一週遅れで驚いてしまいましたが、いつのまにかSEVENTEENが月刊化していましたね。まあ、月2回刊は購買習慣がつけにくい部分もあるので、これは正解なのかも知れないけど。版型もいわゆる四大女性誌サイズになってしまいましたが、これでPINKYとの差別化が出来るのか、ちょっと心配。
中身についてはあまり詳細触れる元気もないのですが、波瑠と水沢エレナの着回し30日とかがあったりして、水沢エレナの方は政治的な感じがするけど、波瑠がトップクラスになっているんだな、というのを再認識させる人選ですね。
中の綴じ込みでミスセブンティーン2008の滝沢カレンの紹介。なんとなく、目の周りは加藤夏希っぽい雰囲気を見せる写真もある。でも、これでショートヘアっていうのがクール感があって良いですね。
その他、佐々木希の1Pが綺麗だな、とか、別冊の制服特集はもう一つ期待はずれかな、とか。その別冊の最後の所に、男子校の文化祭の日程表が書いてあるのがちょっと受けた。そこまでガイドするのかー、と。
雑誌のフォーマットは旧来のSEVENTEENと変わらない印象。猥雑感も残っており、その辺では上のクラスの女性誌とは差別化できているとは思う。でも、雑誌受難の時代だから、今後どうなっていくのかは、よく分からないかなー。
表紙はリアディゾン、杉本有美、佐々木希の超豪華3人。でもまあ、別撮りなのかしら?という不自然さもあるけど、全員栗山秀作が撮っているんですね。
リアディゾンが巻頭8P(飯塚翔太)。落ち着いた安定性はあるし、P5とかは割と好きな写真なんだけど、新味が無くなっていると、つい書きたくなる。メイクのタッチを変えてみるとか、変化が欲しい。その変化がなかったら、次はエロ系に行かざるをえないような気も…。
佐藤由加理(AKB48)がセンター5P(福澤卓弥)。キング移籍前過渡期のAKB48、グラビア展開が盛んです。良くいえばスレンダー、でも、やっぱり見せ場がないかなー。ビジュアルは特徴的で、美味く写るとP2(やP5)とP4のような変化の妙も見えるときもあるのですが、今ひとつパワー的には不足か。(75点)
原幹恵が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。あんまりヤングガンガンって感じじゃないけど。いつも通りのグラマラスな胸を強調するグラビア。驚異的なくらいに安定していつものレベルをキープしているけど、それ以上でもそれ以下でもないんだよな。(75点)
しほの涼がセンター6P(篠原潔)。いつも通りのスレンダー長身(長足)を強調するグラビア。全身ポーズを入れてもらえているので、その辺が特に強調されていて、良いんじゃないかな、と思う。P4が格好良いし、P6も足が切られているけどスタイルのシャープさが感じられる。結構好きなグラビア。(80点)
秋山奈々が巻末5P(樂満直城)。ビジュアルが過去よりもさらに薄くなっている気がするんだけど…。最終ページの変なコスプレとか、ちょっと見る側の期待を損ねるグラビアになっているな。次号は巻頭で登場らしいので、そこで次の写真集(ヤングガンガン特別編集)の出来が占えるのかも。(70点)
週刊アスキー(2008 9.16)は表紙が小林涼子。2Pグラビアは八代みなせ。SPA!(2008 9.9)もグラビアン魂枠が八代みなせ。表紙は井上和香。
週刊ファミ通(2008 9.19)、この表紙誰?と思ったら仲里依紗だった。もう新規の記憶が入りにくくなっている30代の私には、彼女は永久に初見で分からないままだろう。P4とか、意図的に膨れて見えるように撮っているだろう、と少し思う。その辺が目立たないP1は可愛い。
今週はちょっと雑誌を買うのをさぼりました。週プレも結局買わなかったし。月曜日に会社に行かないと、ちょっと購入意欲が出ないんだよね。
折山みゆが表紙と巻頭8P(栗山秀作)。グランプリになると輝いて見える…、という部分もあるんだろうけど、ちょっと私にはいまいちピンと来ない部分の方が大きい。根拠はないけど、16歳の今にショートヘアーで出てくるより、あと数年後に違う髪型で見た方が、彼女のパーソナリティに似合った形になるような気がする。持っているビジュアルと、今があっていない、というかなあ。今は保留、数年後にしっかり見てみたい。(75点)
その他、先週からの続きで21世紀美少女21人、残り5人。谷村美月、小塚つかさ、福田萌、水原希子、金井江里。この特集が面白かったのは、人選に縛りがなかったからなんでしょうね。これくらいバラバラに好きに選べるのであれば、選ぶことの特徴も出てくる。しかし、水原希子はSEVENTEEN時代と雰囲気変わったなー。
桜庭ななみが5P(木村晴)、表紙の片隅に載っている写真を見て、とりあえず買ってみた。表情は全部同じだったりして、まだグラビア慣れしていないけど、彼女はそういうキャラでしばらくは良いような気もする。典型的な優等生グラビア、ミスマガジンだからビキニ上下もあるけど、まあ、少年マガジンのグラビアの王道です。とりあえず、今ゆえの素朴な可愛さを刮目してみよ、といった感じ。(95点)
今年のミスマガジンの5人が、巻頭7P(木村晴)。表情的にもっとキャピキャピした感じにしておけばいいのに、なんかセクシー風味をまぶした結果、微妙な仕上がりになっている。徹底的に集合写真にこだわった部分は認めるが、あまり見るところもなく。(70点)
中村優が巻末6P(井ノ元浩二)。とりあえず、キャプションにある「シャイニーボイン」という新語にちょっと惹かれた。使わないけど。インデアン少女っぽい格好など、衣装がいまいちなのが難点かなー。表情もやや単調だし、不満は残る。でもまあ、スタイルは確かにグラビアアイドル的になっているね。(75点)
その他、センターに愛衣が4P。
安田美沙子が巻頭8P(藤代冥砂)。ビジュアルからかつての「ほんわか感」が失われ、シャープさのみを感じるようになってきた。それもまあ、良いんだけど、市場的にはどうなんだろうか。
リアディゾンが7P(渡辺達生)、表情がお疲れ。谷村奈南が5P(長峯正幸)。ミスマガジンに選ばれなかった彼女も、結局こういうグラビア展開。水着がないだけで、胸強調はかなりのもの。結局、ここに流れ着いたのかもね。
