[weblog(更新中)] [別館(hatena)] [日々メモ] [旧日記バックナンバー]

akarik日記メモ


2002-11-04

日記を更新しました。週プレとヤンジャン、ヤンサン、ヤンマガ、スピリッツ、少年マガジン。週プレ仲根かすみヒストリーに載っている、全グラビアの感想が自分の日記に書いてあって、改めて長く続けているなあ、と思った。

やっぱりそれでしたか。今日同じ日にやっている運動会の話?とか考えすぎて分からなくなっていました。

久しぶりにKiss@Viewsicをリアルタイムで視聴中。一青窈、初見ですが良い感じですね。歌唱法だけで元ちとせフォロワーと思われそうなのが辛いところですが、結構好きな楽曲。

AKINAのPVを実は楽しみにしていたんですが…。avex/フリーゲートの女性ソロアーティストは、路線一つしかないんか、と思ってしまうような出来。小さいAKINAが男4人のダンサー従える構図は面白いし、衣装の露出度は有り難いけど…。

私も値段を見てむちゃくちゃ躊躇しましたが、何となく買わないといけないのかなあ、と思って…。私としては沖倉はるなが当たりでした。

新ナースですが、実はまだ聞けていないのです…。不評、なんでしょうか…。聞けたらまたここで書きます。旧ナースは生録版をすり切れるくらい(何がだよ)聞いているのですが。

ソニン「津軽海峡の女」PV初見。あの衣装と「津軽海峡」というイメージをどうやってPVの中に取り込むか、という竹石渉の苦闘の後が見て取れます。結果的に両者を同じイメージ内に隔離して、他の部分を普通に作るという戦略に出たようです。他の部分だけ見ていると、ソニンの良い感じが見られて良いと思う。でも、やっぱりあの衣装は無理があった。


2003-11-04

買い物色々

後で書きますが、とりあえず。今日は週プレとSPA!と森下千里ムック、non-noを購入。週プレは遂に佐藤寛子巻頭ですか。SPA!の安田美沙子グラビアはコンセプチュアルでいい感じ。残り二つは未確認。帰宅後書きます。

週刊プレイボーイ 2003 No.47

ついにというか、とうとうというか、佐藤寛子が表紙と巻頭7P(塔下智士)。といっても、表紙は夏目理緒と半々ですが。全体にタイポグラフィ、というか字の入れ方が自己主張しすぎには思えます。でも、P3の名前入りのページはポーズや構図とのかみ合わせが上手くいっている。P3以外の写真はさほど光るものもなく。

柳沢なな4P(木村晴)、結構良いですよ。P1で見せる笑顔の(酒井彩名系)派手さと、P2上の清楚な感じの対比が面白い。ちょっと表情は木村晴好みの作った感じに行きすぎているかな。でも、全体として良い出来です。

センターで夏目理緒が8P(若杉ケンジ)。夏目理緒がプレイボーイ的な表情をする(P1やP8)と、単に怒っている○○な女性にしか見えない気がします。そこは文法に囚われずに、良い表情を出す方向で頑張った方が良いと思う。というか頑張らないと辛いです。P2〜P3の見開きはそういう意味で割と良い方。あとはP6下か。

省略したもの、森下千里が5P(野村誠一)。でも、これは後述の「Natural」からのカットなので略。あと、インリンオブジョイトイが6P(ヒラオカノフスキー・クラタチェンコ)。特に普通です。

モノクロページ、前半は栗山千明1P、でもそれより重要なのは後半の水樹奈々1Pでしょうね。遂に水樹奈々もプレイボーイに登場か、という。世間とは離れたエリアで蠢くムーブメントが、増すに登場した瞬間となるかも知れない。

今週のトランプは加藤美佳、小野真弓、小池栄子とJOKER2枚。あと、今週の井上和香のピンアップは別人みたいです。こういう感じが出せたら面白いんですけどね。

SPA! 2003 11.11

今週のグラビアは白根ゆたんぽ(イラストレーター)プロデュースの「紐」をコンセプトとした安田美沙子のグラビア(門嶋淳矢)。SPA!のグラビアはコンセプト重視を謳っておきながら、中途半端なコンセプトに終わる傾向があるのですが、今回は徹底しています。本文中でも語っている「紐を解きたくなる感じ」がもう少し強調出来ていたら傑作グラビアになるんですが、そこまでは行けなかったか。でも、十分な出来だと思います。

