堀北真希が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。P1みて、SEVENTEENの特別記事みたいな正統派アイドルロンドングラビアか、と思ったらP3、P4で見せる露出度にやや度肝を抜かれる。冷静になると別にびっくりする内容でもないけど、ベアトップで腋の線を見せる(P4)なんて、見せ方の上手さでセクシーな魅力を感じますね。まだまだ普通の服が多いですが、これは将来、石原さとみのような着衣セクシーを見せる、そういう期待を持たせます。(80点)
巻末の篠山紀信のソニングラビアは、あんまり触れたくないなー。「走る」というコンセプトを前面に押し出しているけど、いっても二番(それ以上?)煎じだからなー。ソニンの鍛えられすぎた上背も怖さを感じます。それを魅力として受け取る人は、受け取っておいてください。
優木まおみが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。あれ、なんか変だな。しっとり濡れた瞳でセクシー、を狙いすぎて、何か全体に頼りない表情になっているぞ。もう少し「シャープなセクシーお姉さん」みたいなイメージの魅力があった気がするが、狙いすぎた結果失敗しているように見えるな。スタイルのスレンダーさとか、井ノ元浩二特有の画面のかっちりした印象は楽しめますが、ちょっと表情がもったいないです。次に期待。(75点)
鈴木美夏が巻末6P(根本好伸)。雪中で赤マフラー、ニットに白ビキニというアンバランスなカットから入って、色物色が強くなりすぎるか、と思ったらそこまでアンバランスさを押し出す雰囲気ではなく、通常の冬ビキニグラビア(通常といってもそもそも冬ビキニがおかしいんだけど)となっています。笑顔は良好、P1とP2のおとなしめの表情もそこそこ良い、でもP5のビジュアルの作り方に大きく失敗しちゃったかな。他が良いので評価はそれほど落ちませんが、危惧を感じる内容です。(75点)
山崎真実が表紙と巻頭、巻末合わせて11P(上野勇)。前半4Pはかなり弾けた明るい表情で、ここまで弾けた山崎真実も珍しい。とはいえ、最近の山崎真実は表情のレンジが広くなってきて、こういう突出した物も出せるようにはなってきています。後半はしっとりモードだけど、前半との落差もあるし、全体の出来としてはレベルの高い物なのではないかな。大きな変かは見えないけど、山崎真実の安定感はかなり高いレベルまで来ている、そんな印象です。(85点)
その他、センターに4Pグラビアで河野りこ(吉田裕之)。でも同じような睨みセクシーみたいな表情ばかりで面白くないので詳細書かない。あと、宮沢静香1P(上野勇)、ちょっとだけかでなれおんに見える。
「旬感少女」は佐武宇綺が1P(松本裕之)。何か暴走族の当て字みたいな名前ですが、私が探しているけど買えていないnine(レヴィの9人少女ユニット)の一員なんですよね。相変わらず大きな写真はいまいちだけど、これはこの連載の宿命か。
紗綾が表紙と巻頭8P(熊谷貫)、あと、ピンアップ裏にいろいろな表情のコラージュがあります。遂に表紙+巻頭なわけですが、週プレ必死のプッシュ、という感じもしないでもない。年齢にしては完成しているスタイルとはいえ、やはり未完成の部分が多く、週プレ巻頭で多数の成年男子の欲望を受け止めるとしては、歪んでいるような気がします。P2のバランスとか、まだ成長途上に見えるし。紗綾のグラビアとしては、表情も翳りは多少出ている物のわざとらしくなく、P2の笑顔の自然さなど、良いポイントをつかんでいます。ここではグラビアの出来だけを評価して、点は高めで。(80点)
浅香友紀が4P(熊谷貫)。明るい笑顔メインに、軽い微笑み(P4)と、自信ありげなきつめの表情(P2下)を混ぜたグラビア構成をまず評価したい。浅香友紀のアクティブな感じを主体にしつつ、色々な要素を見せており、魅力の紹介という点で高評価出来る。スタイル面が現出していないのが物足りないけど、4Pなら仕方ないか。スタイルを見せない、一点集中がむしろ成功しているとも言えるし。(90点)
小島祥子が5P(矢西誠二)。初見のような感じがしましたが、過去チャンピオン系などで何度か見たことがあったらしい。今回のグラビアだと、何か米倉涼子に似ているように見えるという、あまりグラビアアイドルとして望ましくない結果になっています。昔のメモを見てもそんなこと全然書いていないので、今回だけ?胸のそばにあるホクロがセクシーとか、末節的なことばかりに目がいくので、あまり強い物はない。胸の谷間の強調を頑張っているのは認める。(70点)
吉野紗香がセンター8P(丸谷嘉長)。最近のグラビアでは大きくなった胸強調、という見せ方が多かった彼女、でも今回はP3の横乳を除きそれほど胸は強調されていない。P2、P3で見せる大人の表情の魅力、胸で埋没しがちだったその要素を、今回は強調してきている感じで、それは成功していると思います。あと、胸強調ではないですが、スタイルの良くなった部分を見せつけるP8も魅力的。次の展開、本気なのでしょうね。(80点)
百瀬実咲が巻末4P(熊谷貫)。えらく胸の強調されているカット(P2)などがあってびっくりさせられますが、全体には良さが出し切れていない感もあります。表情も出来の悪い深田恭子みたいになっている物もあって、ここの所の巻末ミス週プレグラビアシリーズの中では今ひとつ。彼女のグラビアアイドルとしてのポテンシャルには期待する部分もあるので、もっと良いものが撮れるのではないかな、と残念な気持ちがある。(70点)
巻頭ではレビューしたものの他、佐野夏芽が3P(河野英喜)。でも、彼女が可愛く写ることは、もう無いんじゃないか、と悲観的な思いすら覚える。
表紙は山崎真実、2Pグラビアは瀬戸早妃。美人系の競演ですが、特に重要な箇所も無し。
秋山奈々写真集(→amazon)をようやく手に入れました。平田裕香クラスのエロスを感じさせる(ほんとかよ)スタイルに驚きました。そういうイメージじゃ、無かったから。序盤の制服カットにビジュアルの撮られ方がいまいちな部分はあるけど、全体を通してみれば可愛らしく写っています。それに加えてこのスタイルだからなー。1st写真集ならではの楽しみ方が出来て、お買い得な逸品だと思います。
あとは、nicolaの岡本玲がまた大きく盛り返してきているなあ、とか(伊藤沙耶と並んだ表紙は強力)、SEVENTEENは制服特集を除いて微妙な出来映えだな、とか、Hのコスプレ特集は全く買わなくて良かったな、とか、memewの齊藤夢愛が結構可愛いな、とか、そんなところで。
日記の並びで、下から順に書いていったら週プレ当たりで睡魔に襲われて…、ということでとりあえずコミック3誌の消化を優先して、SPA!はまたしても後回し。ちなみに、何で下から書いていくかというと、書きやすい週刊アスキーで勢い付けて、週プレに挑んでいるからです。なんだその書き方は。
SPA!に関しては、グラビアン魂をレビューなんて不遜なこと出来ない、とそういうことにしておきましょう。そのうち時間が出来たら二宮歩美、山崎真実、MARI、夏目理緒、杏さゆり、原田桜怜と6人連続でレビューするよ、ああするよ!…。まあ、sabra状態(買ってはいるけどレビューしない)になる可能性もあるかなー。
なんとなく仕事に疲れたので、そうだ、旅に出ようということになりました。去年の九州旅行で18切符に目ざめた私は、今回も18切符で旅に。久しぶりに東京に行きたいが、普通に東海道を回るのもあれだな。そういえば、冬の北陸はちょっと魅力的だな…。ということで、何となく新潟回りで東京に向かうという変な旅程を立て、金曜日から旅してきました。今日はその旅行記を。
朝5:30に起床して、大阪駅へ向かう。7:14の新快速で米原へ。大阪駅のホームで10分待たされたけど、これがこの旅行で一番寒い体験だった。米原着8:34、すぐに8:39発の列車に乗り換え、敦賀9:31着。9:42発の普通列車に乗り換え、金沢へ。ということでこの辺はただひたすら乗り換え乗り換えしていったので、特に何もなし。金沢には12:09着。
金沢では雪の兼六園に向かいました。兼六園自体は昔いったことがあったんだけど、雪景色を見るのも情緒がありました。金沢に着いた時は降っていた雪も、兼六園散策中には上がり、風があまり無かったこともあり穏やかな気候でした。
金沢1時間半滞在で観光という無謀な予定を組んでいたのですが、兼六園見終わった段階でオーバーしていたので、一本乗車予定を遅らせる。昼食は金沢近江市場の入り口すぐの海鮮丼店で、1680円(だったとおもう)。海鮮丼的な要素が少なく、ただの造り乗せご飯のようになってしまっていて、それほどの感動は無し。その後、金沢駅に戻って、14:32発の列車で富山へ。時間があったら富山観光も考えていましたが、すっ飛ばして15:38発の列車で直江津方向へ。
ここで、そのまま各停だと17:50に直江津着なのですが、ここを特急で行くと約1時間短縮出来ることを利用して、途中で後ろから来る特急に乗り換え。富山から乗ればいいやん、という話もありますが、富山からだと直江津まで100km以上あって特急料金が上がるので、100km以下となって、かつ各停を特急が追い抜かす前のポイントで乗り換えるのが安く上げるコツ、みたい。で、追い抜かしポイントの黒部の、一駅前の魚津から乗車。直江津には16:59に着。
直江津で小腹がすいたので駅の外、エスカレータ降りたところにある駅そばでエビ天そばを食べる。まあ、(あまり力をいれていない)駅そば特有の甘いだしと柔いそばの味でしたが、暖まりました。ここでは30分程度の待ち合わせなので、ちょっと駅の中をぶらぶらしました。
で、その直江津辺りから女子高生のスカート丈が激しく短くなり出して、ドキドキしたり。北陸は全体に丈が短いんだけど、なんか新潟に近づくにつれて短くなっていっていたな。あと、この旅行で初めて、黒ストッキング女子高生のセクシーさを知りました(知らなくて良い)。短いスカートから黒ストッキングオンリーの足を見せるセクシー感って、あるね。寒くても生足の人もたくさんいましたが、やっぱり厳しいものはあるだろうし。閑話休題。
直江津から新潟までは、ほとんど特急並みの速度で走ってくれる「くびき野5号」という快速に乗って移動。これの時間に合わせて、日程を組んでいたという話もある。17:30に直江津発で、19:27に新潟着。移動中に雪の吹きすさぶ日本海を見て、よく北陸で言われる「鉛色の空」って、こういうのを言うんだろうな、と思ったりしました。
新潟着後、みんな大好き東横インにチェックインした後、駅中の回転寿司やで夕食。赤貝が美味かった。その後、駅の近くを散策し、ホテルで休息。新潟の女子高生は尋常ならざるくらい(大袈裟)スカート丈が短かった。
朝6:30に起床。散歩がてら海沿いまで行くつもりで歩き出したが、万代橋の上で吹きっさらしにあって泣きたいくらい寒かったので、ラフォーレ原宿新潟に行くことすらあきらめ(まだ開いていません)、駅に戻りました。万代橋は長いのに欄干が低くて、そういうところで寒風を浴びたらちょっと恐怖感が出たのもあって。別に怖がるところじゃないんだけど。駅に戻ったら、おみやげに「かんずり」を購入。柚こしょうみたいな使い方をすればいいのかな?