巻末に浜崎慶美が4P(塔下智士)。なんとなく、板垣梓を思い出した(AV脳)。いきなり尻の話題になっているのが悲しい。その後で吉川このみが3P(江森一明)。これは、っていう表情の写真がないよなー。
週刊アスキー(2008 9.9)は表紙が中別府葵。一瞬山田優に見えた。2Pグラビアは川村あんなと中川杏奈のW∞アンナ。SPA!(2008 9.2)はグラビアン魂枠が松嶋初音。表紙は持田香織、今週の顔に吉高由里子。
週刊ファミ通(2008 9.12)に中島愛里が2P。この写真が結構良かった。中島愛里はやや作り物感があったんだけど、自然な雰囲気が出せるようになってきている。別の言い方をすると「柔らかさ」かな。決してショートパンツの太もも露出に騙されているわけではない、はず。
写真的には、AKB48の篠田麻里子、大島優子、小嶋陽菜の浴衣写真が良いかもね。特に写真パネル用の篠田麻里子写真はかなりの良さ。あとは、センターの新ドラマヒロインの写真が、久しぶりのB.L.T.グラビアの本気を感じた。他、巻末の三浦葵の写真も気になる。
他の記事としては、水沢エレナがますます偽ガッキー色を強調されて写っていたり、夏帆がリズム天国をやっていたりする記事とか。記事的には、℃-uteの連載目当てで買っているんだけどね!(しばらくこういうキャラ設定で)。
結局アップトゥボーイは買わずじまい。矢島、萩原の記事がモノクロ1Pだったしね。代わりに(違うけど)Kindaiを購入。Buono!特集ですしね。まだ読んでいないけど(ダメじゃん)。
まだ読んでいないといえば、杉本有美特集のBOMBも買ったけどまだ読んでいない。といううちに次号発売日が来てしまうわけですが。杉本有美特集で兄の結婚式の写真が出ていましたが、似てないなー、と思った。グラビアはまあまあだけど、メイクの方向性に未だに違和感を感じる。
Creamの表紙の太もも露出に、つい男性としての何かが刺激されて(卑猥)購入しましたが、まあいつも通りのCreamでした。三花愛良はよく分からないけど、浜川瑠奈は意外とありかと思った。
彦一さん(8/23): 2000年頃にもアイドルサイトはそれなりにあったような気がするのですが、プロバイダに自分で(金を出して)容量確保してホームページ作成、というのがほとんどだったので、結構失われていますね。で、彦一さんのブログはアンテナの方で捕捉しましたが、更新なくてもアンテナで上がってしまうのがちょっと残念。
coccooさん(8/23): 33分探偵は結構面白いのですが、堂本剛は確かに本人芸能活動に向いているのか、よく分からないところがありますからねー。新垣結衣も何となくそういう感じがします。なんとなく、芸能界が「世間を圧する華やかさ、豊かさ」を提供できる世界ではなくなったのかなー、とも思ったり。
イッカクさん(8/23): P.A.は懐かしいなぁ。と、微妙に脚注に反応する私。90年代後期の3アイドル(広末、榎本、奥菜)って、それなりに類型を与えていたと思うんですよね。
彦一さん(8/23): やっぱり、一旦引退宣言するなら、復活はよほどの覚悟を持って、と思ったりもしますね。最近だとSPEEDとか、Do As Infinityとか(アーティストの話になりますが)。後藤理沙といえば、ダーツプロの話はどうなったんでしょうか。
むむむさん(8/23): すごく読みたくなったけど、北川景子のブログ(の跡地)からその記述を探す元気がねー。「顔は正面で眼だけ14時方面」というのも気になる表現です。使いたくなる、というか。堀北真希に似ているかなー。目の周りの印象の違いが、そこを弾いてしまう感じが。
イッカクさん(8/23): 確かに、ネット系グラビア(有料)サイトは、見せ方によっては(雑誌のグラビアとは)別の印象を与えることが出来るのかも知れませんね。というか、最近はそういうアプローチもあるのかな。私も一時期はwpb-netを購読していた時期もあったのですが、その時期はまだそういう差異は分からない内容だったなー。
coccooさん(8/23): 関西のCMでも、なんでこの人がここのイメージキャラクター?と思うときがありますが、まあコネとかなんですかね。結局、失敗を極度に恐れる(ゆえに無難な選択しかできない)というのが日本全体に広がっているような、そんな気がします。10年遅れの世紀末の閉塞感。
かけもちさん(8/23): そうだ、足立梨花といえば急にリニューアルしたpure pureの表紙が気になりました。写真集でるのかー。でも、「貴重な水着ショット」という点でもう出し惜しみ感が辛いのですが。小池里奈は裏表紙がピンと来なかったので見送り(元々購入予定もなかったけど)。それよか、10月の藤井美菜@学研だなー。
購入といえば、8月末は気の迷いもあって、DVDを高部あい、森田涼花、白鳥百合子と続けて購入してしまいました。森田涼花が結構良かったです。惹かれるビジュアルなのかも知れない。
pieさん(8/30): 横浜アリーナ合同コンで「視線クロス問題」は如実になっていたはずなんだけどなー。ということで、私はなるべくクロスしないよう、近くの方ばかり見ていました。その結果見たメンバーが限られたという…。3階席は閉鎖してませんでしたっけ?で、この後大阪、名古屋と私は行くわけですが、大阪は全4回全て2階席。干されすぎ。
01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(有原栞菜ソロ) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(中島早貴・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. まっさらブルージーンズ
会場は狭くて、一階が1000席弱、二階が500席弱。ということもあってか、昼夜両方とも二階で、昼は3列、夜は4列。実は明日も両方とも二階で、昼は3列、夜は4列なんだよな。さすがに二階からばかり見ていると、飽きちゃうよー。
