ウェブ上の写真の出来から期待した私をあざ笑うかのような、いかんともしがたい出来だったりします。表紙はともかくとして、P1とか、P3の表情のひどさはいかんよな。グラビア初登場でも、大物の片鱗を見せるとか、そんな部分は全くない。この顔の張りでは厳しいよなー。まあ、初登場なので今後の無限の可能性に期待して、この辺で止めておく。(70点)
ということで巻頭でうちひしがれた私を回復させてくれたのは、秋山奈々のグラビアでした。おっとり美少女巨乳という鉱脈にどんどん進んでいっています。というか、秋山奈々が胸で見せるようになるとは思わなかったよなー。出来の悪い表情もあるけど、P1やP8の赤のチューブトップ水着での表情はかなりの良さ。安定感にはまだ欠けますが、色々な表情を見せようとする取り組みも評価したい。先日の写真集が良かった彼女、その良さを引き続き見せてくれています。(85点)[関連:1st写真集/おすすめ(→amazon)]
プレゼントコーナーは野口ちえこ。
工藤里紗の王道とも言える、かっちりした出来のグラビア。全盛期のような表情バリエーションと安定感を感じます。全盛期よりもスタイルが重くなっているのは残念だけど、そこの変化は仕方ないのかな。P1からP4の笑顔の連打がよい感じです。(85点)
北村ひとみが巻末5P(松田忠雄)。夏目理緒直系というか、おっとり巨乳系だけどかわいくないよというか、そういう印象しか持てないんだよなー。こういうタイプが好きな方ははまって下さい。私はいけません。
あと、巻末のYS乙女学院は小澤絵理菜。
いかにも原色美女図鑑、という感じの、さびれた駅or映画館といったところでの撮影一本勝負。堀北真希というと、こういうのを撮りたくなる気持ちも分かるが、新たな印象を与える物でもないな。表情の出来も今ひとつ。文春読者の枯れたおじさまたちには、この方が伝わるのかな。そんなことないだろう、とも思うけど。(70点)[関連:2nd写真集(→amazon)]
ギャルっぽい可愛さ、という意味ではかなりレベルが高いと思います。思いますが、もう一歩リーチが足りない。そこは、笑顔がリッチすぎるゆえのわざとらしさと、それ以外の表情での貧相な感じ(例えばP8など)との落差から感じる、親近感のなさかも知れない。でも、そこを一つ飛び越せれば、大きな飛躍があるような期待を持ってしまうんだよな。プレイボーイ辺りの巻頭で違ったアプローチとか、ないかな。(80点)[関連:1st写真集(→amazon)]
しほの涼がセンター6P(篠原潔)。恒例の制服パンチラショットもなく、素直な水着グラビアとなっています。そろそろ、飛び道具に頼らなくても良い時期なのでしょう。P4右下が、表情の良さと背の高さが感じられて良い写真。[関連:写真集近刊(→amazon)]
玲奈が巻末に6P(篠原潔)。「ファッションモデルとしても活躍していた」って言われてもなー。このP1のビジュアルでは、「女性人気ファッションモデル」じゃねーの、と思わせる。露出度はグラビアアイドルとして十分だけど、「ファッションモデルがこの露出」っていう時代でもないでしょう。山田優も蛯原友里もCMで水着になっているわけだし。ランクをかなり落とした平山あやというか、そんな感じ。
表紙は前号の特集に引き続き、手嶋ゆか、大石参月、赤谷奈緒子の水着。巻頭最初の榮倉奈々と大石参月のガーリーvsエロかわ、黒のベアトップの大石参月がセクシーで良い感じ。ちなみにクレジットで「ベアトップ」となっているのですが、チューブトップとは違うんですかね。また差異が分からなくなってきたぞ。
巻頭に浴衣記事、サエコと若槻千夏が登場。若槻千夏は可愛いけど、髪が重い。その後の榮倉奈々はもう浴衣とか似合わない身長になっているような。続いて着回しで大石参月、浅木一華、佐藤ありさ。佐藤ありさは一瞬手嶋ゆかに見えたけど、着回し写真ではかなり可愛く、注目したい。浅木一華はもっと良いはずなんだけどな。
水着特集はP78から。感想としては前の号と変わるところはないかも。大石参月の胸のボリュームが見所、とか、P80左下の赤谷奈緒子の水着が可愛いとか。全体に赤谷奈緒子がこの特集では可愛さを出していると思う。
その次にはインリン様やほしのあきまで登場してのくびれ作成講座。谷口紗耶香が久しぶりに前面に登場しています。それに続いて「身長別着こなし」、榮倉奈々の背が高すぎる。巻末は他たいした記事もなく終了。
恒例の7月号水着特集、ということで久しぶりに買ってみました。水着特集はセンター綴じ込み16P。ビキニとかも探せばありますが、支配的なのは水着というよりサーフファッションというか、そんな感じの物。当然ですが。モデルは岡本玲、伊藤沙耶、菅聡美、高屋敷彩乃。菅聡美は水着に対峙するにはちょっとビジュアルが地味で、高屋敷彩乃くらいの派手さが必要なのかも知れません。でも、スタイル的にはP2のビキニなどで、菅聡美が映えている感じ。
岡本玲はそれなりに安定しているんだけど、この髪の長さがどうなんだろうな。で、私としては一番は高屋敷彩乃、岡本玲はそこそこ安定、伊藤沙耶は良い時と悪い時の落差があるけど、良い時は見物、菅聡美はもう少しスタイルが出せたらなー、といったところで。
あとは、巻頭の方のサッカー選手とのデート企画で、宮城夏実が可愛いとか、巻末浴衣特集での髪を束ねた岡本玲は可愛いとか、そんなところで。
続いてラブベリー、買うのどれくらいぶりだろう。誰がメインかも分からないし、樋井明日香とか小山ひかるとか出てきて(まだいたのかと)びっくりしてしまうわけですが。樋井明日香はなんか辛い方向に行ってしまっているなー。あと、巻頭から見ていくと、P19、P22辺りの青谷優衣がちょっと可愛い。
水着特集は浴衣特集と合わせてセンター16P。下田奈奈、橘美緒、菅沼美帆、表紙の3人です。表紙だと菅沼美帆がちょっと可愛いけど、中ではそれほどだった。モデル的に弱いし、下ビキニないし、nicolaに負けていますね。浴衣特集もボリューム不足。
巻末、制服記事の加藤瑠美と岩田さゆりの並びの写真(P100〜101)が目につく。あとはP114での村上東奈の変わり果てっぷりに驚いて、終了。ピチレと悩んだ末に今年はラブベリーを買いましたが、要らなかったかなー。
表紙の堀北真希と黒木メイサ、特に黒木メイサに目が止まってつい買ってしまいました。映画絡みですが、先月末のBoonでもあった表紙競演ですね。巻頭グラビア4Pでも、黒木メイサの美形感に目を奪われます。