8:41新潟発の列車で長岡に移動、9:54に長岡着後、9:55発の列車で越後湯沢へ向かう。雪深い上越線に乗ってみたい、というのが今回の旅行の目的の大きな一つでもありました。今年の豪雪を見ると、深い雪を見てただ感動とか、言うことは地域外住民の無神経さかも知れないけど。でも、雪で生み出される景色には、感動を覚える部分はありました。
越後湯沢に11:12に着いて、とりあえず昼食。ここでも駅そばを食べましたが、ここのはそばの太さがバラバラだったりと手作り感があったので、美味かった。駅内の土産売店も充実しており、思わず漬け物を2つも購入。日本酒も買えたら良かったのだけど、瓶を持ち歩く元気はなかったのであきらめ。そばだけでは物足りなかったので、たらこいくら弁当を購入。これも割と美味かった。
その後、11:58発の水上行きに乗車。ここの越後湯沢〜水上間は、特に山岳地帯を走る、というのもあるからか、本数が激しく少ないので、これに乗り損ねると悲惨。ということでこの日もこれを主体に予定を組んだ。水上12:38着後、そのまま12:45の電車に乗り換え、高崎へ。高崎には13:49着。
一応群馬も観光したかったのですが、何も調べずに高崎にとりあえず降り立ったら、あまり観光地がないということに気付く。というか、群馬は温泉回ってナンボなのかも知れない。ということでさっさと切り上げ、東京へ向かって移動。途中で寄り道も考えましたが、その辺で東京の知り合いから「東京ドームでWBCを見ないか」との打診があったので、それに間に合うように一直線で東京へ。高崎15:17の湘南新宿ライン特別快速に乗って、新宿16:59着。
話は変わりますが、旅行へ行く前に、ソニーラジオ国内生産中止に触発されて、ソニーラジオの気になる物を今後は集めていこうと何となく思っていました。で、野球を見に行くことに急遽なったので、新宿ヨドバシで収集第一弾としてSRF-M97V(→amazon)を購入。感度はあまりよく無いらしいけど、ポケットラジオとしてこのデザインは秀逸だと思っていたので。ちなみに、あと気になっているのはICF-SW22(→SONYサイト)、ICF-M260(→SONYサイト)あたり。デザイン重視派なので、名機といわれるICF-EX5(→SONYサイト)は悩み中。ICF-SW100S(→SONYサイト)は格好良いけど、高いよなー。
東京ドームでは初めての野球観戦。一応これでフランチャイズ全球場での野球観戦は実現したことになります。といっても、東京ドームと神宮は公式戦以外の観戦(神宮はオープン戦で一回)なので、その辺はどこかで公式戦観戦を行う予定ですが。東京ドームの印象は、観客席暗いなーというところかなー。観戦ポジションはバックネット裏のかなり高いところで、遠いと言えば遠いんだけど、全体が見やすくて良かったです。
試合は日本が危なげない勝ち方で。多村すげー、と思った、あまりセリーグを見ない私。いきなりあんなスラッガーが出てくるから恐ろしい。で、久しぶりにイチローコールをしましたが、何かタイミングがつかめなかった。
その後は、もつ鍋の黄金屋で夕食、その後知り合いの家の近くに移動し、カラオケ後、宿泊。そこで初めてガッキーの「落下女」を見る(録画していたのに見ていなかった人)。いや、かわいいね。あと、モーニング娘。の新曲「SEXY BOY〜そよ風に寄り添って〜」のPV流出版?を見て、久しぶりにはまってしまいました。アルバムも購入見送ったくらいだったんだけど、今度のは何かツボに来たな。PVは買う。
前日が遅かったので、12:00頃起床。昼のハロモニでオムライスを見て食べたくなり、知人と日本橋のたいめいけんに向かうが、行列の長さにいきなり心が折れる。で、東京駅そばのインデアンカレー(大阪本店だけど、なぜかこちらで食う)に変更となったのですが、その途中で何となく、新垣結衣握手会の行われている銀座福家へ。
実はこの日程で旅行に出たのも、当初はこのイベントを意識していたのですが、事前に整理券抽選になった、という話は知っていたので、別に参加出来るという期待はせずに。でも、何となくもう終わっていて、残りのサイン本とか出ていないかな(よく考えたら福家で当日そういうことはないような気もしますが)、と思っていました。でも、1000番+ファンクラブ分まで出ているような人気っぷりで、いくら急かしていてもまだ終わっていなかった。まあ、本音は見たかったんだけど、仕方ないね。
インデアンカレー食後、秋葉原へ移動。そこで少し見て回ったあと、知人と別れ別行動へ。今日はなぜか秋葉原で異様に物欲が上がり、買い物をしてしまいました。1GBのメモリ2枚(アークの特価品)、ザウルスの交換充電池、それに加えて衝動買いでポケコンまで購入してしまう始末。何に使うんだ、という話ですが…。その後、神保町、新宿と回って、帰阪。最後は新幹線で。結局東京買い物旅行みたいになってしまいました。
● 星海銀 [新潟へようこそ。訪れる皆さんが殆んど皆んなスカートの短さには驚かれるようです。特に冬訪れた方にはいろんな意味で脅威で..]
● スプライト [いいですね、旅行記。一瞬どこのページに来たかと思いましたよ。 イチローの写真、akarikさんが撮ったのですよね?見..]
● コオ [歌笑HOTヒット10のyumiは見なかった事にします・・・。 公式写真では紛れもなく「妖精」。充分、充分♪・・・・・..]
● かけもち [ソニーのラジオといえば、昔ラジオのヘビーリスナーだった頃とても欲しかったのですが、手が出せなかったという思い出があり..]
● saaya_holic [>>山岳地帯を走る、というのもあるからか、本数が激しく少ない 新幹線並行区間は基本的に新幹線に乗れというダイヤです。]
和希沙也が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。胸の骨が出るほどに腹を引っ込めているP2とかは面白カットの分類にはいるかな。でも、他は素直な撮りで、井ノ元浩二としては久しぶりに良い感じ(ひどい言い方)。むっちりしすぎている感じもする体型を上手くカモフラージュした、撮り方の工夫も見られるし。でもまあ、本人腹引っ込めているくらいだし、もう少し体型を整理した方が良いようには思えますけどね。(80点)
吉原夏紀が巻末6P(根本好伸)。裏ヤンマガグランプリ、らしい。なんだか、よく分からないグランプリにふさわしい、よく分からない魅力があって、よく分からない。86年生まれにはあまり見えない老けっぷりとか。写真も暗くてよく分からないので、とりあえず次出てきてから考えます。(65点)
小阪由佳が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。青年誌巻頭だとセクシー表情を期待される小阪由佳、漫画アクションならなおさら、と思いましたが、表紙はそうではなかったので期待を持って購入。その期待を裏切ることのない、笑顔主体のグラビアが良かったです。絶対小阪由佳はこっちの表情が良いんだって。最後の方にセクシーカットも入っていますが、優しい笑顔満載で、見ていて楽しめました。写真集買うほどの人には新味はないかも知れませんが、グラビアとしてこれは良い出来だと思う。(90点)
木口亜矢が表紙と巻頭8P(篠原潔)。ギャルテイストという売り方に全く迷いが無く、その部分の魅力を出し切っていて、好感が持てます。P2やP4左上の笑顔などが特に良い感じで、ギャルの理想型(何かよく分からない表現だが)が感じられます。一部、P3やP8に「加齢感のあるギャル色」を感じて、そこはマイナス。そういった不安定な部分をそぎ落とすことが出来たら、万全だと思うけど、このグラビアだけでは判断出来ない部分がある。写真集(3/24発売)の表紙に注目かな。(85点)
しほの涼がセンター7P(篠原潔)。P6の笑顔を除けば、本当に大人っぽい色気を出すようになったな、と思わせます。済ました顔には全く不安定な部分が無く、成長が感じられる。逆に笑顔はまだまだこれから、といったところか。スタイル的には万全で、年を経るごとにふくよかさが出てくることが期待されるので、今から笑顔のコントロールが出来れば、もっとポピュラリティを得ることが出来るのではないでしょうか。逆に、ここで使い減りしてしまう(本人だけでなく、受け手側の飽きも含む)のがもったいないかも知れない。(80点)
小倉遥が巻末6P(加納典譲)。なんか持っていたイメージとちょっと違う。良い意味では表情にバリエーションがあって、可能性の広さを感じます。でも、悪く言うとどの表情にも決め手がない、そんな印象。ミスマリンちゃんなら、もっと笑顔に引きがあっても良いと思いますが、ちょっとその点は大久保麻梨子に比べると弱いかも知れない。各表情のレベルの向上を期待したい。
愛川ゆず季が表紙と巻頭8P(上野勇)。これは、という新味はないけど、彼女のグラビアとしては安定したまとめ方じゃないかな。全体に明るい画面で、健康的な肉感が出ており、良いと思う。あと、P6が印象に残ります。こういう、目を少しあっさりした感じにすると、彼女の類型的グラビアアイドル色が薄まって、自然な可愛らしさが出てくる。P1とかも良い方向。逆にP5はちょっとわざとらしく感じます。この表情はありだと思った。(75点)
他、センターに南葛YJシューターズ(フットサルチーム)のグラビア、一人1Px8人。井上ゆりな、かとうはなえ、石坂ちなみ、松本さゆき、福愛美、吉川綾乃、金井アヤ、野崎亜里沙。あれ、福愛美ってこんなんだっけ?特に今回は良いカットはないかも知れない。
次号、ギャルコングランプリの佐々木希がセンターグラビアで登場。巻末には福留佑子と齊藤夢愛。この強力なラインアップの巻頭が安めぐみなのがちょっと疑問を感じますが…。
安田美沙子が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。まあ、いつもの安田美沙子グラビアという感じだなー。大崩することの全くない安定感は見事としか言いようがないけど、このレベルでずっと続けられてもな、と思う部分もある。といっても、P5の肩紐のないビキニとか、ツボをついてくれているので、実はちょっと高まったりはしましたが。需要を外していないので、これはこれで良いんでしょうね。(75点)
