[weblog(更新中)] [別館(hatena)] [日々メモ] [旧日記バックナンバー]

akarik日記メモ


2005-09-01 [長年日記]

週刊アスキー 2005 9.13

表紙、誰かと思ったら田丸麻紀でした。かなりけばい。2Pグラビアは山崎真実、月刊山崎真実からかな?月刊特有のダメさ加減を感じる。

[雑記] 週末レビュアー

少し涼しくなってきて夏の疲れが出ているからか、最近飲んでいる「秋味」のアルコール度数が高いからか、食事後すぐに眠くなってしまうので更新意欲が湧きません。ということで週末にレビューはまわすことにして、買ってあるものの短評を。

週刊ヤングジャンプ、長崎莉奈の巻頭ですが、やはりビジュアル的に「薄く」なっているな、との思いは変わらず。パーツの薄さは感じる物の、頬に張りが出てきてしまっており、ちょっと厳しい。センターにいとうあいこ、「はじめましての」なんてキャッチが書いてあったので、「え、あのいとうあいことは違うの?」と思ったけど、あのいとうあいこでした。良い撮られ方です。あと、グラビアとは関係ないですが、巻頭コミックの台詞「SEとしてはエリートコースのマイクロニクスに就職」ってありますが、SEにもエリートコースとかって、本当にあるんですかね。そういうのが無い業界のようなイメージだったので。

週刊ヤングサンデー、工藤里紗はもう付けいる隙が無いというか。P4〜P5のコラージュのように大盤振る舞いで写真点数増やしても、崩れることを知らない。巻末に安田美沙子、P6の表情など良い写真も多いけど、さすがにベテランの域に達してきているのでこのレベルだと引きが弱くなる。

週刊少年チャンピオン、山本梓はあずスマイル全開。最近のバリエーションの広がりからすると、このワンパターンさには不満が残る。1Pグラビアは別府あゆみ。

週刊文春、加藤ローサはいわゆるアイドルグラビアとは少し違った文法で、その点面白みがあります。P5の表情なども面白い。「考えるヒット」にThe Do-Nuts。最近ソフマップで何度も耳にして、少しはまりだしています。

週刊プレイボーイ、瀬戸早妃はP7が新鮮な印象。浜田翔子はいつも通り、西内裕美が結構ハイレベル、精進すれば工藤里紗方向をねらえる。小松彩夏は写真集から、寺田有希も写真集から、これはかっちりした仕上がりで、面白みは少なそうだけど期待できそうだ。ほしのあきは良さが消えちゃっているかなー。

SPA!、リリー・フランキーとみうらじゅんの対談がいきなり弱気になっているのがちょっと悲しい。大久保麻梨子のシャープさが出ていて、グラビアの出来としては良いけど。

FLASH、巻頭工藤里紗はもう付けいる隙が(略)。美崎悠はこういうイメージではないかも知れない。石坂ちなみももう一つかも。

アサヒ芸能エンタメ!、山崎真実は普通の出来かな。山本梓のメガネグラビアが結構似合っている。時東あみのようなのべつまくなしメガネだとダメなんですよ、やっぱり。佐藤寛子は普通。萩原舞までメガネグラビア、メガネ特集ですか?で、この号のお薦めは水崎綾女。写真集の頃よりはるかにシャープさが出ていてかなり魅力的です。オイリーグラビアだけど、必見。

memew、石井めぐる巻頭。ビジュアルの撮り方に可愛さが足りていないのはマイナス。他、中村知世、鈴木あきえ、西田奈津美、立花彩野、阿井莉紗、加地千尋、貫地谷しほりなど。加地千尋はほぼ初見ですが、可愛さがあって良い感じです。

SEVENTEEN、もう秋物だなー。ミニスカブーツが多くて、そこら辺が見所。いつもの号より秋物特集ということもあってファッション写真主体で、見所は結構多いです。

nicola、こちらも秋物主体で、ファッション写真も多く、ファッション好きには見所たくさん。ブーツが多くなるのも最近の傾向ですかね。今月も表紙は玲・未来帆ペアかと思ったら、左は長尾春佳だった。

[雑記] 川村ゆきえ復活

事務所絡みでお休み中だった川村ゆきえがblogで復活(thanks to hoiさん)。長かったですが、復活後のグラビアに期待。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

コオ [「長澤まさみinタッチ ビジュアルシネブック」(撮影/藤代冥砂)を購入しました。 ※個人的には、藤代カラーは苦手です..]

旅人 [ ご指摘の「SEとしてはエリートコースの……」ですが、あの漫画って原作者がYoshiでしたよね。彼の文章は「Deep..]

coccoo [P143に載っています<工藤里紗ポラ  週刊文春の加藤ローサ、相変わらず小動物チック。つい最近発売されたDVDや、卓..]


2005-09-03 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.40

長崎莉奈が表紙と巻頭8P(細野晋司)。登場時は期待したんだけど、なんか見るたびにビジュアルが薄くなっている気がするんですよ。もうちょっとくっきりしたビジュアルでないと厳しい。方向性としては若槻千夏がやはり見えてしまいますが、彼女も動いていると若干薄い物の、グラビアでは初期からきちんとビジュアルを仕上げてきていたので、そのレベルは最低限欲しいよな。あと、頬の当たりに張りがあるのが気になります。もう少しすっきり感が必要。(70点)

いとうあいこがセンター5P(細野晋司)。影のない笑顔が何点もあって、そこに癒される感じがします。この年代のグラビアに求められるのは、その辺だと思うから。正面から撮った写真(P2)で見せる素朴な感じも含め、安心感を感じます。こういうのをセンターグラビアに持ってくると、雑誌全体の足腰が強く感じられますね。(75点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.40

工藤里紗が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。表紙やP2〜P3での元気ないたずらっぽい表情と、P1や後半のしっとりした表情などとの対比など、大写真にも見所は多いですが、このグラビアで圧巻なのはP4〜P5の30点コラージュ。これだけあって、何これっていうカットが無いのは、もう勢いとしかいいようがない。まあ、ある程度私が遮眼帯状態になっているのは認めますが、これだけ表情バリエーションが多く、しかもそれをグラビアで使ってもらえているのはパワーなんですよ。お薦めです。(100点)

安田美沙子が巻末6P(松田忠雄)、写真集からでしょう。ちょっと写真がソフトすぎるかなー、とも思う。でも、爽やかな感じのグラビアは王道とも言えるし、P1とP6の表情は生き生きして可愛いし、この出来なら写真集買っても文句ないでしょうね。問題はこの出来の写真集が安田美沙子の場合、多すぎると言うことなのですが…。なんかそろそろ違う方向性も見せて欲しいんですが、そういっているうちにグラビア上がってしまうようにも思える。(75点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.40

山本梓が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。全体に徹底したカメラ目線、徹底したあずスマイルで、ちょっと厳しいものがある。ここ最近はそういう傾向が緩んできていただけに、また元に戻ってしまったような印象。スタイルのスレンダーさが全く衰えなかったり、髪の色とビジュアルのバランスが万全だったり、と色々魅力があるのに、表情のワンパターンさばかりに目がいってしまうのはもったいないよな。(65点)

その他、1Pグラビアは別府あゆみ。

ヤングガンガン 2005 No.18

小泉瑠美、高山紗希、宮沢静香、倉内沙莉のモデル系4人が18Pの大量グラビア(松本裕之)。ある意味裏制コレですね。センターの制服部分なんて、先日の制コレで見たようなシチュエーションばっかりだし。で、このメンバーのレア感から、掲載前からの期待が高まったのですが、見てみるとそこまでの魅力が無いというか、何というか…。写真全体にレベルの上下があるので、モデルの資質というより、撮りの安定感の問題だと思われます。「これは可愛い!」という写真に混じっての微妙な写真が印象を悪くしている。水着に逃げがない点など頑張りは感じるので、このメンバーが他に散っての今後のグラビアに期待。メンバーを揃えた努力を買って少し点数は甘めに。(80点)

次号は大グラビア大会、合計56Pとのこと。何ですか、何でこんなにグラビアに力入れていますか?実はガンガンに限ってはグラビアが売り上げに直結しているとか?それともそういうのに縁がなかった出版社故に、編集が浮き足立っている?

週刊ファミ通 2005 9.16

ほしのあきが表紙+4P(鍛代修)。P1はかなりの胸強調で、ほしのあきとしてもここまで胸あったっけ、と思わせるような感じです。P1、P2は胸谷間強調の水着で見せつけ、P3、P4は浴衣の着崩しという、ファミ通鍛代修グラビアとしては珍しい路線。でも、浴衣が派手に崩れていないのは正統グラビアとしての矜持を感じる。写真は繊細で、相変わらずの安定した出来となっています。しかし、「現役最年長グラビアアイドル」って表現はないよな。(80点)

週刊プレイボーイ 2005 No.37

瀬戸早妃が表紙と巻頭8P(くぼたあきひと)。満ちあふれる美形感、スレンダーなスタイル、透き通るような白い肌など、持って生まれた女性としての魅力は多すぎるくらいなのですが、こういう人はどうも一伸び足りなくなるんですよね。不思議な話だ。P1やP7が、メイクのせいもあってビジュアル的にちょっと違った印象。P2の表情が可愛らしく、P3の露出面積の多さはエロさを感じる。など、グラビアとしてみるところも多く、お薦め。(85点)

浜田翔子が5P(塔下智士)。うーん、やっぱりビジュアルの作りに限界を感じてきたなー。笑顔だと作りすぎの表情になるし、かといって笑顔以外だと(P3など)美少女感が出ない気がするし。自然な笑顔が出せればいいのでしょうが、もうそういう引き出しを探す努力をしても仕方ない気がする。何かブレイクスルーがいるんだろうな。(60点)

西内裕美が5P(熊谷貫)。P3、P4で見せる笑顔がかなり魅力的。ここで良い表情が出せているので、P2のしっとり系表情も映えます。P1とP5でゆでたまごっぽい顔のつるっとした感じがでて、そこが若干マイナスを感じる。とりあえず弾け笑顔が良さそうなので、そこを主体で押していった方が良い感じ。(75点)

