ミスマガジンのお披露目グラビア。でも、今回はお披露目なのに巻頭7Pだけ、と扱いが悪い。昨年の北乃きいも、一昨年の小阪由佳も、巻頭巻末でのグラビア掲載だったんですがね。ということで、例年ならここでの(ノミネートグラビアからの)変化に注目するところですが、既存のカットから特に表情面では大きな変化も見られないかな。
スタイル面では、胸強調の度合いが増して、巨乳枠扱いでも良いんじゃないの、というボリュームを示していますが。強いて上げるなら、髪を上げた時に可愛さが出る事が分かったのがポイント。P3とかも可愛いし、P2右上も髪がさっぱりして、キュートさがでている。とはいえ、これだけだとまだ分からない部分も多く、次のグラビアに期待。表情バリエーションも、次ではつけて欲しい。(80点)
井ノ元浩二特有の陰影は多少出ている物の、それで魅力をスポイルするレベルまでは行っていない。ビジュアル的には顔が丸くなっており、ちょっと厳しさも出ていますが、まだ取り返しの効くレベルではあると思う。でもまあ、ビジュアルにシャープさが欠けていて、スタイル的にも強力な部分もないので、このグラビアとしては魅力を感じさせるところまでは至っていない。一頑張り必要。(70点)
「CAとお呼びっ!」のドラマ化を記念した、観月ありさ、西田尚美、香里奈の撮影現場写真が6P。でも、いくらなんでも「局が違う」「方向性が違う」とはいえ、2クール連続スチュワーデス(と、敢えて書く)ドラマを続けるのは、ネタ枯れ過ぎるよな。
P1みて、一瞬仲根かすみかと思った。P1が似ているので、その視点でずっと見てしまうからかも知れませんが、それ以降の写真でも何となく似ている感じがする。彼女にはあまり強い印象がなかったのですが、今回のグラビアを見ると、胸のボリュームも感じられるし、ほんわか+お姉さん系の魅力もあって、そこそこいけるのかも知れない。強い新規の引きは感じられないので、突き抜けた人気、というのは難しいのかも知れませんが。(75点)
グラビア全体の方向付けとして、こういう表情に統一するのは理解出来る。ましてや、地味ではあるけどグラビア展開が長い橋本愛実の新たなアプローチとしては。でも、結果として成功しているとは、ちょっと言えないよな。切なげな表情による新たな美形感はあるんだけど、P5のような極端に睨んでいるような表情まで行ってしまうと、若干冷める部分がある。露出度高めの頑張りはあるんだけど、厳しい。(70点)
P1はウルトラマンメビウスの衣装、P2以降は水着など。水着自体はあまり激しい物ではないけど、衣装との落差で見せる構成です。半島系の特徴を少し有するようなあっさり顔ですが、そのビジュアルからP2のような表情が出せる部分に、可能性を感じました。P1の衣装での写真もそうなんだけど、プレイボーイ流のアンニュイ表情より、笑顔で快活な水着グラビアの方が、似合うのかも知れない。(75点)
米倉涼子が表紙と巻頭6P(齋藤清貴)。表紙も含めて、笑顔があまりに怖い。彼女がドラマで頑張るのは良いんですけど、それ関連でグラビアに載せるのは止めた方が良いと思う。グラビアに耐えられないんじゃないだろうか。
松金洋子がセンター8P(熊谷貫)。「私ノーブラでした」とかP1に書いてあるから、ついにヌードに踏み込んだか、と思ったらセミヌードだった。胸主体の展開をしていた松金洋子がセミヌードでも、あまりインパクトはないような…。手ブラでの胸のボリューム強調は、正直言うと遅すぎた感もある。彼女の胸なら、これまででももっと見せ方あったと思うけど、今さらか、と思った。
他、巻末に「ご当地限定生アイドル」と題して、今回は近畿・大阪のアイドルが1Px5人。相沢舞衣、水沢友香、青山ひなた、岩崎宏美、嵐優子。嵐優子が割とかわいいかな。水沢友香も悪くないんだけど、ちょっと年齢不詳っぽさが気になる。
グラビアアイドル路線まっしぐらの小松彩夏なので、こういう撮り方でも魅力を出す取り組みが必要でしょう。というか、もう20歳なんだよな。どうもそういうイメージがないが、その年齢ならいつまでもブルセラ風制服グラビアではあかんよな。でも、初期のその印象が強すぎて、こういう撮りだと埋没しているように思えてしまう、過去に引きずられすぎの私。でもやっぱり、まだ青年コミック誌的な明るい撮りの方が良いと思うな。全体にビジュアルに陰影が出過ぎていて、没入出来ない。(70点)
掲載2番手だけど8Pとほぼトップ扱い。その扱いに負けない頑張りを見せています。もう紐やん、というような露出度だったり(P2)、露出度の高さは特筆すべき。それでも、視線の運びの上手さからか、悲愴感を感じさせないさっぱりした色気を出しています。表情のコントロールにもう一つの部分もあるけど、P8など新たな決めの表情を見せたりと、一伸びした感じ。あとは安定感かなー。(75点)
彼女のビジュアルには、独特の面白さがありますね。妹系なんだけど、ちょっと小悪魔的な要素を持つ。なんというかな、桂正和のイラストに近い感じ、といったら通じるかな。ちょっと髪型に引っ張られて、そのような印象を持っているという説もありますが…。あごを引きすぎてやや失敗、みたいなP3、P4右下などにはまだ不満が残りますが、このキャラで洗練されたらかなりの破壊力を持つと思うので、期待しておきたい。(75点)(参考:藤森沙紀 スプリット・サキ)
里中あやをこういう暗めの雰囲気で取る、その方向性だけは、私はどうしても理解出来ないんだよな。なんというか、不細工になってしまっていますよね?これって共通認識ではない?このグラビアでも、明るめの光で表情も笑顔っぽく撮ったP6が一番かわいいと思うのですが、どうも全体に陰影つけられてしまって、魅力が感じられない。これぞ里中あやの魅力だ、というのなら(編集後記からすると、撮影者はそう感じているようですし)、魅力への理解の乏しい私は退散するしかないわけですが。(60点)
巻末には恒例の「日本アイドルトレカ大賞」と、アイドルDVD紹介記事。トレカ大賞、新人賞は工藤里紗(ブーツ姿がかわいい)、グランプリはほしのあき。あと、福永ちなのトレカ作成記事3P。DVD紹介記事では、書泉の上半期写真集/DVD売り上げベスト10が掲載されています。
高めの女風コンセプトでも、P1のボディコンはこりゃないぜ、というステレオタイプぶりなんですが、それ以降では割と良い感じ。対談でも少し示唆されているように、高めでシャープだけど、その高めさに疲れている、みたいな(ほんとかよ)演出が、一方向に触れすぎない魅力を出しています。シチュエーションがホテル室内一点張りなのでバリエーションには欠けますが、良い仕上がりだと思う。(85点)
表紙は安めぐみ、今週の顔に上野樹里。
他の記事が気になって手に取ったわけですが、このグラビアの出来も良く、それが購入に踏み切らせる原動力となりました。テーマはギターと女の子、といったところで、映画「リンダリンダリンダ」のイメージからの借用という部分に弱さはある。でも、各ページごとにコンセプトをきちんと切って、構成で見せる良さがある。モデルの捉え方もバリエーションが広く、特に最終ページの表情で見る側に爽やかな印象を与えて終わっています。ここ何年かグラビアで見た事のない三村恭代ということもありますし、要チェックかな。(95点)
袋とじ。「OLオフィス生着替え」という、脱衣系の妄想グラビアです。しかも「ツンデレ」要素を加えるため?全編メガネ+水着(等露出)。ということで、普通なら水着にメガネの違和感を吐露するところです。が、メガネが自己主張しすぎていない、あっさりデザインなのが功を奏して、良い感じにまとまっています。数カットメガネを外しているのも美味い演出。マイナスポイントとしては、撮影ポイントが二箇所あるのですが、オフィスの机の上のほうはともかく、もう一つが牢屋チックな雰囲気(銀行の金庫の中のイメージ?)で、やや普通のグラビアになってしまっているところかな。それはともかく、メガネで見せる新たな魅力があって、おすすめです。(90点)(参考:木口亜矢写真集)