夜の部は斜め前に十代でオタ芸に目ざめた可哀想な少年二人組。ああ、この年代は違った見方をした方が良いと思うんだけどなー。その前のファミリーエリアでは10歳以下の少女と少年が親子連れで見ていましたが、JUMPで座りながら飛び跳ねたり、微笑ましい見方をしていました。
さて、最初にも書いたとおり、本日は岡井千聖が学校行事のためお休み。ということで6人でのライブとなってしまいました。で、各楽曲の歌パートは、基本近くのパートを歌うメンバー等が代わりに歌う流れ。ということで、少し代理メンバーの歌パートが長くなる程度の変更に見えて、割と自然な展開でしたね。
でも、そういう代替えだけで済まない部分も当然あって、岡井千聖と有原栞菜の「スイーーツ→→→ライブ」は有原栞菜のソロに。彼女のソロは、まず今後のコンサートでも見られないだろうから、貴重でしたね。あとは英語劇の部分は代打として中島早貴。昼の公演では長台詞でつっかえましたが、夜はきっちりクリア。萩原舞に「代打のくせにー」と誉められていました。
ちょっと衝撃だったのが、鈴木愛理のMCが、これまでの公演で初めて、昼と夜でネタが同じ(ミックスジュースネタ)。ここまでの完璧さがあっただけに、これは残念だったなー。まあ、語り口は大きく買えてきて、夜の部ではアドリブで笑いをとっていたりしたので、まだまだ完成度は高いんですけどね。
後は小ネタ。テンション上げ子の所で梅田えりかが「タオル7本」とついついうっかり、間違える(今日は6人なのに)。内容は大阪ネタをかなり大量に織り交ぜていた。夜の部では一番では「使ったタオル」二番では「ついついうっかり」を使う原則を忘れて一番から「ついついうっかり」といったが、メンバー付いてこず。まあ、あそこは完全に決めてしまった方が楽なんだろうね。
最後のMCで有原栞菜が「一回、二回…、九回(夜は八回)」と、きちんと残り公演数に合わせてきた。これからのライブではそこに注目。矢島、中島の寸劇は一周回って松戸の頃の内容に戻ってきている。まあ、そんなところかなー。そういえば、スポットライトの動きがいつもより違和感を感じた。下手というか。
今日はいつもと違ったところを見るべく、モニター映像とか(普段は見えないながらもつい、肉眼でメンバーの動きを追ってしまう)、中島早貴のダンスとか、メンバーの足とか(おっさん化)見ていたので、まあ違った楽しみ方が出来ました。歌は全体にそこそこ安定していたかなー。ということで、明日も見ます。
コンサートが始まるまでに、大阪で自民党総裁候補の立ち会い演説会があったので、それを見るべく高島屋前へ。結構人が集まっていました。個人名のプラカードを持っている人もいたし、終了後には各総裁候補の握手会とか。特定候補の支援者は、その候補の演説が始まったら推しジャンプをしたら良いと思う。
それはさておき、石原伸晃の終わった後くらいに着いたので、小池百合子の途中くらいから、麻生、石破、与謝野と聞いていきました。小池百合子は話が散漫。関西弁のしゃべりを聞いていて、そういえば彼女兵庫だったな、と思いだした。麻生太郎は安倍就任の総裁選挙の時に聞いて思ったけど、相変わらず演説が下手。あの起伏のなさは何とかした方が良い。
で、石破茂の演説がかなり良かった。もう圧倒的に支持しちゃおう、と思ったくらいで。まあ主張は偏っているので、一般支持は受けられないだろうけど、演説が上手い。真摯なメッセージ風に聞かせるテクニックは良好。この5人の中では圧倒的(石原聞いてないけど)と思ったり。与謝野は最初の起伏のなさはひどい、と思ったけど、乗ってきたらいい感じになった。話が短いのも好印象。ということで、私は石破茂を支持しますよ、何となく。
00. マノピアノ(オープニングアクト) 01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖・有原栞菜) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. まっさらブルージーンズ
昨日も書いたとおり、今日も昼夜両方とも二階で、昼は3列、夜は4列。でも、昼の3列がかなり強烈だった。座席位置が19番という完全ど真ん中(正確には18番と19番の間にセンターがある)。しかも、昼は中央ブロックでは2列目までの人が一切立たなかったので、立ち最前的な感覚でした。
それがどういう感覚かというと、高い位置から、完全に視界が開けた状態で、ステージ全てを見渡せる。記録映像とかはこの場所から取ったらベストだろう、と思わせる、異常なまでに全体が見える状態でした。当然1階最前の方が近くて至福なわけですが、これも違った至福感を味わえる、非常に面白い席。まあ、結構堪能できましたね。ちなみに、夜もほぼ同じ20番で、4列目でしたが、さすがに前に人が立つとあまり至福感はなかった。
ちなみに、夜の部の前にいた人が、音楽と非同期で身体を動かし、周りとは全く違うサイリウムの振り方をするので、かなり面食らいました。大体、人間の本能として流れる音楽と同期して身体は動くのですが、そこが全く同期しておらず、変なところで動きを止めたりする。うーん、脳障害なのかなー(言い過ぎ)。すごく邪魔、というわけではなかったのですが…。
本日は岡井千聖も復帰して、構成的にはこれまでと同じ。鈴木愛理のMCは、昼が前日の公演後、メンバー+マネージャーとお好み焼きを食べに行って、そこで「なかさき焼」を食べた、という話。新ネタだー、と思いましたが、夜は昨日と同じ桃のミックスジュースの話になっていました。うーん、まあ特定のお店の話をすると、ヲタの人が集まってしまいますからねー。中崎町にある店のようです(調べたのかよ)。
あとは、矢島舞美と中島早貴の寸劇パートの序盤が大変更。Berryz工房のバスツアーとか、℃-ute浜松公演での大雨事件とか、マニアックネタを混ぜてきました。まあ、℃-uteの日のイベントでやったネタのようですが…。あとは大きく変わらず。スポットライトの動きが下手に感じるのは、送出点が遠いからですかね。
ということで、大阪4連戦も終了。次は名古屋だなー。名古屋は夜は1階の席を頂けたので、とりあえずもう少しテンション上げていきます。その前に、名古屋ではBerryz工房があって、それを見に行くわけですが…。昼公演が4列目とか、ライトファンには重い、重すぎる。
