■ 昨日からの体調不良が今ひとつなため、今日は一日自宅で静養(って皇室日記みたいだが)。ということで、明日の東京タワーは回避かなあ。さすがに体調不良で早く帰った翌々日に東京行った、って話になったら顰蹙買いそうだし…。
表紙と巻頭は初の2ショット、岩井七世と飯田里穂(河野英喜:15P)。この二人の2ショットの必然性がよく分からない…、と書こうとして最後をみたら、「天才てれびくんMAX」ですね。納得。2ショットでも制服、体操着、夏っぽい露出度、と各バリエーションを揃えているわけですが、二人のコラボで何か新しいものが見えてくるか、というと微妙だよなあ。二人ともカメラ目線というカットが多い分、ただの寄せ集めグラビアに見える部分がある。
岡本奈月が7P(河野英喜)、安達祐実に通じる子役臭の強さが出てきているところに萎える部分はあるのですが、P5からP6の体操着とレオタードの写真を見ると、一時期ほどのどぎつさは消え端正にまとまっている感じ。写真集が11/28に発売です。
近野成美が7P(河野英喜)、ちょっと体型的にがっしりしましたかね。体のラインを出す格好が多くて、それで強調されている感じ。しっとり風の表情がちょっと新鮮。しかし、最後のはんてん(どてらと言うべきか?)の効果や意図がよく分からない。
前半の一人2Pインタビューで佐津川愛美、北村梨夏、嘉山千尋。北村梨夏、あまりにきつすぎる感じがしますが、結構こういうタイプは気になります。年齢不相応な大人っぽさが好きな私にとっては。この雰囲気だとピアスが欲しいところ。笑顔がもう少し柔らかくなったら、もとある美形感と合わせて最重要になるかも知れない。
大島優子が7P(河野英喜)、写真集でも感じましたが、彼女は笑顔の良さが群を抜いていますね。P3、P4のアスレチックっぽい写真での表情がどれも秀逸。コンちゃんスマイルより良いんじゃないのか、と思いますが、どこまで広がっていってくれるか、この魅力が。
鉢嶺杏奈6P(鷹野政起)、おでこおでこ。でも、私はおでこが苦手なのですよ…。P4の左、しっとりした表情が笑顔より似合っているかも、と私は思う。モノクログラビアは中村有沙(河野英喜)、ミニスカミニスカ(違う)。きりっとした表情が魅力だけど、まだ10歳なので…。
モノクロ明けで榮倉奈々が6P(河野英喜)。正直、pure pure登場後の榮倉奈々は、SEVENTEENで最初みた時ほどの燃え上がるものがないんですよね。今回もちょっと髪型とか、衣装とかに野暮ったさを感じる。やっぱりSEVENTEENの方が格好良いかも知れない。P3の団子を食べている表情はかわいい。でも、P5やP6は胸がギリギリカットかも知れなくて、要注目。で、次号はpure pure卒業記念の表紙+巻頭、ということで。
夏帆が5P(尾形正茂)、カメラ目線の笑顔が全体に硬いなあ。P2下の魚釣りのカットの表情は良いんですけどね。最終ページのボートに乗った表情は、カメラ目線の笑顔の系統の中では良い方なので、これだけ残して後は違う系統でも良かったかも。
対談で桜井結花と近藤エマ、一人2Pインタビューで林清羅、小野寺真央、太田琴音。小野寺真央は坂田知美系(そんなマイナーな系を作って良いのか)ですね。
彩月貴央が6P(河野英喜)。P1など、あり得ないセーラー服着せられていてちょっとあれなんですが、全体の印象は良い。阪田瑞穂風に写っている写真もあったりしますが、彼女より精度は高い気がする。弾けた笑顔は近野成美級の魅力もある。もう少し表情の軟らかさが出たら、かなり重要だと思います。
最後に石田未来が7P(河野英喜)。ベストにノースリーブにホットパンツ、とヲタ趣向の充足は完璧で、表情などの作り込みも魅力的なのですが、このラインで何号出続けるんだ、という感じもする。
「三人言」、すごいですね。後藤、藤本、石川が3人で、制服着てカラオケボックスで歌っている台本無しっぽいトークをオンエア。なんで制服なんだよ。アイドル3人でこういう企画って、キー局企画であっていいんだろうか、と思いますが、食い入るようにみてしまう何かがあるんですよね。来週もあるみたいで、これはどんどん続けて欲しいなあ。
