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akarik日記メモ


2002-11-23

日付変更。でも、今日は祝日で雑誌とかの発売もなく、あまり書くこともないです。zipperの宮崎あおいに悩んでいるところ。あれが4Pあればなあ。

そういえば、今日くらいからtdiaryの本日のリンク元の表示形式が変わりましたね。見やすくなって嬉しいです。


2003-11-23

レス・アイドル一般

なるほど、各改変期オンリーのテレビ雑誌っていうのもありかもしれませんね。でもまあ、今月のアップトゥボーイに広告載っていないので、正月は(今後も)出なさそうですが。

確かに安田美沙子強化月間ですね。アイフルCMのインパクトもありますし、押すなら今でしょう。で、それは成功しているんじゃないかな、と思わせるグラビアの出来が続いています。あとはどこで写真集を出すか、でしょうね。小野真弓のトレースという意味では。

樋井明日香、(人妻)トミフェブプロデュースということで敬遠していて、曲すら聴いていない…。デイリーではSweetSが初動13位(但しフラゲ日だけ)で、樋井明日香は出ていませんでしたね。榮倉奈々写真集、ビキニくらいはあるだろう、と思っていますが…。SEVENTEENでもビキニ披露したことだし。

山本梓に惹かれない理由ですが、もうその「笑顔がワンパターン」がほとんど全てなのですが…。あとは、「幼さとギャルさのギャップ」という意味で、若槻千夏の方が幼さを垣間見せるケースが多いかな、というところで。

今月は確かに写真集貧乏になりますね。ちょっと買いすぎて、私も反省気味です。来週は写真集は少なめ(岡本奈月は多分見送る)ですが、DVD・CD貧乏になりそうです。

一日梅田駅長ですが、イベントとしては池田駅でパンフ配布の方が重要っぽいですね。ちょっと行きづらいので、多分見送りでしょうが。

じゃあ、かけもちさん注目の写真をムック発売後教えてください。あれ、制コレ発表は明日でしたっけ。イベント行かれた方、明日情報頂けると嬉しいです。ちなみにに、大崎ちなオフィシャルサイトでは(この検索が来た日に見に行ったら)何も書かれていなかったです。

ああ、やっぱりsmart girls on street(だっけ?)に品田ゆい出ているんですか。素人中心なので買うには至っていないのですが…。それより、ヘアムックの方重要ですかね。まだチェックしていないので、明日にでも見てみます。ニュータイプムックは書店で見かけたのですが、中がチェック出来なかったので購入していません。これも見ないといけないなあ。浜千咲見たいし。

ラブリーベーシックは藤澤恵麻グラビアとして使うべきなので…(嘘)。確かに正面からのアップだと顔の膨らみが目立ちますね。着回し特集もただ並べるだけではダメ、という話ですかね。

とりあえず、松山まみは写真集の表紙と裏表紙を見て判断されると良いかも。帯にもいろいろ写真載っていますし。ちなみに、「鐫錬」ってどう読むんですかね。

まあ、全プレ応募可能と言っても生写真ですから…。これなら封入で良いんでは、という気も。

そうですか、SDM発!(今はi)なのか。でも、CXとヤンマガって遠い気もしますけどね。ビジュアルクイーンの代わりがこれではなあ。

篠山先生は今のアイドルグラビア界から飛び出して欲しいんですが…。まあ、青年コミック誌に出てこないので、今のままでもさほど困りませんが。

松居彩写真集も良いと思いますよ。藤後夏子は微妙だったけど、ここ最近買った寺門仁美、林真唯、松居彩、松山まみとどれも良いと思います。

レス・グラビアファンド

うーん、どこの部分で好みが分かられたのか、ちょっと不安ですが…。そういえば、グラビアファンドはあっけなくメンバーが分かってしまいましたね。あのファンド自体はあれだけ各誌で取り上げられた時点で目的達成なので、あとどこまで本気でやるのかよく分かりませんが。取り上げた各誌は、元本割れになった時に追及とかしてくれないだろうし…。

私はパラボラ2本持っていますが、あれってch.371だから契約していないんですよね。あのチャンネルを契約するとなんか負けたみたいで…。多分、「たのみこむ」とはかなり性格が違うもので、もっとどろどろしたもののように見えます。ま、売名行為ということであるんでしょう。

