[weblog(更新中)] [別館(hatena)] [日々メモ] [旧日記バックナンバー]

akarik日記メモ


2006-05-07 [長年日記]

[レビュー] 渡辺未優(ヤングガンガン 2006 No.10/篠原潔/6P)

正統派長髪美少女といった感じが魅力的なので、注目したくなる渡辺未優(Love Yours)。スタイルも適度に肉感的で、親しみやすい部分も多く、可愛いと思います。でも、ちょっと眼の回りに頼りなさを感じるというか、もう少しシャープさが欲しい、と言うか、その辺で不満が残りますね。それがおっとりした感じを与えて、むしろ魅力なのかも知れませんが…。年齢的に顔に張りが出る時期かも知れないので、少し立ったら更に良化する可能性もあり、ちょっと注目しておきたいところです。(80点)

[雑記] ヤングガンガン 2006 No.10

小阪由佳が巻頭8P(加納典譲)。でも、私が興味を持てない方向の「セクシー小阪由佳」っぽい表情が多くて、今ひとつ。目の周りのメイクもちょっと違和感を感じるな。放っておいてもセクシーさは出るのだから、あまり強調しなくて良いと思う(毎回言っていますね)。

[雑記] non-no 2006 5.20

書店でパラ見したら、古川美有の水着姿が!ということでいきなり燃え上がって購入してしまいましたよ。水着特集はあと永野桃子とJosiの3人で12P。まあ、スタイル的に燃え上がる物がない(失礼)のはnon-noモデルとして当然なんだけど、ちょっと恥じらいを見せている(と妄想を抱ける)ような純朴な感じを兼ね備えた美形感が可愛くて良いですね。あとは永野桃子も可愛い。写真自体はコントラストが高すぎて、ちょっと見づらい。

巻頭に田中美保の着回し、ゲストにオリエンタルラジオがなぜか登場。オリラジと言えば、先日上京した時に書店で日経エンタを立ち読みしていたら、高校生くらいの女の子が置いてある表紙を見てオリラジトークをスタート。で、その人気ランキングに出ている、島田紳助や笑福亭鶴瓶の名前を見て「何で出ているの、こいつら」的発言。あー、オリラジってそういう層に(も)支えられているんだなー、と今さらながらに思った。

水着特集の次の記事、目についた「これ誰?」は豊岡咲世子だった。nicolaからnon-noへ、なのか。大人っぽさが加わって、かなり光る物を見せている。あとは、探していた岡田茉奈がP99に、とか。岡田茉奈は綴じ込みのヘアスタイル特集にも載っていて、探してみれば見つかる物だね、とか。毎度恒例のnon-noカットモデルチェックは、栗原慧、下田美咲がちょっと気になる。

巻末だと、まず金月絵里の特集記事での扱いが良かったりする。その後、堀北真希、黒木メイサ、戸田恵梨香、香椎由宇が各1P。戸田恵梨香と言えば、このGWでようやくクラッシュしたCocoonからのMPEG救出作業に片を付けて、「野ブタ。をプロデュース」をDVDに焼き切りました。で、そこでの戸田恵梨香が可愛かったなー、と。といっても、DVDに焼く時の編集画面でしか見ていない訳ですが…。

あとは、コスメ紹介記事での岡田茉奈と古川美有が良かったりとか、モデル紹介連載での古川美有の表情がどれも同じ決め表情だったりとか、そんなところで。

[雑記] 他、買ってある物

pure pure、ますます低年齢化が進んでおり、ちょっと辛くなってきたかもしれない。ローティーンくらいでもっと人材いないのかなー。13歳以上で線を引くと、天野莉絵と星川玲奈しかいなくて、二人ともモノクロ前に並んでいる(=メインではない)し…。低年齢層で、「これは!」という大人びた魅力があるのもないし。小池里奈は可愛いとは思いますけどね。ということで、あまり触れるところもなし。写真に魅力があるので、買ってしまいますが、もう少し年齢上を掲載して欲しいなー。

Tokyo Girls Collection、中も見ずに買ってしまいましたが、こじゃれた通販誌、という感じのテイストで、私として魅力を感じる内容ではなかった。一応ファッション写真が前半に固まっているけど、relax(雑誌)的なテイスト(かなり語弊のある表現)だし、ちょっと遠いな。

[雑記] その他、店頭で見かけた物

SWEETie HGの表紙の末永佳子がむちゃくちゃアヴァンギャルド顔だなー、と思っていましたが、検索してみたらそうじゃなかった。他がオールヌードグラビアだったので、買いませんでしたが…。

[日常] GWの過ごし方

GW中は序盤と終盤は在宅で休養でしたが、中盤に車で大阪→長野→横浜→埼玉→大阪と回りました。ふとしたきっかけでカーナビ(ポータブルの物)をつけて、それをつけたら長距離ドライブに行きたくなったので…。長野→横浜間での大雨+濃霧とか、その辺の話はあとから日記に加筆するかも知れません。

で、その途中で相変わらずですが秋葉原に行き(車は郊外に止めて)、今回くらいはAKB48見れるかなー、と思って行ったら、チケットは完売。まあ、最近のチケット状況は聞き及んでいたので、予想通りではありましたが…。やはり私にとってAKB48は「会いに行けないアイドル」らしい。

あとは、初めて1号線とか環八とか走って、「これが噂の環八かー」とか思ったくらいかな。「ああ、あのsaku sakuの歌に出てくる二宮ってここかよー」とか、お上りさん的楽しみはいろいろありました。でも、さすがに車で上京は辛いので、もうしませんが。誰か運転代わってくれる人がいたら別だけど、今回は大阪〜関東往復は一人での運転だったしなー。

[レス] レスなど

coccooさん(4/22):まあ、レスに困ったから書き込み泊まっていたわけではなかったのですが…。確かに今年はなんかGW前のわりには全体に枯れたグラビアでしたね。で、ビジュアル的に主張の少ない女性が好まれる、というのは全般的な傾向ではない(そういうのを好む層がメディアに(弱い男性像として)出ているだけ)のような気もしますが、どうなんでしょうかね。

かけもちさん(4/29):まあ、確かに表紙がMAXかも、とは思いますね>小出由華写真集。荒木のぞみは表紙を見てもそれほど引きがなかったな…。今年のトレンドはTバックといえば、こういう人(→amazon)もいるから、そうなのかも知れませんが…。

ユウキさん(4/29):そうなんですよね>1stのような笑顔多めな明るいものを今の松山まみで見てみたい。松山まみは再デビュー(違うか)後印象が代わった感じがするので、もう一度分かりやすい写真集を出して欲しいところです。ビジョメガネはすでに人選2ループ目(上戸彩は3度目でしたっけ?)に入っているのが難点。そこがサイゾーグラビアとかほどの神格性を感じないんだよなー。

コオさん(4/29):まあ、私もpure pureのような「高級ホテルのミックスフルーツ」の味の方が食べやすくて好きなのですが、たまにアライテツヤのような「野摘みの果物」感も恋しくなったりします。でもまあ、夏帆とアライテツヤが(特に1st写真集で)合うか、というと微妙かもな、とは思います。ということで見送ったわけですが…。でもまあ、水着があったら評価変わったでしょー(追い打ち)。藤森沙紀のトレカBOXパケ写は確かに引きが強かった。トレカは買わない、というポリシーなので見送りましたが、その流れで写真集が出たら、買いそうだな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

おいらはけどろん [ご無沙汰しております>akarikさん。 >アライテツヤのような「野摘みの果物」感  鋭い!さすがアライテツヤを語..]