巻頭には色々な人のデビューストーリー。撮り下ろしはあまりなし。ホリプロスカウトキャラバン記事で石原さとみが2P。「ヤマハボーカルオーディション」記事で久しぶりに元Jungle Smileの吉田ゐさお。
巻末に戸田恵梨香と山崎真実。少し飛んで先日書いた杉本有美(三愛水着キャンペーンガール)が1P、何となく木村カエラ風。
その後の奥村夏未2P(小澤太一)がかなり澄んだ美少女感が出ている写真で印象良いです。それに続いて各1Pで小林涼子、星野奈津子、上野真未、波瑠。最後の方に中村優が1P。
設置した日と日記更新日がずれたので、書くのを忘れていましたが…。今頃ですがウェブ進化論(→amazon)を読んで、「月数千円規模ならかなりの確率でたどり着く」とか書いてあったので、ほんとかよ、と思ってGoogle Adsenseを申し込んでみました。で、今のところは「やっぱりそんなわけねーよな」といった感じです。
ということで、最近商売っ気を出しつつあるこのページなので、今日は手当たり次第にアフェリエイトをつけてみました。これはさすがにうるさいかなー。というか書く方が面倒くさい説。
かけもちさん(5/27):栗山秀作撮影だったので、撮り下ろしでしたね>秋山奈々。チアガール姿には、あまりピンと来るところなかったなー>亀井絵里。
かけもちさん(5/30):やっぱりそうですか。ひどい話や。で、範田紗々があっちに行ったのは、青木りんと違って興味がわきます。
スピリッツお得意のお天気キャスターグラビア、今回はやじうまプラスの甲斐まり恵、だそうです。関西番組違うから、見たことないです。なんか、結構面白い、特徴のあるビジュアルが気になります。本人どんな人か知らないけど、気っ風の良さというか、ちゃきっとした感じの部分(P2やP4など)と、お天気キャスター特有の可愛らしさ(P5)を兼ね備えた雰囲気が興味深いです。世間は後者を求める傾向があるような気がして、爆発的人気になるのかは疑問ですが、新鮮さはあって気になります。(75点)
この号には黒木メイサと堀北真希のピンアップ。次号はbook in book、共に6.15発売の写真集からのカットのようです。この二人のコラボ写真集なら大期待!といいたい所なんですが、残念ながら撮影が篠山紀信大先生なんだよなー。ちょっとお値段高めの2520円ということもあり、悩ましいところです。ピンアップ表とか、広告ページの写真は割と良いんだけど、ピンアップ裏が篠山紀信特有の半笑い(表情が、ではなく、シチュエーションが)写真なので、そっちに傾くとかなり残念な出来になりそうで怖い。さて、どうなるか。
同じ表情ばかりになってしまうのは木村晴のいつものパターン。でも、その笑顔の表情が可愛いので、仕方のない部分もある。特にP1の大きな表情や、P2上二枚の快活な感じが画面の明るさに映えます。ということでビジュアル面では割と満足度は高い物の、スタイル面の撮られ方では不満が残る。P5のような画面の使い方だと割とバランス良く見えますが、引きでバックから撮る(P2左下)と下半身の寸詰まり感が出てしまっています。まあ、今回はアンコールグラビアなので、次以降の新展開に期待。(80点)[関連:1st写真集(→amazon)]
森下千里が表紙と巻頭7P(渡辺達生)。表情に可愛らしさの出ているカットも多く、水準以上の出来ではあるんだけど、新たな想像とかを広げさせるような、新鮮味はないです。まあ、口半開きが多すぎるよな。
P1とか、P2とか、ちょっと表情が崩れてしまっている部分が残念。P3上やP4は、割とうまく撮れていると思うので、表情コントロールが重要かも知れません。スタイル自体にそれほどの引きはないので、インパクトはないとは思いますが、微妙に気になる新鮮さを感じます。(70点)
バスト111cm、今年21とは思えないような貫禄溢れる表情(P2上など)、この2点で大体説明出来る感じはします。でも、かなり重力に頼った胸の見せ方をしている割に、そこまで(原田桜怜みたいに)大きく見えないのは、自然と言うべきなのか、商品力の低さと言うべきなのか。(65点)
仲間由紀恵巻頭5P(中村昇)はプレイボーイ巻頭にしては、母性溢れるというか、妊婦みたいというか、なんかそういう写真だったので興味薄。インタビューは全部読んだけどね。
佐藤寛子7P(今村敏彦)もこの系統の色づかいはだめだなあ。ビジュアルも可愛さが出ていないし、P7なんてそりゃつらいよ。武富士のCMの方が圧倒的に可愛いわな。
池脇千鶴5P(藤代冥砂)、月刊池脇千鶴から。これはまあ、月刊だなーという感じで。なんかひどく適当な感想ばかりですいません。既存の記憶から全て説明出来ちゃうんですよね。
その後で石井めぐる、小阪由佳、瀬戸早妃が1Pずつ、その後サッカー記事で5P、長谷部優が可愛い。巻末は特にグラビアもなし。
non-noは買ってあるけど詳細後で書く。巻頭のTシャツ特集の面子の豪華さに惹かれる部分があった。
かけもちさん(6/3):あれ、なんかあれ以前に1作出していたような気がしていましたが、確かに1stですね。訂正しました。で、DVD出たの先週でしたっけ。ちょっとパッケージはチェックしないといけないなー。
かけもちさん(6/3):小西真奈美写真集は気になっていますが、買うまでのモチベーションが上がるかどうか…。篠山先生が若手女優の戦略写真集を撮るのは、もう遠慮して頂いた方が良いように思えますが…。
キャプションが懐かしの杏さゆり・水着ファイター路線を彷彿とさせて、気分が削がれます。もうあの路線はいらないよ、という。でかい明朝体の文字を除けてみたら、しっとりとした表情が魅力的で、秋山莉奈の尻強調が過ぎる最近のグラビアに比べれば良い出来だとは思うんですがね。P6の表情はキュートだし、P9も吹石一恵風な可愛さはある。キャプションだけがなー。(75点)
制コレ05 7テイルズとしての連作グラビア。制コレらしい寂寥感を伴うグラビアではありますが、表情にキャッチーな物が多く印象に残ります。木嶋のりこが特に気になる。こういうおとなしい美しさを出せるのか、と。P1の右下が可愛いです。制コレ連作にしては珍しく、パンチラ風ショット(P4左下)もあり。(90点)
センターに広末涼子が「広末涼子浄化計画」関連でピンアップぽいの8P+記事1P(丸谷嘉長)。広末涼子は、歩んできた道筋の割に良さを保っている部分は評価しますが、こうやって新たにキャンペーン広げられてもあまり興味がわかない部分がある。