小松彩夏が巻末4P(西條彰仁)。今週発売の写真集から。P4の寄せ胸とか、こちらも需要を全く外さない商売上手っぷりには頭が下がります。初期2冊のブルセラテイストのセクシーさ、3冊目のラフな影を持つセクシーさに続いて、健康的なセクシーさ、普通1作目でやるようなセクシーさを出してきてくれるのでしょう。そういう意味で、王道的な写真集になることが期待されますし、その期待から私は購入予定です。このグラビアからは、その辺の期待を裏切る要素は何もない。さて、本編はどうなるか。(80点)
佐藤寛子が5P(木村晴)。木村晴が佐藤寛子を撮るのはすごく珍しい気がするな。日記検索でも少なくともコミック誌巻頭とかでは引っ掛からない。木村晴らしい割とオーソドックスな、ビジュアル重視でスタイルも過不足無く、という撮り方のせいか、割と良い感じに仕上がっていると思います。特にP2の表情が魅力的。他はまあまあ普通のレベルかな。久しぶりのマガジンらしい頭の悪いキャプションが気になるけど、出来は手堅い。(75点)
新垣結衣写真集(→amazon)、帰阪後ようやく購入。渡辺達生撮影。手に取った時の小ささ、薄さに不安を感じたけど、その不安は全く危惧であった。よく「出し惜しみしない」と書きますが、その言葉がぴったりくる水着のボリュームでした。スタイルのバランスも良く、良いタイミングで写真集にパッケージング出来たな、と思います。表情も事前のプレイボーイグラビアでの不安を払拭する良さで、バリエーションも万全。これだけの写真があって、DVD付きで2940円なら納得だと思う。おすすめです。
まあ、欲張るなら、あとは制服カットがあったらなー、と思うけど。制服カットはガッキーブックをみろ、という話ですかね(今手にはいるのか?)。しかし、「新垣結衣 in 沖縄」というのはガッキーブックとコンセプト一緒なので、違うフォーマットも見てみたい気がする。この出し惜しみのなさと、最近の活発な展開を見ると、写真集は最初で最後かも知れないけど。
その他、購入物。pure pureは12歳以下は基本的に対象外なので、巻頭福田麻由子とかは書きませんが、まあタイムリーにしっかり作っていると思う。しかし、初期に比べ全体に低年齢に振れすぎている感じがするな。確かに今莉花子とか、9歳に見えませんが…。そんな中、北乃きい、赤谷奈緒子などに注目で、二人とも太もも露出につい見とれてしまう。あとは、飯田里穂がいつの間にかセクシー水着になっていてちょっとびっくり。記事では東宝シンデレラ三人娘の写真付き対談が重要かな。
LemonTeenPLUSは毎号「何これ、超重要!」と思うような人が載っていたりするのですが、今回はそこまで強い引きはなかったかな。全体に可愛いし、写真もオーソドックスで良いので、お買い得感はあるんだけど。今回は遂にDVDまで付録になったし。小池里奈は普通に可愛いな、とは思いました。あとはこちらでも齊藤夢愛が登場、水着で頑張っています。
Gザテレビジョン、井上真央は女優グラビアになってしまっています。もう矢田亜希子初期の域だな。今野朝無紺野あさ美の胸のボリュームにちょっとびっくり。磯山さやかの最終ページが可愛い。菅井玲(新アデランスイメージガール)は、少し井川遥の幻影を感じるけど、このグラビアだと悪くないかも。グラビア誌として、コストパフォーマンス微妙かも知れない。
旅行中に、最近買ったYUIと高橋瞳のアルバムを聴きました。YUIは色々バリエーションは振っているんだけど、なんか単調になってしまっている感じがした。男女間の歌を歌われてもなんか違和感あるし、東京に付いていけない地方出身者の歌を歌われても微妙だし、歌詞の世界観が難しい気がするなあ。「feel my soul」とか「Tomorrow's way」みたいな抽象的な歌を歌ってくれていれば良いんだけどね。
高橋瞳は声質が好きだなー、と改めて思った。サウンドはロック色が強く、果たしてそれがあっているのかよく分からないけど、アルバムとしては統一感があって良いような。で、最後の「16」という曲が怪曲で印象に残る。「My way」(シナトラのあれ)かよ、というような(方向性は違うけど)大仰なアレンジで、「あたしは今だけを 愛し生き抜いていく 未来に何も待っていなくても」なんて朗々と歌い上げる。お前もうその年でやけくそかよー、という歌詞に受けてしまいました。本人作詞なので、どうもそういう人らしい。ここ20年くらいは色々な物がサチっている感じはするので、そう思うのも仕方ない気もしますが…。
カラオケでcyber DAMに入って、本人出演のPVを見るプレイをしたのですが(いつも一緒にカラオケに行く友人とは採点勝負になって、その場合PV版はあまり見られないことが多い)、そこでAKB48のPVフルを見てえらく高まってしまいました。写真で見るAKB48ははっきり言って引きはないのですが、動いているのを見ると魅力的ですね。なんでデビューCDにPVついていないかなー(無理言う人)。でも、高まった翌日の日曜日は広島キャンペーンで公演がなし、どうも上京のタイミングと合わないな。来週の大阪キャンペーンも微妙に見にくいディスクピアとビッグステップだけど、どうするかなー。
そういえば、秋葉原に行ったら時東ぁみを見ることが出来ました。…。でも、別にどうってこと無いなー。あそこまで行くとよく分からない世界になっている。写真も撮ったので貼ろうかと思っていましたが、貼ったからどうってこともないので省略。
ひでまろさん(2/24):情報ありがとうございます。こう見ると、何か登場に偏りが見られる気がしますね。
かけもちさん(2/24):まあ水着になるだけでもありがたいと思わないと…>山田優。私は3月は新垣結衣購入済、堀北真希もどうやら出そうなので確定。小松彩夏、甲斐麻美辺りは多分購入確定で、久住小春はアライテツヤ撮影なので押さえそうな気配。あと木口亜矢、朝倉みかん、多田瑞穂がちょっと気になるけど、多分そこまで手が回らないなあ。杉山めぐみは気になったけど見送りました。何か、この2か月激しいです>写真集。
coccooさん(2/26):女優宣言は良いんだけど、とりあえずまずnon-noで天下を取るか、もっと登場出来るようになるかして欲しい>河本麻希。そういえば、そろそろ4月ドラマの話題も出るシーズンですが、どうなんでしょうね。アイドルドラマとしてのキャスティングは万全だけど、よっぽど脚本が頑張らないと大迷走しそうな「ギャルサー」は一応押さえるとして、他はどうなんだろう。意外と「クロサギ」のキャスティングが気になりますが。
スプライトさん(3/1):あれは一般の方買いにくいと思いますねー>紗綾表紙。だから、ちょっとぐだぐだ書いたわけですが。でも、実は私は登場時11歳であのビジュアル、というところで、三津谷葉子、桐村萌絵とはあまり類似性を感じていないんですよね。
かけもちさん(3/1):ということで私はノリ良く紗綾現象を見ていましたが、表紙までくるとちょっとなー、と思ったり。14歳くらいになってからでも良かったと思う。で、秋山奈々は本格グラビア展開、してくれるんですかね。ポテンシャルは高そうなので、期待してしまいますが。あとは、平田裕香の二の舞にさえならなければ…。
ツッチーさん(3/1):1st写真集は一点集中の傾向があるので、同じような笑顔が並ぶのは多少は仕方ないかな、と。石原さとみコスプレ写真集、出たら奇跡でしょう…(見たいけど)。
コオさん(3/1):私もツッコミ読んで旅先から予約してしまいました…。ですが…。
星海銀さん(3/5):南東北〜北関東も短い傾向があったのですが、新潟は別格の感じがしました。冬にあれかーと思って確かに驚異で脅威でした。大阪は関西の中でも長い傾向があるみたいだし、それとの落差もあって。
スプライトさん(3/5):バックネット裏のかなり高い位置からの撮影です。松下の12倍ズーム機の初代、DMC-FZ1でテレ側最大での撮影、手ぶれ補正があるから、結構撮れるもんです。縮小しているのもありますが。札幌ドームでの渡辺俊介の写真(前の旅行の写真)とかもこれで撮りました。
コオさん(3/5):えー、見なかったことにしないといけないのかー(まだ見ていませんが)>歌笑。で、森下悠里(→amazon)ですが、今検索してみたらweb上の写真は結構気になりますね。これならコオさんのレビューを読んで、興味が湧いてきました。ジャケ写がamazonにないので、一度パッケージチェック、してみようかな。
かけもちさん(3/5):そう、私も昔の憧れを今に引きずっていて、ソニーのラジオが時折欲しくなります。昔買えなかった物を買う、という延長線上でポケコンも買ってしまったし…。オープン戦はまだ初期だし、こんなもんでしょう。個人的には野村克也は嫌いなので、楽天は去年より増して断トツ最下位になって欲しいと思っていたり。パリーグは(リーグ戦順位としては)城島の穴がキーなんでしょうね。
矢吹春奈が表紙と巻頭7P(橋本雅司)。セクシー系の色っぽい雰囲気を前面に出していますが、そういう方向の場合によく見られる怖さが感じられず、バランス良く仕上がっている印象です。…、いや、P1はちょっと怖いか。でも、表紙なんて決めポーズバリバリですが、それでもどこか隙があるというか、抜けがあって、そのお陰できつい印象が和らいでいる。まあまあ良い出来だと思います。(75点)
安めぐみが4P(尾形正茂)。P2の陰影がかなりマイナスポイントだなー。他の写真は割と可愛らしさが出ているのに、これだけで印象を悪くしている感じがある。写真集からの先行カットで、他を見る限り、P2が特異カットで、全体として落ち着いた出来なんだろうという想像は出来ますが、やや不安を感じる部分もある。(70点)
福留佑子が4P(くぼたあきひと)。たったの4Pかよー、その前の古瀬絵理は実質インタビューだからセンターに持ってこなくていいだろう、と不満を叫びたくなります。ビジュアルはいつも通りの可愛さがあるのですが、このグラビアで特筆すべきは素肌の質感の細やかさ。P2、P3の小さい写真での艶のある肌に、魅せられてしまいます。とおもったらキャプションにも「プリップリのお肌」とか書いていますね。しかし、福留佑子、写真集出してくれないかなー。(85点)
