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akarik日記メモ


2008-11-03 [長年日記]

[雑記] 10/20〜10/25に買った雑誌

週刊ヤングマガジン 2008 No.47

巻頭に愛衣7P(木村晴)、センターに青島あきな4P(井ノ元浩二)、巻末に鈴木咲6P(唐木貴央)。

鈴木咲についてはかなり注目度は高かったんだけど、「実はみひろの亜流じゃねーの?」と思う自分の弱い心に打ち勝てないでいます。笑顔だと特にそういう感じが。かといって笑顔じゃないとちょっと引きが弱いし。可愛いんだけど、新規性という意味では微妙かも…。

今、何か貼ろうかと検索して、また「Be-GIRLS」に出ていたという話を忘れていた私。もう、過去の記憶力がなくなっているのかも知れない。忘れないようにもう一回貼っておく。でも、もう「出品者より購入」になるのか。このvol.3は鎌田奈津美が出ていたり、超貴重なので見かけたら購入を。

Be-GIRLS photobook vol.3
Be-GIRLS photobook vol.3

週刊ヤングジャンプ 2008 No.47

リアディゾンが巻頭8P(飯塚昌太)、葛岡碧がセンター5P(横内禎久+木原伸幸)、巻末に本木佳奈1P。

リアディゾンについてはラストグラビアが日常タッチで、ちょっとしんみり。しかし、今回の件は本当によく分からないね。旬の二十歳そこそこのタレントを妊娠させる前に、どこかで歯止めがきかなかったのだろうか>スタイリスト。

葛岡碧はRayのモデルだそうですが、P1以外は普通にセクシー系グラビアアイドルの写真。逆にモデル感がなさすぎて、有り難みもあんまり無いような。P3の写真とか、確かに格好良いけどね(80点)。DVDとかも出しているのか。何となく貼ってみる。

葛岡碧 碧色COLORS
葛岡碧 碧色COLORS

週刊プレイボーイ 2008 No.44

巻頭に新垣結衣6P(熊谷貫)、池田夏希6P(小塚毅之)、折山みゆ5P(橋本雅司)、沙綾3P(熊谷貫)。センターは12人の写真家が選んだ週プレBEST SHOTと題した特集。巻末に宮本笑里(ヴァイオリニスト)と村治佳織(ギタリスト)の記事兼グラビア5P(飯塚昌太)、あとスザンヌのグラビア2P家族写真2P(宮澤正明)。

ピックアップするとすれば、折山みゆの5Pかな。彼女はショートカットなんだけど、ピュア感とかボーイッシュとかとは違う今どきっぽい感じが出ていて、ちょっと面白い存在だと思う。あと、センターの特集はどれも印象的な写真が掲載されています。

その他

週刊アスキー(2008 11.4)は表紙が上戸彩、2Pグラビアは奈津子。

SPA!(2008 10.28)は表紙がAKINA、グラビアン魂は福永ちな(塔下智士)。

[雑記] 10/27〜10/31に買った雑誌

週刊ヤングマガジン 2008 No.48

松井絵里奈が表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)、センターに愛衣が5P(木村晴)、巻末に安藤沙耶香6P(井ノ元浩二)。

松井絵里奈は、グラビアアイドルという位置は早めに見切りをつけた方が良いと思うんだけどなー。何となく、いつも違和感を感じる。愛衣は木村晴だと胃もたれ感。安藤沙耶香は路線転換で完全に悪い方向に倒れてしまって、興味がかなり減りました。

週刊ヤングジャンプ 2008 No.48

表紙と巻頭6Pに篠崎愛(外山繁)、巻末に中村静香4P(倉繁利)、あと田中優1P。センターにミスキャンパス7P。

センターのミスキャンパスが、写真の撮り(石山耕三)が良いのかどれも奇跡的な輝きを見せています。逆に粒ぞろいすぎて、強い印象を与える人がいないくらい。まあ、地主千穂さん、石井里奈さんが気になるかなー。

あと、巻末1Pだけですが、田中優がちょっと気になります。(注:本ページは素人さんは敬称付き、タレントは敬称無しです)。

週刊少年マガジン 2008 No.48

北乃きいが5P(木村晴)。文化祭&デート妄想グラビア。まあ、この時期にこういうのも風流で良いよね。少年マガジンでの着衣冬ファッショングラビアの、一つの完成型。(90点)

次号(といっても明後日発売だけど)には藤井美菜が少年誌グラビア初登場。というのを知ることが出来たのがこの号購入の最大の御利益。

週刊プレイボーイ 2008 No.45

巻頭は優木まおみが8P(中村昇)、小嶋陽菜が5P(熊谷貫)、石井香織3P(栗山秀作)、水月蓉(a.k.a. 水田芙美子)4P(橋本雅司)。センターに小西真奈美6P(大村克巳)、巻末に篠崎愛3P(渡辺達生)、あと下村麻純が1P。

注目は小嶋陽菜。AKB48のグラビア攻勢が続いているわけですが、篠田麻里子以来の「これはもっと見てみたい」と思わせるくらいの印象を持たせる内容。後半野暮ったさを見せるけど、「磨けば市川由衣」的なグラビアアイドル向けのポテンシャルを感じます。(90点)

あとは、石井香織の眼は、マニア受けするだろうな、と思った。他、巻頭小冊子で佐々木希。YJギャルコンのカットが見れるのが重要。

その他

週刊アスキー(2008 11.11)は表紙が森泉、2Pグラビアが足立梨花。この2Pグラビアを見て、「写真集買うか!」というテンションになったけど、まだ買えずじまい。でも、やっぱり魅力的だなー。

足立梨花ファースト写真集リカ1
足立梨花ファースト写真集リカ1

SPA!(2008 11.4)は表紙が佐藤江梨子、グラビアン魂が助川まりえ(松田忠雄)。今週の顔に宮崎香蓮。

[落書] その他、買ってある物

アップトゥボーイの女優特集(2008 Dec.)は買ってあります。カタログ臭はするけど、まあ人選が面白くてお買い得なんではないでしょうか。人選のみの良さで、変化が乏しい、という話もありますが…。矢島舞美の綺麗なグラビアもあるし(結局そこか)、余裕があれば後日レビュー。

UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2008年 12月号 [雑誌]
UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2008年 12月号 [雑誌]

[落書] 近況

今年の10月は近年稀にみる仕事の忙しさで、かなりグロッキーに。で、ようやく落ち着いたー、と思ったら気が抜けたからか風邪をひいたりして、でも部屋にカーペットを敷いたり、片付けをしたりしなくちゃ…。

ということで、今回はいつもにまして手抜きの書き方。かつ11/1発売の雑誌は未購入。週プレくらいは買っておくかー。

でも、Buono!の新曲「ロッタラロッタラ」と℃-uteの新曲「FOREVER LOVE」がよかったから、月末まではなんとかそれを糧に生きていくよ。来週はまた上京だし。

ロッタラ ロッタラ(初回限定盤)[DVD付き]
ロッタラ ロッタラ(初回限定盤)[DVD付き]

FOEVER LOVE(初回生産限定盤)(DVD付)
FOEVER LOVE(初回生産限定盤)(DVD付)

[レス] レスなど

スカパーさん(10/19): 私は音楽系アイドル好きなので、PV収集のためにM-ONですかねー。まあ、スカパーよくばりパックなのでおおむね入りますが。他だと、民放キー局のCSチャンネルくらいでしょうかね、重要なのは。

coccooさん(10/19): 確かに「女子アナの逸材」っていうのは難しい、というか何を選考基準に選んでいるのかすらよく分かりません。機転が利くとかは重要だけど、それだけでもないだろうし。つまるところ、テレビにおける女子アナの位置づけが分からないからでしょうか、といきなり風呂敷を広げるのもあれですが。

で、「イノセントラブ」は(というかここ数クールのドラマは)見事なくらいに迷走しているような…。coccooさんの紹介を見るとツッコミ待ちのドラマに読めますが、そうでもないところが辛いところか。誰もつっこまないシュールコントのような感じなのかな。辛そう…。

彦一さん(10/19): 確かに多面性というか、その辺は重要だと思います。性格に多面性が無くても、ビジュアルに影があればその辺も補えるのですが、石田未来の場合はそっちが欠けていたような気も。セントフォースは結果的にあの集合を作ったのはすごいと思ったりします。UTBは後日レビュー、かなー。カタログ的ではあるけど、ちょっとひねった撮り方になっている部分が評価できます。

pieさん(10/26): あれだけdisられたら、さすがに身構えちゃいますよね。で、意外と良かった、と。私は歌のシーンはつい梅さんを見てしまいましたが、ライブシーンだけでも、もう少しスカート丈が短ければ…。でも、確かにああいう素のシーンって滅多に見られないから、貴重でした。出来れば1階で見たかった…。


2008-11-04 [長年日記]

[雑記] 今日買った雑誌

週刊プレイボーイ 2008 11.17

巻頭が矢吹春奈8P(中村昇)、愛衣6P(下川純一郎)、あとはCMアイドル6P。センターはミスキャンパス2008が7P。巻末に「ビキニプリンセスを探せ!」と題して稲垣慶子、岡本果奈美、川瀬莉子、船岡咲、柳川真菜、湯本美咲が1/2Pずつ、大島優子が4P(長野博文)。モノクロページに高田光莉(ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ)、あと源崎トモエ(2009東レキャンペーンガール)、SCANDALなど。

矢吹春奈はクールで安定しているけどそこまで、愛衣はこの系統の表情を何度トライしても厳しさに変わりなし。大島優子はもっと定番に撮って良いと思う。ということで単独グラビアは特に目にとまる物はなし。CMアイドル6Pで大きく取り上げられているのが高橋由真、石津悠、蒲生麻由、忽那汐里、とちょっとひねった感じ。

ミスキャンパスはピンと来ない写真群。最後の「ビキニプリンセスを探せ!」も、まあ船岡咲の年齢に目が行くくらいかなー。ということで今週はそれほど重要でもないかも。

その他

週刊アスキー(2008 11.18)は表紙が青山テルマ、2Pグラビアは岡田唯。ハロプロ卒業で、グラビア展開を加速させる流れなのかな?

SPA!(2008 11.11)は表紙が安めぐみ、今週の顔に大政絢、あと中島愛+May'n(マクロスFの人)。グラビアン魂は吉田もも(門嶋淳矢)。前髪が重いけど、ビジュアル的にはグラビアアイドル然していない部分が面白いかも。

[落書] 今日買ったその他

かけもち師匠の絶賛評に背中を押されて、足立梨花写真集を買ってしまいましたよ。なんか写真集買うのも久しぶりな感じがするな、と思ったら、8月以来だった。中はまだチラ見レベルなんですが、あー、笑顔のパワーというのを久しぶりに感じましたね。後日レビュー、のはず。

足立梨花ファースト写真集リカ1
足立梨花ファースト写真集リカ1

[落書] 小室先生逮捕

うーん、つい「小室先生」と書いてしまうTM以来のファンの私ですが、まあ近年は枯渇+負債で辛そうだったからなー。まあ、今回の問題で膿を落として、新たに再起をお願いしたいところです。一時期の完全枯渇からちょっと回復しているように見えたことだし。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

coccoo [ザ・テレビジョンとテレビガイドに掲載されてました。制服姿です<逢沢りなプチ情報 小室哲哉先生逮捕ですか。お金使..]

かけもち [をっと、さりげなくフォースのマインドコントロール術を使ったのが、効果あったのでしょうか?(^^;。や、足立梨花写真集..]

かけもち [コムロ先生と私の接点ってあまり、というかほとんど無いのですが(「逆襲のシャア」の主題歌ぐらいかな)、絶頂期といわれる..]

