[weblog(更新中)] [別館(hatena)] [日々メモ] [旧日記バックナンバー]

akarik日記メモ


2005-12-01 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2006 No.1

相武紗季が表紙と巻頭8P(細野晋司)。写真としての色合いに微妙な部分があるけど、その辺を表情の良さが大きくカバーしています。どの表情も色々な方向にきっちり方向付けが出来ていて、でも不自然さがなく、良い典型例が並んでいます。表情のバリエーションと安定性をこれだけ両立させたのは、相武紗季グラビアでは珍しいんじゃないかな。とくにくしゃっとした笑顔が魅力的で、P3が印象に残ります。あとはP2左上とかも。地味ですがP1も可愛らしくて良い感じ。おすすめです。(90点)

市川由衣がセンター5P(細野晋司)。久しぶりのグラビアに思えるな。それでも、ビキニトップ主体のきっちりした水着グラビア(やや隠れている部分もありますが)をこなしてくれるのはさすがです。表情も変わらず安定しており、初期のあっさりした感じは薄れているものの、キュートな部分が可愛らしさを出しています。市川由衣は、年一回くらい写真集を出して欲しいな。(85点)

あと、次号予告に制コレ7up(に今年から戻ったみたい)。白黒小さい写真なので、全然分かりませんが、一応予想の時に(ファイナルは5人と予想していたものの)次点も含めて7人丁度名前を挙げておいたので、来週はその答え合わせです。

週刊ヤングサンデー 2006 No.1

原幹恵が表紙と巻頭8P(矢西誠二)。写真集の出来は衝撃的だったのに、それ以降ほとんどグラビアでの活躍がなかった原幹恵が復活してきました。写真集の雰囲気と同様、むっちり健康美という部分に魅力を感じます。ですが、ビジュアルがちょっと雰囲気きつくなった感じがするなあ。メイクの加減があるのでしょうが、P3など瀬戸早妃に近いきつさを感じます。正面からの撮りだとその辺が顕著で、P7、P8などもそういった印象。P6みたいに視線をずらすとややおとなしい感じで、こちらの方が魅力的です。このスタイルにきつめのビジュアルは、やや違和感があるので、メイクの方向性を戻した方が良いのかも。でもまあ、グラビアアイドルとして魅力的です。(85点)

平田裕香が巻末5P(西田幸樹)。大人の美しさを備えてきて、水着展開とはあっているといえばそうなのですが、昔の純朴な感じが薄れるのも良し悪しだなあ、とも思う。P2やP5の笑顔など、シャープではあるんだけど、ちょっと不釣り合いな感じもする。今、彼女を初めて見たのなら、こういう魅力だと受け容れられるのかも、知れないけど。(75点)

De-View 2006 Jan.

表紙と巻頭で戸田恵梨香4P(外山繁)。P2下の表情などはありがちですが、P2上やP4は、最近の戸田恵梨香のグラビアとしては珍しく、親しみやすい感じ。その次が「声のヒロイン」特集で、松本まりか2P、福井裕佳梨2P、川崎真央、酒井香奈子1P。あと、1Pで矢野未希子、小林涼子が連載1Pスタート。

巻末に1Pで小野真弓、貫地谷しほり、高橋瞳。少し飛んで松山まみ2P、平田薫、松原静香、近野成美、英玲奈が各1P。この辺の5人の並びが強力。誌上オーディションの合格者で坂本佳菜子が1P。

[雑記] 今週末

今週末は上京予定です。某avexのあれのチケットを発作的にまた取ってしまいました。ボーナスも出るし…、って夏頃の日記を読み返してみたら、同じようなことが書いていて泣けた。またかよ、という。で、本当は今一番見たいtoutouのイベとか日曜日に重なってくれないかな、と思ったのですが、どうやら無さそう。がっくし。

[雑記] よく使う語法

スプライトさん(11/29):「加齢感」は(特に「感」を付けた語法で)私がしつこいくらいに使ったのがちょっとだけ広まった、という気はしますが(でもいうほど使われていないような)、「胸強調」は多分先人がいたように思えます。

元々「加齢感」は「老けて見える」「おばさん風」というのの言い換えとして使い始めたものだったりします。大体webページはみんな斜め読みする物だと思いますが、そういう読み方をする人には直接的な表現だと目につきやすく、気に触る人が出てきて怒りのメールとかもらうと嫌なので、一瞬ぼかす感じで書くようにしていました。そういう言い換えでは「顔がダメ」と書かずに「ビジュアルが微妙」と書いたり、「(下半身が)太い」と書かずに「重い」と書いたり、微妙な(かつ無駄な)工夫を凝らしていたら、それが癖になっていたり。

あと、文体の癖では「○○ですが、××」と無駄に逆接の「が」を(逆接ではないところまで)使う傾向があって、そこは気を付けているのですが、なかなか癖が抜けません。…、すいません、オチもまとめもありません。文章を書くのは難しいな、というところで。

[雑記] レス

coccooさん(11/28):「メガネと水着の組み合わせに口を出すのはヤボ」としておくのが大人の対応なんでしょうが、「こっちは分かってやっているんだぜー」(誤用でいうところの『確信犯』)っていうのがあまりにも鼻について、どうも反対したくなってしまいます。グラビアアイドルがモデルをやるのが少ないのは、一旦モデルをしたらそこが上がりになって、そのままモデルになってしまうからではないかと(例:香里奈)。

東の通りすがりさん(11/29):なんか分からないですねー。はてなから辿るとセンター説も出ていましたが…>寺田有希。まあ、元々見分け能力のない私なので…。他の人に期待。

2071・42さん(11/29):SAYAKAは1stシングル(ever since)がすごく好きなので、あれが出せただけでも私としては使えたな、と。

かけもちさん(11/29):新聞のテレビ欄で気になったんだけど録画忘れたんだよなー>ミキティ。梨花は改めてスタイルの良さはすごいな、と思いました。ということで、かけもちさんもクビすげ替えて、逮捕される方向で(なんでやねん)。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

kmd [「劣化」ってのはここではじめて見た気がするんですがどうでしょう。]


2005-12-04 [長年日記]

週刊アスキー 2005 12.20

1億部記念号ということで、表紙はなし。2Pグラビアはハレンチ☆パンチ。あと、鍋のお取り寄せ記事になぜか松嶋初音が1カット。松嶋初音といえば、今日石丸ソフトワンでイベントがあったようですが、その会場(3F)そばでDVDを物色していた私は、偶然松嶋初音の会場入りを見ることが出来ました。なんか、私服がかなりポップな感じで、イメージと(良い意味で)ちょっと違った。

Girl's BOX Winter Special Live 2005

ということで土曜日の昼間に六本木まで行って来ました。途中恵比寿から六本木まで歩いたので、六本木ヒルズのそばも通って、ますます場違い感を感じる私。予想していたより入場順は早かったです。ということで、登場メンバーのそれぞれに対し、少しずつ感想を。

【OPENING ACT(尾関美穂)】12月デビューだそうで、2曲(デビュー曲と、来年発売決定済みの2nd)歌っていました。どっちかというと、2ndのようなカバー路線なんだろうな。雰囲気は歌謡曲、といった感じで微妙。

【SweetS】やっぱり3人だと燃える点に若干欠ける部分があるなあ。歌がHARUNA一人に頼りっきりになってしまうので、バランスが悪い気がする。元気さは変わらないし、悪くはないんだけどね。

【茅原実里】名前からモデル系の人を想像していましたが、声優系のアニメ声の人でした。レモンエンジェル(リメイク)絡みでイベントをやっていくらしい。あんまり興味はないなー。

【SisterQ】センターと両サイドの発声力が違いすぎる。ライブパフォーマンスだけ見ると、なんであんなにセンターの彼女は特別扱いされているの?と思ったりしました。逆に両サイドは二人が違った方向の声でバランスも良く、気になりました。

【星井七瀬】登場前にギターを(音出しまでして)わざわざ準備していたので、本気で弾く気かよー、と思いましたが、ほとんど弾いていてもいなくても同じような感じでした。一曲終わったらギター片づけるし。彼女は新曲もあまり興味のない(ニッチすぎる)方向なので、もうどうでも良いかなー、と。

【carezza】1曲目は8人でやっていたのに、2曲目になると6人に減っていたのがちょっとおかしかった、というか、一応全員でやらせてあげればいいのに。

【斉藤未知】2ndシングル(マトリョーシカ?とかいう曲名)は何となく惹かれる部分がありました。初期浜崎のようなサウンド面での挑戦は見られる。でも、本人の力量的にはそこまで行っているとは言いづらい…。

【a☆girls】嘉陽愛子とdreamの中島麻未の企画ユニット。って全然説明なしで終わりというのは、初めて見た人置いてけぼりかー。しかし、あれだけ息の合っていない企画ユニットも珍しい。

【Perfume】テクノはあまり得意じゃないのでPerfumeにはあまり興味がなかったのですが、パフォーマンスのレベルの高さはさすがに経験値豊富だなーという印象。MCも捻っていて良かった。Perfumeを最初に見た頃は「かしゆか一番人気(だったのか?)なんて信じられねー」と思っていましたが、今回見たらかしゆかが可愛かった。ポニテに騙されているだけか?

