私はプロ野球全フランチャイズ観戦計画というのを実践している、というのは何度か書いています。ということで、新規球場も見に行かないと、と思っていました。で、元々GWに知人と、29日の楽天の試合をフルキャストに見に行こう計画があったのですが、それがぽしゃってしまい、一旦はテンションも下がって「まあ、夏とかで良いか」と思いました。
でも、GWも特に予定もなくなってしまったのと、もともと一人で野球を見るのも厭わない私、GWに上京も一度くらいはしておきたいな、など色々な要素が加わり、突然思い立って仙台に向かうことに。観戦チケットも確保せずの、行き当たりばったり移動です。
最初は東京までは在来線で行って東京で一泊、その後新幹線で移動など考えていました。でも、京都まで行った段階で在来線に萎えて(早っ)…、というか4000円程度けちるより、新幹線で移動して熱海、小田原辺りを見るのも良いなと気分が変わって、新幹線で熱海まで。で、熱海海岸(+熱海城を外から、秘宝館は入らず)を観光後、小田原に行って小田原城を見て、そこから在来線で東京に入りました。池袋泊。
おまけで、「関東天下一品食べ歩き」も実践中ですので、池袋の天下一品も入ってみました。これで歌舞伎町、川崎、神楽坂に続いて4軒目くらいかな?その中では、神楽坂と違った方向で異質な店でした。スープのこってりは良いんだけど、味が薄い。味的には一番劣るような。といいつつ、北白川本店で食べたことがない偽天一マニアなので(関西では10軒弱くらいの遍歴)、あまり当てにしないでください。
とりあえず万が一のことを考えて、チケット確保のために2時間以上前には着いておきたい、ということで、8時台の新幹線で仙台へ。新幹線のチケットも取っていませんでしたが、Maxやまびこの1階席は10分前にでも取ることが出来ました。11時少し前に仙台着。
地下鉄やJRでフルキャストに向かう選択肢もあったのですが、とりあえず歩こうかな…、と思っていたら、シャトルバス乗り場の表記が。ということで乗ってみました。料金は100円、13時開始のゲームの場合、11時から運行を始めるみたいです。バスに乗って約5分程度でスタジアム到着。シャトルバスはスタジアムの中の駐車場などには入らず、大通りで停車して客を降ろします。
チケットは予想通り普通に手に入りました。一人観戦の場合は指定席が無難なので内野の指定席を購入、当日は500円アップの3,500円。最近の流行なのか、札幌ドームと同様ここもホームが3塁側、なので3塁側は売り切れており、1塁側になりました。で、しばらく時間があったので球場の周りをぐるりと歩いてみた後、スタンドへ。球場前でENGでレポに来ていた地元放送局のアナウンサーさん?が可愛かったので、つい写真を撮ってしまいました(横からですが…)。どなたでしょう。
ちなみに、球場前ではファンサービスで選手と小学生までのファンとの撮影会が行われていました。で、一周回ったら終わっていたのですが、そこに知らずに並んでいたいい歳した夫婦が、小学生ではないので断られたことに対し逆ギレしていました。スタッフが「小学生のお子さんばかり並んでおられましたし…(意訳:場を読め)」と言ったことに「そんなこと、はっきり書いておきなさいよ!」とか。ああ、痛い人は世の中どこにでもいますね。
一周回ったときにも思ったのですが、突貫工事とはいえほぼ新装の球場なので、椅子席やスコアボード、売店など、見える場所は各所が綺麗でした。トイレとかはいると少々時代を感じさせるところがありましたが。とりあえず開幕に間に合わせた部分も多く、各フランチャイズと比べると球場としては小さい。ですが、その辺初々しくて、今年に限ると良いですね。
元近鉄ファン故のこじつけみたいに思われるかも知れません。でも、バックネット裏は藤井寺球場に雰囲気が似ているな、と強く感じました。昔懐かしい、こういうところで近鉄は野球やっていたんだよな、っていう雰囲気が。外野スタンドなどは全然違って、フルキャストの方が綺麗です。でも、何となく心打たれるものがありました。
今日の先発は「栄養費でできちゃった」でおなじみ一場と、西武は東。初回、2回と一場乱調でどうなるかと思いましたが、後半持ち直す。でも、楽天打撃陣のつめが激しく甘すぎ。最終的に3対2でしたが、楽天もっと点取れたよ、と言う試合でした。
一番ショックなシーンが、満塁で礒部に回った場面で、なぜかスクイズ。どういう采配やねん、いくら左対左でも、礒部は「ミスターイーグルス」違うんかい。このシーンで萎えました。田尾の監督能力は低いとは(週プレの江夏連載の影響もあって)思っていましたが、早めにあきらめた方が良いのかも知れない(1プレーだけでぼろくそに言う人)。
あと、なぜかファールボールがよく飛んできました。1球は私の左腕に当たるし。その時麺類を食べていたので手が動かせなかったら、その当たったボールは隣のおっさんにせしめられてしまうし。他にも、ファールボールが少し離れたところのおじいさんの前歯直撃で流血とかもあったし。ネットが少ない分、ちょっと危険度は増しているみたいなので、見に行く方は要注意。
毎度のことながら売り子観察もしましたが、全体にエビスの女の子が可愛かったです。と言いつつ、銘柄固定ではなさそうなので、「エビス全然ダメだったじゃん」とか言わないように。一人かなり可愛い子がいましたが、まあだからなんだ、という話か。
試合終了後に気付いたのですが、内野のバックネット裏以外(甲子園で言うところのアルプスとか、あの辺)は多分新規に追加されたのでしょうが、その辺には出口がない。ということで、客が出て行くときは割と経路が集中し、やや出にくい構造になっています。まあ、スタンドが低いので階段が短く、その分人の流れが止まることがないので、あまりイライラはしないと思いますが。
帰りは仙台駅まで歩こう、と思ってそっちのルートに向かいました。そこで驚いたことは、かなり多数の観客が、終了後仙台駅に向けて20分程度の道のりを歩いていたところですね。地下鉄などに乗るのはあまり習慣となっていないんでしょうか。まあ、仙台駅東口と球場の間は割と開発されていないので、歩きやすいというのもあるのでしょう。
しかし、市の中心駅から「歩いて」20分のところにあるフランチャイズって、すばらしく便の良い環境です。この恵まれた球場で、一時の不振に負けず、プロ野球が盛り上がっていって欲しいな、と思った今日の観戦でした(無理矢理綺麗にまとめる)
あ、あと仙台限定の「イーグルス応援suica」も買いました。他のグッズはこちらでも入手経路があるだろうけど、suicaはなさそうなので(もちろんヤフオクとかなら可能ですが)、見せびらかし用に。でも、関西在住なのに、オリジナルと合わせsuica2枚目。これに加えてicocaもあるし…。デポジットが無駄だ。
眠ってしまっていて前半見逃しました。ソフトバンク孫、巨人滝鼻、オリックス宮内という議論の主要点の3オーナーのみを集めるという企画(あと楽天三木谷以外のオーナーは、独自の視点で語ることは出来なさそう)の妙もあって、割と見応えありました。まあ、滝鼻オーナーは促されてしゃべる程度だったような気もしますが。
孫オーナーの構想は気宇壮大ではありますが、過去の球界の営業努力の不足や、人気論などを語る孫を見ながら「そんなこと、うちはもう既にやったんだよ」という宮内の冷たい視線(実際、オリックスの過去の営業努力などは評価できる内容だったと思う)が印象的でした。それだけ営業努力をしても、オリックスが報われなかったのはなぜか、そこが課題なんですよね。
議論の中では色々疑問の残る点もありました。年俸の抑制(いわゆる「サラリーキャップ制」)を取ると、スター選手の海外流出が起こるとの孫オーナーの主張も、果たして海外挑戦のモチベーションが年俸だけか、と考えるとそうとも言えない気がします。ある程度のスター流出は止められないし、現状を見るとスタークラスが20人のオーダーでいなくなるか、というと実力+年俸比を見るとそうとも思えないですし。
巨人の滝鼻オーナーが「新人に金を掛けすぎ」と言ったのは意外でしたし、お前が言うな、とは思いますが、まさしく正論だと思います。選手会側の「短期FA権取得で選手の流動性を確保せよ」という主張なら、新人は完全ウェーバーにすべき。ですが、それも通るかというと微妙なところ。
話を番組と違う方向に持って行きますが、4月度の巨人戦視聴率が低かったそうで。でも、あの成績でも12.9%なので、もうちょっと勝っていれば15〜20%が取れそうな感じもしますし、それなら「年136試合もあるプロスポーツの定期戦の数字」としたらまだまだ奇跡的だと思います。日テレの視聴率が最近高いから問題となる数字で、あれがテレ朝とかテレ東だったら普段より高いわけですよね。テレ朝辺りと番組チェンジしませんか?テレ朝も西武買い取って10年計画で頑張ってみませんか?(無理)
昔はパリーグの視聴機会の不均等さに憤っていたので、「機構が放映権一括管理、地上波の各チームの取り扱いをまんべんなくさせる」というのが理想かと思っていました。毎日が読売ばりに頑張っていれば…、と思った時期もありました。でも、視聴機会は(有料という条件で)スカパーで得られるようになったわけで、地上波はショーウィンドウの役割を果たすべく、どこかの局が頑張ってもらえてればいいかな、と最近は思ったり。
交流戦も始まったことですし、とりあえずはそれによりパリーグの選手の知名度がどれくらい上がるかに期待。で、読売には過去の遺産を食いつぶすくらいの覚悟で(それが過去利益を得てきたチームの指命だと感じて)、多少の数字の悪化にめげず、巨人戦全戦地上波中継を続けていただきたいなあ。交流戦があれば、それは「巨人戦の中継」という意味だけでなく「日本のプロ野球の中継(のショーケース)」となってくれるから。
本音を言うと、交流戦は現状の36(他リーグ1チーム6試合):100(同一リーグ1チーム20試合)から、60(他リーグ1チーム10試合):80(同一リーグ1チーム16試合)くらいまで増やして欲しいですが、そこまでだとちょっとつらいか。ということで、明後日から交流戦。
Noriyukiさん(5/1):遅くなってしまいましたが、情報ありがとうございます。全くどこの放送局かも分からなかったので、ありがたかったです。で、早坂牧子さんですか。検索してみて、色々写真を見ましたが、写真で見るとちょっと濃いですね。現場(って言い方も変だが)だとちょっと印象違っていました。
愛衣が表紙と巻頭8P(木村晴)。コミック誌巻頭初登場がヤングガンガンかー。微妙な感じはする。もっと行って良い素材だと思っていたので。で、その初登場グラビアですが、やや笑顔が画一的な部分があるけど、これはまだ仕方のないところでしょうね。この親しみやすい笑顔で売っていく必要があるし、実際魅力的です。ポーズ的に胸強調の(重力がかかるような)ものを選択して、売りを見せていく部分も確実に行えています。長さ的には丁度なんだけど、もう少し髪を整理しても良いかも。まずは手堅い作り、次以降に期待が出来ます。(80点)
星野真希が巻末6P(栗山秀作)。こちらも胸強調は万全。っていうか、今のグラビアアイドルはみんなこんな胸かー(今さらの感慨)。歯を出した笑顔より、口を閉じて微笑んだP3やP6の方が印象が良いです。目を見開いている、いないの違いなのかも知れない。目を見開くとかわいい感じがするので、表情コントロールとしてそちらに向かった方が良い。(70点)
で、次号は小倉優子なんだよなー、グラビア。何で今さら小倉優子を出してくるかなー、もう少し独自路線を進めなかったのかなー。まるでヤングアニマルです。
市川由衣と若槻千夏のコラボグラビアが表紙と巻頭11P(細野晋司)。グラビアからTVに向かっていったメジャーな二人が水着グラビアでコラボ、ということで、よくあるグラビアアイドルコラボとは違った豪華さがあります。グラビア的なポーズを撮った写真ばかりで、リアルな仲良さが見えにくい部分があるものの、さすがにグラビア慣れした二人、表情は高いレベルでまとまっています。やや若槻千夏があっさり目のビジュアル(メイク)になってしまっている部分がちょっと残念。まあ、GWのお祭りとして高評価。(85点)