山崎真実が巻頭9P(橋本雅司)、ボリュームはありますが、中身としては平凡と言っても良い。あとはさくらなおが袋とじ4P(モリゾ)、原史奈5P(松田忠雄)、草場恵5P(野澤亘伸)、ますきあこ3P(西條彰仁)といったところ。
毎度購入のSEVENTEEN、表紙の成海璃子の格好良さについ手が伸びたHana★Chuについては、出来たら明日書きます。
他、一時の気の迷いで、スーパー写真塾とさくらっ娘学園といういわゆるブルセラ系雑誌/ムックを買いました。気の迷いだけあって、特に充足感はなかったのですが、さくらっ娘学園に載っていた西久保あゆみに惹かれる部分があって、名前は記憶しておきたいな、と思ったり。
とっさのタワゴトさん(6/29):そうですか…。私がテレビ画面で見た事なかったのは、変な先入観を持たないという意味でむしろ良かったのかも知れません。先入観持つと、レビューが変な方向に行ってしまう傾向があるので…。
coccooさん(6/29):逆にパーソナリティ勝負だから、仕事の場で使い減りするようではダメで、そのような場からも吸収するくらいの力が必要、なのかも知れません。とはいえ、そんな力を持つ人はめったやたらといないので、育成する努力を捨てる無条件降伏はしない方が良いとは思いますが。「人は育つ物であって、育てる物ではない」と思う人、結構いますからねー(身につまされる話)。
で、加藤ローサって前どこだっけ、と一瞬思いましたが、SMAでしたか。SMAってドラマをターゲットに絞る人以外にとっては、そんなに悪くないと思うんですが、加藤ローサはそっちに進んで正解なのかなー。しかし研音のこの漁りっぷりはなんなんだろう(前からだけど)。
いつも通りの安定した出来だけど、各写真がバラバラで、グラビアとしての流れが寸断されているような印象を受けます。写真集の超ダイジェストのような感じだけど、この間出た写真集とは無関係みたいだし。たとえ写真集のダイジェストだとしても、もう少し流れを作った方が良いような。(75点)(参考:monochrome(モノクローム)安田美沙子写真集)
あとから絶対読めないので読み方をメモすると、「りくなゆか」だそうです。ビジュアルはちょっとブサカワ(失礼)ですが、表情のコントロールに小倉優子の影響を感じる、つまり初グラビア登場にしてはコントロールが上手です。ビジュアルの精度が上がれば面白いのかも知れない。(70点)
プレゼントコーナーに渡辺智恵(南葛YJシューターズ)。
毎度書いていますが、女子アナグラビアのような落ち着きっぷりが見事というか、弱点というか。今回のグラビアでは特に、ビジュアルは笑顔主体だけどもう一つ弾けた明るさがないので、若々しさがないな、と思ってしまいます。後半の写真の表情に元気がない、という言い方の方が分かりやすいか。もう少し「正統派アイドル」的活動が盛り上げられれば、水着グラビアをやっても有り難みが出てくるのでしょうが、グラビアアイドル的活動だけでは厳しい。(75点)
みんなをドキドキさせた「水泳部まみ先輩シリーズ」も今週で大団円!と大袈裟に書くほどでもないですが。やや笑顔がワンパターンだけど、最初の3Pの笑顔の良さはレベルが高いんじゃないかな。最終ページはちょっと表情が崩れてしまっているけど。まあ、ヤンサンとしては「格闘美神 武龍」の一連のキャンペーンが終わっても、見捨てずに松山まみのグラビア展開を続けて欲しいところです。(80点)(参考:松山まみ ちょっぴり、お・と・な。)
YS乙女学院にしほの涼。なぜこんなところに。今後YSで展開していくために最優秀生徒を取らせるための仕込みですか、と言いたくなる。
大分かかった印象がありますが、ようやく写真集が7月31日に発売になる、とのことです。しかも講談社。ヤンマガ辺りでの発売前グラビアに期待。今回のこのグラビアはぱっと見いつも通り程度の出来なんだけど、やや表情が良くない印象もあって、引きは弱いです。胸のボリューム強調は出来ていて、商品価値としてはありますが。(75点)
ヤングガンガンに似つかわしくないような美形感と、似つかわしくない表情の怖さから、異彩を放ったグラビアになっています。いや、本当に綺麗なんだけど、カメラ睨みの写真がこんなに並ぶと、怖いな、という印象しか与えない気もします。いくらコンセプトがクールビューティでも、笑顔をもう少し混ぜてほしいな。(75点)(参考:ますきあこ スノーフレーク)
巻末に「第2期YGグラビア登New門」と題して、芹澤まこ、永瀬麻帆、末永佳子、中村ちひろ。末永佳子が1ランク上のメジャーへの挑戦を始めています。要注目で。4人の中でもレベルは高いと思うし。
ここの所の創刊○号(○年?)記念号連続状態だったファミ通から、復帰してのグラビア掲載。表紙を見て一瞬「徳澤直子が遂にグラビア?」とか思ってしまうくらい、最近工藤里紗をグラビアで見分けられなくなってきている私。初期の荒削り感が薄れ、すっきりしたビジュアルになった分、やや特徴がなくなった気もします。
グラビアは浴衣で見開き2P、あとコラージュ2Pというファミ通得意の構成。コラージュで良い表情をバリエーション多く並べ、多幸感を導く上手さをいつも感じます。元々グラビア安定感の高い工藤里紗なので、ファミ通だけ、というレベルの高さはないのですが、この出来で毎回仕上げるのはさすがです。おすすめ。(85点)(参考:ファインダーラブ 工藤里紗 ファーストショットは君と。(限定版))
グラビアン魂枠はフランソワーズ広田、論評略。表紙は酒井若菜、今週の顔に佐田真由美。エッジな人々にBonnie Pink。
表紙は玉置成実、誰かと思った。2Pグラビアは星野麻美。「デビューしたてのもぎたてアイドル」だけど「某有名デパートの受付嬢」だったそうで、そういう感じの加齢感。
都合により週刊誌系のみ金曜のエントリで。書き残してある雑誌とか、pure pureやBOMBのように新たに買った雑誌とか、レスはあとで。
小阪由佳が表紙と巻頭7P(木村晴)。P4〜P5の見開き尻アップは意味がよくわからん。まあ、私が尻の魅力がさっぱりわからんから、と言う説もありますが。最初に笑顔を並べているのは良い傾向。後半もしっとり系だけど、それほどきつさが出ていないし、上手くまとめているんじゃないでしょうか。でもまあ、あまり新規性ないので、敢えて項目は立てずに。
鈴木美生が巻末5P(木村晴)。顔をウェザリング(違います)したりしているP1がちょっと目につく。でも、彼女はこの髪型では、限界があると思うんだ。というか、彼女のような「なっち」ビジュアルの人が(P1とか)、この短髪では短すぎて、似合っていないと思うんだ。キャプションの「教会のフレスコ画から抜け出てきたような」はいくらなんでも適当書きすぎだと思うんだ。
この号にグラビアは無し。巻末に「神の左手悪魔の右手」公開記念で、楳図かずおと一緒に渋谷飛鳥が4P。
佐藤寛子が表紙と巻頭、巻末合わせて11P(上野勇)。まあ、なんというか、大きく変わるところはないなあ。ひょっとしたら、過去のグラビアの関連カットかな、という感触も受けますが、確証なし。翳りを持つ表情のしっとりした感じと、黒の水着のマッチングの良さを、巻頭P1、P3辺りで強く感じます。
早美あいがセンター5P(上野勇)。あれ、彼女の目の周りって、こんな感じだっけ?ちょっとおとなしめになった感じで、きつさが緩んだ分、新鮮な魅力を感じました。以前の印象に近い写真もありますが(P2左上とか、P4とか、笑顔の写真に多い)、この雰囲気が出せるならちょっと興味がわいてくるな。次を見てみたい感じです。
その他、旬感少女で南花実。モノクロページの写真が微妙な感じ。
表紙は榮倉奈々と水沢エレナ。水沢エレナのプッシュは分からないでもないのですが、ちょっとまだごり押し感を感じるんだよな。巻頭に藤澤恵麻と小池徹平の「ラブ★コン」企画。この映画、集英社系でえらくプッシュしていますが、本当に客入るのか(というか、上映館がどれくらい取れるのか)と少し思ってしまいます。