表紙巻頭で杏さゆり8P(松田忠雄)。「水着ファイター」シリーズとの比較も今さらする時期でもないし、そうなると特に言うことなく普通のグラビアだなあ、という気がします。でも、表情の自然さには褒めるべきところが多い。ちょっと下半身が重くなっているきらいはあるけど、表情の良さで好印象。(80点)
続いて夏川純5P(井ノ元浩二)。茶髪強調が良い面と悪い面、両方を出している。B5、B6のように人形テイストになればいいし、B2のような表情になってしまうとくたびれた感じがする。キャプションで熊田曜子や安田美沙子の名前を出すのは逆効果な気も。(65点)
各3Pで花井美里(斎門富士男)、河中麻系(中村昇)、嘉陽愛子(堀内亮)と続きます。花井美里は月刊花井美里から、ということで月刊シリーズ捨ての私はスルー。河中麻系は独特のビジュアルが微妙に惹かれる部分となっている。嘉陽愛子は割とストレートな水着グラビアで良いと思いますが、18歳がしてもインパクトに欠ける、という話もある。
センターで和希沙也7P(今村敏彦)。撮りとしては良くも悪くもないんだけど、それ故語るべき言葉に欠ける。笑顔が小さい写真3点だけで、他が同じ表情ばかりなのも乗り気にさせないし。ちなみに次号の巻頭コラボグラビア?にも出るらしいです。(65点)
巻末に4Pずつ、立川絵理(塔下智士)と河野りこ(渡辺達生)。立川絵理、王様のブランチですか。なんか分かりやすい展開だなあ。まあ、王様のブランチによく似合った感じです。河野りこは特徴あって、もう賛否分かれるの必定。言ってしまえば冨永愛系。私はこのタイプに惹かれないので…。あと、巻末に新人アナが各1P。アナウンサーにはあまり興味がないので個別の名前は省略。
SPA!では久しぶりの普通のアイドルによる定番の水着グラビア、瀬戸早妃が6P(門嶋淳矢)。「ヒロシです」でおなじみヒロシプロデュースとなっていますが、シチュエーション的にも定番で、男の部屋で水着一点張り、という内容です。そういうシチュエーションで正統派の瀬戸早妃ということで、結果面白味に欠ける内容になってしまいました。P1、P6で加齢感の出てしまっている撮影もマイナスポイント。瀬戸早妃、どうもグラビアに恵まれないなあ。(70点)
表紙は瀬戸朝香、2Pグラビアは武井りか(鯨井康雄)。伊藤瞳に似ているなあ、とかいう簡単な感想で終わってしまう私。
表紙巻頭で椎名法子7P(今村敏彦)。昔からは考えられないくらいにふっくらして(といっても普通の人よりは当然細い)、その辺で大人の女性っぽい印象を与えてくれます。特に最終ページでそのふっくらした感じは強く覚える。全体に斜に構えた雰囲気の写真が多くて、昔の椎名法子のイメージに引きずられている部分がありますが、そちらはあまりあっていないような気もする。その辺が薄いP1がベストカット。(75点)
表紙巻頭で原田桜怜8P(木村晴)。「爆裂ボディ」もここまでやりすぎるとどうなんだろうなあ…。最終ページでは特に、極端なまでの胸のでかさを感じて、なんか現実感が薄れてしまっています。歯を見せた笑顔の表情のレベルは間違いなく上がっているので、あとはおちょぼ口にしたときの対応でしょうね。(70点)
巻末は磯山さやか6P(橋本雅司)、P2左下のカットからも分かるように、恐らく写真集から。全体に構図がトリッキーで、見ていて疲れる感じがする。素直かつぞんざいなポーズであるP1が、逆に落ち着きを感じられて、その写真がベストショット。(75点)
表紙巻頭で石井めぐる(上野勇)。同じ上野勇ですが、ヤンジャンの時より印象は良好。よく見るといまいちな表情も多いですが、P1、P2の出来の良さで全体的な印象を上げています。定番ポーズ、定番衣装ばかり奈部分で面白味には欠けますが。(75点)
袋とじで神楽坂恵が8P(上野勇)。巨乳強調の水着に斬新性がないし、それほど露出度も極端に高いわけではないし、あまり袋とじにする意味がない。B105という数字を生かし切っていないのは相変わらずです。(60点)