【長澤奈央】すげー、あのウエストの細さはただ者じゃねー。ということで、そこばかりに目がいってしまいました。歌はいつも通りだったので、あの衣装のセクシーさ、格好良さがすごかったなー。やっぱり長澤奈央のグラビアアイドルとしてのレベルの高さは特筆すべき物がある。また写真集、出してくれないかな(DVDを買えよ、という話がある)。

長澤奈央といえば、私の斜め前にいたヲタの人が、安田大サーカスのクロちゃん似の甲高い声で、微妙に変なことを口走っていたので、頭のネジが微妙な人なのかな、と思っていました。で、長澤奈央のセクシー衣装を見て、前屈みになって激しく股間を触りだしたのはびびった。衣服の中に手を入れていたらどうしよう、と思いましたが、さすがにそこまではなかったけど。まあ、あのスタイルを見たらそうなるわな(肯定かよ)。下品な話で失礼。

【Paradise Go!! Go!!】何度見ても楽しいな。やっぱりテンションが上がります。単独ライブが見てー、と思った。翌日にお台場ジョイポリスでミニライブ、と聞いて、かなり行きたくなったし、帰りにもらったパンフレットに無料招待券が付いていたのを見たときにはほぼ行く気になったのですが、翌日になるとその気分も薄れた。お台場、遠いしな…(出不精かよ)。なんか6曲やったみたいで、このイベントより多いじゃん、と後から行かなかったことを後悔。

【佐藤寛子】声量にびっくりした。音程や発声の安定感には物足りない部分はあるけど、あの発声力は(発声の力強い人が好きな私にとっては)魅力。衣装は露出度がかなり低くて、もう少し露出してくれても良いのでは、と思ったり。そこを高くしすぎるとグラビアアイドルとしてみられてしまう部分はあるのだろうけど。

【ハレンチ☆パンチ】ネットでの情報を見ると悪い話しか聞かない印象でしたが(かなり偏った巡回)、実際見ると意外と良かった。いや、少ない頭(彼女たちのことではない)で考えた戦略が空回り、という部分は大いにあるんですが、彼女たちのポテンシャルが高くて好印象。2ndシングルのPVも可愛かったし。っていうか、なんであれをDVDとして付けずに、CD-EXTRAにするんだよ、ビクター。

【嘉陽愛子】「彼女はゴキゲンななめ」をやって欲しかった気がする。なんか、あまり見るところがなかったような…、というか、初稿では書き忘れていた罠。

【dream】まあ、見ていて楽しいね、やっぱり。今回のミニスカ担当は長谷部優と阿部絵里恵と山本紗也加、ってまた山本紗也加がミニスカ要員かよ。まあそれはそれで楽しいのですが…。それより阿部絵里恵のヤンキーミニスカっぷりに萌えー(流行語ネタ)、でした。途中でいかにも解散を想像させる雰囲気で重大発表とか言い出したので、思わず「まじかよ」と口走ってしまいましたが(周りの客も焦りだしていた)、実は全国ツアーというオチ。しかし、単独ツアーか、見ておきたい気はする。

といったところで。夏に見たのと基本的に同じ面子だったり、各グループの曲数が減らされていたりで、色々見れる見本市的楽しみはあるけど、物足りない感じはありましたね。ボーナス支給後でテンション上がって上京しましたが、次はちょっと目先を変えてもらわないと、辛いかも知れないなー。逆にこの面子で全国回ってくれたら(いつぞやのBee-Hiveのように)、嬉しいんだけど。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

かけもち [竹の長澤写真集は、金髪のズラカット以外は多分、これまでの彼女の写真集の中では最高の出来だと思いますぞ(ぼそ)。で、そ..]


2005-12-05 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2006 No.1

山崎真実が表紙と巻頭8P(根本好伸)。健康的なグラビアアイドル、という山崎真実の一面をかっちり抜き出した、根本好伸らしい手堅いグラビア。で、その手堅い路線で12/22に写真集を出すということのようです。ほとんど笑顔と言うことでワンパターンさはあるけど、表情が安定していて魅力的。髪が割とラフな感じで、そこで少しずつ印象を変えているのが飽きさせない要因かも。良い出来だと思います。(85点)

加藤理恵が巻末6P(井ノ元浩二)。「ミスマガ史上で最も美形との呼び声も高い」とまでキャプションで言ってしまうのはどうかと思いますが、美形ではあると思います。でも、もう少しフェミニンな要素が欲しいところではあるな。P2の笑顔は可愛らしさがあるけど、他はちょっと怖い。今20歳ということで、伸び代があまり期待できない部分もあるので、ここでもう少し伸びて欲しい。綺麗な胸の形を見せるような水着のチョイスは良い。(75点)

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.1

皆藤愛子が表紙と巻頭6P(西田幸樹)。女子アナグラビアの典型ではありますが、全体を通しての柔らかい雰囲気に心がなごみます。P3の表情は若干微妙だけど、他は良い感じ。あと、P4中央下とか、P5の写真での髪型の巻き具合とノースリーブのマッチングに強い魅力を感じます。その辺の雰囲気が私の心ともベストマッチングなんでしょう。(75点)

ヤングガンガン 2005 No.24

しほの涼が表紙と巻頭8P(篠原潔)。P1〜P7は普通のグラビアと見せておいて、最後のP8の小さな写真でパンチラを見せる部分に「パンチラ王」しほの涼の心意気を感じました。ってそれはともかく、1st写真集しか持っていない私として久しぶりに見ましたが、ビジュアルの精度は上がっていると思う。髪型とのバランスも良く、これまではやや疑問符付きで可愛さを見ていましたが、素直に可愛く見えています。P8の髪型とボディコンドレスのマッチングとかかなりやばい。P4、P5のスク水で見せるスタイルの格好良さなど、見所沢山。おすすめです。(90点)

草場恵がセンター6P(加納典譲)。ややビジュアルが頼りないかなー。P1は割と良く取られているんですが、P2以降では薄さを感じます。なんとなく小倉杏に似た部分を感じる、とか言うと怒られてしまうかな。スタイルのボリュームはあるのでしょうが、それだけだとちょっと弱いかも知れない。(65点)

その他、巻末に吉田早希、西野里奈、こばやしまり、加美真陽が各1P(中山雅文)。どの人もまあまあだけど、決め手には欠ける印象。別冊付録で鈴木茜、長崎莉奈、上堂薗恭子、愛衣、中村知世、木口亜矢、疋田紗也、安藤成子、小林ユリ、富田麻帆、滝ありさの過去のグラビア未公開カットのミニ写真集。どのページの写真も、青年誌グラビアとして手堅い出来で、安心してみることが出来ます。外れは全くない、安定した出来。これがついての300円はお買い得ですね。マンガは「サンレッド」くらいしか読んでいないけど…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

ぷりずむ [前から思ってたんですが、しほの涼って、顔だけ見ると須藤温子に似てません?いや、スタイルは全然違うし、ルックスもしほの..]

かけもち [今週のヤングマガジン、山崎真実のムチムチ感と加藤理恵の下チチにクラッときて購入(苦笑)。山崎真実グラビアは尽くひもパ..]


2005-12-06 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.51

石原さとみが8P(熊谷貫)。例えばP4、チューブトップっぽい肌に密着した衣装、へそを少し覗かせる。その上には胸の谷間が露わに、そこに髪を落とし込む。こういう「露出度は普通なんだけどセクシー」という演出を魅せきる部分に、石原さとみの魅力があるのでしょう。先日発売の写真集も撮った、石原さとみを熟知した熊谷貫ゆえの、巧みな魅力の見せ方がここにはあります。表紙のインパクトもあり、どのカットも巧み。久しぶりに100点付けてしまおう。(100点)

堀田ゆい夏が5P(栗山秀作)。P1とかは悪くないんだけど、P2、P3の目の周りの頼りなさで一気に醒めてしまいました。今年25歳の彼女なので、このレベルでは強く興味を惹くところはないかなあ。何か輝くものがあれば、別なんだけど。(65点)

石井めぐがセンター8P(松田忠雄)。Popteenは全く買っていなかったので、どれくらい「カリスマモデル」なのかは確証が持てません。でも、ポテンシャルは結構高い。とりあえず目につくのがP6からP7、ここでの表情のバリエーションには期待できる物を感じます。スタイルもまあまあだけど、もう少しシャープさがあった方がPopteenモデルっぽいかな?(ほんとかよ)。露出度も十分で、畑田亜希以来の「グラビアで勝負出来るPopteenモデル」の期待度はあります。P1からP3がコンパニオン的ありがち感が強い気もしますが、ちょっと期待してみましょう。(80点)

