コンサートでフィーチャーされていたシーンを見て、期待し始めてから約1年半、ついに熊井友理奈のソロ写真集が発売になりました。撮影は河野英喜という、この年代のアイドルの写真集としては手堅い人選。キッズネットではあるけど、まずは大外ししないだろうという感じを受けての購入。
衣装は水着が3パターン(黄色、赤ストライプ、デニム)。本人のインタビュー(Gザテレビジョンより)に「水着もあるし、ちょっと恥ずかしいな、と思いましたけど、両親に言ったら『写真集なら水着は当然だよ』って(笑)。」、両親えらい。水着は全部セパレートだけど、ホルターネック主体で、下はビキニではない。ということで割と穏健だけど、この年代ならそれくらいが当然だし、良い選択だと思います。あとは普通のキャミとかワンピース、あと最初が制服、最後が浴衣。
着衣のバリエーションがこのページ数の写真集としては多い。しかも、可愛らしい衣装が多くて、着せ替えの楽しみがあります。白のワンピースとか、ブルーのフォークロアっぽい衣装が特に可愛らしい。あと、制服と浴衣も良好。特に制服は、スマートな感じが出ています。
とはいえ、熊井友理奈のスタイルの良さを楽しむには、水着やショートパンツが見たいところ。その辺の期待にも添った写真が色々掲載されています。水着カットやショートパンツ(自転車に乗っている数カットなど)で見せる足の美しさには、惚れ惚れする部分がありますね。どの衣装でも効果的に立ちポーズを入れており、スタイルを見せる意図は感じますし、その効果は出ている。
ビジュアルの撮られ方には、やや安定感に欠ける部分があるかな。表情面では、最初の方は単調な笑顔が続いていますが、中盤以降はバリエーションが割と出てきており、意外と楽しめました。もっと表情が固定化しそうな予感もあっただけに、これだけバリエーションが出せれば良好なのではないでしょうか。髪型も割と色々見せているんだけど、ちょっとぼっさり重い感じのするものが多く、そこがマイナス。もっと大胆に束ねてもよかったような。
ということで、スタイルの良さを感じさせるカットもそれなりにあり、満足のいく内容でした。ビジュアル的に万全の強さがあるわけではないので、強烈な引きはないんだけど、彼女の魅力という意味では十分引き出せていると思う。本当は違った切り口で2nd/3rdが見たいけど、そこまで出し続けられるか、という点だけが気がかりですが…。(95点)(購入:熊井友理奈ファーストソロ写真集 友理奈)
彼女のDVDがすごく魅力的で、写真集発売を熱望していたのですが、どうもグラビアに撮られ負ける部分があって、仮に発売されるにしても不安だな、という気持ちもありました。その辺の弱さからか、写真集の発売は大分待たされましたが、ようやくこの夏1stが発売。「ウミショー」の舞台で見たこともあって、不安を乗り越えてとりあえず購入してみました。
衣装としては水着が多いんだけど、制服や体操着から脱衣しての水着とか、何かを上に羽織ってとか、直球の水着写真がほとんどない。撮影ロケーションも室内とか学校とかばかりで、海岸で水着で、というスタンダードな写真がないんですよ。ということで、これが最大の不満。なんで1st写真集でこうなるんだ、という残念な感じがします。
表情のとられ方は、初期に比べると大分安定してきています。表情のバリエーションも多く、安定した魅力が出せるようになっていると思う。軽い笑顔も、しっとり系の表情も、どちらもこなせる部分で、レベルの向上は見て取れます。スタイル面では競泳水着で見せるスレンダーな感じも魅力的。初期のシャープさは若干弱まり、女性らしいふくよかさが出てきていますが、これはこれで魅力的に感じる人の方が多いと思う。
ということで、前半の白ワンピースや制服のカットには、良いと感じられる物が多い。そう、衣装とシチュエーションなんですよ、この写真集の課題は。なんで1stでこういう仕上がりにするかなー。本人の成長があるだけに、非常にもったいない気がします。衣装に違和感を感じなければ、表情の良さなど、色々見所もあるんですけどね…。(85点)(購入:秦みずほ初写真集MIZUHO)
「ミスYS乙女学院グランプリ」に選ばれたあとのアンコールグラビア。今回見ても、レベルの高さを感じ取ることが出来ます。特にP2のような軽い笑顔の表情の良さが秀逸。P5の小さい写真でも外れ無く、安定感も抜群だし。ヤングサンデーに縛られることなく、他の媒体でもどんどん見たいな。ヤンサンは杉本有美も押さえているし、今年は調子がいいです。(90点)
木口亜矢が8P(小塚毅之)。やや表情にワンパターンな感じはある物の、ギャルっぽさが強すぎず、良い表情が捉えられているように思えます。露出度も適度に高めで、健康的な感じもしますし。P6、P7の変なワンピースっぽい衣装は余計だったかなー。あと、P8はやや表情が悪い。でもまあ、ここ最近のグラビアの中では良い仕上がり。(80点)
あと、最終ページに鮎川のどか。鮎川穂乃果とは別の人です。
新垣結衣と熊谷貫のペアはいつも通り、ということで新鮮味はありませんが、安定感はある内容。浴衣を筆頭にした着衣は夏らしく、上品な夏グラビアとなっています。笑顔主体だけど単調ではない表情の変化も含め、手堅い、としか書きようがないな。まあ、おすすめではあります。(85点)
原色美女図鑑枠。彼女がいきなり原色美女図鑑、というところに意外感があって、久しぶりに買ってみました。グラビアアイドルの次の一歩、みたいな書き方をしていながら、胸の谷間強調。でも丸谷嘉長の撮りは、原色美女図鑑らしい「高級な下世話」という雰囲気になっていて、見せ方としては面白い。特にグラビアとしての魅力はないけど、これはこれ、という楽しみ方は出来ます。(75点)
川村ゆきえが7P(倉繁利)。変わらないといえば変わらないんですけど、今回はスタイルの見せ方に重さが感じられず、割とあっさりとしながら肉感を見せている部分が悪くないと思った。というか、川村ゆきえについてはもう書くネタがないですね、そろそろ。(80点)
森下悠里が6P(藤代冥砂)。ジョーク感を感じさせるくらいに小さい水着などを着ての胸露出っぷり。ここまで行くと、芸だな。でも、こういう芸ってほんとにファン層拡大とかに繋がるのかしらね。ネタっぽすぎて「はいはい、着エロ着エロ」って感じで流し見されてしまう部分もあるような。(70点)
長崎莉奈が5P(小塚毅之)。彼女はここまで髪を短くすることが、本当に正しいんだろうか。セクシー系のグラビアとミスマッチなショートヘア、という面白さはあるにせよ、ここまで短いと色気を感じないです、少なくとも私は。ビジュアルとのバランスを勘案すると、これくらいの髪で良いんだろうけど、なら水着と合わないし…。水着とビジュアルと髪の3すくみ。(70点)
