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akarik日記メモ


2002-11-03

昨日は、Bon-Bon Blancoの立教学園祭で5曲(!)もやったり、ごまっとうの新曲初OA(で、みんな肩すかし感を感じたり)があったり、いろいろあったみたいですね。私はあまりの疲れに早々に眠ってしまいましたが。しかし、5曲もやるっていうのはいいなあ、うらやましいなあ。

眠ったので書き忘れたもの。昨日「写真集を買いに行く予定」とか書いていたターゲットとしては戸田恵梨香のを考えていたんですが、書店に行ったら「女子高制服図鑑2002」とかいうのが出ていて、つい手がそっちに…。アイドル写真集も引かれるけど、これ持っていたら普通の人はさらに引くような気もする。

帯に載っている普通の制服写真を期待して買ったんだけど、中は結構図鑑テイスト(白バックにモデル立ちみたいな)の写真が多く、そう言う意味では残念だけど、商品企画には沿っているか。特筆すべきは、モデルがアバンギャルド全面協力で、桜木睦子、我妻沙織、遠藤あやね、倉橋ひより、沖倉はるな、駒井唯、秋冨友里奈、石井あやの8人。我妻沙織超重要だし、沖倉はるなが見られるのも有り難い。桜木睦子まで載っているのでメジャー感もありますね。

他はnon-noも購入。遂に渡辺杏が表紙に。中でも割と重要なパートを。あとはヘア特集で新ノンノモデルがフィーチャーされていたり、田中美保と藤澤恵麻が上海に行っていたり、深田恭子に人生相談するという無謀な企画が始まっていたり、そんな感じ。

ただ今某運動会観戦中。

つーことで、東京ドームの某運動会(って何だろう)とは違う大阪ドームでのハロプロ大運動会を見てきました。まあ、イベント付きの短時間ライブで3千円台のチケットなら、まあ納得(というか普段のライブが高すぎ)でした。運動会では里田まい大活躍。80mハードルで15秒台っていうのは(素人なら)かなり良い線。他も80mハードルは、松浦藤本のデッドヒート、後藤真剣走りなど見所ありました。

滅多に集まらない3人が集まっているということで、ごまっとう新曲を期待したりしたんですが、さすがにそれはなし。一応モーニング娘。とカントリー娘、藤本美貴、メロン辺りは新曲でした。松浦は3曲披露と優遇。モーニング娘。ですら4曲なのに…。セットリストはどこかが書いているでしょうし、私は忘れてしまいました…。

あとは、新曲を聴いていろいろ高まったので、一緒に行った先輩とカラオケ。JOYSOUNDで「だって、女の子なんだもん!」を歌ってみたり、今日歌っていた曲を熱唱したり。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

REDDEVILS [東京ドームでの某運動会とは、ひと味もふた味もちがう雰囲気だったんでしょうね(笑)>akarikさんが観戦した某運動会]

REDDEVILS [あ、、、ジャニーズ事務所の運動会です(爆)>東京ドームの某運動会]

TAKA [書店で値段見てちょっと躊躇しましたが、結局買っちゃいました・・・>「女子高制服図鑑2002」睦子ちゃん、あやねちゃん..]

ジュニ [新ナース割と評判悪いですよね。 前に比べると音っうかアレンジが重厚になってるし、BPMもこころなしか早くなってる気す..]

片岡大輔 [見たいですお願いします]


2003-11-03

後藤真希コンサート@大阪国際会議場メインホール

行って参りましたよ、雨の中。大阪国際会議場は初めて行ったのですが、雨の中行くにはちょっと遠かった。福島から行っても、淀屋橋から行っても、どちらからも結構歩かないと行けない微妙な距離。ということで会場入るまでに結構滅入ってしまいました。

着いたらホールはなんと5F、入り口には「ジャンプ不可」の張り紙が。そりゃ5Fでジャンプはちょっとなあ、と思いましたが、実際には前の客はかなりジャンプしていました。警備員も止めないし、なんやそれ、という感じもあった。物販ではパンフとラメ入り(!)ポスターを購入。中でビールを軽く引っかけて(おっさん化)、席に座りました。

今回はファンクラブが仕切る先行予約(会員でなくても取れる)で取ったのですが、Bb29〜30という、ステージから一つ目の通路を挟んだ辺りで、一般チケットよりはかなり近い感じ。表情も分かる距離でしたし、席としては良かったです。

ということでコンサート本編について、全編感想は辛いので適当にキーワードを見繕って書くことにします。セットリストはコンサスレFAQ辺りを参照のこと。今見たら新曲挿入による大阪のセット変更まで追従しており、さすがの情報量です。新曲挿入でも曲数減無し、さすが後藤のコンサート。