おいらはけどろん [ツッコミする順番が逆になりましたが、松山まみについでも少し。私は「セイザーX」で彼女を初めて知って、気になって本屋に..]

おいらはけどろん [ でもって、私は「アロハロ!紺野あさ美写真集」を発売直後に見て、「こりゃ次はないな」「これは彼女に取って『終わりの始..]

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2006-05-08 [長年日記]

[レビュー] 鷲巣あやの(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.23/西田幸樹/表紙+7P)

鷲巣あやのは髪の適度な短さゆえに、シャープさが過大評価されている、言い換えれば髪型のチョイスが絶妙だったのかな、と今回のグラビアを見て思いました。確かに格好良くて、シャープさがあるんだけど、P2やP6、P7のビジュアルを見ると若干の甘さを感じる部分もあります。P1で見ると太もも周りも重さがあるし、実は隙が多い、危険さがあるのではないか、と少し思いました。今のところは評価出来ますが、実はこのまま壁にぶつかるかも知れないかも。(85点)

[レビュー] 京本有加(週刊ヤングマガジン 2006 No.23/木村晴/5P)

初見かな。キャプションは不思議少女っぷりが無駄に強調されていますが、そこは無視して。ビジュアル的には「偽後藤真希」的な部分もあるけど、この完成度は注目に値するように思える。良い感じに見える表情がワンパターンな分、「奇跡の表情」という危険性はあるけど、それでもその見せ方が分かっているのは面白いし。露出度高めの展開もありそうだし。ちょっと注目、次が見てみたい。(80点)

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.23

小町桃子が表紙と巻頭7P(根本好伸)。やっぱり、やや魅力がつかみきれない部分がある。ここ最近ではいない特徴があるので、面白い存在だとは思うのですが、P2右下とかP7のビジュアルを見ると微妙だものな。スタイル的にも緩さを感じるし。ビジュアルの特徴とスタイルの緩さが、親しみやすさを産むという部分は否定しませんが。

[雑記] ヤングチャンピオン 2006 No.11

安田美沙子と熊田曜子のカップリンググラビアが表紙と巻頭、巻末合わせて13P(吉田裕之)。この二人のコラボグラビアを見ると、なんか洋服の青山とかの「スーツ2着で1着分のお値段」というセールを連想します。消耗品として購入するにはお買い得なんだけど、所詮消耗品でそれ以上でもそれ以下でもない、という。もうそろそろ止めても良いんじゃないだろうか。

南明奈がセンター5P(Kamaina Lani)。っていうか撮影者誰?南明奈自体は、元気でキュートな魅力が出ていて、良い感じを維持しています。ちょっとP3はビジュアルや衣装含めいまいちかも知れないけど、これ一点だけだし、特に問題でもないでしょう。

[レビュー] 熊田曜子(週刊プレイボーイ 2006 No.21/藤代冥砂/表紙+9P)

とりあえずP2、この熊田曜子とは思えない、全ての虚飾を取り払ったような表情がこのグラビアの意味を物語ります。グラビアとして良いか悪いかを超越して、これほどまでに熊田曜子の印象を変えることが出来るのはさすがに藤代冥砂、といった感じ。後半はいつもの熊田曜子テイストもありますが、全体に新鮮味があって面白かった。たまにはこう言うのも良いと思います。(80点)

[レビュー] 緑友利恵(週刊プレイボーイ 2006 No.21/今村敏彦/4P)

彼女は、こういうちょっと野暮ったい、でも親しみやすい雰囲気のまま、展開を続けていってくれるんだろうな、と思わせます。微妙なバランスから転げ落ちたら、ただの「その辺の可愛い子」的な印象になるのでしょうが、今はP1、P4で見せる笑顔で勝負が出来ている。でもまあ、笑顔以外の表情のレベルアップが鍵でしょう。(80点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.21

紗綾が3P(熊谷貫)、相変わらずの写真集プロモーション。しかし、遂に今週発売か。熊谷貫の撮りも見てみたい気もしますが、どうしようかなー。

西田奈津美が4P(二石トモキ)。黄色がかった写真にあまり興味を感じない私は、さらっと流す方向で。P1、P4みたいなカットならともかく、P2までこういう色づかいで撮る必要もないと思ってしまいます。

鈴木杏が7P(藤代冥砂)。下に帯を作るページ構成が良いんだけど、肝心の鈴木杏には(特にグラビアの対象として)あまり興味がわかないな。子役時にインパクトのあった人のグラビアに対して、拒絶感を抱いてしまう部分が、私にはあります。

原幹恵が4P(橋本雅司)。巻末。橋本雅司が撮っても、その健康的な魅力は隠せない。でも、そこ止まりかも知れない。笑顔以外の表情だとちょっとおばさん臭くなって、健康的な他のカットに対するアンチになるには、魅力に欠ける部分があるように思えます。

あとは楠城華子が袋とじ8P(旭日)。袋とじだけど、ヘアヌードとかの思い切りもなく、セミヌードでした。ちょっと綺麗になった気もしますが、とくにこれではなあ。

[雑記] 週刊アスキー 2006 5.23

表紙は樋口麻美…、って誰?と思ったけど、劇団四季の人らしい。そういわれるとそういう、メリハリのあるビジュアルをしています。2Pグラビアはほしのあき。

[雑記] その他購入物

安田美沙子表紙のBOMBもつい買ってしまいましたが、その安田美沙子の特集含め、あまり見るところもなかったかなー、と。優木まおみが井ノ元浩二の補正バリバリの撮りで載っていたのが、少し新鮮だったくらい。モノクロインタビューのメンバーまで、表紙に名前を載せるのは止めて欲しい、と思った。

SEVENTEENは発売土曜日だったけど、ようやく今日購入。大石参月、赤谷奈緒子、手嶋ゆかの水着特集6Pがあったくらいで、他は特に重要な記事もないような感じだな。大石参月が結構胸にボリュームがある感じなので、次号以降の水着特集にも期待大。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ドクターマルオ [>高橋マリ子 アテプリ、体調不良のため降板です。 本当の降板理由については色々と憶測が飛び交っておりますが、密かにB..]

coccoo [演技が下手だから降板なんてだったら小林麻央や蛯原友里はどーなんだってことになるし、BLTにも載らなかったことから早い..]


