今をときめく新垣結衣のヤンジャン初登場を彷彿とさせる、nicolaのトップモデル岡本玲のヤンジャン初登場…、のはずですが、表紙に微小に掲載、先週の予告にも掲載されていた記憶がない(今調べてみたら5.5cmx3cmで掲載されていました。証明写真かよ)、など扱い低いな。今放送中の「生徒諸君」にも出ているはずなのに…。
でもまあ、新垣結衣が「ハイティーンになるにつれ魅力が増していきそう」なnicolaトップモデルなのに対し、岡本玲は「ローティーンゆえの魅力を引き出された」タイプなので、今になってのグラビア展開には若干の弱さを感じるのも事実。というか、小6から中1のころの他を圧する魅力は、まあ失われていますね。でもまあ、元気っ子路線の写真群は彼女に合っているし、その路線では十分戦えるだけの魅力はあると思います。先入観無ければ、上戸彩並のポテンシャルを感じることが出来るかも知れない。P2が微妙にもっさい以外は、外れ写真もないし。でも、やっぱり昔のnicolaと比較してしまう私。(85点)
リア・ディゾンがセンターに14Pのミニ写真集(飯塚昌太)。過去の再録とか、ドキュメント的な内容。飯塚昌太の撮りは割と素直に日本グラビア的なので、リアディゾンの撮りの一つの完成型として、見て楽しめます。晴れ着の写真がやっぱりかわいい。
表紙と巻頭8Pで小泉麻耶(篠原潔)、割と胸強調で、そこは柔らかな感じが伝わってきて良い様子。でも、ビジュアル面ではP2〜P3の見開きや、P8などで崩れた感じが出ている物もあり、ちょっと安定感に欠ける部分を感じます。(退学の引き金となった)1st写真集っぽい、高貴な感じが薄れてしまうのは、流れとして仕方がないのか。(75点)
巻末に希志あいのが6P(篠原潔)。若干、目が離れている部分が気になるカットもあるけど、ビジュアルのバリエーションもあるし、キュートさと高めさが両立しているので、面白い存在だと思う。でもまあそこだけでは、今のグラビアアイドル乱立時代で勝ち残っていくのは、しんどいかな。(80点)
別冊写真集で南明奈が16P、総集編なので詳細は省略。でも、なんか猿っぽいカットが多いな。あと、センターに樋井明日香が6P(唐木貴央)。P1が木村晴っぽい撮り方。全体にビジュアルのシャープさが無くなっているので、今の樋井明日香は買いづらいかなー。
松木里菜が表紙と4P(鍛代修)。これ誰?という思いから買ってみたら、やっぱり記憶にないひとだった。石原さとみを落ち着いた感じにしたようなタイプ、かな。なんとなく、彼女は30過ぎたら魅力が出てくるような、綺麗な奥さん、みたいな感じがする。P1、P2の撮り方に誘導されているだけの感想かも知れないけど。
そういえば、ファミ通グラビアは絶賛してきましたが、最近都合により大部分を処分しました。その時、選別作業をしたのですが、意外なくらい「残したい」と思った物がなかった。ファミ通グラビアの良さは、その時(ある人に対する)主流の撮り方に対して、アンチを提示することによる良さ+安定感で、時間が経って振り返るとそれほど強いインパクトを残さないのかなー、とも思った。
小林恵美が6P(松田忠雄)、グラビアン魂枠。対談の二人がノリノリで語っている週なので、対談の方中心で読むべきか。グラビア自体は結果的に普通の出来映え。「高嶺の花感を強調」といっても、それをやってしまうとグラビア商品として成立しないのでは?という不安から、中途半端な部分に落ち着いてしまう、そういうパターンに陥っています。その中では最終ページの表情とポーズが割と良い感じ。なんかavexのジャケ写みたいで。
avexのジャケ写といえば、wi☆thの高杉さとみが、「高杉さと美」名義でavexからデビューしますねー。世の中よく分かりません。昨日毎日放送のHz(スペシャで放送しているのと同じ物)に出ていましたが、妙にビジュアルがけばかった。その他、表紙は時東ぁみ、
表紙は夏川純、2Pグラビアは中村静香。久しぶりだなー、中村静香。ビジュアルの雰囲気が微妙に変わって、ややあっさりした気もする。体型は原幹恵と同じ方向性に。
表紙と巻頭の篠原紀信グラビアは長澤まさみ。P3までは良い感じの笑顔が続いているのに、P4、P5は要らないよね。巻頭はドラマ最終回特集とか、新ドラマ紹介とか。センターで押切もえ、なんでこんな雑誌に…。なんでも良いのかよ、と。というか、彼女はこういうグラビアに向いていない。
巻末の新人紹介で高橋マリ子とか、渡辺夏菜とか。高橋マリ子はこの枠に入れたらダメだろう。あと、リア・ディゾン、堀田ゆい夏、南明奈が少しずつ。吉田豪のインタビュー記事で、仲村みうがおたく話。
小松彩夏が表紙と9P(矢西誠二)。後半がヘンテコ水着のオンパレードになるのが残念だけど、笑顔以外の表情の切なさが、胸に迫る。和装のカットは、ページの流れと着崩していく流れが添っていて、しかも3Pで終わる部分に濃密なドキドキ感がある。
仲村みうが7P(野村誠一)、ゴスロリコンセプト。以前のsabraグラビアは割と良い印象だったけど、今回はピンと来ないな。画面が暗いまま単調に終わるから?って、前もそうだったか。表情の単調さとか、色々な要素が絡み合って、あまり面白くない感じがするのかも。
戸田恵梨香が6P(谷口尋彦)。まあ、別にグラビアで見る内容でもないでしょう。この代わりにライアーゲームを見ておいた方が良いような。っていうか、録画だけしているけどまだ見れていないいつものパターンですが>ライアーゲーム。
白鳥百合子が6P(矢西誠二)。またヘンテコ水着か、と思ったけどページ数少なくても良かった。表情のディレクションがあまり面白くないな。超美人、と言う印象がやや薄れてきて、エキゾチック寄りに倒れつつある。このまま行くと世間の受けからは外れていくよー。
永岡真実が5P(矢西誠二)。5Pだし、ベッドの上で4P分使っているし、物足りない内容だな。笑顔主体の表情のバリエーションは良いので、もっと枚数あれば、という思いを強くする。sabra編集のムックとか、出ないのかな。
