小嶋じゅん写真集、手に取った時の軽さで購入意欲が減ずるなあ。紙質だけの問題だと思うし、実際軽い方が後々便利なんでしょうが、やっぱり購入時の満足度が下がる気がする。表紙、裏表紙の写真はまあまあだったけど、新鮮な魅力が出ている感じでもなかった。(参考:小嶋じゅん写真集「じゅんちぃ。」)
永岡真実写真集、見た感じ巨乳感は出ているし、興味があるなら買って損はなさそう。でも、私はこういう「哀情巨乳タイプ」はどうもあまり興味が惹かれなくて(類例:島本里沙)、買うまでは至りませんでした。(参考:ひと夏のメモリー―永岡真実写真集)
結局愛衣の写真集は買いました。スタイル面を見ているだけでも楽しめるので、意外と良かったです。詳細は土日に書く予定。あとは雑誌類も含めて週末。週刊アスキーの仲里衣紗が注目かも知れないです。
へろさん(7/29):なるほどー。コミック誌ですらなかった、と。Wikipediaクオリティだなー。で、sabraも掲載数多いので、探せないけど、まあsabraなら敢えて探す必要もないかな。
coccooさん(7/29):沢尻エリカは流行とは離れた顔立ちなのかもしれませんね。ちょっとオールドファッションだけど、ださくはない、微妙なバランスの上にいるというか。そういう意味で、アジアアイドル的なものもあるのかも知れません。
coccooさん(7/29):今期は確かに若手主演作が全体に不調ですが、それは若手ゆえ、ではないというのは同感ですね。視聴率という意味では(人口分布から当然ですが)ある程度以上は行かないものの、日テレ土曜9時枠は安定して健闘しているし(当該世代内の視聴率は高そう)。で、TBSは局全体がバカ迷走なのでいいとしても、「ダンドリ!」はこのまま行くと「榮倉奈々の演技力」に原因が帰せられそうで、そこがちょっと不安です。
コオさん(7/29):そう、私もIRC(チャット)内では予想していて、武井咲、宗田淑、忽那汐里かなあ、と思っていたので、ここの日記にも書いておけば良かったなー、と。どうもレビュー専用になってしまっていて、時事的ネタを書けなくなっている昨今。その反省を込めて気楽に書ける新たな「落書」カテゴリを追加したりして。
で、3人挙げましたが、武井咲は断トツだなー、というのは私も同感です。確かに戸田恵梨香風かも知れない。たんたんたんは魅力があまりよく分かりません。MSNの写真記事にある「香港政府観光局」というのが気になる、という指摘に、納得してしまった私です。
巻頭8P、センター5Pの二部構成、センターは夜の闇の中で少ない光源で撮った写真を並べる、割と挑戦的な構成です。センターの写真では蒼い画面のP2、P3が良い感じ。巻頭は割とノーマルな着衣グラビアですが、表情が綾瀬はるかのグラビアにしては豊かで、好印象です。でもまあ、グラビア水着無し、グラビア直後のポカリスエット広告では上ビキニ、というのは多少違和感を感じるよな。(80点)
Berryz工房が巻末4P(外山繁)、集合2P、個別2P、集合の1Pは浴衣。7人グループで4Pなので、まあ載っけただけ、といったところ。今注目は熊井友理奈なわけですが、このページ数ではよく分かりません。Berryz全体に頭打ち感が広がってきている今、これでは次があまり見えないな。
あと、サエコが1P、映画紹介記事。
割といつも通りの胸元開いたビキニグラビアばかりですが、これはこれで安定していて良い出来ではあります。でも、最後の胸開きドレスが印象を変えるのに成功しているだけに、途中もビキニ一点張りで行くより、少し着衣を混ぜた方が良かったかも知れない。表情という意味ではバリエーションはあるので、グラビア全体として飽きが来る、と言うほどではないですが。(80点)
前半はこれと行って新鮮味のないカットなんですが、P4、P5でちょっと印象変わった。特にP4の表情が、これまでの田代さやかの写真ではあまり見たことのない可愛さが出ている。今までのグラビアって、P1系の表情になることが多く、これだとやや「可愛らしさ」という面で欠けていたんですよね。ということで、ちょっと気になり度が上がりました。(75点)(参考:Sa Ya Ya Ka―田代さやか1st.写真集)
巻末のYS乙女学院は2学期がスタート、この号は渡辺香苗。小さい写真だとそこそこ特徴あって面白く見える。
うーん、グラマラスな部分は魅力として押し出せるレベルだと思いますが、ビジュアルがどうも荒れているな。メイクなのか、表情の作り方の方向性なのか、向いている方向が正しくない気がする。上手く方向付けすれば、シャープな表情とグラマラスなスタイルの落差とか、見せ方があるような気がしますが、今のままではコミック誌巻頭を飾るには、若干厳しい気がします。(65点)