安田美沙子も、彼女の表情のバリエーションは一通り出せており、かつそのバリエーションの中でも表情は良い方。P1のアップもセクシーで良いですね。絶賛するほどではありませんが、佳品だと思います。

あと、今週の顔の中島美嘉のネクタイ姿が可愛すぎます。

森下千里ムック「Natural」

スピリッツのムック進出第一弾。でも…、なんか野村誠一撮影で、sabraのグラビアみたくなってしまったなあ。表紙の「ドル札衣装」のイメージから、もっと弾けたものを期待していたんですが、野村誠一のグラビアで想像出来る範囲で落ち着いてしまっています。ニューヨークというロケーションも、斬新さを加えるところまでは行っていない。

ムックとしての質はさほど問題ないのですよ。森下千里自体も安定していた綺麗さを出せているとは思うのですが、もう一段の飛躍が欲しい。これは森下千里のグラビアを見ていつも言っているので、もういいよ、と思われるかも知れませんが…。

non-no 2003 11.20

表紙は藤澤恵麻。でも表紙の写真はもっさりしているかも。巻頭で14Pのパリロケ着回し特集。でも、恵麻スマイルが多くないので、ちょっと魅力に欠けるかも。ボリュームには満足です。むしろその後のニット特集の方が、各モデルの写真も魅力的で良いかも知れない。少し後に森きみの着回しとかもあったりして。

でも、この号最重要の特集は、「宮崎あおい『冬ボーダー』を着る」6P。最初の2Pの写真はピンと来ないけど、その後はどれも良い写真ばかり。最初の2Pも表情的には満足度高いし、おすすめです。

センターは全く気になる特集がねえべ。無印主体の家具特集とか、需要があるのは分かるんだけど…。そんな中、宣伝企画で河本麻希が魅力を出しています。彼女はP171でも綺麗さが出ており、若干加齢感があるものの、魅力的です。P196のメイク特集でも良い感じ。

あと、P182から中島美嘉が2P。これも可愛らしさが出ていますね。この号は藤澤恵麻大フィーチャーか、と思っていましたが、各記事でそれなりの活躍は見せているものの、強くひかれる部分はありませんでした。「Model's Cafe」でもパリでの話ばかりだし。むしろ、次号に「女優に挑戦」っていう記事が載るみたいなので、そちらに注目か。

気になった新譜

北出菜奈「消せない罪」、もう最近は矢井田瞳が歌ってくれなくなったような初期のテイストが味わえて楽しいです。こういう雰囲気の楽曲、私大好きなので。でも、椎名林檎→矢井田瞳→北出菜奈という「パクリに見える」連鎖、次も続くのでしょうか。

KOKIA「Power of Smile」これって9月発売だったのか…。深夜のCMで聞いて、声質がかなり気に入って、気になっていた曲なのですが、その時は曲名が分からず。先日やっと曲名が分かりました。こういう声質は大好きです。まだスターデジオでしか聞いていませんが、何となく録音状態も良さそうなので、CD買ってみようかな、と思っています。結構出しているんですね、過去にも。

榮倉奈々

げっ、榮倉奈々関西に来ますか…。場所を見る限り、通りがかった人を装えば観覧は出来そうな感じもしますね。でも、それでもかなり厳しいでしょうが…。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

生じらす [ミスマガジン2003クインテッド揃い踏みだそうで・・・。 http://www.sanspo.com/geino/t..]

 [akarikさんて、たしか榮倉さん押しでしたよね? なんと我々の住む大阪にてイベント開催してくれるようですよ。ただ、..]