表紙はワールドカップに合わせすぎで面白さに欠けます。でも、中は素直な良い出来。原幹恵の場合、スタイルがごついのでそこが強く出過ぎると圧迫感のあるグラビアになる場合がありますが、今回はスタイルを見せる部分で水中の撮影を使ったりして、印象を変えています。最初の3Pで良い表情を並べている部分も成功している。感じの良い仕上がりですね。(80点)
なぜか、今回の小嶋じゅんのグラビアには強く惹かれる部分がありました。表情的には余り変化もないものの、その表情が強く心に迫ってきた。特にP4はかなり美人な感じで。言ってしまえば「雪女の美しさ」とも言えなくはないですが、キャピっとした印象を覆すこのしっとり感は新鮮でした。スタイル的には、上背のごつさが強調されすぎているのが不満。(90点)
YS乙女学院は稲垣実花。特にピンと来ない。
表紙の笑顔は割と可愛いんだけどなー。そういう系統の良い表情が出ているカット(P2、P8)と、ビジュアルの薄さが出てしまっているカット(P1、P3、P7あたり)が混在してしまっているな。スタイルは小塚毅之の撮りの良さか、肌の艶やかさが感じられて良いんだけど。ビジュアルの安定性が課題ですかね。(75点)
どうも外れグラビアの続く傾向のあった堀北真希、でも今回は割と良好。印刷の質とか、少年マガジン特有の不利はありますが、そこを表情の良さと、シチュエーションの多彩さでカバーしている。表情としてはフリスビーをしているカットの笑顔が良くて、あとは表紙かな。浴衣カットはちょっと早いけど、風物詩として良い出来です。このレベルは、余裕で今でも出せると思うんだけどな。なんで最近は今ひとつなんだろう。(80点)
ミスマガジン2006ファイナルの5人が一人1Px5人+集合1P(木村晴)。特に新規の印象を与えるカットはないかも。倉科カナはやはり表情に造りっぽさが強すぎるかなー。入船加澄実は素直に可愛いと思う。松井絵里奈はやっぱり深夜番組テイストが強いかも。予想等はヤンマガ掲載時に書いたので省略。
ある時期以降いまいちのグラビアが続いてばかりの佐野夏芽、でも今回は割と良い感じ。沢渡朔の暗めのトーンが、不自然な笑顔などを要求していない分、弱点を出さずにすんでいる感じです。P4、P5あたりの表情が良好。でも、この方向性で良さを出しても、グラビアの主戦場という意味では厳しいわけですが。(75点)
表紙は熊田曜子、ちょっと顔がぷっくりしているけど、良い表情をしている。今週の顔に小西真奈美。エッジな人々(インタビュー記事)に小出由華。P3の表情が良いんだけど、顔はパンパンではあるな。
表紙は大沢あかね。2Pグラビアは佐藤藍子。
特集は浜田翔子(眞継敏明)。露出度上がってきていますね。これはこれで、こういう割り切りによる局面打開も必要だとは思う。表情の出来は、もう一つだけど。
巻頭は石原さとみ(熊谷貫)。こういう、自然な肉感が出せるところが、石原さとみ+熊谷貫のコンビの良さだと思う。
あとは水着系の定番の面々、安田美沙子、小倉優子、工藤里紗、小阪由佳、熊田曜子、夏川純、大久保麻梨子、福永ちななど。この中では、小阪由佳の野外水着+メイドカフェでの水着をピックアップしたい。特に最終ページのカットが激しく胸強調だったりして。
巻末にも水着のニューカマー的な人たちが。南明奈、藤森沙紀、岩根あゆこ、水崎綾女+長崎莉奈。南明奈はキュートだなー、やっぱり。藤森沙紀はもっとポテンシャルが高い気がしますが…。DVDが6/30に発売、とのことです。
女優系グラビアでは上戸彩、堀北真希、相武紗季。で、それプラス長澤まさみと黒沢真奈美の東宝シンデレラコンビが3P。黒沢真奈美も素朴な感じで良いんだけど、ここでの長澤まさみの制服姿がかなり強力。背の高さが映えていて、格好良いです。
成海璃子、朝倉えりか、平田薫、小林涼子、谷村美月の「オール撮り下ろし 制服美少女5人」という記事に釣られて買ってしまいました。谷村美月は凛々しいなあ。あとは成海璃子の相変わらずの格好良さと、平田薫が良い感じで。連載とか、CMスチールとかは拾っていると長くなるので省略。
鮎川穂乃果の「11歳Cream初巻頭」が強力だ、と聞かされて買ってしまいましたよ。11歳でCream出て何させられているんだろう、と思いましたが、Creamテイストではある物の、極端に露骨なカットはなかったような。でもまあ、感覚が麻痺してきている部分はある。P3の白ビキニカットの表情が激しく可愛いです。
あとはまあ、必死に拾っていくようなグラビアもないような。
放っておいても書けない気がするので、さらっと。巻頭にTシャツ特集で有名人多数。長澤まさみ、宮崎あおい、蒼井優、井上真央、藤澤恵麻、浅見れいな、田中美保、堀北真希、黒木メイサ、石原さとみ、加藤ローサ、土屋アンナ、矢井田瞳、ソンミン(日本沈没の主題歌歌うらしい)、YUI、Sowelu。豪華なラインアップです。
あとは特にインパクトのある特集もないかな。P82からの美優と古川美有のメイク特集の写真が良いかな、くらい。後半の藤澤恵麻乗馬記事もチェック。巻末に浴衣記事もあるけど、non-noの浴衣記事ってどうしてこういう写真のテイストになるのかな。はっきりしてなくて、見応えに欠けます。
他、別冊付録の「森きみのアイ・ラブ・パスタ」に掲載されている、パスタが非常に旨そうです。
mixiからのリンクで必死になってリンク元を見に行って、リンク張った人に心理的圧迫感を与えた、足跡システムにまだ慣れていない私。どうもすいませんでした…。はてなでの記載読みましたので…。私信。
埼玉人さん(6/3):「ランクを落とした」という言葉を使うのは避けた方が良いんですけど、何となくそういう印象が強かったので書いてしまいました。新たな魅力を感じない場合、既存の人に合わせ込んで見てしまいます。
埼玉人さん(6/5):まあ、グラビアアイドルの多くはあまりテレビに出ていないので、関東だけだろうが、別に影響ないのかも知れません。あと、雑誌の売り上げのかなりの部分は関東圏でのものだ、と言う説もありますし…。
coccooさん(6/5):「天才」じゃないピアニストには、人を巻き込む引力が欠けているから、ドラマにはならないのではないかと…。で、成海璃子2Pですか…。週末にはYokohama Walkerの置いてある店には行けなかったので、早めに確認しないといけないな。でも、最近平日は多忙なので…。