「キュートなロリータフェイスが印象的」とかP1に書いてありますが、P3を見ると「作られたロリータフェイス」(鈴木茜のような)という感じもします。P1もそんな感じかな。でも、P2左上やP5、P6辺りの表情は可愛らしさも出ているので、その方向が維持できれば鈴木茜エピゴーネンにはならないかも知れない。一年後にはがらっと変わっていそうな気もするので、何とも言えませんが。(70点)
巻末のYGグラビア登New門、この号は鈴木咲、大山貴世、小林優美、小田あさ美。集合写真の鈴木咲はかなり魅力的なのに、単独写真だともう一つだな。でも、この号の4人では一番気になります。
ようやく発売となった写真集からのカット。木村晴が撮る愛衣となるとある程度想像も効くと思いますけど、その想像通りの仕上がりになっています。と言ってもそれが悪いわけではなく、P1の笑顔の写真とかは完成度高いです。でも、全体を見ると若干外れカットの方が多く見える。P4やP6などの表情はかなり微妙だし。これだと、写真集は買いづらいかなー。…、とこのグラビアだけ見たら思ったかも知れません。でも、写真集を購入してみたらその辺意外な展開に。待て次号!(変な煽り)(75点)(参考:海と森と愛衣と―愛衣写真集)
吉原夏紀がセンター3P(根本好伸)。こちらはページ数少ないのであまり断言も出来ませんが、やはりビジュアルが荒れている感じがする。顔の張りも含め、ちょっと太め残りの感じが出てしまっています。
山崎真実が巻末5P(根本好伸)。いつも通りの表情付けだな。山崎真実のこういう笑顔って、未だに不自然感が残っているわけですが、それが気になる私は少数派になってしまっているんでしょうか。まあ、笑顔以外では輝きに不足している感もあるので、これで押しきらないといけないのでしょうけど。
キャプションは巨人ファンネタ。一時期の私なら一気にテンションダウンのところでしたが、もう今となってはどうでも…。表紙、P1と口半開きのカットが続く物の、後は笑顔主体の良好な構成。彼女はセクシー主体で行くより、中期釈由美子のようにかわいげを出した方が良いような気がする。P2のビジュアルがいまいちで、その辺の安定が課題か。逆にP6上は新しい表情の魅力がある。全体には良い方向性を向いたグラビアだと思う。おすすめ。(85点)
ちょっと貧相すぎるとか、痩せ過ぎとかいう印象はあまり変わるところがない。ある意味、「上背と尻はあるのにウエストだけ超スレンダー」っていうのは病的なのかもしれないから、真のスレンダーとはこう言うのかも知れないけど、もうちょっと上半身にふっくらとした感じが欲しい気がするな。とはいえ、このスタイルが彼女をオンリーにしている部分はある。(75点)
ちょっとページ数が少なすぎるし、最終ページの写真は蛇足な感じもしますが、他は特有の艶やかさを兼ね備えた美しさを感じられる、良い写真が並んでいます。ビジュアル部分に大化けしそうというか、独特の魅力がありますね。麻木久仁子に似てなくもない、というといきなり魅力が減っちゃうか?でも、このグラビア見てやっぱり写真集に興味が出てきました。(90点)(参考:小嶋じゅん写真集「じゅんちぃ。」)
広末涼子が表紙と巻頭9P(丸谷嘉長)。このページが真のグラビアレビューページなら、今の広末涼子を華子からのグラビア文脈の中において、変化や可能性を論ずることが出来るのでしょうが、そういう力量が私にはないので、「これまでの丸谷嘉長撮影のグラビアと同等」と書いて終わりにする。あ、昔の「ポケベル始める」頃とは違ったボーイッシュ感がP8では感じられて、そこは面白い。
矢吹春奈が7P(下川純一郎)。このビジュアルの延長線上には、青木さやかとかしかいないような気がするんですが。P5以降の3枚なんて、妖艶なセクシーさ、と言うよりニューハーフ的な仕上がりだものな。「イイ女」路線って、こっちしかないのかな。
センターにはプレイボーイのケータイサイトの宣伝記事。相武紗季、浅尾美和、安達祐実、大久保麻梨子、瀬戸早妃、高部あい、森下千里、U-15の6人。
あと、前半カラーページに藤井美菜が甲子園ポスター関連で2P。ここ数年のポスターはポーズや構図がアグレッシブでしたが、今年は特に新鮮で、かつ出来が良い。グローブをする少女、ってある方面の人の琴線に触れまくる気がする。というかこのポスター、実物まだ見ていないので、早くみたいな。