小松彩夏が4P(藤代冥砂)、写真集から。P4のセクシーストッキングなどに引きを感じたら、この写真集買っても良いと思います。でも、写真集全体を支配するのは、このセクシーさではなく、P2などで見られる「藤代冥砂の色づかいでの普通の水着グラビア」なんですよね…。その辺からもセクシーさを読みとれる人にはお薦めなんでしょうが。(70点)

寺田有希が4P(可児保彦)。正統派美少女アイドルとして期待の高かった寺田有希の初本格グラビア、9/23に出る写真集からの先行です。その正統派の魅力を、まっすぐ受け止めて撮影した素直なグラビアで、これは期待できそうです。基本はビキニに競泳水着も交えつつ。ビキニの露出度も正統派として保つべき所は保っている。やや笑顔以外のビジュアルに不安が残る部分はありますが、期待大。(80点)

ほしのあきが6P(三輪憲亮)。前述のファミ通とは大きく違う、週刊プレイボーイ、というか月刊ほしのあきっぽい色づかいだなあ、と思いましたが、あれは谷口尋彦撮影ということなので未公開カットとかではないようです。キャプションはホテル密会的ストーリーが書かれてあるので、それを下敷きにしたコンセプトのグラビア、なら、もっとインナー的な物でまとめても良かった気がしますが、なんか水着的だな。色づかいもあまり好みでないし、もともとほしのあきにこういう路線は合わない気がするし、微妙な仕上がり。(60点)

あと、巻末のミス週プレ企画は西内裕美のグラビア撮影レポート。

週刊文春 2005 9.8

加藤ローサが5P(長野陽一)。P1の空間の切り方や、P5のちょっと不敵な(表現おかしい)表情など、アイドルグラビア的な要素とはちょっと違った撮り方が面白い。こういう味が出るから、原色美女図鑑はたまに面白さが出ます。P2〜P3の見開きカットの表情の出来も良いし、良い仕上がりじゃないかな。多分もっと良いカットがあるんだろうから、4カット5Pじゃもったいない気がするなあ。(85点)

SPA! 2005 9.6

大久保麻梨子が6P(井ノ元浩二)、毎度のリリー・フランキーとみうらじゅんの対談は面白いんですが、なんか今回はえらく弱気になっていて、「グラビアを分からない連中に撮影が支配されている!」みたいな話になっています。それはともかく、二人のコンセプトデザインに則ったグラビアということで、コンセプトがきっちり立っていて、それがこのグラビアの魅力です。まあ確かに大久保麻梨子は笑顔より見下すような(?)表情が似合うようにも思える。体型も上手く見せた撮影になっていますし、水着にヒールという選択も良い感じ。おすすめです。(90点)

その他、表紙は中越典子、今週の顔に森田彩華。エッジな人々に長澤まさみ。大きな写真が2P分あります。写真はちょっと光の加減が微妙かなー。インタビュー自体は割と面白く、長澤まさみもきちんと喋れるようになったんだなーと思ったり。

FLASH 2005 9.13

工藤里紗が6P(西條彰仁)、ここまで大量のグラビア露出が続いてくると、そろそろ論評に使う言葉が…。このグラビアでもP1のように車の上で身体を捻ってみせるスレンダーさなど、スタイル面での見所は多い。表情はややしっとり系が多めで、どちらかというと笑顔主体の方が良いような気もしますが、こういうバランスでも見せきる強さがあるのでそこはどちらでも良いのかも。今、強い彼女ですが、持っている魅力を一通り見せきった感もあるので、次のチェンジオブペースにどういう展開を見せてくれるのか、期待と不安が入り交じる。(80点)

美崎悠が巻頭3P(今村敏彦)、彼女は「トリンプイメージガール」というイメージからはちょっと離れた和っぽさ、というかおとなしめな感じが面白いです。そういう点で、こういうランジェリーグラビアは本来の彼女の位置からすると行われて当然なのですが、ビジュアルとの違和感が少しドキドキ感を誘います。格段の出来ではないけど、興味を引く内容です。(75点)

あとは3P以下なので軽く。表紙は橋本愛実。センターに袋とじ8Pでレースクイーン6人、初音みう、荒木恵、花清真由子、KONAN、相川友希、吉田千晃。仲根かすみのナース姿1P、着エロ5人(神楽坂恵、小田有紗、赤松寛子、松永瑠里、名波はるか)の着エログラビアを撮られる側からの対談4P。あと、センターには谷口裕美、りりあん、優木まおみが各1P。最後に石坂ちなみが3P(諏訪稔)、笑顔以外のカットがもう一つ。P3みたいな軽く微笑む笑顔は良い感じ。

あと、巻末に先日行われたイエローキャブオーディションのグランプリなど2P。まだまだこの撮られ方では論評出来ませんが(初撮影だし)、グランプリの秦瑞穂は釈由美子っぽい色っぽさを15歳で持っています。準グランプリでは草場恵は微妙なビジュアルで巨乳という最近良くいるパターン、三井麻由は人形美少女系、勝乗恵美は男顔、橋本真衣はギャル路線、小川恵は大人ラインということで、初オーディションということもあって各方向を押さえてきたな、といった印象です。でも、どれも割と水準以上なので、今後のグラビア売りでの変化が見物。

FRIDAY 2005 9.16

工藤里紗が4P(西條彰仁)、前述のFLASHと同じ西條彰仁、でも色づかいは井ノ元浩二チックかも。ビキニ主体になっているのは当然ですが、P4のミニスカとか、そろそろ着衣もいろいろ見てみたいかも。出来は安定。ページ数少ないので点数は低めで。(75点)

石井めぐるが袋とじ4P(今村敏彦)、P1の泡水着が引きが強くてこの号買ったという話もある。中は風呂やグラビアということもあって、のぼせているのか?と思うような崩れた表情が多く、面白い感じはするが良し悪しかも知れない。P2、P3と広末風のビジュアルになっているカットが多く、そこは気になる。(75点)

矢吹春奈が4P(橋本雅司)。大人っぽさというか、色っぽさというか、そこを過剰に出さない撮り方はここ最近の矢吹春奈としては少なくなっており、こちらの方が好きな私にとっては良いと思った。ここ最近あまり感じなかったむっちり感も出ており、ちょっと昔のグラビアっぽいな。(70点)

原田麻衣が3P(木原伸幸)、P1の表情の付け方がいまいちで萎えるけど、P2の上などには興味が引かれる。B85という数字のわりには胸のボリュームがあるように見えるし。「神戸のお嬢様」という位置づけがほんとかどうかは別にして、もう少し自然な表情付けのグラビアがみたいと思う。(70点)

安めぐみが袋とじ8P(山内順仁)、少し前に見たグラビアでの衰えっぷりに驚愕を覚えたのですが、今回は割と落ち着いた出来になっています。P2のビキニ姿などは若々しさを覚えるし(といってもまだ23歳なので当然ですが)、このレベルなら十分いけると思った。何で前回のあのグラビアはダメだったんだろう。(75点)

あと、山本梓が2P、表紙は袋とじと同じく安めぐみ。

[雑記] その他、買ってある物

H、蒼井優の6P、が目当てではなく、YUIのグラビア6Pがレアだったので。「YUIたんキャワ!」という人を知っていますが、確かにYUIは可愛いと思う。ので、とりあえず購入。

[雑記] レス

コオさん(9/1):表情良いんですかー>タッチムック。私も藤代カラーは苦手なので、気にはなりつつも購入見送ってしまいました。なんだかんだ言って長澤まさみブームは私の中でもあるので、どうしようかなあ。ちょっと高いんだよなあ。何となくリンクを張ってみる(主に自分用)[→amazon]

旅人さん(9/1):確かに、Yoshi原作ならこの程度のシチュエーションの薄っぺらさは当然なのかも知れない…(シチュエーションが薄いこと自体は悪ではない)。旅人さんの補足でもやや私は疑問だと思っていて、官庁における大蔵省とか、大学における東大といったヒエラルキーが、一般企業にあるのか、特にSEとかIT系って一流企業=技術的にも卓越している、とかがあまり無いように思えるだけに、それらの人々の「エリートコース」って一体なんだろうな、と思った次第で。

coccooさん(9/1):白黒ページだったんですか>工藤里紗ポラ。みうら先生のトーンダウンはちょっと今後に不安を感じさせます。内容は面白いので、その路線でどんどんグラビアを撮って欲しいし、SPA!にはそれをする義務がある(言い過ぎ)。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

synolon [長崎莉奈は、初めて見たとき、相武紗季に追随してゆくのかな、と思ったのですが。相武紗季の流れは、どこに伝わって行くのだ..]

コオ [日記メモのヤングガンガン項目(高山紗希)を見て、私も早速購入しました。 ・・・うーん。レビュー通り、いまいちな写真が..]

キター!! [確かに!でもやはり×2倉内沙莉ちゃんにブレイクの予感!! プロポーションもいい!もっと見たいと切願いだ!!!]

もちもち [長崎莉奈のギャルっぽさが薄れて松山まみ風でいいなと思ってしまったのですが甘いですか?WPB上戸彩、水着っぽい衣装はあ..]

かけもち [悲願のアクアハウスの工藤里紗DVDを入手して、あまりのかわゆさ&ゑろすぶりにしばらく放心状態が続いておりました。あの..]