百瀬実咲が5P(井ノ元浩二)。ミス週プレ発表直後のグラビアでは一番伸びそうに感じたけど、今回のグラビアを見ると悪い方向にまとまっている感じがするなあ。井ノ元浩二の撮りの影響もあるのかも知れないけど、若干切れが無くなってしまっています。スタイル的にもP5ではかなり重く感じるし、ビジュアル的にもシャープさに欠ける。伸び悩みを感じます。(70点)

その他、巻頭にはケータイWPB-netからのカットが8P。新垣結衣が可愛い。巻末には「日本アイドルトレカ大賞」として大久保麻梨子と北神朋美が各1P、戸田恵梨香が3P(栗山秀作)。右下の写真の眼の強さが印象的。戸田絵梨香のトレカプレゼントもあります。

SPA! 2005 12.13

愛衣が6P(小池伸一郎)、グラビアン魂枠。愛衣については、「正統派」とか「BOMBっぽく」とか、良く言えば素直、悪く言えばノーアイデアというコンセプトとなっており、新たな面を見せるという「グラビアン魂」への期待は裏切られる結果となっています。でも、表情としてP1やP6のような(他のグラビアでもよく見られる)笑顔ではなく、巨乳の愛衣ゆえに撮られることの多いセクシー系の表情でもない、P3やP4のような軽い微笑みにトライしているのは良いと思う。コンセプトはいまいちでも、現場の指示で盛り返した一例。(85点)

その他、表紙は市川由衣、ミニスカブーツ。今週の顔に倖田來未。

[雑記] レス

通りすがりさん(11/29):確かに…。まあ、別に広まる必然性はない単語だからなあ…。

かけもちさん(12/4):ヲタ芸も一緒にやりたくなる(?)ヲタ芸と、何が楽しいのかよく分からないヲタ芸があるので、なかなか一概には言えないような気もします。で、竹の「21!」は買うべき、と(メモ)。

ぷりずむさん(12/5):に、似てるかなー>あーちゃん。って、あ、今ヤングガンガンの表紙を見直したら、ちょっとだけ分かる気がしました。

かけもちさん(12/5):確かにたとえDVD付きでも、3675円は高いですね。しほの涼は予想以上に可愛くなってきています。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

coccoo [12月ということで今年のテレビ界を振り返ろうと。 ドラマは1月期から行くと、「ごくせん」、4月期は「anego」など..]

かけもち [ちょっと見落としてましたが、今号の「週刊ポスト」に貫地谷しほり写真集の先行カットがでてますね。彼女はどちらかというと..]

coccoo [ワニブックスのページに貫地谷しほり写真集表紙が。http://shop.wani.co.jp/shop/goods/..]

スプライト [SPAの愛衣はよかった。本人もいいし、みうらじゅんとリリーフランキーの対談がデタラメで最高ですね。平田裕香が引きあい..]


2005-12-08 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2006 No.2

まずは制コレ05のグランプリ候補発表から、センター6P(Takeo Dec.)。今回は「制コレ05 7テイルズ」との命名。「テイルズ」はソニックの弟分…ではなく、「tales」なんでしょう。グランプリ候補は昔の「制コレ7up」の頃に戻ったのか7人で、(3)福留佑子、(9)齊藤夢愛、(1)寺田有希、(11)木嶋のりこ、(12)野口ちえこ、(4)安藤成子、(5)湯川舞。かっこ内の数字は初回での番号。各人に英語と日本語でキャッチフレーズが付けられていますが、それを転記するのも面倒なので本誌で確認してください。

私の初回予想で挙げた7人を振り返ると、(3)福留佑子○、(1)寺田有希○、(10)横張紫穂莉、(5)湯川舞○、(7)岡田由麻、(15)井上瑞奈、(4)安藤成子○、ということで4人的中という結果に。寺田有希と福留佑子は誰でも分かる世界なので、湯川舞を当てたのは嬉しいところですが、4人ではあまり誇れる結果ではないかなあ。特に野口ちえこは無いと思っていたので意外。

今回のグラビアを見ると、福留佑子の撮られ方に今ひとつ不満は残る。常に中央の寺田有希はさすがに安定。湯川舞のスタイルが映える印象は初回と変わらず。前回ノーマークの齊藤夢愛が意外と良いです。安藤成子と木嶋のりこは悪くはないんだけど、取り立てて光る物を感じないんだよな。野口ちえこはやっぱりよく分からない…。というところで、最終予想としては本人と周囲から力を感じる寺田有希がグランプリ、準グランプリが福留佑子、湯川舞、齊藤夢愛…というのは穏健な予想でしょうが、敢えてやはり福留佑子をグランプリにして、寺田有希を準グランプリとする予想にしておこう。こうするのは、思い入れが要因です。

香里奈が巻頭8P(渡辺達生)、こちらがメインのグラビアです。光線の暖かい色づかいが、渡辺達生撮影だというのを一目で分かるようにしてくれています。着衣も着衣の露出度低めグラビアですが、冬の装いを格好良く着こなす部分に、香里奈のモデル的魅力を感じて、好印象ではあります。特にP3の表情とP8のスタイルが綺麗だな。P4〜P5の見開きなどの表情は今ひとつで、全体に安定しているとは言いがたいですが、魅力的ではあります。(80点)

次号予告、「制コレ04Special」が5Pとのことで、そこに「そして重大発表が…!!」とあるので、ようやくムックが出てくれることを期待しておりますが、どうなんでしょうかね。ちなみに巻頭は長崎莉奈ということで、色々期待が出来る次号です。

週刊ヤングサンデー 2006 No.2

仲根かすみが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。前半がスタジオ撮りの単色バックの写真が2Pあって、そこでちょっと気分が削がれる。ビジュアルが弱くなっている部分は否めなく、P6やP7はまあまあな物の、P2右上などは厳しい。そこを露出度向上でカバーしようとしているのですが、バストアップの写真が多くてあまり露出度が高く見えないので、有り難みも低いです。次の写真集がラストという話もあるようですが、最後にもう一声、グラビアアイドルとしての意地を見せて欲しいです。(75点)

巻末には「YS乙女学院 忘年組」と題して4人x1P。石田しおり、水本しずか、三井麻由、五藤真愛。三井麻由が結構可愛い。イエローキャブオーディションで選ばれた人か。ちょっと注目です。次号は小松彩夏、水崎綾女、相澤仁美、西田奈津美、原幹恵がサンタ水着コスプレという、豪華ラインアップのクリスマスグラビアらしく、こちらも期待大。

ヤングアニマル 2005 No.24

工藤里紗が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。ヤングアニマルを足がかりに、今年のグラビア界を席巻した工藤里紗、今年のヤングアニマル最終号で仕事納め(月末までに次号出るけど)といったところでしょうか。初期ほどのスレンダーさはなくなった物の、まだまだ適度な肉感といえるような、バランスの良いスタイルは健在。表情もバリエーション豊富でかつ安定しており、隙のないまま今年を終えた、そんな印象です。これくらいの安定感だと、P8のようなやや崩れた表情も味に見える強さがある。とはいえ、今年で一通り出し尽くした感もあり、来年の展開に注目です。(90点)

あと、プレゼントコーナーで川元由香。次号はヤングアニマルグラビアの主、小倉優子、こちらも期待大…ではないか。

週刊文春 2005 12.15

井上真央が巻頭5P(藤代冥砂)。始まる前は「花より男子」のメインはミスキャストでは…、と思っていましたが、意外なくらいに好調ということで、文春の原色美女図鑑枠にまで登場です。P2やP5の黒い衣装の写真は、表情も含めて18歳とは思えない大人っぽさを出してくれています。これだけだと、悪く言えばメリハリのない体型を隠しているみたい、と思わせますが、P3の衣装でバランスを取っている感じ。写真集「十五の夏に」の頃の「幼さと大人っぽさの共存」から、幼さの部分はかなり消えてしまっていますが、あどけなさは残っているので、今この時期に写真集とか、出してみて欲しい気もします。(75点)

関係ないのですが、上記リンクを張るためにamazonで商品ページを開いたら、「この本を買った人はこんな本も買っています」の一番上が「真央写真集」だった。「真央」なら誰でもいいのかよー。

[雑記] その他、買ってある物

sabra、「今世紀最大の事件なグラビア」の文字と共に川村ゆきえが表紙だったので、「復活か?」とわずかな期待を抱きましたが、やはり未公開カットでした。まあ、表紙の雰囲気からそうだろうな、とは分かりますが。蛯原友里の2号連続掲載もまたもやカレンダーからだし、もうちょっとなんとかならんかのー。他、佐藤寛子、岡村麻純、木下あゆ美、りりあんなど。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

2071・42 [まぁ「キッズ・ウォーの茜ちゃん」の延長上の役柄なのでハマるとは思いましたが・・・もっとも、個人的に井上真央にはさした..]