この号の最初の特集は佐藤ありさと大石参月の着回し2weeks。最初のページの両者の写真がどちらも大成功で、中の記事を読ませる引きの強さがあります。佐藤ありさがどの写真もキャッチーな可愛さを出しています。
榮倉奈々連載の表情の付け方が新鮮に見えるな、と思いつつ読み進めていくと、いきなり綴じ込みページのヘアスタイル特集。モデル陣総出演なのに、微妙に引きが弱い記事になっているのは、最初がサエコだから?(偏見)。その後の記事では、赤谷奈緒子の太くなりっぷりが若干気になる。
続いてミスSEVENTEENノミネート記事。どの人もビジュアルレベルが高値で、ミスSEVENTEENの登竜門っぷりが分かる反面、正直誰がなっても…、という意味で面白味には欠けるかも知れない。普通にほとんどみんな160cm台だし、バスト70cm台が多いし。170cmの身長とキュートなビジュアルの浅野貴美(01)、子供っぽさに伸び代を感じる金子静流(04)、美形感が気になる外崎雅菜(13)、上目遣いの写真が目に止まる溝口真央(17)辺りが気になる、と書いておこう。
あと前半では、DoCoMoタイアップ記事の安座間美優の美形感に改めて感動したりで終了。そんな事より、モノクロ記事のアルバイト特集最初のページの、佐藤ありさ、佐野光来、桐谷美玲の写真がレベル高いんですが…。モノクロにしておくのがもったいない。モノクロに写真記事集めすぎて、巻末は特に重要な記事もなく終了。
他、CECIL McBEEの別冊付録あり。中のメイク・ヘア・ネイルアレンジ記事の写真がまるで絵のようなのがちょっと受けた。ヘアアレンジのところの写真(手嶋ゆか、森絵梨佳)が特に格好良い。
表紙の成海璃子が格好良すぎ!というか、これのために買ったような物なので、あとはどうでも良いんですが。成海璃子の一人グラビア記事3Pもあるので、まあこれも見ておきましょう。格好良いです。逆に他のファッション記事に出ていると、なんか違和感あるんだよな。
ということで、たまに買う事があってもあまりまじめに見ていない私なのですが、今回はちょっとまじめに見てみました。なんか三浦萌が可愛い気がするな(最初の記事)、あとは有末麻祐子が気になる、と言っても読モか。P26の売れ筋2位の背の高い女の子誰?斎藤恵?なんか立ちポーズが格好良いです。
読モか、と言いながら、有末麻祐子はモノクロ明けのページにもいきなり出てくるので、実は重要なのかも知れない。巻末に奥谷侑加と上原奈美のモデル卒業インタビュー。ということで、やはりSEVENTEENと比較すると見るところは少ないけど、成海璃子の魔力に負けて今後もたまに買ってしまいそうな、そんな感じ。雑誌の路線とはどう考えても合っていない気がしますが、読者は満足なのかしらん?
明日以降に書く予定ですが、今週号の週刊プレイボーイの小川愛美が岡田唯(美勇伝)に似すぎ、とちょっと思った。あと、一旦お休みしていたメルマガを復活させます。休み始めた初期は書く量減らす予定だったのですが、結局書いている量が変わらなくなってきたので。
coccooさん(7/3):島田沙羅…(分からない…)。上野樹里の記者会見は、2chに貼られていたワーストショットがあまりにあんまりのしょっぱさでしたね。別に誰もが優等生的対応が出来るわけでもないと思うので、ああいう人がいるのもありだとは思いますが。
Digi@SPA!さん(7/3):頑張って頂けると幸いです。三村幸代さんのように、あまりグラビアに登場されない方で、魅力を上手く引き出して頂けると、高い点をつけたくなりますね。
かけもちさん(7/3):まあ、私はチューブトップ系の水着が好きなので、仕草に関係なくほめてしまいそうですが。そういえば、しほの涼写真集は多分当たりのような気がしています。じゃあ買えよ、という話で、少し前の私なら買っていたのでしょうが、いまは写真集収納スペースの課題にぶち当たって、購入閾値が激しく上がってしまっていて…。
コオさん(7/3):なんか、そんな感じですよね>藤森沙紀=桂正和。でも、DVDのパケ写はちょっとイメージが違うような気もしました。グッドウィルのCMはどうも見損ねる傾向があって、結局原幹恵もまともに見れなかったし、今回の森下悠里も…。対象ターゲットが若者男子だし、巨乳Keiを使うのは戦略的に正解の気もします。
巻頭に藤井美菜の大量グラビアを載せたところで、このムックの成功は確定していたのかも知れない。「上品」というコンセプトを満たすべく、柔らかなタッチの前康輔撮影で統一した造りなど、作り手の思いが伝わってくる、良質ムックです。藤井美菜自体は、笑顔が基本加藤ローサ系で、優しい笑顔に癒しの魅力を感じます。でも、P5の物思いに耽る表情や、P9の正面立ちの表情には、笑顔の延長線上にない、見通すような視線の強さを感じる。こりゃ巻頭抜擢当然だわ、と思いました。おすすめです。(95点)
巻末に榮倉奈々が12P、センターで夏帆12P、他には福田麻由子6P、谷村美月4P、高部あい6P、平田薫6P、大久保麻梨子4P、麗菜4P、松岡璃奈子4P、美崎悠2P、天川美穂2P、西原亜希2P、徳永えり2P、仲里依紗2P。「NEXT」に見通しがあるのか、と疑問を持つ人もいなくもありませんが、ほぼ人選的には文句なしと言えるでしょう。最初の号と言うところもありますが、ムックの造りに意志を感じるんですよね。
でも、ムック最後にある「セント・フォース研究」は、ムックの方向性をぼやけさせてしまった感が否めない。「ローティーンムック」では他の類例との差別化に困る、ということで営業の意志で無理矢理突っ込まれたような、違和感を感じます。NEXT BREAKを求める層と、セント・フォースに注目する層が共通するという印象があまりないので。ページ数を12Pに抑えた事で、辛うじてNEXT BREAKとして踏みとどまっており、価値を減ずるまでは行っていないとは思いますが。。(購入:NEXT GIRL 日経エンタテインメント!ビジュアル別冊)
ヤンジャンにしては久しぶりの巻頭・巻末ぶち抜きグラビア。で、その対象がヤンジャン初登場の工藤里紗。ヤンジャンが工藤里紗まで拾いに来るのか、と少し思う。まあ正直言うと登場から半年の期間の強烈な印象はもう去ってしまって、割と普通の出来になる事が多い彼女なので、ちょっと今さら感があるな。出来も前半はまあまあで、P4みたいな良いカットもあるけど、後半の暗い画面ではもう一つ。ということで、微妙な気分を味わってしまうな。(70点)
彼女のようなビジュアルのタイプなら、前髪を目にかぶせすぎるのはむしろ逆効果じゃないのかな。ビジュアルの雰囲気にプラスして、そのかぶせ方でアニメチックなステレオタイプ感が出てしまい、ちょっと引く部分がある。P4の上2点は割とキュートだし、スタイルもリッチな感じなので、見せ方次第では良い線行くと思うのですが、踏み外すと安っぽさが出てしまう雰囲気。(70点)
プレゼントコーナーに朝倉ゆりか。この号のグラビア全部より、裏表紙の綾瀬はるか水着(ポカリスエット広告)が勝っているような、そんな感じ。
笑顔カット主体で、かつその笑顔カットがどれも出来が良いです。P1、P4、P5あたりを見ていると、幸せな気持ちになりますね。ビジュアルの安定感がそれほどよくない物の、これだけの出来で写真が構成出来たら十分だと思います。ドラマのプロモーションですが、ドラマ自体はちょっと微妙っぽいので、どうしようかなー、と。(80点)
永岡真実がこういう水着を前面に押し出すグラビアって、初めてでしたっけ?記憶にあまりないですが。前面に押し出すどころか、割と露出度高めでドキドキさせます。P2を見る限り、スタイルの均整も整っている印象だし、胸を強調してもさまになっている(P5)。タートルネックのセーターとのマッチングなど、グラビアとしての取り組みも面白い。写真集を8月4日に発売との事。このグラビアでは表情がセクシー路線寄り過ぎなので、写真集全体の評価は占いにくいな。先行グラビア、他でも出ないかな。(90点)(参考:真夏の実―永岡真実1st.写真集)