2005-09-08 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.41

ほしのあきが表紙と巻頭8P(上野勇)。最近のほしのあきは胸強調の度合いが増したように思える。というかこんなに胸が大きかったっけな、と思う。それはともかく、眉毛が変ですね。P4とか、犬にいたずらで眉毛を描いたようなそんな違和感を感じる。ビジュアルも可愛らしさに若干欠ける出来で、P8など、微妙に崩れている感じがする。そんな中P6はイメージが違う笑顔で面白い。でも、それだけなんだよな。(65点)

松原梨沙がセンター5P(塚田和徳)。どうも松原梨沙は初期のイメージを悪い意味で覆す、変なグラビアばかりになっている気がします。今回も奇天烈ちんどん屋みたいな衣装ばかり着せられて、キャプションにある「オシャレ+露出」ってこういうのがオシャレなのか?と思わざるを得ないし。やや髪のボリュームがありすぎてビジュアルへの集中を阻害されるのも難点。やっぱり、素材を殺している気がするんだよな。(65点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.41

仲根かすみが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。うーん、どうなんだろう、このビジュアルの写り具合は。P6なんて正視に耐えない出来になっているもんなあ。P4もかなり辛いし、P7もせっかくの紐なしビキニを微妙な表情が殺してしまっている気がする。ということで、ほとんど評価すべきポイントがない仕上がり。(60点)

長澤まさみが巻末に4P(藤代冥砂)、他雑誌のグラビアと同じく、タッチフォトブックから。P2を含めて、グラビアというには異質な感じを思わせるカットが並んでおり、評価がしづらい。藤代冥砂の普段のグラビアより、さらに藤代冥砂の作家性が出ているというか。P2の小さな写真を除いては、正直、よく分かりません。撮りのバランスは良いんだけど。(75点)

ヤングアニマル 2005 No.18

大久保麻梨子が表紙と巻頭9P(上野勇)。何となくビジュアルに安定感が無くなっている気がします。例えばP9は目がきつすぎるように見えますし、P8の笑顔も若干不自然。笑顔以外にクールな魅力があった部分も、そのクールさが落ちている気もする。先日のSPA!のグラビアではまあまあの仕上がりだったので、多分ディレクションの問題なんでしょうが、キャリアからすると多少のダメな状況でも持ちこたえるパワーが欲しい。(70点)

週刊少年サンデー 2005 No.41

長澤まさみが表紙と巻頭6P(藤代冥砂)。これもタッチ絡みでの藤代冥砂の撮影から。以前のビジュアルにみられた可愛らしさと、同系統のものを出そうとしているビジュアルが、ことごとく失敗している(P2やP4など)のが気がかりです。藤代冥砂が撮る場合はそっち方向じゃなくて、P5のような表情を見せる方が、今の彼女には良いのでしょう。グラビアあとのカルピス広告とタッチの広告は藤代冥砂以外の撮影で、そちらでは可愛らしい方向性も合っているので、本人の変化というよりは撮影者との相性なのでしょうね。(70点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.40

新垣結衣が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。水着サービス満点、かつ水着でもスタイルにシャープさが出せるようになりました。表情的に歯茎見せすぎできつさが出ている部分はマイナスだけど、そこがあまり出ていないP3右上とかP7とかは割と良い感じ。ビジュアルにこれくらい派手さがあって、若干癖がある方が、売り出し時期にはフックがあって良いと思います。ということでマイナスポイントもプラスに変えうる出来なので、評価は高めに。(85点)

週刊ヤングマガジン 2005 No.40

平山あやが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。9/5発売の「ラスト水着写真集」からのグラビアカット。人形的な平山あやのビジュアルがさらに加速して、メイクもそれをさらに加速して、結果人間離れした雰囲気になっている。「はるか17」イメージの写真集なので、設定そのまんまに「年齢と離れた(人工的な)初々しさ」を出す方向性になっているのか?それより、平山あやを可愛らしく見せてくれた方が良かったかなあ。結構これまで平山あやの写真集は買ってきましたが、これだとあまり食指は動かず。(70点)

山崎真実が巻末6P(根本好伸)。はしゃいだような笑顔でも癖の強さはほとんど出なくなって、素直に受け容れられる魅力が出ていると思います。でも、そうなったらそうなったで、あのアクたっぷりの「これぞグラビアアイドル」っていう雰囲気が懐かしく思えてくるから、見る方(というか私)は気まぐれなものです。笑顔が魅力的、P4右上までいってしまうと微妙ですが、P4左下や右下、P1あたりが良いんじゃないかな。(70点)

週刊プレイボーイ 2005 No.38

高部あいが表紙と巻頭7P(下川純一郎)。なんか、もうすでに「女子アナグラビア」のような貫禄(と老成)を感じてしまうのですが…。良い言い方をすると大人っぽい、色っぽい、完成度が高い、のかもしれない。でも、すでにP3のような落ち着きやP5のような色気を、本格グラビア3回目くらいで出されてしまうと、もう伸びしろないんじゃないか、と思います。違う要素に化けるような兆しを、早めに見せて欲しい。でないとゴールが見えちゃっているからなあ。(75点)

上戸彩が4P(小林ばく)+JTBのCM撮影現場から2P(橋本雅司)。最初の4Pは来週発売の写真集から。一応その写真集は水着ありとの触れ込みですが、ここには一枚も掲載されず。もったい付けて水着でびっくり、というケースもか来ないわけではなかったので一概に否定は出来ないのかも知れませんが、やっぱり肩すかしを喰らいそうな気はしてきましたね。表情面では大人っぽい魅力と笑顔の落差が楽しく、そこで楽しめるのなら買って問題なしだと思う。(75点)

その他、巻頭には矢吹春奈3P(橋本雅司)と森望美3P(井ノ元浩二)がありますが、矢吹春奈の方は彼女としてはページ数少ないのでスルー。森望美の方は正直ビジュアルにかなりきついものがあったのでスルー。センターの天川紗織は年齢的に範疇外なので略。釈由美子と同じ歳ですが、年齢以上におばさんっぽい。

巻末には里中あやのグラビアがありますが、こちらも3P(塔下智士)。最近の彼女はビジュアルの中の「田舎っぽさ」だけが増殖してきた印象で、登場初期ほどの盛り上がりには欠けます。P2上などは厳しい。P3は割と良好だけど。

グラビア以外では、カラーページの「にっぽんど真ん中祭り」の記事に出てくる女の子に可愛い子が点在。全員がそうだ、とは到底言えないけど。

週刊アスキー 2005 9.20

表紙は鈴木杏。2Pグラビアは平田薫。マジビキニにちょっと感激。でも、笑顔作り過ぎな感じはしますね。左ページの落ち着いた表情が可愛い。

SPA! 2005 9.13

瀬戸早妃が6P(西田幸樹)、グラビアン魂枠。しかし、この連載は人選に全く文句がなく、今旬のグラビアアイドルを次々取り上げていっている点も素晴らしい。しかも二人(みうらじゅん、リリー・フランキー)のトークに洗脳されるからかも知れませんが、コンセプトのかっちりした素晴らしい出来です。今回も瀬戸早妃に、P1では清純っぽい(女子アナっぽい)笑顔をさせつつ、P3のようなポージングも決め、お嬢様風(?)シチュエーション3パターンでしめるなど、見所たくさん。P5が狭い庭っぽいのだけが残念で、もう少し広さを感じられればなあ。特にP3のポーズが気に入ったので…。(90点)

その他、表紙は水川あさみ、今週の顔に磯山さやか。

FLASH 2005 9.20

巻頭瀬戸早妃3P(藤代冥砂)の、飛行機内水着グラビアに目が止まって何となく購入しました。ほとんど軽めのグラビアばかりなので、紹介も軽く。表紙は愛川ゆず季、巻頭は小野真弓6Pですが、過去の写真集からチョイスしたもの。

センターでは沼尻沙弥香が袋とじ8P(菅野ぱんだ)、でも袋とじ外側の写真を見たら出来は想像出来るはず。山口敦子4P(野澤亘伸)、永岡真美1P(宮澤正明)、やっぱりちょっと気になるな。モノクロページにアイドルのコレクション紹介、中川翔子が「スーパーファミコンおたく」って、あんた他にも色々持っているだろう。

巻末に木下あゆ美が5P(篠原潔)、これが結構良いです。最初の見開きはMEGUMI風でいまいちだけど、それ以外ではビジュアルが割とシャープに写っていてお薦め。

[雑記] その他、買ってあるもの

仕事にドはまるシーズンに入ってきて、余裕があまりありません。ということでレスは週末に。現状買ってあって触れていないものをここに上げておきます。

sabra、大久保麻梨子はビジュアルの写り具合が全体に微妙だなあ。瀬戸早妃は笑顔1カットが可愛い気がする。二宮歩美は見開きの表情が今ひとつ。優木まおみの表情の振れ幅が結構あって良い感じ。最後の中山恵が24歳グラビアデビューの割に良いと思う。

pure pure、平田薫は無理矢理笑顔にしない方が良いんじゃなかろうか。志田未来はpure pureでまでこういう表情選択にしなくても良かろうに。岡本杏理のスタイルが格好良い。藤本七海は後浦なつみヘア。美咲あんがミニ仲根かすみみたいになっている。菅沼美帆は見返り特集かよ。倉地恵利ついにグラビア初登場(いまだにメメプロを毎週楽しみに見ている人)、中谷さくらはスタイル的に本命なのかな。

Chu→Boh、えっと、まあ、なんで買っているんだろうな、という気がした。次号からは見送りだよなー、というか、前の前の号で「なんで買っているんだろう」と同じことを書いて、前の号は買わなかったのに、また忘れて買ってしまった自分が悲しい。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

coccoo [長澤まさみのマニキュアに同意ー<かけもちさん SPA!の瀬戸早妃、「SでもMでもない、ノーマルなんだよ」と「女子高か..]

コオ [purepure vol.32.は見送ろうかとも思ったのですが、美咲あんに惹かれて購入。 「ミニ仲根かすみ」ですかぁ..]

かけもち [サラ金というか金融系のOLが、社員証で顔を隠してすっぽんぽんというグラビアは、写真週刊誌でよく見ますね(苦笑)。 ..]