[新曲「原色GAL派手にいくべ!」]ということで、新曲が今日から初披露でした。ラジオを聞いていない私は初めて聞いたわけですが…。正直、ピンと来ないなあと言うのが第一印象。サビの辺りのメロディがキャッチーでないので、あまり頭に残らないのですよね。ここ二曲が良かっただけに余計に感じるのかも知れない。

でも、その少し後のMCで、後藤真希自身による掛け声講座(先にやれよ、という話ですが)があって、そこで後藤がアカペラで歌っていたのですが、そこを聞くと結構良いかな、と思ったりもした。ライブということで全体に音声が聞き取りにくかったのも、印象悪くした原因かも知れない。判断はCD音源聞いてからにしましょう。

[コンサート構成]コンサート構成は毎度ながらに文句なし。若干メロン登場後のMCが長くて間延びしたかな、と思いましたが、それ以外はシンプルかつタイトな構成で好感が持てました。1時間40分くらいがあっという間に過ぎる感じ。

[衣装替え多し]今日すごかったのが衣装替えの多さ。こんなに多かったでしたっけ。同じ衣装着て続けてやったのが2セットくらい、それ以外は全曲衣装替え合ったんじゃないか、と思わせるくらい。これくらい力入れてやってくれると、見ている方もすごく楽しめます。期待の太もも、はまあともかく、へそ出し衣装では最盛期の高橋を思わせるくびれに、ただただ見とれるばかり…(ダメな人)。一時期ほどの異常なまでの細さはなくなったぶん、シャープさが魅力を増しており、それを見るだけでも価値はある。

[メロンの役割低下]春のツアーにも行ったわけですが、そこと比べるとメロンとの絡みが減っている印象でしたね。アンコール時に「LIKE A GAME」もあったのですが、春ツアーほどのダンスバトルもなく、さらっと流す雰囲気。まあ、メロンゲストもいつまで続けられるか、という話と、後藤完全ソロを求める声も強いと思うので、そこを見越した演出の変化かなあ、とも思います。

[柴田の声]で、メロンは相変わらず熱い物があって、「赤いフリージア」はないものの「This is 運命」入れたりしてすごく盛り上がったのですが、一つ気になったのが柴田の声。なんか全体に1オクターブ(か正確なところは分からないけど)低いような気がしました。もともとポテンシャルが高い方ではないとはいえ(失礼)、若干魅力の低下を感じてしまう。そこはもう少し頑張って欲しいなあ、と。

[ステージ演出が上手い!]今日の演出ですごく気に入ったのは、「溢れちゃう…BE IN LOVE」の所。ステージ上に回転ステージがあるのですが、そこを回すタイミングがダンスとシンクロしていて、ピンポイントで回しているんですよ。あれって前で一本指を左右に振りながら後へ下がる部分とか、前に歩いていく部分とがあるのですが、そこを回転ステージで回転方向と合わせたり逆にしたりすることで、見せ方を巧みに変えていて、上手いな、と思いました。

その他でも小道具の使い方も上手いし、後藤のステージワークは安定の域に入っているし。彼女は客席への眼の配り方、ステージ上の動きなどが非常に上手くて、余裕があるんですよ。その辺が見ていて安心出来るし、満足度も高くなる所以。

[MCの成長ぶりに感動]以前はまだMCにぎこちなさを感じましたが、今日は客の反応にも上手く切り返すし、場の支配力がすごい。あの「隙さえあらば掛け声を」と狙っているダメ系ハロプロファンの多い場を、アンコール直後のMCではみんな聞き入らせていましたから。成長度合いをすごく感じる、進歩を止めない後藤真希を感じさせる部分でした。

過去、NHKは後藤のライブは放送したこと無いと思いますが、こういうのこそ深夜でも良いので放送すべきだと思ったりします。今の完成度の高さはひょっとしたら絶頂かもしれない。みなさまも機会があったらご覧になってください(と毎回書いているような気もしますが)。今回も終わった後は高揚してしまって、帰りに再度物販に寄ってカレンダー買ってしまいました。

小久保無償トレード

背景が全然分かりませんが、なんですかこれは。密約、故障による見切り、ダイエー球団の経費削減、などなど悪いことばかり思いついてしまいますが。よりによって行き先巨人だし。ローズはタンパリングだし、巨人ばかりなんで…。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

REDDEVILS [どうやら、王貞治や福岡ドームを使用するジャイアンツ九州シリーズ興行権とかが複雑に絡んだ、読売−ダイエー(高塚猛オーナ..]

takane [ごっちん春コンの評判がとても高かったので、秋コンではじめてごっちんライブを観ましたが、噂に違わぬ良いライブでした。 ..]