彦一 [coccooさんプチ情報ありがとうございます。 立ち読みしましたが小さく写真が掲載されてましたね。 でもあの髪型..]

coccoo [見事なまでに似合っていないアイドルが多すぎて苦笑です<パッツンヘア 顔に覆い被さる面積が多いのでとにかく重く見える..]


2008-11-05 [長年日記]

[雑記] 週刊少年マガジン 2008 No.49

藤井美菜が巻頭5P(根本好伸)。藤井美菜の、グラビア、ですよ!と1年前ならテンションアップしたところですが、さすがにそのテンションを今年まで維持は出来なかった。安定した美少女感を見せてくれて入るんですが、それ以上に燃え上がる物があるか、というと微妙。ページ構成もちょっとうるさくて、もう少しシンプルでもよかったかも。藤井美菜のポテンシャルの高さはあるので、買って損はなし、なんだけど。(90点)

[レス] レスなど

試験さん(11/4): やっぱり、1st写真集はこういう素直な構成、姿勢であるべきですよね。ってまあ、1st写真集じゃなくても素直な構成が良いような気がしますが。深田恭子最新写真集、どうだったんでしょうね。


2008-11-06 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.49

佐々木希が表紙と巻頭8P(Takeo Dec.)。「グラビアシネマweb」と連動、というショートストーリー映画っぽい設定での写真を並べたグラビア。連動企画(グラビア単独の企画でない)というのを差し引いても、この企画は面白い。渡世もの、就活もの、ファンタジー、チアガール、ロックもの、トラック野郎、という6種類の映画に見立てた写真群、このバリエーションの多さで純粋に楽しめます。これでグラビアムック出してくれたら嬉しいけどなー。最初と最後は無理あるけど、全体に可愛いです。各々の写真の多彩さを楽しんで欲しい。おすすめです。(95点)

雨坪春菜が巻末5P(小塚毅之)。「高めの女」という設定でのグラビアになっていて、その要素は感じなくもないけど、まあ顔の丸さ(張り)がちょっとその要素をスポイルしているよね。適度なエロティシズムとか、グラビアとして楽しめるところは多いが、ちょっと上段に構えすぎた、そんな印象。(80点)

[雑記] ヤングアニマル嵐 2008 No.12

西田麻衣が表紙と巻頭14P(矢西誠二)。以前、ふと彼女のDVDを買ったことがあって、そこでの胸の迫力というのはかなりの物があったんですが、こうやってグラビアとしてみるとまあ確かに胸はあるんだけど、そこまでのパワーを感じなかったりする。ビジュアル的に動いている方が映えるからか、胸の柔らかさが伝わらないからか、どうなんでしょうかね。全体として普通の巨乳グラビア。(75点)

田中涼子がセンター8P(矢西誠二)。可愛いし、キャッチーな気もするんだけど、全体に眼が死んでみるのは何故なんでしょうかね。微妙に視点のあわせ方が悪いというか。本人のせいか、撮影者のせいか。ということで、南明奈的な魅力を生かし切っていない、そんな印象。(75点)

[レス] レスなど

彦一さん(11/4): そうなんですよね>逢沢りな@高校サッカー。これはすごい抜擢だと思いました。で、「この娘が売れそうと感じていまいち売れなかった子」については、私も数え切れないくらいいますね。でも、そういう人は結局(売れなかった=頻繁に見ることがなかった、なので)記憶から消え去る傾向が強いです。

coccooさん(11/4): 小室先生は商売っ気が強そう+戦略的に考えていそうで、実は商才がなくて行き当たりばったり、というのはTM時代の会社作ってはつぶし、状態でよく分かっていたので、まあこうなるのは必然かなー、と。逆につんく♂は商才はありそう+周りを大阪時代の人間で固めている(=裏切らない)ので、まあ同じ道は歩まないような気がします。

かけもちさん(11/4): 思わずマインドコントロールにかかってしまいました。確かに勢いがある写真集+本人です。今日発売のB.L.T.のムックも(某ハロプロ系二人のが見たいというのもあって)買いたかったのですが、まだ買えずじまい…。鯨井先生はRQ系の写真集という印象がありますが、こういう年代でも対応できるんですね。今月の写真集では、嗣永桃子は買うような気がしますが、あとはあんまりピンと来ないので、まあそんなもんかなー、と。

かけもちさん(11/4): まあ、世間的に小室先生全盛期は90年代後半となるのでしょうね…。私はTM時代に思い入れが強すぎて、それ以降はあまり聴いていないのですが。私も先物買いというより、「この娘は素晴らしいから、もっとみんな知って欲しい!」というスタンスが強い、というのはありますね。

彦一さん(11/4): 確かに工藤里紗の初期に近い勢いが感じられます>足立梨花。本人がちょっとおきゃんな感じ(何それ?)なので、そこが受け容れられるか、ですねー。


2008-11-07 [長年日記]

[雑記] ヤングガンガン 2008 No.22

山本梓が表紙と巻頭8P(加納典譲)、鈴木咲が巻末7P(篠原潔)。山本梓の方はいつものあずスマイルなのでまあいいとして…。

鈴木咲の巻末がコスプレグラビアなのに奇跡のようなシャープ感。中のグラビアも良いんだけど、P1の未公開(webで一部公開)のカットが素晴らしいです。なんでこっちも載せないかなー。ということで、また注目度が上がりました。(90点)

[雑記] 週刊ファミ通 2008 11.21

福田沙紀が4P(篠原潔)。最近のファミ通はどちらかというと鍛代修以外の撮影が多いので、ちょっと残念な感じもしますが、今週の篠原潔撮影の福田沙紀は素直に綺麗に撮っていると思います。強い印象は残らないけど、手堅い、そういう言葉が似合うグラビア。(80点)

[落書] その他、買ってある物

B.L.T. U-17 vol.8を購入。徳永千奈美のソログラビアは貴重。武井咲は初期のさっぱりした感じが無くなっているなー。矢島舞美は普段通りの出来映え、最近グラビアでは安定感があります。詳細は後日書く予定。今週末は難しいので、来週以降かな。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

とおりすがり [深田恭子写真集は、すっぴんがきれいですが、ちょっと他は中途半端な感じがしました。]

coccoo [そういえばごきげんように出ていた佐藤江梨子の髪型もいまいち似合ってませんでした。でもこれだけいたら似合うあいどるがい..]