かけもち [sabraは前号で次号予告が片隅にでているだけだったので、今号で総集編をやって廃刊かなと思ってましたが、違いましたね..]

あっぱーず [制コレ。私も7人中4人の予想当たり。(敬称略)(1)寺田有希○ (2)かの夏帆 (3)福留佑子○ (4)安藤成子○ ..]

とうりすがり [普通に野口ちえこかわいいから☆☆☆]

知る者 [野口は裏でいろんな人に投票を頼んで残った。 実力じゃない]


2005-12-10 [長年日記]

[雑記]仲根かすみ電撃結婚

ラスト写真集イベ直後に発表かよー。なんか、笑うしかない。いや、お幸せに、だな。ちなみにソフトバンクの和田と、とのこと。あの短いすぽるとレギュラー期間でゲット、やるな。

[雑記] レス

勢い余ってレスを書く。

kmdさん(12/1):レス付け忘れてました。まあ、劣化自体はこれまででも使われていた言葉でしょうね。この言葉は結構批判が多いので、なるべく使わないようにはしていますが、つい出てしまいます。

coccooさん(12/6):菊川怜主演の干物女ドラマ…、見たいかも…。というのはさておき、もう地上波が大多数の人の欲求を引き受けることは出来ないんじゃないかなー、というのは思います。個別テレビ時代といわれ続けてながいですが、遂にその時期が来たのかなーと。

coccooさん(12/6):貫地谷しほりってこういう印象でしたっけ…。なんかちょっとイメージ違って面白い。新津保建秀の味なんでしょうね。買うか、というと悩ましいところですが、気になります。

かけもちさん(12/6):え、ひもパンあるんですか?それは、ちょっと、買わないと…(ほんとかよ)。歌番組は本当にまともなものがなくなってしまって、悲しい限りです。その分録画後の編集は楽だけど。

スプライトさん(12/6):でたらめでもパワーがあると楽しいのですが、なんか最近パワーに欠けるような気もします>グラビアン魂の対談。

試験さん(12/8):ちょっとロリ系が彼女しかいなかったとか…>野口。ミスマガジンの北乃きいの例もあるので、一人くらい入れておけ、という話なのかも知れません。で、制コレムックは是非とも出して頂きたい。これで肩すかしだったら、泣きます。

2071・42さん(12/8):キッズウォーと微妙に路線が違うという認識でした>花より男子。でも、結果的には同じ方向性だったのかな。

かけもちさん(12/8):ということで、こちらが心配する必要もなかったですね>仲根かすみ。唯一魅力的な部分を見せるべき人が、いたわけですから。イベント翌日に発表とはファンも浮かばれないな、とは思いますが、まあそれは芸能人とファンの間の関係の一側面なので、仕方もないかな、と。

あっぱーずさん(12/8):私は外していますが、木嶋のりこはグラビアで使い勝手が良さそうなので、選ばれそうな気もしています。まあ、私の予想は好み重視なのでこれでいいんですが…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [「仲村かすみ」にとっては朗報でしょう(笑)]

かけもち [「下手なひもパンも、数撃ちゃ当たる」といいますが(違)、がが、小町桃子写真集のサイン本がワニさんのところにあったので..]


2005-12-12 [長年日記]

週刊ヤングマガジン 2006 No.2+3

岩佐真悠子が表紙と巻頭8P(木村晴)。むっつりとした不機嫌そうな表情が並んでいます。こういう表情をさせておけばセクシーに見える、という作りは退歩を感じさせます。あと、昔に比べて激しく下半身が重くなっていますね。P1で見る限り、かなりやばい状況に入っているような。バストアップで見る分にはそれほどひどくないのですが、全身ポーズだと結構辛い。こういう重さが好きな人もいるのでしょうが、私としてはパスのゾーンだなー。(70点)

山崎真実が巻末6P(根本好伸)。先日来続いている写真集プロモカットの一環です。根本好伸の撮りの確かさゆえかも知れませんが、表情のバリエーションがあり、安心してみていられます。初期の堅さというか、遊びのない部分というか、その辺はなくなって自然な表情が沢山見られます。元々グラビアアイドルとしてのポテンシャルの高い彼女なので、写真集には興味はわくのですが、3675円という価格は何とかならなかったのかなあ。(90点)

センターに袋とじでナイトサイトというユニットの二人(内藤萌亜と斉藤美穂)が10P(青木武史)。でも、ランクをかなり落としたソニンと藤川京子みたいな感じで、全然くるところがないので、特に論評は無し。次号予告に仲根かすみ。うーん。個人的には、仲根かすみファンはもっと暴れても良いような気もします。

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.2

この号はグラビアらしいグラビアはないです。巻頭は過去のスピリッツグラビアからのカレンダーで、井上和香(2P)、原史奈、酒井若菜、皆藤愛子、高樹千佳子、堀北真希(2P)、木下あゆ美、工藤里紗、黒木メイサ、安めぐみ、小林麻央というラインアップ。横長ワイド(本誌を横にしたものより、縦が細め)に無理矢理顔を押し込めているような写真が多く、若干せせこましいです。巻末は倖田來未のライブから4P。セクシー衣装じゃないP2が可愛い。

ヤングチャンピオン 2006 No.1

愛衣が表紙と巻頭、巻末合わせて11P(上野勇)。表情に冒険が少なく、手堅くまとめた感が強い。でも、悪くないです。やっぱり今回の注目はP4の制服かなー(制服マニア)。右下の巨乳感の出た制服の着こなしを見たかった人も多いはずだ。後半は笑顔で水着ばかりで、魅力は出ていると思うが、面白みはないかも知れません。愛衣にはつい過剰な期待をしてしまいますが、まあ登場半年程度だから、今は面白みがなくとも手堅く魅力を出す、この路線が正解なんだろうな。(85点)

古谷香織がセンター4P(上野勇)。初見なのかな?P2やP3の雰囲気が田代ユリエに似ている感じがあります。キャプションは「ロリ娘」と強調していますが、そういう感じはあまりせず、むしろ大人っぽさを感じる部分もあります。全身カットが無くて余りよく分かりませんが、ちょっとスレンダーにも見える。とまあいろいろ書いていますが、結構気になるタイプです。彼女は気になる。もっと見たいです。(85点)

あと、1Pで坂田知美。久しぶりだな。昔ほどの強烈な可愛さはなくなっているような気もする。

[雑記] 12月12日

といえば加藤あいさんの誕生日。おめでとうございます。

[雑記] レス

2071・42さん(12/10):ちょっと受けたのですが、同じネタをよそでも使いまわしておられたので、マイナスポイント。

かけもちさん(12/10):買いたくなるのも分かる気はします>小町桃子写真集。ファンはアイドルの幸せを願うもの、だとは思いますし、アイドルとの疑似恋愛には否定的(というか避けたい)と思う私ですが、仲根かすみみたいにイベント翌々日にあんな幸せ一杯の笑顔で「この人しかいない」とか言われると、(避けているつもりの)現実を見せつけられたからか、複雑な気分になったりします。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

ツッチー [山崎真実の鼻のホクロがとてもイヤ。グラビアではたまに消すこともあるけど。年取ると必ず大きくなる。]

とっさのタワゴト [ひいきにしているアイドルが引退するのは, どういう形であれ, 程度の違いはあれど, ショックなものです(でした). ..]

coccoo [仲根かすみ入籍話。今の今まで水着で引っ張ってきた人がいきなり「ラスト水着」ってひょっとしたら結婚引退かなと思っていた..]

かけもち [注文していた心交社の倉田みな写真集が届きました。うむ、この年頃にしかみせることの出来ない、無邪気さと無防備感の混ざり..]

saaya_holic [ 仲根かすみ:ラスト水着→結婚。重要な事実を告げずに販売した、っていうのはアイドルには適用されないのか?]