coccooさん(6/5):今年の年頭ならともかく、今となってはコアな人との落差がついてしまって、参入しにくい部分がありますね>AKB48。チケットも取りにくそうだし、週末はでかいホールを押さえるとかのシフトチェンジをしてもらえないと、軽い気分の地方人には見に行けないです。詞は秋元先生が昔のテイストで書いている感がありますが、そこはどうなんだろう、とは思います(シングル曲以外聞いていないので嘘かも)。メロとかの80年代焼き直しはともかく、詞は新しい物が欲しいか。
ヤンジャン登場とは言え、女優としてのポジションを固めつつある戸田恵梨香なので、女優グラビア的な着衣姿が多い。でもそんな中、へそ露出を含めた水着ライク(水着ではない)の衣装をP5からP7で見せている辺りは評価したいな。あと、P4のハンバーガーを食べている時の表情が新鮮な可愛らしさがある。他も表情は多彩で生き生きしており、見所は多く、良い仕上がりになっていると思います。(80点)[関連:戸田恵梨香 生まれた泉 美少女写真集 7 SANWA MOOK]
以前見たのがFLASHの1Pだけなので、実質初見。ビジュアルの感じが原田桜怜みたいで、それで最近のグラビアアイドルとして普通のスタイルだったら、厳しい部分はあると思う。でも、ビジュアルの見え方代わりとバリエーションが多いため、何か良いポイントを見つけたら化ける可能性はある。次で判断、かなあ。(65点)
長崎莉奈のピンアップがついています。プレゼントページは湯川舞。
また「水泳部のまみ先輩」という妄想キャプションが掲載されています。コンセプチュアルといえばそうなんだけど、あまり彼女と水泳部って繋がらないので、違和感が残る部分もある。白っぽい画面作りが気になるけど、松山まみにはこういう色づかいが似合っている気もします。笑顔が可愛いカットも多く、満足度は結構あり、おすすめは出来ると思います。(85点)[関連:松山まみ写真集「告白〜伝えたい思い〜」]
やっぱり、ここ最近のグラビアを見ると彼女に魅力を感じるな。特にP5とか、親しみやすい可愛さを持っているような気がします。三愛水着楽園のメインモデルにしては、モデル色というか、きつさを感じさせない部分と、水着モデルにふさわしいスタイリッシュさもあって、気になる存在ではある。連続して興味を惹かせるグラビアだっただけに、もう少し色々な展開が見たいです。(85点)[関連:杉本有美DVD FLOWERING]
YS乙女学院は灘坂舞。一番大きい写真がツインテールですが、多分こういうくっきりしたビジュアルの人には、ツインテールは似合わないと思う。
近々発売される「5年間を追った」写真集から。そういう「撮られる側が深く関わった」写真集って、アーティスティック(言い換えれば分かりにくい)写真集になることが多いんですが、ここに掲載されている写真を見ると極端に分かりにくくはならなさそう。明るい顔が少ないけど、P1の浴衣姿は可愛らしさが出ている。P4、P5を除けば割とはっきりした感じだし、そういう中ではP4、P5もアクセントになっている。さーて、どうしようかなー、買ってみようかなー。少し購入意欲は上がった。(80点)[関連:小西真奈美写真集「27」]
彼女の前に二人グラビアが載っていますが、彼女が一番多い8P、ということでネームバリュー的にこの並びになっていますが、実はこの号のメインなのかも知れない。松たか子や吉岡美穂のようなおっとり系美人の雰囲気と、乳輪や乳首を意識させるようなセミヌードというギャップが、興味をわかせますね。ということで、画面は明るいけど、寸止め的でかなりエロチックです。こういう見せ方も良いんじゃないでしょうか。(80点)
山本梓の普通のグラビアなら特に論評なしでも良いんだけど、このグラビアはかなり良い。渡辺達生の色づかいとのマッチングが良いのと、「あずスマイル」主体ながらも別の表情の取り混ぜ方のバランスが良い部分で、ページ数が少ないながらも強い印象を残してくれます。コントラストの強い撮り方で、肌の艶やかさが映えている部分が魅力的。おすすめです。(85点)
この号でミス週プレ発表、でもいきなり4人に絞り込んだ状態で、もうグランプリ、準グランプリなどを発表して、しかも4P。何この扱いの低落ぶり。第2回でいきなりやる気無くすなよー、プレイボーイ。今後どうしていくのか、プッシュしていくのかしないのかもよく分からない扱いです。
一応名前をメモしておくと、グランプリが真知りさ、準グランプリが南知里、フォトジェニック賞が秦みずほ、グッドキャラクター賞が福島千秋。秦みずほはこんなところに入り込んできましたか。結果としてこの扱いでは、ねじ込んだ意味もないかも知れない。大きな写真を見ると、真知りさは高部あいと、福島千秋は(山下)莉奈と、印象が被っている部分があるな。でもまあ、全体に魅力は薄い。もう、次回はないのかもね。
高樹千佳子が巻頭4P+広告(唐木貴央)。なんか顔がほっそりした、というより貧相になったという感じを受けます。P2は良いんだけど、P3、P4辺りはやや魅力減。疲れでやつれているんじゃないか、と思ったり。
小野真弓が5P(河野英喜)、またムックを出すようで、そのムックから。小野真弓と河野英喜という組み合わせは結構ありますが、あまり相性良くないんじゃないの、と思っています。このグラビアもそんな感じ。こういう色づかいでは、小野真弓の年齢が悪い方に出てしまうよな。
りりあんが3P(撮影不明)。P3の表情が割といい気がする。アイドルファンドで出てきた時の印象より、落ち着いてきた分魅力が増してきている。
安めぐみが巻末3P(藤代冥砂)。藤代冥砂との組み合わせから予想されるほどの悪さはない。なんか、年齢の悪い部分が出てしまいそうな予想が立つけど、これならまあまあ。
あと、カラーページでアイドル記事が細々と。範田紗々のAV紹介記事+インタビュー(白黒)などもあります。
このグラビアだとちょっとソニン風、先日のヤングアニマルではそういう感じはなかったんだけど。出来の安定感がまだまだ、という点はヤングアニマルと同様で、P5などは良いんだけど、若干疑問の残る写真が、特に小さい写真で見受けられる。でも、出始めなのでこの程度のばらつきがあった方が、荒削り感があって良いのかも知れない。次、グラビア登場した時にどう変わるかが気になる。(75点)