岩田さゆりが5P(今村敏彦)、良い写真といまいちな写真の落差が激しすぎるな。印象的な写真が並んでいるP4をみると、「ああ、昔の可愛さが維持されたまま、大人っぽくなっている!」とちょっと感激するくらいなんだけど、P2やP5など、可愛さが感じられないカットもあったりするし。どっちがリアルか、どっちもリアルなんだろうな。ということでもう少し安定感が欲しい。(80点)
その他、スザンヌが3P(厚地健太郎)、P1がちょっとだけ高橋マリ子っぽいハーフ感があって新鮮。萩野なおが4P(中山雅文)、うーん、普通だなー。林未紀が4P(唐木貴央)、独特の癖があるので、面白い存在だと思う。P2下がちょっとかわいい。
山口沙紀がグラビア部3P(西尾豪)、ここの所ムック宣伝も合わせてグラビア部が4P(実質グラビア3P)になっています。ミスマガジンの審査員特別賞の彼女、ミスマガジンで見るときはちょっと浮いている部分に違和感を感じました。でも、こうやって単独で見ると大人っぽさ(P1〜P2)と幼さ(P3)の共存があって結構好印象。美人ではあると思うし、こういう化け方をするなら今後も楽しみだな。(85点)
あと、表紙は島谷ひとみ。
山崎真実が6P(松田忠雄)、グラビアン魂枠。ロングヘアでOL風に見えた方が良い、というコンセプトで、後半3Pは(カツラで)ロングヘアにしての撮影。意外と面白かったけど、愕然とするぐらい新鮮!という感じでもなかった。もともとスポーティーではあるけど、ビジュアルが女性的なので、そこで印象が変わる部分がないような気もします。どうせならいっそのことOLテイストな衣装にするくらいの徹底があったら、違ったかも知れないけど。(70点)
その他、表紙は大後寿々花。
ここの所買うのをさぼっていましたが、何かに導かれるように買ってしまいました。そうしたらミスセブンティーン2007が発表されていたり。何か完全にその存在を忘れていたので(8月中にイベントあったんですね、今検索して知りました)、ちょっとびっくりした。
選ばれていたのは有末麻祐子(15歳)と田中あさみ(14歳)。有末麻祐子を自分の日記で検索したら、Hana★Chuの所で挙げていたり、今年の注目に挙げていたり。何か「今年の注目」は変にヒット率が高いな。今回見ても、完成されたモデル感はあります。逆にそこが、何も染まらない感じがして、新たな展開とか、SEVENTEEN内での成長物語とか、その辺の期待感に欠ける感じはするな。でもまあ、可愛いです。
田中あさみは完全に初見みたいですね。彼女は面白いなー。全然雰囲気は違うんだけど、Perfumeのかしゆかと同じ何かを感じます。既存のモデルのラインから一歩はずれた感じが、大当たりするか大外れするかのどちらかだろう。どちらかというと外れの方向に倒れそうだけど、何がきっかけで変わるか分からないので、要注目。
あとはさらっと流すかねー。巻頭の大石参月はますます格好良くなっているな。P26の写真がかなり良い。巻頭特集は秋物への切り替え時期と言うことで、とにかく衣装点数を載せようという内容なので、グラビア的には見所は少ない。中でリアディゾンが2P。「花ざかりの君たちへ」関連で、堀北真希と桐谷美玲の対談が4P、ここでも男衣装の堀北真希がキュートです。
P80辺りから、秋のスクールライフ的な制服記事。武井咲、南條有香、大政絢の着回し15days(といってもバストアップの写真だけど)があったり、武井咲、桐谷美玲、佐藤ありさの「猫目3人」(前から続いているけど、このネーミングはどうなんだろう)があったりとか。大政絢をこんな所で見られるとは思ってなかったので、ちょっと嬉しい。その少し後で桐谷美玲の恋愛ストーリー(綴じ込み)があります。
モノクロ後に山下智久のグラビア11P(!)があったりしますが、そこからあとはさほどの記事もなく。芳賀優里亜のモデル卒業、神木隆之介の1P(変わったなー)、北乃きいと福田沙紀の「ライフ」対談など。ライフは見るのが辛そうだったので一話からして録画しませんでしたが、結果的に評価は割と高めで、出演者にとっては良い結果になったのでしょうね。
表紙がAKB48。先日上京したときに、5地方版全て(表紙デザインが違う)並べた書店を見ましたが、まあこういう商売もね、今さらね。巻頭の方はドラマ特集とか、ハロプロ関連記事とか。ドラマ記事で各番組の脇の女性キャラを紹介するミニコラムがあって、そこはアイドルテレビ雑誌の良さが感じられる。
センターにスザンヌが8P(門嶋淳矢)、実はテレビで見たこと無いので(テレビを見ない私)、それと絡めてどうこうとか書けない。そうなるとこのグラビアに書くことはほとんど無くなるんだよな。表情を中心とした撮られ方は悪いし。
巻末は「ネギま!」の出演陣とか、三井麻由、悠城早矢(久しぶり)とか、外岡えりか2P、矢吹春奈3Pなど。外岡えりかは独特の癖が可愛らしい。あと、つんく♂のインタビューが面白い。この号ベストは、デミオ広告の松井絵里奈。ショートカットとミニスカ(ちょっと制服風)の衣装もキュートだし、表情も可愛い。
後で書く、と貯めておいてもどうせ書けないので、購入時にメモだけ書いておくことにする。グラビア登場は志田未来、戸田恵梨香、愛衣、北乃きい、池澤あやか、石原さとみ、石川梨華、菅谷梨沙子、後半で峯岸みなみ(AKB48)、矢吹春奈、佐藤寛子、海川ひとみ、秋山奈々。1Pずつで鹿谷弥生、三井麻由、湯之上知子、神田茉里奈。
写真集パブ主体の度合いがますます進んで、何か細切れカタログ誌みたいになっている。真ん中の方に写真集パブを載せるのは仕方ないので、それ以外とのページ数の落差をもっとつけるべきだ。パブ以外のグラビアでは、あまり目につくところがなかったかなー。強いて湯なら池澤あやかが新鮮。東宝シンデレラ特有の野暮ったさが無く、今っぽい感じがいいと思う。他、モノクロページでは、寺田有希が鉄道に乗せられていた。
グラビア登場は戸田恵梨香、中川翔子、北乃きい、多部未華子、谷村美月、杉本有美、熊井友理奈、久住小春、小林恵美、川村ゆきえ。あと、AKB48が6Pくらい。1Pで石橋杏奈、前川千紗、高橋由真と松本夏空、吉高由里子、2Pで西田麻衣。女性キャスターも何人か載っていますが、興味ないのでメモからは省略。
多部未華子、谷村美月を並べてきているところが魅力的。どちらも表情もよく、グラビアとしても見所が多い。こういう毛色の違う人を載せていかないとね。とはいえ、キャスターを並べられても辛い物がありますが。杉本有美はちょっとアップが多すぎて魅力が弱い。あとは、戸田恵梨香、北乃きいもこちらのグラビアでは好印象です。
Spy Girl Style(九州版)の読者モデルの吉田千愛が重要な気がする。
もちもちさん(8/21): まあ、「知らない」「聞いたこと無い」「区別が付かない」は正義ではないので(「知らない」のは自慢にならないんですよね)、あまり声高にいうのもあれなんですが、とはいえ人間の認知力には限界があるので、その辺もう少し親切にして欲しいな、という部分はありますね。