00. マノピアノ(オープニングアクト) 01. HAPPY!Stand Up MC 02. この指とまれ! 03. 行け 行け モンキーダンス メンバー紹介VTR 04. 笑っちゃおうよ BOYFRIEND MC 05. ガキ大将 06. ジンギスカン MC 07. バカにしないで(清水・夏焼・熊井・菅谷) 08. Ah Merry-go-round(清水・嗣永) 09. 恋の呪縛 10. 夢を一粒〜Berryz仮面 Endingテーマ〜 MC ベリーズ漫才(清水・嗣永・夏焼・須藤) 11. REAL LOVE(菅谷) 12. 恋してる時はいつも(清水・嗣永・夏焼・須藤・菅谷) MC (徳永・熊井) 13. 21時までのシンデレラ(徳永・熊井) 14. 秘密のウ・タ・ヒ・メ 15. CLAP! MC 16. 素肌ピチピチ 17. 付き合ってるのに片思い 18. 友情 純情 oh 青春 (以下アンコール) 19. BE MC 20. スッペシャル ジェネレ〜ション
開始前に真野恵里菜のオープニングアクトあり。Berryz工房の場合は、オープニングアクトの後真野恵里菜の煽りがあって、すぐに始まる流れで、当然こちらの方が流れは良い。
℃-ute一本槍の私ですが、Berryz工房のツアーも一回は見ておきたいという思いもあります。でも、℃-uteライブコンプ計画を立ててしまうと、同じ時期にツアーで回るBerryz工房を見るタイミングに良いのが無くて、結局名古屋まで遠征してみる羽目になりました。三連休でライブ6回はさすがに無理があるわけですが…。
座席は昼が1階4列44番、夜が1階14列9番。え、4列って…、なんで本線でないファンにそんな席を割り当てるんだ…、とチケットが届いたときにビビってしまった私。ということで、いつもなら出たばかりのアルバムなどは聞かずに参戦して、「昼は予習で夜本番」とかいうくらいの気分で挑むのですが、今回はさすがに予習しました。で、予習しておいて良かった、アルバム+カップリング曲のオンパレード。危ない、危ない。
まあ、現地に着いてみると、ステージのかなり端の方と言うことで、そこまでプレッシャーの掛かる席ではありませんでした。でも、さすがに4列(1列目は潰しているので、実質3列目)は近いのでテンション上がる。周りは当然のごとく振り真似で踊るので、序盤は着いていくのに精一杯でした。
衣装は01〜03、04〜10、11〜14、15〜18、19〜20という5種類、だったと思う。切り替わりの境目が微妙に記憶に定かではないのですが。15〜18の衣装は露出度高めで、あと最初の衣装もまあまあだったけど、後が露出度低いよ。℃-uteのツアーとはかなり違うなー、と。衣装の可愛さも微妙に足りないような。
これはぽっちゃり見えるメンバーへの配慮なのかなー、とか。須藤茉麻はまあ貫禄があるのはいつものことですが、菅谷梨沙子がまたぽっちゃりしてきた感が。彼女だけ、衣装の作りが体型を見せないようにしてあるような感じになっていました。
でもまあ、15〜18の衣装での熊井、徳永の身長高いコンビは格好良かったです。あと、夏焼雅も格好良く見えるんだよね。やっぱり彼女は前面を張るべきだよ、かっこよさ的に。いろいろあってもさ。
とりあえず楽曲ピックアップで。主に5thアルバム主体で。まず「HAPPY!Stand Up」。これが格好良いし、ノリも良くてかなり好きな楽曲です。踊りも人差し指を突き上げるポーズなど、一体感の感じられる内容になっているし。気に入ったなー。この曲で、指を突き上げたままくるっと回る振りがあるのですが、その振りをするときの夏焼雅が可愛かった。見とれてしまいました。
07くらいからアルバム内のユニット(全員で歌わない)曲が続きます。「バカにしないで」の懐かし歌謡ロック的な感じを散りばめたのも聴き応えありましたが、「Ah Merry-go-round」の清水、嗣永のペアによるスローマイナーバラード(?)がとにかく良かった。この二人の組み合わせで、しっかりとマイナー調で歌いきる。しかも、歌っているときに見せる表情コントロールも(スローゆえに)良いんだ。ここから同系統の「恋の呪縛」に流れ込む構成も良かったです。染み入りました。
「夢を一粒(略)」は、戦隊(アニメ等)のエンディング的な意図なんだけど、エンディングでタンゴ調ってそんなにあったかしらね。私は「ダイターン3」しか思い浮かばないわけですが…。で、この曲でも回るダンス(短時間でくるっと回る)があって、これにも心引かれてしまいました。回転ヲタか、私。スーフィズムを儀式とする宗教とかが流行ったら入信してしまいそうだ。
途中のベリーズ漫才は、基本的には台本で毎回同じ(昼と夜は違う内容でしたが)らしいけど、テンポがいいので初見の私は楽しめました。須藤茉麻は会話の間合いが上手いんですよね。MCとしては、徳永・熊井のMCは毎回自由なテーマで喋っているみたいで、昼は熊井友理奈がエビを食べれるようになろう、という話、夜は徳永千奈美がオレンジの薄皮は存在しないと思っている話、でした。
今回の5thアルバムは、つんく♂お得意のマイナー調の楽曲に、私の好みに合致する曲が多くて、11の「REAL LOVE」も良い感じ。菅谷梨沙子の歌唱は単調になってしまうので、まあそこは難点なんだけど、人形的な部分を持つ彼女と、歌詞の世界観が合っているような気がした。人形的な部分とは、客席を見るときも視点があっていないように見えるような感じとか。昼の部は4列目だったので、顔の方向はこちらを見ていたのですが、なんか見られている感じがしなかったしなー。
「素肌ピチピチ」からは怒濤の流れ。でもまあ、個人的に「素肌ピチピチ」はあまり好きな曲じゃないし、またラストが「友情 純情 oh 青春」か、という感じもした。いや、盛り上がるんですけどね。アンコール待ちでは「Berryz行くぞ!」という掛け声に対して早いレスポンスを要求するという、なんか馴染みにくい流れだったんですが、あれが最近のBerryz工房のコンサートでは標準なのかな?なんかアンコールの声も(入りにくいからか)小さかった気がするし、あれで良いのかな?