2006-05-13 [長年日記]

[雑記] Bon-Bon Blanco 6.25@BOXX

9:30くらいに思い出したので、チケットぴあのページから取れるかな、と思ってやってみましたが、開始1分で割り当て分完売。みんな解散予想で押さえに入っているのかなー。次があるんだったらあきらめるけど(ちょうどその頃仕事が詰まってそうなので)、ないんだったら万難を排してでも見たかったのだがー。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [先日、阪神との交流戦を観戦してきました。試合は初回にあっさり点を取られ、序盤は完全に抑えられるという負けパターンだっ..]

かけもち [さて本題...といっても、このところ週プレや「ヤング〜」系の雑誌をまるで買ってなかったりします(苦笑)。「BOMB」..]


2006-05-14 [長年日記]

[レビュー] 後藤ゆきこ(週刊ヤングジャンプ 2006 No.24/上野勇/8P)

センター袋とじ。でも、内容としては別に袋とじにするようなきわどさはないので、ページ割り振りの都合上でしょうか。強いて上げるなら胸のアップくらいかな?袋とじ外側(P1)の表情があまりに悪いので開く気が弱まりますが、中の表情は割と良好でした。特にP5の笑顔が可愛らしい。でも、全体の魅力としては出し切れていないかなー。(70点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.24

石坂ちなみが表紙と巻頭8P(塚田和徳)。なんか痴人のような表情のP1、P2も含め、いつも通りのいまいち感。P4やP6のような表情主体の方が良いような気もしますが、でもそればかりだとかなり単調になってしまうのかな。結局は、私に石坂ちなみの良さが分かっていないから、なんだろうけど。

美勇伝がセンターに5P(外山繁)。いつも通りのアーティスト写真的、というかニコパチで3人並ぶという写真ばかりで、マンネリ感が漂う。ハロプロ集合グラビアはどうしてもこうなってしまうんだよな。本気でグラビアをするなら、違ったアプローチが欲しいです。

あと、プレゼントコーナーに安藤成子。表情が2点とも同じなのがあれですが、可愛い。

[レビュー] 海川ひとみ(週刊ヤングサンデー 2006 No.24/松田忠雄/5P)

海川ひとみはキャッチーなビジュアルだと思うんだけど、どうも一伸びしてくれませんね。このグラビアのP4みたいな猫感が強すぎる雰囲気だといまいちだけど、P1やP3で見せる笑顔ではかなり良いと思うんですが。鈴木茜の加齢感が入る前、みたいな感じで。スタイルもスレンダーだしね。ということで、良さは十分出ていると思いますが、まあ引きが弱い部分もあるのかな。(80点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.24

加藤あいが表紙と巻頭7P(渡辺達生)。言わずと知れた「海猿」のプロモーショングラビア。久しぶりの青年コミック誌グラビア登場。でもまあ、当然女優グラビアテイストなわけで、色合いも渡辺達生そのものだし、特にコメントすることもないかもな。P3やP6で見せる美しさ、P7の太もも露出など、割と見所はありますが。

その他、巻末のYS乙女学院で広瀬優。あと、裏表紙(表3?)のアイドルグッズショップの広告で、加藤あいと海川ひとみが少し大きめに取り上げられているのが、頑張っているな、と思った。

[雑記] 少年チャンピオン 2006 No.24

安田美沙子が表紙と巻頭5P(松田忠雄)。まあいつも通り、なんですが、割と印象が良かった。BOMB等できつめの表情が続いていたので、こういうP2やP3といった柔らかい笑顔を見る機会が減っていたからかも知れない。あとは、P4の表情も良好。その表情に新しさがあるわけでもないけど、まあやはり安田美沙子にはそっちが似合うなあ、と。

1PグラビアはKONAN(虎南有美)。また今さら「東京進出」とか書かれる辛さがある。

[雑記] ヤングアニマル 2006 No.10

鈴木茜が表紙と巻頭10P(塔下智士)。今年のミスヤングアニマルに決定、とのこと。まあ、今さらか、という感じはするわな。昔に比べて加齢感が如実に感じられるようになり、特に表紙などはかなり厳しい状況。中のP1とかはまあまあいけているんですがね。

[レビュー] 新垣結衣(週刊ファミ通 2006 5.26/鍛代修/表紙+4P)

今年の1月20日号にも出たばかりなのに、ずいぶん急だな、と思いましたが、エンターブレイン発売のDVD絡みでの急遽登板となったみたい。最近の新垣結衣のビジュアルには癖の強さを感じるようになった私なので、手放しで絶賛は出来ませんが、それでもさすがのファミ通グラビア、安定しています。特に良いのがP3、P4のロックスタイル。まあ、以前の沢尻エリカと同じで、鍛代修の好きなスタイルなのかも知れませんが、はっきりしたビジュアルとの組み合わせが絶妙です。ということで結局100点。(100点)

[雑記] SPA! 2006 5.16

表紙は戸田恵梨香、今週の顔に吹石一恵。グラビアン魂は鈴木茜(三輪憲亮)。P3やP6の表情など、鈴木茜の撮りとしては良好だけど、別に新鮮味はない感じ。

[雑記] 後ほどレビューするかも

田中れいな写真集(→amazon)、全体にギャルっぽいコスプレと水着の二本柱。でも、コスプレの方が、ギャル制服コスプレだけとツインテールだったり、フェイクファーバリバリだったり、何か1ポイント装飾過多、といった感じがします。その部分でやや没入感を削ぐというか、もっと自然な衣装の可愛さが見たかったな、というか。キッチュな感じで見せたくなるのは、田中れいなの特質からすれば分からなくはないのですが、そろそろピュアな感じの写真で一冊、とも思う。逆に水着はシンプルな物が多いので、そこでバランスを取っている、と言えなくもないんだけど。やや没入出来ない部分から、第一印象90点。

[レス] レスなど

おいらはけどろんさん(5/7):お久しぶりです…(といいながら、記憶を「けどろん」で一致検索したので「誰だっけ?」と思った人)。今のアライテツヤの主戦場の「Girls」だと、ちょっと上の層も撮っていて、それが良い感じですので、U-15向きではないのかも知れません。

おいらはけどろんさん(5/7):ヤンマガやヤンジャンのグラビアを見ていると、世間的には西田幸樹とか木村晴とか、そういったはっきり分かりやすいグラビアの方が受けが良いのでは、とは思います。ましてやセクシー要素を求められない(求める人が少ない)ハロプロなら、別に影を見せる必要ないでしょうし。とはいえ、ハロプロもそればっかりでは、ということゆえの色々な撮影者選択かも知れませんが。

ドクターマルオさん(5/8):なるほど。それなら納得か、と。テレビ雑誌ならその辺の情報も入っていそうですしね。

coccooさん(5/8):まあ、試しにやってみて「こりゃ向かんわ」と思って、早めに見切りをつけたのかも知れませんが…。あの世代の人たちがみんながみんなドラマに出なきゃいけないわけでもないと思うので、早めの見切りもありではないかな、と思ったりします。

かけもちさん(5/13):どれだけ修行しても、そういうところに目がいくのは男の性ではないかと…。しかし、交流戦は一回くらい見ておきたいな。去年は行き損ねたし。本当は、未だ公式戦を見たことのない東京ドームか神宮で見たいのですが、どうも上京日程と合わないのが難点。

かけもちさん(5/13):高部あい写真集はその装丁のダメさがなければ、確実に買っていたのですがね。仲村みうはつい出来心でDVD(「卒業」)を買ってしまいましたが、あの歳であそこまでやるべきなのか、と少し思いました。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ドクターマルオ [先日からWPBのテレカプレゼントがネットでも応募できるようになりましたが、 そのネット応募を開始した号(11号紗綾)..]

