表紙の妖艶さに心奪われる。子供っぽい可愛さが魅力の中心だった夏帆が、こういう感じに成長するとは。といっても、これまでのグラビアでもそういう成長は感じられたのですけど、今回のグラビアの様にバランスよい雰囲気を見せたのは初めての印象。P1からP3ではその大人っぽさを見せ、P4以降では可愛らしさも取り戻すという意味で、端境期(こういう使い方は誤用か)ゆえの両方の魅力を出す時期なのかも知れない。どちらの魅力も引き出せた、今回のグラビアはおすすめ度高い。(90点)
木口亜矢が表紙と巻頭7P(小塚毅之)。ギャルっぽい可愛さは出ているけど、なんかまとまりのないグラビアなのであまり見所がない。表紙の様な変な露出路線と、彼女のビジュアルは合っていない様に思えるのだけど…。
秦みずほが巻末3P(小池伸一郎)。こちらを期待して買ったんだけど、相変わらずの写真写りの悪さが出てしまっている印象だな。安定感が出ないのが彼女の難点。新作DVDは購入しましたが、こちらは割といい出来だったのに…。ということで、DVDへのリンクを張っておく。アフェリエイト目当てじゃないからね!(説得力無し)(参考:秦みずほ colour field)
あと、巻末に永瀬麻帆。
谷村奈南が5P(萩庭桂太)。某パーリスさんの「かでなれおんみたいなエロイ顔」という表現を読んでから、そういう風にしか見られなくなっちゃったよ…、ということで思わず購入。いや、別にかでなれおんに似ているか、というと微妙なんだけど、ホクロは少しエロい。最終ページは超胸強調だし、何を狙っているんだろう。このグラビアは表情がわざとらしい気がするけど、まあ綺麗な感じだと思う。
ということで、かなりブームが起こっているので、谷村奈南のシングルは先週購入しました。一応PV付きのCDのリンクを張っておく。PVは割といい出来ですよ。アフェリエイト(以下略)(参考:Again(DVD付))
横山ルリカが巻末5P(松田忠雄)。こういう幼い雰囲気の美少女については、素直に、綺麗に撮るという基本を外さないのが重要だ、という当たり前のことを達成しているグラビア。意外とそこを外しちゃうケース、多いんですよね。不自然な元気さを演出したり、とか。というところで、美少女感は十二分に出ていると思います。P4の視線を外した表情も良い感じ。ただ、P5の顔の光線の具合は失敗しているかなー。そこがやや残念。(85点)
その他、巻頭に熊田曜子7P(鯨井康雄)、愛衣が6P(塔下智士)、相武紗季が6P(下川純一郎)。センターにいろいろアイドル記事が載っています。でもまあ、あまり取り上げるような内容もないなー。ということで省略。
SEVENTEEN 2007 7.15、井上真央が表紙。今回の注目は「ミスセブンティーン2007」最終候補発表、粒ぞろいな20人を要チェック。あと、若干新規メンバーも入った水着の記事での山本佑美のスタイルの良さに注目。P126の武井咲のウエイトレス姿が可愛すぎます。
むむむさん(6/23): 導入部がどこからの引用か気になるところですが、それはさておき。夏焼雅写真集は3年前に出せなかったかなー、と(その頃だと水着写真集無理です)。ちょっと、顔が長くなりすぎましたからねー。ロールモデル的なのと、なぜかこの写真集だけが角川キッズネット(ここ一連のハロキッズ写真集はワニブックスなのに)なのとは、関係があるのやら、無いのやら。
coccooさん(6/27): というか、(仮に折口会長と彼女たちにそういう関係があったとしたら)それこそが本来の意味の援交ですよね(本来の意味ってなんだ?)。まあ、以前も話が出ましたが、芸能界というのは(綺麗なだけの世界ではなく)そういう世界だというのを知らしめることも重要なのではないかと。というか、あれだけの大金が動く世界が綺麗なだけのはずはないので。
で、美少女セレブパンシャーヌは結局一度も見られなかったわけですが、「制作委員会」については予算共同出資のための名目として必要で、実際に週一とかで委員会が開かれているわけではない(当たり前?)という話を読んだ記憶が。アニメ界がその辺先だった?から、この本かな?(参考:この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001 (単行本(ソフトカバー)) )
かけもちさん(6/27): そんなに悪かったですかね>えれぴょん。まあ、P1の斜視が若干気になりましたが…。AKB単行本が少し気になる、というかAKB48のライブBru-rayはどちらか買う予定なので、遅まきながらAKB48を勉強してみようかな、と。アニマルの小泉麻耶はなんかピンと来なかったので、見送りました。
原幹恵が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。表紙の胸の見せ方が、ボリューム満点で健康的だけどエロチック(長いよ)というところで、えらく高まってしまって購入。中はまあ、いつも通りの雰囲気だったので、表紙だけ、という気がした。P7みたいに、顔を切って胸だけ見せる写真って、要らないし、失礼だと思うんだけど、どうだろうみんな。誰に問いかけているんだよ。表紙を誉める意味で点数高めに。(85点)