レス・ハロプロなど

テレビのスタッフは来ていなくて、場内カメラだけっぽかったですね。まあ、二回分ダイジェストにする必要もないですし>年末フジテレビ721。

いや、里田は本気を出していたのですが、60m走では判定に政治的なものが加わったみたいでした。最後のリレーではその辺もなく、最強ぶりを発揮していましたし。

後藤真希ザッピィは結構良かったですね。私も2Pなので購入には至りませんでしたが。TV Stationも見て、確かに太ももだったのですがこちらも…。

で、TV LIFEも見ましたよ。結構今売りのTV雑誌はどれも良かったような。ステラはパブ写真っぽくていまいちでしたが(追い打ち)。

っていうか、松浦両親ヤンキーですから(ほんとか?)特攻服姿見て涙流して喜ぶんじゃないかと…(適当)。(追記)本当に喜んでいたらしいです(日刊スポーツ)。

レス・アイドル以外

確かに武富士盗聴事件はそれくらいの重要案件だと思うのですが、不思議に立ち上がりが鈍いですね。会長の指示っていうのが(現時点では)容疑者証言でしか出てこないからかなあ。

確かにかなり低い方ですね。でも、いまいちあれの根拠が分からない…。

ヲタっぽいというか、ヲタの最大公約数ってのはどのへんなんでしょうね。まあ、ああいうのの限界はあるので、別にそれが分かってもどうでも良いのですが…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [私の金持ち頭脳(でしたっけ)は、測定不能型とでてしまいましたが(苦笑)。下積み芸人タイプ...ううむ。 制コレのムッ..]

saty [ザッピィ買ってステラ返品してきました(おい)。嫌な客だ。新曲は本当に困りモン(しょぼい割に耳に残る点でも)なのですが..]


2004-11-23

ビッグコミックスピリッツ 2004 No.52

表紙巻頭で椎名林檎×吉田戦車(藤代冥砂)。椎名林檎のグラビア、吉田戦車との共演、など色々意味を持たされたグラビアなので、あまりうかつなことが言えないのですが、はっきり言うとどうでもいいです。私は彼女の作為性が苦手です。P2、P3の表情が気になるくらい?

敢えて買ったのは12月〜1月のグラビアラインアップが載っていたから。鈴木亜美、吉岡美穂、後藤真希、井上和香、石川梨華、山田優、とのこと。吉岡、井上は重要度低、石川は写真集からだろうし、鈴木は今さら、後藤は新味が出るか微妙、というところですが、山田優の男性誌初グラビアは注目ですね。

週刊ヤングマガジン 2004 No.52

表紙と巻頭8Pで夏目理緒(井ノ元浩二)。まあ、次のミスマガジン5人が出てきた段階で一気に露出回数が減ったのは自然の流れだわな。結局一年頑張ったけど、ビジュアル面での伸びは大きくなかったし。今回もビジュアル的に悪い写真ばかり。断崖にいます。(60点)

巻末大津あずさ6P(小池伸一郎)。かなりのヒットだと思います。まずはビジュアルの親しみやすさ。歯を見せた笑顔以外での微笑みの表情ではそれなりに美形感が出ている。でも、スタイルが綺麗に、かつ迫力ある形でまとまっているのが一番のポイントだと思います。12/20に写真集発売とのことで、気になる対象です。(90点)

週刊プレイボーイ 2004 No.49

表紙と巻頭8Pで森下千里(塔下智士)。いつも通りのシャープな美形の雰囲気と、笑顔の良さがあります。ということで安定はしているのですが、毎度のごとくもう一伸びが…。いつもこういう感じの論調ですね、私。何をもって森下千里が一伸びすることになるのか、よく分からなくなってきていますが、でも何かが欲しい。(75点)

伊藤あい5P(野村誠一)。全体にギョロ目が気になります。その分、ビジュアルに目がいって、水着のバリエーションが割と凝っている部分に注目が行かないのはあまりよくない。各写真の中ではB4のしっとりした表情が一番良いと思う。(70点)

新名美波が4P(矢西誠二)。キャプションにもあるように「美形」だとは思います。ですが、それは後半の写真で。なぜC1のような表情を一番最初に持ってきているのかが疑問。C2の良さはかなりのものだと思うので、撮り方が安定すれば脅威ではありますが。(80点)

相澤仁美が4P(平地勲)。彼女はショートヘアにしない方が良いんではないか?髪型のせいか、顔の形のいびつさが強調されてしまい、D4では今ひとつな感じが出てしまっている。このグラビアでは評価できないが、切り口を変えてみてみたい。(65点)