2005-12-13 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2005 No.52

吉岡美穂が表紙と巻頭8P(斎門富士男)。久しぶりのグラビア登場で、大崩しない部分はありますが、幾分「あれ?」と思わせるカットも含まれている。スタイルに変化はないものの、ビジュアル部分に昔ほどのシャープさが薄れています。例えばP1やP4上などは微妙に崩れていて、その崩れが最も顕著なのがP6、と言った具合。P5のような新たなシャープさを感じるカットもありますが、全体に少しレベルダウン、といったところ。(70点)

山崎真実が4P(小塚毅之)、wpb-netから。山崎真実グラビアで4Pといわれても(今脂がのっている人だけに)書きにくい部分があります。昨日のヤンマガに比べるとやや自然さに欠ける印象かな。小塚毅之らしさは出ていますが。(75点)

巻末に「U-13美少女大集合!!」と題して、「掟破りの全員ビキニっ」というグラビア8P、一人1Pで6人、あと二人で1P。登場順に井口李南、小林万桜、梅本静香、山口舞、池田彩、留奈。最後に紗綾と美愛、この二人は週プレ上で既出だからこちらですかね。この年代だと未完成の魅力というところになりますが、ビジュアル面で山口舞は完成されているように思えた。スタイルだと梅本静香かな。しかし、普通に週プレでU-13水着グラビアだから、日本ロリ化計画はある意味最終段階かも知れません。

あとは軽く。天川紗織が7P(宮澤正明)。P2がちょっとだけ後藤理沙似だけど、他は全然かけ離れていた。全体におばさん、と言わざるを得ない。巻末に一人1Pで池脇千鶴、奥菜恵、華原朋美、白石美帆、仲間由紀恵、眞鍋かをり、三浦理恵子、MEGUMI。

他、巻頭に「2005グラビア10大ニュース」。といっても、週プレに関係する部分主体でまとめてあり(青木さやか、アスリート、紗綾がベスト3)、普遍性のないランキングです。その他、巻頭に西田エリ1P、高井みほ1P。リクルートスーツの素人(?)女の子が2P、全体に可愛いです。センターに「卓上アイドルカレンダー2006」など。

SPA! 2005 12.20

石井めぐるが6P(熊谷貫)。「昭和の王道アイドル」とか、何かと「王道」に結びつけたがる最近のグラビアン魂。ということでやや文章に切れはないけど、「10代、20代、30代の表情の使い分けができる」という部分は分かる気もします。石井めぐるは当たりはずれが激しい部分はありますからね。このグラビアでも笑顔(P3やP4)は広末風を出しつつ、しっとり表情(P1やP5)ではまた違った雰囲気を見せている。特にP5の色気はこれまでにないくらい魅力的です。「30代の表情」を出したP6は外れに見えますが、他は良好。グラビアとしては良い出来だと思います。(85点)

あと、今週の顔に佐藤めぐみ。

週刊アスキー 2005 12.27

表紙は栗山千明。2Pグラビアは小町桃子(西條彰仁)、多分写真集からでしょう。ちょっと藤本綾を彷彿とさせますね。むっちりした雰囲気に親しみやすさを感じる部分もあります。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

スプライト [U-13ビキニにひかれました。美愛は14になったらしいけどオーバーエージ枠か、誤差範囲か。 U-13の前では、オーバ..]


2005-12-14 [長年日記]

週刊少年マガジン 2006 No.2+3

安田美沙子が表紙と巻頭5P(井ノ元浩二)、その他厚紙に印刷されて「平面フィギュア」扱いで表裏、ピンアップ1枚。平面フィギュアの写真は天使+サンタコスプレ、ピンアップはネココスプレで、相変わらずのサービスです。グラビア自体はデートグラビア風にしてあるけど、アップ主体であまり情景が楽しめず、デートグラビアとしては物足りない。でも撮影自体ははっきりとした魅力があります。井ノ元浩二の濃さが、安田美沙子のはんなり感で中和されている感じ。新鮮味はないけど、上出来だと思う。(80点)

あと、プレゼント記事に鈴木美生。

FLASH 2005.12.27

FRIDAYとFLASHは買わないでおこう、という決意を持っていた私ですが、「ローティーン誌カリスマモデル9人の休日姿」というモノクロ記事に何となく手が…。岡本玲、丹羽未来帆、遠藤瞳(ニコラ)、橘美緒、岩井七世、下田奈奈(ラブベリー)、壁谷明音、右手愛美、浅田美穂(ピチレモン)というバランス重視の3人x3誌。そもそもモノクロページだし、丹羽未来帆の名前は間違っているし、と重要でもないのかも知れません。人選的には良いんじゃないでしょうか(ニコラ以外内部の序列が分からないけど)。昔と違って、この辺の雑誌でもきつめのモデル顔が重要、という世界でしょうか。

後は軽く。巻頭は藤本美貴が5P(西村彩子)、写真集から。ハロプロ写真集には騙されることが多いのであれなのですが、なんか撮り味が違う気がして、ちょっと購入意欲が出ています。その次に相澤仁美が3P(野澤亘伸)、センターにフットサルのスフィアリーグの選手名鑑+試合シーン、小倉遥が2P、巻末に安田美沙子3P(福澤卓弥)。

SEVENTEEN 2006 1.15

表紙は榮倉奈々。表紙を開いたらいきなり袋とじがあってびっくり。しかも中身はメイク特集。なんでメイク特集を袋とじにしないといけないのか、よく分かりません。そもそもこの号は付録付きだったので、私が買った本屋ではビニールパックだったし。その後はプレゼントや細々した記事など。

連載の鈴木えみは振り袖姿。榮倉奈々4P、北川景子2Pの連載。北川景子ハリウッドに大抜擢の記事が先日出ていましたが、その話はまだ出ていません。巻頭特集はチープ系の服の記事で、あまり見所はないかも。連載持っているモデル陣ではなく、大石参月、赤谷奈緒子、手嶋ゆか、新モデルなどが主体だけど、まだパワーに欠ける部分があります。

その次の「重ね着テク発表!」の記事、それに続いたブーツ特集の記事はミニスカブーツ度が高くて私は嬉しいけど、出来としては普通かな。綴じ込みで占い記事、細木数子も登場。モノクロページに高畑充希。

モノクロ以降はほとんどたいした記事も無し。唯一、宮崎あおい2P(「銀色の髪のアギト」紹介)が目に留まる。それに続いて別マ連載の「ラブ★コン」映画化の記事、キャストが藤澤恵麻、玉置成実、工藤里紗!なんだ、このアグレッシブなキャスティングは。気になるじゃないかー。(追記:☆→★に修正しました。すいません。)

付録の「美人。をプロデュース」は普通の「きれいになりたい」記事であまり良い写真も無し。ということでこの号は終了。次号は、なんとSEVENTEENにもDVD付録が付くようです。これはとりあえず買っておくべきなんじゃないだろうか。って毎号買っているけど。

[雑記] その他

毎年SMAP表紙横並びのテレビ雑誌年末年始特大号、いつもなら全社一斉に発売になるのですが、今年はなぜかザテレビジョンが抜け駆けして今週発売でTVぴあと同一日、TVガイドは今週も出ますが、年末年始特大号は来週月曜日発売でTVstation、TVbrosと同一日という風に、微妙にずれてしまいました。私は毎年TVガイドかザテレビジョンを購入する日和見多数派、でも今年はふとTVぴあを買ってしまいました。何となく、先に出ているのを買ってしまうなあ。特にグラビアはなく、石原さとみと綾瀬はるかが1P程度載っているくらい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

試験 [『ラブ☆コン』はちゃんと全キャストが発表されるのが楽しみです。端役にもアイドルが置かれそうな勝手な期待を抱いています..]

みにみにみ [ラブべりー最高]


2005-12-15 [長年日記]

[雑記] 仰木前監督死去

前オリックス監督の仰木彬氏が死去。壮絶すぎる。私の最も敬愛する監督が亡くなってしまいました。自分の体調が分かっていながらも、合併球団をまとめて殉ずるのも本望、とばかりに奮闘されたのだろうな。その男気は格好良いけど、なんかすごく辛い。もう呆然とするしかないです。ご冥福をお祈りいたします。

週刊ヤングジャンプ 2006 No.3

長崎莉奈が巻頭8P(細野晋司)。遂にヤンジャンに登場、キャプションに「ヤンジャンはこれからも独占&猛プッシュしていく」とありますが、ヤンマガとの関係は大丈夫なのか?表情の安定度に欠ける部分を多少感じる部分はあって、顔の張り(P3)とか薄さ(P4左下)とかが出てしまう部分はあります。でも、表情にバリエーションがある分、見ていて楽しい。あと、P5、P6で見せるスタイル感になんか強く惹かれてしまいました。多少の出来の悪さを生き生きした表情でカバーする、新たな魅力を感じます。割とお薦め。(90点)

巻末に戸田恵梨香が5P(丸谷嘉長)。ヤンジャン巻末バスケットボールというと、沢井美優のグラビア(2001 No.51)を思い出しました。それはさておき、P1からP4で見せるシャープな表情には、相変わらずの強さを感じる。P5はちょっと微妙だけど、こういうきつめの表情が似合うのも、この年代では貴重なのかも知れない。P3、P4で見せる雰囲気の良さには見とれる部分があります。露出度は低いけど、見所はあり。(80点)

あと、センターに制コレ04が5P。先週の期待通り、ムック発売が決定(来年1/19)ということで、そのムック先行のような、過去のカットの総集編みたいな記事になっています。とりあえず総集編でも間違いなく買いの仕上がりになると思うので、楽しみに待っております。