坂田彩が巻末5P(矢西誠二)。名前に微妙に覚えがあったけど、顔には全く記憶がなかった。引きはそれほど強くないんだけど、元気キュート系少女、ということで悪くはない。P2のリングの中での写真の表情が可愛い。本格グラビア展開する(出来る)のなら、面白い存在だと思う。(80点)
綾瀬はるかが表紙と巻頭5P(斉木弘吉)。女優グラビア。ちょっとスタイルが重くなった気がする様な。美人感は変わらないし、このビジュアルには惹かれる部分がある。
あと、「ネギま!」のドラマ版という神(読者)をも恐れぬ企画が始まる、というのは以前どこかで噂を呼んだ記憶がありますが、それのキャストが発表。31人もキャスティング、頑張るなー。全部の名前をメモろうかと思ったけど断念。まあ、どこかこのネット上にはそれを書いている人もいるでしょう。
次号はミスマガジン2007発表らしい。ヤンマガは来週号(7/9発売)には載らないっぽいので、再来週(多分発売は7/14)の号に載るのかな。
若槻千夏が表紙と巻頭7P(藤代冥砂)、久々の若槻千夏のグラビアだけど、藤代冥砂撮影ということで、先日の写真集の延長線上に感じて、あまり面白みには欠ける内容。上下ビキニの王道水着ショットとか、無いしね。ということで特に中身についてのコメントもなく。
センターに16Pの制服グラビア(栗山秀作)、この号はこれが最重要かな。谷村美月、前田敦子(AKB48)、加地千尋が各4P、あと4Pで集合グラビア。3人とも特徴的でありながら、いや、それ故に個性が被らない。学校(谷村美月)、部活(前田敦子)、放課後(加地千尋)という切り分けも面白いし、最近の制服グラビアに多い露骨さもないし、印象に残ります。前田敦子のテニスウェアが可愛い。(95点)
原幹恵が巻頭7P(熊谷貫)。うーん、熊谷貫と原幹恵は、ミスマッチという感じだなー。健康的な肉感でお馴染み原幹恵に、違った印象を持たせようという試み自体は支持しますが、いい結果を残したとは言い難い仕上がり。やや安っぽい、猥雑な感じになりすぎている様な。その分、エロチシズムが強くなっているのは、支持する向きもあるかも知れないけど。(75点)
杉本有美が4P(矢西誠二)、緊急アンコール、とのこと。茶髪がきつい部分はあるけど、全体に美人感は維持できていて、良いんじゃないかな。これで平成元年生まれ、時の流れは凄まじい。ということで、とりあえず写真集を…。(85点)
長谷川恵美が5P(橋本雅司)。大人の女風を狙うのは分かるし、美人だとは思うのでそっちいっても良いんだけど、なんか痛々しい感じがするのが気になる。昔に比べて表情の出来も悪い様に思えるし、厳しいかも…。(65点)
巻末はヌード以外のグラビア無し。カラーページに高畑充希と西山茉希で1P、あと芦名さゆりが1P。高畑充希といえば「みつき」という名前でデビューしましたが、それは一切触れられていませんね。表紙と巻頭に浅尾美和の記事があります。
南知里が6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。二人の対談が「水着見せてくれるだけでありがたい」とか「このコがオレらの前に現れてくれたのは、何かの"縁"」とか、えらい大袈裟な話になっていますが、4回分の対談をまとめて行っているうちの3回目らしいので、要は飽きてきて何も思い浮かばなくなっているんでしょう。つーか、この連載もさすがに壁が見えてきているよね。
で、南知里ですが、熊田曜子だったり(P1)、松本恵だったり(P3)、山田優だったり(P5)、色々なミクスチャ的魅力があるんですが、だからといって「これは大物だ!」と思わせる様な感じでもないんですよね。なぜだろう、何が違うんだろう。全てにおいて過剰な気がするからかな。もうちょっとあっさりした雰囲気の方が、良い様な気がしました。(75点)
その他、表紙は南明奈、今週の顔に村川絵梨と杏さゆり。
表紙は相武紗季、2Pグラビアは秦みずほ。秦みずほはどうもグラビア写りが悪い場合があるけど、この2Pは割と良好だと思う。右ページ右上がいつもと違った感じで、綺麗さが出ている。週刊アスキーから平成元年生まれのアイドルのムックが出るらしく、それに秦みずほも載っている、とのこと。
アイドリンガーさん(7/1): うーん、磯山、かなあ。磯山さやかはもう少しくっきりした顔立ちかも知れないな、と思ったり。ドラマは正直、全スルーでもいい様にも思えます。全クールほど熱意は沸かないですね。チームナックスの女性人気を見ると、男性声優グループに集まる女性ファンを、少し思い出します。
coccooさん(7/1): 井上真央はどの層に人気があるのか、未だによく分かりません。堀北真希の男装は見たい気もしますが、それだけのためだと辛いよなー。北乃、福田のコラボグラビアは確かに面白いかも。「牛に願いを」では「3対3ならオリラジとくっつけられる女側は外れだ」というネタが某パーリスさんでありましたが、戸田恵梨香が喜んでいるなら、まずは一安心、と。
むむむさん(7/1): 失礼しました>引用じゃない。確かに夏焼雅には「ニッ」が多いのかも知れない。でも、グラビア写真だとあまり「ニッ」っという感じでも(口の開きは)無かった気もしますが…。Gザテレビジョンにパブ載ってましたっけ?買ってみたほうが良いのかな。
● coccoo [事務所のHP上によると村上恵梨が亡くなったそうです。 http://central-j.com/index1.ht..]