彦一 [>coccooさん 今まで見た髪形で一番変だったのはちょっと前までの平山あやのマッシュルームカットですね。芸能人は..]


2008-11-09 [長年日記]

[イベント] キャナァーリ倶楽部ライブ2008秋〜渋谷でキラキララ〜@渋谷O-EAST(11/9)

夏のNGPライブをみて、キャナァーリにも多少の興味が湧いていたので、単独ライブを見に行きました。渋谷O-EASTは2004年のCDでーたのライブ以来だなー、という記憶はあったのですが、どうもその2004年のライブでPerfumeを見たような勘違いをしていた。日記を見たら、そこではなくて2005年の方でしたね。

整理番号は昼夜共に300番近辺。入場の雰囲気などから推測すると、昼、夜共に400人はいるけど、500人はいない、っていうくらいの動員だったのかな。昼は入場が手間取っていたので、私と知人は昼と夜の間に近所で時間を潰して、ゆったり開場20分後くらいに着いたら、夜は全員既に入場していた。中は椅子が出ていて、パイプ椅子が並んでいました。こんなの出さなくても良いのに…、と思ったけど、椅子がないと(この動員だと)ちょっと空間が目立ってしまうからかなー。

ということでセットリストは以下の通り。2chのキャナァーリスレからのコピペ、一部改編。

 1. Rainy〜雨にうたれて〜
 2. ドキッ!こういうのが恋なの?(えり〜なwithキャナ)
MC
 3. FAITH!
 4. ピカピカ!
 5. HAPPYやなぁ
MC(夜:うっちぃ・みっきー)
 6. Lonely Moon(おがまな)
 7. すっぴんロック(小川真奈)
 8. 学園生活(小川真奈・後藤夕貴)
MC(おがまな・ごとぅー→ポッシ)
 9. 愛のエナジー(THEポッシボー)
10. 愛してGIVE ME(THEポッシボー)
MC(ポッシボー)
11. 恋のハニースィートエンジェル(かのん)
12. 星降る街角(カレン)
MC(いくっち・小咄)
13. FOREVER〜あなたに会いたい〜(まっちゃん・あゆべえ)
MC(まっちゃん・あゆべえ)
14. メロディーズ(まっちゃん・あゆべえ)
15. I'm a lady〜じれったい私〜(りっぽん・いくっち)
16. 夢を信じて(おっきゃん・みっきー・うっちぃ)
17. 卒業式〜大人になる1ページ〜
MC
18. SWEET & TOUGHNESS
19. Dream on dreams
20. アンドゥトロワ Miracle
MC
21. 瞳がキラキララ
〜アンコール
MC(りっぽん卒業発表)
22. ニシキカザレ
23. 青春万歳!!(昼のみ) 

トピックスとしては、えり〜な(橋口恵莉奈)が腰を痛めているとのことで、椅子に座っての参加。おお、夜ヒットのウツ(TM Network)を思い出す!ということはなくて(なら書くなよ)、まあ違和感もありましたが、普通に楽しそうに歌っていたのでまあそれはそれでいいのかも。我々は昼夜共に右側しか座れなかったので、ステージ向かって左側に常に座っている彼女は、あんまり見えませんでしたが。

あと、中でりっぽん(杉浦里穂)の卒業が発表。まあ、元々スペクラだから、色々な志向性の人がいるので、今の流れについて行けないというのもあるんだろうな、という気もする。でも、メンバー脱退はやっぱりグループの力を大なり小なり削ぐので、ファンには厳しい内容だな、とは思った。昼の部の発表では、客も反応に困っていたしな。

構成としては、相変わらず途中でポッシボーが出てきたり、NGPの他のアーティストが出てきたりして、変なブツ切れ的な流れでした。ということで中盤は若干退屈だったかなー。しかも、夜の部は(5と6の間のMCが長かったというのもあって)21時のリミットに間に合わず、最後の「青春万歳!!」がカットされる罠。キャナァーリ一番の名曲をカットするなよー、と夜はかなり消化不良な内容でした。

でも、「SWEET & TOUGHNESS」以降の終盤はテンション上がる内容だった。楽曲の魅力だなー。最新曲の「瞳がキラキララ」でのダンスは、初期の楽曲の物と比べ大分レベルが上がっているし、その辺には成長を感じます。

メンバーという意味では、おがまな(小川真奈)の印象がいまいちだった。パフォーマンス中の表情が何となく冷めて見えるんですよね。こっちの思いこみか?他、終盤はメンバーが制服で歌い踊るんですが、その時のみっきー(丹羽未来帆)のスカート丈の短さが、逆に現役学生から外れた部分を見せつけていたり。

あとは前回と同様、まっちゃん(松井友里絵)といくっち(大浦育子)のスタイルの良さに見惚れたり。まっちゃんはスタイルとかビジュアルもそうなんだけど、性格も男前っぽくて格好良いですね。大浦育子は途中の小咄MCの部分の着物姿が格好良かったです。これ写真の物販ないのかよ!と思ったくらいで。

というところで、見ていて楽しいのは楽しいんだけど、やっぱり前途多難な部分に不安が残ります。今後の活動がどうなるのかよく分からないけど、見る機会があったらもっと見てみたい。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

pie [えり〜なはそんなに悪いのか。心配だわ。不吉なことを言うと小川麻琴を思い出す。あのギックリ腰が伸び悩んでた麻琴にトドメ..]