他、巻末に各1Pの新人紹介グラビア、いとうあこ、辰巳奈都子、倉橋沙由梨、佐藤里香。佐藤里香が超重要、キュートな表情も出ているし、おすすめ。
巻頭の方でスポーツ美女写真が11P。最後に外国人を乗せてしまうのが、覚悟が足りない。記事部で今頃、いきものがかりがバンド名の由来を語っているのを見て、sabra、そりゃ無いんじゃないか、と思った。
海外留学専門誌。以前長谷川京子のホームステイ体験の記事の時に買って以来。この号には2006年の国民的美少女コンテストで少し気になっていた忽那汐里が表紙と巻頭16P掲載されていたので購入。情報サンクス>某氏。関係ないけど、「忽那」って「くつな」で一発変換可能(ATOK)なんですね。こんな名字見たこと無いけど、一般的なのか。
記事はメルボルンへの留学体験。彼女は元々生まれてからずっとシドニーにいたらしいのですが、メルボルンは初めてらしい。ビジュアル的には、P3、P4の電車の中のカットでちょっと安良城紅テイストが出ていて、オスカーの海外系はこの顔じゃないとダメなのかー、と思わせる部分もあります。でも、他はそこまできつくはない。P7の料理カットがかわいらしい。あまり留学っぽくなく、普通のグラビア的な写真が多いので、割と楽しめます。衣装替えも多いし。
成海璃子1P。黒系で統一した衣装と、表情のシャープさがマッチした、凛々しくて良い写真。Lマガはこの号からリニューアルで、テレビ番組表を全廃しましたね。賢明な選択だと思う。
水着掲載号と言うこともあって、定点観測的にnicola、ピチレモン、ラブベリーを購入しました。毎年この月は全号買っているような気分でしたが、日記を振り返ってみると2004年以降、全号買っている年は無かった。なんか記憶が混乱しているらしい。まとめてなるべく早くレビューします。
かけもちさん(5/27): 確かに小学館だと薄くなっちゃうのかなー。でも底は仕方ないのかも知れません。とりあえず出してくれ、と…>杉本有美写真集。坂本りおん写真集は何かと勘違いしているかなー、と思ったら川村あんなでした。なんでこんな勘違いを…。
藤本美貴については、結局モーニング娘。を脱退しましたが、矢口の前例があるのでみんな織り込み済みだし、元々無理から加入した感もありましたし、今はGAMもありますし、彼女の方にはなんの影響もないような気もします。じゃあモーニング娘。に影響があるか、と言うとこちらも限定的でしょうね。世間はモーニング娘。を群体として認識しているフェーズに入っているので、その辺は全く気にならないのではないか、と。
むむむさん(5/27): ははは、確かに2週目は変な関西弁キャプションですね。気付かなかった…>杉本有美グラビア。そういえば、ドリカムのあの歌は(元々マーケティングドリブンなドリカムにしても)えらくマーケティング主導の歌だな、と思った。
松下奈緒の読売テレビドキュメントは、当然録画保存してありますが、一度も見たことがないという…。確かエリートモデルルックに選ばれて、爽健美茶のCMに出た頃だったかな。その頃とは路線が大きく変わってしまいましたね。まあ、ここまで売れると思っていなかった、という部分もあるでしょうが。
かけもちさん(5/28): 確かに、報道無ければ、というか転落死という事故性がなければ、まったく気付かれないままだったかも知れません。現実感ない、というのは私も同感なのですが、ライブツアーやったんですよね。それに行くような(熱狂的な)ファンの方はどう感じているのでしょうか。
coccooさん(5/28): 「枕営業」については、暗黙の了解として認知されているという前提で、曖昧なまま放置されているのでしょうけど、正しくはスカウト時にきちんと説明すべきですよね。「当社の昇格においては、体を使った営業活動が指標として重視されます」みたいな。こう書くとボーイズラブ系のオフィス物かよ、という話ですが…。
かけもちさん(5/28): おお、つーてもなんか上着とか下とか邪魔な物がたくさん…。まあ、そこは写真集本編に期待と言うことで、とりあえず(購入絞っている現在でも)購入予定です>成海璃子写真集。
旅人さん(5/28): まあ、存在自体は昔から認知されている話だけど、おおっぴらにする話でもないし、というところで、この状態のまま維持されていくのでしょうね>芸能界セクハラ。芸能界ってそういう世界で、良いんじゃないの、とも思いますが。
(問題)16人の中から5人を選ぶ場合、ある人が選んだ5人を正解として、その5人と共通する人がなるべく多くなるように、同じように5人を選ぶゲームがあったとする。選択が完全に無作為であった場合、ある人が選んだ人と正解とで、共通する人数の期待値は何人になるか?
(回答)16人から5人を選ぶ組み合わせは、16_C_5(Cの前後の数字は添え字)より (16x15x14x13x12)/(5x4x3x2x1)=4368通り。正解の5人と共通する人数が0〜5人の場合それぞれについて、その組み合わせは以下の表のようになる。
5人 → 5_C_5 x 11_C_0 = 1 x 1 = 1 通り 4人 → 5_C_4 x 11_C_1 = 5 x 11 = 55 通り 3人 → 5_C_3 x 11_C_2 = 10 x 55 = 550 通り 2人 → 5_C_2 x 11_C_3 = 10 x 165 = 1650 通り 1人 → 5_C_1 x 11_C_4 = 5 x 330 = 1650 通り 0人 → 5_C_0 x 11_C_5 = 1 x 462 = 462 通り
従って、期待値は、(5x1+4x44+3x550+2x1650+1x1650)/4368=(5+176+1650+3300+1650)/4368=1.55人となる。
さて、ここであかりっくさんの予想を振り返ってみましょう。予想では、田邊花奈、天野莉絵、中島愛里、丹羽未来帆、鹿谷弥生の5人を挙げていましたが、結果は伊勢みはと、中島愛里、山口沙紀、あいか、鹿谷弥生の5人でした。ということで、あかりっくさんは正解2人。ということで、期待値より上は達成できました。やった!