江口ヒロミが巻末5P(橋本雅司)。前回このページで取り上げたのが2002年(検索してみてください)と、えらく久しぶりの登場です。相変わらずのビジュアルの癖が魅力でもあり、微妙でもある。でも、このグラビアは(年齢のせいもあるのか)癖がきつくなくなり、魅力が感じられます。特にP2の視線の切り方が興味を惹かせる。またグラビア展開するんでしょうかね。(75点)
その他、巻頭には新垣結衣4P(渡辺達生)がありますが、写真集カットなので詳細略。このグラビアだと、水着の出し惜しみのなさは感じられるけど、やや表情に不満を感じるかも知れませんが、写真集の出来はもっと良いので、安心して買うがよろし。他は里中唯が1P、仁科仁美と山崎裕子が下着特集で1Pずつ。
センターには既に書いた通り、古瀬絵理が4P(インタビュー)、あとアイドルの制服姿が4P。巻末には和希沙也2P、岡田唯2Pありますが、両方アンコールだし、2Pだし、特に触れることもないかな。
その他、巻末には地方美女アナ大賞と題して、広川明美、安藤あや菜、駒井亜由美(青森テレビ)、山田泰子(北海道放送)、平良いずみ(沖縄テレビ)、小林杏奈(読売テレビ)、榎戸教子(テレビ大阪)、武田和歌子(朝日放送)、大平素子(テレビ埼玉)、岡山裕子(名古屋テレビ)、浦本可奈子(愛媛朝日テレビ)。思わず全部メモってしまったが、私はアナ属性はないのでピンとは来なかった。広川明美が気になるくらい。
和希沙也が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。一部重さを感じるカットもありますが、P3の決めカット(対談の中でも重点的に取り上げられている)が表情、スタイルの撮り方、全てにおいて完成度高く撮られているので、そこの印象が全体を支配して、好印象を与えています。他の写真で気になるのはP6くらいなので、全体の完成度は高くないですが、このP3を評価して点は高めで。(80点)
その他、表紙は佐田真由美、今週の顔で榮倉奈々と多部未華子。榮倉奈々は相変わらず可愛い(遮眼帯状態)。ピンク色のバックが似合っています。多部未華子はちょっと怖目に撮られているかなー。
過去の号もまとめて書くつもりで、毎週保留していましたが、貯まりすぎて書きづらくなったのでとりあえず今週分のみ消化してみた。余裕があれば過去6号も書きます。
表紙は長谷部優、表紙はかなり可愛いけど、次号予告(P177)の写真がいまいちに思える。2Pグラビアは高部あい(西尾豪)、正統派の可愛さはあるけど、いつもより加齢感を感じるな。
FRIDAYダイナマイト、巻頭の川村ゆきえのグラビア(既視感がありますが)に引き寄せられて、つい買ってしまいました。レビュー対象外なので、買ってもあまり意味はないのですが…。あと、水曜どうでしょう独習にも引き寄せられましたが、購入後じっくり見たらあまり深い内容ではなかった。
スプライトさん(3/6):わー、ひどい誤字だ…。ということで、修正しました。紺野あさ美が正解です。うちは誤字、というか、派手な変換ミスが実は多いんですよ。tdiaryだと修正でアンテナ上がるので、修正せずに放っておくこともあるし…。
2071・42さん(3/6):でも、監督代わったとたんにプレーオフ争いするオリックスという例もあるので(仰木信者)、それなりに監督は重要だと思いますが、私は野村は有能だと、あまり思っていないんですよね…。
Go!さん(3/6):その通りで正解です。しかし、なんで「む」なんて打ってしまったんだろう。まあ、IとUは隣同士だからかな…。
かけもちさん(3/6):AKB48は写真だとあまり良い印象無いんですよね。で、和希沙也は結果的に歯を矯正したのが失敗だったのかなー、と。私も歯の不揃いさをけなしていたので、なかなか難しいな、と思ったりします。
● スプライト [>紺野あさ美が正解です。 絶句。 「コンノアサム」だとああなるわけですね。 お察し(してないか)の通り「胸」に引か..]
安めぐみが表紙と巻頭8P、あとビジュアルヤングジャンプの広告で1P(上野勇)。おおむねいつも通りのレベルの写真なのですが、P4やP6左下、P8などビジュアルの出来に不満の残るカットもあり、手放しに「いつも通りの出来」とは書きづらい部分がある。ヤンジャン巻頭に出られる人としてはほしのあきと並ぶくらいの歳になっていますが、安めぐみの場合は関東に出るくらいの引きの強さは、やっぱり感じられないんですがね…。お姉さん的要素は感じられるので、そっちに引きを感じる人がいるのかも知れませんが、その結果老けてみる(P4など)部分もあるしな…。(65点)
佐々木希がセンター7P(細野晋司)、「ギャルコンネクサス」の企画でトップとなった彼女の単独グラビアです。その時の写真はP2左上に小さく掲載されていますが、その時の美少女感よりはややギャル色が強くなりすぎた感じがします。P4右下やP7など、可愛らしく写っている物もありますが、P5やP1は微妙だったりします。ギャル色があっても、可愛らしさはあるので、今後の活躍を期待させるポテンシャルはあると思いますが…。さて、ヤンジャンがどこまで押してくれるか、だなー。(80点)
あと、巻末に福留佑子と齊藤夢愛が二人で4P(TakeoDec.)掲載されていますが、それほど良いカットもないので詳細省略で。福留佑子は輝くカットがないし、齊藤夢愛も笑顔はもっと良いはずだ。
小松彩夏が表紙と巻頭7P、写真集から(西條彰仁)。写真集の広告が1Pついています。写真集は購入済みなので(後述)、それと見比べますとほぼ未収録カット、といった感じですね(P6は同一カットあり)。でも、写真集の方が色々魅力的なカットがあって、このグラビアではその魅力を十分抽出出来ていない気がします。表情としても、切れのあるカットに書けるし、露出度も低めだし。このグラビア見て「なんだ、こんなもんか」と思わずに、トライしてみるのも良いかも知れません。(75点)
巻末はディープインパクトのグラビア4P(渡辺達生)。安部譲二のキャプション付き。P1が赤バック、P2〜P3の見開きが白バックと、ロケーション的に面白味に欠ける部分がもったいない気がします。表情の捉え方もいまいちだし(というか表情がよく分かるカットがP1しかない)、モデルの格に対して、食い足りない印象があります。(65点)
熊田曜子が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。表紙とか、P3の表情とか、なんだよこれー、といった感じなのですが…。全体に目の周りの表情の撮られ方が悪くて、誉めるところはないです。熊田曜子の目の周りというと、変なメイクのせいで悪く見える時がたまにありますが、今回はそれなしでこの出来だから、厳しいものがあります。表情に大きな問題ありなので、点数は低め。(60点)
あと1Pグラビアで、ますきあこ。ミス週プレのラスト10人に残っていた、桝木亜子でしょうね。表情のクールな感じが魅力的。ようやく本格展開をスタート、といったところでしょうか。ミス週プレ初期ノミネートの時に見せた色々なギャップが気になったので、今後の展開に期待。
愛衣が表紙と巻頭7P(小池伸一郎)。このグラビアは、愛衣にとってターニングポイントになるんじゃないか、そう思わせるものがあります。具体的にはP1、こういうおとなしい美少女感はこれまで見せたことがなかった。同じ雰囲気がP6でもあります。一番分かりやすいのはP2の右下かな。前髪をこういう感じで下ろすことで、ここまで新しい印象を与えるとは思わなかった。しかも可愛い。他はいつも通りという気もしますが、この新規性を見せてくれたことに敬意を表したい。(90点)
あと、小倉優子の12Pミニ写真集が巻頭に綴じ込まれています。写真自体は過去のグラビアのベストセレクション的位置づけなので、特に触れることもなしで。この号では「ミスヤングアニマル」の募集が始まっています。普通考えたら小倉優子がV5達成で殿堂入りというベストジーニスト状態だと思いますが、どう持っていくつもりなのか、ちょっと分かりません。
安田美沙子が表紙と巻頭6P(井ノ元浩二)。まあいつも通りの安田美沙子ですが、井ノ元浩二撮影の濃さが出て、はんなりした可愛らしさという点では欠けている気がします。「ちゅらさん」ルックを中でしていますが、髪を上げてしまったからかあまり可愛さも出ていないし。いつもの安定感でも飽きが来ている部分もあるので、ちょっと出来が悪いといきなり冷めてしまう部分もあります。(70点)
sabra、小松彩夏が制服を水で濡らして透かしての水着露出だったので、こんなエロエロ路線かーと思ったけど、中はそういう流れではなかった。露出度はかなり高いけど。あと、磯山さやかが全体にボーイッシュな感じで面白い。他は佐藤和沙、海川ひとみ、北村ひとみ、後藤ゆきこ、高木加織など。
小松彩夏写真集(→amazon)、期待通りの、これまでとは少し違ったエロチックな、言うなれば健康的なエロスといった感じの魅力が満載の写真集でした。セミヌード写真集と言っても良いようなカットもあるし、露出度は相変わらず高め。初期に比べると美少女感という意味では落ちてきた(ややきつく(濃く)なりすぎた)部分はありますが、それでも美少女、といっても問題ないレベルではあるし。ためらいのないセクシーさは魅力的で、おすすめ出来ると思います。
● 2071・42 [ヤンジャンは、安めぐみを巻頭にするくらいなら、福留佑子を巻頭に齋藤夢愛を巻末にするくらいのことはして欲しい。 ヤンサ..]
● コオ [「美咲あん」の改名後は、「藤森沙紀」だったのですねぇ・・・。私、今日気づきました。(遅すぎ・・・) ・・・というのも..]
● coccoo [「H」コスプレ特集。まあ、なんというかいかにもHらしいコスプレ特集かなと。アキバ的要素全くなし。鈴木えみのチアガール..]
● coccoo [すみません、高橋マリ子に着てもらいたいのは6代目の制服でした。]
● かけもち [sabraは、小松彩夏がでているにもかかわらず欲しいと思いませんでした(苦笑)。どうしてなんでしょう...。YJ巻末..]