2005-09-12 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.41

山崎真実が表紙と巻頭8P(根本好伸)。ちょっと笑顔マンネリワンパターンになっているので、それなりに定期的にヤンマガに出てくる山崎真実としては、面白味に欠ける部分がある。P6くらいの弾けた笑顔は珍しいんですが、笑顔多数の中に挟み込むと埋もれてしまっています。あと、ちょっと髪が重い部分があるかな。(70点)

巻末に海川ひとみ、鈴木美夏、長崎莉奈が3人で7P、ほぼ一人2P(根本好伸)。こういう3人の中に長崎莉奈が入ると、グラビアアイドルの公約数に入る他二人とは違った方向なので、カウンターとなって長崎莉奈にも、他二人にも良い影響を与えてくれます。割と3人のバランスは良いんだけど、強くキャッチーでもないとは思う。

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.41

皆藤愛子が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。スピリッツ恒例のキャスターグラビア。テニスウエアで4P押し切る構成の勢いは見事。あとはまあ、割とナチュラルな着衣で流れて、キャスターグラビアらしいおとなしさ。これはこれで良いんじゃないでしょうかね。ビジュアル的に隙があるのは間違いないので、それなりに飢餓感を与えつつ、たまにこういう感じで登場する、という展開か。(75点)

ヤングチャンピオン 2005 No.19

浜田翔子が表紙と巻頭、センター合わせて11P(上野勇)。浜田翔子には厳しい評を書くことが多い。でも、今回はかなり好印象です。浜田翔子は笑顔がやや作為的になりすぎる傾向がありますが、このグラビアでは前半はその笑顔を抑え、浜田翔子としては珍しいしっとり系の表情で流れを作っている。P4で笑顔を挟むも、P5上の表情で変化を付ける。センターではメイドファッションを入れますが、そこでも笑顔満面という方向にしていないところも良い。ということで、表情の方向が上手く決まっています。こういう変化を付けてこそ、浜田翔子の笑顔も生きる。(90点)

大塚まえが巻末4P(松本裕之)。スタイルはボリュームありますが、若干カエル系(失礼)のビジュアルは好みが出そう。23歳の遅れてきたデビューにしては、ビジュアル面に強い引きがないので、私としては興味薄。(65点)

小島祥子が4P(上野勇)。P1のビジュアルは割と良く取られていますが、P2の見開きからあとの写真ではやや弱点が強く出ています。こちらも現状の出来では引きが弱いように思える。(65点)

週刊ファミ通 2005 9.23

長澤まさみが表紙+4P(鍛代修)、って、え、これって長澤まさみ、と正直表紙を見て思いました。クレジット見るまで全く誰だか分からなかった。まあ、私は顔だけでの個別認識能力が低いのですが…。中を見てもぱっと見は完全に別人に見える。でも、最近の長澤まさみが纏いつつある、加齢感とも言える癖が強調されると、P1のようになってしまうのかな、とも思う。P3、P4も若干の崩れを感じるし、実は表紙がベストカットかも知れない。撮りの失敗もあります、でも、私はここ最近の出来と総合して、今後の長澤まさみはこの悪い流れが加速していくのではないか、という危惧を、抱いています。(70点)

SEVENTEEN 2005 9.15

表紙は榮倉奈々制服。最初はプレゼント記事で榮倉奈々と北川景子の競演。その後鈴木えみ2P、目の周りが…。続いて榮倉奈々が映画「NANA」のイメージで。まあ、ナナのイメージもハチのイメージも決まるのが榮倉奈々たる所以で。どっちかっていうとハチのイメージの方が可愛さが出て自然な感じはします。それに続いて北川景子連載4P。

最初の特集は秋物新ファッション、水沢エレナがモデルとして初登場です。いかにもモデル的で、かつSEVENTEENにいないタイプなので補充としては正解だけど、男性読者からするとやや興味薄のタイプか。一つ特集飛ばして、「デニムに使えるトップス」の記事の本田翼がどことなく良いような。可愛い、とはまた違った感じなんですけどね。その後にブーツ記事、ミニスカブーツ好きの人必見!と思ったらたったの4Pだった。

少し飛んで、P68から制服着回し、赤谷奈緒子が登場。普通っぽい可愛さがこういう特集には合っている気がします。P76からの「小悪魔スタイル」記事は太股露出がちょっとセクシー、でも2P。モノクロ前に綴じ込みでヘアアレンジとか、メイク記事とかありますが、そういう記事にしては引きの弱い内容で、そのまま見流し。

モノクロ明けはほとんど何もないかなー。リセの広告での水原希子くらいかな。別冊付録は一つがスクールグッズ+お弁当なので置いておいて、もう一つがデニムブック。まあ、こちらもスタイルは楽しめる物の、露出度的に物足りないかなー(見方が根本的に間違い)。次号は鈴木えみ20歳記念号で、表紙も鈴木えみ。制服特集があるかも。

[雑記] レス

選挙速報見ながらレビューでも書くか、と思っていたら予想外の結果にテレビに釘付けになってしまい、結局週末は書けませんでした。sabra2号貯めたり、他にも色々貯まっていて状態はあまりよろしくないのですが…。

synolonさん(9/3):相武紗季ですか…。そういわれると(今の長崎莉奈を見ると)伝わる物もあるような気がします。私は長崎莉奈を最初に見た時から、若槻千夏の面影しか見いだせず、それと比較しての物足りなさをつい書いてしまいますが、見立てを変えたら印象は変わるのかも知れません。

コオさん(9/3):高山紗希は特に微妙なカットが並んでしまっていますね。顔の張りが悪い方に強調されてしまっている感じで。この悪化度合いを見ると、他の(あまり過去のグラビアのない)3人をこれで評価してしまうのはかわいそうに思えました。倉内沙莉がZ-1の頃の上戸彩っていうのも、確かに分かるような気がします。

キター!!さん(9/3):ということで、上戸彩似ということでブレイクの予感もないとは言えませんが、とりあえずはpure pure辺りで単独グラビアを…。

もちもちさん(9/3):松山まみと比べると目の辺りの弱さが…>長崎莉奈。プールや海で水着にならないのは確かにがっくりですが、デフォルト水着(ビキニ)となってしまったここ最近が極端だ、という話もありますし…。

かけもちさん(9/3):このツッコミを見て今さらながらに工藤里紗DVDが欲しくなってしまいましたが…。上戸彩写真集は裏表紙に水着カットがなかったら判断出来ないので見送り予定です。ちょっと購買行動が消極的になっている、最近の私。

coccooさん(9/8):多分グラビアン魂は作為的な(コスプレグラビア的な)方向付けはしないのでは、と…。つーか、着衣にもトライしてくれるんでしょうか?

コオさん(9/8):確かにP1を含め、全体に松本まりか似なんですよね>美咲あん。でも、それ以降の表情の方向付けが何となく仲根かすみに近い物を感じたので、そう書いてしまいました。村山めいは平原綾香に雰囲気似ですね。平田薫のP1はもろ広末。平田薫は頬の辺りの表情がまだ堅い気がします。

かけもちさん(9/8):多岐川華子、今日店頭に並んでいましたが、外からだと善し悪しが分からない出来だったので見送ってしまいました。ということで上戸彩が×だと思われるし、かけもちさんのレビュー希望。というか、貯まっているレビューを早めに片づけましょう(お互い様)。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

試験 [たしかに水着アリでしたよ。水着ではありました。嘘ではありませんけど、「水着」を期待して購入したファンの気持ちにもなっ..]

かけもち [工藤里紗DVDいいですよ(^^)。西田奈津美DVDも同時に入手しましたが、共に可愛らしいものの、西田が”太陽のように..]

coccoo [ファミ通の表紙私も誰か分かんなかった<長澤まさみ 彼女は顔立ちが整ってはいるのですが、いかんせんかなり覚えづらい顔立..]


2005-09-16 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.42

岩田さゆりが表紙と巻頭8P(渡辺達生)。一部写真では面影がありますが、一部写真では以前とは別人のようになっている。大人っぽくなった、と言ってしまって良いんだろうけど、もともとGIZAのしっとりPVばかりの人が、いきなりグラビアでもしっとり路線になっても同じ方向ばかりやがな、と思ったり。P4〜P5の見開きが可愛かったり、その次のページも笑顔ばかりで、全体に笑顔が可愛いので、普通にそっちを出せばいいのに。(70点)

石坂ちなみがセンター5P(塚田和徳)。アンコールグラビア、ということで一連の過去のグラビアと大きく変わるところなく。最終ページのように顔の途中で切る写真っていうのは、グラビアで載せる意味がよく分かりません。前半3Pがまあまあの出来。(70点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.42

平田裕香が表紙と巻頭8P(西田幸樹)。表紙で胸の形見せすぎの水着を着せられているわけですが…。衣装が3点(表紙含めると4点)で、同じ衣装(水着)が連続するので、その部分に単調さを感じる。表情も微妙な物があるけど、P6、P7のよくある「いかにも笑顔」を外した表情は割と良いと思う。でも、強い引きがあるわけでもないんだよなー。(65点)

小松彩夏が巻末6P(松田忠雄)。制服脱衣シリーズとも違う、最近の藤代冥砂の写真集グラビアとも違う、新しい小松彩夏が見られます。といっても見た目的には普通の室内水着グラビアになっているんですが。水着のチョイスが、胸のボリュームを強調する方向になって、豊満なイメージ(太い、ではない)を出している。表情も人形的な部分を抑え、柔らかい表情が出ているし、全体にグラビアアイドルとしての完成度が上がった印象。制服脱衣も良かったけど、この路線が素直に出せたグラビアをもっと見たい。(85点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.42

北村ひとみが表紙と巻頭5P(塔下智士)。初見かな。でもなあ、ビジュアルが微妙。正直言うと全く興味がわかないレベル。「可愛ければアバンギャルドと思え」でおなじみアバンギャルドとしては、なんか微妙なところを出してきたなと思う。B94なのでそっち系で押していくんでしょうが、もうその手は3年くらい使われているからなあ…。P3は定番の巨乳向け水着。(60点)

その他、1Pグラビアで大塚まえ。雰囲気作りが上手くて一瞬良さを感じたけど、じっくり見るとかなり微妙。

ヤングガンガン 2005 No.19

上堂園恭子がセンター6P(加納典譲)。若干表情が勝ち気に過ぎる部分があるけど、可愛さは出ているんじゃないかな。多少の胸強調はある物の、明るい画面で健康的な表情で健康的な水着を見せる、良好なグラビア。上堂園恭子はなんか変なイメージのグラビア(学研の写真集からのイメージかも知れないが)が多かったので、こういう素直なグラビアももっと見せても良いんじゃないかな。健康的なイメージにも似合うはっきりしたビジュアルだけに。(90点)

中村知世が巻末6P(松本裕之)。中村知世写真集という比較対象を所有しているだけに、こういう表情の出来だと全然満足は出来ません。とにかく表情のとられ方が最悪で、写真の荒さを感じさせる部分もあってほとんど評価出来る内容がない。首から下は水着満載なので、そこだけ見て我慢出来る人向け(ひどい)。(60点)

巻頭は富田麻帆、小林ユリ、滝ありさの3人で8P(加納典譲)ですが、3人で8Pということでただ並べただけ、という感じが強い仕上がりになっています。滝ありさのP2〜P3の見開きでの出来は良い。全体に滝ありさは良好で、富田麻帆は普通(前髪が重いのが難点)、小林ユリはまだ良さの出せる状態ではないな、という印象。まあ、滝ありさが良いというのは私の男顔びいきも入っていますが。