その次に「アニメオタクに再発見された」平野綾が1P。アニヲタは、「涙にバイニー」のDVDを探し回るとか、そういうことはしないんだろうな。アイドル時代は全否定されそうで怖い。
巻末の袋とじ着エロ5人は、メモするのも面倒なので省略。名前を書いてもノイズになるだけだよな。それより最終ページの体操の岡部紗季子をメモしておこう。
グラビアン魂枠。グラビアン魂枠としては、割と普通な(悪く言うとありがちな)撮影になっています。二人の対談を読むと「尻を売りにする」というコンセプトがあるようなのですが、いわれないと気付かないレベルかも。割と水崎綾女は、がっしりした体を見せるグラビアが多かったし、その中に尻を見せる要素も大分入っていたから、特に新規性があるわけでもないです。ああ、P1のツインテールは、ちょっと珍しいかも。一枚だけなので物足りないけど。(75点)
表紙は平山あや、今週の顔に森本クリスティーナ。
仲里依紗が2P。表紙が「時をかける少女」のキャラクターだったり、この号は時かけ特集なので、ヒロインの声を当てている彼女が登場です。こういうグラビアにはあまり出てこない(TITLeとか、NEXT GIRLとかに登場経験はありますが)ので、レア感があります。制服カットとかいろいろあるし。ちょっと表情の出来は変ですが、一見の価値あり。
雑誌の記事で興味はあったものの、買ってもそのCPUパワーを使う予定もないしなー、ということで見送り気分だったIntelの新CPUシリーズ、Core 2 Duo。でもまあ、一番安いやつで組む(自作する)のも面白いかなー、と色々考え、発売当日(深夜販売明け)の日本橋へ。
14時頃に着いて、最初にソフマップに入ったら、「一番人気」「品切れ続出」との噂の高かったE6600(真ん中のグレード)が、まだ残っている!しかも、見ていくうちに売れていって、後一個になってしまった!ということで、気が付いたら(スタパ齋藤風に言うと「気絶した」)マザーボードを持ってレジに並んでいました。
で、Core 2 DuoはDDR2対応だからメモリも買わないと、グラフィックもPCI-Expressだからグラフィックボードも買わないと、HDDもシリアルATAにしないと…、ということで、いきなり10万くらいの出費。まあ、ボーナス明けだから何とかなったけど、衝動買いにしては派手すぎたか。
家に帰って組んでみて、とりあえずFFIIIベンチを流してみたら初めて7000台のスコアを拝めたりして、ベンチ趣味的には面白かったです。それくらいのスコアになるとグラフィックの綺麗さも上がるんだな、と。なら3DMark06(但しfree版)だ、と実行してみたらこちらはグラフィックボードの非力さもあってそれなりのスコアでしたが。まだテスト的にしか使っていないので、感想は後ほど。
ということで、週末は色々PCと戯れていたため、必要最低限の内容での更新にとどまってしまいました。愛衣の写真集レビューも早めに書かないといけないんですが、明日以降に順延。来週は雑誌発刊もずれたりするので、適当な時期に更新をする予定です。
coccooさん(8/3):そうなんですよね、私も深く追うタイプではないので、オフィシャルページとかblogとかは全くチェックする気力がないです。で、「いろんなジャンルの女の子おっかけ雑誌」が隔月で出たら素晴らしい、私も欲しいです、ですが…。
私も素人なので市場性はよく分からないのですが、シーンが細分化しているときの方が、逆にそういう雑誌は作りにくいのかなー、と。圧倒的な人気が一部に集中している場合、その人を載せておけばとりあえずある程度の売り上げが確保できるので、定期刊行とかも容易になるし、広告も集めやすい。そういう時期なら、その雑誌ないである程度冒険も出来る、という流れになるような。まあ、実際はアップトゥボーイのようにそんなに冒険も出来ないのでしょうが。
でも、今だと色々載せても潜在的アイドルファン層の10%位の興味しか掬い上げられないのかなー、と。この間の「NEXT GIRL」とかは良いムックだったと思いますが、それでもあれに興味を持つ人がどれほどいるのか、と思ったりもします。世の中全体が細分化している中、もうそういうのを、ましてや雑誌というメディアで実現するのは、難しくなっているのかも、と正直思います。
ローティーン系なら、CM NowとデビューとB.L.T.くらいで補完できる、のかな?グラビア系はコミック誌の定期チェックで…(普通の人には辛い)、そうなると女性誌が難しいですね。女性誌モデルの総合誌、というのはなんか厳しそう(ファッション的な記事にしたら専属契約の意味がないし)ですが、これが実現できたら良いんですがねー。とまあまとまらないので、このネタ、機会があればまたもう一度書きます。