浦島さん(8/21): ドラマにまた出るのかー…>藤澤恵麻。いや、「ラブ☆コン」は割と好評だったみたいなので、悪くはないと思いますが、金八先生とは…。美術の先生、っていうのは割とそれっぽいのかな。SEVENTEENみたく、広告が取れている雑誌は付録も豪勢ですね。ミスST2007も2人に絞った分、力強さを感じますし。
秋ツアーはZepp/BLITZのライブハウスツアーですよ!ということで、スタンディングに弱い私は若干テンション落ちる部分はあったのですが、そんなこと気にしないくらいに、はまってしまっているので、昼夜両方のチケットを取って見てきました。昼は一般席、夜はファミリー席というおっさん仕様。
ですが、ライブハウスツアーなのに、前方に400席程度椅子席を設けるという意外な流れ。椅子席はスタンディングOKということで、まあ、前方密集対策ということなんでしょうかね。でも、それなら全席指定にするべきだったよな。この形態だと、モラルに反した席取りを完全に排除できないから、次回以降はもめるでしょう。今回は虚を突かれた感じでしたので、あまり混乱もなかったようですが…。
昼の部は私は入場順が600番くらいだったので、椅子席もあまってはおらず。でも、後方右側の一番後ろの手すりの所に空きがあったので、そこでまったり見ていました。手すりの所に段があるので、そこに陣取ると視界が開けて見やすく、割とライブ全体を楽しむことが出来ました。夜はファミリー席だったので、こちらも落ち着いてみられて、内容は堪能することが出来ました。セットリストは以下の通り。ネタバレ含むのでまだ見ていない人は要注意。
01. 都会っ子 純情 02. めぐる恋の季節 MC(全員) 03. 桜チラリ 04. ENDLESS LOVE〜I Love You More〜 05. タイムカプセル(矢島舞美・中島早貴) MC(矢島舞美・萩原舞の寸劇) 06. 通学ベクトル(梅田えりか・岡井千聖) 07. FIRST KISS(鈴木愛理) MC(鈴木愛理一人MC) 08. EVERYDAY YEAH!片想い 09. ディスコクイーン 10. 美少女心理 11. まっさらブルージーンズ 12. はなをぷーん(岡井千聖・萩原舞) 13. 夏 DOKI リップスティック(矢島舞美) MC(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖、テンションあげ子) 14. That's the POWER 15. As ONE 16. YES!しあわせ MC(全員) 17. 僕らの輝き 18. JUMP (以下アンコール) E1. 大きな愛でもてなして MC E2. わっきゃない(Z)
いきなり新曲からスタートでテンション高まりました。しかも、この新曲の大サビの部分がすごい好みのメロディーラインなんだよな。思わず身もだえてしまいましたよ。そこからはまあゴールデンウィークのツアーと同じような流れで。通学ベクトルを(本来の鈴木愛理ではなく)梅田えりか、岡井千聖が歌っているのは結構面白かった。その後の鈴木愛理一人MCはちょっとやり過ぎ。そこまで差をつけなくても良いような気もしましたけど。
アルバム発売もなく、シングル1曲分しかゴールデンウィークのツアーから新曲がないので、内容には苦労している感じでした。それでも、ディスコクイーンの全員版とか、はなをぷーんとか、色々見所も多く、時間が経つのを忘れて楽しんでしまいました。ビデオコーナーとかもなく、MCなども短めで、曲を多めにした流れで満腹感もあったし。
演出で唯一気になったのは梅田えりかがテンション上げるコーナーのあと、そのコーナーの内容(ここは詳細説明難しい…)を「That's the POWER」の中に挟み込む部分。予定調和を壊す勢いは面白いんだけど、割と「That's the POWER」は好きな曲なので、普通に聞きたかったな、という思いも少しだけある。これは賛否分かれる内容だな。
全体に中島早貴がかなり歌えてなかったです。体調悪いのか?と思わせるような出来でした。あと、今日は有原栞菜がお休みだったのですが、正直そこに違和感を感じなかったという…。ツアー初日に休んでしまうと、全ての演出が新鮮だけに、違和感を感じる部分が薄い、ということもあるのでしょうね。しかし、勢いに飲まれたまま、1時間40分程度のボリューム満点の内容を十二分に楽しみました。で、今後名古屋、横浜、東京と一緒に回るわけですが…。
新垣結衣が表紙と巻頭8P(細野晋司)。P4、P5で小さい写真を点数多めに載せているんだけど、あまり表情にバリエーションはないという結果に。細野晋司の撮影も新規性を狙っている部分は感じますが、結果として新垣結衣の最近の類型の中に閉じているな、という感じもする。グラビアとして悪くないんだけど、このレベルだと驚かないというか。(80点)
安藤成子がセンター5P(前村竜二)。何か顔のパーツが中央に集中してしまっている。本人そうでもないと思うんですが、撮り方の問題なのかも知れない。あと、身長162cmと割とあるのに、不思議と幼い体型に見えてしまう部分がある。顔とスタイルのバランスなのかな。…、何か顔が大きいってことを遠回しに言っていますか?(75点)
小松彩夏が表紙と巻頭8P(小塚毅之)。表紙がスタイル重視の内容で、その内容で突き進んでくれるのかと思ったら、最終ページだけだった。そこがちょっと残念。スタイル抜群、というわけではないんですが(身長が足りない)、メリハリのあるボディラインは魅力的なので、もっとそういう部分を強調して欲しいな、というところで、表紙の流れを期待したら、そこまでではなかった。(75点)
佐々木亜弥が巻末5P(小塚毅之)。「有名私大理工学部在学中」ということで「理系美女」というキャプションが付いています。生物系みたいですね。でも、あまり理系という雰囲気はなく(そういう意味で眞鍋かをりとかは理系っぽい)、どちらかというと南国系の、水崎綾女に近いエキゾチックな美人、といったところ。P2の右上が可愛い。ちょっと垢抜けない部分がまだ残っていますが、それでこのレベルというのはちょっと期待を持たせます。今後の成長を見てみたい。(85点)
あと、最終ページに綾瀬まこ。
南明奈が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。もうスレンダーというか、激やせというか、そのレベルになってしまっているような。表情の良さ、スタイルバランスのシャープさなど、こうなっても魅力は大いにあるんですけど、もう少しふっくらしても、良いんじゃないかな。スレンダー好きの私にしてはあまり無い発言ですが、なんか女性の体型じゃなくなって見えるんだよな、P4〜P5の写真とか見ると。(80点)