朝方ひでまろさんのツッコミで知ったのですが、ミスマガジン2007の発表があり、ファイナル時の私の予想通り鹿谷弥生がグランプリとのこと。予想ではミスヤンマガが中島愛里、ミス少年マガジンがあいかでしたが、そこは入れ替わり。審査員特別は山口沙紀、読者特別は伊勢みはとというのは見事的中。ということで、ファイナル以降はかなり的中率の高い結果となりました。まあ、5人になってから当てても、自慢にならない説もありますが…。
ともあれ、セミファイナル時から候補に挙げていた中島愛里と鹿谷弥生が重要な賞に入ったのは嬉しい限り。鹿谷弥生には「ある意味完成されたアイドル要素を感じます」と書いているし、中島愛里は「良く言うと肉感的。数字より、一番巨乳に見える感じ。で、この子供っぽいビジュアルですから、割と面白い存在かも知れない。」とか書いているしな。その印象は今回のグラビアでも、大きく変わるところはない。
かつ、鹿谷弥生のP1がかなり良くて、「ミスマガジン選出グラビアで化けた」感じがします。当初感じた作為的な部分も少なく、いい感じで美少女感が出ている。あまりあざとく笑いすぎない方がいいような感じですね。これは、ヤンマガの受賞グラビアが楽しみになってきました。中島愛里は笑顔がちょっと不自然な感じがしますね。今後の慣れに期待。
coccooさん(7/7): うわー、まじですかー>村上恵梨さん死去。宗教上の理由から(嘘)握手をしない私が、握手をした数少ないアイドルの一人なんですよね。本当に、こういう若くして死ぬ人の話を聞くのはいたたまれない。なんというか、ね。ご冥福をお祈りいたします。
(追記)盲腸ガンでしたか…。若いうちのガンは進行が早い、ということなんでしょうかね…。
(追記)うちのレビュー時の原則に則って、人名に対し初出時から敬称無しでしたが、内容が内容だけに(今さらながら)敬称を付けました。
非常にごく一部の方しか期待していないかも知れませんが、ボーナスの散財記録を公表しておきます。といいながら、実はボーナス支給直後はまったく散財する気持ちが無くて、全額貯金くらいの勢いだったのですが(最近銀行にはまっているのもあって)、さすがに精神衛生上それでは乗りきれなかった部分もありまして…。
まずは三菱の液晶モニタ、MDT241WG。NANAOと三菱の1920x1200のモニタが、最近よくHDMI接続のPS3デモを店頭で行っていて、綺麗だなー、と思っていましたが、手の届く価格ではないような印象でした。でも、よくよく調べてみるとポイント込みで10万切るくらい。え、それなら購入の余地もあるな、と思って。
今までは1280x1024の液晶をメインに、ビデオ編集用のPCに1600x1200の液晶をつないでいたのですが、メインの方の液晶が手狭だと感じていた部分もありました。なら1600x1200をメインに、1920x1200をビデオ編集用PC+PS3用に購入するのもありだな、ましてや10万なら…、というところもあって、急激に購入意欲が増してきました。
で、いろいろあって気晴らしがしたくなり、昨日台風の中ヨドバシへ。価格は期待通りの118,000円。これなら貯まっていたポイントを使えば10万くらいで買える、と思って即買いしました。買ってみたらポイントが(店頭表示の13%でなく)16%ついたため、ポイント使用しなくても実質10万切るくらい。うーん、液晶も本当に安くなりましたね。
すぐ使ってみたかったのでとりあえず持ち帰りにしてみたら、なんと重さが14.5kg。家の最寄り駅まではあまり持ち運ぶところもなかったんだけど、最寄り駅から10分の徒歩に死にそうになりました。しかも台風で傘で片手ふさがっているし。こんな日に持ち帰るのはやめましょう。
帰宅後セッティング。PCに接続だと、これまでフルサイズで見づらかったPV3での1440x1080キャプチャの画像がそのままのサイズで見られて、とても便利。作業スペースは広すぎて、ちょっと違和感を感じるくらい。でも、これはいい感じだ。で、PS3に接続すると期待通りの綺麗さ。しかも、VIERAにつないだときに感じた眼の疲れがあまり感じない。やっぱりフルHDだと目に優しいのか?それとも画面サイズが小さくて距離が近いから、目に負担がかからないのか?
ということで、まだ使い込んではいませんが、良い道具となりそうです。
一旦散財が始まると、ストッパーが外れてしまい、他にも欲しくなるもの。最初に店頭で音を聞いて、その衝撃からずーっと購入を悩んでいたBOSEのM3も、やっぱり買おうか、という勢いになりました。このディスプレイ変更と同時に、机のスペースが狭くなって、これまで使っていたBOSEのMediamateIIが置きづらくなった、という理由から。
とりあえず今、すぐ、欲しかったので、神戸のアウトレットモールにあるファクトリーショップまで行って購入。ちなみに、これも液晶モニタもカード購入。あまりカード購入をしない人だったのですが、最近よくカードを使うようになっています。
とりあえず配置。最初音が出なくて、「故障か?」と思ったけど、ボリュームが小さくなっていただけだった。こういうボタン式のデジタルボリュームだと、今の音量が分からなくて困る。でも、音が出たら、期待通りの音を出してくれる。つーか、MP3とかの圧縮音声だと本領が発揮できないくらいのポテンシャルがあります。高音の響きと、低音のボリュームのバランスが良いんですよね。これもまた、愛着の持てる道具となりそう。
ということで、セッティングの終わった状態を写真に収めてみる。
美女3人、のタイミングが上手く揃わなかったので、一発勝負で撮った故にいまいち写っている範囲が期待通りではありませんが、とりあえず妥協で。
● 小林幸二 [はじめまして、 つい最近まで貴方様のHPを知りませんでした。少しですが、グラビア日記を拝見し、同好の志と出会ったよう..]