高円寺Q [>生じらすさん ヤンマガ44号の西田美歩が異様に黒くなっていて驚いたのですが、実際に当日見に行ったら、色の黒さは全く..]

coccoo [KOKIA「Power of Smile」私は借りました。 脳からα波が出てくるような、いい曲です。]


2004-11-04

週刊ヤングジャンプ 2004 No.49

巻頭で石井めぐる8P(上野勇)。表紙が今ひとつで先行き不安になったら、やっぱり中も今ひとつだった。どうも上野勇はある程度築き上げられた人以外の撮影は良くないんじゃないか、とここ数回のグラビアを見て思ったりもする。彼女の色々な表情の中で、決まる可能性のある笑顔ですらもう一つ、それ以外だと下村真理チックなP4など、どうも表情に安定感がありません。出来としてはもったいない。(65点)

センターで悠城早矢5P(新津保建秀)。字は全く違うけど、一瞬直瀬遥歩とごっちゃになりました(覚えている人少ないか)。っていうか私も覚えていませんが、年齢的にも全然違う。ショートヘアのこういう感じだったような記憶がありますが、違いますかね。よくいるボーイッシュアイドルのイメージ。一皮むけることを期待。(70点)

週刊ヤングサンデー 2004 No.49

表紙巻頭で佐藤寛子(松田忠雄)。ここ最近感じられなかった「顔長感」が復活しているという点で、良くないグラビアだと思います。P2とかP4とか、ここ最近ではあり得ない雰囲気だものね。ということで今ひとつ。その他の点でも魅力は薄い。(65点)

巻末に白水着グラビアが一人1Pで3人。五ノ井ひかり、斉藤友以乃、相澤仁美。斉藤友以乃が雰囲気的に片瀬那奈っぽくて気になるかも。88年生まれだし。

週刊少年チャンピオン 2004 No.49

表紙巻頭で山本梓(吉田裕之)。往年の同じ表情ばかりの山本梓グラビアを彷彿とさせますが、スタイル面でのスレンダーな、割とくびれ強調の部分が出ていてそこの満足度である程度補える。最終ページの水着にミニスカとか、P1の露出度の高さとか、衣装面でも少年誌の限界に挑戦という感じです。(80点)

週刊少年サンデー 2004 No.49

表紙巻頭で石原さとみ(熊谷貫)。全体的に微妙な表情が多いなあ。でも、このもっさり(c)した感じが魅力的の一つでもあるのでしょうけど。P1なんてアイドルとは思えないような表情をしていたりします。そことP3、P6のようなクールビューティー的一面の落差が魅力、といったところでしょうか。(75点)

週刊プレイボーイ 2004 No.46

巻頭相武紗季8P(中村昇)。随所で指摘のあるとおり、A1やA4は加藤あいの初期プレイボーイグラビアを彷彿とさせる表情を見せています。でも、この流れで行くのか、と思わせておいて後半はやや違った方向へ進み、表情面のクールさのなさが残念な仕上がりになっています。今月のWPB-netだそうで、A1のようなカットが多いなら見てみたいし、その流れで写真集なども出して欲しいところだが…。良い写真中心に点を付けて、この点数。(90点)

続いて山崎真実5P(井ノ元浩二)。な、なんですか、この出来のひどさは。B1なんて最近の天地真理か?(これは言いすぎ)というくらいの出来のひどさ。他もどうしようもない。今売りのEX FLASHの篠山紀信の方が遥かに良いという、珍しい状況になっています。評価できるところなし。撮影者の責任を明確にするために、この点数。(50点)

次の3Pで黒木マリナ(江森一明)、沢尻エリカ以来の「整ったハーフ系ビジュアル」のアイドルですね。体型的にも沢尻エリカ的な「太くなる危険性大」の雰囲気です。でも、こういうビジュアルもたまに見るとはまります。今の体型を維持して欲しいなあ。(80点)

センター平田裕香7P(矢西誠二)、こういう暗い画面で変な格好(ex. E1)でグラビアしているのを見ると、やっぱりダメだなあ、心が盛り上がらないものなあ。彼女の目指している方向はこっちでないのは明確なので…。見る側が過剰にストーリーを意識して、盛り上がれなくなる典型。(65点)

その他、前半に載っている宇山百合恵(二石トモキ)は、全然ダメな方向なのでパス。強いて上げるならD4の写真か?ドラマ紹介で小向美奈子1P、巻末にシャオーが4P(橋本雅司)。