かけもちさん(8/3):注目と言いながら杉本有美の名前を忘れていたよ…。DVDはそんな出来でしたか、なら写真集、と言いたいところですが、まだもう数回グラビアの出来を見ないと、買うまでは行かないかも知れないですが。で、永岡真実写真集はツッコミ後改めて見てみましたが、裏表紙の表情は確かに良い感じでした。ちょっと欲しくなったのは事実、でも小嶋じゅんの方が、今の段階では気になっています。
このグラビアが「復帰後初撮り下ろし」だそうです。と言うことでまずは休養前と比較してしまいますが、素晴らしいくらいにイメージ通り。元々高いポテンシャルを持っていた、それをそのままに維持している。当然、贅沢言うと「伸びが足りない」みたいな話になるんですが、休養後も前のレベルを維持しているだけでも大したものです。水着込みのグラビアで、とりあえず活動のステージを(客無視で)上げようというところも見せず、地に足が着いた活動が期待できる。今後のグラビア席巻の前哨戦として、期待を持たせる内容でした。(90点)
毎度のことながら、表情がワンパターン。でもまあ、今はまだ先行直後の木村晴連続撮影時期だから、次のシリーズに入るまでは即断は出来ないだろう。胸のボリュームを見せる方向もきちんと押さえており(P3)、ビジュアル的に未完成でも、登場初期に必要な程度までは「見せる力」は達しているし。ということで、次以降かなー。(75点)
山崎真実が巻頭7P(根本好伸)。正直変化のないグラビアだし、P7の表情の悪さとか見ていて辛くなる部分もあるのでレビュー対象から外しました。中のキャプションで「K・T&K・S一家」に遭遇した話があって「(どちらもスーパーアイドル!!)」とか書かれていますが、木村拓哉と工藤静香ですよね?スーパー「アイドル」なのか?と言うところが気になった(グラビア以外に触れるのが長い)。
荻堂れいかと万理亜がセンターで袋とじ8P(青木武史)。初見ですが、荻堂れいかはおっとり野暮ったい感じがあまり私の興味を引かないかな。そういう可愛らしさはあるんだけど。万理亜は一瞬美形キャラっぽく思わせて、目の部分の老化感が厳しいかも知れない。
あと、最後に裏YM(携帯でのアイドルコンテスト)紹介記事。いつも思うが、このシリーズの写真だと結構かわいく見える人が多い。写真が小さいからかも知れないけど。
見たの2回目かな。どう見ても「ブサカワ」だ…、ということでビジュアルのポテンシャルはちょっと低めなんだけど、表情の出し方が上手いんですよ。その点が気になるので、ちょっと興味が続いています。で、これで「りくなゆか」とか読めないよなー。変換も大変です。辞書登録した方が良いのかな、でも伸びそうか、よく分からないしな。…という感じで書くことを決めた後、前回の日記を検索したら同じことが書いてあった。(75点)
清乃が3P(吉田裕之)、水沢由梨香が3P(吉田裕之)。二人が似ているわけではないのですが、「可愛らしさあり」「ちょっとおっとり系」「スタイルは少しぽっちゃり」「でもやや微妙なビジュアル」という共通点があるような感じがします。どっちかというと水沢由梨香の方が写真点数が多い分、良い写真も拾いやすくて、気になるカットが目についたり。
あと、旬感少女は麻亜里。OHAガールの一人です。
月刊シリーズのプロモーション。藤代冥砂撮影(4P)がvol.1で休養前、齋門富士男撮影(4P)がvol.2で休養後ということのようです。休養前撮影分がお蔵入りにならずにすんだ、そんな感じでしょうか。どうしても休養前後を見比べてしまいますが、撮影者の撮影コンセプトの違いはあれど、モデルの出来に大きな違いは感じられません。そろそろ、その話題で私が語るのも終わる時期か。ここの先行を見ると、一応どっちも買ってみようかな、そんな気にさせます。既にvol.1は発売なっているので、買いましょうか。(85点)(参考:月刊 川村ゆきえ vol.1/月刊 川村ゆきえ vol.2)
いつのまにか空気のように決まった第2回のミス週プレグランプリ、ようやくグラビアを組んでもらえたようです。見た感じは河辺千恵子に似たビジュアルだけど、より癖が強い。天然甘味料と人工甘味料の違いというか、そんな感じで。といってもビジュアルは割と美人系だし、スタイルは割と整っているし、しっかりしているので、ビジュアルの癖を押さえることが出来たら注目なのかな。(75点)