高画質原理主義者の私としては、「世の中のアイドル関連映像ソフトはさっさとBlu-rayに移行して欲しい」と思っているわけなので、その推進を図るべく、初のアイドル系Blu-rayソフトであるところのAKBのライブBDは買ってしまいました。でもまあ、店頭で7,140円という値段を見て、躊躇したのは確か。AKB48にもあまり縁がない私ですし、初物じゃなかったら買ってなかったよ、という世界ですが。
初見で画質を見ると、期待ほどの精細感がないな、というのが正直なところ。これはまあ、機材の問題なんでしょうね。昨年くらいにBS-hiで放送されたハロプロライブと比べても、精細感は段違い。まあ、向こうはNHKの豪華機材をフルに使っている訳なので、比較するのも可哀想な部分もあるんですが。というか、NHKはもっとアイドルライブをハイビジョン中継してよ。
さて、期待ほど精細感はない、といっても、普通のDVDとはレベルは違います。メンバーも、客席のヲタの方々も、表情や色々な部分がはっきり見えるのは確か。それだけで、かなり高まり度合いは違います。というか、予想外に高まってしまいましたよ。アイドルさんがくっきり、はっきり見えるって言うのは、別次元の感動を生み出しますね。これはありだ。初物を売り出してくれたデフ★に感謝。この勢いでPV集をBDでだすとか、無理ですか。(購入:ファーストコンサート「会いたかった〜柱はないぜ!〜」in 日本青年館 ノーマルバージョン)
えーっと、こちらはDVDです。で、こちらは更に高まりましたよ。やっぱりあのコンサートは究極だ。多分あれが絶頂だ(失礼)。ということで、一曲目からテンションが激しく上がってしまい、まともに見ることが出来ません。っていうか、なんでこっちがBlu-rayじゃないんだよ!早く出せよ、アップフロント!(なんか間違った方向に怒りが出ている私)。
ということで、もう通常の精神状態で℃-uteが見れない私です。運動会も、新曲イベもいろいろ申し込んじゃったし、つーか同じシングルを4枚も買ったの初めてだよ。なんで今さらこんなはまり具合になっているんだろう。(購入:℃-ute コンサートツアー 2007 春〜ゴールデン初デート〜)
先週、今週とグラビア関連の更新が滞っておりますが、いまいち書きたいと思う物がないんですよね。先週の週プレは仲村みうがボロボロだったし、今週の秦みずほは彼女にしては珍しく写真写りが良いな、と思ったらDVDからという話だし…。鹿谷弥生のミスマガ選出グラビア@ヤングマガジンも悪くはないんだけど、極端な大化けはなかったしな。
唯一、週刊アスキー編集の平成元年誕生女の子ムックが面白そうなくらいか。ということで、先週、今週分のレビューはこの短評で終了ということでご勘弁ください。なんかテンション上がったら、更新するかも知れませんが。
もちもちさん(7/11)/ひでまろさん(7/11)/匿名希望さん(7/11): なんか、本当に衝撃的でした。確かに、まだまだこれからだと思いますし。人の生き死には、分からないです…。
かけもちさん(7/11): 鹿谷弥生は確かに結構良さそうです。というか、あいかがそんなに悪くないんですか、それは衝撃だ(失礼)。佐藤和沙は最終ページの髪型がなんか怪しいような気がします。
小林幸二さん(7/15): ああ、もう少し早く(3〜4年前くらいに)知っていただいていれば…。最近のこのページは、グラビアレビューのページとしてはかなり中身のない物になってしまっていますので…。
えーっと、何となくハロプロライブ熱がまた高まってきたので、ちょっと行ってきました。初めてのフェスティバルホールでしたが、なんか場違い感がありあり。こんな良い赤絨毯の上で、ヲタの皆さんも座り込んだり、寝たりするなよーとは思いましたが。多分二度と使えないんじゃないかな。それともフェスティバルホールも苦しいから、背に腹は変えられない状態?