…、やっぱり毎年これか!去年の一人的中よりはマシになったけど、もうミスマガジンは当たらない物と思った方が良いな。つーか、キャナァーリ倶楽部枠で丹羽未来帆とか言ってたの誰だよー(誰も言ってません)。ああ、未来帆…。
ということで、今回のファイナルのグラビアを見ても、自分で選んだ中島愛里、鹿谷弥生はともかく、山口沙紀はまだ分かりますが、伊勢みはとと、あいかはさっぱりわかんねーよ。あ、ここまで書けていなかったけど、今回はミスマガジンのファイナル。撮影は木村晴。
で、どうせ当たらないけど最後の予想。中島愛里の方が今の完成度は高そうだけど、ちょっとグランプリと言うにはしっとりしすぎの感もあるのと、鹿谷弥生の右ページ右下写真の雰囲気の良さを買って、グランプリは鹿谷弥生。ミスヤンマガは中島愛里、ミス少年マガジンはヘンテコな感じであいか。あと、審査員特別は山口沙紀、読者特別は伊勢みはと。どうせ当たらないし、適当でいいや(投げやり)。
長澤まさみが表紙+5Pと、対談3P(斎藤清貴)。斎藤清貴らしい味のある撮りで、最近の長澤まさみの微妙っぷり(といっても、グラビアの中だけですが)が気になっていた私には一服の清涼剤になった。本人の表情の作り方とかは今ひとつなんだけど、写真の風合いが好きです。
とりあえず成海璃子4P(菅野ぱんだ)。写真集パブなんですが、最終ページのビキニにびっくり。普通に紐ビキニを着るか。ここまでやるか。さすがプロ意識。ということで、写真集購入がすごく楽しみになりました。ちなみに、10日に渋谷ブックファーストで握手会、当日整理券配布とか書いてあるけど、大丈夫なのか?と思ったら既に配布は終わっているらしい。
表紙と巻頭は小松彩夏8P(熊谷貫)。通常よりも美形感(というか人形感)をより強調させながら、胸回りの露出度はいつもよりも高いんじゃないか、と思わせる。凛々しい雰囲気と、露出度のアンバランスさ。この立ち位置は、唯一無二かも知れない。小松彩夏のグラビアの完成型として、記憶にとどめたい。(90点)
白鳥百合子が7P(栗山秀作)。途中の方の表情の怖さはあいかわらずだけど、最終ページのアップが強く印象に残る。もっと明るめの表情で、と思わなくもないが、このラインで妖艶さを出す方が、今は優先度高いのかも知れない。(75点)
巻末に黒田有彩が4P(下川純一郎)。初見なのかな?スタイルには重たさを感じますが、ビジュアルは印象に残ります。なんか乙葉系の親しみやすい可愛さに、美形風味を振りかけたような、割と良い感じのビジュアル。ちょっと注目したい。(80点)
あとは、センターに石川梨華4P(サコカメラ)。コスプレグラビアですが、美勇伝ではコスプレで歌っている彼女だけに、特にびっくりする感じもない。PUNKの衣装での格好良さが光る。その次の小林由佳は、美人空手選手止まりで、浅尾美和のような広がりはないだろう。巻末に高杉さと美。
euphoric-neuronさん(6/2): まあ、euphoric-neuronさんの所を読んで、ちょっと気になって見てみた、という所なんですが。今のリア・ディゾンブームだと、ああいう形になるのは仕方ないのかも知れませんね…。
coccooさん(6/2): 私はあのデザインの水着は全く理解できないですが、良いという人もいるのかなー。で、本人と似合っているか、否かですか>もっさい。分かるような気もしますが、これはさらに個人の好みが出てくるような気がしますが…。長澤まさみの髪型も、似合っていないのか、本人のビジュアルの変化なのか、難しいところだなー。
ハニカミ王子取材の迷走っぷりそのものもダメだけど、「ばっかじゃないか」TBS社長激怒!で書かれている社長コメントの人ごとっぷりが「お前もバカじゃないか?」という話だよな。楽天も、「TBSの不適切番組制作を改革する!」みたいな方向で攻めた方が、世論の支持が得られたりして。
最近、銀行のATM絡みのことについてふと気になっていろいろ調べたので、そこで気付いたあれこれを書いておきます。ってなんだよ急に、という話ですが…。
【セブン銀行の不思議】最近、ATMの提携の主役になっているセブン銀行。ですが、提携先の都市銀行や、ネット銀行は「セブン銀行ATM使用時、休日、夜間も手数料無料」を謳っているのに対し、セブン銀行そのものに口座を持っている場合は、19時以降は手数料105円を取られてしまうんですよね。「おサイフ代わり」という触れ込みのセブン銀行ですが、金融商品もほぼラインアップ無いし、現状セブン銀行に口座を持つメリットはないといえるのではないかと。今後nanacoチャージとかが始まれば別ですが。
【旧UFJの独立独歩】各都市銀行が利用者囲い込みのための登録式会員サービスを始めています。みずほは「みずほマイレージクラブ」、三井住友は「One's plus」、旧三菱東京が「『メインバンク』総合サービス」、旧UFJは「オールワン」(三菱東京とUFJはまだシステム統合が出来ていません…)。で、そのサービスの目玉としてコンビニATM(セブン銀行/ローソン/E-net)の手数料無料化を謳うケースが多いです。
で、それら会員サービスでは、ある程度の預金量や、提携カードの使用、給与振込、カードローンの使用、積立使用などを条件に手数料の無料化を行っています。そのうち、預金量の基準が、みずほと旧三菱東京が50万円、三井住友が30万円なのですが、旧UFJはなんと500万円、しかもそれだけ預金量あっても、月3回までしか無料にならない。余裕というか、横並び主義の崩壊というか、なんというか…。
【セブン銀行ATMに過信は禁物】都会に住んでいると、セブンイレブンは割とどこでもあるので、セブン銀行で引き出し無料というと万能のように感じてしまいます。ですが、セブンイレブンは「高密度多店舗出店」といって、ある場所に集中的に出店することで、流通等の効率化を図る方針をとっています。つまり、セブンイレブンは店舗数ほどに、広範囲に店があるわけではないんですね。
例えば、有名な話ですが、四国4県にはセブンイレブンがありません。他、富山、石川、福井の北陸3県、鳥取、島根の山陰地方、秋田、和歌山、大分、鹿児島、沖縄にもセブン銀行のATMがありません。ということで、この辺に旅行に行って、セブン銀行頼みだと地獄を見ます。私も富山に行って、最寄りのセブン銀行ATMをi-modeで探してみたら「長野県」とかでてびっくりした(その時はセブンイレブンのない県の存在を知らなかった)ことが…。(追記)「セブン銀行のATM」はなくても、セブンイレブンはある県が上記に含まれていたので修正。
都会でも、駅のそばとかにはセブンイレブンがない場合が、結構あります。例えば梅田はHEPの裏まで行かないといけないし、難波だと日本橋か道頓堀まで行かないといけない。例えば駅のそばで買い物や飲み会があったとき、行くまでに金を下ろしておこうと思うと辛い思いをすることが、たまにあります。ということで、セブン銀行ATMだけに頼るのは危険かな、と。
● とっさのタワゴト [セブンイレブン, 和歌山にもあります. ただし ATM は置いてません(他の系列のコンビニでもまだ見掛けたことがあり..]
● もちもち [又聞きですが、セブンイレブンの個人筆頭株主はセブンのない福井県にいるそうです。長島のお宝グッズや、キティちゃんの宝飾..]
● コオ [セブンイレブンの無い県からこんにちは!コオです。 県外の友人には必ず「セブンないの?(嘲笑)」と言われます・・・。え..]
● coccoo [セブンイレブンといえば、パンが美味しくてよく食べてますね。メープルのパンやピザパン、小腹が空いたときはもちもちロール..]