ヤマダ電機初の都市型旗艦店、LABI1なんばが出来た、ということでとりあえず行ってきました。事前に入った広告で、特価品の販売について「5000円以上購入された方に購入権利を与え、しかもそこから抽選で販売」というがめつい方式が載っていて、思わず失笑しましたが、その辺が北関東の荒くれ企業(言い過ぎ)たる所以でしょうか。出たのが少し遅めで、着いたのは15:30くらい。
地下鉄のなんば駅に降り立っても、まずどちらに向かえばいいのかさっぱり分からない。開店の週末にターミナル駅からの誘導掲示もないのかよー。一応方向は分かっていたので、なんばCITY方向に向かいましたが、当然なんばCITY内も掲示無く。なんばPARKSにもないので、とりあえずなんばPARKSの東側を歩いていたら、二期工事に遮られて一旦南海の線路より東側に行かされる始末。微妙に遠回りをする羽目になりました。ターミナル駅隣接店舗なら、駅からの誘導はあって欲しい気がするなー。
といいながら、場所ははっきり言うとかなり悪い。少なくともなんばPARKS二期工事が終わらないと、駅隣接とは言いがたい。近鉄のなんば駅からすると、10分以上歩かないと行けないのではないだろうか。ヨドバシも阪神の駅からすると結構歩かないと行けないんだけど、その場合でもターミナルの中央部を横断する形になるので、10分程度の移動もあまり退屈しない。でも、LABI1は駅からどんどん離れていく方向で、途中はなんばPARKSしかないので、やや退屈を感じます。通勤等の途中に寄るような位置ではなく、わざわざ行こう、と思わないと行けない場所なので、魅力無いと行きづらい感じがします。
中に入ったら入り口付近のPC売り場はそこそこの混雑。でも、実は配置だけの問題で、ヨドバシの通常週末程度の人の多さでした。他の階は閑散、とまでは言い過ぎだけど、土日の茨木サティ(といった大型店)くらいの混雑のような。品揃えも光る部分はない。メジャー商品は普通の品揃えだけど、それはどこでも一緒。私が見ているのが偏っているのですが、例えばポータブルラジオといったマイナー商品の場合、ヨドやビックとは比べられないくらい少ない品揃えでした。これだと、「ヨドバシやビックにないからヤマダ行ってみるか」という発想にはならないように思えます。
価格は普通。ヨドバシ、ビックの価格と同じ程度?でも、DVDレコーダーなどは「店員にお尋ねください」みたいなことが書いてあって、メンドくせーよそんなの、と思った。このオープン時に必死に売るつもりはないのでしょう。そんな余裕がどこからくるのか、よく分かりませんが。広告掲載品以外の特売でも特に見るべき物はなく、強いて上げるならキャノンのDS700とエプソンのE-100という一世代前のフォトプリンタが、両方5000円弱で売っていたのが目についたくらい。ランニングコストを考えると敢えて買う必要もないかと思いましたが、気になっていた方にとってはお買い得だと思います。プリンタ近辺の型落ち品は特価が他にもありました。
22:00まで開いている、ということで、CD/DVD関連の購入押さえ店としても注目していましたが、これらの品揃えも全くダメだったな。そこそこのレベル(ヨド梅田程度)だったら、ポイントが魅力だし、21:00までに大阪着けなかった時には候補になりうるのですが、そのレベルにも達していなかった。ちなみに、ポイント無くてもどうしてもということであればタワレコ難波(〜23:00)とかTSUTAYA戎橋(24時間)とか利用するのが私のパターンです。
あとは細かいことだけど、南側にあるエスカレータ、各階の入り口のところのちょうど真上に、「←下りエスカレータ」と書いてあったので、こちらが下りか、と思ったら逆の方が下りだった。どうも「下りは反対側だよ」ということを言いたいらしい。でもさ、エスカレータの上り下りそれぞれ入り口に「→上りエスカレータ」「←下りエスカレータ」という表示「だけ」があったら、その表示のある方がそれぞれ上り、下りだと思わないか?何でわざわざ逆の方に行けという表示「だけ」を付ける?どうも色々工期削られた話も聞くので、工事業者のヤマダへの嫌がらせじゃねーのか、と少しだけ思った。
ということで結論。これではあかんやろー。ヨドバシ1000億に対し、300億の年商を目標にしているみたいですが、本当に大丈夫なんだろうか。まあ、私は巡回経路にないし、店の魅力もないし、なにか特売がない限り、わざわざ行くことはもう無いだろうなー。
ということでその後日本橋に移動、sofmapに入ったらFFポーションが飾り瓶付きで売っていました。あまりコンビニに行かないので、通常バージョンすら見たこと無かったので、これは買っておかねば、と手に取り、レジへの列に並ぶ。そうすると「nintendo DS Liteは無くなり次第販売を中止しまーす」と店員が列に向かって呼びかける。え、今在庫あるの?こんな夕方(17時頃)に?
レジについて尋ねてみたら今日発売分は両色あるらしい。まじかよー。エナメルネイビーは気になっていたんだよなー。結果、全く買えると思っていなかったDS Liteを発売日に購入することになってしまいました。DS持っているから特にいらないんだけど、こう飢餓感を煽られると、買ってしまいたくなるよなー(思うつぼの人)。ということで証拠の写真数点。
デザインや質感などはLiteの方が優れているけど、玩具としての扱いやすさはオリジナルの方が良いと思いました。特にボタンの部分のクリック感が大分違って、反応のフィードバックはオリジナルの方が好み。Liteは表面に指紋が付きまくるので、扱いづらい部分もあるし。液晶の明るさなど、今後のブラウザやワンセグ対応を見越した、AV機器的な使い方に合致した新製品、といったところかな。それにしても、これでGBAのゲームが遊べるハードが、GBASP、ゲームボーイミクロ、DS、DS Liteと4製品も集まったので、コレクションの領域に入りつつあります。
4月以降の「PSEマーク」無し製品の販売に例外措置。って楽器近辺だけかよー。これじゃ中古サターンが…。エミュレータも決め手がなく、それ以降のハードでの動作も出来ないサターンゲームをプレイ可能なようには、しておいて欲しいんだけどなー。
長崎莉奈が表紙と巻頭8P(細野晋司)。ハワイロケでありながら、あまり気を張ることなく、長崎莉奈のほんわかした魅力を引き出したグラビアだと思います…、シチュエーションはね。なんかビジュアルの撮られ方があまり良くないんだよなー。表紙、P3、P5といった辺りで、不細工に取られてしまっています。P5やP8はスタイル的にも重さを感じさせます。長崎莉奈ってもっとスレンダーな感じだったと思うんだけどな。ということで、撮影は良いが本人の状態が悪いグラビアの典型、とも言える。相殺して普通の点数。(70点)
木口亜矢がセンター5P(上野勇)。木口亜矢らしい分かりやすい笑顔を敢えてP4だけにとどめ、セクシー系の表情でまとめてあるのはチャレンジだと思う。そのチャレンジが、今の段階で実っているとは言いがたいが、P4の表情一本で攻めるのは飽きられるのも早そうなので、こちらの表情を磨いていった方が良いと思う。P2〜P3の見開きはまだ頑張っている。とはいえ、P4左の3枚がやっぱり今は可愛いんだけど。(75点)
あと、榮倉奈々が巻末3P、写真集から。
松山まみが表紙と巻頭7P(矢西誠二)。先週号の予告で「武龍(連載格闘コミック)コスプレ」とあったので、誰がやるかと思っていましたが、松山まみとは意外だった。あまりスポーティなイメージではなかったので。でも、意図的にシャープな表情でまとめていて、予想外に似合っています。特にP1の強気な笑顔が格好良い。P4〜P5はチャイナでサービス、P6とP7は水着ありでバランス良くまとめているし、表情もメリハリがあって魅力的。P3のシャープさにも惚れ惚れします。ネタから想像されるよりはるかに良くできたグラビアです。(90点)
巻末はYS乙女学院シリーズ、今回は「飛翔組」と題してみんなにジャンプさせています。小嶋じゅん、西村風由子、丹野友美、川元由香。小嶋じゅんの小さい私服姿の写真がちょっとかわいい。小嶋じゅんの昔のオーディションネタはみんな書いているから、私は書かずに(興味ないし)。
佐野夏芽が表紙と巻頭8P(栗山秀作)。佐野夏芽はもうグラビア無理、とか悪く書いていた昨今の私。今回も、ちょっとこれは厳しいよ。P2〜P3の見開き笑顔は良いけど、表情として良いのはそれかP7くらい。それ以外のカットはビジュアル面でことごとく外れを出している。スタイルとか、他で拾って評価すべき点はあるのでしょうが、そこまでの意欲がないなー。ということでここでおしまい。(50点)
吉田早希がセンター6P(篠原潔)。どうも吉田有希(Springs)とごっちゃになってしまいますが、別人です。88年生まれとは思えない、貫禄のあるおばさまクオリティにちょっと眩暈が…。正直言って、この若々しさのなさでは興味は持てないなー。ちょっとむっちりしたスタイルと、そこそこのボリュームの胸など、ヤンマガ読者には引きがあるのかも知れない(偏見)。私の求める方向性とは、ちょっと違う。(55点)
その他、付録のDVDの紹介記事が巻末4P。メンバー的には興味の持てるラインアップ。毎度のことながら、DVDはまだ見ていませんが。
時東ぁみが表紙と巻頭7P(木村晴)。表紙のようなメガネだと良いんだけど、他のカットはメガネが勝ちすぎていてやはり抵抗が残る。彼女のメガネグラビアは、笑顔ばかりになってしまう傾向があって、そこが余計に不自然さを産むんだよな。メガネ+水着で頑張るのなら、P5のような表情にするとか、大人のセクシー色を出すとか、そっちにも広げていったら、まだ見るところも出てくると思うのですが…。(65点)
北村ひとみが巻末5P(井ノ元浩二)。94センチJカップ、でも原田桜怜のような人外生物的要素は低く、少し垂れめの胸といったところで自然さはあります。でも、ビジュアルはやっぱり弱いな。夏目理緒に近いレベルになってしまっているカット(P4下)とか見ると、今後の厳しさを思ってしまう。辛うじてP4左上が範囲内かな。まあ、限界はすぐに来そうな、そんな感じです。(60点)
福永ちなが表紙と巻頭8P(西田幸樹)。このグラビアは良くないな。他のグラビアではもうすこしビジュアルにシャープさがあった気がしますが、全体に野暮ったくなっているように思える。それが行きすぎるとP8のような抜け顔になってしまうんだよな。スタイルの胸強調は頑張っているけど、じっくり見ないと分からない部分も多く、もう少し分かりやすくても良かったようにも思える。未だ売り込み中だと思いますが、そういう立場としてはやや中途半端かな。(70点)
あと、巻末に鷲巣あやのが3P(西田幸樹)。P1とP2はやや顔が大きく写っています。P3はモデル的な、紫外線防御化粧品のポスターのような格好良さに魅力を感じた。顔の張りを抑える撮り方をすれば結構行けそう。
浜田翔子が表紙と巻頭4P、巻末7P(上野勇)。表情にやや不自然さは相変わらず残る物の、全体に可愛くまとまっていて、ここ最近ではベストとも言える。あと、このグラビアだと衣装のバリエーションに惹かれる部分があります。一部同じ衣装はある物の、徹底的に見せ方を変えてきていて、見ていて飽きない。巻末P6みたいな変な衣装とか、良く取ってきたなと思わせます。これは高く評価すべきだろう。(95点)
原田まりがセンターで4P(福島裕二)。最近スポーツ紙系のページで見た時は結構良いな、と思って検索までかけたのですが、このグラビアで見るとそこまでの強い引きはないな。スタイル的にはさすが「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー2005」という感じのバランスではあるけど、ビジュアルが薄い気がする。胸のない原田桜怜というか、初期の吉岡美穂というか。まあ、吉岡美穂的ならそこそこのブレイクは期待できるかも知れないけど、押しは弱いな。(70点)
その他、1Pグラビアの「旬感少女」では大空さや。ハレンチパンチの一番右のギター。ってハレパンの中で一番影が薄いような気がしますが、彼女がグラビア展開トップなの?