外岡えりかが5P(中村昇)、これぞ中村昇撮影の真骨頂、という写真の妙が光る。P3、P5の粒度、色づかい、モデルの取られ方、こういうのが出てくるから中村昇の撮影は見ていてドキドキします。特にP1とP5の表情の落差と、それで見せる5Pグラビアのストーリー性など、絶品と言っても良い。正直言うと外岡えりかにそれほど興味はなかったのですが、このグラビアで射貫かれました。おすすめ。(100点)
白鳥百合子が6P(能美潤一郎)。セクシーな水着で全体を統一しつつ、それとは一線を画した「媚びない」表情との落差が光ります。P2とかP3は若干誘う表情をディレクションされていますが、それでも何か冷めた物を感じる。こういうグラビアも、見ていて面白い。(90点)
ほしのあき8P(小塚毅之)、辰巳奈都子、KONAN、谷桃子、小泉麻耶の一人1Pずつ、三井麻由3P(下川純一郎)、別府彩5P(橋本雅司)、木下優樹菜3P(松田忠雄)、については記述省略。
堀田ゆい夏が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。対談は「みうらじゅんのファン」という内容で盛り上がっていますが、写真としては特に何もないな。井ノ元浩二の撮影のような、ちょっと濃い色目。その他、表紙は東原亜希。
表紙は小林恵美、2Pグラビア(今週から2Pに戻った)は山下リオ。なんか微妙なビジュアルで写っている写真が多い。まあ、駅で見かけるリハウスのポスターも若干微妙な感じがするので、今はそういうレベルなのかも知れないけど。
coccooさん(9/1): 小泉瑠美は割と突っ走っているようですね。っていうか、まだアイドリング見てません(録画はしている)…。「ホテルの部屋にてタンクトップに短パン姿」…、DVD見ないと…。仲村みうは萩原流行似、と言われることもありますから、学ラン似合うでしょうね(失礼)。
coccooさん(9/1): もう次号が出てしまいましたが、見ました。なんかお父さんがいかにも関西の(美人の娘がいる)おっちゃん、という感じで。20歳くらいで結婚した、綺麗な奥さんが良そうな。あんな娘が出来たら楽しいでしょうね。
谷澤恵里香が5P(中村昇)。先々週の外岡えりかがよかったので、同じ中村昇(撮影) meets アイドリングのグラビアを目当てに購入。今回も良いですね。おっとり巨乳というキャラではありますが、理知的な部分も感じられる仕上がりになっている。これは撮影の妙だろうな。表情にそれほどバリエーションはないけど、それでも各ポイントは押さえてあるし。胸強調も適度に出来ている。これはもう中村昇撮影でのアイドリング写真集しかないな。見たいです。甘いけど、今回も100点で。(100点)
安藤沙耶香が巻頭7P(小塚毅之)。健康的なセクシーエロス、という所で上手くまとめてありますけど、微妙に響くところがないな…。P2の構図の面白さとか、水着等の脱がしの見せ方とか、よくよく見ていくと面白いんだけど、初見では流し見してしまいました。ビジュアルの撮られ方がもう一つ、という点もあるし、そこが原因かな。(75点)
中村優が巻末4P(河野英喜)。ミスマガジン2005の頃は微妙に不安定な部分が多く、そこで押し切れないところがありました。でも、今回のグラビアを見るとその部分の安定感は出てきている。P3のように髪を散らすと原幹恵に近い印象になってしまうので、そこは外した方が良いように思える。というか、ショートカットで勝負するには、ちょっと魅力が薄い気がするんだよな。グラビアより、今のテレビの仕事を大事にした方が良いようにも思えます。(70点)
その他、熊田曜子5P(沢渡朔)、センターにアイドルカレンダー表紙、巻末に小野真弓3P(渡辺達生)。カレンダーの表紙をざっと見ても、あまり引きが強くないものが多い。
秋山莉奈が巻頭8P(井ノ元浩二)、澤山璃奈が6P(河野英喜)、滝沢乃南が6P(上野勇)、センターにキャスター系のカレンダーからのカット5人分、南知里が巻末5P(井ノ元浩二)。先週分だというのもあるけど、あまり興味が沸かないのでレビュー省略。滝沢乃南は一時期の体型を脱して、割と良い方向に進んでいます。この体型ならこういうセクシー路線も悪くない。
あとは、巻末の板垣あずさ(AVデビュー)が制コレに出たときのレビューはこちら。制コレ04(森絵梨佳、平田薫、松原静香、高橋幸子で決まった年)です。「ややアンバランスなビジュアル。美形感に乏しいが、特徴はあると思う。」と誉めているんだかどうだか分からないコメントを残していますが、結果的に候補5人に選んでないから、あまり興味はなかったのかな>自分。
リアディゾンが巻頭8P(飯塚昌太)。この時期に目先を変えることもないので、これまでの路線の延長上って言うのは分かる。それを否定すべきでもないけど、まあこの路線だと私は興味が沸かないので、スルーで。
それより、青谷優衣のセンター5P(栗山秀作)。バスの中で水着とか、制服でプールとか、シチュエーションがかなりマニアックだ。でも、下世話なエロさにはなっておらず、綺麗に仕上がっているのは彼女のもつ美形感故か。特にバスの中のカット、髪を束ねた感じが格好良い。最終ページがちょっと不細工に映ってしまっている以外は絶賛できる。ということで、もっと見たい。(90点)
石原さとみが巻頭7P(渡辺達生)。この記事にいきなりタートルネックのセーターという露出度ゼロの格好で度肝を抜きますが、そこで胸のラインを強調するというテクを使うのが石原さとみ流。全体に女優グラビアなんだけど、適度に見所を作ってきています。でもまあ、そろそろこの見所の作り方にも物足りなさを感じる部分はあるよな。もう少し露出度を上げても良いんじゃないだろうか。最後の制服はまだ似合っている。(75点)
大澤ともが巻末5P(野澤亘伸)。よくドスパラ(PCパーツ店)のイベントに出てくる「プリマベーラ」の一員です。胸のボリュームはかなりありますが、まあ体型もリッチなので、そんなもんかな、という気もする。ビジュアル的にも悪くはないけど、P4とか見るとちょっと悪い部分に気付いてしまいますね。グラビア展開への取り組みは悪くないとは思いますが…。(65点)
あと、巻末に大沢友里江。ちょっと美形。
鈴木礼央奈が6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。「安藤沙耶香をちょっと優等生にした感じ」との二人の評ですが、うーん、そうなんだろうか。メジャーにはなっていないグラビアアイドルが出てくると紹介グラビアになる、というこのコーナーの伝統通りなので、新鮮味はないけど、まじめにきちんと撮ったグラビアだな、という感じはする。ちょっとレースクイーン色が強く出過ぎ(若々しさが足りない)点はマイナス。(70点)
他、表紙に岩佐真悠子。