「BE」は合唱曲。まあ合唱曲としてはいい出来なんだけど、歌詞の意味がよく分かりません。つんく♂が生まれてくる赤ちゃんに対して歌った歌詞のようにも読めるが、それをBerryzに歌わせてもなー。なんか別の意味があるのでしょうか。で、最後は「スッペシャル ジェネレ〜ション」で締める。まあ、定番的終わり方ですね。
どのコンサートでも「楽しめました」と書いているので、本当に楽しんでいるのか、と思われそうですが、今回もかなり楽しめたんですよ。というか、5thアルバムがかなり名盤だと思ってしまった私。それ主体のコンサートだから、気分は良かったです。
これなら、もっとチケット確保しておいても良かったなー。やっぱり近くで見ることの楽しさがあるので、今からチケット確保しても席も悪いだろうし、ちょっとテンションが上がらないんだよな。でも、一度見ておくべき、満足度の高いコンサートだと思います。
ということで、3連休を全て潰してしまったので、またもや雑誌レビューとかレスとかは順延。もうハロプロライブレポページになっていますが、この状態は10月4日で終了する予定なので、あと少しだけのご勘弁を…。
川村ゆきえが8P(渡辺達生)。相変わらずの凄まじいくらいの安定感。疲れとか、使い減りとか、その辺を感じさせない部分は見事。新鮮味がないといえば無いんだけど、飽きた感じもあまりしない。(80点)
Erinaが5P(藤代冥砂)。あれ、以前見たときはもう少しシャープさがあったような気がしましたが…。P2はまあまあなんだけど、他のページだとキラメキというか、その辺を全く感じさせない。藤代冥砂と相性が悪いパターンなのかな。(65点)
赤井紗希が5P(中村昇)。こちらももう一つ。長身ゆえの格好良さとか、その辺がもっと出せる素材だと思うのですが…。体型ががっしりしている分、撮りではその辺でないのかなー。ピンと来ない仕上がり。(70点)
他はさらっと。小倉優子6P(沢渡朔)は、さすがに使い減り感が出てしまっています。センターはアイドルカレンダー特集。巻末に松本さゆきと福永ちながキャバメイクで、ということですがあまりそう見えない写真。巻末の梅佳代とジミー大西の対談が面白い。
週刊アスキー(2008 9.30)は表紙が吉高由里子、2Pグラビアが次原かな。吉高由里子は覚えやすい顔をしているなー、と思った。
SPA!(2008 9.23)はグラビアン魂が小泉麻耶(門嶋淳矢)。歯を出した顔だと、ちょっと可愛さが減ってしまう、というか貧相になってしまう部分がある。他、表紙は高部あい、今週の顔に松木里菜。
乙黒えりが表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)。少し井川遥的な部分に、ハーフ色を足したような、そういう雰囲気。ということで、二つの特性をミクスチャ的に持つグラビアアイドルは強い、という法則からすると強そう。とはいえ、今回のグラビアで「これは!」という表情がなかったので、そのような表情の創出が望まれる。(80点)
山崎真実がセンター5P(根本好伸)、P4の表情がひどすぎるような…。鹿谷弥生が巻末6P(木村晴)、こちらも表情がひどいような…。ということで、さらっとこの両者は流す。
伊藤えみが表紙と巻頭7P(細野晋司)。ぱっと見、ブランチレポーター的雰囲気があるけど、そういう経歴はなかった。まあ、ちょっと大人っぽい雰囲気と、普通の体型という取り合わせが、そう思わせるのだろう。笑顔主体のはつらつとした表情に魅力を感じるが、もう一押しの弱さを感じる。(75点)
橘麗美がセンター5P(栗山秀作)。彼女のポテンシャルの高さを感じさせる、良グラビア。南明奈に通じるコケティッシュな可愛さと、美形感、軽い妖艶さが共存した、レベルの高い逸材だと再認識しました。スタイル的にやや背が低い部分のみが残念だけど、魅力的だと思う。もっと見たい。(90点)
真野恵里菜が表紙と巻頭6P(吉田裕之)。ハロプロの秘密兵器、というか遅れてきた新人がついにグラビア登場ですね。彼女の場合、止め絵で見てしまうとちょっと古さを感じさせる部分があるな。このクオリティが動いても維持できる、というのが貴重なポイントでもあるので、グラビア向きか、というと微妙。髪ストレートで正統派色を強めるより、P3みたいなアレンジの方が可愛いと思う。(85点)
あと、山口ひかりが1P。
美波が表紙と巻頭10P(小池伸一郎)、デトロイトメタルシティ(映画)のパンクロッカーをイメージしたグラビア。映画を切り抜いたような内容で、小さい写真も多いため、あまりグラビアとして楽しめる物でもないかも。美波のコスプレグラビアと捉えれば、貴重とは言えるが。(70点)
峯岸みなみがセンター7P(橋本雅司)。AKB48グラビア戦略の一環。でもまあ、ビジュアルに癖があるので、グラビアメインでは厳しいものがあるあろう。表情コントロールは巧みなので、持っている素質はグラビア向きなのかも知れないけど。P3の真ん中の笑顔が可愛い。(75点)
スザンヌが表紙と巻頭8P(宮澤正明)。直球水着グラビアな点は評価できるし、表情が彼女の持つ商品性を損なっていないのもさすがだと思う。興味はそれほど湧かないんだけど、安定しているのは間違いない。(80点)
谷桃子がセンター8P(熊谷貫)。週プレセクシー路線風味の写真ばかりなのは、仕方ないのかなー。谷桃子はこっちの路線より、もう少し可愛さ強調で良いような気がする。小阪由佳のグラビアに持っていたような不満をつい持ってしまう。(75点)
あとはさらっと。巻頭に優木まおみが6P(斎門富士男)。月刊シリーズからの写真なんだね、やっぱり。この切り口は苦手。岡本奈月が6P(中村昇)。こういう水着グラビアで帰ってくるとは。P5のレトロな水着が面白いけど、他はグラビアとしては平凡。こういう土俵で勝負するべきではないと思う。
巻末に渡辺万美が4P(小塚毅之)。うーん、写真のバリエーション的に見るところがあまりない…。大島麻衣が3P(唐木貴央)。P3のスタイルのボリューム感に惹かれる部分もあるけど、良く見たらそれほどスタイルがよいわけでもない。
週刊アスキー(2008 9.23)は表紙が石原さとみ、2PグラビアがAKINA。何故、今グラビアアイドル転身なんでしょうね>AKINA。
SPA!はグラビアン魂が青島あきな(門嶋淳矢)。黒網タイツ徹底というのが面白いのかな。P3の表情が割と良い。他、表紙は南明奈、今週の顔に麻生久美子と宮本笑里(バイオリニスト)。
イッカクさん(9/7): スピリッツはグラビアに期待は出来なさそうですね…。というか、リニューアル前のグラビア頻度からすると、リニューアル後グラビア掲載がほとんど無いので路線変更を疑ってしまいます。まあ、確かにヤングサンデーとスピリッツは(小学館同士とはいえ)兄弟誌とは言えないでしょうね。
彦一さん(9/7): 折山みゆはちょっと微妙だったような。本来、選ばれた後のグラビアではもう少し良くなってしかるべきだと思うんですが…。大島優子はAKB48以前はグラビア盛んだった(写真集も持っている)のですが、ここの所のAKB48グラビア攻勢の中には入っていませんね。で、UTBは次は女優特集ですか。そこでどんなグラビアが載せられるかで、UTBの本気度が占える、かな?