以下そのうち

やや貯まりつつある未消化分。今まで購入を書いていない(月曜日以降購入した)ものは、EX FLASHとセレブガールズとLemonTeenPlus。EX FLASHは巻頭山崎真実、中で原史奈、森下加奈、赤井沙希あたりが注目。セレブガールズは川村ゆきえくらいなので、敢えて必死になって買わなくても良いような気もする。

LemonTeenPlus、既刊も褒めつつレビューできていませんね…。今回も非常に良い感じ。写真の色合いの変さが印象を落としていますが、全体に表情良いし、人選も新鮮だし、可愛いモデルが揃っているんですよね。今だとPure Pureより面白いんじゃないかな。やや年齢層が低めなので、ここまで手が伸びないパターンも多いと思いますが、購入して損はないと思う。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

synolon [WPB46 (1)「最近の天地真理」という喩え、切れ味抜群。 (2)平田裕香の日本海・演歌風の演出は、顔立ちに似合わ..]


2005-11-04

週刊ヤングジャンプ 2005 No.49

後藤ゆきこが巻頭8P(上野勇)、せっかくの巻頭も、表紙は金ちゃんに乗っ取られてしまいました。ですが、この中のグラビアを見ると、表紙に出なくてむしろラッキー?という微妙な出来になっています。ビジュアルの撮られ方が薄い、というかもっとくっきりとしたメイクで、作って撮ってもらった方が良いです。ナチュラルな感じを意図した撮り(キャプションもそれを暗示)なのかも知れませんが、逆効果の印象。P8くらいのはっきりした感じが欲しい。(65点)

センターはギャルコンネクサス決選投票の記事。既にメモ的に書きましたが、候補の3人、山本幸、佐々木希、佐藤あおいは予選の3週の第一週第三週第二週のそれぞれ一番最初に名前を挙げた、つまり一番気になった人たちでした。この3人では、予選の時は佐藤あおいが一番引きが強くて、今回のグラビアでも上の方に小さく写っている写真の水着と制服はかなりの破壊力がありそうです。

ですが、今回のを見ると佐々木希が小松彩夏系の美少女感をより親しみやすくしたような感じで、こちらもまた引きが強い。山本幸も悪くないんだけど、ちょっと力負けしている感じがします。「美少女発見」というテーマに対しては年齢不利だし。で、どちらか、ですが…、表情のバリエーションの広さで佐々木希を推したい。佐藤あおいは、まあ放っておいても頑張れるでしょう(適当)。

週刊ヤングサンデー 2005 No.49

夏帆が表紙と巻頭8P(渡辺達生)。以前のヤンサンでの素晴らしい出来とは打って変わって、このグラビアでの夏帆は今ひとつ切れ味に欠けます。方向性として長澤まさみ初期のような物を狙っているのかな。笑顔の写真ではそういう傾向を強く感じますが、その表情が夏帆の魅力を生かし切れていない。むしろおとなしいP6のような表情に可愛らしさが出ている。表紙の笑顔は良いんだけど、笑顔の出来にばらつきがあるんだよな。まあ、変化点にいる部分で、不安定さがでているだけだとは思いますが。(70点)

次原かなが巻末5P(西條彰仁)。女子大生(20歳超え)でグラビアに踏み出してきたむっちり系の人、という要素の最大公約数といった感じで、正直新鮮な魅力とかは感じないなあ。やっていることもギリギリ露出の着エロ寸前といったところで、ありがちになってしまっているし…。強いて目に留まるとすれば、P3の表情がちょっとだけ上戸彩風、と言ったところくらいかな。無理矢理ですか。(60点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.49

小林ユリと滝ありさが表紙と巻頭6P(西條彰仁)。こういうコラボグラビアももう普通になってしまいましたね。この二人の場合は同一事務所なのでコラボというほどでもありませんが…。全体に滝ありさの表情がよく写っていて、それにつられてか、その印象の良さに引きずられてか、小林ユリの方もまあまあの出来に見えます。でもまあ、小林ユリのスタイルの重さは気になる部分ではありますが…。滝ありさの水着の中で、激しくローライズに見える水玉の水着について、もう少し大きい写真が欲しかったかも。あと、最終ページでTシャツまくり上げで終わるのはちょっと下品かな。(75点)