制コレ04がセンターに8P(小塚毅之)。ピンクのビキニ(+チューブトップ)主体で、ケーキをぐしゃぐしゃにして食べるというエロかわいいグラビア。グラビア自体は作られすぎていて、かつ雑然とした感じがやや没入度を下げる。メイクもちょっとピンキーで、ナチュラル好きの私には浸れない内容だし。でも、今年の制コレはここまでOKなのか、という意味で今後に期待を抱かせる内容。(75点)
あと、「青年漫画史上初」という「袋とじランダム写真集封入」という企画が。トレカならあまり悔しくないですが、ミニ写真集だとちょっとなあ。一瞬は全三種類収集を考えてしまったくらいでしたが、引いたのが「制コレ01-04」という「ヤンジャンならでは」のもので、残りが「市川由衣」「若槻千夏」だったので、この二つなら(普通に写真集とか買えるし)いいや、と思って1冊購入で済ませてしまいました。ということで…。
制コレ01-04の20P写真集が袋とじ封入。写真集自体は過去のグラビアの総集編みたいなもの。写真は18P分、制コレ04が7P、制コレ03が4P、あと制コレ大集合!みたいな企画(どこだっけ?)が7P程度。新規カットはほぼないので、まあ必死になることもないような。しかし、制コレ04の水着込みムック、早く出してくれませんかね。毎年のごとく終わり際の旬はずれに出すのではなく…。
瀬戸早妃が巻頭6P(西田幸樹)、最終ページは写真集発売告知(表紙で「重大発表」と煽っているのはこれ)もあるので、実質5P。でも、クールな水着姿や、キュートなP1など、割とバリエーション豊富で良い出来だと思う。特にP1は美形故の近寄りがたさが和らいでおり、魅力的に思えます。(80点)
相武紗季のミニ写真集22Pが袋とじで(松田忠雄)。こちらも総集編っぽいなあ。過去、見た記憶のあるカットが主で、新鮮味という意味では欠けますが、割と色々な撮りを行った多数のグラビアからの総集編ですし、水着も豊富で(相武紗季が水着重要か、と言う部分は微妙ですが)、ボリュームもあり、お得感はあります。と言いつつ、最近は「相武紗季は動いてこそ、止め絵は微妙」と思っていたりしますが…。表紙がベストカット、後は2003年12月のP5、2004年11月のP1辺りが良いかな。(75点)
安田美沙子が表紙と巻頭6P(矢西誠二)。少年チャンピオンのグラビアはどこか違和感を感じさせる物が多いのですが、この安田美沙子は素直な仕上がりになっている。後半の表情に不満は残るものの、P1の「美沙子スマイル」とも言えるような笑顔や、P3の水着の立ちポーズの格好良さなど、安定して見られる内容です。おすすめ。(80点)
1PグラビアでHIGH and MIGHTY COLORの後付け女性ボーカルことマーキー(萩庭桂太)。グラビア展開、するんですか?まあ、やっても面白いとは思うけど。もういきなりソロデビューみたいな勢いで。
上戸彩が表紙と巻頭5P(木村晴)。過去のグラビアからのカットが1P分入っています。P3のCoolと題したカットは珍しい感じがしました。P1、P2や表紙は髪の分け際くっきりで、ちょっと辛いかも。過去の少年マガジングラビアは良いものが多かったので、それと比較すると今ひとつかな。
あと、センターに「ムチプリ系アイドル」の特集グラビアが一人1P×7人。水崎綾女、愛衣、原幹恵、後藤ゆきこ、仲村かすみ、芝田翔生子、相澤仁美。オスカーもこんなところに突っ込んでいる場合じゃなくて、力を生かして原幹恵単独グラビアのブッキングとか、何とかならんのか。仲村かすみと相澤仁美は表情が悪くて損している。あと、水崎綾女もちょっと悪いかな。
長谷川京子が表紙と巻頭7P(野口貴司)。長谷川京子も最盛期の美しさがキャノンの立て看板でしか出なくなってきていて、表紙はかなり辛いし、中のグラビアもP4などややおばさんチックになっていたりします。というか、このグラビアの出来がひどいということなのか。P6のアップも辛い。強いて言うならP1が良いかな、という程度。(50点)
柳沼淳子が巻末3P(唐木貴央)。キャスターと名乗りながら、普通にビキニだよ!と思いましたが、(キー局じゃない)グリーンチャンネルが代表仕事に書かれるレベルということで、それなら納得です。でも、ビキニ姿は結構様になっていて、ゴージャス系のグラビアアイドル(何それ?)として十分のポテンシャルがある。P2の右上と右下のように、髪型で大きく印象が変わり、下は大人っぽく、上は親しみやすい。遅れてきたグラビアアイドルとして、結構高レベルだと思います。(75点)
山崎真実が表紙と巻頭8P(根本好伸)。井上和香と似た方向で、濃くなり過ぎる傾向のある山崎真実。でも、このグラビアはくっきりはっきりながら、割と抑え気味に展開していて見やすいです。濃い傾向が出ているのはP7と、P4の数点くらい。笑顔が少ない分、シャープさが出ているのが上手くまとまった要因かな。P8のビジュアルが新鮮で良いと思います。(75点)
前原あいが巻末6P(井ノ元浩二)。巨乳アイドルと言えば健康的なイメージが多い中、不健康ビジュアルっていうのは面白い、のか?P3は割と良く見えますが、他はちょっと厳しいかも。胸は確かにでかいんだけど、B100って言われるとなんか特別なものを期待してしまって、その期待までは大きく見えない部分もある。パーツは美形な部分もあるので、メイクと髪型次第で大きく変わる可能性もある。(60点)
夏川純と松崎桃子のコラボグラビアが表紙と巻頭、センター合わせて8P(吉田裕之)。夏川純はコラボグラビアのメインの核に耐えうるクラスでは無いと思うのだが…。相乗効果が出るならともかく、松崎桃子もいまいち良い感じじゃないしな。あまりごつい印象のない夏川純が、松崎桃子の体格の良さに引きずられてごつく見えます。ごつい二人がスク水やメイド風、制服脱衣とかされてもちょっと引くものがあるわな。(60点)
小田有紗が袋とじ8P(福島裕二)。P7のビジュアルはまあまあですが、他がビジュアル的に厳しいものがある。袋とじ外側(最終8P)なんて仲根かすみのような表情とポーズをしていますけど、ちょっとやっぱり違和感が。つけ乳首(ですよね?)を強調させたりする部分も含め、このページとしては対象外。(50点)
他、小向美奈子が2P(小池伸一郎)。
沢尻エリカが表紙と4P(鍛代修)。ファミ通グラビアの安定感は今回も健在。網タイツでロックスタイルのP3、P4も沢尻エリカとして珍しい魅力を出していますが(P4の表情は絶品!)、やはりP1、P2の親しみやすい笑顔での可愛さにとどめを刺す。バドミントンという素材の選び方も面白いし、ポーズも色々、で笑顔がとにかく可愛いんだ。毎度ファミ通グラビアを褒めているのは、そう書いておくと定型化して書くのが楽だから、ではないんですよ、実際素晴らしいんですよ。いまだ見たことない方は是非ご覧あれ。(100点)
表紙は大塚愛、松本莉緒、真木よう子、小林麻央の4人。大塚愛主演、ということで売り込みがかかっているDVDドラマ関連です。クライアントに金を出させやすいけど、誰に向かっているのか分かりにくい商品の典型だと思うのですが…。
2Pグラビアは吉田智美、今年の日テレジェニック。彼女は安定はしていないんですが、ビジュアルの振れ幅が広くて、見るたびに新鮮な思いがします。このグラビアでも右ページの右上の表情なんて、これまであまり見ていない感じがする。どこかで大化けするのかも、とは思う。
買ったのでメモしておきますが、別にグラビア的には重要ではない。表紙は井上和香、今週の顔に吹石一恵、美女研究所は桐島ローランド撮影で高岡早紀。「ラジオを見直そう」みたいな記事が気になって購入。
仲根かすみが5P(矢西誠二)。Sportivaのグラビアではスポーツファッションがいつもテーマになっていますが、今回は女子テニス。って普通に可愛くなるテーマやん。ということで、仲根かすみのプリティグラビアが炸裂しています。ミニスカでしゃがんでボールをほっぺにスマイル(P1)とか、ピンクのジャージを手でたくし上げ、少しおなかを見せつつ首をかしげてスマイル(P3)とか、もうやりすぎです。あんた23だろ!でもまあ、そのわざとらしいほどのプリティさがまだ似合うと言えるところが恐ろしいのかも知れない。(75点)
あと、女子フィギュアの各選手の写真をまとめた別冊付録がついています。安藤美姫6P、浅田真央4P、浅田舞、荒川静香、村主章枝各2P、その他で2P。かなりメディアに消費された感のある安藤美姫については、6P(別冊の表紙も入れると8P)のボリュームはありがたいし、写真も良いけど、新鮮みには欠ける。それより、浅田真央4Pはレアかも知れない。制服姿もあるし。まあ、制服姿的には浅田舞の方に魅力を感じますが。スカート丈短いし。
本誌サイズ(B5)のグラビアムック誌。ヤングサンデー増刊と言うことで、中綴じだと予想していたので、無線綴じを見て書店で驚いた。一人10P平均で、瀬戸早妃(西田幸樹)、森下千里(沢渡朔)、井上和香(西田幸樹)、佐藤寛子(松田忠雄)、夏川純(西條彰仁)、山本梓(西條彰仁)、矢吹春奈(西條彰仁)、平田裕香(西田幸樹)、石田未来(沢渡朔)、仲根かすみ(いろいろ)、安田美沙子(小塚毅之)のグラビアが掲載されています。
全体にヤンサン総集編と言える内容なので、この中身を知っていたら敢えて買うことはなかったかな(今年は撮り下ろしの少ない総集編ムックは買わない方針なので)。ボリュームはそれなりにあるし、680円というムックは安めだけど、300円+でSPARKレベルのものもあるだけに、総集編に出すには少し惜しい価格ではあると思います。
でも、まとめ見に価値を見いだせる人なら買っても良いとは思います。ヤンサンレベルのそれなりに安定したグラビアが並んでいるわけですし。コンビニとかだったら中チェックも出来そうなので、それをしてから判断しても遅くはない。
プレイボーイまで書きたかったのですが…。ということでミス週プレはおあずけ。ミス週プレといえば海川ひとみがグラビアの美少女に出ていて、ちょっとツボに入りました。ということで、今日買ったもの。
CIRCUS買いました。いとうあいこのグラビアは気になっていたし、他にも気になる記事(富野由悠季インタビューとか)があったので購入を迷っていたのですが、ツッコミに背中を押されて。他にも綾瀬はるかのグラビアなど。で、今開封してみたら、乱丁していた…。綾瀬はるかのグラビア含む部分の髪が上にずれていて、少し短い。がっくり。
De-View、読むところ多いから最近は毎号買っています(でもあまりきちんと読めていない…)。石原さとみが巻頭。あと、森絵梨佳が3P。セーラー姿が可愛い。
KANSAI SpyGirl Select、買ってみました。ぱっと見、九州版ほどのインパクトがない!関西ダメじゃん。ということでレビュー予定は未定。
mimimomiさん(5/4):完全にセ・パ両リーグ136試合だと思っていましたよ…。野球全体に関心を持とう、と言いながらセ・リーグに関心があまりないのがばれる始末。指摘ありがとうございます。交流戦は確かにレア故の面白さもあると思いますが、パ・リーグ選手の知名度向上のため、もうすこし多くやって欲しいな、と思ったり。しばらくは実質1リーグ制でも良いじゃん、と言ったりして。
coccooさん(5/4):確かにいとうあいこのグラビアは気になっていたのですが、記事に醜悪なものが多くて買うのを一旦拒んでしまいました。松下奈緒はちょっと最近興味が落ち気味だなあ。で、saku sakuDVDはオーディオコメンタリーから先に(半分くらい)見てしまいましたが、非常に面白くて良い感じです。「みんなでうたおう」だと「博多のうた」が秘かに好きなのですが、いつかDVDに入ってくれるかな?っていうか次出るのか?