高部あいが表紙と巻頭8P(下川純一郎)。急遽?発売となった写真集から。発売の情報を聞いた時は、購入意欲も多少あったのですが、この結果を見るとちょっと…。表情に張りがない。1st写真集ゆえの不慣れさとかあるかも知れないけど、過去の高部あいのグラビアでは出来すぎるくらいの制御が見えていたのに…。でも表情以外では、バックショットでも崩れないスレンダーさ(P4上)など、興味を惹く部分もあったので、一応写真集現物はチェックしました。で、2500円とは思えない高級感のなさにまたがっくり来たという。せっかくのミス週プレ1st写真集、もう少し何とかならなかったのかなあ。(75点)
あいたんが4P(二石トモキ)、「ミス・ライブドア2004受賞、現在、某証券会社OL」らしいです。ということでまあ素人さんですし、別に取り立てて強い引きも無いんだけど、そういう境遇にしてはしっかりしたグラビアとしっかりしたポージングをしていたので、思わずメモしてしまいました。胸元強調のP4とかも自然に魅せているし。今後活躍の広がりがあるかはしらんけど、面白い存在だと思う。(75点)
小町桃子がセンター4P(下川純一郎)。雪の中の水着グラビア。でも、どのカットも微妙だなー。4Pという少なさもあって、焦点絞りきらないまま終わっている感じ。P4の温泉で上気した素肌くらいかな。少ないページ数なら、もっとイベントが欲しい。(70点)
鷲巣あやのが4P(小池伸一郎)。これだ、このショートカットで魅せるキュートな感じ、素晴らしいです。P2左上の笑顔と、P3の海岸での視線を逸らしたカット。全体に、小阪由佳を上回るような、ショートでのシャープさとキュートさの融合が非常に魅力的です。P4がやや物足りないくらいで、出来は万全と言っていい。この出来でもっとグラビアが見たい。(90点)
その他、巻頭の紗綾4P(熊谷貫)はWPB-netから。ムービーのキャプチャ画像だけでなく、撮影写真も白っぽいのは、意図した物でしょうね。上原多香子が3P(舞山秀一)、写真集から。P1の髪型がローマチックで格好良い。巻末青木りん6P(小塚毅之)は書けないので省略(理由:ビジュアル)。ルビ付きキャプションは風情があって良いんだけどね(ほんとかよ)。カラーページで浅田真央3P、村川絵梨1P、平井理央1P。
原幹恵が6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。とりあえず同じような笑顔ばかりで、萎えてしまいます。グラビアン魂枠で、ここまで同じような写真が並んだケースって、過去無いんじゃないかな。もちろんポージングとかは変えてあるし、胸強調だったり(P3)、腹強調だったり(P4)、するわけですが、表情同じだと余り変化を感じないな。P1で和服の下から水着とかも入っていますが、和服なんだかカーテン羽織っているんだか分からない程度の羽織り方だからなー。出来の悪いグラビアになってしまった、そんな感じです。(70点)
その他、表紙は岩佐真悠子、今週の顔に村川絵梨。
表紙は新垣結衣、どうも時折こういう感じに濃くなり過ぎる傾向がある。東京に行った時に大量に貼ってあったNTT東のポスターもそういう感じ。2Pグラビアはしほの涼、さすがにパンチラカットは無しだが、M字開脚的なのが1カット。表情の出来はいまいち。
スコラ、ツッコミの示唆で購入。基本的にカタログ誌なのでレビュー対象としては書きづらいんだけど、逆にカタログ誌としては超優秀な構成になっています。巻頭の安田美沙子、木口亜矢の並びは強力だし。あと、折原みかが意外といい。福留佑子は3Pなのがねー。でも、ヤンジャンでこういうしっとり冬のグラビアはしばらく掲載されないと思うし、肌の質感と冬のグラビアのマッチングなど注目すべき点もあるので、押さえておくべきですね。
SEVENTEEN、表紙に大石参月と榮倉奈々、というのは意外な並び。巻頭の榮倉奈々4Pが可愛い。あと、待望のミニスカ特集6Pとか。制服写真で新垣結衣が1P掲載されているのが、ちょっと意外。
アップトゥボーイのハロプロ総集編(ワニのハロプロ写真集のダイジェスト版)が出ていました。写真集の既発売分再掲には興味がなかったのですが、巻末に久住小春の先行カットが載っていて、そこはチェック。アライテツヤらしい風合いの良さが久住小春に会っていて、良さそうな雰囲気。多分写真集の方に手が伸びると思うので、このムックは見送りで。
あと、今日発売のデジタルカメラマガジンの表紙の新垣結衣に引き寄せられましたが、表紙のみだったので買わず。今日発売のnon-noの藤澤恵麻にも引き寄せられたけど、近所の本屋だったので買えず。久しぶりにnon-noは買ってみたいので、明日以降のどこかで購入予定。
微妙に仕事の波に呑まれて、更新間隔が開いてしまいました。グラビアネタを書くのは先週の木曜日以来という。
2071・42さん(3/9):そうなんですが、どうも安めぐみは私の知らないところで需要があるようです。それはそれで、良いんですが。
コオさん(3/9):改名は私は全然意識出来ないなー。どうも人の顔を覚えるのが苦手で、かつこれだけ雑多に見ていると改名されても分からないケースが多いです。藤森沙紀は(スピリッツのレビューにも書きましたが)ミクスチャ的魅力があるので、何かをきっかけに大化けする(工藤里紗のように)気もします。で、今月は確かに購入が辛い。私はDVDをあまり買わないのでまだマシかも知れませんが。ポーションは結局コンビニで、見かけることはありませんでした。
そういえば、森下悠里DVD買いました。スタイルは確かにアニメの世界から出てきたような感じでしたし、釈由美子に似ているな、と改めて感じました。動画で見ると魅力的でしたね。あのスタイルを見るだけでも価値がある、かも知れない。もう少しカットにバリエーションがあれば(色々なシチュエーションを混ぜてくれれば)よかったのですがね。
coccooさん(3/9):アオザイパブよりチャイナパブだなー(普通に風俗にありそうですが)。で、高橋マリ子にスチュワーデス(フライトアテンダント)をさせるのは頑張ったなー。まあ、JALの制服を見たら6代目かなーという気はします。制服コスプレも、そこまで金と手間をかけてやったら大したものですが…。週刊文春の企画辺りで実現しませんかね。
かけもちさん(3/9):そうそう、笑顔が多いのが魅力ですね>今回の小松彩夏写真集。でもまあ、これで一通りやった感が強いので、次以降どうするのかな、とも思いますが…。
ぴよぴよさん(3/11):店の建設は早かったですね、確かに。で、ヤマダはぴよぴよさんの勤め先が卸していない理由とか、DVD関連の仕入れとか、色々良くない噂も聞かないわけではないので(えらく遠回しに書く人)、ちょっと先入観で見てしまいます。あの品揃えの悪さだったら、もう売価で勝負していくしかないように思えますがね。PC Watchの記事も色々行間を読める内容だし…。ミナミの商圏という意味では、駅前すぐの南街丸井の方がインパクトは強いように思えます。
かけもちさん(3/11):そう、ヨドバシは陳列も仕入れもメチャクチャですが、それなりに意欲を感じるんですよね。ヤマダにはそれもない、という。DSはどうせ今は買えないので、ケータイ刑事を買うのがベターです。
2071・42さん(3/11):多分そうなるのでは、と。しかし、返す返すもサターンの対象外は痛すぎる。所有者へのBIOSダウンロードサービス(エミュレータ用)とか、せめて始めてくれないかな。無理か。
ユウキさん(3/14):情報ありがとうございます。購入して、堪能しました。もっとページ数が欲しかったですね。
coccooさん(3/14):受けました>「幹恵のボディにはあの海原雄山も『うぅむ・・・』と唸ったという逸話があるという」。あまりに受けたので美味しんぼパロディを書こうか、という勢いでしたが、そこまでのパロディ作成能力はなかった私。究極側が安田美沙子とか工藤里紗辺りを出したところで、至高側がほしのあきとか熊田曜子を出す、という展開の構想くらいでストップ。
緑友利恵が表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)、14歳、第30回ホリプロタレントスカウトキャラバン(略)2005グランプリ、だそうです。これがほぼ初グラビアだと思いますが、その割には表情が良くまとまっています。笑顔一点張りの中でも、P1の表情の良さが光る。他の写真ほど、八重歯強調にしなくても良いと思いますが。若干立花彩野風の不自然な笑顔になっている部分があって、そこに不安を感じますが、P1、P2の表情が出せれば、良いんじゃないかな。あとは「細木数子の改名」という愚劣なエピソードがなければ、より良いんですけどね。(85点)
中村優がセンター5P(井ノ元浩二)。「胸が大きくなった」というと、そうかも知れない。プロポーションとしてはバランスが良くなっている感じはする。足の長さは足りないけど、山崎真実方向とも言える。でも、それよりも撮られ方の精度が上がりました。特にP3が綺麗さが出ている。顔が若干ふっくらしているのが、賛否分かれるところかも知れない。もうちょっと磨けば、更に良くなる予感。(75点)
長崎莉奈が巻末6P(根本好伸)。先日のヤンジャンがウソのような、シャープな良い出来です。P1、P2とミニスカ制服で導入し、そこからセクシーな、かといってきつくなりすぎない水着姿に繋げる構成も良い感じ。P6の女っぽさとか、これまで見たこと無かった印象です。長崎莉奈については、ヤンマガのグラビアが良さを捉える傾向があるように思えます。(90点)
紺野あさ美が表紙と巻頭7P、今月末発売になるアロハロ写真集からの先行カット。これまでの先行カット同様、「何この胸の成長は?」と思わせるような谷間強調(矯正)写真の連続です。ということで、スタイル面では谷間とくびれと見せ場多数(紺野あさ美は初期からくびれはある)。でも、表情の出来はもう一つかなー。特にP1とか、P5とか、お外の写真では目が弱っている感じがします。P3のポロシャツ姿は表情含めて良いので、水着写真ではスタイルを楽しみつつ、その他で表情を楽しむのがいい楽しみ方かも知れません。(75点)
小松彩夏が表紙と巻頭8P(熊谷貫)。そういえば週プレ巻頭とかは初めてですね。週プレらしいちょっと暗めの落ち着いた撮られ方で、雰囲気としては3rd写真集に近いですが、そこまで極端ではない。でも、こういう撮り方だと小松彩夏の人形っぽい可愛らしさが出ない分、ちょっと物足りない感じです。美人、というより美少女、というのが、今の小松彩夏にはまだふさわしいと思うので、おとなしい撮り方だとやや魅力が逃げるか。胸露出を含め、衣装の露出度は相変わらずの高さです。(70点)
堀北真希が4P(栗山秀作)、写真集の先行カット。P1のチューブトップが、あたかも全裸にシーツを巻いただけのようで、この辺には石原さとみ写真集に近い、「実は露出度低いんだけど見せ方が上手い」写真集を期待させます。他のカットはほぼ着衣なので写真集全体の出来は予想しがたい部分がありますが、押さえるべきところは押さえていそうな、そんな感じ。写真集に期待を繋げる先行グラビアだと思います。(80点)
さくらが5P(宮澤正明)。美人的な要素が出すぎているP1やP2より、P4の水着姿の自然なメイクが、より美しさを際だたせている気がします。メイクというより、陰影の出し方の都合もあるのかな。正直、P4以外は余りにも濃すぎて評価出来ないなあ。逆にP4のような写真はもっと見たい。メイク含め、もっとラフな感じの方が良いのではないでしょうか。(70点)