付録で小倉優子、鈴木茜、和希沙也、愛衣、水崎綾女、大久保麻梨子、浜田翔子の7人が各4〜6P掲載されたミニ写真集。過去のグラビアの未収録カット大全といった感じです。写真の質はどれも高く、中途半端なムック誌よりは遥か上に行っているので、過去買っていなかった人でなくともお薦め。まとめて見るとその良さがより分かる。

週刊少年マガジン 2005 No.42

上戸彩が表紙と巻頭7P(木村智哉)。ここ最近の上戸彩のグラビアは、特にコミック誌では同レベルが続いているので、あまり語るべきこともないわけですが。遊園地シーンが同じような笑顔ばかりなのはちょっと雰囲気作りではマイナス。もう遊園地で喜ぶ歳でもないよ、という話か。逆に毛色の変わったP5以降の表情の方が魅力的。特にP5がしとやかな綺麗さが出て良いと思った。(75点)

週刊プレイボーイ 2005 No.39

夏川純が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。彼女はどう考えてもこの髪の色が間違っていると思うのですが、今さら変えられない、と思っているんだろうな。井ノ元浩二の撮りで濃度差が出過ぎているのもあって、もうカツラをかぶった人みたいになっているし。その辺が出ていないP2〜P3の見開きや、P7などは割とましなんですが、まし、という程度。P6で見せるプロポーションとかを、もっと素直に見たいんですがねえ。(65点)

多岐川華子が5P(橋本雅司)。先日発売になった写真集からですが、「多岐川裕美の娘」という立ち位置からは思い切ったくらいの水着です。ビジュアルにやや好みが出る部分はあり、野暮ったさを感じさせるところはある物の、笑顔の表情は良いし、それ以外でも表情のレンジの広さは感じさせ、興味は湧きます。私としてはもう少しすっきりしたビジュアルになるとより興味が引かれるので、もう少し待ちで。多分一年くらいで一気に変わるでしょう。(90点)

百瀬実咲が4P(井ノ元浩二)。これも井ノ元浩二の撮りだなー。P4みたいに暗いところから浮かび上がらせる撮りは、私は苦手なので…。百瀬実咲はP1やP2下など、気合い入れると良い表情であるものの、P3のようにちょっと緩んでしまうと顔の長さが出てしまう部分がある。ってそれは本人の緩みより、撮る側の緩みだろうという話もある。(70点)

伊藤瞳が巻末で5P(倉繁利)。久しぶりだなあ。雰囲気や見せ方は大きく変わっていなくて、小さいながらにメリハリのあるスタイルが魅力的だけど、P1やP2だとちょっとビジュアルに老けを感じて、まあ年月を感じなくもない。彼女は意識高いから、もっと連投すればその辺の緩みは落ちるかも知れない。ということで連投期待。(75点)

その他、前原あいが3P(江森一明)。この表情の怖さは何だろう。P1やP3を見ると21歳でもアイドルとかいう範疇ではないような気も。折原ゆうが巻末で3P(小塚毅之)、上手く展開すれば鈴木茜ラインは狙えるかも知れない。よっぽど上手くやらないと厳しいけど。他、宗政美貴がヌードで4P(佐藤学)とか。

巻末のケータイプレイボーイで高部あいが8Pとか。こういう記事に高部あいは非常にはまっています、というかセーラー服があまりに似合っていないくらいに女子アナ色満載。袋とじで現役女子大生4人。中込真理子、藍海夏、麻依佳、下田理乃阿。全体に微妙だけどまあ後日の検索需要を考えて。

SPA! 2005 9.20

佐藤寛子が6P(沢渡朔)、グラビアン魂枠。対談では「佐藤寛子をムチムチに撮るカメラマンって、下手だと思うんですよ」とありますが、なんか下半身を重くムチムチに撮っている気がしますが…。一応対談の中身にロケーションは合わせてありますが、全部水着では語られているような雰囲気は出てこないです。写真自体は悪いわけではないんだけど、これまでほどの勢いを感じさせない、今週のグラビアン魂でした。(75点)

その他、今週の顔に沢尻エリカ、しかし沢尻エリカが1年前の状態から一伸びするとは思わなかったなー。パッチギ効果ではあるけど、そこを上手く乗り切って火9の主役だもんなー。表紙は香椎由宇。巻末の木村彩乃が少し気になる。次号のグラビアン魂は後藤ゆきこということで、そろそろブッキングが微妙になってきたか。

週刊アスキー 2005 9.27

表紙は鈴木亜美。2Pグラビアは早美あい(鯨井康雄)。鯨井康雄色の出たはっきりむちむち路線がメリハリを感じさせて、いつもより良いような気がした。

SEVENTEEN 2005 10.1

表紙は鈴木えみ、この号は9/13にスーパーマリオと同じく誕生日を迎えた鈴木えみ特集が巻頭で繰り広げられています。でもまあ、SEVENTEEN上での存在感も薄れてきており、もうPINKY一本槍でも良いんじゃないか、と思わせるえみ姉さんではあります。過去の写真も掲載されていますが、なんか良い写真が載っていないな。15〜16くらいの頃の凄まじい輝きが出てない。もっと良い写真があったような気がするが、記憶で美化しているだけ?

巻頭の榮倉奈々連載は相変わらず安定。ややワンパターンになっているかも知れないけど。北川景子連載(いまだに2P)を挟んで、109秋物特集。掲載点数多めでの紹介記事なので、写真としては見所少なし。その後で石原さとみと若槻千夏がデニムスタイル。普段撮りが微妙なことの多い若槻千夏が珍しく格好良く決まっている。石原さとみはむしろこういうのの方が良い意味での大人っぽさが出るんですよね。あと、SEVENTEENモデル4人もデニムスタイル。少し飛んで鈴木えみと伊勢丹のタイアップ記事。まあ、この前髪と目のメイクでは興味はわかないよな。モノクロページ前に水沢エリナ、割と良い写真。

センターは北川景子単独での香水記事、水原希子、芳賀優里亜、安座間美優のメイク記事が前半。この辺の写真は良いものが揃っています。その後で待望の秋制服記事、ミニスカ沢山!といっても、モデル陣は5Pであとは素人さんばかりでいまいち。ちなみに別冊付録で「スクールビューティーブック」がついていますが、工藤晴香が載っている時点であり得ないと思ってしまうんだよな。P13の赤谷奈緒子がかわいい。

モノクロ明けは水原希子でも楽しもうか、と思ってみていくと、水沢エリナ大プッシュが始まっていてやや鼻白む。ということで油断していたら、P158とP159の赤谷奈緒子がかなり可愛くてびっくりする。でもまあ、後半ではそれくらい。陣内智則、アンジャッシュ、噂のスピードワゴン、オリエンタルラジオのグラビア各1P、陣内のグラビアは少しおもろい。次号は榮倉奈々と北川景子が表紙、「制服2005冬コレクション」「赤谷奈緒子(c)がかわいい秘密」あたりが気になる記事か。

[雑記] 写真集ショートレビュー

月刊道端ジェシカ(MOTOKO)、テニスコートでラケットに水着(というか透け度的には下着テイストだが)という表紙写真がエロかったので、全然しらんけど思わず衝動買いしてしまった。モデル色の強い人がただひたすらエロテイストの写真を撮られまくっています。ある意味米プレイボーイ的なテイストで、日本的な細かいエロを挟み込んだ怪作。ハーフ故なのか知りませんが、思い切りがあって、エロさはあるけど見ている方が恥ずかしくならない部分が良いと思う。表紙以外にもかなり大胆なカットも多く、そっち期待でも損はない。月刊シリーズとしては意外と面白かった。暫定95点。[→amazon]

エバーグリーン(小林基行)、「青春 トーキョースクールガール[→amazon]」「スクールガール[→amazon]」に続く小林基行の制服シリーズ第三弾。これまではスタジオでただひたすら多人数を撮ったことによる威力がありましたが、この写真集ではロケに出ての15人オムニバスということで、普通のアーティスティックな写真集になってしまっている感じ。こういうロケで少女を撮ればこのレベルは行くよな、というところでのサプライズもなしなので、やや物足りない。情感溢れる写真集ということで、見方は沢山あると思うし、見ていて何か心に迫る物もあるんだけど。暫定90点。[→amazon]

亀井絵里写真集「DAYS」(齋藤清貴)、買う予定には全く入っていなかったのですが、スポーツ紙系のページの水着姿と、書店で裏表紙を見て太股の魔力に吸い寄せられたのとで、思わず買ってしまいました。齋藤清貴には良い印象が多いので、大きな外しもないだろうと思って。ハロプロ写真集ということで水着ありといってもあまり期待していなかったけど、水着3パターンで見せ方もいろいろあって意外と頑張っている。表情付けは安倍なつみの後継者といった、しっとり系主体なのが少し物足りないけど、可愛さは感じられる。ビジュアルと非相応の(良い意味での)むっちりした感じがドキドキ感を誘います。着衣のバリエーションも豊富で、優等生的な出来の写真集、この辺のwell-made感はさすが齋藤清貴といったところで。まあ、私は超ミニチェックスカートがあるだけで大満足ですが(結局そこかよ)。暫定100点。[→amazon]

とりあえず書籍系には全てamazonリンクを張るようにしました。皆さんの便宜を図るため、という名目も含んでのアフェリエイト狙いではありますが、世の中のアフェリエイト本みたいに大儲けしているわけではなく、4半期で写真集一冊買えるか買えないか(しかも関係ない物の注文で結構頂いている。ありがとうございます)なので、大目に見てください、お願い。

[雑記] その他、買っているもの

スコラ、小倉優子と浜田翔子のアバンそろい踏み、だけではあまり興味もわかないのですが、福留佑子巻末9Pが重要だと思って購入。期待通りの可愛さ。押しつけがましくない、あっさりした美少女顔が良いんですよね。とりあえずこれは見ておきましょう。他だと愛衣が(いつもと同じ表情ながらも)5P掲載。あと、次号は秋山莉奈が表紙巻頭らしい。

[雑記] レス

試験さん(9/12):やっぱりその程度だったんですかー>上戸彩写真集。まあ、そんなに大きく期待できる状況ではなかったけど…。で、こちらでも工藤里紗DVDの絶賛評を聞いたので…。

かけもちさん(9/12):工藤里紗DVD(アクアハウス)、買ってしまいました。まだ少ししか見ていませんが、これはやばい。かわいい。じっくり見てから感想を書く方向で。亀井絵里写真集は私が買ったので買わなくて良いです(ひどい)。

coccooさん(9/12):ラガーマンはコンサバティブですよね(変なところで同意する人)。森前首相もラガーマンなわけなので(変な例を持ってくる人)。長澤まさみはもう売り込みの時期を過ぎている、と思っていましたが、先日一般の方々に長澤まさみのビデオを見せる機会があって、その反応を見る限りまだそんな時期なのかも知れません。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

ドクターマルオ [工藤里沙の2006年カレンダーですが、ちょっとこのローライズは販促のための反則技ですね。 http://www.ne..]