で、「厚木のうた」どこだよー、と思ったら増田まつりですか。あれも好きなので、入っていて嬉しい限り。「ほんとの厚木は本厚木ー」ですよ。
アムロレイさん(5/4):行きますかー>石川梨華卒業公演。なっち卒業の時に一緒に行った某先輩が遂に結婚してしまいまして、そういう話とは縁がなくなってしまいました。石川は見てみたい気がしますね。
で、久住小春の話題に完全に乗り損ねた(っていうか、関西はハロモニ一週遅れだから明後日か)ので、今書くのも辛いのですが、80年代風、なんですかね。ハロモニ見ていないので分からないけど、メディアに出ている写真だけ見たら岡田唯(美勇伝)に似ている気がしました。そういう意味では80年代風なのか。
Pure Pure、橋本甜歌が巻頭。愛嬌ありますね。壁谷明音、平田薫、下垣真香がセーラー服連続、可愛い。天野莉絵は独特の魅力がありますね。
Chu→Boh、土屋詩穂は一部エロい衣装がある。でもまあ、全体にどうでも良いんじゃないかなあ。何で買っているんだろう、私。倉内沙莉くらいかなあ。
あ、あと書き忘れていましたが、昨日SEVENTEENを買っていました。榮倉奈々表紙。水原希子、芳賀優里亜、安座間美優の水着特集有り。あとはモデル特集なのでカタログ的に買うのも正解。
● さる [うん!!倉内沙莉はいいいいい!!正直あんな表情多彩で、魅力的だとは!あのページだけで→あとはいらないです!]
仕事絡みで激しくローテンションなので更新意欲が湧きません。どのくらいローテンションかというと、帰宅後音声だけで「プロジェクトX」を聞いてうるうる来たくらいで(弱ってます)。オリックスも巨人相手に負けてるし…。ということで、雑記形式でのショート更新でご容赦の程を。
スピリッツは高樹千佳子。何か微妙に老けた気がしますが、撮り方が悪いからかな、という気もする。顔の周りの陰影が良くない。
ヤンマガ、熊田曜子はいつも通り。若干下半身が重いか。小町桃子が巻末、もうちょっとかわいげが出たらなあ。
ヤングチャンピオン、熊田曜子と安田美沙子のコラボグラビアはもう良いかな、と思ったりもする。巻末石川夕紀が意外と(失礼)良い感じ。
週刊アスキー、愛衣が2Pグラビア(上牧佑)、かわいい。表紙は片瀬那奈。
週刊プレイボーイ、相変わらず山本梓は水着が小さい。満島ひかりは大人びた感じが出てきて、良さが増した。原史奈はもう24歳かあ。佐川ゆかは撮り方をたまに間違えて辛いビジュアルになってしまうときがある。
でもまあ、今週号のツッコミ所は玉置成実インタビューだろうなあ、やっぱり。あのBUBKA後に「歌詞は"恋愛をテーマに"って言われて、自分にはネタがないからどうしよう!って(笑)」だもんな。まあ、(笑)だからいいのか。
SPA!は何となく買ってしまった。グラビアは根本はるみなので、特に重要でもない。
CMか何かで聞いて印象の良かったナナムジカのCDと、あと「大阪恋の歌」のDVDを購入。今週はGW明けだし何もないかな、と思っていたら、玉置センパイのDVD付きアルバムがあるじゃないですか。明日忘れずに買おう。
石川梨華が表紙と巻頭8P(細野晋司)。モーニング娘。卒業直後にソログラビアを見せたい、との意向なんでしょう。でも、グラビア的には全盛期を過ぎ、そこを目の周りの濃いメイクでカバーしようとしているのか?という疑問を抱いてしまう。美形感は残っているのですが、その部分のメイクでかなりマイナス。Tシャツにこのメイクはないよな。もう少しナチュラルなものを希望。(70点)
後藤ゆきこがセンター4P(上野勇)。ビジュアル的には佐藤寛子をワンランク落としたような感じがします。P1で特にその印象が顕著。「ワンランク落とした」とか失礼なことを書いていますが、大崩れした部分はなく、割とまとまったビジュアルなので、今後の見せ方によっては期待が持てる。P2、P3辺りに良さの光明が見えます。(70点)
工藤里紗が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。初期のグラビアで見せた「ビジュアル面での」過度なまでのバリエーションの広さはないですが、そこを表情の多彩さで補っており、割と印象は良い。表紙とP3までの薄ぼんやりした方向性の定まりのなさも、P4以降で取り返している。スタイルやポーズなど、首から下で色々見せるカットが多いのも評価出来るポイント。派手さはないが良好だと思います。(80点)
小松彩夏が巻末6P(斉木弘吉)。制服脱衣系のきわどい衣装、ポーズがなくなり、直球的な水着グラビアで全編統一されています。そこで見せるスタイル、露出度の高さとビジュアルのバランスの意外さは圧倒的。でも、ビジュアル面では「人形のような可愛さ」に大人っぽさが加わることで、微妙にバランスの崩れが忍び寄っている気配を感じる。髪型やビジュアルの見せ方などで、チャレンジが必要なのかも知れない。(80点)
小倉優子が表紙と巻頭6P(塔下智士)。流し見している分には印象が良いんですが、じっくり見てみると、表紙やP1、P4などやや表情がいびつになっている部分があり、そこが気になる。P3が構図も新鮮で、表情も良く、この写真は魅力的ですが、他が(悪くはないものの)やや引っ掛かる部分があります。チャンピオンのグラビアは、こういうちょっと引っ掛かる(悪い意味で)ケースが多い。(70点)
あと、1Pグラビアは松嶋初音。って何でこんな枠で取り上げているんだよ。松嶋初音なら、きちんと巻頭グラビアでも良いくらいなのに。
小倉優子が表紙と巻頭8P(塔下智士)。少年チャンピオンと同じ撮影者です。で、小倉優子は今年もミスヤングアニマルに選ばれ、4連覇とのこと。まあ、著しく実績が落ちているのならともかく、小倉優子は未だにグラビアアイドルとして現役なので、V3後ならV4もあり得ない話ではない、とは思います。もう5連覇もしてもらって、ベストジーニストみたいに選出対象から外れてもらうのが良いのでは。
週刊少年チャンピオンと同じ撮影者で、やっぱりこちらも表情がいびつになっている部分が気になる。P4〜P5の見開きはかなり微妙だし、P6左上は明らかに変な(不細工な)顔になってしまっている。こちらのグラビアではこれだ、という表情の写真もないし、評価を下げます。(65点)
安田美沙子が表紙と巻頭5P(井ノ元浩二)。表情はいつもの「はんなり安田美沙子」ということであまり代わり映えがしませんが、井ノ元浩二の色づかいで南国感が強く、ここ最近の安田美沙子のグラビアとしては色目が珍しいです。P1がくっきり感、表情の決まり具合、写真の新鮮さなど合わさってベストカットに思えます。(75点)
高樹千佳子が表紙と巻頭7P(矢西誠二)。小学校の先生をイメージしたコンセプトグラビア。若干ビジュアル部分に荒れを感じるのは撮り方のせいなんでしょうかね。コンセプトグラビアとしては非常にはまっており、リアリティがあって良いと思います。表情もバリエーション多いし。でも、やっぱり顔に感じる荒れがなあ。写真集の撮りが割と整っていただけに、余計にギャップがあります。(70点)
熊田曜子が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。下半身に重みを感じる部分は多いものの、ビジュアルの雰囲気など、いつもの熊田曜子グラビアという感じですね。ある意味安定感はあるのですが…。基本的に熊田曜子の眠そうな目が苦手なので、評価が下がってしまってごめんなさい。(70点)
小町桃子が巻末6P(根本好伸)。ビジュアルの方向性はクール系で、そこに癖を感じる部分はありますが、そこにとどまらないバリエーションがあって、気になります。スタイルは普通で、重くも細くもなく、ちょっと子供っぽい部分があり、そこもビジュアルの雰囲気とのギャップを出しています。名前の古めかしさで食わず嫌いしてしまいそうですが、結構良いかも。(80点)
安田美沙子と熊田曜子のコラボグラビアが巻頭6P、巻末4P(吉田裕之)。この二人のコラボもこんなにしょっちゅうやられるとなあ、とも思います。この二人のコラボだと、安田美沙子が熊田曜子に引っ張られてか、いつもの「はんなり上品京美人」という路線より、やや強気な表情を見せる部分があり、そこが面白い。熊田曜子も巻頭の方では安田美沙子に引っ張られて、柔らかい表情をしている部分もある。(75点)
石川夕紀が巻末4P(福澤たくや)。いつも顔の形とかに違和感を感じていましたが、このグラビアではそういう部分がほとんどなく(P1除く)、良い感じです。特にP2右下が良くて、これならありだと思った。105cmバストも中途半端に強調するところがない分、数字とのギャップを感じない(そもそも胸を意識することなく見られる)で良い効果をあげています。(75点)
表紙は片瀬那奈。2Pグラビアは愛衣(上牧佑)。彼女の素朴さが見えてくる、可愛らしい写真が多い。普通の笑顔も良いけど、右ページ下の口を閉じた微笑みがかなり良い。こういう表情でもはまるんですね。
表紙は福田沙紀。今週の顔は梨花、美女研究所は江川達也プロデュースで根本はるみ(松木修)、テーマは「規格外の美」。根本はるみも久しぶりにグラビアで見た印象ですが、元々あまり興味がないのでスルーで。どぎつさがなく、悪くはないと思う。
sabra、熊田曜子、安田美沙子、夏川純のコラボは、前二人のコラボをヤングチャンピオンでしょっちゅう見るだけに、それに夏川純が加わってもあまり有り難みがない。その後井上和香、愛川ゆず季、田辺はるかとスタイルボリューム系が続きます。そんな中最後に平田裕香。すごく大人っぽくなったように見えるが、表情のせいか。
ドクターマルオさん(5/6):ビキニ以外は選び方難しいですけど、上手くはまると印象に残る場合が多いですね。で、亀井のふっくら感、全然気付いていませんでした…。確かに見ると…。
試験さん(5/6):「ファミ通グラビアは女房を質に入れても買え」ですから(最近書いていなかったな、このフレーズ)。割と衣装などでも冒険しているのに、それがきっちり収まる辺りとかもレベルが高いです。