岩佐真悠子が表紙と巻頭7P(木村晴)。それほどむっちり感はないですね。出来としてはいつもと大きくは変わらない。P2、P3と表情がきつすぎる分、やや印象は落ちるか。
袋とじ、本日発売の写真集から。中途半端なコラボグラビア・写真集などとは違うコラボ性の高さには、篠山先生が苦手な私も尊敬の念を抱きます。でも、写真自体はそれほど魅力的ではないなあ。コラボ性は高いんだけど、予想出来る役割に二人が閉じこめられてしまっている、というか。ちなみに、写真集も手には取りましたが、価格対満足という意味であまり期待できなかったので、見送りました。(80点)
ほしのあきが表紙と巻頭、巻末12P(吉田裕之)。最近年相応の撮られ方が多かったほしのあきが、久しぶりにロリエロ路線を全開させています。やや無理の残るカットもあるけど、P4、P5での可愛らしさはまだまだ現役とも思える。昔のグラビアと同じパターンだけど、久しぶりだったので新鮮味がありました。
海川ひとみが5P(福島裕二)。なんか癖が出てきてしまっていますね。彼女の可愛らしさは好きなのですが、P2、P3の見開きなどを見るとやや厳しい部分がある。まあ、年齢的にはこういう厳しさが出るのは分からなくもないけど。
あと、旬感少女は普天間みさき。「TV-CF『東海メガネコンタクト』TVKにて大好評放送中!!」って見たことねーよ…、とはなぜか言えない私。あのCMは結構可愛い、特に最後のコンタクト画面(メガネ属性のない人)。その可愛さの片鱗は、この写真でも感じられます。
荒木のぞみが6P(常磐響)、グラビアン魂枠。神保町で二人が写真集をピックして、そこからの選択(ということになっています)。で、常磐響を引っ張り出したり、かなりの頑張りを見せていますが、その頑張りを荒木のぞみにぶつけるのはもったいないよな。っていうか、このビジュアルはありなの、ありなの?ふーん。スタイルのスレンダーな魅力はあるけど、それだけではなあ…。
その他、表紙はYUI、今週の顔に香椎由宇、巻末のインタビューで古瀬絵理。彼女については、今頃「吹っ切れた!」みたいな感じで出てこられても、あの頃のイメージから「ほんとかよ?」もしくは「背に腹は代えられない」という言葉を思い出したりして、いまいち乗り切れません。
表紙は香椎由宇、2Pグラビアは美崎悠。左ページがちょっとだけ広末似、それだけ。
Yokohama Walker(買えました)と、G(グラビア)ザテレビジョン、あとSEVENTEENは後に回します。SEVENTEENモデルに桐谷美玲が加わっていますが、いきなり高レベルを発揮しています。Gザテレビジョンはもう数号しか保たない気がするな。
かけもちさん(6/11):写真集期待、までは今のところ行っていませんが(あれ?)、書店で手に取る可能性は高いだろうな>小嶋じゅん。松井絵里奈はなんか気になる存在ですね。今のミスマガジン内では目立たないけど、最後まで残っていきそうな、そんな感じで。
coccooさん(6/11):確かに睨みがききすぎている、というのは分かる気がしますね>最近の堀北。というか、「『俺だけのホリキタ』と所有欲をかきたてるルックスから、一筋縄ではいかないように思えるキャラクターが見え隠れするのが彼女の魅力」というのは名言として記憶しておきたい。ちなみに、堀北真希になっちゃんをキャスティングするのは、やめておいた方が良かったのでは、と思います。
安田美沙子のグラビアに、新しさを感じることはもう出来ないのでしょう。でも、新鮮さなくとも、見事なまでの安定感を示してくるから、目を引かれる部分があります。今回も全体にシャープな仕上がりで、安定の美を感じます。ビジュアル部分のバリエーションの多さも、強い飽きを感じない理由かも知れません。良い出来です。(80点)
長崎莉奈としてはかなり新鮮な撮られ方。そのトライの結果、P1、P5などは失敗といってしまってもいいと思う。でも、全否定するには惜しい新鮮さがあります。例えばP2、こういう自信あふれるフェミニンな感じというのは、新たな魅力を引き出している部分があると思うし。もう少し精度高くあって欲しいですが、このトライは捨てるのはもったいない。(75点)(参考:RINARINA―長崎莉奈1st.写真集)
小阪由佳 with 週プレセクシー路線はあまり評価したことのない私。今回もP1はその悪さが残っています。でも、その他の写真はこれまでとは違う、妖艶な美しさが出ていて評価出来ます。特に良いのがP5、ここまで怪しい美しさを小阪由佳が見せたのは初めてじゃないかな。全ての写真が良いとは言えませんが、P5の良さを高く評価して点数高めで。(85点)(参考:恋愛系バンビー―小阪由佳写真集)
小向美奈子が6P(長谷川朝)。結局また水着着るのかよ、という感じ。グラビア以外での活躍が見えなかったので、別に水着の復活も有り難みもないし、写真の雰囲気も以前と変わらず。で、さらに「期間限定の復活水着」とかもったいぶられると、更に印象は悪くなります。そんなうじうじするなら水着に戻らなくて良いよ。
鈴木あきえが巻末4P(塔下智士)。P2のはしゃぎポーズがむしろ逆効果のように思えるなー。まあ、それがなくても野暮ったさしか感じない撮られ方なので、惹かれる部分はなかったかも知れませんが。
大久保麻梨子が表紙と巻頭7P(渡辺達生)。私が一時期はまっていた頃と比べると、ビジュアルの安定感に欠ける気がするんだよな。P6左下とか、P7とか、異形感が悪いバランスに倒れている気がします。笑顔だとまだ良い感じも出るんだけど、ここまでのキャリアを踏んだあとでそのレベルだと厳しいかな。
安藤沙耶香が巻末6P(井ノ元浩二)。安藤沙耶香だとデフォルトレビュー対象のはずですが、今回の写真を見たらそれほど印象に残るカットがなかったので見送りました。P1の写真は良いけど、他が足を引っ張っている。
他、袋とじで矢部美希8P(藪下修)。矢部三姉妹の一番下だそうです。袋とじ外側だけを見ていたら「個性的だけど、まあありなのか?」と思ったけど、P4、P5の出来の悪さで目が覚めました。ダメです。
宇多田ヒカルが巻頭7P(西田幸樹)。最近の宇多田ヒカルは「整形後かよ?」と思わせるような変化を見せてしまっていて、グラビアで見せられても厳しいものがある。やっぱり、膨れすぎなんだろうな。このグラビアでは、その上アップが多いという嫌がらせとなっています。アップじゃないP7くらいか、評価出来るのは。