表紙からしてえらく露出度が高くなっていますが、中も露出度高め。しかも「美尻クイーン」という路線に行ってしまったので、なんだか分からないエリアまで達しています。でも、P2〜P3の着衣→水着のような路線の方が、彼女のビジュアルの雰囲気と合った清楚な感じで良いと思うんですがね。尻強調は本当に支持が高いのかな?尻強調は逆に言うと胸を切る事になるので、私としてはあまり嬉しくない。せめて「胸半尻半」くらいにならないか。こんなgoogleヒット0の用語を作っちゃダメか。(75点)
綴じ込みミニ写真集の体裁。石原さとみというと、「着衣グラビアでもポイントを抑えた露出でセクシー倍増」というグラビアを多く見せてくれてきただけに、今回はその辺が弱くて物足りない。各所各所で肉感はだせているんですけどね。写真点数は多く、表情も多彩、でも、表情がやや不安定に見える部分もあるので、ちょっと不満も残る内容です。(75点)
グラビアン魂枠。前半は選者二人の要望を入れて、涙に濡れている写真を並べていますが、あとの方は割といつも通りの水着グラビアなど。最終ページみたいな髪型にしてしまうとちょっと弱いな。それならむしろ、水で濡らして散らした前半の方が魅力的です。しかし、今さらながらに小阪由佳との類似性を感じてしまった。彼女の髪型としてショートで良いのか、他の選択肢はないのか、ちょっと考えてみるのも良いのかも知れない。(75点)
表紙は岩堀せり。
表紙は蒼井優。2Pグラビアが小林恵美。アップが多くて、全体にいつもとちょっと違う雰囲気に仕上がっています。
表紙は京野ことみ。でもまあ、そんなことより…。
秦みずほが2Pグラビア。これが過去ベストとも思わせるくらいに良い仕上がりになっています。きつさが和らぎ、可愛らしさが出せている。特に左ページ左下が格好良さと可愛さのバランスも良く、おすすめ。その隣の写真は清楚な感じが見えるし、おすすめです。
週刊プレイボーイ(2006 No.31)、南明奈と平田薫のペアが重要。というか、その二人さえ書けば良いんだけど、今日書いて他に埋もれてしまうのももったいないので、明日以降に先週号とまとめて書く。すまん。
SEVENTEEN(2006 8.1+15)、「完ペキ夏デートBOOK」のデートグラビアが超重要、手嶋ゆかのラブラブ水着デート、とか。あとは榮倉奈々のラブストーリー別冊、かな。次号は上原奈美がいきなり(5人の中の一人としてだけど)表紙に登場らしい。Hana★Chu抜けでいきなりこっちかよー。
BOMB(2006 Aug.)、新垣結衣特集。かわいいですよ。制服での半ギャル半優等生(なにそれ)的可愛さが、特に。あとはまあ、いつものメンバーが色々と。
pure pure(2006 Aug.)、やっぱりpure pureは今素材に苦労しているな、と。この号の巻頭の志田未来も笑顔キャピキャピ系ではないので、かわいいんだけどキャッチーではないし。この中では、奥村夏未がかわいいです。黒瀬真奈美はやっぱり長澤まさみの影が見えるなー。新人紹介では外岡枝里香が平田裕香を洗練した感じで気になる。大島江里奈は沢尻エリカっぽい。
LemonTeenPlus、たくさん掲載されていますが、特に強い引きもなかった。編集部がどたばたしている様子が編集後記などでやたら書かれていますが、写真の雰囲気に大きな変化はないので、写真しか見ない私にはよく分からない。でもまあ、通常記事部の不安定さが気になって、若干違和感はあります。
Chu→Boh、つい油断すると買ってしまうんだよなー。小川櫻子のアップの写真がかわいい感じです。
FRIDAY(2006 7.28)、若槻千夏の5P(西條彰仁)が久しぶりのコスプレグラビアだったので買ってみた。こういう典型的コスプレグラビアに再度挑戦する意気はえらい。体型的にもロリ体型っぷりをアピール?しています。他には熊田曜子5P(藤代冥砂)、安田美沙子3P(上野勇)、この二者はどちらも安定した仕上がり。藤代冥砂と熊田曜子は相性良いですね。
ウォーB組(2006 Aug.)、安藤沙耶香が巻頭13P(福島裕二)、これを目当てに購入。でも、なんかメイクにギャル色が強すぎるカットがあるような。他には、木口亜矢5P、玲奈7Pなど。玲奈って井上和香+何かだな、と思っていましたが、市井紗耶香なのかな。髪型だけの印象か?
メルちょ「ゲッタ」(2006年8月号)、愛衣が巻頭5P、巻末5P(村木司)。彼女の制服グラビアも久しぶりに見るな。全体にオーソドックスな仕上がり。あと、夏帆4P、海川ひとみ4P、秦みずほ4P、松嶋初音4Pなど。ここでの秦みずほも写真の出来は良いです。
Cream(2006 Aug.)、鮎川穂乃果がまたもや登場。完璧性を持たない微妙な可愛らしさは、この年代の特徴なんでしょうね。ということで、可愛らしさは十二分にあるんだけど、あまりに荒削りすぎてまだ注目するには早すぎるような。というか、私がこの年代にはあまり興味を持てないので、よく分からないです。なんで買っているんだよ、という話もありますが。
ANIKI(2006 Aug.)、表紙の富樫あずさが注目という話を読んで、買ってみました。確かにポテンシャルは高そうだなー。表紙は今ひとつですが、左上のカットとか良い感じです。あとは南瑞彩が巻頭12P(中村誠作)、大友さゆりが8P(井上一真)など。
金曜日お休み取って、金〜日と東京に行って参りました。特にイベとかがあったわけでもなく(ボンブラ・Perfumeがあったようですが、チケ取っておらず)、東京近辺の観光等をしておりました。で、そのせいでレビュー雑誌が貯まってしまう始末。買ったけど全く触れていない物も増えすぎたので、一旦整理するために全部名前を挙げました。他、土曜発売のヤンマガは買い逃しているので、それも買わないと。
coccooさん(7/10):「榮倉奈々スクールユニフォームコレクション」は強く希望だなー。過去に出た写真集でもそうなんですが、制服似合うんだよなー。8×4の壁紙と言えば、私もこの間探しに行きましたが、完全になくなっていてがっくり。
かけもちさん(7/10):篠崎愛はビジュアルでパスでした…(合わないタイプなので)。あまりにあの童顔は童顔過ぎて、人形のようです。澤木律沙(「沙」ですね)は過去の日記を検索すると微妙に引っ掛かっているんですが、どうなんでしょ。ちょっと今の時代には類例が多すぎる感じが。
さて、今月の写真集ですが、激しく(部屋の整理が面倒で)購入意欲が減退している昨今の私でも、平田薫は買う方向です。あとは愛衣は責任上買うべきなのか、とか、小川愛美がちょっと気になるな、とか。かけもち先生はしほの涼に似すぎだろう、と評判の望月あかりを買って頂いて、ゲリラ撮影について論評して頂けると…。普通に阪堺電車の中で(許可得ずに?)撮っている裏表紙カットが気になっています。
coccooさん(7/10):ダンドリ。は初回11.0%とあまりに無惨なスタートとなってしまいましたね…。女子高生はテレビ見ないからなー(ほんとか?)。脚本も舞台の人で、テレビ初なのかな?ということで、全体に鍛えるドラマなのかも知れません。ギャルサーみたいに策士の藤本有紀脚本なら、美味く持っていけるのでしょうが、その辺は期待薄なのかも知れない。
エレウシスさん(7/10):ダンドリ娘は良さそうなんですよねー。満島ひかりが過去最高らしい、と言う噂も聞きます。ダンドリ。自体、全客層へのアピールを必要とするゴールデンでなく、客層絞れる遅い時間とかにやるのが、普段の姿なのでしょうが、ちょっと勝負に出すぎましたかね。
● 試験 [平田薫の写真集は、久々に心ときめくものになりそうです。こういうグラビアが発売されることに感謝が耐えません。 「nex..]