かけもちさん(9/7): 森田涼花はなんか私にクリティカルでした。といいつつ、そんなに何度も見ていないのですが…。Mac Fanは私もつい買ってしまいましたよ、iPhoneは全く興味ないのに…(iPodは新nanoを注文しましたが)。あの二人は強力すぎるし、表紙の多部未華子は引きが強すぎましたね。Pure Pureはリニューアル版なので記念購入を考えたのですが、やっぱりちょっと割高ですよね。でもまあ、伊藤夏帆が気になるので購入を検討してみるか…。
coccooさん(9/7): 相変わらずDVDはまだじっくり見れていない(なんのために買っているんだよ)のですが、高部あいの方は疑似恋愛を謳っているには中途半端で、かといって作為性も弱い(「夜のピクニック」的な作為性があれば…)ということで、もう一つでした。白鳥百合子はもう少しじっくり見てから書きます…。「これいつの撮影だろう?」という思いで集中できなかったというところがあるので。白鳥百合子といえば、むしろこのDVDが気になります。
で、「動物の家族が増える」というのは定番中の定番なので、ボーントゥビーアイドルの人なら餅ネタとして持っているのかも知れません。英検1級目指すのはすごいな。2級と1級の差って、かなりあった記憶が。で、BOMBの足立梨花のトークは危ないのかー。どれくらい危ないのか、ちょっと気になってきました。
イッカクさん(9/7): 川村ゆきえの存在感はさすがですね。小倉優子については、興味が薄れてきているのかなー。ちょっと何も拾い上げることが出来ませんでした。
むむむさん(9/13): すいません、私は直リンク有り難かったですが、まあ批判があったら消したり考えます。特に後半部に、こういう気持ちあるよね、と共感を抱きました>北川景子。と、こういうピンポイントには興味が湧きますが、長時間興味を持ち続けることが出来ない(本一冊分でさえも)、ということで「モトカリヤNOTE」は無理かなー。個人的に、ここまでお膳立てされて、やっぱり落ちる麻生を見たかったのですが、どうやらそういう流れではないみたいですね。
かけもちさん(9/13): そういう愛理ヲタのあなたには去年の春ツアーのDVDを(古っ)。1st/2ndアルバム曲が全部入っているので、お買い得かも知れない(ほんとかよ)。石破氏は、まあ確かに首相としての担当能力には期待できないですがね。政権の流れとしては、市場中心主義を多少方向転換するのはまあ分かるのですが、ばらまきになる必要はないのになー、とも思ったり。
ぼんちゃんさん(9/15): メンバー発案ならしかたないのかな…。でも、かなり乗りにくいアンコールコール(?)だと思うのですが。なんか私の周りはノリが悪かったしなー。
彦一さん(9/15): 私は丸顔苦手なんだよなー。で、またも戦隊物でアイドル誕生企画ですかー。前回も録画しただけで見ていない記憶があるけど、さすがにこの2人(+及川奈央)なら見たい気がします。10/5近辺には上京している可能性も高いので、テレ朝でのイベント(ですよね?)も気になる部分があります。
● 彦一 [akarikさんは丸顔が苦手だったのですか。 失礼しました(´・ω・`)でも丸顔と一言で言ってしまいましたが、パタ..]
池田夏希が表紙と巻頭8P(福澤卓弥)。うーん、やっぱり池田夏希は評価できる部分がないんだよな。井上和香的な売り出しの作為性と、それに対して意外性を感じさせないビジュアル。はっきり言ってしまうと、「どこが良いの?」という想いしか湧かない。ということでスルー。(60点)
加藤沙耶香が巻末4P(栗山秀作)。P2みたいに自然体で撮ると、戸田恵梨香っぽいキュート感が出るんだけど、真正面から撮るとちょっと風格が出過ぎる部分があるな。まあ、その辺は仕方ないんだろうけど。しかし、P4みたいな変な衣装ってどういうところで手に入るんだろう。(75点)
あと、木元優が1P。
秋山奈々が表紙と巻頭8P(楽満直城)。写真集がヤングガンガン特別編集で出る、ということでそのプロモーション。でも、最初と最後のページの表情の悪さはなんなんだろう…。他はまあまあのレベルを保っているのに、最初と最後でこの写真を見せられてしまうとなー。その辺の弱点を補う胸強調もないし、この写真集はどうなんだろうな、という不安を招く。(75点)
鎌田奈津美が巻末6P(楽満直城)。笑顔主体で相変わらずの安定感だけど、さすがにこの笑顔ばかりだと飽きてくる部分もあるな。次のアプローチが必要だと思うけど、その辺のレンジについては広くなさそうなので、どうするかな。(80点)
熊井友理奈が表紙と巻頭9P(根本好伸)。まさかこの時期に熊井友理奈のグラビアが普通の雑誌で見られるとは思っても見なかったので、狂喜乱舞してしまいましたよ。「9頭身美人」(キャプションより)の彼女の、すらっとした体型とアルカイック美少女感を堪能できるし、P14〜P15では珍しい元気系のポーズも楽しめる。私にとって、Berryz工房の中での一押しというゆえの高評価かも知れませんが、是非見て欲しい。(95点)
その他、鎌田奈津美とか、清水くるみとか、芹那とか、佐武宇綺とか、かの夏帆とか、相変わらずの豪華モデル陣。佐武宇綺のグラビアっていうのもなんか珍しいというか、久しぶりというか、そんな感じ。アヒル口マニアの人にお勧めかもしれん。
藤井美菜が表紙と3P(魚住誠一)。とりあえず藤井美菜ということで買ったし、可愛いし、良いんだけど、たった3Pかよー、とは思った。過去のカメラマンってもう少しグラビアページ無かったっけか。表紙やP1みたいな笑顔より、P2、P3のちょっとクールな表情に魅力を感じる。(85点)
彦一さん(9/17): 丸顔も確かに色々ありますからねー。ある人が丸顔だと思っても、他の人はそう思わない場合も多いし。色々な言葉で表現できる人は、それだけ色々な魅力があるんでしょうね。さて、G3イベントは行けるかなー(ちょっとまだ微妙です)。
00. マノピアノ(オープニングアクト) 01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖・有原栞菜) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. まっさらブルージーンズ