● totopi [和歌山、大分にはセブンイレブンありますよ。 青森にはないですよ。]
都市銀行の店舗って、各県にどれくらいあるのかというのは前から気になっていました。でも、最近は店舗網の資料があまり分かりやすくおかれていないので、調べないといけない状態に。ということで調べてみました。
数字は大体2007年6月現在、「本店、支店」の数。出張所については、「店番号」が振られている物は数えるようにはしていますが、数え漏れがあるかも知れません。ローンセンターなどは省いています。ATMのみの出張所も数えていません。ということで、金の下ろしやすさとはちょっと違いますが、大体の勢力範囲を示す指標として。
みずほ 三井住友 三菱UFJ りそな (参)セブン 北海道 5 1 2 1 843 青森県 1 4 岩手県 1 10 宮城県 1 1 2 1 320 秋田県 1 山形県 1 127 福島県 4 382 茨城県 4 2 2 1 499 栃木県 4 1 1 352 群馬県 3 2 1 342 埼玉県 28 17 26 109 880 千葉県 25 20 26 11 797 東京都 186 144 268 98 1627 神奈川 53 46 58 32 912 新潟県 1 1 1 1 342 富山県 1 1 石川県 1 1 2 福井県 1 1 山梨県 1 1 1 154 長野県 2 3 1 351 岐阜県 1 1 4 44 静岡県 4 2 7 3 498 愛知県 8 8 117 5 451 三重県 3 7 2 8 滋賀県 1 1 2 150 京都府 6 4 14 6 164 大阪府 32 91 124 99 506 兵庫県 10 67 30 19 358 奈良県 3 6 8 20 52 和歌山 1 1 2 1 鳥取県 1 島根県 1 岡山県 2 1 2 189 広島県 2 2 3 1 380 山口県 3 1 2 210 徳島県 1 1 香川県 1 1 2 愛媛県 2 1 高知県 1 1 福岡県 5 5 4 3 678 佐賀県 1 1 130 長崎県 1 1 65 熊本県 1 1 1 1 185 大分県 1 1 宮崎県 1 125 鹿児島 1 1 沖縄県 1
みずほは全国47都道府県に支店があるんですよね。多分第一勧銀時代に必死に出店した名残だと思いますが。でも、全体としては関東主体。第一、勧業、富士、日本興業と全て関東由来だから、仕方がないのか。大阪にはもう少し支店があるかと思いましたが、他行の3分の1くらいなのですね。私の住んでいるところや通学先、勤務先にはちゃんとあったので、もっとあるイメージが。
三井住友は関東の三井、関西の住友、という名残を引いています。あと、太陽神戸の残照が兵庫県に感じられますね。三井が出店にあまり熱心でなかったのか、関東の店舗が少し少ない印象。地方の店舗も少なめですが、都市銀行としてはこんなもんか。
三菱東京UFJはまだ、無駄な店舗があるんでしょうね。東京268店舗は明らかに多過ぎなので、今後システム統合までにガンガン削られていくんでしょう。関東は各社併存で、名古屋は東海(ここだけ突出して多い)、大阪は三和+旧三菱ということで、3大都市圏の店舗の多さはすごいですが、地方はそれほどでもない感じ。ほとんど各県ダブっているし。
りそなは埼玉りそなも含んだ形なので、埼玉と大阪(旧大和)が多い。でも大分減っている感じだな。まあ、ここは都市銀行と言っていいのかよく分からない部分もある。
ということで、3大都市圏なら東京三菱UFJで安心、あとはみずほで最悪県庁所在地まで行けば、という話か。というか、ひそかにこの(三菱東京)UFJ店舗網の多さに魅力を感じ始めている私でした。
● コオ [coccooさんへ 私、甘い物やパンも好物です。オススメのアイスはぜひとも食したいですね。 アイスと言えば、私の中で..]
今週は制コレ発表号!…ですが、「今後の活躍次第で順位、変動します」とのことだそうです。現状の順位は川原真琴、鮎川穂乃果、水沢奈子、篠崎愛、河合いよ、青谷優衣、小田あさ美、坂本りおん。中間発表の時は坂本りおんがグランプリ、とか言っているから、予想通り大外れでございましたね。初回に好印象だった鮎川穂乃果、水沢奈子が2位、3位だし、そこは良かったかなー。
でも、この引っ張り企画は何。いや、ヤンジャンがきちんとグラビアを定期的に載せて、盛り上げられるんだったらこの試みには称賛を送りますよ。でも、最初の投票時以上の盛り上げを、あのイベント下手なヤンジャンが続けられるとは、到底思えない。ということで、ふーん、なんか矮小化、みたいな印象です。まあ、今後1年の頑張りを、(やや冷ややかな目ではありますが)見守っていくことにしましょう。
あ、ちなみに巻頭のグラビアはいつもの制コレムックテイストで、そこの部分は今後も変わらない感じなのかな。ということは、その撮影者の撮り方で印象は自由に操作可能、といういつもの流れになるな。またか。
巻頭は小松彩夏8P(西條彰仁)。競泳水着で4Pという、小松彩夏としては珍しいパターン。いや、室内でビキニとか、変なエロを見せた写真は相変わらずあるので、路線変更という感じでもありませんが。ビジュアルが作為性を増しすぎかな、とは思う。(75点)
巻末に長澤奈央が5P(河野英喜)あるけど、なんかどうでも良くなってきました…。最後に森本ゆうこが1P。
次原かなが6P、グラビアン魂枠。対談で「アイドルDVDのジャケットの質が低すぎる」とありますが、あれは本当にそうですね。市場が違いすぎるとはいえ、なんでAVとあんなにレベルが違うのか、という話は、確かにそうだと思います。写真は表情がすごく良くて、次原かなのイメージがちょっと変わった。特にP1とP6の表情がクールで絶妙。ポージングの出来が残念。(80点)
その他、表紙は観月ありさ、今週の顔に、藤本美貴とか、山下リオとか。
表紙は鈴木杏、ってこれ鈴木杏かよー。なんか、うーん、時の流れは…。
2Pグラビアは、えらく巻末に場所が移動していますが、渡辺未優。岩手純朴巨乳少女路線を押し進めています。この微妙な垢抜けなさが良いんだろうね。ということで右下メガネは不要。
前の号に引き続いての水着特集、ということもあって表紙も大石参月、荒木七菜香、佐藤ありさの水着姿。ちょっと表情が「まぶしい…」って顔になっています。目次前には大石参月と榮倉奈々のデート浴衣。今やツートップの座を確立していますね。大石参月は巻頭の連載でもビキニトップをチラ見せしています。
巻頭のファッション記事はモデル陣のバリエーションは多いけど、内容的にはぱっとしないので流して、P52からの水着特集。やはり大石参月のボリューム感ある胸に目が行くんだけど、佐藤ありさも割とシャープなスタイルで、その辺がP53の写真では映えています。荒木七菜香も悪くないし、その3人の水着特集8P、一応チェックしておいて良いんじゃないかな。ほぼオールビキニ(ワンピースは0)だし。
P68からのヘアスタイル特集の写真が良いのを眺めつつ、P76からの制服記事。桐谷美玲と水沢エレナの制服姿が格好良いです。でも、桐谷美玲はなんか顔が濃くなってきている気がするなー。その次に堀北真希4P、女性ファッション誌の記事の割には写真が良い。「取材とかで何か書くことが結構多いから」電子辞書を持ち歩いている、って本当なのかな。本当だったらえらい。