さて、セットリストは以下の通り。出典不明の引用でごめんなさい。すごく曲数があるように見えますが、これでもワンコーラスカットとかを駆使して2時間20分くらいに収まるのがハロプロライブの厳しいところ。
1. ハロートゥーユー/ハロプロエッグ 2. 恋するエンジェルハート/全員 3. さあ!恋人になろう/メロン記念日,美勇伝,Berryz工房,℃-ute MC 4. 女に幸あれ/モーニング娘。 5. まっさらブルージーンズ/℃-ute 6. スッペシャルジェネレ〜ション/Berryz工房 MC 高橋,田中,ジュンジュン,リンリン 7. ふたりはNS/きら☆ぴか 8. 恋☆カナ/月島きらり 9. ハッピー/月島きらり 10. たんぽぽ/石川,柴田,新垣,矢口 11. BABY! 恋にKNOCK OUT!/吉澤,里田,アヤカ 12. アンフォゲッタブル/メロン記念日 MC メロン記念日,アヤカ 13. 鳴り始めた恋のBell/音楽ガッタス MC 音楽ガッタス 14. 幸せビーム!好き好きビーム!/斉藤,亀井,徳永,萩原,有原,須藤,岡田,(ポッシボー) 15. 夏の夜はデインジャー!/村田,高橋,梅田,熊井 16. 壊れない愛がほしいの/愛理,道重,大谷,中島,岡井,清水,夏焼 17. 黄色いお空でBOOM BOOM BOOM/田中,矢島,嗣永,菅谷,三好 18. 愛あらばIt's all right/Berryz工房,℃-ute 19. 青空がいつまでも続くような未来であれ!/全員 MC 新垣,亀井,道重,久住,光井 20. 風のうわさ/THE ポッシボー 21. DANCE&CHANCE/メロン記念日,吉澤,里田,アヤカ 22. 告白の噴水広場/Berryz工房 23. めぐる恋の季節/℃-ute 24. 愛〜スイートルーム〜/美勇伝 25. LET'S/LIVE/美勇伝,新垣,亀井,Berryz工房,℃-ute 26. シャイニング 愛しき貴方/高橋,田中 27. ふるさと/ジュンジュン,リンリン,久住,光井 28. 桃色片想い/道重,菅谷,鈴木 29. 手を握って歩きたい/嗣永,矢島,中島,夏焼,ハロプロエッグ 30. 悲しみトワイライト/モーニング娘。 31. Ambitious!野心的でいいじゃん/モーニング娘。 32. そうだ We're ALIVE!/モーニング娘。,℃-ute,Berryz工房 33. JUMP/全員 34. でっかい宇宙に愛がある/全員
全体に、℃-uteとBerryz工房以外を見たのが久しぶりだったのもあってか、結構楽しめました。内容的には(BSハイビジョンで見た)去年の夏のハロプロコンサートよりもバリエーションに欠けたり、名曲度が低かったりして、ちょっと物足りない部分もありましたが…。でも、「こんな曲があるのか」という新発見もそれなりにあって、よかったです。
恒例のハロコンだけのシャッフルも面白かったんですけど、私が見た位置が遠かったので、一体誰が出ているのか分からない部分もあったりして。ある程度予習をしていった方が良いような気もしますね。そんな中でも、Berryz工房と℃-uteはそれなりに判別できたので、場数というのは重要だな、と。
でも、場数とは関係無しに、初見なのに目を引いたのが最近話題の「まのえり」こと真野恵里菜。音楽ガッタスにいるはずだけど、どれがそうだろう…、と悩むこと1秒ですぐに分かってしまう、他と段違いのカリスマ性は異常。なんでこんなのがまだ残っているんだよー。ハロプロエッグ恐るべし。2階席の後ろの方からでも分かるような、かなりレベルの高い美少女ぶりを発揮していました。それもあって、音楽ガッタスは面白いなと思った。紺野の復帰という話題性もあるしね。(購入:鳴り始めた恋のBell(初回生産限定盤)(DVD付))
齊藤夢愛が表紙と巻頭8P(矢西誠二)。彼女は笑顔としっとり系の表情に落差があるのが面白いですね。スタイルも割とボリュームあるし、可愛いと思うんだけど、ビジュアルがあっさりと可愛い分、ちょっと印象に残らない感じはするのかな。その辺が寺田有希と同じ方向性というか。今回はちょっと胸強調のカットが多め。(80点)
谷桃子がセンター6P(矢西誠二)。日テレジェニック2007だっけか。なんかもう分からなくなっているな、その辺の冠。正統派の(いわば女子アナ系)美人なんだけど、こういう大胆水着を着る、という落差が新しい、のかなあ。その辺新しいような気もするけど、ここ数年で消費され尽くした新しさのような気もするな。水着のチョイスが全体に乳首強調。
菅澤美月が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。初めてのグラビアと書いてあって、「あれ?そうだっけ?」と検索してみましたが、確かに1Pものくらいしか出てこないな。表紙とか、P6、P7のような、個性のある美少女だけど違和感は余り感じられないカットが多く、これは期待できると思わせます。でも、P4くらいにまで行ってしまうと、違和感が出てくる部分があるな。18歳とかになったときに、違和感が全体の美少女感で押さえられる方向か、それとも違和感だけが感じられるようになるか、微妙な部分が無くはない。今後3年くらいは注視が必要かも。(85点)
山崎みどりが巻末4P(矢西誠二)。ギャル系お姉様(なにそれ)レースクイーン、って感じだなー。でも、レースクイーン特有の濃さが余り感じられないので、一般メディアでも何とかなりそうな気もする。最終ページとか、ファッションモデルとレースクイーンの境目を、足を踏み間違えて落ちた、みたいなレベルで、何かが上手くいけば別展開も出来そうだし。
新垣結衣が巻頭16P(梅佳代)。ポッキーのCMのイメージの延長上のグラビア。と簡単に書いてしまうけど、あのCMのイメージってかなり奇跡的なものなので、それをグラビアで再現するというのもかなり奇跡的。梅佳代の撮影はなるべく注目するようにしていますが(先日のヤングジャンプ以来)、こういうのを見ると、今後の期待が高まります。おすすめ。
阿武雲さん(4/30): あ、これなんですね>井口梨央@エルノオト。今のところパブの写真しかないので、梨央がどんな感じなのか、よく分からないな。まあ、エンタ!371で放送されたら(されるのか?)見てみます。