おいらはけどろん [>(といいながら、記憶を「けどろん」で一致検索したので「誰だっけ?」と思った人) あはは(^^;)。 そういえば過..]


2006-05-15 [長年日記]

[レビュー] 水川あさみ(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.24/西田幸樹/表紙+7P)

たまーに、彼女もグラビアに出てきますね。今回は中盤でウエッティ(not 上戸)な写真が並んでいて、それがあまり彼女のグラビアでは見たことのないようなセクシーさを出している。P4、P5、特にP5は表情の良さもあって、かなり印象に残ります。あと、P6も笑顔の良さが出ている。他はもう一つかな、P7は玉置成実みたいになっているし…。ということで、全体にレベルが高いわけでもないですが、良い写真点在というスピリッツらしいグラビア。(75点)

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2006 No.24

福永ちなが巻末3P(西田幸樹)。髪が重かったり、P2右上で変な元気さを見せた表情だったり、ちょっと違和感が残る。この人もスピリッツが推す理由がよく分からない(あまりスピリッツ向きでもないような)のですが、なにかあるのかな。P1はちょっとだけ瀬戸早妃風の美形感があって、珍しい印象。

[レビュー] 小町桃子(週刊ヤングマガジン 2006 No.24/根本好伸/6P)

「小町桃子と赤ちゃんプレイがしたい!」という謎の情念が満ちあふれたキャプションが、妙に真実感があったりする。今回のグラビアではかなり肉感溢れた撮りをしていて、P1では胸を寄せたり、P4以降では露出面積過多で、それが肌の感触を見る側に伝えてくれています。これくらいはっきり分かりやすく方向性を示してくれたら、私としても少し魅力が分かった気がするな。方向性は違うんだけど、深田恭子に近い魅力がある、そんな感じです。(80点)

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.24

小阪由佳が表紙と巻頭7P(木村晴)。笑顔の写真もありますが、まあいつも通りの不機嫌そうな小阪由佳嬢でありますことよ。今回のテーマは「ツンデレ」らしいですが、デレがねーじゃん。ってP4がデレカットなの?なんだか、私には感じ取れない機敏機微があるんだなあ、と。

[レビュー] 山崎真実(週刊プレイボーイ 2006 No.22/橋本雅司/表紙+8P)

8Pだし、巻頭だし…、なんか長めに語ろうか、としばらく悩んだけど、やっぱり書くことないな、ということで断念。山崎真実×橋本雅司のかけ算の最大値は出している、つまり完成度は高いのですが、そこまで、という気もする。P6、P7の美形感とか、良いんだけどね。P2〜P3の水着の下に見せる空間について語り始めるのもなんだしな。(80点)

[レビュー] 紗綾(週刊プレイボーイ 2006 No.22/熊谷貫/4P)

またもや写真集からのプロモーションカット。制服なども含めつつ、水着半分の選択になっています。まあ過去の心交社ぶんか社の写真集に比べれば良質(というか、取っつきやすいというか)なのは間違いないでしょう。P4ではそれなりに胸のボリュームも感じ取ることが出来て、そちらの方向性にもぬかりないですし。でも、やはり登場時のインパクトに比べると本人が格段に良化しているわけでもないので、購入までは至らないな、と思う。むしろこのまま16歳とか17歳とかになった時の変化が見たいな、と。(75点)

[レビュー] 菊地美香(週刊プレイボーイ 2006 No.22/塔下智士/5P)

あれ?彼女って生年隠蔽とかしていたっけ?と少し思った。確かにキャプション通り「WPB独占」で、過去の水着グラビアもプレイボーイだった。ビジュアルが微妙にオールドファッション化していて、P1やP5ではやや野暮ったさも感じますが、P2、P4などは出来が良いので必ずしも悪化ではないみたい。水着のチョイスはおとなしめだけど、P5みたいな露出感も出しているし、下乳も感じさせるカットがあったり、と割と頑張りは見られる。(意図的に)たまにしかグラビア展開しない人に「もっと見たい」といっても詮ない気がしますが、それでも「もっと見たい」とは思います。(85点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.22

巻頭は山崎真実以外は全員4P。小倉優子の4P(塔下智士)はwpb-netから。最終ページとか良いんだけど、別に4Pにもかかわらず敢えて取り上げるほどでもない。海川ひとみ4P(塔下智士)、このグラビア見たら、まあアヴァンギャルド(事務所)色が強すぎて一般受けという点ではどうか、というのも分かる。

センターに森下千里2P(福島裕二)あるけど、DVD宣伝以上でも以下でもないし、ページ数少なすぎなので省略。巻末に春ドラマ関連で戸田恵梨香2P、大塚ちひろと麗菜が各1P。戸田恵梨香は美人だ(今さら)。ドラマのハイキック写真もあって、こんなシーンあるのか、やっぱり見るべきか、と思った(更に今さら)。あとは細かい記事で、ほしのあきの胸見せすぎ始球式の写真とか、紗綾のインタビューとか。

[レス] レスなど

ドクターマルオさん(5/14):げ、応募しておけば良かった…(あり得ない仮定)。まあ、その辺の太っ腹さはミスの少ない集英社だからなのかも知れません。小学館なら、ミス多すぎて毎回それやってたら…。

おいらはけどろんさん(5/14):まあ、名乗りをほとんど変えたことのない私なので、あまりその辺はよく分からない部分もありますが、なるほど、と。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

とっさのタワゴト [菊地美香お姉さん, 確かに生年が載ってない点に立ち読みしてて疑問を持ちました. んが, 公式ブログには生年月日はおろ..]

かけもち [前の紗綾写真集は、たしかぶんか社だったと思います(撮影がガロ先生だったような...)。買ってませんが(^^;)。 先..]