センター綴じ込みにもSTモの水着写真が何点か。大石参月はこちらで胸の谷間強調。あと、佐野光来、芳賀優里亜、荒木七菜香、南條有香、谷口紗耶香、手嶋ゆか、武井咲が水着。といっても、武井咲は水着というより普通のワンピースっぽいけど。
で、その武井咲の特集が巻末P152から4P。ちょっと歯並びの悪さを感じる写真もあるけど、可愛いです。巻末には長澤まさみとか、香里奈とか、戸田恵梨香とかドラマ関連の記事が多数。で、次号の予告に「長女モテありさ・次女クール美玲・三女ギャル咲」の「ネコ目美人三姉妹の夏恋ご近所物語(ハート)」とかあるんですが、なんですかこの素晴らしい人選は。(購入:SEVENTEEN (セブンティーン) 2007年 6/15号 [雑誌])
表紙にビキニトップで高屋敷彩乃が弾けていることからも分かるように、この号は毎年恒例の水着掲載号。ということで久しぶりに買ってみました。「ニコラ10周年」という内容の巻頭記事があったり。まだ10年か、という感じもするな。
今のnicolaモデルって、平均点はすごく高いんだけど、その分飛び抜けた人がいない(もしくは、いなく見える)ためになんか小さくまとまった感じになっているんだよな。例えばP20からのファッション記事、岡本玲、高屋敷彩乃、日南響子の3人はどれも可愛いんだけど、平均的に高いからそこでの差異を探してしまい、誰か一人の魅力に目が行かない部分がある。P27の寺本來可も、ちょっと上戸彩っぽくて可愛いんだけど。P28、P29に並んでいる過去のニコモオーディションのメンバーみても、強力なんだけど、その辺が雑誌のパワーに結びついていない、というか。
P35のmisono(元day after tomorrow)の水着姿にちょっと驚きながら(ちなみにダイエット記事)次へ。センター綴じ込みは水着&浴衣特集…、なんだけど、水着部分は実質3P程度で、後はサマーファッションっぽい内容。ビキニトップがほとんどだけど、下はビキニ無し。まあ、この年代なら当然だけど。カップ補正も目立ちます。で、この写真群だと岡本玲が可愛さ高い。さすがにポテンシャル高いな。
浴衣記事では、伊藤沙耶と高屋敷彩乃の可愛らしさが光ります。巻末にはメイク記事とか、制服記事とか、少し目に止まる写真もありましたが、まあメモするほどでもないかな。次号予告のページの池田琴弥がちょっと気になる。(購入:nicola (ニコラ) 2007年 07月号 [雑誌])
ピチレモンも久しぶり…、と思ったけど、菅谷梨沙子登場時に買ったか。もういなくなっちゃったみたいですが。多士済々(意訳:いわゆるタレント系も豊富)のピチレモンなら、もっと粘っても良かった気もしますが。表紙は黒田瑞貴、橋本甜歌、松井さやか。
ということでモデル陣はいろいろなんですが、nicola見た後だとなんか野暮ったい感じがします。nicolaモデルの洗練度が欠けているというか。この、どのページでも感じる激しい違和感はなんなんだろう。巻頭の記事どれみてもなんかぱっとする物がないな。
センターではまず制服特集。P46右上の黒田瑞貴がちょっと艶っぽい。で、センター綴じ込みで水着特集。こちらはビキニアンダーもあるよ!(そこ、興奮する所じゃない)。でもやっぱり、モデル陣としては微妙感が…。占部佑季のP65がちょっと気になるくらいかなー。で、P73に黒田瑞貴が登場するけど、この写真だと微妙かも。
巻末に浴衣特集。でも、写真がひどい。いや、被写体ではなく、写真そのものが。ということで見流しちゃうよ。しばらく飛んで、前田希美のチャイナドレス姿(P116)に目を止めつつ、でもそんなところで終了。うーん、なんかピチレモンは辛いな。今さら言うことじゃないけど。(購入:ピチレモン 2007年 07月号 [雑誌])
ラブベリーは久しぶりだろう。だって、いきなり「みおたんのおしゃれトーク」とか連載があるもの。あんた誰だよ、と思ったよ。正解はCMのあと!表紙は小山ひかる、坂田梨香子、川島麻利。川島麻利(一番右)は新ラブベリーナ、らしい。
巻頭にメイク特集があると見せかけて、レイアウトも悪いし短い記事だったので飛ばす。そのあとでようやくみおたん登場、正解は橘美緒でした。ってあんた誰だよ。なんでこんなの(失礼)が一番人気なの?不思議な世界になっているな、ラブベリー。P26なんてすごいしな。岩田さゆりは見違えるような(悪い意味で)感じだし、一番まともな岡本杏理が右端に追いやられているよ。つまりはラブベリーはギャル側に足を踏み入れた、ということか。でも、これだとHana★Chuの方がいいよなー。P34とかの森山沙月も面白いけど、この路線だと主流になれなさそうだし。
センターには水着&浴衣特集。ここでは坂田梨香子と岡本杏理がとりあえずいい感じかなー。ワンピース主体なのは、ギャル色とやや一線を画す。浴衣特集は…、なんかnon-noかよ、というようなモデルの雰囲気だな。全体にモデル陣がちぐはぐな感じがする。巻末はほとんど見るところ無し。岩田さゆり(P121)をみて、やっぱり変わってしまったんだ、とがっくりするくらいで。改めて買ってみるほどでもなかった、そんな印象。(購入:ラブベリー 2007年 07月号 [雑誌])
かけもちさん(6/4): 今日東京で握手会、ということで、明日か明後日くらいには関西にも並びそうです。楽しみです。菅野ぱんだ撮影で肩透かし、という危惧も少しだけありますが…。
とっさのタワゴトさん(6/6): という指摘を受けて調べてみました。都心部ではATM多いし、魅力的ですね>UFJ。確かに、私はコンビニで下ろしたい、というのではなく、時間外手数料が払いたくない、というのが目的なので、そういう意味ではUFJで良いのかも知れません。
ご指摘のコンビニATMのリスクは、確かにそうですね。ペッパーランチの例を引くまでもなく、店がグルだったらおしまいですから…。まあ、銀行にリスクがないわけでもないですが…。ということで、なんとなく旧UFJの口座を申し込んでしまいました(口座作りマニアな人)。
もちもちさん(6/6): 調べてみましたが、山田勝三氏、という方なんですかね。検索の結果だと「セブンイレブンの筆頭株主」というのにはやや疑念が残る、みたいな話もありましたが、まあ今はセブンイレブンは上場廃止みたいなので、会社四季報にも載らないし、調べようがないですね。
コオさん(6/6): でもまあ、私が大学時代は関西にセブンイレブン無くて、最初に大学の近く(京都)にセブンイレブンが出来て「ついに出来たかー」(セブンイレブンの関西出店は京都から西に向かって始まった)と思った記憶もあるので、まあそのうち出来ることを期待して…。
ブルーナ・テノリオは未知でしたが、こちらは香椎由宇っぽい雰囲気もありますね。こちらだと確かに栗山千明っぽい。栗山千明と香椎由宇と冨永愛の雰囲気を持っている、といった感じで。ちなみに、FOXでこの辺みるなら今何がおすすめなんでしょう。Americans next top modelとかなんですかね?