2008-11-11 [長年日記]

[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.47

巻頭は松本若菜が6P(小林ばく)、滝沢乃南が5P(橋本雅司)、神崎詩織が5P(熊谷貫)、橘麗美が4P(中山雅文)。中の方ではアグネスラムが4P、センターに木口亜矢が5P(飯塚昌太)、片山瞳3P(藤代冥砂)。巻末に内田恭子がインタビュー込み6P(大村克巳)。

松本若菜は自然体の表情が良いと思う。滝沢乃南は一時期の無駄な太さが消え、良い肉感になってはいる。木口亜矢はこういうS的なグラビアに似合う、からっとした笑顔がある。とまあこれくらい。

…、ではなくて、橘麗美のP1が素晴らしく良い。というか、橘麗美の私の中でのブームで盲目的になっているだけか?でも、この適度なエロさとからっとしたさわやかさを併せ持つ現状は、かなり希有な存在のような気がしてきた。いや、今の橘麗美は買いですよ。DVDも良かったし…。

日テレジェニック 2008 橘麗美
日テレジェニック 2008 橘麗美

[雑記] その他、本日購入したもの

SPA!(2008 11.18)は表紙が鈴木あみ、表紙の写真がかなり良い。あと、今週の顔にSPEED、グラビアン魂枠は花木衣世(門嶋淳矢)。

週刊アスキー(2008 11.25)は表紙が福田沙紀、2Pグラビアが池田夏希。池田夏希はこれまでの「作った大物」的煽り文句から引いて見ていたのですが、今回のグラビアで見せるナチュラル感は結構良いなと思った。で、撮影を見てみると鍛代修。さすが、としか言いようがない。

[レス] レスなど

coccooさん(11/4): 前髪はさっぱりしている方が良いとは思うんですがね。アイドル界全体(というか日本の芸能、マスコミ、産業界全体)に、結果を早く求める傾向が強まっているので、無理矢理プッシュが目立つ(で、受け手はさらにしらける)ような悪循環になっている気がしますね。

とおりすがりさん(11/7): うーん、そうなんですかー。一瞬買いそうになりましたが、結局見送りました…>深田恭子写真集。

coccooさん(11/7): 個人的には、前髪作ったのは全般的に苦手だなー。田中れいなはあんまり変わらないような予感も…。佐々木希グラビアは、あれはグラビアだけではないから、あそこまで色々遊べたのでしょうね。

彦一さん(11/7): まあ、「グラビア一本」というのが成立し始めたのがごく最近だと思うので、それが成立しなくなるのも、またそれも必然かなー、と。

pieさん(11/9): どうなんでしょうね、なんか直りつつあるけど無理は出来ないので、的な説明がありましたが、12歳で腰を痛めると後に響く危険性もないとは言えないからなー>えり〜な。「学園生活」は「すっぴんロック」のカップリング、だったかな?

で、キャナァーリを見たいなら、NGPクリスマスコンはいかがでしょうか。プレオーダーは11/13から。℃-uteは名古屋、大阪(ということで逆に私は行けない)、ベリはお休み、裏はガッタスくらい?ということで、日程的にも良い感じではないかと。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

とおりすがり [深田は、ビキニの上にはおるのが、八田みたいでだしおしみな感じがしました。]

グラビア図書館 [橘麗美さんは良いですよね。ただ週刊現代7月2日号やサブラ10月号と比較して今週号のWPBのカットは小さく家庭教師とい..]

イッカク [木口亜矢は、衣裳も、ソファも悪くないし、持たせた本意は『週プレモバイル』への勧誘だろうけれどクツを引掻けていながらケ..]


2008-11-12 [長年日記]

[雑記] 週刊少年マガジン 2008 No.50

南明奈が表紙と巻頭5P(木村晴)。まあ安定していると言えばそうなんだけど、同じような表情ばっかりだよなー。週刊少年マガジンへの顔見世興行としては理解できる出来映え。(80点)

[レス] レスなど

とおりすがりさん(11/11): まあ、冷静に考えるとホリプロ女優25歳ですからねー。出し惜しみになってしまうのは(残念ではあるけど)仕方ないのかなー、と。

グラビア図書館さん(11/11): まあ、無理はあるのですがP1の衣装がエロかったので、ちょっと絶賛気味になってしまいました。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

coccoo [BOMB12月号表紙は北乃きい。まずは今号のMVP。P54、北乃きいと寮生活をしていた夏生さちに決定。この娘、すっご..]

とおりすがり [石原さとみのたゆたいみたいな感じを期待してたんですけど、なかなかそこまではいかないかもってかんじです。]

とおりすがり [美しいことは美しいですよ。好みの問題かも。]


2008-11-13 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.50

うえむらちかが巻末5P(細野晋司)。最重要なのでこれから書く。徹底的に笑顔、でもその笑顔のパワーが強い、最強。23歳なのにこのピュア感、ナチュラル感。スタイルも、水着によっては上手くメリハリを出せるレベルだし、重要だよな。ということで、写真集とかDVDとか出ないのかしら。近年まれにみる、ポテンシャルだと思います。(100点)

あと、巻頭にはセイコレ2008のコラボグラビア(矢西誠二)。集合して撮っているはずなのに、合成に見えるテイストが変な感覚を味合わせる。ハチワンダイバーの前のカラーページに、ハチワンギャルズと称して小田あさ美、吉川このみ、雨坪春菜。なぜここに小田あさ美がいるのか謎。センターに鈴木咲。

[レス] レスなど

イッカクさん(11/11): まあ、通常グラビアだと見流されてしまう、というのもあるにはあるので…。堀北真希については、幼さとか少年っぽさから、大人の女性に変わりつつある今の時期は、やはり吸引力があるのかな、と思います。ドラマ自体は残念な数字になりそうですが…。

coccooさん(11/12): BOMBはまだ買えていないのですが、夏生さちは見てみたいなー。ネットにある数少ない写真を見ても、確かに男前です。北乃きいは重要だし、橘麗美も重要なので、とりあえず買うか…。

とおりすがりさん(11/12): まあ、露出に関しては方針とか、色々あるからなー。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

彦一 [僕もうえむらちかさんのグラビアは満点です。 晴天の青空が似合うフレッシュなグラビアは久しぶりに見たような気がします..]