かけもちさん(5/6):ああ、あれは未掲載だったんですね(synolonさんのところでもそう書かれていましたが)>相武紗季。ちなみに、私は良い子なので、「洋ピンのボディ」が分かりません(とか言う)。
かけもちさん(5/6):動いているのみるとちょっと違うような印象>久住小春=桐村萌絵+イモっぽさ。そういえば娘。コンサートも行かなく(行けなく)なっちゃったなあ。半年前(世間的には末期の印象を受けていた)でも、見るとそれはそれで充実感あるステージだったので、まだ見てみたい気はするのですが…。
coccooさん(5/10):JR西日本は会社側からキャンペーン止めるみたいですね。しかし、竹内結子と出来ちゃった婚とはあまりつながらないな、と思っていましたが、中村獅童が梨園の人だっていうのを忘れていました。梨園の壁が、そういう強行突破を取りたくさせたのかも知れせんが、逆にそれで梨園入りは、確かに厳しいのかも…。
かけもちさん(5/10):そうそう、生き生きした感じはありました。で、BOMBに彩月貴央ですか…。気になるな。写真集はそろそろどころか、ずっと買いですよ!(1st以来買っている人談)。
synolonさん(5/10):満島ひかりは確かにかなり良くなっています。竹内結子+中村獅童は、年齢的にも、二人のバランス的にも似合っているとは思います。でも、出来ちゃった婚っていうのは似合っていないなあ、とは思わざるを得ない気はします。
小松彩夏のファンタのCM、相変わらずの「何でもやってやる」心意気に感銘を受けたakarikです。こんにちは。
ちなみに、佐藤寛子のドラマは録画したけど寝ていて見れませんでした。新聞で名前が3番目に出るくらいなので、かなり頑張っていたんでしょう。そのうち見ます。
あと、Xbox 360はやっぱり360ドルで売ってくれるんですかね。
買えていなかったBOMBを。佐藤寛子のグラビアは柔らかさがあって良い感じです。あと、下垣真香の3Pがちょっと気になった。誰かに似ているんだけど。
あと、心の迷いがあってトップテンメイトを。かでなれおん表紙。もうすこしグラビアあるか、と思ったらほとんどがヌードだった。失敗。
購入迷い中のもの、Bejeanが水崎綾女表紙なので。あと、川村ゆきえ表紙のエロ漫画+グラビア誌があって、川村ゆきえ以外にも要注目がいたような気がしたので気になっている。
玉置成実のDVD付きCDは買いました。あと、CDTVで見て気になった、AKINO「創聖のアクエリオン」も購入。bless4からのソロ、かつ菅野よう子プロデュースというところで、かなり重要かと思ったので。まだ聞けてません…。
DVDといえば、今日店頭で工藤里紗のDVDを見かけましたが、パッケージのどの写真も驚異の外れ無しだったのでかなり購入を迷いました。イメージDVDはコストパフォーマンス低いので、見送りましたがあのパッケージ写真は見ておいても良いと思う。
山本梓が表紙と巻頭7P(熊谷貫)。スマイルとしっとりの二方面の表情を使い分けていますが、スマイルが初期の「あずスマイル」一辺倒になってしまっているなあ…。こうなったときは撮影のディレクションに失敗している、と勝手に理解しています。彼女の水着グラビアは露出面積が大きいのが特徴で、それは今回も踏襲しています。(70点)
満島ひかりが5P(小塚毅之)。これまでは幼い雰囲気のみ、という感じでしたが、大人っぽい魅力が増しました。それでいて幼さも兼ね備えており、そのギャップによる可愛らしさはかなりレベルが高い。裾を掴んだポーズ(B3)などの演出も巧み。ロリ体型を見せつけたり(B6)、構成もあざとさ含んでいますが上手いです。おすすめ。(90点)
原史奈が5P(西條彰仁)。24歳に、もうなりましたか。昔から大人っぽさが完成されていただけに、年を重ねても新規で見えてくるものが乏しく、ただきつさだけが出ている感じがします。このグラビアも特に新鮮味もなく。(70点)
佐川ゆかが3P(倉繁利)。彼女はかなり美形に見えるときもあり、例えばこのグラビアだとF4は割と良い。でも、F3みたいに「ちょっと不自然できついだろう」という写真になってしまうときもあって、その辺のクオリティアップが必要だと思う。Kissuiなどから離れ、メジャー誌展開する上では。(70点)
あと、キム・ウヨン3P(宮澤正明)。15歳の韓国アイドルが日本市場を狙うようになったかー。でもまあ、まだ未開拓な部分だけあって、それほどレベルは高くない。浅田舞が4P(下川純一郎)、スケート時代の写真も含めつつ。スケートやっていただけあって、本人見せ方は心得ています。でも、心得ているだけに今のレベルで限界も見えており、一化けがないかも知れない。
吉岡美穂が表紙と巻頭8P(今村敏彦)。グラビア含め、久しぶりに見ました。で、何か可愛らしさが増していませんか。A7で見せる表情のコケティッシュさなど、全体に表情に可愛さが出ており、良い感じです。もともと大人っぽい中にもそういう可愛さが出せる感じではありましたが。A2、A9の表情も良い。これはおすすめ。(90点)
大久保麻梨子が6P(小塚毅之)。スタイルのスレンダーな魅力は出ていますが、表情が今回は今ひとつだなあ。良いな、と思える表情のカットがないです。強いて良いのをあげるならB3くらいで、他はぼーっとしてしまっている感じがする。あと、髪をもうすこし整理した方が良いのかも。(70点)
太田在が5P(木村晴)。彼女は女性誌本誌でトップを張ったことがないので、「カリスマモデル」という表現には違和感を感じます。化粧惑星の残り二人、香里奈と長谷川潤はそれぞれトップだったので。で、このグラビアで太田在はモデル路線の表情付けをしていますが、こういうクールな方向の表情ではなく、親しみやすさが(モデル時代から)魅力だったと思うので、方向性を間違っていると思います。「トップモデル」のパブリックイメージをつけた方が楽だ、という判断でしょうが、違うんじゃないかな。写真としては悪くないんだけど…。(75点)
川村ゆきえが6P(倉繁利)、過去のプレイボーイでの写真を主にした総集編。こうして並べると大きく変わっていないし、初期から十分なレベルに達していたんだな、と思わせます。まあ、プレイボーイに出始めたのが遅いという話もありますが。総集編なので、点数は省略。
高樹千佳子が巻末8P、撮り下ろしの写真5Pと、連載で使われていたミニ写真を集めたものが2P、後プレゼント。撮り下ろしの部分は表情がもう一つ可愛さが出ていないような。もうすこし微笑み度が高い方が良いような気もします。ミニ写真はどれも可愛いし、連載ではモノクロだったので、こちらは重要。(75点)
その後で森下千里も4P(半沢健)ありますが、それほど重要な写真もないので略。胸の露出度は高いけどね。これも月刊か。あのシリーズは誰が魅力的だと思って買っているんだろう。ブランド買いの要素しかないような。
この号に予選通過者23名が掲載されており、そこから読者投票が行われることになります。毎年やっているコンテストでも傾向が分かりにくいのに、今回はミス週プレ初めてということで、どういうのがはまっているのかよく分かりませんが、とりあえず印象は書いておこうかな。ということで全員短評を書いてみます。23人もいるし、一周遅れなのであっさりめに。いつも分かりにくい文になるので、(AA,A+,A,A-,B+,B,B-,C)でランク付けしてみる。
(01)秋沢優:目の周りの垂れ方がちょっと合わない。スタイルバランスも微妙(B+)。(02)新井佑奈:茶髪にぽっちゃりしたビジュアルが合っていない(B)。(03)安藤舞:スタイルが重いなあ。表情もやや悪い(B)。(04)瑛梨香:ハーフ系だけど、ハーフ特有の可愛さに欠ける(C)。(05)岡田由麻:細目美人、という感じ。今っぽくなさがマイナスポイント(A-)。
(06)海川ひとみ:この間の「グラビアの美少女」は印象良かったんですがね。目の表情の作り方が弱い(A-)。(07)梶浦愛子:小池栄子系のビジュアルだなあ。14歳でB88っていうのは週プレ的だけど(B+)。(08)木口亜矢:下の写真だと顔の大きさが間違っている気がするが、上の表情は好みだな(A)。(09)久保百恵:猫眼系。何か化けそうな気はするが、今だとちょっと怖い(A-)。(10)近藤優奈:pure pure系ですね。ミス週プレか、というと微妙だけど、まあ可愛い(A-)。
(11)斉藤夏美:ビジュアルが微妙…(C)。(12)高部あい:女子アナ系?ちょっと大人っぽすぎる感じはするが、整ってはいる(B+)。(13)滝ありさ:こうやってみると瀬戸早妃には似ていないかも。撮られ方が今ひとつ?(A-)。(14)永岡真実:素朴な可愛さがある。ミス週プレか?という感じはするが(A)。(15)中村美菜:これで16歳とかだったらすごいんだが、20歳だからなあ。ある意味普通(A-)。
(16)西内裕美:髪型が失敗している感じ。下の写真だと表情はまあまあ(B+)。(17)春川由菜:下の写真の笑顔が良ければなあ…(B+)。(18)藤本ゆき:すましていると美形。笑うとちょっときつすぎる感じはする。でもここら辺はコントロール可能か(A)。(19)桝木亜子:上下の写真のギャップがすごく気になるなあ。そこが買いのような気もする(A+)。(20)三村幸路:名前が…。ビジュアルはやや…だけど、こういうタイプはグラビアアイドルには多い(B+)。
(21)元木あき:上の写真はサトエリ風。キャラは面白そうで、こういうキャラ好みの人いるからなあ(A-)。(22)山下莉奈:この老け顔は辛い…(C)。(23)横川春菜:表情のコントロールは良いと思う。ビジュアルの出来は厳しいけど(B)。
ということで、A+が19、Aが08、14、18、A-が05、06、09、10、13、15、21。最終オーディションは10人らしいので、一人余りますね。じゃあ20歳ということで(ひどい)15の中村美菜はあきらめて、10人予想は(05)岡田由麻、(06)海川ひとみ、(08)木口亜矢、(09)久保百恵、(10)近藤優奈、(13)滝ありさ、(14)永岡真実、(18)藤本ゆき、(19)桝木亜子、(21)元木あきあたりで。多分年齢縛りがありそうなので当たらない気もしますが、まあ。