この号最重要記事はこれ?巻末カラーページに「ティーン誌モデル完全攻略」と題して8P。ティーン誌マトリックスチャート2P、坂田梨香子(ラブベリー)、高橋優(Cawaii)、橋本甜歌(ピチレモン)の3人で2P、ピチレモンモデル2P、OB組で河辺千恵子と小林涼子1Pの構成。ちょっと掘り下げが弱いけど、チャートはトップモデルの選択も含めてよくまとまっている感じ(ギャル系は正しいかよく分からないけど)。
上戸彩が表紙と巻頭6P(渡辺達生)。上戸彩には未だに「かわいいなー」と思う写真と遭遇するときがあります。広告写真とかは総じてレベルが高い。で、それらと比べるとこのグラビアには引きの強いカットはなかったな。P2の左下のような直球笑顔が、このグラビアでは少ないからかも知れない。
Reina(MAX)が5P(梅沢香織)、このメイクでは厳しいよな。前半は熊田曜子、ほしのあき、安めぐみが各1P、この号にはこの3人のうちどれか一人のクリアファイルが着いています。私は熊田曜子でした。まあ、どれでも変わらないけど。カラーページで林丹丹(第11回国民的美少女コンテストグランプリ)が1P。センターにミス週プレグッドキャラクター賞(何それ?)の福嶋千秋1P。巻末にバレーボール選手3P、相内優香(キャスター?)1P。
ほかでは、巻末に範田紗々が7P(平地勲)、もちろんヌードです。いかにも、と言う半痴系表情なので、こういうの好きな人はいいんだろうけど、ノーマルグラビア愛好者の私には今ひとつ。そういえば、書いてなかったですが、一応初ビデオ見ました。一旦あの世界に飛び込んだら、初物時点以外では魅力に欠ける、そんな感じでした。
瀬戸早妃が6P(松田忠雄)、初の2回目登場とのこと。どこまで頑張れるかなー、と思っていましたが、2周目に入ってしまいましたか。リリー・フランキーとみうらじゅんの対談も、褒め殺しかよー、というくらいに瀬戸早妃を絶賛しています。その絶賛している内容には納得なんですが、それだけ絶賛すべき完成度の高さでも、もう一伸びしないのが瀬戸早妃の辛いところなんですよね。原史奈みたいに事務所変わるしかないんじゃない?グラビアの出来もいつも通り、安定高めだけに、更にそういう思いが。(80点)
その他、表紙は石原さとみ。今週の顔で藤井美菜が浴衣姿。かなりかわいい、必見、保存版。
表紙は国仲涼子。修正きつめに見えるけど、結構かわいい。2Pグラビアは花井美里。ゴスロリファッション他。
木曜日発売分は木曜日の日付で更新するとして、それ以前の物は水曜日の日付で書いておきます。週刊ペースになって以降、一日分が長くなりすぎて読みにくいので…。レスも木曜日の日付の方で予定。
● TrackBack [http://heartful.livedoor.biz/archives/50682550.html 月刊 川村ゆ..]
ほしのあきが表紙と巻頭8P(上野勇)。なぜほしのあきが表紙と巻頭、と思う部分もありますが、このグラビアだと表情が割とどれもキュートで、可愛らしさが出ている。これならありかなー。しかし、もう29歳なんだよな、恐るべし。
センターに、制コレ05 7テイルズが身体測定をテーマにしたグラビア6P(阿部高之)。表情を「いたずらっぽい笑顔」で合わせる方向で、どれも可愛らしい。制コレムックでもう少しボリューム多くで見てみたい内容。ちなみに、この号のプレゼントコーナーも木嶋のりこ。
その他、巻末にピラミッド4人衆(安田美沙子、熊田曜子、夏川純、後藤ゆきこ)のムック「mix4」の発売告知記事。ピラミッドが最近意欲的なのは分かるけど、コラボ出し過ぎ。
表紙と巻頭9P、それにプラスして「ねこにゃんダンス振り付け教本」と題して鈴木茜がねこにゃんダンス8P(中山雅文)。グラビア部分は紐みたいな水着とか、下乳とか、手ブラとかのオンパレード、でその前ではねこにゃんダンス、なんだこの落差は…。グラビア部分は、笑顔がやや歳を感じるようになっている以外は、いつも通りの出来でまあまあ。それとねこにゃんで楽しみ方2倍、なのか?(75点)
小松彩夏、原幹恵、松山まみのコラボグラビアが巻頭で7P(斉木弘吉)。この3人のコラボが、なんぜ増刊で、かつたったの7Pなんだろう。もったいないなー。まあ、YSビジュアルWEBで使うのがメインってか。そうなんだろうな。ちょっと絡みの写真が弱くて、コラボとしての混じり合いはない雰囲気。表情の撮り方ももうひとつだし、その辺は増刊レベル、なのかな。
あと、巻末にYS乙女学院1学期の総集編、2人で1Pのペースで6P。登場者は過去のYS乙女学院をメモった部分を参照のこと。末永佳子がやっぱり気になるな。