グラビアン魂枠。対談の中では「産む系」と「産まなさそう系」という新たな対立概念の提示が面白いです。写真としては、P1やP3など、彼女の持つ雰囲気を表現する上では重要なんだろうけど、ちょっとすっきりしない表情が並んでいます。でも、その中でP4、P5の2枚の表情を押さえている点が好印象。特にP5は、こういう表情も出せるんだ、という新鮮な感覚がありました。露出度も高めで、その点も満足度は高い。(80点)(参考:杉山めぐみファースト写真集 「Pure Virgin」)
表紙は山本梓、今週の顔に戸田恵梨香。巻末対談「エッジな人々」に堀北真希と黒木メイサコンビ。黒木メイサと並ぶと、堀北真希のふっくらしすぎ感が目立つ。萩庭桂太撮影の写真自体は、篠山先生の写真集の写真より良いのではないだろうか。
表紙は村主章枝、なぜ今、なぜ村主…。2Pグラビアは白鳥百合子、こちらもなぜ今、という印象。
「見せパンチラ王」ことしほの涼ですが、今回はそういうあざとい写真も少なく(P6、P7の着崩し写真はあざといと言えばそうだけど)、割と素直な写真が並んでいます。表情もやや単調だけど、美形っぽさが出ていて良い写真が多い。特にP6、P7は美しさが出ていますね。新鮮味は出ていないけど、高いレベルでまとまっています。(80点)
センターには草場恵、三井麻由、深井れなの3人が8P(小塚毅之)。三井麻由が割と良い感じに見えます。深井れなはP1の3人の写真だと気になりましたが、中の個別写真だとそこまで良くは感じなかった。でも、新顔ですし、次は要チェックのように思える。
付録にDVDがついていて、巻末はそのDVDに出てくる人たちの紹介写真など。
先週買った、と書いたYokohama Walker他3誌はまたもや順延。やや疲れの取れが悪い。
coccooさん(6/15):逆に、ビジュアルであれだけの印象を与えられるのは、強いかな、と>香椎由宇。「恋愛にのめり込みそうなタイプ」、なのかなー。一見だとその辺についても冷めてそうに思えるのですが、逆にそういうタイプほど、なんでしょうかね。
かけもちさん(6/15):あ、価格上がってましたっけ>Gザテレビジョン。気付いていなかった私…。まあ、もうダメでしょうね。で、黒木&堀北は私もサイズに負けて見送り、小西真奈美は確かに高さに負けました。でも、給料出たら再度検討するかも。堀田ゆい夏はスタイルの魅力とかあるのですが、まあ確かに伸び代はないかもなー。多田瑞穂はまあ、1stそのまんまですね。ということで、私もここの所写真集買っていませんが…。ぶんか社の我路先生ではありますが、小池唯とか、どうなんでしょう?
かけもちさん(6/15):ということで、ビジュアルがメリットに作用することは、私もあり得るような気もします。とりあえず、あのタイプはOne and Onlyなので、いけるんじゃないかな>香椎由宇。今後数年でビジュアルの方向性が大きく変わるとあれですが。
coccooさん(6/15):フレンドパークは録画したけど、未見だなー。おっとりしていながら、意外と姉御肌のところはあるのかなー、と以前の深夜の電車で九州一周番組とかを見ていて、思ったりもしました>堀北真希。
先日ヤングガンガンで見た時と、大分印象が違うな。なんとなく、井上和香のような表情を出しています。それが良い方に働いているか、というと、意外といい結果になっているような。中途半端な立ち位置から脱して、「グラビアアイドル」という割り切りが好印象です。そうなると、スタイルの良さが特徴として出てくる。この方向性で良いような気もします。まあ、好みかというと別だけど…。(75点)
ビジュアルの方向性としては全然違うんだけど、小西真奈美に近い「穏やかで親しみやすい女優グラビア」といった雰囲気に魅力を感じます。笑顔が全体に柔らかくて、それでいて唯一な特徴がある。その中にP4のような、影で見せる美しさを挟み込む、グラビアの構成も良い感じ。もっと見たい、といってもしょっちゅうグラビアには出てきてくれないでしょうが、そういう気になります。(85点)(参考:いとうあいこ写真集『Don't Stop Me Now!』)
プレゼントコーナーは田中愛里。
矢吹春奈が表紙+8P(西條彰仁)。笑顔は最終ページのみ、あとは体くねくねセクシーポーズ。まあ、マンネリだよな。需要があるのは分かりますが。
相澤仁美が3P(加納典譲)。ページ数が少なく、さらに印象に残るカットが少ない。やっぱり、はっきりしたカメラ目線のカットはグラビアに必要だな、と思う。
あと、YS乙女学院は倉橋沙由梨。私服のギャルっぽさが気になる。
小倉優子が表紙+11P(塔下智士)。テレビへの進出を済ませた後、一時期ほどのグラビアでの露出がなくなりましたが、久しぶりのホームグランドアニマル登場。使い減り感が収まって、割と素直に良い感じになっています。P1〜P3の笑顔のバリエーションにも好感。
その他、プレゼントコーナーは広瀬優。
人選はザテレビジョン的メジャー感はあるけど、グラビアの内容は平凡な物になってしまっている第3号。メンバーは以下の通りです。堀北真希10P(井ノ元浩二)、岩田さゆり7P(河野英喜)、長澤まさみ5P(土井一秀)、山崎真実7P(山内順仁)、高部あい6P(根本好伸)、小町桃子4P(尾形正茂)、堀田ゆい夏5P(土井一秀)、里中あや5P(安達尊)、大久保麻梨子8P(山内順仁)。その他、小林麻央7P(松田忠雄)、川田亜子8P(諸永恒夫)。
堀北真希は井ノ元浩二特有の濃い感じがマイナス点を増幅している。今の堀北真希でP9みたいな陰影をつけてしまうと厳しい。岩田さゆりはP6みたいな薄着が映えます。でもまあ、それは写真集でも分かってた事だから、別に新しさはないけど…。長澤まさみは取って付けた(掲載した)ようなグラビア。
センターに特撮ヒロイン特集があって、斉川あい、平田弥里、石坂ちなみ、永田杏奈、里中唯。最初の3人は特撮の衣装と水着で2Pずつ組んでいるのは、頑張りを感じます。平田弥里が水着になると大分雰囲気が変わるのが面白い。石坂ちなみの露出度が高め、表情も割とよく写っている。あとは、永田杏奈が少し気になるかなー。
山崎真実は最初に同じような笑顔ばかり並べたらあかんやろ。高部あいはちょっと表情に切れがないかな。堀田ゆい夏は露出度がエロい。里中あやはこの路線は避けるべきなんじゃないだろうか。大久保麻梨子はちょっとビジュアルの雰囲気が違っていて面白い。