もちもち [消費者金融のCMマスコットはそのダークなイメージを払拭すべく明るく清楚なイメージが必要なんでしょうね。初期の小野真弓..]

むむむ [月刊片山瞳を購入致しました、等という話はakarikさんも皆さんも関心おありでないことでしょうが(笑・「私の好きな孤..]

スカパ− [遅れて、スイマセン!M−ONCH見ました!ご指摘どうり、音楽系中心CHですね。MJAPANCHは、たまに、見ますが・..]

スカパ− [ご回答、度々、有難うございます。HDは、私もどうしようか、悩んでいるところです。(画質が良い!らしいので)また、移行..]


2008-11-17 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2008 No.51

桜庭ななみが巻頭7P(木村晴)、センターに望月美寿々が5P(唐木貴央)、巻末清水ゆう子5P(井ノ元浩二)。

桜庭ななみは相変わらずのおぼこい可愛さなんだけど、P4の下のようなちょっとセクシーな(小悪魔的な)表情も出せるようになっているので、そのうち違った側面を見せてくれそう。望月美寿々は下ぶくれに見えないカット(P1とかP4とか)だと好印象なんだけどなー。清水ゆう子はあまりピンと来ない。正直女芸人風に見えなくもない。

[雑記] 週刊プレイボーイ 2008 No.48

巻頭は秋山莉奈8P(小塚毅之)、さとう里香5P(矢西誠二)、横山ルリカ3P(木村智哉)、深澤ゆうき4P(宮澤正明)。センターに安藤沙耶香5P(今村敏彦)、疋田紗也3P(下城英悟)。巻末は通常グラビア無し。

秋山莉奈は脱がし方のエロさに、小塚毅之の本領発揮。さとう里香も普段は笑顔中心のグラビアが多いだけに、こういう切り口は新鮮さを感じる。横山ルリカは似てないんだけど、小松彩夏的な人形っぽさに惹かれる部分もあったり。安藤沙耶香はビキニ散骨のカットのインパクトは強く、その写真は良いんだけど、それだけという感じも。

[落書] その他、買ってある物

北乃きい巻頭のBOMB(2008 Dec.)は買っていますが、感想は気が向いたら書きますよ、的なテンション。週刊誌は発売日に書くペースが戻ってきたけど、月刊誌とかムックとかはもう一つ書き進まないんだよな。

先週末は仕事の疲れの反動で完全にふぬけてしまって、全く何も書けなかったし。書くなら、先に足立梨花写真集とかB.L.T. U-17とかアップトゥボーイとかを書きたい。完全に端折った感じで、気になるページだけ書くか。

他には、今頃pure pureのvol.50とかを足立梨花目当てに買ってしまいましたが、これについてはレビューを書くかどうかは微妙だなー。小池彩夢とか伊藤夏帆は普通に可愛いと思うけど、毎号買っていた頃ほど、pure pureモデル陣が琴線に触れなくなっている。

[レス] レスなど

グラビア図書館さん(11/13): うえむらちかの笑顔のパワーはかなり高いと思います。愛読いただきありがとうございます。なぜか、ここ2週くらい、微妙に更新意欲が上がっていますので、巡回していただいても甲斐があるかな、と。

彦一さん(11/13): 笑顔万能主義というわけでもないのですが(弾けた笑顔じゃない、すました表情に魅力を感じる人もいる)、概ね女性は(というか人間は)笑顔が魅力的だと思うのですよ。「私の彼女(妻)は怒り顔が魅力的!」という人、あんまりいないでしょうし。

グラビアで笑顔以外を見たい、というのも(例えば山本梓のように笑顔ばかり見せられる場合)なくはないですが、私はエロさより、魅力を発揮したグラビアが見たいからなー。

もちもちさん(11/13): えーっと、夏川純とか…(ごめんなさい、ごめんなさい)。

むむむさん(11/13): うん、さすがにこれは買いづらい>「私の好きな孤独」。平田薫は騒ぎを押さえ込んだみたいであれなんですが、まあ別に言質を取られたわけでもないし、穏やかにこのまま乗り切って欲しいですね。瀬戸早妃復活はちょっと楽しみ。

片山瞳×松田美由紀 写真集 私の好きな孤独
片山瞳×松田美由紀 写真集 私の好きな孤独

スカパーさん(11/13): あんまり解約する気はないなー。次契約を見直すのは、スカパーHD移行の頃かと思います。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

もちもち [ごめんなさい、ごめんなさい夏川純がいました。まあ例外のない規則はないわけで・・・安田美沙子、東原亜季とかいますけど]

かけもち [私は二ヶ月近く待ちこがれていたVF-25Fのキットを組み終えて放心状態。写真集まにあと宣いながら、ここ半月ほど写真集..]

彦一 [山本梓の笑顔はマンネリではありますが、たまーに魅力を感じる時がありますね。彼女のグラビアは水戸黄門的なものを感じます..]

イッカク [秋山莉奈は、(4)と(5)が美しい。「オシリーナ」は関係なく、光沢感が彼女に似合うからではないか。横山ルリカは、これ..]