かけもちさん(5/12):今月は写真集情報を全然追っていなかったのですが、ツッコミ見て、書泉のページを見て、購入候補がやけに多いことに戦慄しました。河中麻系(5/20)、奥谷侑加(5/20)、工藤里紗(5/26)、中村知世(5/26)、中村静香(5/31)あたりはどれも気になります。高橋幸子(5/27)も表紙チェックしないとダメだろうし…。berryz工房(5/20)も…。なに、安田美沙子(5/25)に佐藤寛子(5/27)、滝ありさ(5/26)に瀬戸早妃(6/2)か。さて、どうしましょうかね。
なぜか今頃、Yahooのグラビアアイドルのカテゴリに登録されてしまいました。4〜5年前に一度登録希望を出したことはあるのですが、その時は全く何も音沙汰なかったのですが…。こんなに更新頻度が下がった頃に登録されると、どうも申し訳ないなあ…。まあ、せっかくですので今日は更新しますか。
山本千夏が表紙と7P(西田幸樹)。彼女も下村真理(現在MARI)と同様の迫力が、笑顔だと出てしまいますね。笑顔以外の表紙やP1はまあ良いのですが、P3だと奥底に秘めた怖さが若干出てきて、P2みたいな笑顔だとかなり出てくるような。こういうタイプのグラビアアイドルが成り立っていく素地はあるので致命的な欠陥ではないけど、もう一伸びという意味では苦しい。(65点)
佐野夏芽が表紙と巻頭8P(小池伸一郎)。笑顔以外で出てしまう頼りなさ、というか怯えているかのような表情は何とかならないもんなんですかね。P5以降でその辺の表情が出てしまい、厳しい部分がある。これまでのヤンマガグラビアより、笑顔の写真(P4以前)ではまあまあなレベルに達しているようには思えます。でもこれも、前半に固まっていることで、途中で評価が落ちないという理由があるかも知れませんが。(70点)
鈴木美夏が巻末7P(小塚毅之)。よくよく笑顔の表情を見ると、キャプションにあるように「超美形」とは言い難いし、「かわいいのか?」という疑問も湧いてきます。P3とか見ると、ビジュアルレベルについては熱意が冷める部分が多い。でも、笑顔に影や作った感じがないので、見る側に与える印象は良いです。表情を作る能力の良さに敬意を表して、ビジュアルのマイナスはとりあえず見ない。(75点)
佐野夏芽が巻頭5P(根本好伸)。ヤンマガとは違って、頼りない表情っぽく見えるカットがない分、印象は良くなります。水着と浴衣を混ぜて、衣装的にも変化をつけてあるし。笑顔の表情が一本調子の分、やや心に残らない部分はありますが、少年マガジンはページ数が少ないので、そこも大きなマイナスにはならない。(75点)
福田沙紀が巻頭6P(熊谷貫)。今日、「アタックNo.1」のCDが発売ですね。ということでコミック誌初登場とのことです。最初ということで表情は「ディレクション通りやりました」みたいな感じになっていますが、堅さはそれほど無く、魅力は出せていると思います。笑顔中心のカットも悪くないですが、P1やP6のようなややしっとりした表情で美形感が出ている。特にP6は良好。歌デビューですが、グラビアでの特性も感じます。(80点)
岩佐真悠子が表紙と巻頭8P(栗山秀作)。今さら言うことでもないかも知れませんが、岩佐真悠子も初期と比べてだいぶふっくらしたなあ、と改めてこのグラビアを見て思いました。あくまでも「ふっくら」であって、違和感を感じるほど重さを感じるわけではないところが絶妙。A8、A9あたりでは健康的な感じがして、むしろ魅力的かも知れない。週刊プレイボーイで岩佐真悠子、という割にはメイクも自然で、親しみが持てる撮り方も好感触。特段光るところはないものの、全体にレベルが高いです。(80点)
浜田翔子が5P(塔下智士)。B4の笑顔が良いだけに、他の表情の中途半端さがややもったいない。特にB1はなあ、フロントページからこの表情だと、印象が落ちます。とまあ表情は今ひとつですが、衣装は割と良いと思う。水着は全体におとなしめで、ワンピースを交えたりしていますが、それがむしろ浜田翔子にはあっているのかも知れない。あまりどぎつい露出度で行くより、こっちの方が良いでしょう。(70点)
鈴木茜が4P(沢渡朔)、先日発売の写真集から?と思ったけど、あれは小塚毅之撮影だった。いつも通りの手ブラ主体の写真。ビジュアルで崩れているカットがほとんどなく、全編通して安定しています。崩れがないと、着エロの中に潜ませた幼い可愛さが十二分に発揮される。出来は良いと思います。(80点)
神戸みゆきが巻末5P(丸谷嘉長)。久しぶりだなー。写真があまり多くないので、以前との違いは大きくは感じません。アイドルの魅力より写真の魅力を優先したカットが多いのも分かりにくい原因。でも、そんな中G6のカットは神戸みゆきの現在を表しているようです。ビジュアルに大きな差はありませんね。(65点)
その他、前半で江川有未が3P(橋本雅司)。久しぶりに写真集出したんですね。しかし、江川有未ももう今年24歳なんだよなあ。そういう年齢は感じませんが、年齢以上の魅力があるとも言えない出来。仲根かすみが4P、wpb-netから(井ノ元浩二)。D3などの、シャツを着ている写真での髪型が面白い。後はまあいつも通り。センター遠野舞子4P(江森一明)は年齢対象外なので…。他、カラー巻頭でモーニング娘。新メンバー、久住小春が1P。
美女研究所6Pは野間れいが、弓月光のコミックの1シーンをトレースしたり、新たにポーズをとったグラビア(所千義)。特にこれといって述べるポイントもないので内容は省略。新たなポーズはともかく、コミックのトレースって、比較するのもあれだし、(動いているならともかく)止め絵では実写による生き生きとした感じが出るわけでもないので、あまり意味がないような気もします。
あと、今週の顔で松下奈緒。久しぶりに良い表情(怖くない)の写真を見た気がしました。
表紙は釈由美子。2Pグラビアは水崎綾女(川上一生)。水崎綾女としては、過去のグラビアの中でもかなりバランス良く撮られている写真だと思います。左ページ左上などで太さは感じる物の、右ページの1P1枚ものではキャミ系+下半身から注意を逸らすギミックのせいか、あまり太さを感じず、健康的な魅力が出ている。こういう感じで健康的な雰囲気が出せれば良いのかも知れない。
久しぶりにSEVENTEENについて書くなあ。まあ、こういう雑誌もレビューしているんだ、という意味で。
表紙は榮倉奈々、表紙開いてすぐも8x4の広告。でも、この号でまず目に止まるがの巻頭、芳賀優里亜、水原希子、安座間美優の3人の水着紹介記事。普通にみんなひもパンですしね。「ひもパン娘」といえば中川愛海ですが、もうそんなの少女ファッション誌でも常識なわけです。安座間美優の格好良いスタイルも見られますし、水着グラビアとしても楽しめます。
榮倉奈々連載はどれも良い表情が捉えられています。巻頭はワンピース+キャミ特集。今年のは極端に露出度も高くなく、割とおとなしい感じ、なのかな?手嶋ゆかがメイク含め、色っぽい路線で迫ってきます。それに続いてデニム特集など。この号はP57からモデル特集が。並びで人気が分かります。P75からの綴じ込みにもモデルのパーソナルデータが。好きなものまるわかりリストは追っていくと面白い。
それに続いて北川景子のヘアスタイル特集。一時期落ち込んだ北川景子もかなり量化してきて、一つ結びの「お勉強ヘア」とか、両サイドに下ろした「お出かけヘア」とかは可愛さのレベルが高い。その次のページの赤谷奈緒子も良好。
しばらく飛んで、P112の北川景子は北川景子っぽくなくて面白い。P120から再び8x4の広告。芳賀優里亜と大石参月も競演しています。モノクロ明けはほとんど見るところなし。次号は今回の水着紹介記事に出た3人が水着で表紙、らしい。
HINOIチームの「IKE IKE」DVD付き。いや、まあ買ったけど、やっぱり「今パラパラ」の意図が理解出来ない。普通に4人で歌わせるのと、パラパラにするのとで売り上げ、大きく変わりますかね。音楽的に興味が持てないので、一回聞いたら終わりの予感。
synolonさん(5/12):わざわざすいません。きちんと読んでいなかったみたいで…>synolonさんのページ。以前なら自分でも調べたのでしょうが、最近(主に精神的に)余裕がなくて(若干面倒くさい病が出ている)、過去のを引っ張り出す気力が…。別にそんなに忙しいわけでもないのですが。調査、ありがとうございました。
真鍋島さん(5/15):あ、あのDVD凡作だったんですか…。ちょっと気になって、購入を迷った経緯があったので。Kissuiの撮りは上手かったのかも知れませんね。ややエロっぽい感じとはまっていたのかも。
coccooさん(5/15):あの記事自体はどうなのかなー、と。少女ファッション誌の脅威、みたいなことも書いていましたけど、別に榮倉奈々とか、そっちから水着にトライする人もいるので…。今年の制コレみたいに、選ばれたらみんなどんどん水着を着てくれたりするので、別にスカウト規制はあまり影響ないんじゃないかな、と。でも、確かに「水着 or die(死んでません)」である必要はなくて、インナー風とか、キャミ主体とか、チャイナとか、ミニスカとか、色々バリエーションはあると思います。
ほしのあきが表紙と巻頭8P(渡辺達生)。年齢を感じさせない、きゃぴきゃぴ水着グラビアがはまる部分が強みのほしのあき、今回もそこがはまっていて可愛らしさが出ています。それに加えて今回はかなりの胸強調。イメージよりもすごくて、「こんなに胸あったんだっけ」と思ってしまいました。出来は安定しているし、表情もまあまあ。(75点)
あと、センターで水着美女と車、というコンセプトのグラビア8P(塚田和徳)。集合1P、あと7人が各1Pずつ。洞口直美、俣野弥生、藤井梨花、大坂友里子、松浦莉奈、鈴木あゆ、岡村真純。どれも決め手がなく、20代前半のグラビアアイドル(レースクイーン)総ざらえ、といった仕上がり。
その他、プレゼントコーナーモデルが高橋幸子。