とまあ、一通りコメントつけましたが、グラビア誌としては総花的にならざるを得ない分、面白みに欠けちゃいましたね。値段を1200円に上げてしまったのも厳しい。メジャーなアイドルが全部載って680円、とかいう設定だったらまだ面白かったのですが、マニアしか買わない価格設定でメジャー志向では、厳しいように思えます。(購入:G(グラビア)ザテレビジョン VOL.3 (3))
表紙は若槻千夏。巻頭に袋とじで「モテHAIRアレンジ」、榮倉奈々、大石参月、佐藤ありさ。佐藤ありさってこれまであまり気になりませんでしたが、これだと可愛い。
巻頭は「エロかわ」特集だけど、さすがにSEVENTEENだけあって(つーか、女性ファッション誌だけあって、か)そんなにエロくはないです。真にエロい「エロかわ」はさすがにないよな。スカート丈は短めだけど、夏はタイト系かショートパンツっぽいのが多くなる傾向なので、まあ強く惹かれる部分がない。
この号から新モデルとして桐谷美玲とはねゆり(羽根有里)が新モデルとして参戦。で、桐谷美玲はP42からの特集でいきなり強力っぷりを発揮しています。P44右下とか、かなりクールで可愛い。次号以降の本格展開を期待。
特集という意味では、P64からの「夏の流行CD(コーディネート)」の記事が、モデルのバランスもよく、色々バリエーションがあって気になります。
この号では綴じ込みが強力で、メイク特集、浴衣特集、桐谷美玲とはねゆりの紹介記事と見所が多い。特に浴衣特集で、薄っぽいピンク/紫の浴衣を最初に並べる辺りが、SEVENTEENらしいな、と。
巻末は特に重要な記事もないかな。別冊付録は「KISS特集」、ということでアンケート記事なのですが、割と可愛い衣装がたくさん載っていて、見飛ばすにはもったいない内容になっています。
もう黒木メイサと堀北真希が表紙の次の号が出ていた気がしますので、さらっと。表紙と1Pインタビューで水川あさみ。
映画記事で仲間由紀恵×阿部寛(トリック2)、YUI×塚本高史(タイヨウのうた)。そういえば、YUIはシングルが予想以上に売れていますね。ちょっとふっくらしてきている感がある。
成海璃子が浴衣2P(P30、P31)。相変わらずの整った可愛さが魅力的。でも、浴衣はちょっと迫力がある感じになっています。横から撮ると、こういう感じになっちゃうかな。
市川由衣が浴衣2P(P62、P63)。右ページは普通だけど、左ページは可愛く写っているな。その他、細かい記事でP29に水着(モデル:坂口エリー)、P60にマルイの浴衣記事で加藤夏希。
アップトゥボーイは後ほど。沢尻エリカ、秋山奈々、愛衣、寺田有希、北乃きい、高部あい、里中唯、石原さとみというアグレッシブなラインアップで、見所たくさんです。里中唯と石原さとみというしっとり唇を最後に並べた構成が斬新、かな。
まほろばさん(6/21):そもそも「卒業宣言」することでファンが買い急ぎに走る事も、本当にあるのかどうなのか疑問なので、卒業宣言とかしなくても良いと思うんですがね。
かけもちさん(6/21):「毛の生えていないような」という表現は当ページでは直接的すぎてNG(内規)なので、今後は避けて頂けると…。私も「かわいらしさ」を求める傾向ですが(エロさはAVで良いやん、という話で)、高年齢層でも「かわいらしさ」は出せると思うので(今日書いたいとうあいことか)、そういう取り組みに期待したいです。
遂に福留佑子がヤンジャン巻頭ですか、長かった。長くかかった結果、ちょっと顔が膨らんじゃうシーズンになってしまったからなー。ということで、P1やP3のようにちょっと微妙に感じられるカットもありますが、顎を引いて撮られた写真では十分キュートさを感じます。P4、P5の見開きが、2パターンの表情の落差を感じさせるのと、撮られ方が良いのとで、ベストページと言えるでしょう。福留佑子については、制コレメンバーとしてヤンジャンに時折登場する程度ではもったいないので、グラビア誌での展開を期待したい。(85点)
長崎莉奈のグラビアとしては、割とパターン通り。キュートな笑顔と、シャープな挑発顔(で、結果P2のように失敗)という並びで構成されています。P3まで弾けてしまうと微妙ですが、P1やP6の表情は「キュートな長崎莉奈」路線としても良い方の出来なので、まあまあ評価出来ます。ちょっとマンネリ感を感じる部分もあるけど。(75点)
プレゼントコーナーは木嶋のりこ。イメージと違う表情を演じつつ、意外といい感じになっています。
ふるさと探訪系グラビアですが、そんな中でも野外水着を実行するプロ意識は大したものです。若干顔がふっくらしすぎてしまっていて、その部分が不安になりますが、スタイルに大きな変動はないのであまり深刻ではないのかも知れない。小松彩夏特有のえげつない露出もなく、穏やかな露出度(といっても低くはない)で、安心してみていられます。(80点)
ビジュアルがきつすぎる、というか男顔過ぎるのだけが彼女にとっては課題なんですよね。もう少しおとなしめの男顔なら、スタイルのシャープさともマッチするし、大久保麻梨子の登場時期を超えるような、かなりキャッチーなグラビアアイドルになれると思うのですが。ビジュアル部分だけは、もう少しふくよかな雰囲気を狙った方が、逆に良いのかも知れない。写真としては、P3みたいな机上で座る写真は良くあるけど、台がかなり大きいのが新鮮な効果を出していて良いと思います。(75点)(参考:秦みずほ 檸檬‐レモン‐)
YS乙女学院は後藤ゆいき。かなり微妙かも。
安田美沙子が巻頭5P(松田忠雄)。少年コミック誌の購買意欲は落ちている昨今ですが、つい安田美沙子は買ってしまう。「マンネリ」「もう新しい発見はない」とか毎回書いていますが、グラビアレビューとしてはそう書いてしまうけど、このほんわか+シャープさを併せ持つ部分、スレンダーなスタイルの良さを感じる点など、大いに魅力を感じるのは確かです。
あと、1Pグラビアで上堂薗恭子。
この号で、ミスマガジンの各賞が発表になっています。今年は少年マガジンの方が先発表ですか。で、グランプリは倉科カナ、ミスヤングマガジンが仲村みう、ミス少年マガジンが松井絵里奈、読者特別が草場恵、審査員特別(高校ラグビー賞)が入船加澄実、ということです。ゼクシィのCM登場で、メジャーへの強いプッシュが感じられた倉科カナがミスマガジンかなー、と予想していましたが、やはりそうなりましたか。