coccooさん(6/6): 「ギャルとドーリーに白痴美的エロス」か、気になる表現です。確かに榮倉と小松彩夏って、違った方向を向いていて面白いかも知れません。長澤まさみについては、小泉今日子も石川秀美も聞いたこと無いからな…(ライトアイドルファンな私)。白鳥百合子は確かにその辺を見事にカモフラージュした写真ばかり。そこを覚えているのがすごい。で、今週のMVPが男装アッキーナというのは納得。こういう格好良い男子、良くいますよね。同じ職場にいた野田くん(誰だよ)を思い出しました。
コオさん(6/8): 未だに「どんだけ〜」の使いどころが分からない、テレビ見遅れの私です…。電子マネーは、まあ使えなくても何とかなりますよ。今の電子マネーは多種乱立しすぎて、結局どれも使えない気がするので…。結局VISAデビットとかに集約されてくれた方がいいような。
宮崎あおいが高岡蒼甫と電撃結婚らしい。まあ、関係については話がありましたが、結婚まで行くとは、何か、突然やなー。最近E-410のCMで微妙に再ブームだったので、軽いショックを受けてしまいました。
南明奈が表紙と巻頭10P(細野晋司)。いろいろ報道ありましたが、結局私は一次情報に触れられないので、分からんことには触れないことにする。南明奈は意外とヤンジャン初登場なんですね。最初の5P連続して歯を見せる笑顔なんで、ちょっとワンパターンを感じる。P1の表情とか、単体で見ると良いんだけど、そればかり続けられるとねえ。P8、P9の多彩な表情を、途中で混ぜてもよかったかな。あと、スタイルがどんどんスレンダーになっていて、それは私としては歓迎すべき方向なんだけど、グラビアアイドルとしてはもう少し肉感があっても良いようにも思える。(75点)
川原真琴が巻末6P(新保勇樹)。矢島舞美の写真集と通常写真を見比べたときと同じか。つまり、彼女は「写真写りが安定しない美少女」なんですかね。というか、「マイナスポイントがビジュアルに集約される」というか。P1とP2(除く右下)はまあまあなんだけど、他だと顔がむくんで見えたり、目の周りがくぼんで見えたりして、そこでマイナスイメージがついてしまう。造形のバランスは良いので、そこが美味く写ると美少女感が突出する、そんな感じか。ということで、次以降の写真に期待。P5の下から目線で見返りミニスカート(制服)って、これからしばらく流行るのかもな。(70点)
実はこの号最重要はこの2人のグラビアではなく、センターの「OL美女図鑑」という記事に併載されている佐々木希のOLグラビア2P+α(梅佳代)。写真も佐々木希の(モデルっぽい一面とは別の)キュートさがすごく良く出ているし、キャプションとして掲載されている穂村弘氏の短歌とのマッチングも良い感じ。おすすめです。
高部あいが表紙と巻頭8P(西條彰仁)。まあいつも通りの、女子アナ的というか、保守的美人というか、その辺の印象を強く感じるグラビアです。でも、これまでだったら(まだ残って)感じた若々しさが、少し感じられなくなっているカットもP3とかP8にあったりして、若干不安が残る部分もある。P2の4枚はどれも年相応の可愛らしさがあるので、そのままキープして欲しいけど。(80点)
ローラ・チャンが巻末5P(西條彰仁)、中国出身とのことですが(真偽は不明)、加藤ローサとかと共通するハーフっぽさをビジュアルからは感じます。つまり、日本人には受け容れやすい。P1の表情だと今ひとつだけど、後の方の笑顔はかなりレベルが高い。P4では制服、P5では偽チャイナ(下ビキニ)など、サービスも豊富で、かつそんなに違和感を感じない。ということでこれはキャッチーなんじゃないだろうか。キャッチー過ぎて、本当に中国人か、とも思うけど。(90点)
あと、巻末最終ページに藤井玲奈が1P。
加藤未央が5P(根本好伸)。言わずと知れたミスマガジン2001グランプリ、の割にはその後グラビア活動はしていませんでしたが、東京農業大経由で、回り回って(TBSのサッカー番組のアシスタントになったりして)マガジンのグラビアに復帰。こういう経歴も、面白い。まあ、モーニング娘。経由でSFCに行った人とかもいるわけですが…。
ということで5年ぶりくらいのグラビアになるわけですが、その年月から確かに大人っぽくなってはいます。でも、昔持っていたピュア感とかはほとんど失われていない。ということで希有なバランスを持った存在になっています。可愛らしさを秘めたまま、しっかりとした存在感を持つようになった、というか。多分、グラビア展開をするつもりもなく、昔のミスマガのよしみで一回だけの登場という気もしますが、こういう普通のグラビアでも良いから、もっと見たい気がしますね。文春の原色美女図鑑辺り、どうでしょう。(90点)
白鳥百合子が表紙と巻頭8P。ついへそのホクロに注目してしまいますが、表紙は修正済みなのかな?白鳥百合子のグラビアとしてはきつめな表情も少なく(P6くらい)、見やすい感じ。でも、なんか新しい物も感じなくなってきたな。水着広告の外人モデルを見ているような、そんな印象すら受ける。ということでややマンネリ感あり。(75点)
Erinaが巻末4P(篠原潔)、え、沢尻エリカの歌手デビュー?(それはERIKA)。ちょっと怖い系(怒り顔)のビジュアルだったり、頬がぷっくりしていたりするのを、必死にカモフラージュしているようにも感じる。わざわざキャプションで「素直ないい子」的なことを強調しているのも不安を誘うし。まあ、特に重要でもないような気もする。(65点)
あと、センターに小川友佳4P(唐木貴央)。その他、付録に一人2Pのミニ写真集。南明奈、愛衣、瀬戸早妃、小泉麻耶、希志あいの、しほの涼、白鳥百合子。
ほしのあきが表紙と7P(西田幸樹)。表紙はボンテージっぽい雰囲気だけど、中はそれだけではなくファニーな物もあった。でも、まあそれだけ。
杉本有美が7P(矢西誠二)。ついに週プレにも登場ですよ。P1とか、変に髪型がゴージャスになっている部分には疑問を感じるし、P6上や、P7のような素直な表情撮りがもう少し欲しかった気もするけど…。でもおおむね可愛く取られていて、週プレ初登場としては悪くない仕上がり。ということで、欲を言えばいろいろ不満はあるんだけど、このラインで進めていって欲しい。いや、次は間違いなく表紙+巻頭でしょう。(85点)
あと、山本梓の表紙と巻頭6P(今村敏彦)は、あずスマイルを封印気味で、かつビジュアルの撮りもちょっとひねってきており、新規性は感じる。平田弥里4P(橋本雅司)、これはひどいなー。P4の表情とか、何でこれでOKが出たのか疑問。