かけもち [みなさんごっちんTシャツ着て参加されたのでしょうか?(^^;)私はこの前あいぼんTシャツを入手しましたが、当分着る機..]


2008-11-03

[雑記] 10/20〜10/25に買った雑誌

週刊ヤングマガジン 2008 No.47

巻頭に愛衣7P(木村晴)、センターに青島あきな4P(井ノ元浩二)、巻末に鈴木咲6P(唐木貴央)。

鈴木咲についてはかなり注目度は高かったんだけど、「実はみひろの亜流じゃねーの?」と思う自分の弱い心に打ち勝てないでいます。笑顔だと特にそういう感じが。かといって笑顔じゃないとちょっと引きが弱いし。可愛いんだけど、新規性という意味では微妙かも…。

今、何か貼ろうかと検索して、また「Be-GIRLS」に出ていたという話を忘れていた私。もう、過去の記憶力がなくなっているのかも知れない。忘れないようにもう一回貼っておく。でも、もう「出品者より購入」になるのか。このvol.3は鎌田奈津美が出ていたり、超貴重なので見かけたら購入を。

Be-GIRLS photobook vol.3
Be-GIRLS photobook vol.3

週刊ヤングジャンプ 2008 No.47

リアディゾンが巻頭8P(飯塚昌太)、葛岡碧がセンター5P(横内禎久+木原伸幸)、巻末に本木佳奈1P。

リアディゾンについてはラストグラビアが日常タッチで、ちょっとしんみり。しかし、今回の件は本当によく分からないね。旬の二十歳そこそこのタレントを妊娠させる前に、どこかで歯止めがきかなかったのだろうか>スタイリスト。

葛岡碧はRayのモデルだそうですが、P1以外は普通にセクシー系グラビアアイドルの写真。逆にモデル感がなさすぎて、有り難みもあんまり無いような。P3の写真とか、確かに格好良いけどね(80点)。DVDとかも出しているのか。何となく貼ってみる。

葛岡碧 碧色COLORS
葛岡碧 碧色COLORS

週刊プレイボーイ 2008 No.44

巻頭に新垣結衣6P(熊谷貫)、池田夏希6P(小塚毅之)、折山みゆ5P(橋本雅司)、沙綾3P(熊谷貫)。センターは12人の写真家が選んだ週プレBEST SHOTと題した特集。巻末に宮本笑里(ヴァイオリニスト)と村治佳織(ギタリスト)の記事兼グラビア5P(飯塚昌太)、あとスザンヌのグラビア2P家族写真2P(宮澤正明)。

ピックアップするとすれば、折山みゆの5Pかな。彼女はショートカットなんだけど、ピュア感とかボーイッシュとかとは違う今どきっぽい感じが出ていて、ちょっと面白い存在だと思う。あと、センターの特集はどれも印象的な写真が掲載されています。

その他

週刊アスキー(2008 11.4)は表紙が上戸彩、2Pグラビアは奈津子。

SPA!(2008 10.28)は表紙がAKINA、グラビアン魂は福永ちな(塔下智士)。

[雑記] 10/27〜10/31に買った雑誌

週刊ヤングマガジン 2008 No.48

松井絵里奈が表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)、センターに愛衣が5P(木村晴)、巻末に安藤沙耶香6P(井ノ元浩二)。

松井絵里奈は、グラビアアイドルという位置は早めに見切りをつけた方が良いと思うんだけどなー。何となく、いつも違和感を感じる。愛衣は木村晴だと胃もたれ感。安藤沙耶香は路線転換で完全に悪い方向に倒れてしまって、興味がかなり減りました。

週刊ヤングジャンプ 2008 No.48

表紙と巻頭6Pに篠崎愛(外山繁)、巻末に中村静香4P(倉繁利)、あと田中優1P。センターにミスキャンパス7P。

センターのミスキャンパスが、写真の撮り(石山耕三)が良いのかどれも奇跡的な輝きを見せています。逆に粒ぞろいすぎて、強い印象を与える人がいないくらい。まあ、地主千穂さん、石井里奈さんが気になるかなー。

あと、巻末1Pだけですが、田中優がちょっと気になります。(注:本ページは素人さんは敬称付き、タレントは敬称無しです)。

週刊少年マガジン 2008 No.48

北乃きいが5P(木村晴)。文化祭&デート妄想グラビア。まあ、この時期にこういうのも風流で良いよね。少年マガジンでの着衣冬ファッショングラビアの、一つの完成型。(90点)