明日から旅に出る予定なので、それの準備をしていたら書く予定のものがほとんど書けなくなってしまいました。ということで、とりあえず今買ってあるもののメモ。
BOMB、なぜ今BOMBで、小野真弓なのかというところに根源的疑問は残る。内容的にはいつも通り、という感じだな。新垣結衣の制服がかわいい。
SEVENTEEN、表紙はダンドリ!のメンバーか?と思ったらSEVENTEENのモデルが衣装を着ていた。遂に鈴木えみがSEVENTEEN卒業とのこと。モデル紹介本が綴じ込みなので、入門用に。
Hana★Chu、成海璃子が載っている間は買わないといけないんだろうか。なんか今月もたくさん載っているし、「月刊成海璃子(c)MWAVEさん」だと思って買う方向で。
CM Now、DVDにミスタードーナツCM集、あと成海璃子と藤井美菜と並べられたら、買わざるを得ないよなー。まあ、アイドル雑誌としては良質だと思う。
月刊川村ゆきえvol.1、レジで金額聞くまで、980円くらいの気分だったけど、1575円だったんだよな。この値段ならvol.2だけ買うべきだった。中身はコンセプチュアルなんだけど、川村ゆきえの最後の方の写真集はこれより更にコンセプチュアルだったので、まだ見やすいような気もする。それほど損した気分はないけど、やっぱり高いか。
あと、なぜかめざましテレビの特集に惹かれてInvitationを購入。宮崎あおいとか、長澤まさみとか拾っていけるけど、2Pとか3Pとかなので、別に敢えて書かなくても良いかな。
かけもちさん(8/6):情報ありがとうございます。ダウンロードしました>甲子園ポスター。私は大阪と兵庫で2パターン。最近藤井美菜好き好き度が上がっており、困っております。
もちもちさん(8/6):9月発売ですし、今後FLASH辺りにパブが上がってくることを期待で。で、里中唯DVDは、今見たら1380円で出しているところがありましたが、多分その辺が妥当なんじゃないかなー。
かけもちさん(8/6):DVDはリリース数が多すぎて、全部把握は辛いでしょうね。で、中村知世写真集って出るんでしたっけ?(最近写真集も把握できていない人)。…9/8か。中村知世は何となく、買ってしまいそうだなー。
coccooさん(8/6):結局、言い訳の要素を持たせても、対象読者層に入らない雑誌は買いづらいので、一般誌が載せるのを期待するしかないんですよねー。SEVENTEENは実質アイドル誌でかつ良質ですが、あれは対象読者層以外からすると買いにくいこと甚だしいし。
そういう意味で、昔Tokyo Walkerが定例的にグラビアを載せていたのは、「言い訳」としては買いやすい例だったのかなー。ネットに負けて情報誌じり貧の現状では厳しいだろうけど。Hot Papperをアイドル表紙にするとかー(無理)。あとは日経エンタとか、Invitationとか、Gyaoマガジンとか、エンタメ誌に期待するとかかなー。
初グラビアのようです。こういう源氏名っぽい名前は検索に困るので、今からでも遅くないから名前の公募とかしないかな。笑顔だとちょっとおばさんっぽくなってしまう部分があるけど、クールな表情だと魅力を感じるカットもあります。P2左中央とかがかなり良い。スタイル的にもバランス良いし、色気も出ているし、プレイボーイ系のグラビアで次が見たい、そんな感じです。(80点)
佐藤寛子が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。特にグラビアとして新鮮なところもないなあ。目につく写真もないし。キャプションが妙に自省的で、一瞬「何かあったの?」と思わせますが、元々佐藤寛子はこういう自省的なことを書くタイプ、という話もあるので、別に気にしなくても良いんでしょう。
あと、巻末のYS女学院、今週は藤田咲。初グラビアだそうです。でも、今年22で初グラビアが制服姿というのも、微妙なものがあるだろう。
上半身アップが多いからか、バランス的に顔の迫力が出過ぎていて、大きすぎるように見える部分もあり、夏のグラビアとしては圧迫感が強すぎるかな、とも思う。でも、ビジュアルの撮られ方は崩れておらず、そこはさすがの根本好伸撮影と言ったところ。表情も自然な元気さが出ており、満足度は高い。せっかくだから、P6の浴衣の全身カットとかが欲しかったかな。まあ、安定した出来です。(80点)
古風なアイドル像を展開している高部あいだけに、「生き生きした」感じが出にくい部分は常にありますが、このグラビアでは特に表情が弱々しく見えます。もう少し持ち味を生かしつつ、年齢相応のほとばしる雰囲気が出せたら良いんですけど。こういうグラビアにしては着衣が多いけど、彼女のグラビアとしてはこれくらいのバランスでも良いと思う。着衣が似合う感じです。(75点)