2005-09-17 [長年日記]

[雑記] Berryz工房コンサートツアー2005秋「スイッチON!」

最近ハロプロの現場からも離れていた私、でも東京の某知り合いがなぜかBerryz工房に大盛り上がりで、全公演行くよ、遠征するよ、みたいな勢いでチケット取りに盛り上がったため、それのご相伴にあずかる形で大阪公演に急遽行くことになりました。そんな軽い気持ちで行った割にはI列の右の方という割と良い席。

正直「ピリリと行こう」以降はシングルすらまじめに追っていなかったし(PVは一通り買っていましたが)、アルバムも発売日に買ったけど未だ聞いていなかった私には良すぎる席で、周りについていけるか、と不安になりながらの開演待ちでした。一応前日に一通り曲は聴いて、予習をして参加しましたが、結局2回しか聞けなかったしな…。セットリストはこんな感じだったらしいです(最近コンサスレFAQに載らなくなったので、一応書いておく)

01.なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?
02.21時までのシンデレラ
03.MC メンバー紹介
04.ハピネス〜幸福歓迎!〜
05.恋はひっぱりだこ
06.ファイティングポーズはダテじゃない
07.愛のポエム/千奈美・雅(恋をしちゃいました!)
08.かっちょええ!/茉麻・舞波・佐紀
09.TODAY IS MY BIRTHDAY/梨沙子・雅
10.小遣いUP大作戦/桃子・千奈美・友理奈
11.パッション E-CHA E-CHA
12.蝉PV
13.ピリリと行こう
14.日直〜芸能人の会話〜(追記:大阪はなかったらしい)
15.夢でドゥーアップ
16.安心感
17.あなたなしでは生きてゆけない
18.恋の呪縛(少女演劇風の語りから入る)
19.スッペシャル ジェネレ〜ション
20.友情 純情 oh 青春
アンコール(舞波コール)
21.MC
22.BERRY FIELDS
23.Bye Bye またね

Berryzのライブなので、個人のパフォーマンスの高さを見に行く(ex. 後藤ライブ)とは違い、全体としての完成度を楽しむという要素が強いわけですが、そういう意味では非常に楽しめました。ほぼ既発表の全楽曲(やっていないのは2曲程度?)をフルコーラス主体で見せるというのは、ファンの期待に応えた内容だったと思います。衣装替えもハロプロらしくこまめで、可愛かったです。

Berryzの特定メンバーに思い入れもなく見ていましたが、途中の梨沙子と雅の「TODAY IS MY BIRTHDAY」は格好良かった。あそこはステージ凝視してしまいましたよ。露出度も少し高めのセクシー衣装が楽曲にあっていた、というのもあって。あとは、前回生で観た時にお休みだった桃子には期待していましたが、テレビとかで観られるほどの破壊力はなかったかも知れない。

Berryzは特にシングルが佳曲揃いで、最初のシングルラッシュとラス前のシングルラッシュは本当に高まりました。シングル以外でも捨て曲はほとんどないので、楽曲的にも楽しめるし、良いライブでした。これは絶対DVD出たら買うよ。最近ライブDVDを買わなくなった私ですが、そこは決意した、そういう日でした。あんまりたいした感想書けないけど、そんなところで。


2005-09-18 [長年日記]

[雑記] M-1グランプリ2005予選

昨日Berryzに一緒に行った遠征チームは、明日の愛知まで暇、ということで今日は大阪観光になり、私も付き合いました。で、NGKで新喜劇が観たい、ということでNGKまで行ったものの当日券はなし、でもそこでM-1の一次予選が実施されていて、どういう訳かそれを観ることに。入場料は500円、空きスタジオみたいな所にステージ作って、客はスチロールの椅子や地べたに座ってみるという、いかにも一次予選、といった感じで。出てくる人も素人レベルが結構いまして、間もメチャクチャ、客反応薄、というのも多数(というかほとんど)。

でも、そんな中、女性二人組の「プラモデル」というのが出てきたのですが、それの右側がものすごく可愛くて、見ているメンバー(私たちのみ)大盛り上がりでした。まあ、ものすごくといってもそういう場で観たことによるかさ上げはありますが、それでもプレの上のレベルといっても良いんじゃないだろうか、と思った。ネタ的にもちょっとマニアックで、かつ少しエロネタ。2次突破はつらいけど、1次ならいけるんじゃないかな、と思うレベルでした。

どうもネタ上で「はしもっちゃん」と呼ばれていたから、姓は橋本なのかな。その場での観た印象は「メロンの柴田」…というより南波杏か?と思ったけど、あとから南波杏のパケ写を観て再確認したらそこまで濃い感じでもなく、もっと可愛らしい雰囲気だったような。でも美人っぽい魅力もあり、良かったです。

ネタ終了後客席に降りてきて(M-1予選では客の半分くらいは出場者)、通路を挟んで私の右隣一つ前に座るというハプニングもありましたが、ステージ方向とずれているのでじっくり見るわけにも行かず。その後のネタ群は辛かったので私は途中で退席して、記憶もどんどん薄れてきましたが、可愛かったなあ、という記憶だけは頭の中に(どんどん美化されていくという話もある)。

百戦錬磨の現場派の人なら写真の一枚でも撮れたのかも知れませんが、まあ、相方隣にいたしな…。相方の方はいかにも地味なデザイン系専門学校生、みたいな感じでした。その後のリハなし女子高生二人組漫才(素人)がぐだぐだになり、客いじりでお菓子を投げ始めた時に、はしもっちゃんは可愛い声を上げて欲しがっていたりしまして、ああ、この娘は可愛いことを無邪気に利用して生きてきたんだなあ、と少し思った。逆に、それが出来るくらいに可愛かった、ということで。

[雑記] 大阪食べ歩き

ということで、どこでも「アイドルを探せ!」の私たちですが、まあ、それだけではなくて、「インデアンカレー」を食べたり、NGK横のたこ焼きを食べたり、新世界八重勝の串カツを食べたり…、と食べてばかりではあるものの、大阪の食い物を満喫してもらった、ということで。と書くとまるで私が普段その辺を食べているかのようですが、インデアンカレーは2回目、あとは始めてという偽大阪人っぷりを発揮したわけで。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

かけもち [最近の南波杏の顔が思い浮かびませんでした。ゑろおにいちゃんとしたことが、不覚です(>_<)。まあ、なにぶんデビュー作..]

かけもち [がが、訂正。「以外」ではなく「意外」でしたね。ううむ、早くATOK2005にバージョンアップせいということでしょうか..]

coccoo [早耳トレンドのジェシカですね<月刊道端ジェシカ 確かに表紙がインパクトあって思わず手にとってしまうものがある。下着姿..]


2005-09-23 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2005 No.43

水谷さくらが表紙と巻頭8P(上野勇)。久しぶりにグラビアで見る気がします。ヤンジャン巻頭で久々登場というのも恵まれているな。久しぶりではありますが、今年22歳と思わせない可愛らしさを保持しています。ギャルっぽい方向に流れてもおかしくないのに、そこを踏みとどまって親しみやすい雰囲気を保持している。後半の写真に若干弱い部分もあるけど、P2、P3などは魅力的。これが復活の狼煙なら、今後を楽しみにしたいです。(75点)

近野成美が5P(細野晋司)。コンちゃんスマイルもこうやって間に挟むくらいにしておくと、魅力が際だつ感じです。じゃあP1やP4の表情が魅力的か、というと(スマイルと比較すると)微妙な部分もあるので、スマイルを前面に押し出す理由も分からなくはないですが。P5のしっとりした視線が意外と良いので、大人っぽさを強調するような時期(2年後くらい?)になれば、違った良さがでてくるかも知れない。(75点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.43

瀬戸早妃が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。こうやってみると、P3やP8みたいに髪を束ねて健康的な表情を見せるより、髪を下ろしてのP1やP4、P5の艶っぽい表情の方に強い魅力を感じますね。でも、キャプションの内容からすると本人の立脚点は健康的な部分にありそうですが。私も陸上やっていた時期もあったので、陸上経験者には少し思い入れが出る。あと、P6〜P7の見開きの表情が、瀬戸早妃のグラビアではあまり目に出来ない表情の柔らかさを感じさせて好印象。(80点)

巻末はYS乙女学院シリーズ(矢西誠二)、今回は松山まみ、橋本彩、次原かな、中沢悠里亜。松山まみについて今さらいろいろ書くのもどうかと思うので(過去から褒めているし)、それ以外で…、と思ったけどあまりピンと来るところもないな。中沢悠里亜は大きな写真とそれ以外で雰囲気が違いすぎる感じがする。小さい写真の私服写真が結構良い感じなので、メイン写真の撮り方を間違えている感じ。

週刊少年チャンピオン 2005 No.43

満島ひかりが表紙と巻頭5P(矢西誠二)。表紙の敬礼ポーズにやられるのは、グラビアマニアの宿命なのかも知れない。中はここの所の大人っぽい雰囲気より、幼さを感じさせる可愛さの方に倒れた撮影。でも、19歳でこの可愛らしさが出せるのは天性のものがあるのでしょう。本気のグラビア展開をするようになったことによって機会を多く与えられたのを、十二分に生かしています。おすすめ。(90点)