色々なコンサートを見た(といってもここ数年のハロー関係だけですが…)愛知厚生年金会館ですが、10月末で閉館ということで、今回が私にとっての最後。それを祝してか、昼は2階のE列(本当はH列だったんだけど、来れない友人分のチケットで少しだけ前にいった)だったんですが、夜は1階のH列。A列は潰すので、7列目というなかなかの好席。
しかも、愛知厚生年金特有の近さもあって、41番という少し右寄りでしたが、かなりメンバーを近くで見ることが出来ました。横浜もまあまあ近かったけど、臨場感という意味では多分このツアーベストだったなー。近いと何が楽しいかっていうと、メンバーのアイコンタクトとか、ちょっとしたお遊びとかが、すごく良く見えるんですよね。
それに気付いたのが、めぐる恋の季節〜LALALA幸せの歌の流れ。有原栞菜の変顔っぽい表情とか、梅田えりかが向かい合ったメンバー(誰だったか失念)に話しかける言葉とかが、しっかり見えました。この辺の楽しさが前列にはある。ということで、夜はあまり振り真似とかもせず、ほぼ凝視してしまいましたよ。さすがに5公演続けて2階で見ていてテンション下がっていましたが、そこを盛り返した。いや、眼福、眼福。
内容自体は大きな変更もなく。鈴木愛理のMCはずーっと「桃のミックスジュース」の話になってしまいましたね。松戸〜浜松は毎回話を変えていたのに…。まあ、変えてお好み焼き屋の話をしたら(大阪昼)、スタッフから注意されたとかでテンション下げてしまったのかも知れませんが…。
あとは、中島早貴の展開力が面白かった。寸劇で噛んだ矢島舞美に鋭く反応したり、テンション上げ子でも「モビルスーツって何?」と梅田えりかにつっこんでうろたえさせたり。まあ、これくらいの自由度が毎回のMCには欲しいわけですが…。
他だと、今さらながらに気になり始めたのが、タップダンスのシーンで鈴木愛理がつい下を向いてしまう点。矢島舞美の方は視線も変えずに正面向いたまま踊りきるのですが、鈴木愛理は下を向くところから始めるんですよね。あの辺、運動神経の差なのか、それともそういうディレクションなのか。はてさて。
ということで、次は一応八王子も行く予定。昼は立ち見席…。
● pie [栞菜って表情のふり幅が大きいよね。ふだんからそうだけど歌ってるときでも、無表情というか素っ気無い顔つきから急に笑顔に..]
00. マノピアノ(オープニングアクト) 01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖・有原栞菜) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. まっさらブルージーンズ
座席は昼は2階の立見席。八王子の立見席というのは初めてだったのですが(というか八王子市民会館自体が初めてで、最初北口に出てえらく難儀した)、前売り券については立ち見のポジションに番号が振ってあって、場所指定みたいな感じでした。まあこれなら立ち見でも安心して見られますね。とはいえ、会場最後尾であるのは変わりなく、あまりよく見えなかったのはそうなのですが…。
しかし、夜は1階の4列。毎度のごとく1列は潰すので、3列目という超好席。いやー、幸せだった。序盤の(汗で崩れる前の)矢島舞美の美しさを見ることができて、幸せでしたねー。その後も前に来るメンバーをかなり間近で見ることができて、まさか終盤のこの時期にこれだけライブが堪能できるとは思わなかった。よかったです。メンバーの顔の動きとか、いろいろなものが見られました。
逆にこれだけ近いと、前回の愛知厚生年金のようなバックのメンバーのお遊びに目が行かなくて、前に来るメンバーを見ているだけになってしまいますね。矢島舞美中心で見つつも、梅田えりかもちょっと凝視して、あとはどのメンバーも満遍なく。萩原舞の時折見せる幼い可愛らしさとかには、やはり目を奪われます。鈴木愛理、中島早貴は安定しているなー、とか思いつつ。岡井千聖も、笑顔の素直さが魅力なんですよね。
その中、あまりこれまでじっくり見ることのなかった有原栞菜に今日はちょっと注目が。やっぱりpieさんから貰ったツッコミが影響した…、というわけでもなかったのですが、今日は特に猫目の可愛らしさに見とれてしまったりしました。確かにいろいろ表情を変えていて、「都会っ子純情」ではかなりの部分シャープな表情で見せていたりするんですよね。でも、そこは矢島舞美もいろいろ表情変えていますよ!(必死な舞美ヲタ)。
内容自体は大きな変更もなく。鈴木愛理のMCが久しぶりに「桃のミックスジュース」の話から、「写真を撮られるときの癖」の話になっていました、とはいえ昼夜共通でしたが。寸劇は夜の「大会」ネタが今日開催の新人公演をネタにしていたり、北京オリンピックネタが柔道の話になっていたり。夜の「That's the POWER」で梅田えりかがついついうっかり「ついついうっかり」を言い忘れたり(見ていない人にはさっぱりわからない説明)。もう内容の変化を求めているわけでもないけど…。
あとは、「都会っ子純情」で珍しいマイク交換のシーンが見られたり、近いゆえにいろいろ気づいた部分があって、面白かったです。こうやってコンサートを近くで見ると、ついつい中毒になってしまうんだよなー。ということで、ここまでコンプリートになっている私ですが、どうやら前橋も行くことになりそうです。これで何かが満願成就、できるのかしら。
佐々木希が表紙と巻頭8P(Takeo Dec.)。ちょっと軽めのバニー姿(網タイツなどはなく、うさ耳程度だけど)があったり、相変わらずコケティッシュな魅力を振りまいています。直球水着が大きい写真に1点もない(小さい写真だとある)けど、ここ最近のヤンジャングラビア展開の中の一つ、と見れば納得できる内容。今が超旬の彼女、今年後半のグラビアはどれも見逃せない、そんな感じ。(85点)
大矢真夕がセンター5P(矢西誠二)。過去と類似性を探してしまうのは悪い癖なんだけど、P3が仲根かすみ風だったり、P5が長谷川京子風だったり、いいカットでは色々な側面を見せてくれる。でも、全体に目つきが悪く見えるのが難点だな。悪い方に倒れると可愛さもなくなる感じ。落ち着いている雰囲気も必要だけど、グラビアアイドルにはキュートさも欲しい。(75点)