相武紗季が表紙と巻頭(よりやや後)で8P(松田忠雄)。笑顔が安定して(悪く言うとこなれて)きており、賛否両論あるのかも知れませんが、私の印象としては可愛さが増していると思います。相武紗季は崩れたビジュアルになってしまう部分があるので、こういう風に安定させた方が良いと思う。P3からP5の3点並びが非常に可愛い。ビキニと着衣を半々にした構成も、これくらいが相武紗季のイメージとしては良いんじゃないかな。(80点)
大西麻恵が巻末5P(西條彰仁)。SPA!の今週の顔で一回見ているらしいが、グラビアとしてはほぼ初見。で、予想外に良いです。一番良いのがP5、上原美佐を彷彿とさせるような笑顔の良さで、見方が変わりました。しっとり系の表情のP1や、少し微笑んだP4も良好。P3の表情がやや微妙なくらいで、どれも良い出来です。水着もしっかりとこなしているし。女優メインみたいなので今後グラビアどこまでやってくれるか微妙ですが、数回やればかなり良い地点まで行きそうな気がする。(90点)
あと、巻末にヤンサン登場のアイドルからプレゼント記事。
山本梓が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。「露出度高めの水着であずスマイル」というパターンが多い山本梓にしては、水着より変なコスチュームが多いので、ちょっと珍しい感じがします。意外とP3のメガネがはまっていて、それも面白い。素直な水着も1Pくらい配しておいても良かったかな、とは思いますが、こういう意外性のあるグラビアもたまには良いでしょう。(75点)
それより、1P写真の松山まみがやばいくらいに可愛い(萩庭桂太)。DVD、買った方が良いのか…。
今日は5/20発売のBerryz工房、河中麻系、奥谷侑加の写真集を店頭で確認。さて、どれを買うか。
Berryz工房は冷静に考えると、これまでグラビアで魂に響いたものがない(私のグラビアにおける対象年齢は12歳以上なので…)ので見送り。PVとかで動いている分を見るのは楽しいんですがね。河中麻系は表紙が期待はずれ。悪い方向に特徴が出ている気がしたので、こちらも見送り。
ということで、奥谷侑加の写真集を購入。バウハウス刊でDVD付き2800円(本体)。こういうギャルっぽい少女性に惹かれるところが多々あるので。水着も制服も豊富、水着はバリエーション多彩。美少女的なものも十分出ています。スレンダー(正確には女性っぽいふくよかさがないと言うべきなのかも知れないけど)さもこういうビジュアルイメージにはマッチしていて魅力的です。DVD未見ですが、写真集だけで割と価値はあると思う。おすすめ。写真集については、そのうちきちんとレビューします。したいです…。
synolonさん(5/18):記憶の衰えは私の方こそ強く感じています…。何せ自分がどう書いたかも思い出せない(かつ、見返すのもさぼりがち)という状態なので。帰宅後食事と共に酒を飲むので、これを書く頃には注意力が散漫になっていたり(言い訳)。で、場当たり的にレスを書いてしまう部分もあり…。synolonさんとのやり取りを抜きにしても、再度自省して、この辺で。
かけもちさん(5/18):SEVENTEENは割と水着特集はしっかりしていますよ。Yahoo登録で特に変わるところはない(変えれない)のですが、ちょっと頑張って2日続けて更新してみたり。
小倉優子が表紙と巻頭8P(篠原潔)。新たな土地もとりあえず押さえておけ、なのか、とりあえず小倉優子を載っけておけ、なのかは分かりませんが、グラビア開始後すぐにヤングガンガンにまで登場です。グラビアとしてはいつも通り色が漂っていますが、やや表情がきつめに作りすぎで、出来としては微妙。最終ページのようなカットをもう少し増やしても良かったのでは。(70点)
仲村瑠璃亜がセンター8P(奥川純一)。まあ、巻頭小倉優子でもセンターがこういう新鮮味のある人選なら許しましょう。でも、「おでこっ!」「まん丸っ!」「ゆでたまごっ!」みたいな写真が、魅力的って言う人もいるんだろうけど、私の好みとはやや合致せず。その辺が正面から撮ると強くなりすぎますが、横から撮ると(P5やP6)、これだと割と良いと思った。逆にQUOカードの図案にも使われているP4はどうなんだろうなあ…。(70点)
山本梓が巻頭9P(郡司大地)。うわー、表情悪いなー。撮りが悪いのか、可愛さが全然出ていない気がします。水着グラビアとしてもこれは、というものがないです。(65点)
石坂ちなみ5P(前村竜二)、こちらは良好、特にP2はブロマイド的なwell-madeな感じがあって、水着の配色や魅力の出し方など完璧だと思います。(85点)
石井めぐる5P(門嶋淳矢)、トレカ的な写真が多いな、と思ったらやはりそうでした。トレカからの拾い上げなので、良い写真も多い(トレカは1枚1枚が勝負ですし)反面、グラビアとしての並びで見るとおなか一杯的になって、強く印象が残らない部分もある。(75点)
吉田亜咲が5P(江森一明)。表情が全部同じに見えるな。P3の風呂の中のカットは、表情、メイク、ライティング、どれかか全てがおかしい。悪くはないんだけど、今ひとつ、しっくり来ないです。(70点)
佐野夏芽は表情悪い。長崎莉奈はこれだとなんだか分からない部分があるな。岡田ひとみはあまり記憶にないけど、年齢抜きにしてちょっと気になる。その他諸々載っていますが、細かくレビューを書いていくほど目に止まるものはなかったです。
この雑誌はグラビアアイドル、着エロ系、AVの人が入り乱れて載っていますが、流し見しただけだと(乳首が出ている写真を除いて)どのカテゴリーにいる人なのか一瞬は分からないところが恐ろしいところですね。
スクール水着・競泳水着・制服系中心のムックということで、まあ趣味的な内容です。でも、こうやって集めてしまうと趣味的ですし、水をこぼしたりシャワーを浴びたりする定番の内容はあるものの、衣装単体だとおとなしい内容とも言えるので、異端趣味と通常のグラビアって言うのは紙一重なんですよね。
山本彩乃(田村浩章)の巻頭21Pは全体にクールな表情を並べていますが、結構大人っぽい感じが出ていて印象がいい。前半の4Pと、後半の水色ジャージや水色主体の競泳水着のカットの写真に良い表情が多いです。写真の撮りがくっきりしているのも好印象の原因の一つか。(80点)
佐川ゆか(田村浩章)巻末22Pは笑顔は今ひとつなものの、クールに見せる表情では美形感が出ており、割と格好良い。水着のカットより、P1からP5の着衣中心のカットの方が綺麗に見えている気がします。(75点)
その他は軽く。吉田亜咲は普通の出来。若干重さを感じるか?小神野由佳はP1の笑顔は可愛くて「これ誰?注目?」と思ったけど、後は今ひとつだった。高橋幸子は全体に大人っぽさが強く感じられ、そこがけだるい魅力を出している。小阪由佳の良い時に近い、というか。P3、P7、P8辺りが気になる。ここまでが10Pクラス、あと柏静香が4P程度、その他は2Pでちょこちょこ、ヌードが2人といったところ。
表紙は小松彩夏と岡本奈月。巻頭は「西海岸スタイル」特集で豪華モデル陣。松本夏空が結構良くて、P12やP13のクールな美形感が非常に良いです。小松彩夏、田代ユリエ、森絵梨佳など他メディアメジャーどころを抑えて、この記事では一番好み。
それに続いてCANDyでも水着特集、安部由夏、大場麻未、松本夏空、森絵梨佳。SEVENTEENよりもおとなしめですが、ひも水着もきちんと載っています。こちらでも松本夏空に目がいく私。森絵梨佳も綺麗ですが、若干スタイル的に下半身が重いかな…。スタイルバランスとしては安部由夏が一番良い感じ。
その後は有紗と小松彩夏の着回し2か月(長い)。続いて浴衣の記事。平田薫が独特の雰囲気が出ているな。でも、髪型がちょっとどうなんだろ、と思う部分もある。
…という不満を服飛ばしてくれるのが、センターの綴じ込み「WEEKLYヘアアレンジ」。姉系で大場麻未、妹系で平田薫がモデル。ここの平田薫の写真がやばい、可愛すぎ、可愛すぎ。大場麻未も良い写真が揃っています。この記事はとてもお薦め。
その次のミュール特集に松原静香。続いて帽子特集。そこに出ている鳩谷紗彩って初見のように思えますが、機になる部分がありますね。帽子に騙されている部分も多少あるのかも知れないけど。巻末は「キレイ系vs.クラッシュ」のデニム特集、アクセサリー特集に続いて、平田薫の記事が3P。
かけもちさん(5/15):グラビアは(主戦にするなら)短期決戦っていうのは仕方のないところだと思うのですよ。媒体が沢山あり、インパクトは量に比例し、かつ変化を付けるのは難しいという代物なので。ということで、その後を考えずにグラビアに挑むのは、あまり意味がないでしょうね。
でも、こういう話って「芸能界で長く生き残る」のがゴールだというのを前提に話を進める部分がありますが、本当にそうなのかな、と思う部分もあります。ビジネス的には多分そうなんでしょうが、10代後半に水着グラビアで大ブレイク、あとはフェイドアウトでも、それは必ずしも負け組ではないだろうし、一時輝けばそれで良いんじゃないか、芸能界ってそんなもんなんじゃないの、と思ったり。書いていてよく分からない内容になってきました…。
かけもちさん(5/19):そんなのがあったのならwebから注文すれば良かった!(嘘)>Berryz工房写真集。今月末の発売予定が少なかったら購入もあり得たかも知れませんが、あの量ではなあ…。ちなみに、今のところは工藤里紗は確定、中村知世はかなり高い確率で購入、滝ありさと高橋幸子、中村静香は表紙のインパクトで、安田美沙子と佐藤寛子はよほど違う印象でない限り見送り(ムックで安ければ別)といったところです。
2071・42さん(5/19):なんか大西麻恵に関してはそういう感想を結構目にしました(みやけさんの所とか)。あまり過去の活動歴を知らなかったので、そうなのか、と思ったり。
● かけもち [名前を書き忘れた(苦笑)。気を取り直して、CANDyもヒモですか?すばらしい(@_@)。SEVENTEENを入手しま..]