とおりすがり [かけもちさん、そのツッコミ、ミラーのほうにも入ってます。 ダメ押さなくても…]


2006-05-16 [長年日記]

[雑記] SPA! 2006 5.23

北村ひとみが6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。うーん、P5のビジュアルの撮られ方がひどいね。みうらじゅんの要望の人選、とのことです。そこらへん、分かる分からないで言うと分からないので、あまり論じるのは止めよう。無理から書くのは控えつつある、最近の私。

その他、表紙はほしのあき、今週の顔にセレブアイドル(通称)マリエ。

[雑記] 週刊アスキー 2006 5.30

表紙は島谷ひとみ、2Pグラビアは石井めぐる。石井めぐるのグラビアとしてはいまいちの部類に入る。

[レス] レスなど

とっさのタワゴトさん(5/15):なんと、ではなんのための隠蔽なんだろう…。戸田恵梨香は確かに1st写真集の頃より険が取れたというか、そういうところで魅力を感じるようになりました。

かけもちさん(5/15):確かにぶんか社でした…、修正しました。泉明日香はやっぱりそんな感じでしたか…。サンプル画像からそんな感じがしていたのと、あまりTバックの必然性が分からなかったので見送りましたが…。低年齢層の肉付きとTバックって、あまり相乗効果がないような気もします。

とおりすがりさん(5/15):普通は本体とミラーを両方読む人はいないと思うので、ミラーにあったからツッコミをするな、というのは不要な指摘ですね。ちなみに、ミラーへのツッコミについてはレスの保証をしないので、レスが必要な方はこちらへのツッコミをお願いします。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [げ、確かにミラーの方にツッコミがありますね(^^;)。確かに、そちらまでチェックしておりませんでした...失礼いたし..]

coccoo [今週のグラビアン魂より。北村ひとみがどうかというのは置いといて、最近になって肉付きのいい子が(ほんの少しだけ)分かっ..]


2006-05-21 [長年日記]

[レビュー] 堀北真希(週刊少年サンデー 2006 No.24/上野勇/表紙+6P)

堀北真希のグラビア安定感からすると、今回はいまいちだなー。表紙からしてまず乱れを表情に感じましたが、中も表情に切れを感じない部分がある。P4、P5の澄まし顔だとまあまあですが、P3の笑顔も硬いなー。笑顔で及第点が上げられるのはP6くらいかな。ということで、先日の写真集よりは魅力減でした。撮影者との相性なのかも知れない。(75点)

[レビュー] 太田在(週刊ヤングジャンプ 2006 No.25/細野晋司/5P)

モデル系といいながら元々モデル色の薄い(1st写真集からもそのライン)彼女ですが、このグラビアだと細野晋司撮影もあってよりグラビアアイドル色が出ています。露出度はまあまあなんだけど、もう少しスタイルのラインを出すグラビアであっても良いかな。表情に女性らしい柔らかさがほとんど出てこないのが難点なのは変わらず。(75点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.25

福永ちなが表紙と巻頭8P(上野勇)。ヤングジャンプ初登場、とのこと。うーん、全体に抜け顔に写ってしまっていて、微妙だよなー。表情的にきりっとしているのがP2上くらいで、あとは全体に抜けてみる。いまいち。

他、この号のプレゼントコーナー担当は福留佑子。

[レビュー] 小倉遥(週刊ヤングサンデー 2006 No.25/松田忠雄/5P)

彼女にはやや表情にシャープさが欠ける部分があって、そこで魅力減の傾向があります。逆に、そこのシャープさを出さずに、柔らかい表情主体で行くほうが魅力が整理されて良いのかも知れないので、笑顔メインで行くのが良いのでしょうか。スタイルバランスも良いし、方向性さえ定まれば面白いと思います。(75点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.25

佐藤寛子が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。バックショットが多いからそこが強調されているのかも知れませんが、やや下半身の重さが目立って見えます。表情の具合とかは普通かやや悪いレベルなので、全体に引きは弱い。

他、巻末のYS乙女学院、今週は奥井清香が1P。

[レビュー] 夏帆(週刊文春 2006 5.25/長島有里枝/5P)

原色美女図鑑なので、しっとりした夏帆が見られますが、うーん、まだそういう歳じゃないよな、という。その中から将来の萌芽を拾い上げる、という楽しみ方もあるんでしょうが、私にはそれは難しかった。そういう表情をしているとやや「アホっぽく(失礼)」見える夏帆ですが、このグラビアではそういう部分がP2〜P3の見開きしかなくて、その点では収穫。(70点)

[雑記] 週刊文春 2006 5.25

巻末に「現役女子大生キャスター図鑑」というモノクロのグラビア(根本好伸)。小林はるか、飯島由香理、相内優香、八田亜矢子、武藤茉里奈が各1P。

[レビュー] 秦みずほ(ヤングガンガン 2006 No.11/小塚毅之/6P)

少し胴が長めに見えて、それが本人の持つくびれをより強調していて、格好良さを感じます。くびれといっても佐藤寛子とかとは、そこが違うんですよね。ということでスタイル面ではかなり期待していますし、表情の見せ方も良くなってきている、とは思いますが…。まだちょっと、怖さが残るんだよな。何か一皮むけたらすっごく良くなる可能性はあるんだろうけど、ほんとに一皮むけてくれるんだろうか、少しその辺が不安になります。(80点)

[レビュー] 松本さゆき(ヤングガンガン 2006 No.11/篠原潔/6P)

身長170cmで、レースクイーンという名乗りにふさわしいメリハリのあるスタイル、それとビジュアルの豚っ鼻っぽさが、あまりに落差ありすぎだろう。「ロリ顔」という雰囲気でもないし、ギャップが魅力を生み出すというより、どうしたらいいの、という思いがある。そこら辺が強烈に出過ぎない、P4左下とか良いんだけどね。ちょっと、本船で行くには厳しいだろうな。(65点)

[雑記] ヤングガンガン 2006 No.11

愛川ゆず季が表紙と巻頭8P(加納典譲)。初期ほどの興味薄ではなくなって、愛川ゆず季も良さも少しは分かり始めた気もしますが、特に飛び抜けた写真が出てこないのであまりレビュー項目を立てる気が起きなかったり。今回だとP2の画面構成の広々とした感じが気になったくらい。本人左の長々としたキャプションは不要だったかな。

[レビュー] 小松彩夏(Hot SPA! 2006 6.19/吉田裕之/7P)

えぐいグラビアの多い小松彩夏としては割と素直な、グラビアアイドル的画面作りのグラビアです。で、それが功を奏したのか、小松彩夏の表情に見るべきところが多い。どことなく翳りを見せたような表情が上手くはまっていて、魅力を感じました。特にP1、P2が良い感じ。やや老けて見える部分はあるのが気にはなるが、まあ許容範囲。スタイルのスレンダーさも感じられるし、おすすめです。(90点)

[雑記] Hot SPA! 2006 6.19

他のグラビアとしては、愛川ゆず季が巻頭7P(松田忠雄)、石井めぐるが4P(小町剛廣)など。同日発売のFRIDAYの「瀬戸早妃+ますきあこ」と悩んだのですが、小松彩夏に負けてこちらを購入。しかし、記事部分は読むところがないな。

[雑記] Sukusui 2006 Jun.