センターで川村ゆきえが8P(倉繁利)。後半の直球水着全身スタイル、という写真は良いんですが、最後に3点並べるのはやや構成に難ありか。縦写真なのに滑走路に横たわるE2など、意図が分かりにくいカットもあるし、全体に誌面構成が今ひとつ。E7はスタイルがシャープに写っていていいが、E5の肉感的なのも捨てがたい。キャプションにもありますが、グラビアとしては一通りこなして安定度も出したので、次どうするかでしょうね。(80点)

さて巻末。河合ヒナ4P(江森一明)、胸はでかいが、このビジュアルでは今の巨乳インフレグラビア界は乗り越えられないような気もする。これを見る限りスルー。(55点)

Geminiが5P(中村昇)、一卵性双生児ユニットで、一応CDデビューを目論んでいるとのこと。P1の撮り方の上手さとスタイル(というか肌)の綺麗さに惹かれる部分はありますが、後半のメイクの写真(G5とか)を見ると全然、という気もする。いまいち売り方がよく分からないので、次出てきたときに判断しましょう。次出てくるまでが大変かも知れないが。(65点)

あと、プレゼントコーナーの沢井美優のビキニっぷりにちょっとびっくりした。

FLASH 2004 12.7

この号は巻頭に藤代冥砂のグラビアが来ています。ということで9Pで磯山さやか(藤代冥砂)。メイクがいつもと違って、何か別人のように見えました。P1の撮影者が影で写り込んでいるという手法は触れておかないといけないのでしょう、多分。変なメイクの割にギリギリのところで踏みとどまっている部分があり、そこは新鮮さを見せるという意味で評価できる。P4〜P7は今ひとつですが、それ以外は割と綺麗で良いと思います。(75点)

巻末にモーニング娘。のアロハロ写真集から8P、高橋愛、道重さゆみ、小川麻琴、新垣里沙、吉澤ひとみ、田中れいな、飯田圭織、藤本美貴。藤本美貴の真正面ビキニにたぶらかされてFLASH購入に至ったのは秘密だ。全体に表情は良い方、田中れいなの表情にはドキッとさせられる部分がある。道重さゆみのスタイル強調も良い感じ。高橋愛はなぜスタイル露出がないんだろう…。

あと、細かいグラビアで安藤沙耶香が3P(福田吉次)。P3の表情が割と良くて、遅咲きデビューではあるものの可能性はあるような気がする。佐藤和沙が2P(野澤亘伸)、和希沙也が2P(尾形正茂)、といったところ。

SPA! 2004 11.30

美女研究所は山崎真実(初沢亜利)、経済評論家の佐藤治彦プロデュースで「脚線美」がテーマ。まあ、山崎真実故の企画とも言えますが。山崎真実は、P1やP5のような表情をしてしまうときつすぎるんですよね。あまりにはっきりしすぎる、というか。というところで、グラビアアイドルとしてはもう少し柔らかな笑顔が欲しいと思います。脚線美テーマでスタイルバランスの良さは出ているし、あとは表情だけだと思う。(70点)

あと、今週の顔は後藤真希。太股露出重要。表紙は滝沢沙織。

週刊アスキー 2004 12.7

表紙は榎本加奈子。目が変。2Pグラビアは三浦理恵子。ということでさらっと流す。

月刊スコアマガジン Songs 2004 Dec.

表紙の上戸彩に負けて買ってしまいました。撮り下ろしグラビアが11P(外山繁)。ここ最近では珍しい、弾けに弾けた上戸さんが見れていいです。表情も可愛いものが揃っているし、写真も綺麗。アップの写真でもかっちり撮って、いかにも外山繁だな、というしっかりした写真。お薦めです。(95点)

あとはインタビューとして安倍麻美、SweetS、岸本早未、安良城紅など乗っていますが、写真はレコ社提供のアーティスト写真っぽいのばかりなので省略。

sabra 2004 11.25

もう明日が次号の発売日になってしまったので、とりあえず急ぎで書いてみた。

表紙とメイングラビアで吉岡美穂8P、あとピンアップ(野村誠一)。撮り方としては野村誠一の典型。でも、見せる表情がいつもの吉岡美穂風ではなくて、そこがかなり新鮮でした。表情の薄さ、というかな。割と好印象。(75点)