先日Yahoo!に登録されて驚いていたら、今度は今週のオススメに取り上げられた…。加藤ローサ、松下奈緒、高橋瞳の並びにうちみたいな弱小サイトが…。なんですか、更新停滞気味の当サイトにプレッシャーをかける意図ですか(違います)。困ったなあ。しかし、この間とは登録サイトが微妙に違う(先日のはtdiaryのトップ、今回はhi-hoのトップ)のはなぜなんでしょう。
もう既に4000近いアクセスが来た後で書くのもなんですが、うちは写真についての識見とかなく、表情や撮り方が好みかどうかを基準に一面的に評価しているページです。6年以上にわたり、かなりの雑誌を網羅しているのでグラビア掲載データベースとしてはそれなりに有用であると思っていますが、レビュー部分は意見が違うからといってご立腹なさらずに。異なる意見を持つ方は、ツッコミなり自分のweb日記/ブログなどで書いて頂けると、それを読んで私も参考にしますので…。
小林麻央が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。普通に女優グラビア(水着なしで露出度低め、とほぼ同義語)、女子アナ好きの人もこういうグラビア、求めているんですかね。「ゴージャスビューティー」路線に向かっていて、そこがP1のように決まっているカットもありますが、それほど格段に優れているとも言いがたい。最後のP7でやや年齢を感じさせる表情になってしまっていて、見る側の印象を落としているようにも思える。(65点)
福永ちなが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。なぜ今福永ちながいきなり巻頭?ヤンマガ登場経験あったっけ?(調べてみたらそれほど青年誌のグラビア登場経験もない)とやや違和感。見た感じは普通のレースクイーン系グラビア、イメージとしては篠崎ゆきとか、その辺のクラス。胸はボリュームを見せつけていて良いと思いますが、ビジュアル的には普通かなあ。いきなり巻頭に違和感を感じてやや低めの点数。(65点)
中川翔子が巻末5P(木村晴)。彼女はミスマガジン2002だったか。もう3年だなあ。彼女はネットランナー誌でコスプレ連載を持っているわけですが、それに比べると中途半端なコスプレが2P含まれています。他の写真の色づかいも木村晴特有の濃さが(美形色の強い中川翔子ではそれなりにはまっているものの)素直な(おとなしめの)可愛さをスポイルしている感じ。久々登場にしてはもうひとつ。(70点)
次号は「ミスマガジン・決勝進出」の6名が発表とのこと。今年は6名ですか。審査員特別賞が(貴島Pとつんく♂で)分かれる、といったところかな?以前の予想は5人しか挙げていなかったな。
佐藤寛子が表紙と巻頭、センター合わせて8P(石川健一郎)。「温泉デート」に似つかわしくないポージング(P3右下、P4左上)があったり、ビジュアルの写り方も変なカット(センターP2右中央、P3など)があったり、数カット違和感のあるものがあって、そこに引きずられて印象がやや低下します。でも、いつもと別人のように見える部分に新鮮な印象もあるので、トータルで良いか悪いかは判断しがたい。マンネリを打破している部分を買って、少し点は高めに。(75点)
愛衣が3P(吉田裕之)。「ただ、かわいいの一言」って書くのは、キャプション考える上で思考停止と言えなくもないが、そう書きたくなる気持ちも少し分かる。素朴な魅力、今の時代の16歳平均と落差のある幼げな可愛さ、それでいてH-cup(B95)の胸と来ればね。このグラビアでもP2中央の笑顔やP3の微笑み顔など、「ただ、かわいい」写真が載っています。1st写真集、いつなんでしょう。もっと見たい。(85点)
かでなれおんが袋とじ8P(松本裕之)。「下乳◆脱衣◆つけ乳首◆そして…」とか(◆はハート)書いてあったので、「かでなれおんもつけ乳首ヌードかよー」と危惧しましたが、そうではなくTシャツの下にポッチ、みたいな写真でした。メガネを着けた写真もありますが、もう一つ似合っていないような気もする。かでなれおんの場合弾けた笑顔が魅力に思えるので、メガネだとそっちの表情が出しにくい。ということで、P2左上やP8の大きな写真などありますが、ややそういう表情が少なめのためもったいない感じ。(70点)
● 2071・42 [かでなれおん、はどんなに頑張ってもヌード以上のインパクトは得られないからなぁ・・・ 水着にならないんだったら別にどう..]
工藤里紗が表紙と巻頭9P(小池伸一郎)。今週末に出る写真集が期待大の工藤里紗、その前哨戦(プロモーショングラビア)となるであろうヤングアニマルです。で、その期待通りの出来映え。やや画一的な部分も残るものの、笑顔の表情が良い。P4、P5では弾けた笑顔も見せており、これだけ笑顔主体で写真が掲載されているのを見ると、本編も楽しい雰囲気が期待できます。さらに、露出度の頑張りも光る。特筆すべきはP6〜P7の露出度。この「骨盤を見せるほど」の露出度に本気を感じました。同じ衣装のP9も色っぽい。写真集が楽しみ。おすすめです。(90点)
疋田紗也がセンター5P(中村誠作)。このP1のビジュアル、これを選ぶことはなかったんじゃないかなあ…。このP1の印象で、後の印象がかなり低下してしまいます。その印象を引きずっているからかも知れませんが、P2、P3の水着はともかく、P4以降もやや野暮ったさを感じる出来になっています。P1、P4、P5を続けてみると、髪を真横に下ろさない方が良いのかも知れない、とも思う。(65点)
岩田さゆりが表紙と巻頭10P(渡辺達生)。本人のイメージと違うベクトルの、アクティブな衣装のP1やP8で意外感を誘います。それが割と似合っているのもまた意外。全身で見てしまうと、P5右下のようにややバランスの悪さも感じるけどね。とはいえ、「おとなし系の美少女」という雰囲気のP6、P7がやはり印象は良いと思います。全体にかわいいけど、水着無しで青年誌で勝負出来るほどの輝きがあるか、というと微妙という思いは否めない。(75点)
華彩なながセンター5P(小塚毅之)、「ぷるるん選手権優勝」とのこと。そういえばそういう企画あったねー。その企画の勝者だからって、手で胸寄せ水着という写真をP1、P4、P5と3点並べてどうすんだ、多すぎだろう、とは思う。その辺の写真より、P2の小さい写真に良い表情が多い。巻頭は苦しいと思うけど、もう一度センターで、ほしのあき系の普通のグラビアを撮ってみることを提案したい。(70点)
あと、巻末に相武紗季と大塚ちひろのインタビューが1Pずつ。中に続きもあります。
瀬戸早妃が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。6/2発売の写真集からのカット。写真集の中の一部のシーケンスのみをチョイスしているため、写真集全体の雰囲気は分かりにくい。でも、ここに挙げられている写真からは、意志を持って作ってある部分を感じます。ロードムービー的な構成に偏りすぎるのではないか、という懸念はぬぐえないものの、もしそうであってもある程度の出来になるのでは、とは思わせます。次号もグラビア掲載とのこと、それと合わせての購入判断になるでしょうね。(75点)
巻末に相澤仁美が3P(宮澤正明)。胸強調をしながら、上着を着せたり帽子を着せたりする、少し捻った見せ方が宮澤正明の上手さを感じさせます。3Pは物足りないしもっと見たい。でも、それを見るためには宮澤正明氏のサイトに行かないといけないんですよね。まあ、そこまではいいや。
あと、YS乙女学院シリーズ、今回は開脚組と題して、いずみさえか、佐藤さやか、上原千明、佐川美琴。上原千明がちょっと気になるくらいかな。
夏川純が表紙と巻頭5P(可児保彦)。そろそろ正直に告白すると、夏川純は苦手です。今回だと特にP2とか、絶対ダメ。時折こういう「生理的に苦手」な人は出てきて、それは好みの問題なので、これ以上の論評は避けます。出来としては普段と大きく変わらず。(70点)
あと、プチグラビアになぜか今鈴木亜美。
石原さとみが表紙と巻頭5P。石原さとみがこういう本格ロケグラビア(写真集関連は除く)って、珍しく思えます。で、P1の沖縄衣装を朝購入時に見て、かなり目が覚めましたね。格好良いし、決まっている。あとは割と普通のグラビアで、(二の腕むちむち感を見せつつも)露出度は低めだったりしますが、それも全体に表情はかわいい。P5のむっすりした顔がいまいちくらいで、笑顔の写真はどれも良いです。こういう直球のグラビアでも見せてくれるところが強いですね。(80点)
表紙は乙葉、今週の顔に成海璃子と眞鍋かをり。成海璃子はしっかりしすぎていて、末恐ろしい物を感じる。「瑠璃の島」をちらっと見ただけでも驚異のレベルが分かります。ということで、グラビア展開を…。
美女研究所は高須基仁プロデュースで堀口としみ(横木安良夫)。「オレが着エロを手掛ければ、もっとエロくできる!!」とキャプションで書かなければいいのに…。ただ露出面積を小さくすればいい、というありがちな着エロの方法論を取っていないのは一つの見識ですが、結果としてそれほどエロくないです。私はシチュエーションへの感情移入が着エロのポイントだと思っているけど、そこがないので特に違いが分からなかった。点数も省略。
表紙は山内麻美(2005アサヒビールイメージガール)。しかし、この表紙はどうなんだろうなあ。失敗のような感じ。2PグラビアはMARI。まあ、あれだ、大きい写真については、青木さやかの写真集のカットと、そんなに出来の差はないんじゃないか?(遠回しの表現)
週刊プレイボーイ、今日書きたかったけど時間的都合で断念、近いうちに書きます。工藤里紗、新垣結衣、西原杏澄を巻頭に並べる新規性の高さは称賛すべきだし、出来も良好。巻末の小泉瑠美もなかなか。センターに小向美奈子というバランス感覚も良いですね。特に、新垣結衣のビキニ姿が大分良くなっている。
sabra、佐藤寛子、浜田翔子、川村ゆきえ、石井めぐる、木下あゆ美、あとアイドル芸能社(BS-i番組)の6人。sabraのグラビアは安定しているんだけど、想定の範囲内(今頃使ってみる)というか、出来は分かっているよ、という感じがしてしまうんだよなあ。悪くないですよ。
B.L.T.、こちらも想定の範囲内、という感じが…。そんな中、センターの上野樹里はかなり違った印象を出していて、そこだけは意外性がありました。でも、出来という意味では微妙かも知れない。
結構色々出ていましたが…。安田美沙子は表紙から新規性がほとんど感じられなかったので見送り。佐藤寛子は写真が暗かったなあ。安田美沙子が大きく変化しない(それを安定といっても良いが)のと比較すると、佐藤寛子は少しずつ変化していて、それをグラビアで見る分には面白いのですが、写真集でまとめて見るには新規性に乏しい気もします。安倍なつみ写真集は興味の対象外なので。
中村知世はえくぼ萌え…とは私は思わないので、表紙に強く惹かれるところはなかったです。でも、裏表紙含め試しに買っても良いな、と思えるレベルではあった。月末までに他強い魅力がなければ、買ってしまうかも知れません。
滝ありさ写真集は普通に綺麗な印象を受けましたが、そこまでだった。中村知世と同じく、これは、というほどの強い魅力がないような感じ。
忘れているうちに日中対立の救世主こと沙綾の写真集も出ていましたが、DVDと同時撮影なので、若さ故の過ちでDVDを買ってしまった私にはあまり興味がわかなかった…。年齢が年齢だけに、カップの大きな水着を着ているので、「Fカップ」と名乗るほどの巨乳感は感じられないんですよね。
sportivaのグラビアが相武紗季でした。正直それほど目新しさがなかったので見送りました。あと、週刊文春が浅田真央の姉(と書くのは残酷だが)、浅田舞。こちらもあまり興味がないので…。
今週はミスマガジン2005のファイナル進出者確定で、そのメンバーによるグラビア(木村晴)。例年と異なり6人が選ばれています。先週も書きましたが、審査員の中核につんく♂と貴島プロデューサー@TBSがいるということで、審査員特別賞が2人に分かれるのでは、という感じがします。