coccooさん(7/18): まだライブBD通しで見てないのであれですが…。楽曲の良し悪しって、書くのが難しくて、あれって「聞く回数」+「思い入れ」でかなり左右されるところがありますからね。結局興味無しに聴いた曲は良い曲に感じないんじゃないの、っていう。でもまあ、興味を惹かせるという意味からすると、メジャー1stはともかく、2nd/3rdはちょっと早すぎたかなー、という。そういう意味で、分かりやすいアイドルソングの4thは私は気に入って、CD買ってしまいましたし。
わんこ☆そばさん(7/18): よーし、探すぞー、といっても、最後にお会いしたのがいつだっけか、という話なので、(会社の人の顔すら忘れるくらいに顔記憶力が弱い)私が(現場ならともかく、画面内で)探せるのか、という話もあります。個人的には、デフスタ以降のPVにもそんなに悪印象を持ってはいないです。でもまあ、同系列の(多人数ダンスもの)PVであるところの「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL!」と比べると、詰めの甘さが気になりますが…。
かけもちさん(7/18): そうそう!>熊田曜子、というわけでもないですが。AKB48が誰推しか分からない、というのは確かにそうで、あれだけの多人数グループの導入時期なら、一般向けにはもっと絞った形でのプレゼンも必要じゃないかとは思うんですがね。ハロプロ系で行われる露骨な格差(ソロパートの割り振りや、PVで映っている時間とか)も、まあ良し悪しではあるのですが、分かりやすさはあるし、そこを導入に深く入っていく場合もあるので、あれはあれでマーケティングとしては良いんじゃないかと思いますが。
coccooさん(7/18): そんなところに出ていますか>熊田曜子。なんかすごいな。「おばさんはそういう所を見ます」にちょっと受けた。「ホタルノヒカリ」の話はすごく参考になりました。確かに作劇上(特に仕事に関する話)で年齢差っていうのは重要なのに、そこを安易に(キャスティングに合わせ?)逆転させてしまうのはダメ展開ですね。しかし、スポンサーの取れない企画っていうのは、民放テレビとしてどうなんだろう>女帝。
ハロプロ近辺で話題の嗣永桃子、夏焼雅、鈴木愛理のユニット「Buono!」。なかよし連載のコミック「しゅごキャラ!」のアニメ版の主題歌らしいですが、その「しゅごキャラ」の3人の名前が「ラン、ミキ、スゥ」って、命名した奴何歳だよ。編集長クラスじゃねーのか?(いちおうWikipediaで参考:キャンディーズ)
最初は主人公格の人間の女の子が3人いると思っていたので、「それなんてレイアース?」と思ったのですが、そうではなくてサブキャラなんですね。これなら3人が声優するって話もなくはないな。キャラ分けから考えると、ランが愛理でミキが雅でスゥが桃子くらいでしょうかね。きらレボが成功の流れなので、こういう方向に耕すのも、まあいいんじゃないでしょうか。
● Daku [ヤングサンデーのアメブロ乙女学院グランプリは鎌田奈津美、準グランプリは富樫あずさでした。]
今週はミス乙女学院'07のグランプリ発表号。で、朝一にツッコミで第一報をいただいたとおり、鎌田奈津美がグランプリ。準グランプリで富樫あずさと鈴木礼央奈。今週は鎌田奈津美の受賞グラビアが7P(矢西誠二)。昨年末にBe GIRLS photobookで見て衝撃を受け、年頭注目の筆頭に挙げた私としては、この流れは予想通りでもあり、嬉しくもあり。
今回のグラビアでも、Be GIRLSで見たときの良さを再度感じることの出来るような、非常に出来の良い仕上がり。今回のどの写真でも、そのキュートさ、愛らしさが強く伝わってきます。このレベルの高さで、グラビア界で活躍できないなんて嘘ですよ、ってちょっと誉めすぎか。P3右上のマシュマロを持っている写真では、最初に感じた「初期の矢田亜希子みたいな格好良い可愛さ」を再び感じることが出来ます。冠が付いてますます今後の活躍に期待が高まる。まず、今回のグラビアを皆さん見てください。(100点)(参考:Be GIRLS PHOTOBOOK vol.3)
南明奈が表紙と巻頭5P(木村晴)。マガジン掲載のマンガ「ウミショー」の舞台化にちなんでのグラビア。といっても、そのコスチュームが3カット程度で、あとは普通のグラビアですが。南明奈は最近また極度の安定感を見せ始めてきて、同じような表情が続く物の、どう撮っても外れがないという領域に達しつつあります。笑顔がワンパターンだけど、可愛いんですよね。ということで満足感は高い。こればかりで良いのか、という感じはありますが…。(90点)
浅尾美和と西堀健実のビーチバレー美女二人組が7P(西田幸樹/浦川一憲)。浅尾美和のグラビアは若干食傷気味だけど、そこに西堀健実を交えたことで価値のある内容になっています。内容自体は浅尾美和主体だけど、2ショット2P、1ショット1Pも西堀健実に確保してあって、それほど添え物感もない。最終カットの2ショットとか見ても、それほど大きな落差があるわけでもないし。この二人で、もっとグラビアを組んでも良いんじゃないだろうか。(80点)
堀北真希が巻頭6P(中村昇)。今放送中のドラマの流れで、ボーイッシュな雰囲気。でも、これが似合うんだよな、彼女は。こういうグラビアって、男性読者に楽しめる物になるか、というと微妙な部分が多いんですけど、彼女のは楽しめるから。ボーイッシュにすることで寄り目が目立つ以外は、普通に格好可愛いです。ボーイッシュでありつつも、胸の膨らみはきちんと見る辺りが上手いです。おすすめ。(90点)
センターに木内晶子が7P(熊谷貫)。アコムのCMに起用されるっていうのは意外な展開だったな。あのCMでは制服美女感を出していますが、今回は後期奥菜恵みたいな仕上がりで、彼女の魅力を出しているとはあまり感じられないかも。肉感溢れるスタイルに感じ入れる人は、見ても良いかもしれませんが…。
平野綾が巻末4P(厚地健太郎)。Springsの…、ってやっぱり一応書きたくなる。ハルヒ以降、茶髪で見事にアニヲタふるい落とし作戦に出たのが微笑ましかった。アイドル時代のイメージとはかなり方向性が違うんだけど、その結果、こういう写真集が出来上がったのが面白いな。実は、結構興味があります、この写真集。何だろう、特異なポジションなんだよね。(購入:平野綾写真集 H)
あと、平田弥里が巻頭7P(橋本雅司)、最初のページがおばちゃんみたい。辰巳奈都子が5P(小塚毅之)、笑顔が可愛いけど、それ以外の表情にはあまり引きの強さを感じない。ウミショーのメンバーが4P。裏表紙の石原さとみが可愛い。