● coccoo [少年マガジン中川翔子コスプレ。グラビアアイドルとタレントの線引きって曖昧なのですが、彼女は極めてタレント色の強いグラ..]
● かけもち [がが、間違えとる(^^;)>澤木律沙。失礼いたしました。「工藤里紗」とか「小田有紗」と頻繁に変換した後遺症なのかもし..]
● かけもち [ヨドバシさんになぜか入荷されていた(写真集が並んでいるのをはじめて見ました)しほの涼写真集「レコード。」入手しました..]
● エレウシス [秋山莉奈は、なんか迷走してますね。素材は良いのにもったいない。初期の小松彩夏みたいな路線を狙ってるんでしょうか?胸強..]
ファミ通鍛代修グラビアなので外れ無し、だけど、このグラビアだと山本梓の「あずスマイル」ばかりでちょっと単調な仕上がりだな。もちろん、昔みたいな「笑顔に寸分の狂いなし」みたいなワンパターンじゃなくて、笑顔の中にも表情は出るようにはなっているのですが。P3、P4が私服だけど夏っぽいアクティブな露出度の高さで、こういう「水着以外の露出度高め」ってグラビアアイドル系の人の写真では意外と少なく、そこは見所だと思う。(85点)
後藤ゆきこが巻頭8P(上野勇)。なんか光るところのないグラビアに仕上がっています。P7なんて、不思議なくらいに重さを感じる写真になっているし、全体に生き生きとした感じがしない。表情の撮りも含め、おばさん臭い出来になってしまっている。何が悪いんだろう、本人そんなに悪化しているのかな?
センターには制コレ関連グラビアが8P、まずは平田薫、齊藤夢愛、福留佑子の3人で4P(栗山秀作)、安藤成子と湯川舞の2人で4P(上野由日路)。最初の3人の方は、平田薫が泣きはらした後みたいになっていたり、福留佑子も可愛らしさが薄れていたりで、出来としては今ひとつ。後の2人の方は「水着でクッキング」コラージュということで、画面構成含めキッチュな仕上がり。最後の制服メガネカットが浮いています。
相澤仁美が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。香港ロケ。まあ香港ロケだから何か違う部分が見せられるか、というとそうでもないでしょうが。全体に普通の仕上がりで、あまりに変わるところなさすぎてコメントが書けない。すいません。
斉川あいが巻末5P(松田忠雄)。確かにコミック誌初登場、前は週刊プレイボーイに出ただけか。Cawaii!のモデルだった人です。ポラっぽいP3には良い表情もあるんだけど、P5がかなりいまいちなので、良い印象を与えないまま終了。せっかくだから、もっとギャルっぽさ出していく方向性で良いような。あまり特徴がないと、早美あいとごっちゃになります(私だけか)。
あと、奈津子+亜希子が2P。
瀬戸早妃とますきあこがペアで表紙と巻頭5P(萩庭桂太)。同一事務所なので、コラボとしての価値はあまり高くない。しかし、ますきあこの表紙のひどさはなんだ?中の写真でも、ここの所のグラビアで見せていた美形的印象がほとんど与えられていない。これは厳しい仕上がりだな。瀬戸早妃はまあいつも通りの出来。でも、ちょっとお姉さん色が強くなりすぎているかも。
あと、1Pグラビアで疋田紗也。やっぱり最初に趣味の所を読んでしまう。
中川翔子が表紙と巻頭5P(根本好伸)。中川翔子と言えばコスプレグラビア、でもアニマル巻頭のような徹底した感じはないので、まあ普通か。でも、ロケ地が秋葉原の各所(駅前とか、ラムタラとか)で、ラムタラでお姫様的衣装というミスマッチ感は面白いかも。あと、最後のチャイナの露出度が高め。
優木まおみが表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)、でもこの出来はなあ。先日のスピリッツとは段違いの内容です。セクシーアホ顔的口半開きディレクションが失敗している。もう、こういうステレオタイプなセクシーグラビアしかできないのなら、井ノ元浩二はお休みしても良いんじゃないだろうか(カメラマンに責任を押しつける極論)。スタイルの見せ方などには良い部分もあるけど、表情の悪さでがっくり、という仕上がりです。
松嶋初音が巻末5P(根本好伸)。ポージングとか構図がやや捻りすぎて、素直に見られるカットが少なく、印象に残りづらい。でも、そのなかでP3の表情が目を引きます。彼女は独特の魅力、俊敏な野生動物のような鋭さがあるので、気になる部分があります。というかもっとグラビア見たい。
あと、ミスマガジンの制服姿が2P見開きで巻末に。
ますきあこが6P(三輪憲亮)。チャンピオンの写真のひどさとは段違いの、クールな美人感が出た良い写真が並んでいます。特にP1、P3のように正面から素直に撮った写真が良い感じ。でも、グラビアに振れ幅がない現状だと、飽きが早いような気もするな。使い減りしそう、というか。
その他、表紙は夏川純、今週の顔に蒼井優、JT広告に三井麻由、エッジな人々に香椎由宇。今週の顔には「くまぇり」こと平田恵里香容疑者も載っていますが、これみると熊田曜子になんてこれっぽっちも似ていないので、写真の恐ろしさを感じます。顔のぽってり感がひどい。
もう2週前になるので、さらりと。
夏川純が6P(井ノ元浩二)。P4の表情のとられ方が悪いな。P1もなんか変な眼の表情が出てしまっているし。井ノ元浩二の撮影らしく、一つの方向に押し込められていて、あまり見るところもない。
近野成美が5P(西條彰仁)。コンちゃんスマイルだけではダメ、と言う事なのか、そういう表情の方向付けになっていますが、やはりスマイルが見たい気がするよな。P2だけだとちょっと物足りないです。水着はあるけど露出度も低め、やや中途半端。
小川愛美が5P(佐藤健)、P3とか、美勇伝の岡田唯(というかもっと遡って石野真子だな)にすごく似て見えます。でもまあ、スタイルはスレンダー系で差別化出来ている?(そんな狭い範囲での差別化は要らない)。やや表情が堅めな点も似ていて、まだグラビアとしては発展途上の感がある。
ますきあこがセンター5P(熊谷貫)、P1やP2みたいな髪型でまとめると、やっぱり小向美奈子に印象が近くなるな。P4、P5みたいに髪をまとめた方が新鮮味が出て面白い。でも、こういう髪型だと抵抗を感じる人が多そうだ。ビジュアル的に綺麗さは出ているけど、ちょっと男顔が強すぎる感じもする。
小松彩夏が3P(熊谷貫)、P1なんてほぼ全裸だろう、というくらいの露出度になっていって、とどまるところを知らない小松さんです。P2も激しく胸強調だし。とりあえず、いけるところまで行くんだろうな。
巻末に芹澤まこが3P(唐木貴央)、こういう目のメイクは苦手だなー。目の周りだけ見たら佐野夏芽系。他、巻頭カラーページにサンミュージックの水着撮影会。
● かけもち [ジャケット写真にひかれて、藤原ななこの最新DVD「Premium Cutie」を買ってみました。こちらはこまっちゃん..]