2008-11-18 [長年日記]

[雑記] 今日買った雑誌

週刊アスキー(2008 12.2)は表紙が安田美沙子、裏表紙にも。この髪型はやっぱり微妙だなー。2Pグラビアは桝本絵美。眼の離れた長澤まさみ、に見えるカットも少しだけある。

SPA!(2008 11.25)は表紙が香椎由宇、グラビアン魂が大迫麗香(塔下智士)。ビジュアルが男前系で、興味を惹かれる部分もあるんだけど、今回のグラビアの表情は悪い。

[レス] レスなど

スカパーさん(11/13): 移行は、録画環境次第かなー。ということで、まあその辺の話題は何か変化があったら書きます。

もちもちさん(11/17): まあ、別にサラ金のCMガールがピュアっ娘である必然性もないので、キャッチーな女の子なら誰でも良いのでしょうが。

かけもちさん(11/17): 嗣永プロの写真集はなぜか過去2冊買っているので、今回も買ってしまうのでしょうが(表紙も谷間強調?ですし)…、ってもう今週か。望月美寿々はいいカットも少しはあったんですが、やっぱり良し悪しが激しいな、と。


2008-11-19 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.51

田代さやかが表紙と巻頭7P(小塚毅之)、青谷優衣がセンター5P(細野晋司)、あと1Pで杉元聖子、袋とじグラビアは「週刊桃尻4姉妹」と題したAV系4週連続グラビアで、今週は伊東遥。あと、ほしのみゆ、Rio、吉崎直緒と続くらしい。

田代さやかのグラビアは美空ひばりの「越前岬」をテーマにしたグラビア、という変な内容で、特に、まあ。青谷優衣は大人っぽさが原史奈に近い物を感じる。表情が穏やかな部分も好印象。

[レス] レスなど

彦一さん(11/17): 桜庭ななみは多分伸びるでしょうね。スウィートパワーだし、上手くドラマ展開をしてくれることを期待しています。

イッカクさん(11/17): 確かに横山ルリカは眼の印象が面白いです。週プレセンターの企画グラビアは、上手くまわせればいいのですが、ありがち企画グラビアになりそうな危惧もある。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

coccoo [週刊アスキー表紙の安田美沙子の髪型、似合わないことは確かなんだけどまだこれはありかなと。全部ストレートに降ろした髪だ..]

とおりすがり [失敗しました。横山ルリカ写真集だすらしいですね。]


2008-11-20 [長年日記]

[雑記] 月刊カメラマン 2008 Dec.

高部あいが表紙+3P(魚住誠一)。昨日発売のカメラ雑誌群の中で、いつもなら購入するフォトテクニックデジタルが佐々木希であまり面白くなったので、昨日は一旦見送り。

で、今日別の雑誌を買おうとして、ふと平台に並んでいるこの月刊カメラマンを見て、高部あいの太ももに急遽負けてしまい、何となく購入。表紙は一瞬「誰これ?」と思う感じだし、中は3Pだし、特に必死に購入しないといけないわけでもなかったのですが、疲れているときには太ももに弱いんだよな、私は。バストアップのP1を除き、中でもそれなりに太もも露出。ビジュアル的には、多分加齢感の出る瀬戸際なんでしょう。(85点)

[レス] レスなど

coccooさん(11/19): ちょっと私は辛かったです>安田美沙子の髪型@週刊アスキー。うえむらちかがDVDで5分半とか、波瑠の制服姿とか聞くと、買わざるを得なくなるなー>グラビアザテレビジョン。確かにこのムックは修正がきつい印象がありますね。

とおりすがりさん(11/19): 失敗分は不可視化しました。アイドリングメンバーは順々に写真集を出している感じがします。


2008-11-23 [長年日記]

[レビュー] 嗣永桃子3rd写真集「桃の実」(ワニブックス/Takeo Dec.撮影/2800円(本体))

あまり情報を集めていなかったので、購入時に「あ、Takeo Dec撮影なんだ」と少し驚いた。でも、2ndもTakeo Dec.だったと今気付いて、自分の記憶力のなさにまた驚いた。どうも、嗣永桃子といえば天性のアイドル的振る舞いから、1stの根本好伸のような、そういう撮影者ばかりに撮られているような気がして。何故記憶がないかというと、おそらく過去1stも2ndも買っているのに、レビューしていないからだろう。

1stは、通常の写真集的な屋外カットなどとは別に、その天性のアイドル的な、コケティッシュな部分を絵本的な画面構成で取り入れようとして、結果的に他との親和性を欠き、失敗している感がありました。2ndはTakeo Dec.特有のナチュラルな感じで嗣永桃子を切り取ったことで、その自然な可愛さは出ていた物の、ある部分が抜け落ちているような、そんな感じがしていました。でもまあ、1stの不自然さに比べ、2ndの方が印象は良かったです。

そのTakeo Dec.撮影ということで、2ndの延長線上にあるか、と思いきや、いや延長線上にあるカットもあるのですが、「天性のアイドル的な、コケティッシュな部分」を上手く切り取ったカット群が一点。これが実に成功しています。そう、ピンクのストライプの衣装のカット。このカット群が可愛いし、このカット群だけで、この写真集は成功していると言っても良い。

ということで、全体の衣装バリエーションにもふれておこう。水着は3種類(青のホルターネック、黒白の水玉、ピンクのチューブ系(表紙のもの))、あとは前述のピンクのストライプ、白の制服、ゴルフウェア、あとBuono!っぽいゴスパンク?他にはスリップドレスっぽい物とか、キャミとか。水着は全てビキニだし、制服も取って付けた感のない清楚なものだし、衣装的に不満はないです。

表情はTakeo Dec.2作目ということで、前作よりもさらに自然な表情が捉えられており、しかも嗣永桃子が時折見せる失敗ビジュアルもない。バリエーションも豊富で、弾けた表情、元気な表情からしっとり系までバランスも取れています。髪型的にはピンクのキャミのカットでの二つ結びが斬新で、結構可愛い。特にその群最後の、洗濯機の前でこっちをすました表情で見ているカットが、表情含めて可愛いです。

Buono!でも、彼女の立ち位置は大きく変わらないようにも見える。でも、やはり少し違ったポジションに立っているのだろう。そこでの経験というか、得た物を消化した形での、表現力の多様化、工場といった成長が見える、そんな写真集です。間違いなく過去3作の写真集の中で最高傑作。とりあえずこれを買っておくのが吉。なかなか3作目でこのレベルまで持ってくるのは難しいよ、ということで少し甘いけど100点つけておく。(100点)

嗣永桃子写真集『桃の実』(DVD付)
嗣永桃子写真集『桃の実』(DVD付)