表紙は中越典子、2Pグラビアは斉藤美穂。芸能活動休業で、休業記念グラビアらしい。そんなのを週刊アスキーに載せられてもなー。ビジュアル的に特徴があり、巨乳でもあるけど、勝てるビジュアルでもないので、まあ妥当な選択か。
連載が読みたくて買った号に皆藤愛子が8P(西田幸樹)載っていましたが、それほど興味があるわけでもないし、メモだけでいいや。
今回もまあ、昼夜両方のチケットを取って見てきました。大阪と同様、昼は一般席、夜はファミリー席という体力を考えた仕様。昼は80番というまあまあの番号を取っていたので、椅子席あったらどこに座るか、を考えていましたが、今回は椅子はなし。ということで、最前エリアは密集が怖いこともあり、一番最初の柵の所で鑑賞。人が多くてちょっと狭苦しい感じはしましたが、ここでも普通のホールの3列目とかその程度なので、非常に近くで見られることとのトレードオフだな、と我慢。
セットリストは以下の通り。基本は大阪と一緒ですが、差分のあるところは★、内容に差分のあったところは☆をつけてみました。
01. 都会っ子 純情 02. めぐる恋の季節 MC(全員) 03. 桜チラリ 04. ENDLESS LOVE〜I Love You More〜 05. タイムカプセル(矢島舞美・中島早貴) MC(矢島舞美・萩原舞の寸劇) ★06. 通学ベクトル(梅田えりか・有原栞菜) 07. FIRST KISS(鈴木愛理) ☆MC(鈴木愛理一人MC) 08. EVERYDAY YEAH!片想い 09. ディスコクイーン 10. 美少女心理 11. まっさらブルージーンズ ★12. ふたりはNS(有原栞菜・萩原舞) 13. 夏 DOKI リップスティック(矢島舞美) ★MC(梅田えりか・中島早貴・有原栞菜、テンションあげ子) 14. That's the POWER 15. As ONE 16. YES!しあわせ MC(全員) 17. 僕らの輝き 18. JUMP (以下アンコール) E1. 大きな愛でもてなして MC E2. わっきゃない(Z)
ステージから近い位置で見ると、℃-uteの可愛さはすごい。みんな可愛くなっている!(もう盲目的ですね)。特に最初出てきたときの矢島舞美の可愛さはすごい!美人過ぎる!と思いましたが、2曲目くらいから汗をかき始めるといつもの矢島舞美でした(いや、それでも可愛いんだけど)。とりあえず、汗をかいていない矢島舞美をきちんと見たのが初めてだったらしい。
矢島舞美といえば、昼のステージでは(本来の頭の台詞担当の)有原栞菜が復帰しているにもかかわらず、自分が大阪で代理だったこともあり「まっさらブルージーンズ」の台詞の所で声を上げてしまったり、夜は声をからしてしまったりと、色々伝説を作っていました。こういうところが見ていて楽しいんですよね。書き忘れていましたが、大阪昼では「夏 DOKI リップスティック」のダンスを激しくしすぎてステージにマイクを激しくぶつけていましたし。荒削りの面白さ、可愛さがある。
大阪では有原栞菜が休みでしたが、今回は岡井千聖がお休み。多少フォーメーションに違和感を感じましたけど、「都会っ子 純情」ではダンスの動きがちょうど3人3人になっていて、これが自然なんじゃねーの、と一瞬思ったり。でもまあ、岡井千聖の元気さを見るのも楽しみの一つなので、ちょっと残念感はありました。
あとは、「またゴーヤチャンプルの話(大阪でのMC内容)かな…」と恐れながら聞いていた鈴木愛理のMCが話題を変えていたのは嬉しかった。しかも昼と夜で語り口を変えてくるし、客席に適度に反応できるようになっているし。なんかMCセンスが飛躍的な上昇をみせてきています。あとは梅田えりかのテンションがどんどん上がってきていて、違和感がなくなってきている。この二人のMC力の向上で(予定調和的ではあるんだけど)、演出の意図が発揮できているようになっています。というか、もう「That's the POWER」はあの煽りが普通に感じてきているんですが、順応しすぎか。
公演的には次は仙台ですが、私の参加は次は横浜。7人揃ってどうなるかというのと、横浜はスペシャル設定なのでゲストとかも来るということもあり、また変化が期待できそうです。なぜか一人だけバラで2曲(タイムカプセルと夏DOKI)歌っている矢島舞美の曲数はどうなるのか、とか。
埼玉人さん(9/9): 確かにグラビアだと「結構細いな」という感じではあるのですが、実際に見るとかなりの物はあるのでしょうね…、ってこの間ウミショーで見たときはそこまで感じなかったな。周りが(愛川ゆず季を除いて)細めの人ばかりだったからか?まあ、南明奈は舞台上であまり映えていなくて、他を見ていた、という説もありますが。
sugaさん(9/9): アミューズだったら女優志望でも道はそれなりにあると思うのですが、もう一つ見えてきませんね。ビジュアル的に役が絞られてしまう部分もあるのかも知れないけど。
coccooさん(9/9): 今からでも見られるんですかね?>アイドリングの麻雀。フジテレビonDemandの契約をしたら見れそうだけど…。「視野はメチャクチャ狭そうだけど、邪念がない」っていうのは分かる気がします>南明奈。BOMBは買っておくべきか、と思っていたけど一旦見送ったんですが、一応チェックしておこう。尻の肉は調整が難しいので、スレンダーな方が格好良さが出るような気もします。
南明奈が8P(熊谷貫)。元気なアッキーナとしっとりした表情を合わせての、安定感の高い仕上がり。新しい部分はないけど、まあ安心してみられるグラビアです。(80点)
杉本有美が4P(中山雅文)。杉本有美が素晴らしいのはもう何回もかいているのでいいよね。そうなるとこの4Pではさすがに書くことがないよ。とりあえずP2下のように目の周りのメイクを濃くするのはやめてくださいね。最終ページが可愛い。写真集希望で。(85点)
しほの涼がセンター7P(谷口尋彦)。「大人らしいボディライン」とキャプションにありますが、大人らしいというか格好良い172cmのスタイルがあまり感じられない残念感がある。しかし、ますます美人になっていっていますね。中国系の美人さがあって、こういう綺麗さは意外と今いないので今後が楽しみ。使い減りさせず、長い活動を目指して欲しい。(85点)
佐藤里香が3P(松田忠雄)、え、写真集出すの?これは超重要だった。教えてくれてありがとう。今年注目の一人なので、ちょっと購入方向に。最終ページが猿っぽくなっているのがもうひとつだけど、他はキュートな笑顔が出ています。タイトルがコンセプチュアルなのが少しだけ不安だけど…。(80点)
その他、ほしのあきが4P(小塚毅之)、優木まおみが3P(小塚毅之)、何この表情のひどさ。大橋沙代子4P(塔下智士)、とても22歳とは思えない貫禄がある。
表紙は井上和香。2Pグラビアは愛衣。変わらず胸が大きい。