続いて川村ゆきえが7P(矢西誠二)。P2で見せる表情はここ最近見ないほど明るくて、新たな魅力が出ている。こういう表情になると奥菜恵感が強くなりますね。前半朗らか、後半しっとりの王道構成ですが、しっとり系のページの割合が多い分ちょっと物足りない。明るい表情がかなり良いだけに。(80点)

後半で桐村萌絵4P(野村誠一)、まあしっとりで撮られていますね。P4だとやけに体型ががっしりして写っていますが、これはどうなのかなあ。彼女の場合は、まだ幼げな表情主体で撮った方が良いようにも思えた。(70点)

橋本愛美が4P(橋本雅司)。P2の小さい写真ではそのスタイルの良さ(168cm)の部分が感じられるのですが、大写しのその他の写真ではスポイルされてしまっていてもったいない。つーか、ここの二人は4Pなのか、sabraもグラビア切りつめ体制に入ってきて、魅力が落ちてきた。(75点)

最後に小阪由佳6P(野村誠一)。食べるカットから入ったり、髪を散らしてみたりと新たな試みが張り巡らされていますが、その結果がP5の薄いビジュアルになってしまうとちょっと失敗なのかも知れない。木村晴以外での撮られ方に工夫が必要なのかも。(70点)

あと、ダバディ連載は吉井怜がレーシングスーツ。ゲーム企画で庄司有希、上の写真がかわいい。小林麻央が1P。藤代冥砂のお宅訪問は花井美里。

最近買ったCD

書くの忘れていたのでメモ。というかどこまで書いていて、どこまで書いていないのか覚えていない。シングルでSweetS「sky」、上原多香子「Galaxy Legend」、Berryz工房「恋の呪縛」、上戸彩「ウソツキ」。上原多香子はBonnie Pink作の方をTVで少しだけ目にして(CMだったかな)、やけに引きが強かったので。

シングルVがモーニング娘。「涙が止まらない放課後」、松浦亜弥「渡良瀬橋」、後藤真希「さよなら『友達にはなりたくないの』」、推定少女「振動」。

アルバムとして「エレクトリックパーク」とPSY・SのGOLDEN☆BEST。前者は保全のために買いましたが、店頭音楽の力を再認識。Hello, Sofmap Worldなんて、電車の中でも自宅でも、聞けばそのままソフマップの店頭になったかのように思いますから…。あとはビックカメラのオケの豪華さと、ヤマダ電機のインパクトが気に入りました。

PSY・Sはエレクトリックパークを購入する際の抱き合わせで。「TWO HEARTS」はテープで持っていて気に入っていたので、ずっとブックオフでを探していたのですが、どうも手に入らなさそうだな、と思っていました。で、偶然その日に店頭でこれを見つけた。このCDの存在を知らなかったので、あまり考えずに買ってしまいましたが、よく見るとTWO HEARTSが全曲網羅されていないような気もして、ややがっくり。まあ、好きな曲は押さえられているのでいいんですが。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

かけもち [アロハロ娘。写真集パブ、ヤンジャンの方がフレーミングを変えただけのホントの先行カットだったのに比べると、今回の『FL..]

coccoo [スピリッツのグラビアラインナップで山田優は注目ですが、以前小西真奈美がスピリッツのグラビア予定ということでずっと待っ..]

へろ [尾形沙耶香が東レの水着キャンギャルに。 http://www.nikkansports.com/ns/enterta..]

coccoo [BLTレポ。今月はクリスマススペシャルなのか破壊力ある写真が多いです。表紙は釈由美子。トリンプの記者会見でしどろもど..]

ろぷ [>高橋愛はなぜスタイル露出がないんだろう…。 貧弱だから。]


2007-11-23

[イベント] Bon-Bon Blancoフリーライブ@石丸ソフト2

bonbla.jpg

久しぶりに上手く日程と重なったし、最近のボンブラってどうなっているか見てみよう…とか軽い気持ちで行ったら、抽選で整理番号1番とか引いてしまう罠。こういう、時折見せる自分の引きの強さに恐ろしさを感じる。ということでユラユラ以降の曲をまともに聴いていない私ですが、最前で見てしまいました。

で、見た感想としては、ちょっと寂しい気持ちになったりした。私が熱狂していた頃の、一体感のあるボンブラは、そこにはなかったかなー。脱落した年寄りの戯れ言なので、あまり詳細書いても今のファンの方に失礼ですし、さらっと流しましょう。