あと、3Pで田澤麻衣(福澤たくや)。葉里真央を思い出させるような作った雰囲気には、私は順応できない。いまいちピンと来ません。
いよいよ福岡ヤフーダイエーホークスの誕生が近づいてきましたね。西武は身売りはしないということらしいですが…。しかしまあ、世論は「パリーグは赤字体質でいいから6球団維持しろ」とのことらしいので、経営体力のある会社が宣伝目的で購入するという、こういう動きは続くのでしょう。
サーバ移転したついでにtdiary2.0にしたので、そのさらについでにping、trackback、RSSの三種の神器が使えるよう設定もしてみました。で、はてな別館に引き続いて、今回もトラバ第一号はAIRPORTさんの手に。どうもありがとうございます、動作確認できました。
朝、新聞読んでいて浦浜アリサの記事を見て、かなりテンションが上がった。これはかなり熱いんじゃないか、と。で、検索かけたら「JJモデル」「2003年国民的美少女」というのが引っ掛かって、これなら…と自分の日記を「浦浜亜理沙」で検索したら結構けなしていて、自分の先見性のなさに改めてがっくり来たりして。
でも、今このムックを取り出してみてみたら、もうあり得ないくらいに変わっているわけですよ。「女子三年会わざれば刮目して見よ」ですよ(当たり前)。なんか、すごく魅力的になっていますね。とはいえ、JJを買うのは厳しいので、青年誌でのグラビア展開希望(いつものごときまとめ)。
浦浜アリサのネタは書きたいので更新したけど、睡魔にも負けているのでレビュー自体は明日以降に。ヤンジャンがSEX特大号だったりして面食らったり、佐藤寛子のヤングサンデーグラビアが良かったり、HD-DVD目当てで買ったsabraの座談会形式の記事がどれも質が低くてがっくり来たり、その辺はありますが後ほど。
coccooさん(11/7): 個人の好みを尊重しているような、そんな気もします>ハロプロ。割と管理はラフなような。露出については、意外感が無くなった段階で、効果は激しく低くなるので、適当にON/OFFを各グラビアで付けると良いような気もしますが、そこまで凝ったことは出来ないんでしょうね。
エレウシスさん(11/7): 映像の方が良いのかー。実は、とりあえずDVD買うテンションが上がって今日店頭で手に取ったのですが、パケ裏の写真に負けて見送ってしまったんですよ…。やっぱり買うべきなのかなー。で、本名ということには私も驚きました。「麗子」まで行かなくても、「白鳥」という名字に「百合子」は出来すぎですよね。
コオさん(11/7): プロフィールは一切見ずに、写真一枚での予想ですが…。早川翠はなぜあの髪型なんでしょうね。もったいない。若菜葵は確かにかわいいけど、こういう猿系の可愛さは少女ゆえ、という感じもしないでもない。私としては、片岡夏希、若菜葵、山田渚、石橋杏奈という順で気になるかなー。田島萌子に若干出来レース臭さを感じますが、敢えて外す。
夏のNGPライブをみて、キャナァーリにも多少の興味が湧いていたので、単独ライブを見に行きました。渋谷O-EASTは2004年のCDでーたのライブ以来だなー、という記憶はあったのですが、どうもその2004年のライブでPerfumeを見たような勘違いをしていた。日記を見たら、そこではなくて2005年の方でしたね。
整理番号は昼夜共に300番近辺。入場の雰囲気などから推測すると、昼、夜共に400人はいるけど、500人はいない、っていうくらいの動員だったのかな。昼は入場が手間取っていたので、私と知人は昼と夜の間に近所で時間を潰して、ゆったり開場20分後くらいに着いたら、夜は全員既に入場していた。中は椅子が出ていて、パイプ椅子が並んでいました。こんなの出さなくても良いのに…、と思ったけど、椅子がないと(この動員だと)ちょっと空間が目立ってしまうからかなー。
ということでセットリストは以下の通り。2chのキャナァーリスレからのコピペ、一部改編。