秋本未莉が巻末4P(倉繁利)。イメージ変わった。これまでの幼さに加えて、女っぽさが出ています。P1ではそれが空回りしている部分もありますが、P2以降の写真ではそこを上手く消化して良い感じになっている。スタイルにメリハリがない部分は仕方ないけど、そこの見せ方も良い感じだし。一皮むけた印象ですね。(75点)
その他巻頭では、華原朋美が3P(藤代冥砂)、P1のカットに驚かされるけど、その他のカットの露出度が過半数なのでしょう。カラーページでカーリング娘3Pと、葉里真央が浅田真央似という扱いで1P。巻末に日暮三奈4P(袋とじ)、元大手都市銀行受付嬢、らしい。真偽を誰も追求しないから、どうでも良いんだろうけど。
センターには小・中学生オンリーの水着グラビアという内容で、6人x1P。小林万桜、しほの涼、岸波莉穂、梅本静香、多田瑞穂、宮沢静香。宮沢静香以外、各人の写真集を1冊ずつ持っている、という点で言い訳の出来ない領域にいるわなー>自分。しほの涼と岸波莉穂が同じ水着を着ているのがちょっとマイナス。みんな顔の幼さはあるけど、しほの涼、岸波莉穂、梅本静香辺りは普通のスタイルだからなー、と書いても仕方ないか。プロモーション写真として、どれも良いレベル。
表紙の藤澤恵麻に惹かれて購入。巻頭の藤澤恵麻4Pは相変わらず可愛い。non-no誌上だと特に輝いて見えるのは良いですね。続いて田中美保大特集、こちらもまあまあ。
で、古川美有がかなり美人になってきていますねー。ちょっとほっぺの膨らみが気になるけど、確かに垢抜けてきています。笑顔のいたずらっぽさが魅力的。メイク特集のP1とかが分かりやすいか。良い時の田中麗奈のような、そんな感じです。
その他では、カットモデルの秋元夏海(P.58)が気になるなーと思ったら、過去何度もこのページで取り上げていたり。河本麻希はちょっと癖が出てきているなー、その癖も悪くはないんだけど。金月絵里は何か微妙になっていて、ちょっとがっくり。
今日は休みを取りました。ということで、いつもなら通勤途中で読むために購入する雑誌の一部を見送り。具体的にはSPA!と週刊アスキー。SPA!はグラビアン魂が原田麻衣で、あまりピンと来なかったので。週刊アスキーは2Pグラビアが原田まりだったような記憶が。
それより、FLASH EXの堀井美月の方が引きが強かったな。特に表紙が非常に良かった。中はそれほどだったのと、篠山先生だったので、とりあえず購入は踏みとどまりましたが。
heimanさん(3/18):残念ながら、サターンはACアダプタじゃなくて、トランス内蔵なんですよね…。PS1/PS2は後継機があるし、任天堂は一通りOK、PC-FX/3DOはユーザが…、メガドライブはACアダプタ(+エミュレータが確立している)ということで、サターン、ドリキャス辺りが影響大なんですよね。なんとかならないかなー…。
いっこうに更新されない★ひびこれむいむい☆さんですが、そのむいむいさん(仮称)が関西に来られるので迎撃飲み会をする、とのぴよぴよさんからの連絡を受けて、ご相伴して参りました。ということで、このページにしては珍しいオフ会ネタです。
といいつつ、競馬で負け続けたむいむいさんの強い意向もあって、16:00くらいからひたすら飲み続けたので、あまり記憶がありません…。特に途中のネタの記憶がない。過去のオフ会話とかだったかな?最後の方で、蒼井優写真集を肴に、蒼井優の性的魅力のなさをしつこいくらいにネタにして、むいむいさんがへこんだという話が印象に。「Pure Pureの飯田里穂の方がまだセクシー」「むしろオープロのビデオに出た方が良いのでは」とか失礼なこといってごめんなさい。という、内輪ネタでした。
堀北真希、久住小春、甲斐麻美、多田瑞穂、木口亜矢などが出揃った今週末の写真集戦線でしたが、多田瑞穂は最近のむっちり具合を敬遠して、木口亜矢はなんかコストパフォーマンスが低そうだったのでスルーして、結局最初の3人の争いになりました。で、久住小春は表紙と裏表紙を見て、何か中身が想像出来ちゃったんだよなー。堀北真希は表紙に打ち抜かれて購入決定。で、甲斐麻美は悩みましたが、裏表紙がそこそこ谷間強調だったりして期待が持てたので、結局堀北真希と甲斐麻美を購入。ありがちですか。
堀北真希(→amazon)は1stの印象から抑えめで来ると思ったら、意外なくらいに露出度を上げてきたなー。全体の割合としては冬服っぽい着衣が多く、水着も競泳水着の一点のみ。でも、シーツにくるまったり、首回りの緩い(=中の素肌を想像させる)服だったり、パンツライクな衣装などの写真での肌の風合いが、余計にドキドキさせるんですよ。抑圧と解放というか、緩急の見せ方というか。多分、1stよりはセクシーさという意味で、楽しめる写真集になっていると思います。石原さとみに似た見せ方の上手さがある。迷わずおすすめしたい。
甲斐麻美(→amazon)の方は、表紙の敬礼ポーズなどからも分かるように、正統派のアイドル写真集といった出来。水着も多数だし、その水着から魅せる健康的な肌の張りに、大いに魅力を感じます。胸の強調にもきつさは感じさせず、かといって肉感はある。表情は笑顔多数で、やや不自然さはあるけど写真集で自分の魅力を出し切ろう、というけなげな感じが出ており、好印象です。最後には冬の温泉グラビアや、その中で魅せるしっとり感も出し切っており、河野英喜の少女連作シリーズのようなピュアなエロティシズムも感じられる。若干お値段高めだけど、内容面での不満はないと思います。
後半の週刊誌レビューが書けていませんが、週末は厳しそうなので、来週に繰り越しかな。
● coccoo [BLTレポ。表紙は深田恭子。そうか、「富豪刑事デラックス」やるんだよな。自分は上戸表紙だろうと思ってたから。目次挟ん..]
以前ほど潤沢に時間の取れない状況が慢性的に続きつつあり、そのような状況下でのこのページのあり方について検討した結果、このページが原則としておりました「週刊コミック誌グラビア全レビュー」について、中断することに致しました。全数レビューが足かせになって、書くのが億劫になるという本末転倒な状況もありましたし。今後は、気になるグラビアのみをピックアップして、感想的に取り上げていく形に致します。レビューページとしての長い間のお付き合い、ありがとうございました。
といっても、書いている本人には「グラビア日記時代」→「tdiaryのみの時代」に続く第三の時代に入ったとか、「グラビアレビューサイト」の看板を下ろして「グラビア感想サイト」になってしまう、みたいな感慨が少しだけありますが、読んでいる皆様にとっては、リアルタイムのレビューが出来ていなかった最近の状況からは、実質大きく変わらないかも知れませんね。まあ、実質閉鎖とか重く受け取らずに、書き方の変更程度に受け取って頂ければ良いかと思います。
なお、この変更に伴い、メルマガの発行も中断します(廃刊にはしません)。あと、先行して、あまりグラビア的に新鮮な感動が得られないB.L.T.やsabraなど、一部の雑誌の無判断での購入を止めました。ご了承ください。
毎年恒例のミスマガジン、今年はこの号からスタート、例年通りのベスト16掲載です(木村晴)。今年もつんく♂Pのコメントが掲載されていますが、そこはとりあえずどうでも良いかなあ、と。例年通りの投票受け付け、今年は何人がファイナルに残るのでしょうか。 ざっと見た感じ、今年は良く言えば粒ぞろい、悪く言えば決め手のないラインアップだな、というのが第一印象です。これはどうなんだ、という人がいない反面、これは絶対残るでしょう、という人もいない。制コレ2005ほどのドキドキ感は感じないですね。でもまあ、例年通り全員の一言感想を書いてみましょう。
( 1)赤松悠実(16) :髪は長いけど、ボーイッシュなアクティブ感が魅力的。対年齢でのスタイルも悪くない。 ( 2)今泉麗香(16) :水着写真は弱いけど、私服では大人びた魅力を感じられる。見せ方で化けるタイプかも。 ( 3)入船加澄実(18):18歳に見えない幼い可愛らしさが魅力。正統派の可愛さが感じられ、興味を惹く。 ( 4)小澤絵理菜(19):ちょっと山川恵里佳風?柔らかい魅力はあり、悪くはないが、新鮮さに欠ける部分はある。 ( 5)川合千咲(16) :16歳にしてはちょっと歳を感じ、エキゾチック過ぎるかなー。スタイルバランスは良い。 ( 6)草場恵(17) :事務所枠+胸のボリュームから残るんだろうけど、正直遠いタイプなんだよな。 ( 7)島田奈々(18) :私服だと悪くないのに、水着の写真は顔が薄すぎる。これではちょっと厳しい。 ( 8)柊華(19) :莉奈(ミス週プレ)に近い癖を感じる。芸名色の強さも含め、あまりピュア感がないな。 ( 9)谷村奈南(18) :胸のボリュームは割とある。私服の格好が割と良い感じ。でも、草場恵に負けるのかなー。 (10)仲村みう(15) :年齢対バランスでの完成度は高いけど、もっと表情に可愛らしさが欲しかったところ。 (11)西村みずほ(17):親しみやすい可愛さがある。意外とスレンダーな部分も含め、ちょっと気になる存在。 (12)松井絵里奈(18):芸能界でしぶとく生き残っていきそうな強さを感じる。サバイバル力がありそう。 (13)松田ちい(20) :唯一の20代でこのビジュアルでは、ちょっと買えない。巨乳枠ではあるんだけど。 (14)宗田早紀(17) :164cmか。今は辛いが、垢抜けたら大化けする可能性はあるかも。可能性を買うべきか? (15)倉科カナ(18) :造りっぽい笑顔がちょっとなあ。胸の大きいカテゴリーではビジュアルのレベルは上だけど。 (16)渡辺晴香(18) :スタイルのスレンダーさは魅力的だけど、ビジュアルの癖が苦手。目が辛い。
ミスマガジンはまともに当たった試しが無い…、と毎年感じていますが、今去年のを見返したら加藤理恵、北乃きい、中村優と3人当たっている不思議。ということで、今年も5人選んでみますが…。赤松悠実、今泉麗香、入船加澄実、谷村奈南、西村みずほの5人で。胸枠?事務所枠?何それ?という毎度の人選ですが…。正直初回の木村晴グラビアでは分からない部分も多いので、この5人内の順位はつけないでおきましょう。
先週のヤングサンデー No.17(山本梓表紙)の小松彩夏グラビア(福沢卓弥)、P1のカットが気になりました。セーラー服の胸元から少し覗く谷間、という相変わらずのサービスカットぶりに。写真集好評発売中、といいながら、このカットは写真集と全然関係ないがなー。
あとは、今日発売のヤングチャンピオン No.8、愛衣の安定感は相変わらず。旬感少女の写真(今週坂田彩)がようやくまともになりました。
全数レビューしないと、こういう時(=書こうか悩んだ結果、書いたら実質全数レビューやんと思って見送った時)にツッコミ受けて「しまった!」って思うんだよな。気にはなっていたんですよ。ということで追記。巻頭じゃないのがもったいないですが、エキゾチックな風貌と、少しギャップのある西部風(?)のロケーションの対比が面白い。彼女のような雰囲気だったら、女優グラビアも見応えありますね。素肌の艶やかさなどは、20歳という若さと色気の境界、良い所取りの年齢の魅力が強く出ています。正面顔だと、ちょっと癖が強すぎるかなー。
● synolon [akarik様に比べれば、なお潤沢に時間はありそうですが、別の理由から拙者もまた、これだと気にかかるグラフのほかは用..]