あと、1Pグラビアで小林涼子(萩庭桂太)。小さい写真の方の笑顔が良い感じ。大きい写真は眼を強く見せすぎかな。

ヤングガンガン 2005 No.22

長崎莉奈が表紙と巻頭8P(加納典譲)。ヤングガンガン初巻頭、とのことです。なんかこれまでのグラビアと比べて、露出度が上がっている気がする。最初の3Pは笑顔主体で、その笑顔が魅力的に写っています。P6、P7のオイリーでしっとりめの表情は、彼女にはまだ不似合いな感じ。元気路線で笑顔主体で行くべきでしょう。P8のチャイナにはちょっとびっくり。これで全身カットなら、もっと脚線美が映えるように思えます。やや表情面で荒いカットもある物の、良くまとまっています。(80点)

鈴木茜が袋とじ8P(篠原潔)。正直「その他」で採点なしにしてしまおうか、と思うくらいに、これまでの延長線上であまり語るべき言葉がないんだよなー。あるとすれば、袋とじの外側の写真で表情が今ひとつ、とか、悪い方向に語ってしまいたくなる。大きく良化しないと、悪いところ探しになってしまうのは、こういうレビュー物の宿命なんですよね…。って一般論を書いても仕方ないけど。(70点)

あと、巻末に新人紹介グラビア。一人1Pで、清浦夏実、多田瑞穂、平沢いずみ、斉藤友以乃。DVDの出来に(私が)悶絶した多田瑞穂登場で、髪のボリュームとビジュアルのバランスが良く、一番可愛く見えます。あと、平沢いずみもどことなく惹かれる部分がある。残り二人も悪くはないし、特徴あって面白そう。ガンガンの選択センスは今一番優れているようです。

週刊少年マガジン 2005 No.49

愛衣が5P(根本好伸)。いつもの笑顔主体だけど、割と表情は色々撮ってあって、ワンパターンな感じはしません。石川梨華的可愛さも良い感じで抽出されており、少年マガジン初巻頭に出た意義は大いにあったんじゃないかな。若干露出度抑えめで、胸強調が弱いかも知れませんが、これは少年マガジンの規制があったのかも知れません(ほんとかよ)。まあ、P1で谷間強調しているから、バランスは取れているか。(80点)

彼女のプロフィールに「東芝DVDレコーダ店頭用PV出演中」ってあって、後述のプレイボーイにも書いてあったのですが、こんなめったにみられない物をプロフィールに書くなよー、と思った私。でも、先日ヨドバシ行ったら放映していたので、つい見てしまいました。今度の冬ボーナス用のデジタルチューナ内蔵モデルのPVのようで。DVDとして配られているらしく、その頭2〜3分程度の映像に出てきていました。水着ありでしたが、水着シーンより普通の服シーンでの胸揺れがかなり激しく、そっち方面マニアの人におすすめ。つか、普通のイメージビデオをさっさと出してくれ、という話ですが。

週刊プレイボーイ 2005 No.46

佐藤寛子が表紙と巻頭8P(今村敏彦)。佐藤寛子もグラビアでやることはやり尽くした感があるなー。最近はこっちのセクシーアンニュイ路線が主体のようで、P1など序盤から攻めてくれています。P5でちょっと明るい笑顔も挟んで、後はまたそっちでエンド。P8の挑戦的な表情は格好良さを感じますが、なんとなくありがちな仕上げ方なんだよな。悪くはないんですが、新鮮さを感じなくなっています。次が欲しい。(75点)

紗綾が7P(熊谷貫)。話題の紗綾、いつまで11歳なんだろう、と思っていましたが、11/15が誕生日なんですね。12歳で巨乳系というとこれまでにも桐村萌絵とかいましたし、13歳ともなると枚挙にいとまがないので、商品価値としては落ち着く方向でしょう。彼女の場合、「巨乳だけど(かなりの)美少女」という部分も登場時には売りだった(かなりの、をつけとかないとこれまでの人に怒られますね)ように思えますが、なんかP2とかP7見るとその辺が薄らいできている感じがする。