1. Rainy〜雨にうたれて〜 2. ドキッ!こういうのが恋なの?(えり〜なwithキャナ) MC 3. FAITH! 4. ピカピカ! 5. HAPPYやなぁ MC(夜:うっちぃ・みっきー) 6. Lonely Moon(おがまな) 7. すっぴんロック(小川真奈) 8. 学園生活(小川真奈・後藤夕貴) MC(おがまな・ごとぅー→ポッシ) 9. 愛のエナジー(THEポッシボー) 10. 愛してGIVE ME(THEポッシボー) MC(ポッシボー) 11. 恋のハニースィートエンジェル(かのん) 12. 星降る街角(カレン) MC(いくっち・小咄) 13. FOREVER〜あなたに会いたい〜(まっちゃん・あゆべえ) MC(まっちゃん・あゆべえ) 14. メロディーズ(まっちゃん・あゆべえ) 15. I'm a lady〜じれったい私〜(りっぽん・いくっち) 16. 夢を信じて(おっきゃん・みっきー・うっちぃ) 17. 卒業式〜大人になる1ページ〜 MC 18. SWEET & TOUGHNESS 19. Dream on dreams 20. アンドゥトロワ Miracle MC 21. 瞳がキラキララ 〜アンコール MC(りっぽん卒業発表) 22. ニシキカザレ 23. 青春万歳!!(昼のみ)
トピックスとしては、えり〜な(橋口恵莉奈)が腰を痛めているとのことで、椅子に座っての参加。おお、夜ヒットのウツ(TM Network)を思い出す!ということはなくて(なら書くなよ)、まあ違和感もありましたが、普通に楽しそうに歌っていたのでまあそれはそれでいいのかも。我々は昼夜共に右側しか座れなかったので、ステージ向かって左側に常に座っている彼女は、あんまり見えませんでしたが。
あと、中でりっぽん(杉浦里穂)の卒業が発表。まあ、元々スペクラだから、色々な志向性の人がいるので、今の流れについて行けないというのもあるんだろうな、という気もする。でも、メンバー脱退はやっぱりグループの力を大なり小なり削ぐので、ファンには厳しい内容だな、とは思った。昼の部の発表では、客も反応に困っていたしな。
構成としては、相変わらず途中でポッシボーが出てきたり、NGPの他のアーティストが出てきたりして、変なブツ切れ的な流れでした。ということで中盤は若干退屈だったかなー。しかも、夜の部は(5と6の間のMCが長かったというのもあって)21時のリミットに間に合わず、最後の「青春万歳!!」がカットされる罠。キャナァーリ一番の名曲をカットするなよー、と夜はかなり消化不良な内容でした。
でも、「SWEET & TOUGHNESS」以降の終盤はテンション上がる内容だった。楽曲の魅力だなー。最新曲の「瞳がキラキララ」でのダンスは、初期の楽曲の物と比べ大分レベルが上がっているし、その辺には成長を感じます。
メンバーという意味では、おがまな(小川真奈)の印象がいまいちだった。パフォーマンス中の表情が何となく冷めて見えるんですよね。こっちの思いこみか?他、終盤はメンバーが制服で歌い踊るんですが、その時のみっきー(丹羽未来帆)のスカート丈の短さが、逆に現役学生から外れた部分を見せつけていたり。
あとは前回と同様、まっちゃん(松井友里絵)といくっち(大浦育子)のスタイルの良さに見惚れたり。まっちゃんはスタイルとかビジュアルもそうなんだけど、性格も男前っぽくて格好良いですね。大浦育子は途中の小咄MCの部分の着物姿が格好良かったです。これ写真の物販ないのかよ!と思ったくらいで。
というところで、見ていて楽しいのは楽しいんだけど、やっぱり前途多難な部分に不安が残ります。今後の活動がどうなるのかよく分からないけど、見る機会があったらもっと見てみたい。
● pie [えり〜なはそんなに悪いのか。心配だわ。不吉なことを言うと小川麻琴を思い出す。あのギックリ腰が伸び悩んでた麻琴にトドメ..]
● わんこ☆そば [きっと「水着じゃなきゃいいんだろ!」って思ったにちまいない>三人言]
● かけもち [SANSPO.COMにかあさん引退の話がでてました。事務所が切り捨てるような話は聞いてなかったので(9月にシングル出..]
● ジャンボ玉 [同じストローで豆乳を回し飲みする三人の姿がかわいらしくて、ついニヤニヤしちゃいました(笑)]