CANDyモデルという出自であり、モデル的キュートさが有る一方で、モデル特有の高ぶった感じもない素朴な魅力。それを制コレ04などのグラビアで大いに発揮してきた平田薫の、初写真集です。同じアミューズの小松彩夏のような激しい路線を望む事はないにせよ、どの程度の露出度を見せてくれるのかなど、色々な期待の膨らむ写真集ではありました。ということで、久しぶりの写真集購入。
写真集を通読して、まず感じられるのが「定番のワニ写真集フォーマットだなー」という印象です。季節総取りの撮影方針ですし、ロケーションの振り方も古校舎から山間、雪景色、温泉など。そこに対し、新鮮さの感じられない定番フォーマットと思ってしまう部分もある。でも、これは明らかに多くの写真集を見過ぎて毒された見方だな。逆に、1st写真集の充実度として、これだけの定番を押さえているのは確かな仕事と言うべきです。
衣装は予想よりも水着が多めで、約半分くらいの写真は水着の印象です。バリエーションは黒白のワンピースが2種類、ビキニが4種類、あとインナー風のが1種類、とページ数に比例して豊富。えぐい露出度はないですが、水着重視の人にも十分に満足のいく内容だと思います。あとは制服(夏・冬)、体操着、浴衣、ワンピース私服など。贅沢言うともう少し制服が見たかった気もしますが、それ言い出すとページ数を増やさないといけなくなるか。まあ、写真集として、衣装に抜けはない感じですね。
とまあ、客観的データを書き連ねてきましたが、この写真集をみて持つ印象は、その辺ではなく「平田薫の笑顔の可愛らしさ」に尽きると思います。といっても、笑顔オンリーの写真集ではなく、それ以外の表情の豊富さにも魅力はあります。むしろ笑顔は半分より少ないかも知れない。でも、そういうところでピンポイントに出てくる笑顔が、非常に自然で、元気で、可愛らしいです。微笑みもいいし、弾ける笑顔もいい。
初見では、彼女の持つ素朴さや、写真集の造りの手堅さから、強く伝わってくる物は少ないかも知れない。でも、何度も見ていくと、徐々に浸透してくるような暖かさを感じます。夏に書く例えとしてはいまいちですが、灼熱のストーブではなく、懐の温石で暖を取るような、そんな体の奥から伝わる魅力というか。やや定番に振れすぎるところがあり、新鮮味がもう少し欲しいので満点はつけづらいのですが、ほぼ満点に近い。おすすめです。(95点)(購入:平田薫1st写真集「薫風〜君といた季節〜」)
秦みずほはなぜか微妙に惹かれる部分があって、つい最近発売のDVDを買ってしまいましたよ。ということで、私自身は魅力を感じているのですが、グラビアを見る人に魅力が伝わっているか、と言うと、ちょっと疑問かなー、と。特に今回のようなグラビアでは、表情の怖さ以外が伝わっていない気がする。まだまだ表情の硬さが消えないので、そこを改善していく取り組みが必要ではないかと。笑顔だとP1みたいに良い部分が出る時もあるんだから。(75点)(参考:秦みずほ 檸檬‐レモン‐)
センターに疋田紗也6P(可児保彦)。CDデビュー寸前にブログ周りで一悶着と、なんか終わった感もある彼女です。以前のグラビア登場時期より、ビジュアルの安定感がかなり落ちている気がしますが、これは今回だけの物なのかな?スタイルももう一つシャープさがないし、まあこんなもんかなー、と。
巻末には黒田としえ、堀井美月、小林万桜、南瑞彩が一人1P、人気投票+web連動企画。
あと、付録で鈴木茜のB5サイズ32P(!)ミニ写真集。こんなのあったら、もうムックとか要らないよな。それくらいの充実度の高いミニ写真集となっています。写真自体は過去の寄せ集めっぽいけど、ボリュームの凄さに驚きました。ここまでグラビアに真剣なヤングガンガン、その原動力はなんなのでしょう。
井上和香に続いての巻頭7Pをもらう大抜擢ぶりですが、その大抜擢を十分に生かした、印象の強いグラビアとなっています。グラビアコンセプトもキャプションも笑顔一点張り、それが正解だな。笑顔主体の写真と熊谷貫の撮りが似合っているのか、というとよく分かりませんが、そのちょっと暗めの画面でも、これだけの表情が出せたら良しでしょう。露出度もまあまあ、元気な感じに露出しています。良い出来ですね。(90点)(参考:南明奈写真集「アッキーナ」)
写真集のプロモグラビア。既に写真集レビュー書いたので、順番が逆になっています。ということで、ここの写真がほぼ未収録カットだな、と言うのも分かっている。で、写真集の中が十分抽出されているか、と言うと、水着部分の抽出が足りない。でも、表情の良さは感じられるし、水を飲んでいるカットなどは関連カットが写真集にもあるけど、こっちの方が良いんじゃないか?とか、見比べる楽しみがあります。
井上和香が表紙と巻頭8P(橋本雅司)。髪が長くなったりして、印象が変わりましたね。よりフェミニンな印象を与えるようになっていて、これはこれで面白い。このビジュアルの路線変更と、水着ゼロの構成は明らかにリンクしている。ついに水着グラビアからの撤退でしょうか。
華彩ななが5P(松田忠雄)。胸元ゆるゆるのセミヌード系。くっきりと輪郭が現れた写真(P2やP3右上)には良いものもあるけど、ちょっとぼやけさせる(P1、P5)とややくたびれた感じが出てしまっています。
佐藤寛子が3P(今村敏彦)、P2含め、表情があまりに斬新すぎる。こんなグラビア、以前も載っていたっけ?