ビジュアル的には、Annaの腹が…。あの衣装を着てはいけないだろう、と少し思った。でも、気になるところはそこくらいなんだよね。Makoは逆に変わっていない、スレンダーなスタイルを見せつけていました。Izumiは私が見ていた頃は、微妙に乗り切れない表情を見せる部分もありましたが、今回見るとなんか楽しそうに感じましたね。趣味的な楽しさを見つけたのかも知れないけど。

今回の収穫はTomoyo。なんか綺麗になっていましたね。って前から綺麗じゃなかったわけではないのですが、大人っぽさが加わって、非常に好印象でした。Ruriは笑顔は可愛いんだけど、普段の演奏時の表情がちょっと悪いかなー。

パフォーマンス的にはAnnaは高い方が出なくなっていますが、出る音域でパワフルに歌っている感じで、まあまあ迫力はありました。全員でのダンスパフォーマンスとかも、昔ほどの切れはないような気もしましたが、見せ場は多かった。楽曲的にはもう少し古い曲もやって欲しかった気もしますが、まああの配分だと上出来か。「Mysterious Heaven」とかは嬉しかったし、あとは「だって女の子」「恋ナース」だったしな。ハリケーン好きの私としてはそっちがあれば大満足だったんだけど。

ということで、見た分は楽しめましたけど、テンションはさほど上がらず。次の用事も控えていたので、さっさと退却。入場料としてCDは買っておこうと思ったけど、ホールの売り場が止まっていたので、下で購入、握手もパスで。

[イベント] ハロプロ新人公演「品川で会いましょう」@品川ステラボール

あとで書く、というほどの内容もないな。ハロプロ名曲メドレーを多人数の少女が実施するという、私にとっては多幸感あふれる内容なので見ていて楽しいんですが、パフォーマンスレベルとしては今回は今ひとつだったな。ということで昼の部をファミリー席で見た、という記録だけ書いておく。

1  LOVEマシーン/全員
2  ここにいるぜぇ!/全員
-  MC1
3  鳴り始めた恋のBELL/真野、仙石、能登、澤田、是永、武藤
4  原色GAL 派手に行くべ!/青木、湯徳、和田、西念、古峰、森
-  MC2
5  大きな愛でもてなして/前田(ゆ)、関根、田中、岡井、福田、佐保、前田(い)
6  桃色?片想い/小川、北原、古川、新井
7  恋する?エンジェル?ハート/22人(詳細略)
-  MC3
8  チュッ!夏パーティ /和田、新井、前田(い)
9  Thanks!/青木、西念
-  MC4
10 王子様と雪の夜/小川、森、福田、関根
11 赤いフリージア/前田(ゆ)、真野、仙石、湯徳
-  MC5
12 愛の園〜Touch My Heart!〜/小川、北原、古川
13 晴れ 雨 のち スキ ?/前田(ゆ)、福田、関根、田中、佐保
14 白いTOKYO/森、湯徳、和田、青木、西念、古峰
15 手を握って歩きたい/真野、仙石、能登、澤田、是永、武藤
16 ピリリと行こう!/全員
-  MC6
17 いいことある記念の瞬間/全員

セットリスト的にも、後半の盛り上がりに欠ける感じだったなー。全体に主力がどうも歌えていなかったし、真野の序盤はかなりメロメロだった。後半少しだけ持ち直した感じもしましたが。他も全体にダメで、体調の問題かな?メンバー的に吉川もいないし(これは行く前から知っていたけど)。2階席から1階の人たちの動きを見ているだけで楽しめる変な私としては、イベントとして十分楽しめたけど、まあ出来は良くなかったでしょう。次回に期待。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

通りすがり [このごろはメルマガが発行されていないので、 じかにここに来ることにしました。]


2008-11-23

[レビュー] 嗣永桃子3rd写真集「桃の実」(ワニブックス/Takeo Dec.撮影/2800円(本体))

あまり情報を集めていなかったので、購入時に「あ、Takeo Dec撮影なんだ」と少し驚いた。でも、2ndもTakeo Dec.だったと今気付いて、自分の記憶力のなさにまた驚いた。どうも、嗣永桃子といえば天性のアイドル的振る舞いから、1stの根本好伸のような、そういう撮影者ばかりに撮られているような気がして。何故記憶がないかというと、おそらく過去1stも2ndも買っているのに、レビューしていないからだろう。