鈴木茜がセンター6P(篠原潔)。DVDプロモカットだから良いんだろうけど、恐ろしく表情が画一的で萎えます。でも、そんな中P5がギミックや水着が、彼女の年齢不相応の幼さの魅力を引き出していて良い感じ。そこだけが評価できるポイントかも知れない。
巻末にYGグラビア登New門。宇佐美えりな、倉田みな、長澤こうね、木村百合。宇佐美えりながすごい美形感で、気になります。久しぶりにすごい光を見た、そんな印象。紗綾との抱き合わせでもなんでも良いので(同一事務所らしい)、次以降のグラビアに超期待です。
この号は、相武紗季のミスタードーナツCMを収録したDVDに尽きるな。中身確認のつもりで見始めたら、結局全部見てしまいました。他にも藤井美菜や成海璃子のCM(ポスター)関連映像もあって、価値は高い。藤井美菜の動いている普通の動画は初めて見たけど、やっぱりかわいい(遮眼帯状態)。
ミスドCMと成海璃子のCMのメイキングが過去の取材スチールをつないだだけだったりするので、そこは残念だけど、本編のCMが入っているだけでも大したもの。というか、CMはもっと再利用できるような権利整備が欲しいな。整備がされないなら、どうせYouTubeに上がって、なんの金にもならないんだから、CM専門チャンネルとかDVD化とか、もっと頑張って欲しいんだけど。
記事部はまあ、いつも通りなので省略。
今頃書く雑誌でもないな。もう次の号出るし。と言うことで本当にメモ程度で。巻頭の相武紗季は、浴衣姿がかわいい。巻頭の長澤まさみ、香里奈、若槻千夏、村川絵梨はどれも写真が良い感じ。他、巻頭だと小松彩夏の浴衣が気になる。彼女、水着ばかりでこういう格好のグラビア少ないから。
センターの倉木麻衣のグラビアは良質。笑顔以外の写真だとちょっと微妙なカットも出るけど、登場当時からのこの変わらない安定度はすごい。宇多田ヒカルがあれだけ変わってしまっただけに…。
巻末のCM紹介コーナーのPICK UPの人選は頑張っている。最後の方にグラビア連続で、志田未来、ハレンチ☆パンチ、佐藤和沙が各1P、永岡真実が2P(厚地健太郎)、近野成美3P(木村智哉)、愛川ゆず季と相澤仁美が二人で4P(西條彰仁)。永岡真実が恐ろしく胸強調で、左ページ左下とかやりすぎ。
特集は小野真弓14P(眞継敏明)。他、安田美沙子7P(上野勇)。巻頭には他にも福永ちな、大久保麻梨子、相澤仁美、磯山さやか。センターは愛川ゆず季、安めぐみ、ほしのあき、山崎真実。とまあ、ここまではいつものメンバーで。安田美沙子は安定しているけど、小野真弓はあまりよくないな。
そんな中、センターの東宝シンデレラの水着(と言っても超おとなしめ)2Pが重要かも。池澤あやかは近野成美的なキャッチーさがある。巻末は細かいのでメモ省略。新垣結衣の制服姿がかわいいとか、nineの2ndが配信中ってなによ(DVD付きシングルはもう無いのー?)とか、そんなところで。
新垣結衣好き好きなので無批判で喜んでしまいますが、冷静に見るとグラビアという媒体で見るには、ビジュアルが濃くなり過ぎている感じもする。歯を見せて笑ってしまうと、ちょっと厳しい。でもまあ、写真集並のバリエーションのある撮影だったりしますし、見ていて楽しくなります。水着無しで、中身としては「ガッキーブック」の頃に戻ってしまっていますが、これは仕方ないのかな。P1の制服姿が格好良くて、かわいいです。(90点)
どうも日記に書いた形跡がないので、今頃書いているわけですが。水着グラビア掲載群としては、安めぐみ、佐藤寛子、愛衣、浜田翔子、安田美沙子、夏川純、小倉優子、福永ちな、杏さゆり、愛川ゆず季。巻末だと石原さとみのグラビアが目につく。…、結局、この少ないページ数だと、好みで見てしまうんだよね。
前回更新の10日から、仕事的には夏休みを頂いておりました。で、明日から仕事。で、夏休み気分だったのと、途中雑誌配本お休み週があったこともあって、すごく久しぶりの更新になってしまいました。このページの文章の書き方も忘れるくらいで。
SEVENTEENが2号分と、Hana★chu、あと月刊川村ゆきえ、愛衣写真集が残ってしまいましたが、この辺はぼちぼち書いていきます。月刊はvol.2が出てからでも良いか…(堕落)。
● coccoo [そう考えると、買ってる人が読んでるかどうかは別として、AKB48が東京1週間に連載してるのは言い訳がききますね。関西..]