あと、1Pグラビアで長谷部瞳(萩庭桂太)。良い表情が捉えられています。

ヤングアニマル 2005 No.19

工藤里紗が表紙と10P(小池伸一郎)。「グラビア各誌で大人気の里紗ちゃんがHAPPYな笑顔を振りまいて登場!!」とか、他から連れてきたみたいなこと書いてあって、「あれ?ヤングアニマル登場経験少なかったっけ?」と一瞬思ってしまったよ…(初期はアニマル連投だった)。とにかくグラビアでの安定度は恐るべき物があります。でも、今回はP4に若干疲れを感じたり、P2左上では変なメイクっぽくなっていたり、とやや不思議なカットも点在。他の安定度に比べると、些細な問題ですが。しかし、今さら書くことでもないけど、スタイルのスレンダーさには惚れ惚れします。どこまでこの勢いでいけるのだろう、1年間走りきって、来年チェンジオブペースくらいか。(95点)

あと、紋舞らんがヌード袋とじ10P(小池伸一郎)。

週刊ヤングマガジン 2005 No.42

松浦亜弥が表紙と巻頭8P(管野秀夫)。久しぶりにヤンマガ巻頭ですね。ですが、まあもう松浦亜弥は止め絵で見るべき人でも無いというか、CMで動画で見せる魅力が、止め絵だと全然出ないというか。動画だと19歳なりの魅力が出るんだけど…。表情に生き生きしたものが何一つ無いのが、まず思いつく問題点だと言えるでしょう。どれもいまいちだけど、P5が特に最悪。笑顔写真がまあまあましな方。(60点)

愛衣が巻末6P(木村晴)。そろそろ同じ表情連投は止めて欲しいなあ…。この表情だと石川梨華に近い可愛さが出るのは確かだし、その可愛らしさとスタイルのギャップが売りになるのは間違いない。でも、他の表情を封じてしまうのは、ちょっともったいない気がします。この表情で1st写真集までは突っ走って、その後バリエーションをつけるというくらいに戦略がかっちりしていたら別ですが、この表情のまま消費されきってしまいそうな感じがするんだよな…。などとごちゃごちゃ言っていますが、可愛いです。1st写真集を早く希望。(75点)

センターでミスマガジン2004が恐らく最後の集合グラビア(小塚毅之)。スレンダー4人に混じっての原田桜怜の(あらゆる意味での)でかさが目立ちます。山崎真実も背が高いけど、小阪由佳も高いな。というか、星野飛鳥と松嶋初音はヤンマガのグラビアでは久しぶりに見た気がする。もっと掲載して欲しかったが…。このグラビア自体は集合写真が主なので、あまり書く内容もない。

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.42

麗菜が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。「早耳トレンドNo.1」に出ているのか。4月以降(録画はしているけど)中見ていなかったので、全然馴染みがないな。女子アナ(キャスター)グラビアでお馴染みスピリッツ巻頭ということもあって、モデルというよりキャスター的な雰囲気を感じる。P1の表情は特にそういう感じ。でも、本格的な水着にもトライしている部分にモデルのプロ根性を感じます。P1やP7のあまり動きのない表情より、P3やP4などの表情に強い魅力を感じる。こういうタイプの人は掘り下げると面白そうなので、もっとグラビア出てほしいな。(85点)

週刊プレイボーイ 2005 No.40

小野真弓が表紙と巻頭8P(橋本雅司)。相変わらずの紐水着、アコムスマイル(もうイメージキャラじゃないけど)。表情や衣装面からはグラビア本格デビュー以降ブレも無い。悪い言い方をすれば変化もありません。やや表情に昔ほどのすっきりした感じがないのは確かですが、大きな崩れもなく安定しているといえばそうですし、露出度の高さを維持しているのは評価すべき点ではある。でも、まあ、飽きる部分はあるよね。(70点)

小阪由佳が5P(中山雅文)。小阪由佳はP3的な表情で押すべきだ、とずっと言い続けている私。でも、主体となる表情はP1的な、可愛さよりもクールさを出す方向になってしまうんですよね。この方向だと岩佐真悠子とかに比べるとパワー面で劣る部分があるので、小阪由佳には向いていないように思うのですが…。スタイルのシャープさ、格好良さから、クール方向の表情を求めたくなっちゃうのかな。(75点)

莉奈が4P(栗山秀作)。スタイルは良いね、確かに。P1で見せる、胸と、胸から下のギャップには魅力を感じる。ヒップに興味を持つ方には物足りないのかも知れませんが。でも、やっぱりビジュアルがどうなんだろうな、と思う部分はあります。特に目が好み出ちゃうね。で、私はその好みの点で外れているので、どうしても評価は低くなる。(65点)

石田未来が7P(熊谷貫)。また熊谷貫か…、と思う部分が正直ある。プレイボーイで石田未来なら熊谷貫、って決まってしまうのもな。石田未来が他グラビア沢山出ているなら、そういう決まり事も良いとは思うけど。ということで表情などはいつも通り。でも、久しぶりの石田未来は超ビキニでした。体型的には派手な凹凸はないけど、ふくよかな感じに年齢相応の女性っぽさが出ている。グラビア出る以上、変わっていこうとする取り組みは歓迎ですし、それは成功しているとは思う。違和感を感じないとは言わないが。(75点)

その他は巻末に麻宮美果4P(矢西誠二)、演歌歌手の小村美貴3P(清水清太郎)、共にセミヌード系。カラーページでは煩悩ガールズが1P、諏訪涼子が1P、チャーハン紹介記事(なぜ今チャーハン?)に原なつみ、など。

週刊アスキー 2005 10.4

中村ちひろが2P(西尾豪)、多分初見。真ん中下の写真を見るとやや顔の丸さが気になりますが、他の写真は良い表情が捉えられている。18歳という年齢より上に見えるけど、それなりに美少女感も残っている。スタイルバランスもまあまあな感じがするし(全身像無いから確証は持てないけど)、要注目の予感。ということでちょっと長めに書いてみた。(85点)

他、表紙は佐藤千亜妃。目次の所に載っている写真はまあまあだけど、カラーになっちゃうと表情の不安定さから可愛さを失っている。

[雑記] その他、買ってある物

一週間近くお休みになってしまいました。明日が廃品回収の日なので、とりあえずコミック誌系のレビューを済まして解体しないといけないため、その辺を優先的にレビュー。その他買ってある物もありますが、それについてここで軽く触れると、書いた気になって結局レビューしない傾向があるので、品名だけ挙げておくとFRIDAY、SPA!、sabra、CANDy、寺田有希写真集。これらの詳細と、レスなどは多分明日書く、予定。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [チャーハンといえば、工藤里紗がアクアハウスのDVDで作っていた「リサゴレン」がとてもおいしそうでした。「グルメよりも..]

もちもち [グラ美に出ていた山中めぐみがかわいく&スポーティな感じでよかったです。今日発売の週刊現代にも出ていたし写真集も発売予..]


2005-09-26 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2005 No.43

北乃きいが表紙と巻頭8P(木村晴)。いまだに木村晴撮影なので、決定後のまとめ撮りがまだ続いているのかな?でも、決定直後ほどの伸び悩みはなく、割と可愛さが感じられます。P2の右上、左下やP5のような微妙カットもあるものの、P1やP4などは可愛い。彼女は早くしてまとまりすぎている傾向があって、それが木村晴撮影による物なのか、彼女自信による物なのかよく分からないので、もっと他の人の撮影で見たい。アゴ引きポーズばかりではなく、さ。(75点)

優木まおみが巻末6P(木村晴)。ちょっとトロンとしたような目線が多すぎて、ここでも木村晴の決めつけ撮影が出てしまっていますが、その表情で感じさせるしっとりした魅力に割と興味が惹かれます。プレイボーイとかでもっと光量落とした感じでこの表情を出したら、見事にはまることもひょっとしたらあるかも知れない…。けど、昨年プレイボーイに登場した時は評価していないんだよな。やっぱり出遅れ感がね。(70点)

ビッグコミックスピリッツ 2005 No.43

内山理名が表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)。最初の3点なんて、素直にもっと水着みせりゃ良いのに、何でこういうベールをかぶせるかな。そこで一歩踏み込まないのが美学ですか、そうですか。元々派手さには欠けるビジュアルなので、そこで踏み込まれても厳しいものがあるのかも知れないけど、やっぱりなあ、もうこの歳でわざわざグラビアやって、この作りじゃなあ。と衣装で愚痴ってしまいますが、ビジュアルも今ひとつキレがない。(60点)

ヤングチャンピオン 2005 No.20

海江田純子が表紙+11P(松本裕之)。P2で巨乳専用水着を着ていたり、「Gカップ」を強調している物の、そこまで胸強調になっていない撮りのようにも思えます。ただでさえ、きつめの雰囲気を醸し出す彼女が、前髪がうるさいため余計にきつさが出てしまっている。なんか毎回コンセプトが間違っている気がするのですが(そもそも芸名の選択も)、一片考え直した方が良いんではないだろうか。今回だと前半P2の雰囲気(髪型含む)は可愛らしさが出ているので、その方向とか。(65点)

中村知世が4P(上野勇)。この表情の可愛さが出た時の中村知世は強い。P1とP4の笑顔は万全だし、P2の何かを訴えるような視線など、表情のよさが最近のグラビアでは群を抜いている。ちょっと地味な部分はあるけど、この出来なら良いと思う。(80点)

その他、福永ちなが4P(松本裕之)、ちょっと彼女の目の位置が苦手。目が上なのか、鼻が下なのか。進研ゼミのCMでお馴染み仲里依紗が1P(松本裕之)、でも、イメージ崩れちゃったなあ。写真の出来がよろしくない。

SPA! 2005 9.27

後藤ゆきこが6P(沢渡朔)、グラビアン魂枠。これまでは誰が見ても一線級というアイドルが登場してきたこの枠、今週は後藤ゆきことやや初顔チック。二人の対談も「初めて見た」という発言から入っています。先週も撮影が沢渡朔で、やや対談内容と外れたグラビアでしたが、今回も「ビーチでジャンプしてる写真は(中略)逆にアリ」とか「最後まで洋服着てる方がいい」とかある割にあまり関係のないしっとり浜辺グラビア。確実に当初の勢いが無くなっている予感。でも、それを抜きにすると写真は自然な感じで良いと思う。対談横ページの黄色ビキニは要らなかったかな。これだけ肉感が出すぎている感じで。(75点)