巻頭に大友さゆり、巻末に井上ゆりなが掲載されていて(田村浩章)、表紙は二人。二人のコラボグラビアでありながら、巻頭と巻末に分けています。しかも、完全にではないけど、巻頭と巻末でシンメトリカルな構成で、基本は単独グラビアなんだけど、途中で二人が交錯する。Sukusuiは、題材がスクール、競泳水着と異端なので書きづらい部分がありますが、写真としてこういうトライアルがあるのが面白いです。しかもワールドカップコラボでもあるという。このグラビアは是非見て頂きたい。表情の単調さにややマイナスポイントだけど、それがこのグラビアのコンセプトに合っているとも言えるし。おすすめです。(100点)

他は、仲村みう20P(田村浩章)、木口亜矢7P(前村竜二)、しほの涼11P(工藤麻衣子?(表記不明))など。どうしても表情が固定化されるSukusuiですが、仲村みうのグラビアに笑顔が点在していたり、木口亜矢が笑顔主体だったりするのは救い。全レビュー書くには、全体のグラビアの構成が単調なのが辛いところなんだよね。

[雑記] SPA! 2006 5.23 追記

書き忘れていましたが、巻末の「どるばこ」に横井詩織。なんか聞き覚えのある名前だな、と思ったらメメプロに出ていた人か。その辺の記載はありませんが…。検索かけてみると、「ぷっすま」のやらせ出演を自ら暴露していたり、いろいろやっているようです。というか、「ぷっすま」ってうちは仕込みじゃない、っていうスタンスなのか。

[雑記] non-no 2006 6.5

表紙の藤澤恵麻に釣られて買ったけど、藤澤恵麻 in ハワイの巻頭12P以外は、特にたいした記事もなかったか。「古川美有と美優コンビの「東京・大阪着回し15days」を見て、どっちも可愛いねーとか、ありきたりの感想くらいで。

[レス] レスなど

かけもちさん(5/16):なぜ今頃…、という気もしますが>高樹千佳子コラム、撮り下ろし写真とかはいるのかな?池脇千鶴 with 藤代冥砂は面白い気もしますが、画が予想出来る部分も…。

coccooさん(5/16):そうなんですよね、高部あいの「郊外のニューファミリーのお嬢さん的な可愛さ」ってあるような気がします(でも、ニューファミリーが現代では死語か?)。チェック(超ベタにタータンチェックとか)のスカート+メガネや、ラクロスとか(ポロシャツ系?)、似合いそうだよなあ。ということで、写真集の仕切り直しをお願いしたい。いや、まずは私が写真集を買うのが先決だな、やっぱり。


2006-05-23 [長年日記]

[レビュー] 後藤真希(週刊ヤングマガジン 2006 No.25/渡辺達生/表紙+7P)

正面からのカット、例えばP5とかだと顔がのっぺりした感じに見えて、最近の良くない方向を引きずっているな、という感じがします。P1とかP7みたいに角度をつけるとまあまあかな。太もも露出は相変わらずたくさんですが、全体にショートパンツ系が多くて、それほど有り難みはないかも知れない。トータルでは今ひとつの出来。(70点)

[レビュー] 溝口麻衣(週刊ヤングマガジン 2006 No.25/木村晴/5P)

ミスマガジンフットサル要員、なんですかね?(フットサルには興味ゼロなので無知)。思いっきり洗脳されているかもしれませんが、健康的な魅力があると思います。手頃なショートヘアに影のない、純な感じの笑顔など、イメージ通りのキャラかな。魅力的な笑顔の表情とは言え、ワンパターンなのは木村晴なのである程度仕方ないのかな。スタイルがスポーティーかどうかはいまいち見分けにくいので、その辺を分かりやすくしたグラビアを期待。(75点)

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.25

次週はミスマガジン2006のベスト5発表号。というか、今年はベスト5ということで5人な訳ですね。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2006 No.25

チョン・ジヒョンと長澤まさみのコラボグラビア、と言いながら、グラビア的な写真は最初の3Pしかなかった(西田幸樹)。長澤まさみは笑顔がまあまあ決まっているけど、チョン・ジヒョンはどうなんだろうな。整形色の強くない韓国人顔といったところか。P2〜P3の見開きが特にいまいち。

[レビュー] ますきあこ(ヤングチャンピオン 2006 No.12/西條彰仁/表紙+11P)

美形ではあると思うのですが、なんか小向美奈子に似た印象を与える部分のみが目につくようになってきました。こういう感じのビジュアルで、目を(まつげも加えて)強く印象付けるメイクの方向性が、結果としてそう見せている原因かな。もっとあっさり見せても、魅力は伝わると思うんですがね。全体に見せ方が過剰な分、初期ほどの興味が薄れてきました。(75点)

[雑記] ヤングチャンピオン 2006 No.12

玲奈がセンターに4P(Kamaina Lani・中島敏博)。って撮影者二人のクレジットが上がっていますが、あまり撮り分けの違いは分からない。P1はちょっとブサな釈由美子、と思わせておいて、それ以外ではそういう感じでもない。一部魅力的な表情を見せているカットもあるけど、全体にはおばさんっぽさが出ていて、もう一つ。

あと、1Pずつで高木梓と志保。高木梓、風格が出てきてよくなっている感じもする。

[レビュー] 堀北真希(週刊プレイボーイ 2006 No.23/くぼたあきひと/表紙+5P)

こういう笑顔なしの睨みつけるような表情ばかりで、堀北真希のグラビアを組むのはチャレンジングなことですが、結果としてこのグラビア単体では失敗している感じ。一連のグラビア群の中で、こういうトライはありだと思いますが、この表情単独で商品として成立するほどではなかった。圧迫感だけを感じ、他に心に残らないまま終わる。(75点)

[レビュー] 水崎綾女(週刊プレイボーイ 2006 No.23/塔下智士/5P)

表情の悪さが目につく。笑顔ばかりが良い訳でもないんだけど、この表情だと魅力が出ない部分があるな。一時期かなりシャープになった体型も、若干戻った印象がありますし、ビジュアルも南方系に傾きすぎている。少し前の良さに比べると劣る印象。(65点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.23

浜田翔子5P(小塚毅之)は、本当に特に書くことがない。変わらぬ印象、それくらいかなー。

センターは大橋未歩の単行本からの先行カット他(栗山秀作)。写真はやや直球から逃げている部分があって、写真を見るという点では評価しづらい。でも、彼女のこれまでの連載の文章は十分練られた感じを受けていたので、文章目当て(で写真も良ければラッキーくらい)の気分で買っても良いかな、と少し思う。

佐藤藍子4P(鯨井康雄)、大原かおり袋とじ8P(橋本雅司)。ふーん、すいませんが、省略で。

他、グラビア以外では巻末にエヴァ特集、宇多田ヒカルのインタビューと加藤夏希のコスプレという豪華な記事。宇多田ヒカルが今現在もなお豪華か、といわれると返答に窮しますが、丸井のイメージガールにもなった加藤夏希のプラグスーツコスプレは今ゆえに豪華だと思う。

[レビュー] 高部あい(SPA! 2006 5.30/熊谷貫/6P)

グラビアン魂枠。今週の対談は週プレ礼賛になっています。中村昇って社員カメラマンだったんですね。一つ賢くなった。今回のグラビアは高部あいのスタンダードな優等生的撮り方。特段新しさもないけど、表情の優等生的安定っぷりには貫禄すら覚える。P1やP6の全身のスタイルを見せる撮り方が、意外と身長のある高部あいには似合っていると思います。グラビアン魂的な面白さには欠けるけど、及第点。(75点)