カラーページには「カチューシャ&ミニスカ姫」という素人写真、まあ普通。巻末には田代さやかがサイダー特集のにぎやかしで4P、巻末に谷村美月が1P。「今秋からはNHKのドラマでも彼女に会えるよ」ってまあ、NHKハイビジョンでは既に会えるわけですが。
あと、巻頭に女性誌モデルカタログ。選ばれたメンバー的には平凡というか、一見さん向けというか。もっとアグレッシブに選んでくれたら要注目なんだけどな。
紗綾、留奈、梨央のスーパー中学生アイドル巻頭20P(郡司大地)、を売りにしたこの号。でも、スーパー中学生アイドルなのに、この全体に漂うもっさり感はなんなんだろう。メイクやビジュアルでの大人っぽさと、あまりに落差のあるホルタービキニの露出度の低さに違和感があるからでしょうか。3人の中では、SweetKissオリジナルメンバーのジェシカの交代要員という扱いの梨央が、実は一番気になります。初期後藤理沙を思わせるような雰囲気がかわいい。
他、福永ちな5P(眞継敏明)、浜田翔子4P、長澤奈央5P(田中宏和)、草場恵4P(松本裕之)、佐野夏芽3Pなど。アイドルグラビア誌でありながら、「豊乳手術の見分け方」みたいなコラムがあるという、コラムのアグレッシブさは健在です。(購入:e・onna (イイオンナ) 2006年 09月号 [雑誌])
内容的にはCreamとかの路線。でも、最初の方に末永佳子12P(会田定広)、木嶋のりこ11P(平賀正明)というように一般誌ポテンシャルを持つ二人を並べた事で、本格グラビア誌(何それ)みたいな印象を与えています。
末永佳子は髪を両サイドに下ろす、徹底的な頬のカモフラージュぶりが気になる部分もありますが、総じて猫眼の可愛らしさが出ている。笑顔もまあ良いんですが、P10左上のしっとりした表情も秀逸だと思うので、バリエーションも広そう。
木嶋のりこはスレンダーなスタイルと、ほんわかした雰囲気の取り合わせが良いですね。ちょっと笑顔だと安っぽくなるきらいはあるけど、P1系の笑顔やP6の表情、P10下中央の「○○なんだぞ!」みたいな表情(ツンデレのデレに行く前みたいな(分かりにくい))がかわいいです。
他、巻頭に赤松唯もいますが、あまり興味が…。巻末にも寺田有希、しほの涼などが数ページずつグラビア掲載有りますけど、DVD等多媒体関連グラビアなので特に触れる事もなく。DVDも付いています。
久しぶりに写真集を買ったし、出来も良かったので写真集レビューを最初に持ってきました。写真集レビューは、4パラグラフぐらい書かないと格好が付かないんだけど、そこまで書くとなると気合いがいるので、あまり強い印象がないと書きづらいんですよね。逆に、これくらいの購入ペースの方が書く気が起きるのかも知れない…。
あと、一日分のエントリに入れるとあまりに分量多いので、週刊誌の一部(あまり重要でなかった物)は昨日のエントリに入れました。
Core 2 Duo前のCPU価格暴落、本来は明日からの価格改定ですが、Athlon X2 3800+のSocket939版も先取りで19,799円になっていました。それを見て、つい抗しきれなくて購入。別にこのCPUパワーを使って何かしようという勢いはないわけですが…。普通に使っていても速度向上は実感出来ないし。まあ、自己満足の世界ですね。
そういえば、あまり書いていませんでしたが、今のところ夏のボーナスでは何も買っておらず。ボーナス前の上期にポータブルカーナビとか、RD-XD91とかを買ってしまっていたので、改めて買う余裕もあまりないです。ボーナスで、という扱いではないですが、W-ZERO3[es]を予約したので、それが唯一の楽しみかな。
あきらさん(7/3):私も別の記事を目当てに買ったのですが、そんな中に秀逸なグラビアがあると、嬉しい限りです。
試験さん(7/17):で、平田薫写真集、いかがだったでしょうか。私としては結構好印象でした。「next girl」は、確かに次からが難しそうですね。毎号サプライズがあるようなムックであれば、良いのですが。路線は違うけど、昔の「four sphere」のような。
coccooさん(7/17):コスプレの充実度は当代随一ですからねー>中川翔子。「美人なのに週刊大衆っぽい」のは確かに橋本愛実かも知れない。頑張ってグラビアに何度も出ても残る微妙なB級感とか。
かけもちさん(7/17):そうなんですよね、私も愛衣先行見ましたが、どうも…。で、永岡真実は確かに良かったです。次が見たい、と思わせる内容でした。
かけもちさん(7/17):そうそう、なんでヨドバシに入荷しているんでしょうね>レコード。私も梅田ヨドバシで見ましたが。で、「しほの涼ウォッチャーは必見」「ボクはディープに彼女のことを知りたいぞという人向け」というので、位置づけがすごくよく分かりました。
エレウシスさん(7/17):たしかに、尻強調はテレビには使えないですね。テレビで尻出すわけにも行かないし。盲点でした(私だけか?)。まあ、ああいう深窓美少女風ビジュアルはあまりグラビア受けしない部分もあるので、グラビアで売っていこうとすると飛び道具を使わないといけないのかも知れませんが…。
フジテレビビジュアルクイーン出身、ということは既に語られなくなり、ドラマの主役が続いている沢尻エリカ。でも、「タイヨウのうた」は微妙な視聴率のようですね。色々理由はあるのでしょうが、難病主役の連続っていうのも問題だったのではないのかなあ。その辺の安易さ、考えのなさがTBSという感じもします。考えがないから、安倍追い落としのやり方もあんなに稚拙になってしまうわけで(関係ありません)。閑話休題。
グラビアとしては人形系着衣で、体の充実っぷり(ちょっと太く見える)も含め一時期の深田恭子を彷彿とさせます。P4の4枚コラージュの表情のバリエーションにキュートさを感じるけど、他はまあ普通に素直に撮っちゃったなー、と。彼女はもっと色々な(気分屋的な)クルクル回る表情が楽しめる部分も持ち味だと思うので、もっとグラビアでも遊ばせた方が良いと思います。ということで、ちょっと物足りない。(75点)(参考:フジテレビ ビジュアルクイーンオブザイヤー’02 「沢尻エリカ」)
岩根あゆこがセンター5P(上野勇)。初見?と検索したら、BOMBに出ていたようで。でも記憶がないです。83年生まれという年齢で今出てくるには、それほどの魅力も感じないな、と思う。P4の色気表情と、P5の笑顔に割と落差がある部分は魅力としてあるけど、P1とかに女っぽさを感じないところが辛い。
あと、プレゼントコーナーに小泉麻耶。
YS乙女学院のミス1学期に選ばれた、と理由付けでの初巻頭。その初巻頭を上手く使っているな、という感じがします。おっとり系美少女、っぽい印象を強く与えて、キャラ付けにブレがないです。露出度は小松彩夏に迫るくらいの高さだし、最終ページに正面顔を持ってくるのも印象付けとしては良い構成。「制服での撮影は、これで最後」とか言っていますが、それも多分前ふりだろうな。制服十分似合うビジュアルだし。ようやく、大友さゆりの魅力の一端が分かった気がします。もっと見たい。(85点)(参考:大友さゆり 十七のとき)
巻末に初登場、グラビアも初めて、との事です。まあよくいそうな感じ、という印象は強いけど、P2〜P3の見開きの表情が意外と良いので、少し注目したい気がします。髪型の素朴さからかも知れないけど、ピュア感もありますし。身長164cmというのを目立たせない撮りなので、ひょっとしたらスタイルバランスは微妙なのかも知れないけど…。一応次以降も追いたい。(75点)(参考:ミスFLASHオーディショングランプリ 稲生美紀ファーストDVD)
自分のページを検索しても、折原みかがほとんど出てこない。そうだったか。ということで、名前は頭に残っていても、実質初見なのかも知れない。で、その印象は…。ここまで行ってしまうと、スレンダー、と言うか貧相と言っても良いんじゃないかと…。P1みても、ちょっと細すぎるよな。ということで、細いの好きの私でもちょっとスタイル的に受け容れられない感じがしました。小塚毅之の撮り方ゆえか、ビジュアルもちょっと暗めだし。ちょっと厳しい感じがしました。(70点)(参考:おりりんハート―折原みか写真集)