いとうあこが6P(塔下智士)。「昭和」をイメージしたらしいが、まあそういう猥雑さを出したグラビア。あと、表紙に藤井美菜。先日何かのPVで見たような気がしましたが、相変わらず可愛かったです。巻末に沢尻エリカインタビュー。
後述の秋の新ドラマまとめのために購入。巻頭は長澤まさみの篠山紀信グラビアを除くとほぼ記事部と連載のみ。夏帆の連載での写真が本当に大人っぽくなっている。センターに綾瀬はるか、沢尻エリカ、堀北真希、上戸彩の4人が各4P。でも、どれも写真がいまいちな感じがする。あと、相澤仁美の3D写真。
巻末もほとんどグラビア無いな。ヘキサゴン三人娘のグラビアくらい。奥田綾乃の記事で、「創刊当時、10歳の彼女はアイドルグループPRECOCI結成に向け…」ってあって、あれ、PRECOCIって創刊時未結成だったっけ、B.L.T.創刊そんな前か」と改めて思ったり。
久しぶりに購入したなー。南明奈のスレンダーっぷりが堪能できる特集。表情も安定しており、新規性はないけど可愛いです。その後の小倉優子のグラビア、久しぶりに見たら体型のイメージが全然違うんですが…。こんなにしっかりした体型だったっけか。
長野博文撮影のグラビアシリーズとかが始まっている(というかもう3回目だけど)んですね。今回は小林涼子。こういう叙情的なグラビアとBOMBって、違和感あるように思える分、逆に面白いな。あとは巻末に下垣真香の写真集から。こういう垢抜けないタイプのローティーンアイドルの写真集って、微妙に引かれる魔力があります。
表紙のショートカットの沢尻エリカが気になったので、思わず久しぶりに買ってしまいました。長髪だと感じられる「エリカ様」色が薄まって、かわいい感じが出ています。中にも何点か写真がありますが、見開きの写真がかわいいです。
モデル陣では、最初の特集の矢野未希子が気になったりした。バッグ記事とかにも登場、そこだと小林涼子っぽい(同じ事務所みたいだけど)。あとは安座間美優がnon-no専属になっていて、トップモデル的な扱い。着回しの部分での写真がかわいかった。古川美有は相変わらずハンサムで格好良い。この3人はレベル高いですね。
亀井絵里(モーニング娘。)が巻頭で尾形正茂撮影の写真で。写真集連動とはいえ、こういう雑誌の巻頭をハロプロ系が飾るのは珍しいな、と思い購入。しっとりした写真が並んであって、写真集の一部を切り出した感じだけど、こういう写真にも一つの魅力が出せるのが亀井絵里のビジュアルの強さだ。
あとは、辰巳奈都子と齊藤夢愛(矢西誠二)、石橋杏奈(長野博文)、朝倉あき(小林幹幸)など。長野博文や小林幹幸の作例連載があるので、毎号買っても楽しめるような気がする。もっと高かったようなイメージだったけど、1100円と価格も手ごろなので。石橋杏奈は最初の見開きの笑顔が可愛い。朝倉あきは子供たちと遊んでいるシーンかな。
メインは小松彩夏、小池里奈、谷村美月。あと、小林涼子の人形コスプレ、亜希子、ローラ・チャン、藤倉カエデの水着、鹿谷弥生3P、山崎真実と北乃きいなど。インタビューで成海璃子、愛衣、川島海荷、秦みずほ。グラビアとしては谷村美月に目が行く。彼女は本当に他にない特徴を持っていて、そこが気になる部分。
fresh interviesの8人(正確には9人)がどれも重要かも知れないので名前をメモしておくと、吉高由里子、水沢奈子、高山侑子、瓜生美咲、山中真由美。知恵、堀井沙織、勝乗恵美、一宮里菜。特にピックアップすると、吉高由里子、高山侑子、勝乗恵美、一宮里菜が気になります。そのうち別の所で見たときに論評を。
なんとなく、ここの所週刊誌購入欲が出ないので、ヤンジャンもヤンサンも、今日発売のスピリッツもヤンマガもとりあえずは見送ってしまいました。あまり新鮮味を感じないメンバーだと、購入意欲が薄れてしまう今日この頃。最近鞄の荷物が多くて、雑誌を朝に買う気が起こらないという点もあって。っていいわけ長いよ。
そういう意味ではヤングガンガンは外岡えりかなので買うべきかな。今この日記を書いてみて、あまりに今週買っていなかったのに気付きました。ということで、ヤングガンガンは買っておこう。ヤンサンの辰巳奈都子は多少新鮮味を感じたけど、前回もそれほどインパクトがなかったので…。ヤンジャンの長崎莉奈、佐藤千亜妃ペアもよく考えたら面白いか。連休中に適当に仕入れてみよう。
恒例に従って、秋の新ドラマをまとめてみました。参考はB.L.T.他。あまりB.L.T.にも情報がなかったので、ホームページ等もざっと見てみましたが、それでもやや情報が薄い。
10. 2(火) 17:30〜18:00 テレ東/大 美容少年 セレブリティ(いなさそう) 10. 2(火) 25:00〜25:30 テレ東/大 キューティーハニー (原幹恵、水崎綾女、竹田真恋人)※関西土26:05 10. 3(水) 25:20〜25:50 テレ東/大 魔法先生ネギま! (いろいろ)※初回30分遅れ 10. 5(金) 24:12〜24:53 テレ東 死化粧師 エンパーマー(安倍麻美、篠原真衣)※関西木24:12 10.10(水) 22:00〜23:09(→22:54) NTV /読売 働きマン (菅野美穂、平山あや、佐田真由美) 10.11(木) 21:00〜22:54(→21:54) TBS /毎日 三年B組金八先生(8期) (星野真里、藤澤恵麻、他生徒役) 10.11(木) 21:00〜23:18(→22:54) フジ/関西 医龍(2期) (内田有紀、水川あさみ)※初回のみ2H 10.12(金) 22:00〜23:09(→22:54) TBS /毎日 歌姫 (相武紗季) 10.12(金) 23:15〜24:10 EX /朝日 モップガール (北川景子、浅見れいな、渡辺夏菜)※関西69分遅れ 10.13(土) 21:00〜22:09(→21:54) NTV /読売 ドリーム☆アゲイン (加藤あい、志田未来) 10.14(日) 21:00〜22:09(→21:54) TBS /毎日 ハタチの恋人 (長澤まさみ、黒瀬真奈美) 10.15(月) 21:00〜22:09(→21:54) フジ/関西 ガリレオ (柴咲コウ、高山都、葵) 10.16(火) 21:00〜22:04(→21:54) フジ/関西 暴れん坊ママ (上戸彩、片瀬那奈、大泉さん) 10.16(火)*22:10〜23:14(→22:54) フジ/関西 スワンの馬鹿! (芦名星、美山加恋) 10.16(火) 22:00〜23:09(→22:54) NTV /読売 有閑倶楽部 (香椎由宇、美波、鈴木えみ) 10.18(木) 22:00〜23:00(→22:54) TBS /毎日 ジョシデカ! (仲間由紀恵) 10.25(木) 21:00〜21:54 EX /朝日 おいしいごはん (水川あさみ、星井七瀬) 10.26(金) 21:00〜21:54 EX /朝日 オトコの子育て (国仲涼子、滝沢沙織) 11. 3(土) 23:10〜23:55 フジ/関西 SP(エスピー) (真木よう子)