週刊ヤングサンデー 2006 No.3

この号は特別企画で、相澤仁美、小松彩夏、西田奈津美、原幹恵、水崎綾女の5人がクリスマスっぽいサンタ水着(そんな言葉はないか?)など、水着主体でクリスマスムードを高めたグラビアが巻頭8P、巻末5P(矢西誠二)。いや、クリスマス色は多少あるけど、ほとんどビキニ主体なので「室内ビキニグラビア」といった感じか。集合グラビア特有の雑然とした感じが没入を避けるため、コメントがしづらい部分がありますが、豪華な感じがして、年末のグラビアとしては良いんじゃないかな。ベストショットは後半P4の水崎綾女。髪を上げるポーズ、表情、スタイルの見せ方など、一番良いと思います。メンバーのバリエーションと構成のバランスの良さに、集合グラビアとしてはちょっと点は高めで。(80点)

あと、その後に仲根かすみの「極上ビキニ、あります」というYSビジュアルWEBの広告1P。なんか、宴の後という感じがします。

週刊文春 2005 12.22

宮崎あおいが5P(マグナス・ウナー)、原色美女図鑑枠。先日出た1万円写真集からかな?スナップスタイルゆえの表情の良さはあるけど、こういう「商品」という感じの薄い写真集に1万出すのはちょっと厳しいものがある。いや、宮崎あおいは可愛いんですよ。P3の笑顔は「いかにも宮崎あおい」という明るい笑顔だし。このグラビアとしてみたら満足は出来ます。でも、こういう写真が並んでいる写真集は辛いだろうな、という思いがあって。(75点)

巻末に一般の双子の方の写真。一般の方ではありますが、写真映えする女性が割と載っています。

[雑記] 買ったパソコン雑誌

ASAHIパソコンとPC fan、どちらもアイドル表紙。PC fanは筆王3人娘(熊田曜子、安田美沙子、夏川純の宣材写真なのでどうでもいいか。ASAHIパソコンの方は夏帆だけど、やっぱり往年のオーラが無くなっている気がするんだよなー。ビジュアル面でやや物足りない気がします。

[雑記] その他、買ってある物

Be GIRLS photobook vol.2、あの工藤里紗(当時は水川聖子)を(おそらく)初めて登場させたBe GIRLSの第2弾です。今回も素人テイストがある(実際に素人かどうかは別)けどレベルの高い女の子満載。年内目標できちんとレビューしますので、今回は発売報告程度に。レスも書く予定だったのですが、ショックでかいので週末に…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [せっかくの巻頭も微妙な感じのする「長崎莉奈」・・・それにしても「秋山莉奈」(名前が混乱しそう)はどうなるでしょうねぇ..]

かけもち [私が野球に関心を持ち始めたのはここ数年の話なので、「オリックス」時代の仰木監督はあまり存じ上げないのですが、今シーズ..]


2005-12-17 [長年日記]

[雑記] 仰木監督について

私は小学校の頃から、一応近鉄ファンを名乗っていて、鈴木啓示の300勝記念切符(!)を持っていたりしますが、それはただ「近鉄沿線に住んでいる」といった程度でのファンでした。1986年のシーズン(岡本監督時代、優勝争いをしたが惜しくも破れる)のこともほとんど覚えていないし。その私を野球という物の面白さに目ざめさせてくれたのは、やはり1988年の「10.19」のシーズンなんですよ。

9月に入って5ゲームくらい離されても、友人との会話で「まだいけるよ」と言っていたら、本当にまだいける状態になっていくすごさ。そして、最後の名勝負(当然朝日放送で見ていました)。私の野球に対する興味は一気にまし、週刊ベースボールを毎号読む(中学生で金もないので立ち読みでしたが…)ようになりました。

それ以降の近鉄仰木監督時代も、89年にはブライアントの4連発を見せつつ優勝、他も90年を除き毎年優勝争いに絡み、確実に(9月までは)見せ場を作ってくれて、本当に没入出来るチームでした。余談ですが、私にとって野茂は、必ず9月の山場に崩れてくれる頼りないピッチャーというイメージが強く、「近鉄のエース」という世間のイメージとは、ちょっとギャップがあります。

仰木監督の(1年ブランク後の)オリックス移籍後は、それ以降の近鉄監督が鈴木、佐々木とへっぽこ監督が続いたこともあり、あまり近鉄に熱意を持てなくなった部分もありました。「鈴木退陣宣言」後28勝6敗の驚異のペースで勝ち上がった94年のシーズンまでは応援していましたが、結局そのシーズンオフに鈴木監督が辞めなかったこともあって、95年以降は実質オリックスファンに近い状態でした。「新100万ドルの外野陣(とは誰も言っていないが)」の田口、本西、イチローなど、オリックスでも魅力溢れるチームを作り、95年、96年と連覇。

後半は長期政権の弊害が出てしまっていましたが、監督としての力量を感じました。監督最終戦は会社休んで見に行ったくらいで。今年、合併球団の監督になったことには、仰木さんしかいない、という思いと、この戦力でやらせるのはかわいそう、という思いがありましたが、あの戦力でプレーオフ争い(8月くらいは3位を余裕で走っていた)をするのはさすがに驚異だったな。もう一人先発の柱がいれば、普通にプレーオフは進めて、第2ステージくらいまではいけたかも知れない(さすがにソフトバンクには勝てなかっただろうけど)。

とにかく、戦力薄のチームを率いる能力は凄まじい物がありました。きちんと2球団とも結果を出し、人気選手を演出し、大リーグ挑戦のパイオニアになった二人に慕われる。憧れを持つ、そんな監督でした。心から哀悼の意を表したいと思います。

[雑記] RD-XS57購入、その他

もう先週の話になってしまうのですが、RD-XS57を購入しました。最初にRD(東芝)を買って、その複雑な(分かりにくい)機能を使いこなすようになると、RD以外は買えなくなってしまう部分がある。使っていたXS40がへばりだして、毎週レンズクリーニングをしない状態だったのもあって。このデジタル放送録画機主流の今に、なぜアナログオンリーのXS57?という話ですが、とりあえず安かった(58,800円+21%還元)ので。私が買った時がちょうど在庫のラストで、それ以降入荷はあるのかないのか分からない状態っぽかった。

一応今の主力のXD91とも比較したのですが、XD91はエンコーダ一つしか載っていないので、ハイビジョン録画→SD画質にコンバートの時に他のアナログ録画が出来なくなるのはあまり嬉しくないな、と。あと、今はスカパー主体の録画であるのも、そういう決断をした要因ではあります。私が外部デジタルチューナーも持っているので、アナログ経由で某機械通してむにゃむにゃ…、という方が、若干の画質劣化はあるにせよ、使い勝手が良いというのもあるし。

使ってみて、唯一期待していた新機能の「スカパー連動」が、今使っているCocoonより使いにくい物になっているのが悲しかった。置き換えするつもりだったのに、叶わず。使いにくい部分というのがただ一点、「番組表が配信されていないスカパーのチャンネルの予約録画が出来ない」ところだけなんですよね。Cocoonは番組表に関係なく、外部のチューナーのチャンネルを好きな時間に変えることが出来て、それを利用して今はCocoonで特定の時間だけスターデジオに合わせるようにして、その時間帯はつないであるパソコンに録音させるようにしてあるのですが、それが出来ない。となると、スターデジオの予約録音が出来ないんですよね。

ということで、これまで使っていたXS40と置き換えて使い始めていますが、XS57特有の機能をあまり使っていないので、今のところはあまりコメントもなく。細かな性能は上がっていますし、番組表での予約が出来るようになったのは大きいので、買って損はなかった(というか買わざるを得なかった)とは思いますが。

あと、今年のボーナスでは17800円のポータブルDVDを購入。最近ソフマップ店頭で安売りしているcima社のもの。電池が今時ニッケル水素だったりして、携帯用にはほとんど使えませんが、寝室用には十分。あと、電池の辺でケチっているからかも知れませんが、液晶の質が価格不相応に良くて、そこを目当てに購入しました。これまでThinkpad+ウルトラベースをポータブルDVD代わりに使っていたので、ちょっと不便+あまりThinkpadで遊べない部分もあったのですが、そこは解消されました。

他はRadioshark(PC/MacにつないでAMラジオの予約録音をする)を購入しましたが、普通になにも考えなくてもMacだと動いたので、「あ、使えるな」という程度でおしまい。これで急にラジオ録音をしたくなっても大丈夫だね!というくらいで。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [「オリックス」と「近鉄」の合併球団の監督と言ったら、仰木監督以上に適任者はいらっしゃらなかったでしょうから・・・本当..]