中島愛里が表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)。少し歯を見せて、笑顔少なめのセクシー表情?ばかりになっているけど、それってどうなんだろうな。今回は表紙が通常版とBOMBA(グリコのアイス)とのタイアップ版の2種類になっているけど、タイアップ版の笑顔の方がやっぱり良く見えるんだけど。表情チョイスに間違っている、そんな感じ。(70点)
安藤沙耶香がセンター4P(井ノ元浩二)。井ノ元浩二お得意の変な水着(P1)からして、なんかもう、ねえ。表情も変だし、こっちのアーパーお色気系にいきなり倒した理由が分からない。メイクのディレクションとか、全体に意図的なだけに、余計に嫌悪感を抱いてしまう。微妙。(70点)
巻末に精霊少女隊(BS-iのドラマ)の関連グラビア、次原かな、中島愛里、仲村みう、青島あきな、稲垣実花の5人。コスチュームが頭が悪いので、多分アホドラマなんでしょうが、こういうのがBS-iでは成立しちゃうんだよな、不思議だ。
その次に「裏ヤンマガ第6期決勝戦」で8人のエントリーとか。知っているような、知らないような名前もいますが、全部書くのは面倒なので省略。鈴木咲が目にとまる。
成海璃子が表紙と巻頭5P(斎藤清貴)、映画「イキガミ」の関連グラビア。最近「ふっくらした」「ぽっちゃりした」「太った」と噂の彼女ですが、このグラビアで見るとまだ許容範囲かなー、とは思う。顔のラインにシャープさは薄れているけど、ビジュアル面のシャープさがまだキープできているし。でも、今回の撮りだと男顔がきつく出すぎている感じもする。もう少し柔らかさが欲しい。(80点)
新創刊後初めてスピリッツを購入。ボリュームはアップしているが、そうしたから売れるというわけでもないのが難しいところ。マニア誌っぽくなっているしね。とはいえ、コミックの内容自体はやっぱり興味を惹くものが多い。この号では「日本沈没」に陛下登場で、一気に読むテンションが上がってきた。描きづらいとは思うけど、このストーリーで日本国における陛下の動きを描かないのは、やっぱりおかしいし。
多分、グラビアより一番重要なのは、カラーページの新垣結衣の学ラン姿3Pかなー。「ガッキーに学ランを着せる」という趣味的アプローチのみの映画「フレフレ少女」の関連キャンペーン記事なんですが。彼女の背の高さと男前感を、最もいい形で抽出した、そんな写真。特にP3が格好良い。
逆に前半のグラビアはいまいちな感じが。表紙と巻頭8Pで小松彩夏(熊谷貫)なんですが、暗い画面ばかりで、それが魅力を引き出しているわけでもないという残念感だし。ローラ・チャン4P(塔下智士)はもっと昔の写真が見たい。今の彼女も魅力的なんだけど(面白いポジションにいると思う)、17歳の写真が気になるなー。
京本有加4P(中山雅文)はP3の表情とか、すごく惹かれる部分もあるんだけど、キャプションの文字がちょっとうるさい。鈴木凛4P(井ノ元浩二)が唯一表情のバリエーションも多く、見所がある。やっぱり、一つのグラビアでこれくらいの振れ幅は欲しいね。
センターにはセントフォースのカレンダーから、小林麻央、皆藤愛子、杉崎美香、甲斐まり恵、高樹千佳子、八田亜矢子、中田有紀。セントフォースの方々をグラビアで見てもあまり興味が湧かないのですが、魅力的な人々を集めているのは否定できないと、この写真群を見ると強く思います。
巻末には藤川ゆり(八戸市議会議員)が4P(能美潤一郎)、八戸紹介グラビア。グラビア的に撮った大写真より、P2の祭り姿とか、メガネ姿とかに普通の人ならではの魅力を感じます。それに続いて谷桃子が4P、こちらは鹿嶋紹介グラビア。メイクが微妙かも知れない。
あと、前半カラーページにSKE48が1P。松井珠理奈と松井玲奈の両松井が気になります。特に松井珠理奈はこのビジュアルで11歳、逸材だよねー。
週刊アスキー(2008 10.7)は表紙が高橋愛、2Pグラビアは阪本麻美。
SPA!(2008 9.30)はグラビアン魂が堀田ゆい夏(塔下智士)。最終ページが安倍麻美風。その他、表紙は福田沙紀、今週の顔に谷村美月。
かけもちさん(9/19): ようやくシノダマ写真集レビューが読めて感涙です(大袈裟)。しかし、未だに篠田麻里子写真集、気になっているんだよなー。「イメージの幅」「上半身が華奢」とか、気になるフレーズがレビューのあちこちにあるし。ビジュアルに華があるのは間違いないんですよね。峯岸みなみの写真集も、レビューを読むと頑張りが感じられる雰囲気ですね。共にレビュー見て買いたくなる、そんな感じ。ということでAmazonへのリンクを…。(ひどい商売)
coccooさん(9/19): MOREの専属モデルですかー>篠田麻里子。展開としては意外だけど、分からなくもない、そんな感じです。で、うえむらちかの広島ユニフォームは私も記憶に残っていたのですが、その号のレビューで触れていない…。新垣結衣のゾウさんぬいぐるみは良いエピソードですね。こういう発見、素晴らしいです。
pieさん(9/21): 舞美は「引きつった笑顔」なんかじゃないやい!(必死なヲタ)。栞菜を目で追っていたら、なんか見つめ返されたような気になった。そういう眼の強さはありますね。
で、℃-uteと被ってなかったら(かつ、ここまでコンプじゃなかったら)私も新人公演見たかったんだけどなー。ロマモーとかさー。次の新人公演も見送ったら、「しゅごキャラエッグ」みたいな強力ユニット組まれるしー。あれは観たい。正月ハロコン期待あげだ。
● イッカク [『ヤンジャン』には、以前に確か、杏さゆり/市川由衣/若槻千夏の表紙がありました。それを見かけて、広末涼子/奥菜恵/榎..]
● 彦一 [当時はまだネットが普及し始めた位の頃でまだまだ無料サービスには至れなかったのですね。十年も経っていないのになにか懐か..]
● かけもち [ここ最近、私も月一でアイドルDVDは購入してますね。6月は愛理、7月は逢沢りな、先月は桜庭ななみで、今月は甲斐麻美と..]
● coccoo [高部あいと白鳥百合子のDVDの内容はどんなものでしたか。特に白鳥百合子はGirls!での付属DVDで見た姿が魅惑的で..]
● イッカク [▼「週プレ」(No.39)の川村ゆきえは、表紙がベストです。この不動の姿勢での存在感は凄いと思います。衣裳が今回は好..]