ミス少年マガジンの松井絵里奈は割と納得ですが、ミスヤンマガに仲村みうっていうのは意外な展開。まあ、ミスヤンマガに妹系、ミス少年マガジンにお姉さん系っていうのは実は適切な選び方なのかも知れません。草場恵にダブル冠というのはさすがに無理がある、という事での読者特別ですかね。入船加澄実はもっと評価されても良いと思うのですが、高校ラグビー賞は割と有益なので、実(み)は取っている感じです。
今回のグラビアだと、倉科カナは表情がワンパターンすぎて、良いか悪いか分からない仕上がりです。木村晴から離れた次のグラビアで、真価が問われるのではないでしょうか。松井絵里奈は若干老けて見える部分が気がかりですが、多彩な表情を持っていそうな気がするので、こちらも次のグラビアに期待。
「伊東家の食卓」は一度も見た事がないので(火曜19時に家にいないので)、「中学1年の時から出演していて」と言われても、当然初見です。「グラビア初挑戦」という表紙の言通り、自分の日記を検索しても一切ヒットしませんでした。で、そういう人を引っ張り出してくるところにスピリッツの魅力を感じるし、引っ張り出してきた結果がこの出来の良さという部分に感動すら覚えます。
女優グラビア的な着衣中心だけど、「大きな白いシャツもの(下着の上から羽織っているように思わせる手法)」をP1、P2で展開してきたり、インナーテイストの胸露出だったり(P4)、頑張りも見られます。ビジュアルは押切もえ系の雰囲気だけど、あれほど強気ではなく、可愛らしさも感じられる。正面から見ると横方向の伸びが気になるけど、P6みたいな角度だとその辺の違和感も感じない。最初で最後(もしくはアンコール一回)のような気もしますが、この展開を続けて欲しい。(85点)
松浦亜弥が表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)。最近どぎつさに抵抗を感じる井ノ元浩二撮影も、松浦亜弥くらいの貫禄があるとなんの影響もないようです。P3とか、P6とか、良い写真もあるし。これだけの濃さが写真にありながら、極端な加齢感を感じさせない出来は、かなりほめて良いと思う。
立花彩野が巻末5P(井ノ元浩二)。ミスマガジン2001の時の写真が掲載されていて、それと雰囲気が変わっていないのはある意味すごいと思う。でも、本人は変わっていないんですが、今回のグラビアだけ見たら変わっているように見えるかも。メイクの出来がかなりひどいので。P3とか、P4〜P5の見開きとか、何このやつれ顔(もしくは貧相顔)は、と思わせる。ちょっとかわいそうです。
彼女は明るいところの撮影では目が細くなってしまう、という傾向が指摘されていた記憶もありますが、今回のグラビアでもその傾向。そういう表情が、ピュアっぽい可愛さを増幅している部分もあるけど、目を見開いた写真にかわいいカットも多いので、ちょっともったいない気がします。このグラビアとしては、どの写真も出来が安定しており、魅力を十分堪能する事が出来ます。このピュア感が失われないまま行って欲しいな。結構好みになってきました。(90点)(参考:石井めぐる Merry-Go-Round メリー★ゴー★ランド)
滝ありさが巻末4P(西條彰仁)。瀬戸早妃エピゴーネン、という印象は薄れていますが、安定感が欠けるという部分から悪い方に倒れた写真での結果なので、商品価値としては微妙になっているかも。上背のごつさも目につくし、ちょっと展開を考えた方が良いのかも。
南瑞彩が3P(上野勇)。こういうビジュアルの人は「ロリ」的なキャプションをつけられる場合が多いけど、ロリ要素を持っていても、可愛い系と抜け顔系の2パターンあって、彼女は後者なので、ちょっと厳しい部分があるかもな。抜け顔系の要素があっても、ほしのあきみたいにシャープさも出せるようなレンジの広さがないと、広範な人気は得られないと思う。
あと、旬感少女で小池里奈。
表紙は大久保麻梨子、なんかもう一つだな。2Pグラビアは鷲巣あやの。ショートヘア特有のキュートさと、鯨井康雄撮影でのくっきりした感じが合わさって、はっきりした魅力を感じます。右上写真の笑顔が特に良い感じ。
週刊プレイボーイとSPA!の一般誌二誌は週末回し。あと、B.L.T.とmemewも買っていますが、こちらの簡単レビューですら週末へ持ち越し。B.L.T.は、AAAの女性陣グラビア1Pがレアかも知れないけど(もっとこういう展開希望)、別に必死に書かないといけない内容もない。memewは寺田有希と加地千尋が可愛いです。
書店では色々と写真集が出ていました。しほの涼の写真集(「しほの涼写真集『レコード。』」)は(子供の頃の写真とか要らないけど)興味が惹かれるメイクのトライなど見所がありそう。ますきあこ(「ますきあこ ファースト写真集」)は綺麗なんだけど、最近小向美奈子に被って見えて仕方ない。露出度も少なそう。カプコンが3冊もPSPのゲーム関連の写真集を出していて、工藤里紗(「ファインダーラブ 工藤里紗 ガイドアルバム」)は手堅い造りで良さそうに見えた。など興味は惹かれたのですが、どうも購入意欲が減退気味で見送り。小西真奈美写真集もやっぱり買っておくべきか、と思っていますが、あの価格を見るとつい書棚に返してしまうし。なんかローテンション気味です。
あと、思いつきで「Amazonおまかせリンク」というのを追加してみました(google adsenseの下)。もう金の亡者的動きを加速していますが、なんか意外なものが紹介されるかも知れないので、その辺の面白味に期待して。でも、今のところ福永ちなが選択されているのが謎、というかちょっと残念。
かけもちさん(6/25):杉本有美はなんか面白そうなんですよね。三愛イメージガールという事でグラビアにも出やすいと思うので(ほんとか?)、次の展開を期待したいところ。平田弥里@Gザテレビジョンは、メガネあり、なし両方が見られてお得です。
coccooさん(6/25):高校生までのアイドルならともかく、それ以上ならタレントの教育はマネージャーがする、という事はないのかも知れませんね。でもまあ、事務所として教育する体制があるのか、というと微妙かも知れませんが。というか、社会全体的に「新人教育」ってどれほど生き残っているのですかね。いわゆる「OJT」主体になっていて、教育というスタイルはなくなっているような気も。
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