その他、今週の顔に戸田恵梨香。シャープかつクールな魅力は健在。表紙は内山理名。

FRIDAY 2005 10.7

瀬戸早妃が袋とじ8P(宮澤正明)、森の中での撮影。ちょっと怖さが出ているカット(P4下やP6など)もありますが、深遠な美女の雰囲気が全体を支配しており、気になるカットも多い。特にP5の表情はこれまで見たことのない、妖艶さがでている。興味が惹かれるグラビア。(75点)

長澤まさみが5P(藤代冥砂)、タッチのムックから。これのP3をみるとやっぱり不安になるなあ。長澤まさみに変化が訪れているのは明らかに思える。P4の表情も彼女としては珍しくて面白いんだけど、彼女の新たな魅力を出しているか、というと微妙に思える。他の写真はそこまできつくはなく、可愛さは出ているのですが、往時の魅力に比べるとどうなのかな。(70点)

その他、愛衣が袋とじ含め5P(西條彰仁)、袋とじの中は胸のアップ。毎度のことながら同じ表情ばかりです。仲根かすみが1P、太った?松山まみが2P、顔が丸くなっている感じがする…。

寺田有希写真集 大好き!!(彩文館出版/可児保彦/2,800円(本体))

登場時の写真に衝撃を受けた、ホリプロ大阪所属の寺田有希の1st写真集。登場初期の隙の全くないビジュアルに比べると、若干隙というか緩みというか、その辺が出てきている感があります。ビジュアル面でのシャープさ、鋭さに欠けてきている、というか。とはいえ、それでもレベルは十分に高い。髪型は変化をつけてきていますが、どれも似合っている。厳しく見るとどれも決め手がない、とも言えます。

衣装はビキニなども4点、他水着数点と水着の数は十分である物の、ページ数的に着衣が半分程度で、最近の水着オンパレード1st写真集を見慣れてしまうと、やや少ない気がしてしまう。当然それでも着衣ならではの見せ方があれば評価出来るのですが、ややフォークロアっぽい(用語に自信なし)ワンピース衣装が真ん中で3点(白ビキニを挟んで)並んだり、見せ方が単調になっている部分は頂けない。

水準以上といえるし、(3年前くらいの)正統派アイドルの写真集を見ているような、安心感を感じる。でも、寺田有希の初登場の衝撃から、ちょっと期待が大きすぎましたか。もう少しシャープな出来になると思っていたんですがね。衣装のチョイスにも問題があるのかも知れません。長崎莉奈と同じような、ちょっと肩すかしを感じる写真集でした。(90点)[→amazon]

[雑記] その他、購入してあるもの

週末触れると言いながら全く書けていない秋の夕暮れでございますよ。ということで、買ってある物を簡単に触れておく。どうせ本格レビューなんて出来ないのさ、ああそうさ(すさんでいる人)。

sabra、山本梓、安田美沙子、元木あき、海江田純子、北村ひとみ、佐野夏芽。sabraはどうも後回しにする傾向があって、もう3号貯めてしまっていますが、私にとってはグラビアとしてマンネリで面白味に欠ける部分があるのがそうなる原因。この号の場合、山本梓と安田美沙子は好きだけどまあいつも通り、続く3人は人選的に今ひとつの引きというのもある。で、佐野夏芽は人選はそれなりだけど、あまりの出来の悪さに衝撃。あと、ダバディ連載が最終回なのがちょっと残念。

CANDy、秋物大特集。秋物の号って、バリエーションが広くて衣装としての見栄えが良いし、意外と露出度はあるし、ファッション誌として最も楽しめる時期だと思うので、導入編としては良いような気もします。良い写真も多いしね。後ろの方に松本夏空の特集とかもある。第18回CANモグランプリの北村佳織もCANDyらしいくっきりしたビジュアルで要注目。

B.L.T.、グラビアとしてはセンター小倉優子だし、巻頭仲間由紀恵、巻末水着8人というところで、じっくり見れて新鮮味もある、というのが見受けられないのがちょっと不満。それぞれ出来自体は悪くないんだけど。まあ、この号は新ドラマ特集ということで、多少そうなるのもやむを得ないか。

新ドラマといえば、10月クールは「1リットルの涙」の沢尻エリカと成海璃子、「野ブタ。をプロデュース」で戸田恵梨香と堀北真希、あと「危険なアネキ」で榮倉奈々(出るのかー)の合計3本を押さえておけば良さそうで、今期は楽っぽいな。逆にこの3本は全話録画くらいの勢いが必要なのかな?まああと「花より男子」を念のために、くらいか。

別冊アップトゥボーイ エンジェル系、小松彩夏、森絵梨佳、北乃きい、長崎莉奈、平田薫、高山紗希、斉藤友以乃、森脇ゆかの8人のティーンファッション誌モデル(の分類に入れて良いの?という人もいますが)の水着を含むグラビア。人選とコンセプト、ムックの作りのタイムリーさは感じますが、内容としてはアップトゥボーイの延長線上、水着にレア感がある人も少ないので、1400円という価格がネックになる。長崎莉奈の制服、高山紗希のレオタード、森脇ゆかの白ビキニ(彼女は初水着らしい)あたりが見所。森絵梨佳は期待していたんだけど、写真集がこの内容だとちょっと辛いかなー。

[雑記] レス

ドクターマルオさん(9/16):ローライズ…。普通に脱げていますよね。来年は違う人が10cmさらに下げてくれるのでは、と(着エロですか?)。

かけもちさん(9/18):寺田有希は可愛いのですが、かけもちさんにはエロスが足りないかも知れません。亀井絵里写真集は予想外によかったです。つぎはれいなかー。これまた楽しみ。で、森絵梨佳伸びちゃったんですよね。今月は特にもうなさそうなので、ここは多岐川華子希望。

かけもちさん(9/18):「意外」と「以外」は本当に私もよく間違えます。どちらも同程度の使用頻度なのが原因なのか。ATOK2005なら幸せになれるのでしょうか?(今使っているのはATOK15)。

coccooさん(9/18):そう、なんか「ムラムラくる」というのがふさわしいムックでした。月刊シリーズは考えすぎの傾向が強いのに、ストレートに迫ってくる、というか。

かけもちさん(9/23):下村真理とか言ってしまうと、かわいそうです…>麗菜。P7くらいじゃないですか、そう見えなくもないの…(遠回しな表現)。

もちもちさん(9/23):見てみたけど、全然分からないですねー。元々私は顔を覚えるのが極度に苦手ですし。心当たりのある方のツッコミをお待ちしています。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

coccoo [BLTレポ。表紙は仲間由紀恵。アサヒモーニングショットやベンザブロックのCMを見ると今まで以上にモノマネしがいのある..]

coccoo [そういえば今期のドラマは電車男をはじめ全体にレベルが高かったような。電車男の最終回のキスシーンの伊東美咲はマネキンが..]

あっぱーず [お初です。airport氏やむいむいさんのつてでやってきて、ROMして半年ですがツッコミは初めてで……。 寺田有希嬢..]


2005-09-29 [長年日記]

[雑記] 阪神優勝(TM)

今日は「世界の中心で、愛をさけぶ」のテレビ放送がありますが、そういう日に限って阪神がM1なわけで…。視聴者が見えていないTBSのことだから、見事に映画内にテロップを入れて、エアチェック派(+野球に全く興味無い派+水を差されたくない派)の人の怒りを渦巻かせてくれることに期待…、ではなく、いれるなよー、テロップ。

(追記)やっぱり入ってたー。もう良いです。さようなら、TBS。DVD買えば良いんだろ、買えばよー。

[雑記] 買ってある物

ヤングジャンプ、巻頭美勇伝は石川梨華ですらパワー落ちているからなあ…。最後のうさ耳コラージュはわざと?センターにスポーツ美少女特集、浅田真央3P。片岡安祐美はやっぱり可愛い。で、浅尾美和のギャルスタイルがかなり魅力。チューブトップにブラの肩紐の日焼け跡が良い。

ヤングサンデー、山本梓はP3除いてあずスマイルオンリー。巻末岡本奈月はP3の大人っぽい写真が新たな魅力を感じる。

少年チャンピオン、鈴木亜美のグラビアはちょっと論評しづらい部分がある。1Pグラビアで秋山奈々。

週刊プレイボーイの山本梓は割と良いと思う。スタイルの良さはいつでも発揮出来ている。鈴木美生は目が辛い。井ノ元浩二のダメなパターン。P3は偽なっち。小林恵美は特に大きな変化もなく。巻末に神楽坂恵。

SPA!の大城美和、ここ2週停滞していたグラビアン魂の良さが復活。北出菜奈はいつの間にゴスロリシンガーになったんだろう。

FLASH、巻頭の磯山さやかに惹かれて買った。このグラビアの出来は良い。他は特に見るところもないかも。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [10月からのドラマは深夜の方に期待。まぁ「1リットルの涙」は期待していますが・・・]

かけもち [昨日の「セカチュー」は途中まで(水着シーンまでというのは、お約束(えっ?)ちらりと見てましたが、テロップ以前にCMの..]

ちょろ [個人的には、今月は蒲生麻由写真集が気になります。]


2005-09-30 [長年日記]

[雑記] 今日買った物

SEVENTEEN、まあこれと言った記事はないかなあ。秋物の時期なので見ていて楽しいけど。赤谷奈緒子の記事が4P。

nicola、「第9回ニコモオーディションで選ばれた4人だよ!!」が初登場していますが、その中で伊藤沙耶が可愛いです。P15やP116など、目につきます。あとは岡本玲のビジュアルがちょっと変わっているかなあ。あか抜けた、というか、幼さを秘めた魅力が薄れてしまった、というか。

Hana★Chu、成海璃子、ここに行っちゃうかー。どうも先月から出ていたらしい。でも、彼女のイメージとHana★Chuは合わない気がするなあ。制服特集など制服写真が多い。

[雑記] その他

「オーサカバンザイセール」とかいって便乗バーゲンをするのは、2年前と同じだけど格好悪い。今年はそんなに盛り上がっていないし。でもまあ、ヨドバシが13%還元になっているのはよかったけど。などなど書いていますが、レビューは週末に。レスもその辺でしますので、ご容赦を。


2002|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|12|
トップ 最新 追記