2005-12-19 [長年日記]

ビッグコミックスピリッツ 2006 No.3+4

高橋真唯が巻頭7P(西田幸樹)。なんか、今までの高橋真唯のイメージとは大分違うぞ。新たなチャレンジとも言えなくはないですが、そのチャレンジが厳しい方向に進んでしまった気がするな。例えばP2はちょっと違和感感じる表情になっていますし、他も良くいえばシャープ、悪く言えばきつめで、その悪く言う方に印象は偏っています。相変わらず惜しげなくスタイルを(ビキニで)見せつける部分に感動は覚えますが、以前は感じられたビジュアルとのギャップが無くなっている分、有り難みに欠けます。撮り方の問題なのかな?(75点)

小林麻央が袋とじ8P(西田幸樹)。またやっちゃったよ…。こういう変則袋とじは止めてくれ…。それはともかく、女子アナグラビアの延長線上ではあるものの、割と露出も感じられる部分は好印象。袋とじ外にある水色のワンピースでの写真が、鮮涼たる印象を与えてくれます。中の写真はまあそれなりかなあ。個人的には、髪が重い部分に、おばさん臭さを感じるので、髪型に再考の余地あり、とは思います。(80点)

漫画アクション 2006 No.1

佐野夏芽が表紙と巻頭7P(矢西誠二)。表紙からして、この表情のまずさはなんだ、と思ってしまいます。中も、地味というか微妙というか、そんな表情が並んでいますし。P5とか、下手したら夏目理緒レベルなんじゃないの(失礼)といわざるを得ないような出来になっているし。初期の安定感はどこに行ったんだろう。つらい、つらすぎるよ夏芽さーん。(60点)

ヤングガンガン 2006 No.1

愛川ゆず季と佐野夏芽が巻頭6P(栗山秀作)、このコラボは取り合わせ的には面白いけど、どちらも輝くようなポテンシャルがあるわけではないので、やや微妙な仕上がりになっています。愛川ゆず季は全体に手堅い作りになっている物の、P7があまりにひどいので、ちょっと萎える部分がある。佐野夏芽はやっぱり安定感に乏しい感じがするなあ。1+1が2以上になっていない、とありがちなまとめで終わります。(65点)

しほの涼がセンター7P(篠原潔)。しほの涼は最初の写真集から比べると、ビジュアルが本当に綺麗になりました。P2やP3でその向上を特に感じ取ることが出来ますし、P4〜P5の笑顔写真も外れがない。スタイルも以前からシャープさはあった物の、いつのまにやら170cm、モデル並みといっても良いし、そのシャープさをP6で見せつけています。パンチラのみかと思っていましたが、来年はしほの涼の年になるかも知れない、少しそう思わせる出来です。(90点)

その他、巻末には付録のDVDの登場者の写真3P、HINOIチーム with コリッキーが1P、など。

SPA! 2005 12.27

夏川純が6P(沢渡朔)、グラビアン魂枠。「"高め"に見える彼女をどう身近に感じさせるか」とかいうコンセプトで対談は進んでいますが、そもそもポジション的に「高め」には見えない気がするので、対談はあまり心に響く物がありません。でも、写真は違和感ある茶髪から抜け出て良い方向に進んでいる夏川純を上手く捉えている。P3、P4の表情の新鮮さは特筆に値します。グラビアの撮られ方に広がりが出ている、そんな気がします。このペースのグラビアを、もっと見ていきたい。(80点)

その他、表紙は矢吹春奈、今週の顔にSHIHO。なんか、SHIHOが変になっている気がする。巻末の「どるばこ」の村上沙織の写真、右ページが結構可愛い。左が加齢感強くて、そこで目が覚めますが。

週刊アスキー 2006 1.3

表紙は綾瀬はるか。ちょっと表情に硬さが目立つ。2Pグラビアは鈴木なお(藪下修)。雰囲気が少しだけ高山紗希に似ている。って年齢的には「似ている」の対象が逆ですか。スレンダーではあるけど、あまり面白みのない体型。

[雑記] その他、買ってある物

Beppin School、多田瑞穂の巻頭9Pが気になって買ってしまった。Beppin Schoolらしいスクール水着やピンクのレオタードがありますが、こっち方向の好みはないので「だからなんだ」という感じだな。ちょっと露骨すぎる感じがするかも。表紙にも登場の小田あさ美9Pは、私には微妙。他、柏静香3P、野崎亜里沙5Pなど。普通にヌードに近いんだけど、石川優実5Pがちょっと気になる。

GALS PARADISE、何年に一回か、レースクイーンムックが妙に買いたくなる私、その周期に入ったようで何となく購入。取り立てて気になる娘がいるとか、そんなことは全然無いんですけどね。というかまだきっちりとチェックしていない…。

Girls!、相変わらずアライテツヤ中心の写真の質は高いな。魅力を一番引き出している、というわけでもないのですが、作品としてみるべきところの多いムックです。堀北真希、山崎真実、成海璃子、新垣結衣、夏帆など。新垣結衣が非常に可愛くてお薦めです。写真点数は他のアイドルムックより少ないけど、購入する価値のあるムックだと思う。

[雑記] レス

週末に書くべき内容がほとんど書けなかったわけですが…。

スプライトさん(12/12):「村」と「根」を間違える?そんな奴おらへんやろ…(こだまひびき風に)。

ツッチーさん(12/12):そうかなー。私のように全レビューを生業にしている(のか?)ならともかく、イヤな人は見ないようにするのがお薦めだと思います。

とっさのタワゴトさん(12/12):まあ、区切りが明確な分、あきらめがつくのかも知れませんが…。でも、あの「ギリギリまで商売」っていうのは、何とかならなかったのかなー。妊娠していないならもう少し発表が後でも良いような…。

coccooさん(12/12):仲根かすみがグラビア界を牛耳っていたならともかく、ひとつの極ですらなかったようにも思えるので、特に空いたスペースがあるようにも思えない気がします。

かけもちさん(12/12):あの表紙はないよなー、と思いましたが、どうなんでしょう>倉田みな写真集。今日ヤンマガ発売と思っていましたが、一週飛ばすんですね。来週ならコメント差し替えていそうだな…。

スプライトさん(12/13):そうか、U-13という括りだからか>美愛が枠外。気付きませんでした。愛衣は是非買ってあげてください。

試験さん(12/14):どうなんでしょう。つーか、他に女性キャラ、いるんですかね。(原作知らないので…)。今出ているキャストだけでも十分アグレッシブで引きが強いだけに、他どこまで埋めるか、気になります。

2071・42さん(12/15):長崎と秋山なら、大分離れているので問題ない気がします。(微妙に秋山と秋田を誤読している人)。

かけもちさん(12/15):エッセイ集と聞いただけで手が伸びない私ですが…。1万円写真集も、水着カットあり!とかいわれたら購入迷っていたかも知れませんが…(ほんとかよ)。

2071・42さん(12/17):そうなんですよね。もう少し指揮執りたかっただろうな、と思ってしまいます。せめてプレーオフまでいっていれば…。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [「小林真央」より「小林万桜」を出して欲しい(笑)・・・まぁ今なら「浅田真央」のほうがありがたみがあるか(笑)]

coccoo [女性誌情報。加藤ローサ表紙のmina。石原さとみバーバリーブルーレーベル4P。白バックでキャプション少なめ。石原はパ..]

スプライト [>U-13という括りだからか>美愛が枠外。 記事をよく見たら「13才(撮影時)」とありました。だったら三津谷葉子も..]

かけもち [先日しほの涼のイベントに行ってきましたが、美少女感あふれる存在感のあるコですね。なにかやってくれそうな勢いも感じられ..]


2005-12-21 [長年日記]

週刊プレイボーイ 2006 No.1+2

長澤まさみが表紙と巻頭5P(松田忠雄)だけど、巻頭グラビアというよりはインタビューの合間にカラー写真が載っている、そんな感じだな。インタビューは微笑ましい内容だし、写真も濃すぎず大崩しておらず、ファンのみならず好まれる内容だと思います。P3の笑顔が特に良いと思う。ありがちな感想だけど。(80点)

ほしのあきが6P(三輪憲亮)。P6が新たなイメージを出していて面白い。こういうスレンダーさを強調するポージングは、以外と無かったように思えます。衣装もセレブっぽいドレス(ほんとか?)など、ちょっと目先を変えています。極端な新鮮味はないけど、ありがちでもない、手堅い作り。(75点)

瀬戸早妃と山本梓がセンター7Pのクリスマスグラビア(くぼたあきひと)。これこそクリスマスグラビア、というような、素晴らしい出来になっています。サンタ風水着の似合い方といい、他の写真で見せるゴージャス感といい、取り合わせの妙といい、これぞ決定版と思わせます。表情にやや不満はあるけど、今年見た中ではベストかな。(95点)

3Pなので採点対象にはしないけど、新垣結衣のグラビア(渡辺達生)をみると、最近の新垣結衣の充実度の高さが感じられてすごく印象は良いです。来月のwpb-netは新垣結衣とのこと。なら、そろそろ写真集だよね。そういえば、キャプションにも書いてありますが、毎年恒例のP&Gドラマの主演だそうで。BSフジでの放送はちゃんとやってくれるのかな。

他は軽く。小林麻央が3P、写真集から。大人っぽいセクシーさは感じるけど、ちょっと加齢感が出ているかなー。センターには安達祐実、井上和香、川村ひかる、田中麗奈、中山エミリ、広末涼子、本上まなみ、吉本多香美が各1P。