表紙が土屋アンナ、今週の顔が大沢あかね、グラビアン魂が姫神ゆり。どの人もほとんど興味を惹かないので省略。
表紙が夏帆、2Pグラビアの枠が今週は4Pで、今度発売になるムックから南明奈、水崎綾女、三井麻由の3ショット。鯨井康雄撮影の色がよく出ている。こういうグラビアって、3人の色分けを衣装でする傾向があるけど、その分水着のデザインが単調になってしまうのが残念なんですよね。もっと可愛らしい水着を見たいよ、っていうか。
えーっと、当初は「ああ、ハロプロライブも久しぶりに見たいな」と思って、何となく何も考えずにさいたまのチケットだけ取っていたんですね。で、よく考えたら大阪でも見られるやん、ということで大阪でも見てしまいましたが、結局さいたまにも行ってきました。結果的には、モーニング娘。OGのスペシャル2曲追加とか、さいたま最終公演特有の熱気とかもあって、見に行ってよかった、とは思います。
日曜日の、昼の部と夜の部両方見ましたが、昼はメインステージとサブステージのちょうど中間くらいのスタンドだったので、どちらも見にくくちょっと厳しかった。サブステージ側を見ていると大画面が見えないので、不便だったりするし。夜はサブステージの上手側(っていうのか?ステージ見て右側)に近い方のスタンドだったので、そちらのサブステージに来てくれた人はよく見えました。
昼の部、夜の部共に、セットリストは同一でした。おさらいも込めて、セットリストは以下の通り。33と34に、モーニング娘。OGの加わった2曲が入っていますが、それ以外は大阪と同じ。これだけやっても2時間30分を少し越えるくらいでした。
1. ハロートゥーユー/ハロプロエッグ 2. 恋するエンジェルハート/全員 3. さあ!恋人になろう/メロン記念日,美勇伝,Berryz工房,℃-ute MC 4. 女に幸あれ/モーニング娘。 5. まっさらブルージーンズ/℃-ute 6. スッペシャルジェネレ〜ション/Berryz工房 MC 高橋,田中,ジュンジュン,リンリン 7. ふたりはNS/きら☆ぴか 8. 恋☆カナ/月島きらり 9. ハッピー/月島きらり 10. たんぽぽ/石川,柴田,新垣,矢口 11. BABY! 恋にKNOCK OUT!/吉澤,里田,アヤカ 12. アンフォゲッタブル/メロン記念日 MC メロン記念日,アヤカ 13. 鳴り始めた恋のBell/音楽ガッタス MC 音楽ガッタス 14. 幸せビーム!好き好きビーム!/斉藤,亀井,徳永,萩原,有原,須藤,岡田,(ポッシボー) 15. 夏の夜はデインジャー!/村田,高橋,梅田,熊井 16. 壊れない愛がほしいの/愛理,道重,大谷,中島,岡井,清水,夏焼 17. 黄色いお空でBOOM BOOM BOOM/田中,矢島,嗣永,菅谷,三好 18. 愛あらばIt's all right/Berryz工房,℃-ute 19. 青空がいつまでも続くような未来であれ!/全員 MC 新垣,亀井,道重,久住,光井 20. 風のうわさ/THE ポッシボー 21. DANCE&CHANCE/メロン記念日,吉澤,里田,アヤカ 22. 告白の噴水広場/Berryz工房 23. めぐる恋の季節/℃-ute 24. 愛〜スイートルーム〜/美勇伝 25. LET'S LIVE/美勇伝,新垣,亀井,Berryz工房,℃-ute 26. シャイニング 愛しき貴方/高橋,田中 27. ふるさと/ジュンジュン,リンリン,久住,光井 28. 桃色片想い/道重,菅谷,鈴木 29. 手を握って歩きたい/嗣永,矢島,中島,夏焼,ハロプロエッグ 30. 悲しみトワイライト/モーニング娘。 31. Ambitious!野心的でいいじゃん/モーニング娘。 32. そうだ We're ALIVE!/モーニング娘。,℃-ute,Berryz工房 33. ザ☆ピ〜ス!/中澤,飯田,安倍,保田,矢口,後藤,石川,吉澤,紺野,高橋,新垣 34. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜/全員 35. JUMP/全員 36. でっかい宇宙に愛がある/全員
今回は個別曲で少しずつコメントを。美勇伝はシングルの何枚目からか、一切聞かなくなっていましたが、今回歌っていた「恋するエンジェルハート」(正確にはハートいり)と「Let's Live」は良い曲だな、と思ったり。これがA/B面で一枚のシングルらしいので、これなら買っても良いかな。まあ、iTunesで買った方が手間もかからず、良いわけなので、そっちを選んでも良いわけですが…。どうも実物がないと満足できない昭和世代。
「女に幸あれ」もパワフルで良いな、と思ったけど、あとでCD聞いてみたら音が薄いな。ライブ向きの楽曲なのかも知れない。あと、衣装がややこしくて、ビジュアルの方に集中力が沸かず、誰が誰だかさっぱりわからねー、という感じもした。逆にBerryzとか℃-uteはようやく遠目でも個体識別出来るようになってきました。って衣装のせいじゃなくて、見た場数のせいだろうが、という話もありますが。まっさら〜スペジェネの流れは格好良かった。
「ふたりはNS」で、久住小春の方は耳にヘッドホンを入れていましたが、萩原舞はどう見ても入れてない。あれでは歌えないだろうから、とりあえず格好だけでも入れておいて欲しかった。あのライブでの口パクを否定はしませんが、そこは上手く隠すのがプロの仕事だろう、と。月島きらりの2曲はかなりカットされていましたが、フルでもよかったんじゃないかな。
音楽ガッタスは前回もちょっと書いたので省略。今回は、大阪で見た時ほど真野恵里菜に来る物はなかった。でも、大画面で見たときのキャッチーさはさすが。早くPVが見たいわけですが、発売はシングルが8/22、シングルVは9/12か…。えらく先だな、と思ったり。(購入:鳴り始めた恋のBell(初回生産限定盤)(DVD付))
今回のハロコン特製シャッフルでは、「壊れない愛がほしいの」と「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」が割と面白かった。「壊れない…」では鈴木愛理のメイン張りっぷりもよかったけど、ラッパー3人パート(中島、清水、岡井)が面白かった。ダンスに定評のある中島、清水の「さき」ペアに比べて、岡井ちゃんのジャンプの高さが明らかに足りない。頑張れ、岡井ちゃん!