先期は結果的に探偵学園Q、ホタルノヒカリ、受験の神様を一通り録画しましたが、面白そうか(まだ見ていない)というとどれもどれだった感じ。きちんと頑張ったな、というのはライフくらいでしたかね。で、今期は、というと…。あまり今期もピンと来ないラインアップだなー。
とりあえずたった2本で新規枠を完全に立ち上げ、ドラマのフジテレビの底力を見せつけた土曜23時枠「SP(エスピー)」は今回も外さないような感じがします。それ以外だと「ハタチの恋人」はやはり興味が沸きますが、今明石家さんまか?という感じもするのは仕方のないところ。月9「ガリレオ」は福山雅治と柴咲コウという超無難な取り合わせで、ドラマの作りやすい内容なので、軽く見れるいい感じに仕上がるとは思う。高山都と葵も気になるし。ということで、今期はメジャー路線はこの3本で。
夏に強かった格好良い男の子ドラマというラインからだと、「有閑倶楽部」ですかね。でもまあ、この女優陣だと添え物としてしか期待されていなさそうだし、別に見なくても問題ないだろう。「モップガール」は北川景子パワープッシュについ冷たい視線を送ってしまう所があるので、まあどうでもいいかなー。「スワンの馬鹿!」の芦名星は気になるけど、それだけで見るほどの強い引きもない。
「ドリーム☆アゲイン」は加藤あいっていうのが今現在のドラマとしては弱いかな。ストーリーもアレそうだし。配役という意味では、上戸彩と大泉洋の絡みが面白そうな「暴れん坊ママ」が気になる。この配役なら必死に保存しなくてもいいし、気楽に見るのが良さそう。金八先生は藤澤恵麻が出ても、生徒役が色々興味が沸いても、どうも見る気がしない。
深夜枠は「キューティーハニー」と「魔法先生ネギま!」は怖いもの見たさで一度は見てみたいな。というところで、今期は保存を考えずに、軽く「ガリレオ」「ハタチの恋人」「暴れん坊ママ」「SP(エスピー)」をチェックできるときにチェックしつつ、深夜枠2本も録画してみる、という流れで。
外岡えりかが表紙と巻頭8P(唐木貴央)。先日のWPBが強い印象に残っていますが、そこでの好印象が撮影の力だけではなかったんだな、と思わせる。美少女とか美形ではあるんだけど、その類型に収まらない、独特の空気感のあるビジュアルが興味を引きます。撮影の出来に微妙な当たり外れはあるけど、外れカットでも大崩しないし、当たりカットでの迫ってくる感じは、つい写真をじっくり見てしまう魅力がある。スタイルは抜群とは言い難いですが、そこは足切りカットでうまく見せています。アスコムから写真集11月だそうで、ちょっと気になりますね。(90点)
しほの涼が巻末6P(篠原潔)。スクール水着や体操着を着せつつ、最終ページで(16歳になったということで)ウェディングドレスを着せるのは、若干悪趣味かな。週プレで感じられた美形感がいまいち感じられず、表情の撮り方に難がある。ということで、あまり評価できるグラビアではない。(75点)
他、別冊写真集として小泉麻耶が16P(篠原潔/加納典譲)。DVDのプロモーションのミニ写真集という位置づけ。一部笑みを浮かべた写真集はある物の、表情に起伏がないので面白味に欠ける感じがします。P10のベージュのワンピース水着で引きの写真が、一瞬ヌードに見えなくもない。(75点)
長崎莉奈が表紙と巻頭8P(細野晋司)。手ブラっぽい写真も交えたりしていますが、それでどうだ、というと特に何も…。多分、私の中に長崎莉奈から感じ取れる物が、なくなってしまったんでしょうね。ということで軽く流す。(70点)
佐藤千亜妃がセンター5P(細野晋司)。後ろの2Pはどこの学校でも取れそうだけど、最初3Pは甲子園で撮った、という感じのグラビア。実際アルプスに座って応援しているんだろうか。落ち着いた(古風な)感じの表情とビジュアルが特徴的で、女優向きな感じはします。ふくよかな加藤あいというか、鈴木杏樹というか。他の女性との類似性を探すレビューになってしまってアレですが。(80点)
次週は高橋優がセンターグラビア5Pらしい。しかも予告写真はビキニトップ、期待大です。
先週と今週の前半の仕事がいまいちで、悪戦苦闘しましたが、ようやく今週後半には片付きました。その間に不思議なストレスが溜まっていたのか、それを発散する方向に衝動が働き、この土曜日に発作的に色々買い物。
まずは、iPod touchの16Gを朝方にapple storeで注文。ここ数日小売店を回ったけど、どうもすぐには入荷しそうにない(入荷しても予約者のみっぽい)こともあり、ならapple storeでもいいか、と思ったので。でも、その土曜日に「出荷開始」の一報が各ニュースサイトで流れて、先走ったか…、と思ったりしました。でもまあ、到着を待つと言うことで。
で、それを買っておきながら、昼から新型PSPをつい購入。会社の後輩が買っていたりして、何か物欲が高まったので…。ワンセグ対応も決め手になりました。ワンセグ対応の電話って、電池のこともあるしあまり欲しいとも思わないので、電話以外でワンセグ対応機器を一つ持っておくのもいいかな、と思って。買ったのはブルー系のもの。
で、それで止まるところが、勢い余ってソニーの動画ウォークマン、NW-A806まで購入。新iPod nanoのデザインが気に入らなかった、逆にこのデザインが気に入っていた、高音質機能にも興味があった、次の動画ウォークマンのNW-S710シリーズのデザインが気に入らなかった、などもあって、今のうちに押さえておこうかな、と。4GB版が19,800円で、それならリーズナブルだ、と思ったのもあって。
で、二つの写真を並べてみる。ウォークマン側は動画を変換したもの、PSPはワンセグ(多分「女子アナ一直線!」)を表示させてみました。画面サイズは全然違うけど、どちらも動画ビューワとしてはそこそこの出来。特にPSPは動画のフォルダ管理が出来るのが便利。iPodは未だにそれが出来ないからね。タグ付け+それベースの検索くらいはサポートして欲しいんだけど…。
もちもちさん(9/16): 先週は旭屋にことごとく行き損ねたので新写真集を全然チェックできていない…。もう下垣真香出ていますか…。今月末から来月にかけては色々出ますね。佐藤里香が気になるけど、他にも色々あるみたいで。
coccooさん(9/16): 情報ありがとうございます。とりあえず自分用のリマインダに記入しました>アイドリング麻雀。エンタメDVDは上位が全て巨乳系っていうのが悲しさを…。で、取り急ぎアップトゥボーイのDVDを、挙げていただいた部分を見てみました(未開封だった…)が、平田薫は可愛いなあ…、という感想で…。小林涼子は確かにちゃきちゃきしている。「こっぱずかしい」とか単語は出てこないですね。というか、浴衣はいいなあ…(おっさんのコメント)。神田茉里奈は面白いですね。ちょっとほっぺがいまいちですが。