[雑記] SPA! 2006 5.30

今週の顔に愛川ゆず季、表紙は上原さくら。

[雑記] FLASH 2006 6.6

センターに載っていた杉本有美(今年の三愛水着イメージガール)の写真がかなり良かったので、それ目当てでつい購入してしまいました。奇跡のカットっぽい感じもしますが、右ページの笑顔が魅力的。左もすました美人という感じが魅力的、スタイルも水着キャンペーンガールとして十分なレベル。一度ヤングサンデーに載っていた時はノーマークでしたが、この出来を見せられると気になります。今年の三愛カタログだと出来のばらつきに不安を感じる部分もありますが…。

あとは、ほしのあき3P(宮澤正明)、小野真弓2P(河野英喜)、橋本愛実4P(谷口尋彦)、亀井絵里3P(今村敏彦)など。亀井絵里は今回もミニスカ太もも露出を見せてくれるようですね。ほとんど全カット水着か、と一瞬思わせる勢い、肉感溢れる体型等も注目です。

[雑記] 週刊アスキー 2006 6.6

表紙は田丸麻紀、2Pグラビアはあゆみ。そんな名前だけの検索不利な芸名を付ける段階で、時代を読み違っている。右ページ右上はかなりダメだし。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

かけもち [ビックアップルはネット利用が下手くそなので、自分のところのタレントが検索に一発で引っかからなくとも平気なんでしょう。..]


2006-05-27 [長年日記]

[レビュー] 渡辺梨夏子(週刊ヤングジャンプ 2006 No.26/細野晋司/5P)

こうやって少女誌モデルをいきなり大抜擢するところに、ヤンジャンの面白さがありますね。ということでラブベリーのモデルである渡辺梨夏子です。ラブベリーは買っていないので、多分初見。ちょっと顔の形に微妙な部分がありますが、それが逆にモデル色を弱めて、素朴な美少女感を出している。引きの写真よりアップの写真で魅力が増すところがフォトジェニックで良いです。撮影はどのカットもよく、中でもP1、P3、P5は割と良いけど、ベストはP3かなー。(85点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.26

熊田曜子が表紙と巻頭8P(上野勇)。割とあっさりめのメイクが好印象。こういうどぎつさのない雰囲気だったら評価出来ます。水着は、もう少しシンプルな方が良いような気もしますが。

次号は秋山奈々をセンターに押しのけて、松本美星を巻頭に持ってくるアグレッシブさ。これこそヤンジャンの魅力だよなー。松本美星は未知でしたが、ネットでの写真を見る限りかなり期待できそう。楽しみです。

[レビュー] 堀北真希(週刊ヤングサンデー 2006 No.26/西條彰仁/表紙+6P)

スタジオカット4Pなのでグラビアとしてはあまり興味のわかない方向。時間取れなかったかな。P2、P5など、目の周りの部分に、可愛さに人工的な要素が加わりつつあり、やや当初の魅力が失われている感じもします。そこを薄めに(角度をつけて)撮ったカットはまあまあなので、もう少しあっさり目に進んで欲しい気がする。(70点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.26

森下千里が巻末5P(福島裕二)。鏡の部屋でのグラビア、というと小倉優子の写真集を思い出すな。P2はあっさり感が出ているけど、P4〜P5の表情はないよなー、と思う。

あと、巻末に大友さゆり1P。どの写真も、いまいち可愛く写っていないような。

[レビュー] 中川翔子(ヤングアニマル 2006 No.11/小塚毅之/表紙+9P)

おなじみ甘詰留太衣装コンセプトのコスプレグラビア。3回目ともなると、あまり書くこともなくなっていたりします。いや、もちろん妥協のない衣装選択など、素晴らしい頑張りではあるんだけど、毎回のバリエーションが多すぎるため、逆に新鮮みに欠けているというか。あと、P2などで若干ビジュアルに疲れというか、加齢感というか、その辺を感じる部分もあるし。そろそろ打ち止めか、ムック化かで良いんじゃないかな。(80点)

[雑記] B.L.T. 2006 Jul.

堀北真希が表紙と巻頭5P(篠山紀信)。篠山先生にしては悪くないと思うけど、P1のワールドカップポーズの表情がダメダメなのは、この号としてはよろしくないだろう。他がまあまあでも、ちょっと辛いわな。

巻頭では戸田恵梨香2P(今村敏彦)…、も珍しく今ひとつ。松下奈緒2P(松村昭人)はわざわざ黒バックにして濃い美人色を強調しなくても良いんじゃないだろうか。後藤真希2P(門嶋淳矢)は最近としては良好。

センターはワールドカップユニフォームで7人。若槻千夏、熊田曜子、新垣結衣、岩佐真悠子、安田美沙子、石田未来、夏川純。若槻千夏の写真が良い感じ。あとはまあ、新垣結衣。

巻末の新人ピックアップだと加地千尋が気になる。その後水着で石坂ちなみ2P(西田幸樹)、中村優2P(門嶋淳矢)、瀬戸早妃5P(上野勇)。石坂ちなみの右ページが魅力的。

[雑記] その他、購入物

Teen's ACTRESS & IDOL、なんか「& IDOL」なんてこの号から付記されましたが、別にACTRESSなんて厳密な定義ないんだから、前の「Teen's ACTRESS」で良かった気がしますが。Long Gravureとして戸田恵梨香、甲斐麻美、加地千尋、村川絵梨、SHort Gravureとして小出早織と高部あい。加地千尋が新鮮で良いな。あとは戸田恵梨香はさすがの安定感、ブーツ主体のグラビアも嬉しい。甲斐麻美はまあまあだけど、写真集とか見てしまうとそれとは落差が…。村川絵梨はあまりよくない。ということで、将来書くとしても加地千尋くらいかな。

Cream IMPACT volume.2、買ったことを書くのに躊躇を感じるムックですが、まあ記録として。岸波莉穂、末永佳子、仲村みう辺りを目的に。見せパン制服、ブルマ、スク水辺りのオンパレードなので、グラビアとしての評価は書くネタもないだろうから、多分このままで。

[雑記] 写真集購入

高部あい写真集「アイシテル」(→amazon)、出来が悪いのは分かっていたんだけど、やはり高部あい重要と言うことで買っておいた。序盤は表情が二極化されている感じですが、あとに行くほどバリエーションが出てくるので、表情面での不満はない。水着と着衣のバランスは、本来このレベルで良いんだろうけど、南国撮影一点張りなので南国風着衣ばかりとなり、ワンパターン化しているように思え、退屈する。でもまあ、一番の不満はAmazonレビューでもあるように、紙質だよな。彼女のような真の正統派のアイドルに、このざらつきは不要。べたな写真集フォーマットで良いので、次に期待。(90点)

亀井絵里写真集「17才」(→amazon)、体型の肉感が行くところまで行ってしまっていて、ここまで行くとどうなんだろうな、と思ったり。太もも露出!とか騒いでいる場合じゃねーよ、という。基本的にフォーマットや内容は過去の亀井絵里の写真集とか、最近のハロプロ写真集とかと同系統で、新味はない。ファンには魅力的だけど、何冊も買う必要ないのかな、と思う。(85点)

[レス] レスなど

かけもちさん(5/23):結局私も亀井絵里写真集買ってしまいましたが、どうでしたでしょうかね。検索を軽視する事務所は最近流行のgoogle本とか読んで頂けるとありがたい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [今度のヤンジャン(げっ、しばらく買った記憶がないぞ(苦笑)の秋山グラビアは撮り下ろしですかね?予告をちらっと見ただけ..]