選出されたメンバーは、加藤理恵(19)、北乃きい(14)、小林ユリ(17)、鈴木美生(20)、時東あみ(17)、中村優(18)。セミファイナルの時のメンバー予想では、秋山莉奈、加藤理恵、北乃きい、渋谷真由、中村優だったので、3人的中ですか。まあ、こんなものかなあ。
ちなみに、今回選出メンバーの、セミファイナルの時の寸評を再掲します。●加藤理恵…加藤DD、かつ男顔と言うことで私の中で注目度は高い。でも、ミスマガジンという枠ではやや不利も。スタイルバランスも良好。●北乃きい…低年齢枠。年齢相応の可愛さが出ており、好印象。低年齢を拾う選考傾向にあれば文句なし。●小林ユリ…こちらもビジュアル的に厳しい部分あり。巨乳枠を使えれば一発逆転もある、のか?●鈴木美生…20歳で「THE☆くいしんぼう。」でもないだろう。顔の形で損している部分が大きい。●時東あみ…ビジュアルは割と高レベルながら特長にかけ、その点を考慮にしての飛び道具(メガネ)一発勝負が吉凶よめない。●中村優…ビジュアルが良い意味で個性がある。168cmのスタイルも魅力、ダークホース。
で、今回のグラビアを見ると…。北乃きいの可愛さが群を抜いているような気がします。バランスの良い可愛さとはっきりしたビジュアルが大いに魅力を感じる。でも、ハンデは最年少というところなんですよね。そこだけがネックなんだよなあ。
一方加藤理恵はセミファイナルの時ほどの良さは感じない。表現が不適当かも知れないけど、男顔にしては「顔が緩い」感じが出てしまっています。意外とがっしりしたスタイルはグラビアアイドル向きだとは思うので、ビジュアルの見せ方次第のような気もする。
セミファイナルの時からダークホースと書いていますが、中村優のスタイルの格好良さが光る。ビールのキャンペーンガールと言っても通りそうなバランスを持っています。ビジュアルも今のグラビアアイドルにはいない日本的な魅力もあるし、実は結構好きです。
後の3人は…。小林ユリは巨乳枠として十分のポテンシャルはある(2回目でビジュアルもましになった)けど、もう巨乳枠もいらんかなあ、と。鈴木美生は思ったほど悪くないけど、20歳の彼女を敢えて引き上げるだけの魅力という点でやや辛い。時東あみは、この狙いすぎ眼鏡をグランプリとか冠与えちゃダメだろう、ということでスルー。
で、悩んだ結果の結論は、セミファイナルと方針を変えて、北乃きいがグランプリ!(ありえねー)。いや、可愛さから選んだらそれしかないって。で、中村優がミスヤンマガ、加藤理恵がミス少年マガジン、審査員特別が鈴木美生と時東あみ、読者特別が小林ユリで。予想というより、好み出し過ぎですね。
相武紗季が表紙と巻頭7P(野村誠一)。これはすごい。相武紗季の過去のグラビアで、これだけ格好良く、これだけキレイに、これだけシャープに撮られたのはないんじゃないか、と思わせる。表紙やP1で可愛い系の笑顔を見せつつ、後半に向けてシャープな美形感でなだれ込む。特にP7が美形男性俳優のようで、格好良さが光ります。相武紗季の魅力の一面をこれ以上ないくらいに抽出したグラビア。おすすめ。(95点)
工藤里紗が表紙と巻頭8P(小池伸一郎)。私の工藤里紗(としての)初見は週刊プレイボーイのNo.3+4だったわけですが、いまや最注目株のグラビアアイドルとなってしまったわけで。後述の写真集と同一撮影者ですが、直接の関連カットはないようです。工藤里紗ならもっと笑顔主体のグラビアでも良いと思いますが、敢えてプレイボーイ的な表情を並べているのかな。ということで魅力のは開土には欠ける部分がありますが、それでも成り立たせているポテンシャルの高さはさすが。A1、A3、A8のような何か思うところのあるような表情も、またそれはそれで魅力的です。レンジが広いですね。(85点)
新垣結衣が5P(橋本雅司)。スタイル的にこんなにがっしり(ふっくら)していたっけなあ。その辺が水着グラビアでは女性らしさを出して良い部分もありますが、若干下半身の重さを感じさせるカット(B3)などとして出てしまっている部分もある。笑顔が画一的な部分もやや難。でも、B1の笑顔やB5の表情には良さを感じますね。出し惜しみせず、もっとグラビア展開を、但し若干絞った方が良いかも。(75点)
西原杏澄が4P(熊谷貫)。グラビアとしては新鮮な顔が巻頭に並ぶこの号のプレイボーイでも、一番新鮮味がある。かつ、一番気になるのも彼女かも知れない。張りのあるスタイルと、正面から見た時の大人びた美人といった雰囲気に魅力を感じます。C5はちょっとだけ内藤陽子に似た雰囲気になっていますね。ほぼ初見だと思いますが、次が見たい。(80点)
小向美奈子がセンター5P(上野勇)。まあ大きく変わらないですねえ。大人びた雰囲気は昔から変わらないし、それに年齢が追いついて来ているとは言え、極端にそこを感じさせる要素はない。でもまあ、E5とか見ると、年齢を感じる部分もありますが…。E2のような写真を見ると、スタイルバランスの悪さを改めて感じてしまうが、それも前からですし、見せ方次第なので…。(70点)
小泉瑠美が巻末4P(根本好伸)。近頃レア、特にプレイボーイ登場組としてはレアな、人形的可愛さを持っています。正面から撮って、かつ髪も巻いてしまっているF5などは、その魅力を落としてしまっている。F3の可愛さを主体に出して、青年誌辺りでグラビア展開を活発化させて欲しい。18越えると崩れそうだし…(失礼)。(75点)
その他、亜沙美が3P(倉繁利)。G1やG3、G4の写真、これはひどいなあ。初見でこれだと追う気力がなくなりました。まあ、多分スルーで良い予感。
去年はそこそこ書いていたのですが、今年入ってから写真集レビューが0だったということに、今回書こうとして昔のフォーマットを検索して気付きました。かなり貯まってしまっていますし、今年購入した写真集に感銘を受けたものも多いので、写真集についてはなるべく消化していきたいな。ということで、まずは一番最近に買った工藤里紗写真集から。
週刊プレイボーイでの彗星のごとき初登場以降、輝くようなグラビアを連続的に展開し、一躍注目のグラビアアイドルへと上り詰めた工藤里紗。関東では「うまッチ!」のレギュラー出演もしており、寄り馴染み深いことでしょう。実質グラビア初登場が今年の年頭ですので、そこから5か月での写真集発売は、(もっと早くも出来るでしょうが)十分許容範囲と言えます。
これまでのグラビアでは、以前に書いた通り「色々な人気グラビアアイドルの要素を併せ持つ」との印象がありましたが、経験を積むことで工藤里紗独自の魅力が出せるようになってきました。それは何かというと、「心底表情を崩した笑顔」を代表とする表情バリエーションの広さでしょう。いや、そのバリエーションの広さ故に、最初は「色々な要素を併せ持つ」ように見えたのかも知れない。
この写真集の構成は、衣装ごとにパートに分かれたようになっているのですが、一つの衣装のカット(6カット程度)でも、その各々に表情バリエーションがあって、見ていて飽きるところがありません。構成もその表情の豊富さに合わせたかのように、同一衣装で同じようなポーズを並べるところがほとんどない。本人のポテンシャルが、構成を良い方向に引っ張っているかのようです。
衣装は出し惜しみせず、十分の露出度。といっても、露出度過多のひも系水着一辺倒で飽きさせることもなく、適度に上に羽織らせたりして、ここでも見る方を楽しませてくれます。スタイルもスレンダーさの中に、胸を寄せるなどして肉感も出しており、万全と言っていいでしょう。
とにかく、見ていて飽きるところはありません。表情の多彩さが水着やポーズの多彩さを引き出している。露出度も期待通りのレベルですし、ボリューム的にも満足のいくレベルだと思います。1st写真集として文句なし。逆にここまでだと次が心配かも知れない。でも、おすすめです。(100点)[→amazon]
テレビ東京「ぶちぬき」木曜レギュラー、といっても関西ネットされていないので見たことありませんが、フェロモン中学生の噂は多少耳に(目に)していました。ビジュアルをネットなどで見る限り、おしゃまなギャル系中学生、ということで私の中ではピンポイントなので、ほとんどグラビア見た記憶はなかったものの迷わずに写真集を購入しました。
で、ビジュアルはその期待通り。幼さと元気さ、美形感が合わさった魅力的な、14才くらいの年齢だけに出せる魅力を持ったビジュアルで、その部分は文句なし。しっとり系の表情でもう少し美形感が出るかな、と思っていましたが、そこまででもなかった。逆に、笑顔での可愛さが強い感じがしました。1st写真集としては表情も豊かで、特に笑顔が良い。笑顔が魅力的な写真集は、見ていて楽しくなります。
水着も予想以上に多い。スタイルのラインを強く出す水着の選択が多く、そのためかスレンダーさが強く出過ぎ(言い換えるとちょっとやせすぎ)ている部分はある。とはいえ、露出度はどぎつさを持つほど高くもなく、年齢相応な可愛さを持った水着も多いため、かわいい魅力を楽しめると思います。スクール水着もあるものの、露骨な構成ではないし。でもまあ、後半の「ビキニトップ5連発」もドキドキはするものの、この年代の可愛さを出す分には、前半の「水着の上に着衣」とか、制服姿の方がふさわしいのかも知れませんね。
いろいろ書いていますが、ビジュアル的に好きな傾向だし、表情も14歳の1stとしては高すぎるレベルだし、水着も期待以上の分量、着衣もかわいい、ということでこちらも満足度は高かったです。まだDVD見ていませんが、写真集だけでも値段の価値はあった。気に入ったものからレビューしているから、というのもありますが、こちらにも100点付けます。(100点)[→amazon]
Teen's Actress、市川由衣、上野なつひ、戸田恵梨香、長谷部優のグラビアと、その他川原真琴×柳生みゆ、福田沙紀など。市川由衣のグラビア(新津保建秀)がいつもと印象違うウエットな感じで面白い。上野なつひはまだティーンズだったんですね。戸田恵梨香は安定した綺麗さを見せてくれます。
そんな中、ベストは長谷部優。セクシーに振れるでもなく、アクティブな可愛さが出ている佳品。このムックシリーズ特有のぼんやりした感じもなく、はっきりした撮影も魅力を引き出している。これは特におすすめ。正式レビューではないので点数は省略しますが、100点付けても良いと思う。
他、グラビアはほとんどないけど、表紙の夏帆の制服姿の可愛さに負けて、MacFanを思わず買ってしまいましたよ。当分Macとか買う予定ないのに…。あほや。
高橋幸子、中村静香の写真集も見かけたので、月内のチェック候補は全部表紙を確認しました。で、どちらも強く惹かれるところなく見送り。特に中村静香は表紙の笑顔が今ひとつだったなあ。高橋幸子もああいうアンニュイな感じを最初から出されてもな…。
ということで、購入候補がなくなったので、中村知世を買ったか、というとそこまでの熱意は再現しなかった。今月は打ち止めの感あり。MacFanの記事での写真が良かった佐藤寛子を気まぐれで買うかも知れませんが、可能性は低い。
佐藤寛子のDVD付きCDは買いました。何も知らずにディスクピア日本橋店に行ったら、イベント終了後で商品がなく、悲しい思いをしましたが…。未聴なので感想はそのうち。
久しぶりに写真集レビューを書きましたが、やっぱり難しいですね。3パラグラフ以上は書けない体質になりつつある。さらに今日はミスマガジンも書いたので、パワーがなくなりました。レスは後日ということで。
● Noriyuki [フルスタ前で取材中の人、名前は判りませんが、この番組のレポーターの方だと思います。 http://www.ox-tv..]
● Noriyuki [すいません、レポーターでは無く仙台放送アナウンサーの早坂牧子のようです。]
● gago [まだ会社のプロフィール出てないんですね。 噂によると元ミス清泉みたいですよ。 ま、勝利の女神には今の楽天じゃなれない..]