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2008 No,52

足立梨花が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。どのグラビアでも笑顔万全、といった感じの足立梨花ですが、今回もそういう感じで。正直、写真集からのカットかな、と思ったくらいで。でもまあ、序盤はこの路線で突っ走るのも良いでしょう。P6みたいな撮り方をすると下半身の重さが気になるので、P2みたいなカットが良いのかな。(90点)

[落書] その他、買ってある物

どうも週刊誌以外のレビューをするテンションが上がらない今日この頃です。でも、色々買ってあるわけで。

B.L.T.(2009 Jan.)は北乃きい巻頭、は篠山さんなのでまあいいとして、センターの新垣結衣と夏帆のグラビアがいい感じです。夏帆は良い意味で大人びてきましたね。あと、巻末の横山ルリカ4Pも眼の強さを感じさせる好グラビア。これなら写真集はありだろう。他、「谷村南奈」の大誤植とか。

Kindai(2009 Jan.)は表紙が℃-uteだったのでとりあえずデフォ買いしたけど、Kindaiはまあ、グラビアを期待してみる雑誌ではない(写真の質がそれほど高くない)ので、特にふれないまま終わるかも。

Gザテレビジョン(vol.12)はとりあえずうえむらちかのDVD映像を見てみたくて買ったけど、まだDVDは見ていないという…。波瑠のグラビア6Pが重要ですね。後半は歯並びの悪さが出てしまっているけど、最初の2Pの制服カットがかなりのシャープ感でおすすめ。他は、岩田さゆりの変わりっぷりとか…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [今号のスピリッツ、気がつくと買ってました...というか、手持ちが心許なかったので、とりあえず内容だけ見て後日入手すれ..]

かけもち [補足。足立梨花ブログ再開してますね。たまにはホリプロのオフィシャルを見ろということか(苦笑)。グラビアについての記述..]


2008-11-27 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2008 No.52

橘麗美が表紙と巻頭8P(栗山秀作)。最近超ブーム(私の中で)の橘麗美ですよ。グラビア自体は、橘麗美のグラビアでありがちな「変なエロをすんなり着こなす」(前半とか、サロペットジーンズの写真とか)がある程度の量を占めますが、P1とか後半では割と素直な可愛さを出しているカットもあり、まあまあ評価できます。でも、もっと色々出来るはずだ、とは思う。(85点)

齊藤夢愛がセンター5P(細野晋司)。P2以降は素直な(おとなしい)グラビアだけに、P1に違和感を感じる部分もある。やや表情も画一的だけど、その表情自体は悪くはない。(75点)

あと、巻末にチエミが1P、袋とじはほしのみゆ。

[雑記] その他

週刊アスキー(2008 12.9)は表紙が佐藤江梨子、かなり酷い出来。2Pグラビアは森下悠里。

SPA!(2008 12.2)は表紙が上野なつひ、グラビアン魂枠は安藤沙耶香。あと、今週の顔に忽那汐里。

[レス] レスなど

かけもちさん(11/23): 足立梨花の魔力には最近当てられるケースが多くて、困った物です。嗣永桃子写真集は、過去3作で飛び抜けて良い、というほどでもないのですが、穴がないというか隙がないので、1冊買うならこれがおすすめかなー。

かけもちさん(11/23): 確かにえらく離れているように見えましたね。一回りくらい。まあ、その辺で親のプロファイリングをしてみたりして。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

かけもち [こ、これがakarikさんめろめろな橘麗美か!と、今回初めてじっくりと見たような気がします(えっ)...と、今回の制..]

かけもち [さて、私は写真集まにあなので(これを力説しておかないと、単なるゑろおにいちゃんにしかみられない(爆)、早くも来月発売..]

coccoo [2008年を振り返ろうとして、そういえば2007年は何があったのかしら、と自分の手帳を見返してみたらこんなことが書か..]


2008-11-30 [長年日記]

[イベント] モーニング娘。コンサートツアー2008秋〜リゾナント LIVE〜@梅田芸術劇場 メインホール

昼夜両方申し込んでいたのですが、昼だけ当たったので昼のみ見てきました。セットリストは東京辺りのを拾ってきてメモしているので、大阪もこの通りだったか自信はないですが、まあそんなに大きく変わってはいなかったはず。

01. その場面でビビっちゃいけないじゃん!
02. みかん
MC
03. ペッパー警部
04. TOP!
05. YAH! 愛したい!
MC
06. インスピレーション!
07. Ambitious! 野心的でいいじゃん
08. パープルウインド (高橋・新垣・久住・光井・ジュンジュン・リンリン)
09. レモン色とミルクティ (亀井・道重・田中)
MC 亀井・道重・田中
10. タンタンターン! (久住)
11. 私の魅力に気付かぬ鈍感な人 (光井)
12. グルグルJUMP (久住・ジュンジュン・リンリン)
13. ※公演毎に違うのかな?大阪は不明
14. Take off is now! (高橋・新垣・田中)
MC 久住・光井・ジュンジュン・リンリン
15. どうにもとまらない
16. 恋のダイヤル6700
MC 高橋・新垣
17. そうだ! We're ALIVE
18. 女に 幸あれ
19. 浪漫 MY DEAR BOY
20. ここにいるぜぇ!
MC
21. リゾナント ブルー
アンコール
22. 雨の降らない星では愛せないだろう?
MC
23. 青空がいつまでも続くような未来であれ!

春ツアー(シングル大全集)も見ましたが、秋ツアーの方が楽しめた。正直、モーニング娘。のライブ鑑賞に限界を感じた春ツアーとはうってかわって、見ていて楽しかったもんな。やっぱり知っている曲ばっかり、っていうのも面白味に欠けます。新鮮な曲が結構あって、しかも割と親しみやすい選曲で、入り込めました。

あとは、3階からの鑑賞という悪条件だったのですが、梅田芸術劇場(旧梅田コマ)はその条件でも見やすい感じがしました。建物の建て方の上手さというか、さすが阪急東宝(阪神)グループ、劇場のコツは知っているな、というか、そんな感じで。簡単な感想ですが、行ったというメモの代わりに。


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