「黄色いお空で…」はメンバー的には最強でしたね。今見て、あんなに激しいダンスだったか、と思ったけど、それをこなしているメンバー全員の強さを感じた。矢島舞美の「動きの上手さには欠けるけど、そこを頑張りでカバー」というダンスは、見ていて楽しい。
「青空がいつまでも…」は盛り上がる曲でしたね。モーニング娘。の7枚目は結局買えてないので、とりあえずこれを機会に買ってみるか。たんぽぽとかふるさととか、懐かしい曲は何か震える物があります。この辺を上手く入れてくれていたので、見ていて少し感動。「桃色片想い」はブリブリ道重をBerryz/℃-uteの両エースが支える構図が面白かった。「手を握って…」はステージ的にメイン4人があまり目立たなかった。メンバーとしてはかなり強力なのに。
で、モーニング娘。OGの2曲ですが、OGスペシャルゲストといっても、基本は安倍と後藤メインでまわすという往時(最強時)のモーニング娘。を見せる戦略。で、石川、吉澤も目立たせるという意味で、この2曲はまあ妥当な戦略かな。で、安倍後藤の微妙なパワーバランスから醸し出される強さに、見ていて圧倒されました。
こういうの言っちゃダメなんだろうけど、安倍も後藤もこれの方が輝いているよね。特に後藤真希は、あの声で一人で歌われると単調になっちゃうけど、モーニング娘。の中にいると他との落差が付いて余計に切れを感じる。いや、よかった。とりあえず10年記念隊は、矢口と吉澤と美勇伝を従えてツアーを回るべきなんじゃないか、と思った。飯田は身重だから外した方が、見ていてハラハラしなくて良い。
最後の2曲の流れも良い感じ。JUMPは一応℃-ute曲なので、℃-uteのメンバーソロの部分をきちんと℃-uteにさせているのが好感触でした。ということで、全然不満がないわけでもなかったけど(もう少しメロンの出番は少なくても良いんじゃないのか、とか…)、楽しめる内容でした。一応ハロコンは見れる限り見ておくべきだなとも思った。次は冬か。さいたまみたいな大きな会場でやるのもそれはそれで醍醐味があるんだけど、どんどん会場が小さくなる方向なんだろうな…。
えーっと、ライブで見てテンション上がって書いたのは1年前か。待望の熊井友理奈写真集が8/29に発売に。もう最近は抜群のプロポーションになっている熊井さんですから、ますます写真集には期待大ですよ。
ちなみに、この時の予想では嗣永→夏焼という発売順予想でしたが、結局菅谷が最初でしたね。年齢からあまり早くは出せないだろうと思っていた訳ですが、そんなの無視だった、ということで。でも、「根本好伸は嗣永1stに持っていく」とか当たってるじゃん、俺!夏焼雅は木村智哉、菅谷梨沙子は1stが西田幸樹、2ndが熊谷貫だったけど、木村智哉を除いて名前挙げているな。
ということで熊井友理奈写真集はアライテツヤ辺りかー、と思ったら河野英喜だった。これはこれでいいのかもね。あまり大人っぽさを無理矢理出そうとしないだろうし。「東京・沖縄を舞台に水着カットはじめ制服姿など、成長過程にある少女の素顔が満載」とか書いてあるし、これは買っちゃうよ!でも、何か発売日が全然違って8/10とかなっていますが…。どっちやねーん。
ライブで盛り上がって疲れたからか、東京まで18切符で移動したからか、ホテルの空調に失敗したからか知りませんが、夏風邪を引いてしまい、かなりダウン気味です。帰りの新幹線ではかなりグロッキーだったり、久しぶりに寒気を感じてしまったり、何年かぶりで体調不良で年休を取ったりしましたが、今夜になってようやく回復方向。今年の夏風邪は最初にだるさ、次に悪寒、その後胃腸に来て便が緩くなり、最後は消化不良で膨満感、という流れのようです。2日で全部体験しましたよ、私。
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