表紙誰だよ?と思ったら24の人らしい。すいません、外タレ興味ないので名前省略。
2Pグラビアは瀬尾秋子(鯨井康雄)。初見ですね。クールな眼差しが印象に残るし、23歳にしては幼く見える部分も面白い。スタイル的にはまあ普通とはいえ、グラビアアイドルとしてのポテンシャルはある。名前は記憶しておきたい気もする。
辰巳奈都子が6P(中山雅文)、グラビアン魂枠。「意外とムッチリ系」と評されているのもまあ納得で、上半身スレンダー、下半身重めというスタイルですからね。P1とP3はいまいちだけど、後半は結構ビジュアルもシャープに撮られていて、まあまあの出来。二人の対談は、突然「セックスがしたくなってきたなあ」という流れになっていて、それはどうかと思いますが。(75点)
その他、表紙は井上和香。
こっそり、今週は毎日更新を狙っていたのですが、今日の成海璃子の少年サンデーを買い忘れてしまって、レビューは断念。表紙は凛々しかったですね。
夕方頃にAppleから以下のようなメールが。
当初iPod touchを国内の倉庫から出荷する予定でございましたが、 生産スケジュールの都合により、出荷予定日となる9月28日までに 海外工場から出荷させていただくこととなりました。出荷拠点の 変更に伴い、ご理解いただきたい点がございますので、 ご連絡いたします。 (中略) (2)お待ちいただいているお客様には誠に申し訳ございませんが、 お届け予定日が10月2日から10月4日に変更されます。 お客様のお手元に海外から直接出荷させる準備/変更に伴い、 お届け予定が最大で2日間延びることとなりますが、 出荷準備が整い次第、すぐに配送手配をさせていただきます。 一日でも早くお届けできるよう努力いたしますので、 ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
海外から予定日通り出荷したらそれでOKってか。なんだよそれー。これで国内のApple Store(リアル店頭)に数日中に物が並んでいたらショックだなー。色々ケチが付きすぎです。
高橋優がセンター5P(細野晋司)。センターですが、要注目はこちら。「今日から英会話(NHK-E)」にも出演中、avexの何かのオーディションでも良い線いった、という色々多彩な魅力を持つ彼女、最近はモデル系の動きをしていましたが、いきなりのグラビア登場です。しかも、P1は上下ビキニスタイル。Cawaii!のモデルは、水着に親和性高いとはいえ、ここまでやってくれますか。後半は割と着衣系が多いですが、それでもこの露出度は良い感じ。「優」繋がりで黒澤優と近い雰囲気を感じるのですけど、彼女よりも陰の少ない、明るい雰囲気なので、いろいろやってくれそうです。表情も元気、笑顔も可愛い。今後の活躍に期待を込める意味と、是非見て欲しいという想いを込めて満点で。(100点)
南明奈が表紙と巻頭8P(細野晋司)。笑顔はあるんだけど、ちょっと笑顔に張りがない感じがするな。南明奈の普段のグラビアに比べると、その部分でやや不満が残ります。撮影のシチュエーションとか、構図とかも(枠の切り方には意外性があるものの)あまり面白みを感じないし。南明奈としては、平凡以下の出来かも。(75点)
あと、袋とじでセミヌードっぽい「全裸生活」というテーマで、森下悠里、かわいみや、川村りか、岡田真由香、岡田潤音。「全裸生活と銘打っても、大写しの写真が普通のセミヌードなので、まあ特に新鮮な印象もないかも。
鎌田奈津美が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。鎌田奈津美と杉本有美がヤンサンを主戦場にしているっていうのは、本当に今年の奇跡の一つだ。ビューティー系とキュート系、方向性は違うけどレベルの高さは今年随一だから。今回のグラビアも、ビーチバレーのカットは蛇足感があるけど(まあ、浅尾美和的に旬という思いがあるんだろうけど、似合ってない)、他で見せる笑顔のキュートさや、ビジュアルレベルの高さは、「今年のエース」という思いをより強くさせる。彼女も是非、活躍の場を広げて欲しい。(90点)
大友さゆりが巻末5P(西條彰仁)。過去のグラビアでは、ちょっと間の抜けた感じが出てしまうことがあり、乗り切れない部分もありました。でも、今回は割とシャープな感じで良いと思う。特にP1、Tシャツを上に着たのが、スタイルをより強調する効果を生んでおり、そこが特にシャープな感じが出ていると思う。最終見開きはもう一つだけど、P1を買ってちょっと点数あげる。(80点)
あと、最終ページに泉はるか。大きな写真の顔がいびつになっている。
末永佳子が表紙と巻頭9P(小塚毅之)。「おお、末永佳子だ、久しぶりだなー」ということで、こちらも久しぶりにヤングアニマルを購入。結構彼女は興味があったんですけど、今回久しぶりに見ると目の周りがやや緩んでいる感じがします。ここで言う「緩んでいる」とは、ぽっちゃりしたとかではなく、シャープな目力が欠けてしまった、というのに近い。大きく劣化しているわけではないんですけど、昔の印象よりは魅力が落ちた感じがするな。小さい体を強調したキャプションになっているけど、スタイルだけでは小ささは見えてこないしな…。(75点)
成海璃子が表紙と巻頭6P(熊谷貫)。「コミック誌初登場!」とあったので「そうだっけ?」と思ったけど、確かに週刊誌はあっても、コミック誌はないか。熊谷貫の撮影というのも初めてなのかな?P1がちょっと新鮮だけど、割と手堅い(冒険は少ない)仕上がり。でも、凛々しさ、美しさは十分に出ていると思う。いや、成海璃子は盲目的にスキなので、こういうグラビアでも問題なし。(90点)
coccooさん(9/26): B.L.T.は、もうグラビアという意味では命脈が尽きているかも知れません。ちりとてちんはBK制作ということであまり視聴率は期待できないですが、貫地谷しほりは見てみたいかも。「スワンの馬鹿!」は毎回ドラマ性が作れるんでしょうかね。山下リオ写真集はフォト&イラスト集だという話で敬遠していたのですが、この写真見るとちょっと斬新かも知れないですね。
優木まおみが表紙と4P(鍛代修)。最近、ちょっとビジュアルの切れが無くなっている気がしていて、今回の表紙を見ても少しそれを思った。中のP2でも少しそれを思った。でも、P3、P4は割と良い感じ。目の左右のバランスが乱れると、ちょっといまいちに見えるみたいだ。優木まおみは年齢不相応な幼さを見せるときが魅力で、それをP3、P4では感じられる。まあまあの出来。(85点)
毎日更新といいながら、週末は多分更新なし。週末は上京して℃-ute@横浜を見る予定。土曜に何か面白いイベントがあれば土曜から先乗りすることも検討中ですが、何かありますかね。関東のイベント情報がうまくまとまったページ、どこかいいとこ無いでしょうか。