小林恵美5P(若原瑞昌)、同棲デートグラビア?P5の「月刊○○」みたいな光量のカット以外は良いんじゃないかな。小林恵美はあまり画面を暗くすると、その美形が背徳的な方向にシフトしてしまって、本人の魅力をかき消す傾向があると思う。
美勇伝の石川梨華以外、というか三好絵梨香と岡田唯が巻末4P(下川純一郎)。なんか二人とも胸を寄せて、巨乳路線をアピールですかね。二人とも表情付けがいまいちの感あり。敢えてセクシー路線にする必要がよく分からない。
センターはGカップアイドルの特集。巻末にはアイドルDVD特集8P。最終ページに萬井真代(よろいまよ)が1P。一部で鈴木愛理(℃-ute)に似ていると評判でしたが、この写真ではそこまでは感じないか。
小阪由佳が6P(門嶋淳矢)、グラビアン魂枠。小阪由佳のDVDが「涙そうそう」に似ている、という導入から、「涙そうそう」話に突入していく二人の対談。小阪由佳のグラビア自体は、最初のページは笑顔だけど、後は表情のディレクションが毎度のよく分からない雰囲気。大人っぽい色気、という方向になぜ進んでしまうのかが謎。笑顔が可愛いはずなのに、って毎回書いていますね、私。(65点)
あと、表紙は戸田恵梨香、今週の顔に蓮佛美沙子。最近いろんなところで見かける蓮佛美沙子ですが、顔が薄すぎる感じはする。
表紙は成海璃子、2Pグラビアは美崎悠。ノイエ(事務所)はいろいろスキャンダル話もあるみたいですね。「モデルばりのスタイル」、というキャプションがありますが、確かに身長はそうなんだけど、バランス的にはそこまでではないことが、真ん中の立ちポーズ写真で目につきます。
SEVENTEEN、期待通り佐藤ありさ、桐谷美玲、武井咲の3人の着回しが素晴らしかったですよ。といっても8Pだけど…。武井咲が可愛すぎて困る。あと、水着特集のモデルが新メンバーに。
Girls!、成海璃子、蓮佛美沙子、中村知世が巻頭、その他いろいろ。成海璃子は迫力すら感じるようになりつつある。
あと、成海璃子写真集については、もう少し考えてから書きたいので後日。Amazonの書評を見ると大絶賛っぽく見えるけど、ビキニが追加になった代わりに、ロードムービー的撮り(よく海外ロケ写真集であるパターン)になっていて、そこの賛否をどうするかが難しい。一作目と見比べて、書きたい。
yumiさん(6/10): 「自分のやりたい仕事」が明確に見えてしまって、でも今の職場ではいつその仕事が出来るのか分からない、となったら、辞めたくなるのは仕方ない部分はありますね。ステップアップに必要と思ってグラビア頑張っていて、そのステップアップの話がいざ見えたときに消し去られたら、ね。一方の見解しか分からないので難しい部分はありますが、事務所側のマネジメントのテクニック(アメとムチ、というか)が今ひとつだったのかなー、と。
コオさん(6/10): あ、ミスユニバース世界大会って放送あるんですね。今調べましたが、6/27の22:00からですかね。(6/28の13:00からと20:00からも放送あり)。一度も見たこと無いので、「民族衣装審査」の素晴らしさ(?)含め、見てみることにします。情報ありがとうございます。
かけもちさん(6/10): 多分、グラビアン魂でいっていたのはジャケット「写真」の質ではなく、ジャケットそのもののデザイニングのようです。AVは修正きついから、写真の質はどう表現したらいいのか…。デザイン面では、AVのジャケットのデザインとか、かなり凝っていますからねー。最近だとBEAUTY(注:18禁)の女性誌パロっぷりがちょっと面白い。
愛読者さん(6/15): 逆に大河ドラマ前なのにOKなのか?とも思いましたが、まあアイドル的人気での起用ではないから問題ないのかな。宮崎あおい結婚には軽い衝撃を受けたのですが、これまでの経緯を考えると当然とも思えるし、元々アイドル的人気を拒絶していた人ですし、まあ、仕方ないのかな。1万円写真集を買ったというのには、ご愁傷様としか…。ちなみにアイドルっぽいカット、あったんですかね。
coccooさん(6/15): そうそう、「『とんちん かんちん 一休さん』でCDデビュー!」はねえよなー、と思ったけど、坊主ヅラは似合いそうな気もします>南明奈。で、篤姫は大河鬼門の幕末物(ですよね?)で、元から厳しい部分があるのでは、と思いますが、なんでそこで宮崎あおい主演というギャンブルなのか、とも思います。あと、この大河が終わった後、宮崎あおいの次のステップつーのも想像できないし。まさか民放ドラマ主演でもないだろうしなー。
「劇〜?」と聞いた時の悪い先入観から、℃-ute主演とはいえ、チケット申し込みをさぼっていた私ですが、某「Railsネタでページランクを上げて、℃-uteネタを読ませる」ページの人のご好意でチケットもらえることになったので、上京して見て参りました。土曜日昼公演。
で、終わった後で「もう一回みたい!」とテンション上がってしまった私。思わずその方に千秋楽のチケット確保とかお願いしたりして。結局取れませんでしたが、まあ、そりゃ高望みだわね、すいません。でも、かなり楽しめました。
アイドル主演の劇としてセンスがいいというか、各人のキャラにあった「らしい」配役で、軽めの物語を上手く挟み込んだ流れで、楽しみどころを提供してくれる。無理をさせることなく、上手く泳がしている所が巧みな仕事でした。まあ、梅田えりかの役がちょっと記憶に残らない感がなきにしもあらずだったけど…。
劇中曲1曲、「私がおばさんになっても」で矢島舞美ソロ。劇終了後3曲のライブがあり、そのうち1曲は劇中曲の別人バージョン、私が見たときは鈴木愛理でした。それのみ生歌で、他は口パクなのかな?ライブを楽しむ内容じゃないけど、あの劇の内容ならライブがおまけでも満足度は高い。
不満点があるとすれば、さっき書いた梅田えりかの役の話と、あとは全体に滑舌が悪くて台詞が聞き取りづらい点。そこはある程度大目に見ないといけないんだろうけど…。
ともあれ、℃-uteは可愛いし、客演のフォローをしていた「大人の麦茶」のメンバーも上手いフォローだったし、十分楽しめる内容だったと思います。ファンクラブDVDの申し込み、まだかな。
● むむむ [「1+1も2×1も、√4も2007630÷1003815だって答えはみーんな一緒だよ。でも君は常にそんなことを考えて..]
