巻頭は松本若菜が6P(小林ばく)、滝沢乃南が5P(橋本雅司)、神崎詩織が5P(熊谷貫)、橘麗美が4P(中山雅文)。中の方ではアグネスラムが4P、センターに木口亜矢が5P(飯塚昌太)、片山瞳3P(藤代冥砂)。巻末に内田恭子がインタビュー込み6P(大村克巳)。
松本若菜は自然体の表情が良いと思う。滝沢乃南は一時期の無駄な太さが消え、良い肉感になってはいる。木口亜矢はこういうS的なグラビアに似合う、からっとした笑顔がある。とまあこれくらい。
…、ではなくて、橘麗美のP1が素晴らしく良い。というか、橘麗美の私の中でのブームで盲目的になっているだけか?でも、この適度なエロさとからっとしたさわやかさを併せ持つ現状は、かなり希有な存在のような気がしてきた。いや、今の橘麗美は買いですよ。DVDも良かったし…。
SPA!(2008 11.18)は表紙が鈴木あみ、表紙の写真がかなり良い。あと、今週の顔にSPEED、グラビアン魂枠は花木衣世(門嶋淳矢)。
週刊アスキー(2008 11.25)は表紙が福田沙紀、2Pグラビアが池田夏希。池田夏希はこれまでの「作った大物」的煽り文句から引いて見ていたのですが、今回のグラビアで見せるナチュラル感は結構良いなと思った。で、撮影を見てみると鍛代修。さすが、としか言いようがない。
coccooさん(11/4): 前髪はさっぱりしている方が良いとは思うんですがね。アイドル界全体(というか日本の芸能、マスコミ、産業界全体)に、結果を早く求める傾向が強まっているので、無理矢理プッシュが目立つ(で、受け手はさらにしらける)ような悪循環になっている気がしますね。
とおりすがりさん(11/7): うーん、そうなんですかー。一瞬買いそうになりましたが、結局見送りました…>深田恭子写真集。
coccooさん(11/7): 個人的には、前髪作ったのは全般的に苦手だなー。田中れいなはあんまり変わらないような予感も…。佐々木希グラビアは、あれはグラビアだけではないから、あそこまで色々遊べたのでしょうね。
彦一さん(11/7): まあ、「グラビア一本」というのが成立し始めたのがごく最近だと思うので、それが成立しなくなるのも、またそれも必然かなー、と。
pieさん(11/9): どうなんでしょうね、なんか直りつつあるけど無理は出来ないので、的な説明がありましたが、12歳で腰を痛めると後に響く危険性もないとは言えないからなー>えり〜な。「学園生活」は「すっぴんロック」のカップリング、だったかな?
で、キャナァーリを見たいなら、NGPクリスマスコンはいかがでしょうか。プレオーダーは11/13から。℃-uteは名古屋、大阪(ということで逆に私は行けない)、ベリはお休み、裏はガッタスくらい?ということで、日程的にも良い感じではないかと。
深田は、ビキニの上にはおるのが、八田みたいでだしおしみな感じがしました。
橘麗美さんは良いですよね。ただ週刊現代7月2日号やサブラ10月号と比較して今週号のWPBのカットは小さく家庭教師というのもやや無理ありと思いこちらは見送りました。
木口亜矢は、衣裳も、ソファも悪くないし、持たせた本意は『週プレモバイル』への勧誘だろうけれどクツを引掻けていながらケータイを夢中にいぢっているといったイメージ自体は気に入ります。しかし、これを言ったらお終いとはいえ、足の先を、ケンドーコバヤシ(男性モデル)の替わりに低めのクローゼットとかにしたなら、通常の頁でも可能だろうと思ったりして、ストレートなグラビア頁を望んでしまうのでした。プロフィル欄にもあるブログは、彼女が始めた初日からしばしば観ていて、タイトルが名前そのままのシンプルなのは良かったです。内田恭子は、スリーヴ・レスな衣裳が映えていて、笑顔にも可愛らしさが出ているように感じました。見た目について(容姿)の問題なのですが、フリーになって(結婚後)から、元々の関心が裏返り(マイナスからプラスに)、徐々に魅力的に見えて来たケースで、大神いずみもそうなのでした。さて、それにしても書店に行って、堀北真希の色取り取りの雑誌に表紙を飾っているのを見掛けるにつけ、ここ一年あまりの彼女の輝き方は際立っていると思います。可愛いのは今に始まったことではないにせよ、僕の見る目が変わったとか演出的なこととかではなく、彼女自身が強力に発光しているとしか思えません。佐々木希は、博徒の頁が意外と好みでした。勝負の相手を演じるには小松彩夏みたいな娘が似合いそう。