P4右上とかP6上とかの表情は可愛いのですが、安定感という意味では初期より落ちているかな。胸はさすがに「これが11歳か」と思わせる物はありますが、とりあえずあまり騒いであげない方が良いのではないでしょうか。低年齢で騒がれると失速しますしね。ビジュアルクイーン2002で一人だけ失速気味の鎗田彩野とか、ね。(75点)

木下あゆ美がセンター8P(矢西誠二)。今回も露出度高いなー。こういうスレンダーなスタイルの人が露出度高くすると、格好良さが光ってますます魅力的になります。全体に怒り顔っぽいビジュアルもクールビューティー…、とはいえ、P1とかP7くらいの表情を主体にして欲しかった気もする。P8まで行っちゃうと、ちょっと怖さが出てしまいます。でもまあ、全体に格好良くて魅力的です。早めに3rd写真集を、今度は某先生以外の撮影で出す方向でお願いしたい。(90点)

可愛きょうこが巻末4P(江森一明)。初Tバックに挑戦、らしい。といっても、今これだけ色々着エロ手法が開発されると、Tバックに意味なんてほとんどない気もしますが。正面からのP2、P4の表情はまあまあで、一瞬沢尻エリカを思わせるような部分もある。だけど、P3とか、振り向きの写真だとやや安定感に欠けるかな。どちらが本当の実力か、何となく後者のような気もしますが、もう少し見てみたい。(70点)

その他、高樹千佳子と小林麻央のビルボード企画3P、高部あいの制服1Pくらいかな。グラビア以外では「ミスキャンパス候補者コンプリート」という企画が8P、立教の山本由佳、秋田真琴、相賀有佳が気になる。立教ばっかかよ。

週刊文春 2005 11.10

上野樹里が5P(今村敏彦)、原色美女図鑑枠。あれ、上野樹里ってこんな髪型だっけ、っていうような前髪のうっとうしい髪型になっており、そこがマイナス1。画面粗めなのは原色美女図鑑だったらこんなもんか、と思うけど、P1はちょっと粗すぎ。表情は全体に良い感じでプラス1くらいかな。表情の良さを買ってトータルではプラスの印象。でも、この髪型はちょっと抵抗が…。戻して欲しい…。(75点)

FRIDAY 2005 11.18

相澤仁美が袋とじ8P(宮澤正明)。P1の制服水着を見て注目して買ってしまった相変わらずの私です。袋とじの中は普通のセクシー度、露出度強調の水着グラビアだったなあ。水着は派手、というかセンスいまいちな雰囲気ですが、そういうチョイスに相澤仁美のやや地味目のビジュアルは似合っていなくて、P7なんて単あるおばさんグラビアに見えてしまっている。それこそ制服とか、派手めなコスプレとか、そっちの方が良いんじゃないだろうか。(65点)

あとは細々。「お天気キャスターW袋とじ」と題して、山田玲奈(奥川彰)と根本美緒(長屋和茂)が各4P。山田玲奈は27歳とは思えない頑張りっぷりを見せており、黒ビキニからチャイナまで何でもござれ、この頑張りには敬意を表さないといけない。袋とじ外側でその辺が全て分かってしまうのは袋とじの趣旨としてはもったいない。根本美緒はP1の笑顔は可愛いが、こちらの衣装は普通のキャスターグラビア。P4を見るとやや老け顔になってしまっているかも。

杏さゆり3P(塚田和徳)は特に変わったところもなく。山崎真実3P(木原伸幸)は久しぶりにグラビアアイドル然とした山崎真実が見られて好印象。表紙にも登場の堀北真希3P(栗山秀作)も室内カット中心であまり面白くない。大人っぽさが強く感じられるP3が目を引くかな。北村ひとみ2P(西條彰仁)は太さを感じる。佐藤寛子3P(腰塚光晃)も特に新鮮味はないなあ。こういう表情の佐藤寛子も初めてではないし。

non-no 2005 11.20

2号連続で買うほどnon-no必死ではないはずなのですが、表紙の藤澤恵麻につい負けて購入。いつまで負け続けるんだ、私。巻頭が竹下玲奈、杏、森きみということで、それほど魅力的でもない。竹下玲奈はなんか伸び悩んでいる感じがする。榮倉奈々の8x4広告が可愛い。