次号(といっても明後日発売だけど)には藤井美菜が少年誌グラビア初登場。というのを知ることが出来たのがこの号購入の最大の御利益。

週刊プレイボーイ 2008 No.45

巻頭は優木まおみが8P(中村昇)、小嶋陽菜が5P(熊谷貫)、石井香織3P(栗山秀作)、水月蓉(a.k.a. 水田芙美子)4P(橋本雅司)。センターに小西真奈美6P(大村克巳)、巻末に篠崎愛3P(渡辺達生)、あと下村麻純が1P。

注目は小嶋陽菜。AKB48のグラビア攻勢が続いているわけですが、篠田麻里子以来の「これはもっと見てみたい」と思わせるくらいの印象を持たせる内容。後半野暮ったさを見せるけど、「磨けば市川由衣」的なグラビアアイドル向けのポテンシャルを感じます。(90点)

あとは、石井香織の眼は、マニア受けするだろうな、と思った。他、巻頭小冊子で佐々木希。YJギャルコンのカットが見れるのが重要。

その他

週刊アスキー(2008 11.11)は表紙が森泉、2Pグラビアが足立梨花。この2Pグラビアを見て、「写真集買うか!」というテンションになったけど、まだ買えずじまい。でも、やっぱり魅力的だなー。

足立梨花ファースト写真集リカ1
足立梨花ファースト写真集リカ1

SPA!(2008 11.4)は表紙が佐藤江梨子、グラビアン魂が助川まりえ(松田忠雄)。今週の顔に宮崎香蓮。

[落書] その他、買ってある物

アップトゥボーイの女優特集(2008 Dec.)は買ってあります。カタログ臭はするけど、まあ人選が面白くてお買い得なんではないでしょうか。人選のみの良さで、変化が乏しい、という話もありますが…。矢島舞美の綺麗なグラビアもあるし(結局そこか)、余裕があれば後日レビュー。

UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2008年 12月号 [雑誌]
UP to boy (アップ トゥ ボーイ) 2008年 12月号 [雑誌]

[落書] 近況

今年の10月は近年稀にみる仕事の忙しさで、かなりグロッキーに。で、ようやく落ち着いたー、と思ったら気が抜けたからか風邪をひいたりして、でも部屋にカーペットを敷いたり、片付けをしたりしなくちゃ…。

ということで、今回はいつもにまして手抜きの書き方。かつ11/1発売の雑誌は未購入。週プレくらいは買っておくかー。

でも、Buono!の新曲「ロッタラロッタラ」と℃-uteの新曲「FOREVER LOVE」がよかったから、月末まではなんとかそれを糧に生きていくよ。来週はまた上京だし。

ロッタラ ロッタラ(初回限定盤)[DVD付き]
ロッタラ ロッタラ(初回限定盤)[DVD付き]

FOEVER LOVE(初回生産限定盤)(DVD付)
FOEVER LOVE(初回生産限定盤)(DVD付)

[レス] レスなど

スカパーさん(10/19): 私は音楽系アイドル好きなので、PV収集のためにM-ONですかねー。まあ、スカパーよくばりパックなのでおおむね入りますが。他だと、民放キー局のCSチャンネルくらいでしょうかね、重要なのは。

coccooさん(10/19): 確かに「女子アナの逸材」っていうのは難しい、というか何を選考基準に選んでいるのかすらよく分かりません。機転が利くとかは重要だけど、それだけでもないだろうし。つまるところ、テレビにおける女子アナの位置づけが分からないからでしょうか、といきなり風呂敷を広げるのもあれですが。

で、「イノセントラブ」は(というかここ数クールのドラマは)見事なくらいに迷走しているような…。coccooさんの紹介を見るとツッコミ待ちのドラマに読めますが、そうでもないところが辛いところか。誰もつっこまないシュールコントのような感じなのかな。辛そう…。

彦一さん(10/19): 確かに多面性というか、その辺は重要だと思います。性格に多面性が無くても、ビジュアルに影があればその辺も補えるのですが、石田未来の場合はそっちが欠けていたような気も。セントフォースは結果的にあの集合を作ったのはすごいと思ったりします。UTBは後日レビュー、かなー。カタログ的ではあるけど、ちょっとひねった撮り方になっている部分が評価できます。

pieさん(10/26): あれだけdisられたら、さすがに身構えちゃいますよね。で、意外と良かった、と。私は歌のシーンはつい梅さんを見てしまいましたが、ライブシーンだけでも、もう少しスカート丈が短ければ…。でも、確かにああいう素のシーンって滅多に見られないから、貴重でした。出来れば1階で見たかった…。


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