● coccoo [誰も書いてないからひとこと。スピリッツ入山法子、週刊朝日の表紙モデルだった子ですな。ファーストインプレッションでフッ..]
● 昔からの閲覧者 [コメントしたことはほとんどありませんが、4年くらい前からちょくちょく見ています。どのような形であれ、akarikさん..]
● アムロレイ [ご無沙汰しております。これからも楽しみにしています。毎日欠かさず拝見していますが、買い物・旅行記が大好きです。今後も..]
● TrackBack [http://ch.kitaguni.tv/u/464/0000348879.html 真鍋島のひとりごと ミスマガ..]
「同じ名前」ネタで書くのも今さらですが、森絵梨佳と戸田恵梨香って、昔は似た印象を持っていたんですよ。クールな美少女といった雰囲気が。当初は立ち位置もそんなに変わらず、むしろ森絵梨佳の方がモデルという扱いで良かった気がしますが、戸田恵梨香の方は事務所移籍が幸いしたのか、良いポジションでのドラマ出演が続き、結果水着などからは縁遠い存在になってしまいました。一方森絵梨佳は、最近のグラビア展開では露出度も高め、少しエロチックな感じも見せてくれています。ちょっと不思議な成り行き。
このグラビアでは、P4、P5とわざとらしい笑顔が並んでしまっているのがもったいない。P1からP3のクールな感じと取り混ぜれば、落差がより印象を良くしていた気がします。あと、P2、P5などで、下腹に重さを感じますが、コントロールが若干出来ていないのでしょうか。せっかく水着展開をしてもらっているものの、それでカラダの緩さが見えてしまっています。今、少し気合いを入れないといけないのかも。
週刊プレイボーイでは、中村知世のコスプレ3Pも可愛らしかったです。変な格好も多少あるけど。あと、センターの長谷川りりなに可愛いカットがあります。先日気の迷いで(?)DVDを買ってしまい、動いている姿が結構可愛かったので、気になっていたりします。
かけもちさん(3/18):「胃薬みたい」と書くと、よく飲む薬が分かってしまいます(私は胃薬はほとんど飲まないので、味が不明)。結局、高部あいもミスマガジンも多田瑞穂も見送った私ですが、甲斐麻美と堀北真希はどちらも良かったですよ(わざわざ再度書くこともない)。
2071・42さん(3/20):蓼丸綾は出身地が特定される、石神国子は「神国」という言葉から宗教が特定されるから、ということでしょうか(伏せ字無視)。まあ、芸名つける、つけないは自由ですから…。
スプライトさん(3/20):ああ、確かにちょっとアホ顔(失礼)に写っているような気もします。紗綾よりも身長がある分、彼女の方が衝撃に思えるんですがね>梅本静香。
heimanさん(3/20):そうなんですよねー。メガドラ+メガCD+Super32Xの「ACアダプタ3つ状態」を笑っていましたが、それの方が結果的に良くなったとは…。というか、PSE法は結局どこに落ち着くのか、未だによく分かりません。もう一押しして、あのうさんくさい「レンタルだからOK」みたいな位置から、更に進んで廃止まで持っていかないといけない気がしますが。
かけもちさん(3/20):買いました?>紺野写真集、って聞こうとしたら今月末発売だったか。色々買う買う良いながら、結局ハロプロ系は全く買わなかった私だったりしますが…。細木数子がなぜまだテレビに出ていられるのか、あまりよく分かりませんが、まあ私は彼女の視聴者層にいないのでしょう。というか、グラビアアイドルのファンは彼女の視聴者層にいない気がしますが。
coccooさん(3/25):本当に黒川智花は「ハウス名作劇場」という優等生感を感じます(「カルピス劇場」と書くか「ハウス名作劇場」と書くかで歳がばれます)。「ギャルサー」は、何であの面子がOKしたのか、全く分かりません。実は脚本がすごく良いとか?(なさそう)。一応ギャルサーは全話録画予定です。
synolonさん(3/27):私の場合、(一日−会社にいる時間)という意味ではあまり時間も減っていないので、作れば「潤沢な時間」も確保出来なくもないのですが、他を犠牲にしてまでグラビアを語るだけの熱意は、正直減少してしまいました。「引っ懸かり」が少なくなったのも、その理由かも知れません(敢えて拾いました)。でも、それを「グラビア界の停滞」という文脈では語りたくない、語ってはいけない、と思っております。今、興味を持っている人に対して失礼だな、と思うので。
世間には「何を書いても質をキープ出来る」人と、「量を書くことにより質を生み出せる」人がいると思っていて、私は圧倒的に後者だ、というのはこのページを始めた時から認識していました。実際、自分で読んでいて、書く量が圧倒的に多い2000年〜2002年くらいが一番面白いんですよね。ということで「量へのこだわり」は少し残っているのですが、結局熱意が続きそうにないので、ギブアップした方が分かりやすいかな、と思いました。
coccooさん(3/27):あ、週刊朝日の表紙でしたか>入山法子。所謂アイドルラインからは出てきそうにないキャラだとは思いましたが、なるほど。今後も、レア感のある人は積極的に触れたいとは思います。
昔からの閲覧者さん(3/27):ありがとうございます。つたない文章ではございますが、そう言って頂けると嬉しい限りです。冬越えたから、まあしばらくは体調は大丈夫かなー、と。
アムロレイさん(3/27):ありがとうございます。旅行記はこの間書きましたが、買い物ネタはあまり書けていないですね…。実は細々と買ってはいるのですが。グラビアレビュー主体のページ構成だと、その辺を紛れ込ませるのに抵抗があったのですが、これからは書きやすくなる、かな?
テーマはサーカス、といいながら、先日の相澤仁美グラビアまではサーカス色は強くないです。夏帆はいつのまにやら体型に胸の膨らみ(P4)も出てきて、初期とは大分印象が変わりましたね。このグラビアでは良い写真と悪い写真が分かれてしまっていて、P3やP7はがっかりの仕上がり。でも、P2やP4〜P5の見開きは良好。良い方で安定してくれると、少し前のように評価出来るんですがね。あと、P6は後藤理沙ライクな印象が少し新鮮です。
え、こんな人イエローキャブオーディションでいたんだ、と思って自分の日記を検索したら、「人形美少女系」とか「結構可愛い」とか書いていて、記憶力減退に悩む今日この頃。ということで、そういう美少女系の彼女です。その辺が強く出過ぎると、P2右上や左下のようなきつい感じになってしまいますが、それ以外のカットでは自然な可愛さが出ており、要注目だな。スタイルもスレンダーで魅力的、でも、もう4cm身長があればな、と思う部分もあります。でも、トータルでもかなり注目度は高い。次こそは覚えておこう。ちなみに、P2右上のアングルは、スカートの中を見せない手法としてこういうのもありなんだ、と新発見でした。
夏川純は、最近電車の中でよく見る消費者金融の広告そのままのイメージ、つまりそつない仕上がり。ところで、夏川純の黒髪(もしくは栗髪?)化って、私としては大歓迎だったのですが、世間一般的にはどうだったんでしょうか。Berryzは相変わらずの外山繁のアーティスト写真、といった趣。巻末に夏帆が2P。
過去のPalm Magazineが全収録されたvol.25が発売(→amazon)となっていました。最近は緊縮財政のため、この辺の物は絞っていたのですが、どうしても抗しきれずに購入。Palmをバリバリ使っていたわけでもないんですけど、Palmの機能性とデザインに対する憧れがあって、それを保存しておきたくて。特にPalm m505は、あのデザインに対する憧れが特に強くて、たまに中古でも欲しいな、と思う時があるんですが、今買っても電池が死んでいるだろうな、と思うと踏み切れない。なんで昔、m505を選ばずにN700C(CLIE)を選んだのかなー、と自分の過去に残念な気分を覚えたりします。書籍の部分は、それほど内容がなかったかも知れない。
スプライトさん(3/28):まあ、胸がないといえばそうなんですが、全然無い訳じゃないですからね>梅本静香。スタイルバランスは抜群だとは思います。
かけもちさん(3/28):確かに満足度は高かったです>甲斐麻美写真集。でもまあ、グラビアで出し渋っていたんだから、あれくらい出してもらわないと…。
● スプライト [駅のホームのキオスクで「12歳の革命」というタイトルが目に飛び込んできた。見れば紗綾。表紙からいきなりのあの露出には..]
● かけもち [スプライトさんが挙げている三津谷葉子や桐村萌絵の印象が残っているせいか、私は「なんで紗綾ごときでそんなに騒ぐ?」と思..]
● ツッチー [南明奈の写真集買いました。全編にわたって表紙のような同じ笑顔なんでちょっとガッカリ・・・初めはこんな感じなんすかね〜..]
● コオ [今日(3/5)の歌笑HOTヒット10にて フルート奏者・yumiと松浦亜弥のコラボがありますね。 一応、私はHDD予..]