アウター特集に古川美有、遂に普通の特集にもきたー、かわいいー。どのカットも外れ無しです。やばい、写真集をー(あり得ません)。加藤あいとか、上原多香子とか、シャープな男顔好きのあなたには是非見て欲しい。必見です。あと、前半ではちょこちょこ登場の美優が、やっぱりYUI似だな、可愛いな、と思ったり。で、「外れ無しです」とかさっきは書いたけど、Coach小物紹介記事での古川美有はちょっと今ひとつのカットもあったり。リアルタイム文章。

センター綴じ込みでヘア特集。最初に綾瀬はるかが2P。前号に引き続きヘア特集のカットモデルに気になる人が結構います。大橋寛子、栗原慧、遠藤千広、秋元夏海、岡本裕里、あと、癖はあるけど石坂友里とかも気になります。モノクロ明けに藤澤恵麻3P。P1はちょっと…、ですが、P2、P3は可愛い。

その後にスーツ記事3Pありますが、ここの金月絵里はかなり悪いような気が…。竹下玲奈は伸び悩んでいる、とか書いていつつ、P161のアップの写真は割と良いと思った。メイク特集の金月絵里、古川美有はもう一つ。でも、その次のEST-1タイアップ記事の古川美有は可愛い。…、安定感がない、ということですかね。釈由美子がおふろ記事2Pなどで、この号は終了。次号の「ノンノモデル・美有のデニムでちょい華着回し」が気になるので、また買ってしまうかも知れない。

[雑記] レス

あっぱーずさん(10/30):ああ、和希沙也と同じ展開になるのかー。それだとちょっと微妙。寺田有希のポテンシャルだったら、市川由衣クラスの活躍は出来ると思うのですが(微妙な比較対象)。

かけもちさん(10/30):そういえばミスマガムック、出てませんね。加藤理恵の16Pグラビアとか見たいんですが…。そんなに過去、消化が悪かったのかな。一人増えたことでページ数増加して、いきなり損益分岐点割れとかもないでしょうし…。

かけもちさん(10/30):11月は微妙に多いですよね。11月の特徴として、絶対購入、というのは少ないけど、当落線上がやたら多い感じがします。私の場合は工藤里紗と石原さとみは買ってしまうでしょうが、微妙なのが岩田さゆり、エコモニ、秋山莉奈、星野飛鳥、上堂薗恭子辺りで。場合によっては2冊で終了かも知れませんし…。さて、どうしましょうかね。

かけもちさん(10/31):理想はDVD付録で通常の写真集フォーマットなんですが、まあいろいろあるのでしょう>長崎莉奈。で、確かにダメダメ扱いした上戸彩写真集と同レベルなのですが、石原さとみの場合はなんか持っている魅力か色香に騙されて、買いたくなってしまうんですよね。法華教のパワーが込められているからでしょうか(違います)。

通りすがりさん(11/2):ああ、ついやってしまいましたね>「紗」「沙」「砂」書き間違い。修正しました。「初グラビアで7Pは別格扱い」とありますが、先週号では奈津子・亜希子が初登場センター8Pだったわけですし、別格と言うほどでもないです。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

coccoo [「天花」で生気を吸い取られたかと心配しましたが、表紙を見る限り随分取り戻しましたね<藤澤恵麻 SPA!の優木まおみの..]


2007-11-04

[イベント]「劇団ゲキハロ第3回公演 リバース!〜私の体どこですか?」@池袋サンシャイン劇場(11/3)

Berryz工房主演の劇。あとで書く(いつだよ)。期待せずに見に行ったら、意外と面白かった。ベタな感動ストーリーに目頭を熱くしたり。年だね。後半だれた感はある。二度見たいとは思わないけど、一度見たら満足度は高い、そんな内容。

[落書] 最近買った物

ヤングジャンプ、白石みき、はブランチレポーターなのか。ヤンジャンはこの(レポーター、キャスター)路線のグラビアが手慣れてないからか、今ひとつ。表紙とか大失敗だしね。