巻頭には「Women of the year 2005」と題して、堀北真希、倖田來未、青木裕子、片岡安祐美、小池百合子、大友愛、大山加奈、時東ぁみが各1P。青木裕子と片岡安祐美の写真が注目すべき。巻末は今年話題の女性とか、トリノの注目女性アスリートとか、その辺の特集。

ヤングアニマル 2006 No.1

小倉優子が表紙と巻頭9P、あとミニ写真集12P(塔下智士)。実はヤングアニマルの第1号は、2003年以降ずっと小倉優子のグラビアだったりします。4年連続のグラビア登場、多分毎年少しずつ雰囲気は変わっているのでしょうが、「ずっと変わってないんじゃないの?」と思わせるくらいの安定感があります。このグラビアでも後半の室内カットではやや年齢を感じなくもないですが、まだまだ現役を張っていけるパワーを感じます。ミニ写真集はしっとり系主体、グラビア本体は笑顔主体と変えており、見応えもあるし。みなぎるパワーの前ではマンネリの指摘も、忘れてしまいそうです。(80点)

[雑記] その他、買ってあるもの

sabra、表紙と巻頭で若槻千夏、愛川ゆず季、相澤仁美、木口亜矢のコラボ。まあコラボといっても全員同じ事務所なので、ふーん、という感じで見終わってしまう部分あり。他、山崎真実、大塚まえ、福永ちな、ほしのあき、鈴木茜など。巻末に和希沙也が少しだけ。仲根かすみ結婚ネタが各所にちりばめられています。

B.L.T.、表紙巻頭は綾瀬はるか。前半は1月クールドラマ特集、センターは毎年恒例の晴れ着グラビア、巻末は若槻千夏。2006年のカレンダーが別冊付録に付いていますが、「数で勝負」みたいな仕上がりになっています。晴れ着はこういう号でしか見られないので、見ておいて損は無し。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [ドラマやCMで上昇気流に乗っている子に「水着グラビア」まで望むのは贅沢なのかな?(笑)私は「週プレの巻頭」なら「水着..]

ツッチー [掘北真希にドップリはまってます。いままで水着グラビアしか見なかったのだけど、ついに!!そんなことどーでもいいくらいは..]


2005-12-25 [長年日記]

週刊ヤングジャンプ 2006 No.4+5

安田美沙子が表紙と巻頭8P(細野晋司)。回り回ってヤンジャンに到達した安田美沙子、でもヤンジャンらしい撮りの新鮮さとかは感じさせず、割と平凡な出来です。平凡=悪ではないし、水着に頼らない撮り方は面白いんですが(水着が減ることに不満を感じる向きもあるでしょうが)、表情面でもう一つ何かが欲しいかな。水着は少なくても、スタイルの良さを感じさせる部分など、撮りは手堅い。(80点)

センターで石井めぐる、松本さゆき、秋山莉奈、安藤沙耶香、井上ゆりな、藤井梨花が各1P、プレゼント企画。安藤沙耶香の格好良さは光るけど、浮いているかも知れない。他の通常のプレゼント記事に水渕葵、ちょっと可愛い。

週刊ヤングサンデー 2006 No.4+5

佐藤寛子が表紙と巻頭、巻末合わせて11P(西條彰仁)。ヤンサンが巻頭、巻末ぶち抜きグラビアなんて久しぶりだな。でも、その久しぶりの構成を取るにふさわしい、一本筋の通った良いグラビアに仕上がっています。巻頭、巻末全ての写真で、表情が申し分なく、バリエーションも豊富。シチュエーション、ポージングの多彩さ含め、一冊の写真集を濃縮してみているような、そんな感じです。巻頭、巻末の2部構成とキャプションで歌っているほどの差異は出ていませんが、全体を通して見応えのある出来。これはおすすめだな。(100点)

あと、付録で2006年アイドルカレンダー。井上和香、佐藤寛子、長谷部優、山本梓、仲根かすみ(…)、瀬戸早妃、小松彩夏、相澤仁美、夏帆、工藤里紗、矢吹春奈、先日のクリスマス5人。見開き2Pで1か月分、ラインアップの豪華さ、カレンダーとしての有用度(ちゃんと下に7日x5週の枠で日付が入っている)など、頑張っています。

週刊少年チャンピオン 2006 No.4+5

熊田曜子が表紙と巻頭6P(三輪憲亮)。激しいばかりの二重瞼に、重さを感じる今日この頃です。表紙を含めて目の周りが今ひとつだなー。P3みたいな表情だとその目のとろりとした感じも生きるのでしょうが、笑顔だと違和感しか出ない。スタイルもやや重めで、出来は今ひとつ。(65点)

あと、1Pグラビアで近野成美。なぜ今頃、しかもチャンピオンの1Pグラビアに出るのかはちょっと不思議。

別冊ヤングマガジン No.13

北乃きいが表紙と巻頭7P(木村晴)、ヤンマガの木村晴撮影グラビアの未使用カットなんでしょうね。ということで、その辺で見た「かっちりしているけど、作りすぎの濃さを感じる」部分は変わらず。でも、久しぶりに見たからか、ページ数が7Pと手頃だからか、あまりくどい感じはせずに、可愛らしさが感じられます。一番良いのがP4とP5の見開き。P4の可愛いけれどもくどさも感じられる笑顔を、P5の表情が中和していてバランスが良い。新鮮味はないけど好印象かも。(85点)

[雑記] その他、買ってある物

CDでーた、Bon-Bon BlancoのAnnaが出ている、という話は某ページで読んでいたのですが、ポータブルオーディオ紹介記事8Pで、結構写真も多数だとは思わなかった。写真の出来も良いし。しかし、もうソロしかしてくれないのかなー。他、浜崎あゆみが巻頭20P、大塚愛6P、一青窈4Pとか。後藤真希が2Pだけど、太もも写って無いので減点。後ろの方でAAAが二人ミニスカ、信近エリのアルバムジャケットは出来すぎ、扇愛奈はありなしが不明。

アップトゥボーイ、市川由衣にはやっぱり惹かれる部分がある。巻末の福留佑子、愛衣、石原さとみという流れは強力。でも、福留佑子は持っているイメージとちょっと違うかな。アライテツヤゆえ、かも知れないけど。その他細かいところでは、片岡安祐美はやっぱり奇跡だな。齊藤夢愛2Pが予想外に可愛い。

e*onna、長澤奈央の奇跡のスタイルをもっと見たかったんだけど、画面に押し込められている感じがする。あとは北村ひとみ、小阪由佳、井上ゆりなのまとまったグラビアくらい。井上ゆりなはもっと来てもいい気がするんだけどね。

[雑記] レス

2071・42さん(12/19):ネタの使い回しは良くないなー…、それはともかく、万桜は必ず「まんさくら」と入力して変換するので、「まお」と読むことすら忘れていた私です。

coccooさん(12/19):「伊勢丹靴売り場店員」のイメージがわからねー。上京して伊勢丹は行ったことないんじゃないかしら。そういえば、SHIHOの笑っていいとも出演を見逃したのが、少しショックだった私です。まあ、別にいいんだけど。で、minaは押さえておかないといけないのかな、と思いました。

スプライトさん(12/19):SEO不向きといえば、堀北真希の映画の記者会見に出ていた「美玲」が可愛いんですが、これっぽっちも関連のありそうな人が引っ掛かりません。何とかして欲しいなあ。もう名前だけは禁止の方向で。

かけもちさん(12/19):えー、表紙見たら結構辛かったんですが…>名波はるか。さて、今年の写真集納めはどうするかな。12月は今のところ写真集購入0で終わりそうなので、何か買うべか、と思いつつ、どれも決め手がない…。

2071・42さん(12/21):まあ、週プレは普通の雑誌となっているので、水着無しもやむを得ないのかな、と。エロ系の看板を上げていたままで、U-13とかやられても辛い物があるし。あまりえぐいヌードはなくなる傾向ですしね。

ツッチーさん(12/21):10年はやっていないでしょうが…>ほしのあき。堀北真希と新垣結衣は、まあ来年も花を咲かせてくれるでしょう。多分。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

かけもち [FRIDAYの「旬のアイドルがみせたSEXY35連発」というコーナーで取り上げられたものを見ましたが、今年特に買い忘..]

かけもち [YJの安田美沙子グラビアはひとこと、「ファン向けですな」で言い切れそうな内容ですね(ひど)。上手く言えませんが、石原..]

コオ [御無沙汰しています。無駄に女性誌ばかりを購入し、レビューするネタのないコオです・・・。(カリン・チュ萌えは相変わらず..]

俺流 [桐谷美玲、で検索されてはいかがでしょう。]

ツッチー [好きな加藤美佳が髪ショートにしました。個人的にはロングのほうが良かったけどイメチャンしてもグラビア活動がいまいちなん..]


2002|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2003|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|12|
トップ 最新 追記