金の卵を産むガチョウの寓話を思い出させる事務所代わりのどたばたから、ようやく、復帰のようです。これの撮影時期が休養(干され)前なのか休養後なのかよく分かりませんが、休養後だったら魅力の変わらぬ状況での復帰で、喜ばしい限りです。というか、休養前と余りにも同じすぎるか。元々ぽっちゃり系だったから、多少の緩みが有っても気づかない説もありますが…。とりあえず、後編の撮影が確実に復帰後(らしい)「月刊川村ゆきえ」を、まずは刮目して待ちましょう。(90点)(参考:月刊 川村ゆきえ vol.1/月刊 川村ゆきえ vol.2)
写真集発売時期のグラビアですが、写真集からではなく、撮り下ろしの模様。スタイルの見せ方は良い感じで、特にP2が胸のボリュームと比較してスタイルがシャープに見えて魅力的。でも、表情がしっとり系一本槍なのが辛いな。目の強さが若干弱いところがあって、笑顔以外だと力に欠けてしまうんですよ。でも、このグラビアを見て、なぜか写真集がやっぱり欲しくなってきた。とりあえずスタイルだけ見てもいける、と言う思いがでてきたからかも知れない。(80点)(参考:愛衣写真集海と森と愛衣と)
そういえば、写真集出ていましたね。おそらくその写真集からのカットで、どう見ても水着のなさそうな感じで。それなら着衣でも露出度稼げるだろう(夏っぽい格好とかで)、と思うんですが、それもなさそう。なんというかな、殿様商売的な印象は否めないな。P2のコラージュ見る限り色々かわいい表情が有りそうなので、衣装の選択がちょっと。DVD付きらしいので、そっち重視なのかも知れないけど…。(70点)(参考:福田沙紀 DVD&PHOTO BOOK Little wing)
白石美帆が表紙と巻頭7P(今村敏彦)。藤代冥砂撮影の写真集関連グラビア(古い話だ)と比べると格段にマシ。写真の色あい的には近い物があるけど、表情が自然だし、衣装も親しみやすく、そこそこセクシー。こういう感じで良いんだよな。
大西麻恵が巻末6P(塔下智士)、映画「1リットルの涙」主演女優だそうです。あの昔作られたやつかと思ったくらいに、ちょっとおばさん(言い過ぎ)。P4がちょっと川村ゆきえっぽく見えるけど、多分そんなに似ていないんだろうな。まあ、あまり興味はわかない。
センターは「ボイン女子大」と題したグラビア、結城舞衣、吉沢さりぃ、五ノ井ひかり。全く重要ではない。巻末のカレー特集に真知りさ(第2回ミス週プレ)。チアガ姿はちょっとかわいいけど、全体に小池栄子風。他では、巻頭にビキニ素人記事3P。全体にギャルッぽさが強すぎるか。
時東ぁみが表紙と巻頭7P(青木武史)。いつも通りのメガネに水着、メガネに浴衣、な内容。メガネを除いて見たら、衣装のバリエーションの広さとか、笑顔からしっとりに展開するグラビアの構成とか、実は見所多いのかも知れない。でもまあ、メガネだからね。何度も書いていますが、P4、P5のようなフレーム薄めのメガネなら、まだ許容範囲。
安藤沙耶香が巻末5P(井ノ元浩二)。セクシー美女、という撮りでの完成度は高いんだけど、今回はP4のアップが失敗かも。ちょっと抜け顔というか、シャープ系の印象を崩してしまっています。なんというか、P2上も含めて中国・台湾系のやや落ちる人たちの雰囲気になっている感じで。こういうのも新たな魅力といえばそうなのかなあ。
香里奈が表紙と巻頭5P(西田幸樹)。ここの所連続の「CAとお呼びっ!」番宣グラビア。表情の良さとか、画面のくっきりした感じはさすが西田幸樹、といったところですが、若干メイクが濃いし、スタジオだし、というところで強い魅力は感じない。
序盤の笑顔が可愛らしくて、ページをめくるテンションは上がります。でも、後半のしっとり表情路線だと一気にクールダウン。特に後半P6の右上は悪い。この系統の表情も、というのはやっぱり厳しいようです。ちょっと表情のバリエーションにやはり課題が残るかな。…、そういう論調だったら今日発売の木村晴撮影写真集は、笑顔一点張りだろうから表情安定しているし、買ったんだろうな、って?すいません、結局買えませんでした。やっぱり同じような表情でしか見所ないのは、辛いよね。(70点)
星野美佳がセンターに3P(上野勇)、1st写真集が11月発売!!だそうです。なんでそんな先の計画が組まれているんだ…。まあ、眉が間違っていると思う。眉が吊り眉じゃなかったら、ほんわかした感じが出たのかも知れない。
南沙良が続いて3P(上野勇)。P3の表情はまだ良いんだけど、P2右上が宜保愛子さんみたいで…(失礼)。まあ、遅れてきたパニオン系グラビアアイドル、といった感じです。
あと、旬感少女で川島海荷。名前はこう書いて「うみか」だそうです。
秋山莉奈が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。彼女の尻強調路線をふまえた上での、二人のコメント。その辺の売り方はOKなのか。で、このグラビアではその路線をふまえて、P1を除いては後ろからのカットばかり。普通に吹石一恵のような路線で売るには、ちょっと癖が強いから、それくらいの割り切りは良いんだろうけど、私にはあまりよく分からないんだよな。ということであまり書かずに終了。
その他、表紙は相澤仁美、今週の顔に安藤沙耶香、エッジな人々に大泉洋。
表紙は優木まおみ。一瞬「あれ?サトエリ?」と思ったのは秘密。2Pグラビアは上堂薗恭子。まあ、確かにキャプション通り「ダイナマイトボディー」ではあるわな。
最近、「ヤングマガジン 山本梓 ヘア」とかいう検索が多くて。で、私も検索してみたらWikipediaの山本梓の項にまでそういう話が書いてあるし。でも、山本梓って手元の記録だと一回しかヤンマガ登場がないし、そのヤンマガを見てもどう見てもヘアとか見えないんですよね。ひょっとしてヤングサンデーの間違い?と思いますが、逆にヤングサンデーは登場が多すぎて調べる気になれないし。真相ご存じの方はツッコミででも教えて頂けると嬉しいです。
かけもちさん(7/22):誰かと思ったら藤原七虹でしたか>藤原ななこ。松嶋初音のグラビアはそんなに衣装は悪くなかったと思いますがね。
ユウキさん(7/23):写真集イベは慣れが重要なんでしょうね。私も参戦経験少ないので、たまに参戦するとしょっぱい結果になります。特撮→朝ドラの流れは厳しいような気もしますが、朝ドラは確かに見たいです。けなげな感じが似合いそう。
とっさのタワゴトさん(7/23):なるほど、でもまあ、単発出演だったんでしょうかね。あの書き方からすると次は「地上波」「連ドラ」「毎回登場」くらいの条件は満たしてくれる事を期待。
だるまさん(7/23):最初、朝倉えりかと勘違いして、「あのDVDのパケ写はかわいかったですよねー」とか書こうとして、検索してみたら別人だった罠。すいません、あまりよく知りませんでした…>朝倉ゆりか。なんか少年チャンピオンに登場した過去はあるようです。割とスタイルが良いらしい(自分の日記より)。と言う事で、次は水着に期待で。
とっさのタワゴトさん(7/23):上堂薗恭子でしたね。ファミ通はたまに2Pグラビアを掲載しますが、よく見落とします。写真自体はまあまあだった(鍛代修撮影なので)ですが、2Pだと食い足りないな。
● coccoo [倉科カナの印象は「10年程の年月を越えて帰ってきた島田沙羅」(古い…)ですね。あと玲奈は動画を見ると優香に似ています..]
● Digi@SPA! [三村恭代さんのグラビアに高得点付けていただいてありがとうございました。 嬉しいご指摘に、涙がチョチョ切れて、スタッフ..]
● かけもち [今回の倉科グラビアでもみられる、肩ひも無しのチューブトップ系の水着のブラを少し持ち上げる仕草というのは、意外にかわゆ..]
● コオ [>桂正和のイラストに近い感じ、といったら通じるかな。 わーお。めちゃくちゃ的を射た表現ですね。 私の中では藤森沙紀は..]
● あきら [三村恭代さんて、昼メロに出てた春菜役の子ですよね? Digi@SPA! 見た時は、久しぶりに見たのでビックリ。 当..]