ヤングサンデー、秋山莉奈はあまり露骨な「オシリーナ」路線でないようにも思える。これくらいならいいんではね?巻末ガッキーはパブ写真のみ。CDTVで見たらえらくか細い感じだったんだけど、あれは大丈夫なんだろうか。

ヤングガンガンに沢菜々子、初見。でもまあ、ビジュアルの完成度はまだまだの感じ。しっとり系は戸田恵梨香、笑顔は寺田有希、でもどちらでもその二人のレベルには遠い、そんなイメージ。他の集合グラビアはどうでもいいかなー。

ファミ通の新垣結衣はこちらもパブ写。鍛代修撮影じゃないので要注意。

[落書] お詫び

レスは今週中か今週末になんとか。今週末は久しぶりの2日オフの予定なので…。


2008-11-04

[雑記] 今日買った雑誌

週刊プレイボーイ 2008 11.17

巻頭が矢吹春奈8P(中村昇)、愛衣6P(下川純一郎)、あとはCMアイドル6P。センターはミスキャンパス2008が7P。巻末に「ビキニプリンセスを探せ!」と題して稲垣慶子、岡本果奈美、川瀬莉子、船岡咲、柳川真菜、湯本美咲が1/2Pずつ、大島優子が4P(長野博文)。モノクロページに高田光莉(ホリプロタレントスカウトキャラバングランプリ)、あと源崎トモエ(2009東レキャンペーンガール)、SCANDALなど。

矢吹春奈はクールで安定しているけどそこまで、愛衣はこの系統の表情を何度トライしても厳しさに変わりなし。大島優子はもっと定番に撮って良いと思う。ということで単独グラビアは特に目にとまる物はなし。CMアイドル6Pで大きく取り上げられているのが高橋由真、石津悠、蒲生麻由、忽那汐里、とちょっとひねった感じ。

ミスキャンパスはピンと来ない写真群。最後の「ビキニプリンセスを探せ!」も、まあ船岡咲の年齢に目が行くくらいかなー。ということで今週はそれほど重要でもないかも。

その他

週刊アスキー(2008 11.18)は表紙が青山テルマ、2Pグラビアは岡田唯。ハロプロ卒業で、グラビア展開を加速させる流れなのかな?

SPA!(2008 11.11)は表紙が安めぐみ、今週の顔に大政絢、あと中島愛+May'n(マクロスFの人)。グラビアン魂は吉田もも(門嶋淳矢)。前髪が重いけど、ビジュアル的にはグラビアアイドル然していない部分が面白いかも。

[落書] 今日買ったその他

かけもち師匠の絶賛評に背中を押されて、足立梨花写真集を買ってしまいましたよ。なんか写真集買うのも久しぶりな感じがするな、と思ったら、8月以来だった。中はまだチラ見レベルなんですが、あー、笑顔のパワーというのを久しぶりに感じましたね。後日レビュー、のはず。

足立梨花ファースト写真集リカ1
足立梨花ファースト写真集リカ1

[落書] 小室先生逮捕

うーん、つい「小室先生」と書いてしまうTM以来のファンの私ですが、まあ近年は枯渇+負債で辛そうだったからなー。まあ、今回の問題で膿を落として、新たに再起をお願いしたいところです。一時期の完全枯渇からちょっと回復しているように見えたことだし。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

coccoo [ザ・テレビジョンとテレビガイドに掲載されてました。制服姿です<逢沢りなプチ情報 小室哲哉先生逮捕ですか。お金使..]

かけもち [をっと、さりげなくフォースのマインドコントロール術を使ったのが、効果あったのでしょうか?(^^;。や、足立梨花写真集..]

かけもち [コムロ先生と私の接点ってあまり、というかほとんど無いのですが(「逆襲のシャア」の主題歌ぐらいかな)、絶頂期といわれる..]

彦一 [coccooさんプチ情報ありがとうございます。 立ち読みしましたが小さく写真が掲載されてましたね。 でもあの髪型..]

coccoo [見事なまでに似合っていないアイドルが多すぎて苦笑です<パッツンヘア 顔に覆い被さる面積が多いのでとにかく重く見える..]


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