SPA! 2007 7.3、グラビアン魂は岡田真由香、乳首強調のグラビアネタという、中身的にはつまらない内容。表紙は貫地谷しほり。今週の顔に鈴木杏とインリン。
SPA! 2007 6.26、グラビアン魂は矢吹春奈、一応テーマは「妄想を誘う」のようですが、あまりそうでもないような。表紙は佐藤江梨子、今週の顔にステファニー。
週刊アスキー 2007 7.10、表紙はmelody.、2Pグラビアは鹿谷弥生。ミスマガジンの時も書いたけど、完成されたアイドル要素があるのは確か。でもまあ、その分初々しさに欠けるところはあるな。
週刊アスキー 2007 7.3、表紙は蓮佛美沙子。ここの所「転校生(映画)」関連でいろんなところで見かけますが、何かそれほど光るところを感じないんだよな。2Pグラビアは杉山めぐみ。高杉さと美がロードテスト的記事に出ていますが、割と変なグッズばかり担当させられるのが不憫。
ビッグコミックスピリッツ 2007 No.29、先週号ですまん。優木まおみが7P(西田幸樹)、間違いなく言えるのは、優木まおみは週刊アスキーのロードテスト記事での写真の方が、圧倒的に可愛い。あの記事の写真のレベルの高さは異常。ここ二号お休みなのが残念。
週刊プレイボーイは先週は買いませんでしたが、今週は買いました。あとアップトゥボーイとB.L.T.も買ってますが、ちょっと更新余裕がないので後回し。アップトゥボーイは細切れだけど、いろいろな人が見れて良い感じ。
仲村みう写真集はあまりのアホさに興味があったのですが、結局買うまでは至らなかった。多分写真集で見てもあまり楽しくないような気がして。かといってあれをDVDでやるとAV色が強くなりすぎるよな。
あと、今日発売の週刊少年サンデーの夏帆の表紙が妖艶で気になりました。今日は買うまでは至りませんでしたが、明日以降購入の可能性あり。
かけもちさん(6/17): うん、なんかインパクトに欠ける部分があって、そこが引っ掛かっています。1stがひねった形でよかったけど、2ndは素直に走っても良いんじゃないか、という部分もあって。ということでレビュー遅れ気味、すいません。麻生久美子は確かにちょっとどうなんだろう、という部分もありますね。
浦島さん(6/17): イメージガール連続で、ここまで写真集がなかった、というのも不思議な感じがしますが、ようやく、といったところですかね。表紙はちょっと確認したいです。
浦島さん(6/17): 水原希子って、以前のイメージだとViViというには透明感が強すぎる感じ(どちらかというとnon-noとか向き)に思えましたが、そこに違和感ないとなるとイメージ変わったんですかね。ちょっと気になります。
アイドリンガーさん(6/17): 買いました。でも感想はちょっと待っていただけますよう…。アイドリングはメンバー的には面白いんですけど、なんか見るきっかけがないままここまで来ています…。
恒例に従って、夏の新ドラマをまとめてみました。参考はB.L.T.他。例年そうだったかも知れないけど、夏の新ドラマはスタートが早いですね。すでに「ライフ」は始まっているしな。北乃きいは可愛いんだけど、いじめネタだから辛いので回避だけど。
6.30(土) 23:10〜23:55 フジ/関西 ライフ (北乃きい、福田沙紀、星井七瀬) 7. 1(日) 21:00〜22:09(→21:54) TBS /毎日 パパと娘の7日間 (新垣結衣、森田彩華) 7. 2(月) 17:30〜18:00 テレ東/大 女子アナ一直線! (佐藤千亜妃、安田美沙子、長崎莉奈) 7. 3(火) 17:30〜18:00 テレ東/大 週刊 赤川次郎 (岩田さゆり、はねゆり) 7. 3(火) 21:00〜22:04(→21:54) フジ/関西 花ざかりの君たちへ (堀北真希、岩佐真悠子) 7. 3(火)*22:10〜23:14(→22:54) フジ/関西 牛に願いを Love&Farm (戸田恵梨香、香里奈、相武紗季) 7. 3(火) 22:00〜23:14(→22:54) NTV /読売 探偵学園Q (志田未来、秋田真琴) 7. 5(木) 21:00〜21:54 EX /朝日 菊次郎とさき (黒川智花、清水由紀) 7. 5(木) 21:00〜22:00(→21:54) TBS /毎日 地獄の沙汰もヨメ次第 (いない…) 7. 5(木) 22:00〜22:59(→22:54) TBS /毎日 肩ごしの恋人 (米倉涼子、渋谷飛鳥、三津谷葉子) 7. 5(木) 22:00〜23:09(→22:54) フジ/関西 山おんな壁おんな (深田恭子、上原美佐、河本麻希) 7. 6(金) 22:00〜23:09(→22:54) TBS /毎日 山田太郎ものがたり (多部未華子、吹石一恵) 7. 7(土) 23:00〜23:30 BS-i ケータイ刑事銭形海 (大政絢) 7. 9(月) 21:00〜22:09(→21:54) フジ/関西 ファースト・キス (井上真央) 7.11(水) 22:00〜23:04(→22:54) NTV /読売 ホタルノヒカリ (綾瀬はるか、浅見れいな、松本まりか) 7.13(金) 21:00〜21:54 EX /朝日 女帝 (加藤ローサ、酒井彩名、前田愛) 7.13(金) 22:00〜23:24(→22:54) BS日テレ 瑠璃の島(再) (成海璃子、小西真奈美) 7.13(金) 24:12〜24:53 テレ東 BOYSエステ (杉本有美) 7.14(土) 22:00〜22:30 BS-i 先生道 (オムニバス) 7.14(土) 21:00〜22:14(→21:54) NTV /読売 受験の神様 (成海璃子、小薗江愛理) 7.19(木) 24:12〜24:53 テレ大 BOYSエステ (杉本有美) ※テレ東と時間ずれ 7.27(金) 23:15〜24:10 EX /朝日 スシ王子 (加藤夏希)
とりあえずは「BOYSエステ」の杉本有美ですよ!というのは前触れたのでいいとして、「探偵学園Q」に秋田真琴(2005年ミス立教)なんですよね。同一人物ですよね?年頭に書いた2007年気になるアイドルで注目に挙げていたので、すごく嬉しいし、志田未来も含めて見てみたいです。杉本有美もこの年頭の項で注目に挙げているし、なんか割と当たっていますね。
成海璃子必死系としては「受験の神様」は気になるけど、まあテーマ的に面白い訳でもないからなー。それより瑠璃の島の再放送が重要。将来の保存を見越して、何で録画するか悩みどころ。
新垣結衣の今を見るという意味で「パパと娘の7日間」は重要なんだろうけど、これも内容がくだらないというか、見ようという気が起こらないよな。同じ意味で「牛に願いを」も無理から新規シチュエーションを作った、という感が否めないし、「花ざかりの君たちへ」なんて「恋のために男装して男子校へ!」なんて、どうやって見ていけば良いんだよ、と。
「ホタルノヒカリ」は内容的には普通なだけに、これもまたなんか見るテンションまでは上がらないかなー。綾瀬はるかの綺麗さは未だにキープされていると思いますが。「ファースト・キス」も井上真央だけではなー。という気分ではある。そういえば、「ファースト・キス」でgoogleで検索するとデリヘルが1位になる罠。Yahoo対策だけで良いのか、日本。
「山おんな壁おんな」は、今時胸のあり無しテーマかよー、という思いが。河本麻希が出るというのが少し気になるポイントか?同じ意味で「山田太郎ものがたり」も多部未華子が気になる。つーか、気になる人が出るのはかなり多いんだけどな。内容が余り期待できなさそうで…。というところで、「BOYSエステ」「探偵学園Q」は録画、あとはフジ、日テレ、TBS(木曜2本は除く)を一通り最初だけチェック、というところで行きましょうか。全部つまらなそうなのに、タレントだけでチェックするのが多すぎるよ…。
アイドルとは離れるけど、「ホタルノヒカリ」に安田顕、「受験の神様」に森崎博之、とチームナックスブームが起こっています。
● euphoric-neuron [YJ岡本玲の次号予告での扱いの大きさが気になっていたので助かりました。 リア・ディゾンの掲載が無かったらYJガッキー..]
● coccoo [Sabraで小松彩夏が着ていたような水着は、何というのでしょう。よくグラビア界では胸元が深いV字に切り込まれたワンピ..]