永江聡 [渡辺梨夏子ちゃん血液型何型]


2006-05-30 [長年日記]

[レビュー] ミスマガジン2006ファイナル(週刊ヤングマガジン 2006 No.26/木村晴/表紙+15P)

ということで、早いところでは先週末から名前も出ていたミスマガジンファイナル、結果は「仲村みう、倉科カナ、草場恵、松井絵里奈、入船加澄実」の5人でした…、って自分の予想を見たら「赤松悠実、今泉麗香、入船加澄実、谷村奈南、西村みずほ」とか書いてあるぞ。いくら毎年当たらないミスマガジンでも、的中一人はひどいな。もう蟄居、蟄居だ!…、でもね、今回選ばれた人の一言感想を振り返ってみると、微妙にほめていたりするんだよな。

( 3)入船加澄実(18):18歳に見えない幼い可愛らしさが魅力。正統派の可愛さが感じられ、興味を惹く。
( 6)草場恵(17)    :事務所枠+胸のボリュームから残るんだろうけど、正直遠いタイプなんだよな。
(10)仲村みう(15)  :年齢対バランスでの完成度は高いけど、もっと表情に可愛らしさが欲しかったところ。
(12)松井絵里奈(18):芸能界でしぶとく生き残っていきそうな強さを感じる。サバイバル力がありそう。
(15)倉科カナ(18)  :造りっぽい笑顔がちょっとなあ。胸の大きいカテゴリーではビジュアルのレベルは上だけど。

まあいいや、気を取り直して今回のグラビアを見てみる。倉科カナが良いよな。ゼクシィのCMで少し洗脳された部分もあるけど、P1の3人並びの表情が可愛い。わざとらしさを出さない方向なら良いと思う。草場恵はただ、巨乳枠という感じ。プッシュしても、ある程度止まり。仲村みうはDVDとかでのギリエロ路線でこそ花開く感じもしないでもない。ビジュアルに癖あるしね。

松井絵里奈は派手さはないけど、こういう感じは微妙に惹かれる部分がある。特に右ページのポーズがかわいい。入船加澄実は予想が唯一当たりました。右ページ右上がいまいちなのが気がかりだけど、左ページのように、要所要所で見せる可愛さは光っています。

正直言うと抜群の引きを持つ人がいないのは確か。草場恵以外はどれも良いと思うんだけど、草場恵がミスヤングマガジン等の巨乳枠の強いところを持っていってしまうだろう。仲村みうは飛び道具的部分もあるので読者特別くらいか。松井絵里奈は結構好きなんだけど、ちょっと弱くて審査員特別、で、倉科カナがミスマガジン、入船加澄実がミス少年マガジンくらいでどうでしょう。まあ、この五賞各々にそれほどの意味もないので、当たったからどうだ、という話ですが。

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.26

他、鈴木美夏が1P、プレゼントコーナーで岡元愛実。

[レビュー] 優木まおみ(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.26/西田幸樹/8P)

これぞ大人の魅力、という感じのカットが並んでいます。特にP6、P7、こうやって胸の上部だけを見せるのが、むしろ年相応のセクシーさを醸し出しています。露出面積の広いビキニにストッキング、定番なんだけど、整ったビジュアルとの対比が面白い。ワンピースの水着も取り入れるバリエーションの広さも良いです。P2、P5とアゴを上げたような表情が並んでしまっているのだけが不満かな。でも、おすすめです。(95点)

[レビュー] 滝沢乃南(週刊プレイボーイ 2006 No.24/江森一明/7P)

極端に痩せたわけでもないのですが、撮りのバランスの良さか、スタイルとして太さを感じさせない。ビジュアルについては前半5P分はそれほどの引きもないけど、最後の2Pの表情の良さから、好印象のまま余韻を残す終わり方となっています。そういう目で見ると、P2〜P3の見開きの表情も新境地的な落ち着きを持ちつつ美形感の維持も出来ているし、全体に好印象です。(80点)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.24

安めぐみが表紙と巻頭8P(藤代冥砂)。P4やP5のような屋外での画面構成(特に色彩バランス)を藤代冥砂はよく選択しますが、この辺って良いと思ったことないんだよなー。室内写真でのざらつきも、安めぐみの年齢にとっては逆効果に働いている気がするし。

前半には日テレジェニック2006(相澤仁美、北村ひとみ、草場恵、原幹恵)が5P、縦にめくる形式。日テレジェニックというとバリエーションの広さが魅力だったはずなのに、同系統で(おっとり巨乳系ばかり)並べてしまうのは、もうだめかもしれんね。

この号はグラビア少なめ。センターはワールドカップ特集だし。

[レビュー] 長崎莉奈(SPA! 2006 6.6/吉田裕之/6P)

グラビアン魂枠。目の周りの表情が変なカットが多く、それを新たな魅力と見るか、悪い方向に行ってしまった目と見るかで評価が分かれそう。私としてはやや評価出来ない方向かなー。P3右上とか、P5とか、ちょっと変。P6は少しだけ矢井田瞳似ともいえる。P1などはいつも通りとは言え、安定した可愛さがあるだけに、微妙な仕上がりのカットが印象を落としている。(75点)

[雑記] SPA! 2006 6.6

その他、表紙は松下奈緒、今週の顔に石田未来。

[雑記] FLASH 2006 6.13

後藤真希が袋とじ8P(谷口尋彦)。「エロかっこいい胸元」とか書いてあったのでつい買ってしまったけど、胸元があるのがP1(袋とじ外側)だけやがな。ビジュアルの撮られ方は最近のグラビアでの癖の強さもなく、良い感じではあるけど。そういえば、新曲のPVはこのグラビアよりはるかに胸強調で、セクシーで魅力的でした。

あとは森下千里4P(福島裕二)、山本梓5P(渡辺達生)、優木まおみ4P(橋本雅司)など。それより一番驚いたのが、木嶋のりこがヌードになっているVシネの記事なわけですが。これ、本当なんでしょうか。今年の制コレがもうヌードか、と。

[雑記] 週刊アスキー 2006 6.13

表紙は井上和香、2Pグラビアは奥貫薫。井上和香はかなりひどいことになっている気がする。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

かけもち [木嶋のりこの件、記事の書き方が間違っていると本人が指摘しています。脱ぎ脱ぎされたのは「ゆりあ」という共演者の方だそう..]


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