1stは、通常の写真集的な屋外カットなどとは別に、その天性のアイドル的な、コケティッシュな部分を絵本的な画面構成で取り入れようとして、結果的に他との親和性を欠き、失敗している感がありました。2ndはTakeo Dec.特有のナチュラルな感じで嗣永桃子を切り取ったことで、その自然な可愛さは出ていた物の、ある部分が抜け落ちているような、そんな感じがしていました。でもまあ、1stの不自然さに比べ、2ndの方が印象は良かったです。

そのTakeo Dec.撮影ということで、2ndの延長線上にあるか、と思いきや、いや延長線上にあるカットもあるのですが、「天性のアイドル的な、コケティッシュな部分」を上手く切り取ったカット群が一点。これが実に成功しています。そう、ピンクのストライプの衣装のカット。このカット群が可愛いし、このカット群だけで、この写真集は成功していると言っても良い。

ということで、全体の衣装バリエーションにもふれておこう。水着は3種類(青のホルターネック、黒白の水玉、ピンクのチューブ系(表紙のもの))、あとは前述のピンクのストライプ、白の制服、ゴルフウェア、あとBuono!っぽいゴスパンク?他にはスリップドレスっぽい物とか、キャミとか。水着は全てビキニだし、制服も取って付けた感のない清楚なものだし、衣装的に不満はないです。

表情はTakeo Dec.2作目ということで、前作よりもさらに自然な表情が捉えられており、しかも嗣永桃子が時折見せる失敗ビジュアルもない。バリエーションも豊富で、弾けた表情、元気な表情からしっとり系までバランスも取れています。髪型的にはピンクのキャミのカットでの二つ結びが斬新で、結構可愛い。特にその群最後の、洗濯機の前でこっちをすました表情で見ているカットが、表情含めて可愛いです。

Buono!でも、彼女の立ち位置は大きく変わらないようにも見える。でも、やはり少し違ったポジションに立っているのだろう。そこでの経験というか、得た物を消化した形での、表現力の多様化、工場といった成長が見える、そんな写真集です。間違いなく過去3作の写真集の中で最高傑作。とりあえずこれを買っておくのが吉。なかなか3作目でこのレベルまで持ってくるのは難しいよ、ということで少し甘いけど100点つけておく。(100点)

嗣永桃子写真集『桃の実』(DVD付)
嗣永桃子写真集『桃の実』(DVD付)

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2008 No,52

足立梨花が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。どのグラビアでも笑顔万全、といった感じの足立梨花ですが、今回もそういう感じで。正直、写真集からのカットかな、と思ったくらいで。でもまあ、序盤はこの路線で突っ走るのも良いでしょう。P6みたいな撮り方をすると下半身の重さが気になるので、P2みたいなカットが良いのかな。(90点)

[落書] その他、買ってある物

どうも週刊誌以外のレビューをするテンションが上がらない今日この頃です。でも、色々買ってあるわけで。

B.L.T.(2009 Jan.)は北乃きい巻頭、は篠山さんなのでまあいいとして、センターの新垣結衣と夏帆のグラビアがいい感じです。夏帆は良い意味で大人びてきましたね。あと、巻末の横山ルリカ4Pも眼の強さを感じさせる好グラビア。これなら写真集はありだろう。他、「谷村南奈」の大誤植とか。

Kindai(2009 Jan.)は表紙が℃-uteだったのでとりあえずデフォ買いしたけど、Kindaiはまあ、グラビアを期待してみる雑誌ではない(写真の質がそれほど高くない)ので、特にふれないまま終わるかも。

Gザテレビジョン(vol.12)はとりあえずうえむらちかのDVD映像を見てみたくて買ったけど、まだDVDは見ていないという…。波瑠のグラビア6Pが重要ですね。後半は歯並びの悪さが出てしまっているけど、最初の2Pの制服カットがかなりのシャープ感でおすすめ。他は、岩田さゆりの変わりっぷりとか…。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

かけもち [今号のスピリッツ、気がつくと買ってました...というか、手持ちが心許なかったので、とりあえず内容だけ見て後日入手すれ..]

かけもち [補足。足立梨花ブログ再開してますね。たまにはホリプロのオフィシャルを見ろということか(苦笑)。グラビアについての記述..]


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