動いている姿を見るとそれほど思わないのですが、グラビアで見ると、長澤まさみってどんどん厳しい状態に陥っている気がするんですがね。表紙とか、P2とか、P5とか、この系統の表情だと特に不自然さを感じる。以前はもっとピュアな可愛らしさがあったように思えます。過渡期と言えば多分そうなんだろうし、一皮むけた20歳頃に飛躍が待っているのだろうな、とは思いますが、今は厳しい。(75点)
意表をついた人選でミスヤングマガジン(別名、ミスマガジン巨乳枠)に選ばれた仲村みう。彼女の場合、注目を受けたきっかけが(ローティーン専門誌等の)年齢不相応のきわどいグラビアだっただけに、青年誌でのおとなしい展開でどうなるか、というのが見所ではありました。って書いていますが、ローティーン専門誌より青年誌での展開がおとなしくなるって、やっぱり変だよ!という話ですが。
さて、その見所についてですが、結果としてまだよく分からないな、と。これまではそのきわどい衣装に目がいく部分がありましたが、それがなくなった結果、彼女の持つビジュアルの特有の癖に目がいくようになっています。その癖も、類型にない分将来的には力となるのでしょうが、今の年齢では消化できていない分、不安定さを感じます。P2左上とかちょっとハイティーンっぽい格好での魅力を見ると、将来に可能性を感じるし。ということで、しばらくは様子見で、今後に期待。(75点)(参考:仲村みう みうみう)
P1、P2と続けざまに同じ表情が並んでしまっていて、そこで印象が落ちる。よくよく見れば胸強調も出来ていますが、やや迫力に欠ける感じはします。涙袋も野暮ったさを演出してしまっている気がするし。ということで、ちょっとキャッチーさに欠ける感じがするな。井ノ元浩二の撮りに合わない分、悪い方向に強調されている感じもしますので、いきなり見切るのはかわいそうかも知れませんが。(65点)
怖い、怖いと毎回のように書いている矢吹春奈、このグラビアでも前半はやっぱり怖さが出てしまっている。でも、センターの4枚だと若干マシかな。とはいえ、もうこの路線で行く限り、あまり評価は出来なくなってくるな。セクシー、色っぽいに囚われすぎて、一面的な魅力しか出せなくなってきている、最近の矢吹春奈のグラビアには、ちょっとついていけないなあ。(70点)
尾崎ナナが巻末に4P(福島裕二)、小さい水着だったり、光の加減で水着無しに見せたり(P3)、露出度上げて頑張っています。P1やP2下の笑顔のカットに可能性を感じるし、1982年生まれでこのロリっぽさだったりするので、意外と大化けするかも知れない。しないかも知れない。
原田麻衣が続いて3P(上野勇)。こちらは特に印象なし。体型がいびつな感じがする。その他、旬感少女は小野明日香。次号は川村ゆきえが表紙、巻頭、巻末ぶち抜きらしい。
P2とか、これどうなんだろ、という表情が出てしまっており、ビジュアル面で辛い部分がある。でも、見方をリセットしたら、実は上戸彩と同祖的な雰囲気も感じ取れるかも知れない。良い方向に言いすぎですか。P5とかP7の表情にそういう魅力を感じるので、何か見せ方があるのかも知れない。なお、キャプションで「現役グラビアアイドル最強の、うつくしいバスト」とか書いていますが、基準がよく分からなかったり。(75点)
ミス週プレ準グランプリ、初めての撮影らしい。集合写真で見たときはぱっとしない印象でしたけど、このグラビアだと結構新鮮味のある雰囲気が出ています。目の周りから感じられる人形っぽさを、覆い隠すようなワイルドかつ大人っぽい撮りが成功している印象。でも、やや飛び道具的な感じもするな。正統に撮ると違和感を感じそうなので、今回は評価しますが、次で真価が問われるかな。(80点)
顔が激しくまん丸くなっている感じがするのですが、大丈夫なんでしょうか。撮り方だけなのかも知れないけど、P3とかかなりひどいよ。ビジュアルの純朴さ、という意味では昔の良さを取り戻しているんだろうけど、事務所移籍後の切れのあるビジュアルに好感を抱いていただけに、ちょっと残念な感じもします。希望とは違う方向に、行っているんだよな。(70点)
巻頭に袋とじで「愛しのヒップ★スター大図鑑」という記事がありますが、ヒップ★スターを集めた、と言うより、尻強調カット寄せ集めとなっているので、特に感想もなく。でも、これだけ尻強調グラビアを集めるのはレアと言えばレア。
小林麻央が表紙と巻頭8P(今村敏彦)。これまで小林麻央をグラビア登場者として評価したことなかったのですが、P2の写真を見て、初めて気になる存在になりました。でもまあ、エセ女優の女優着衣グラビアだし、別に論評しなくても良いかな、と。P4〜P5の見開きが少しだけ長谷川京子風。
矢吹春奈が4P(下川純一郎)、これもまあ怖いと言えば怖いんだけど、P3の上2カットがソバージュっぽい捻った髪型のせいもあって、可愛らしさを感じる。髪で変化をつけるというのは、ありなのかも知れない。
西内裕美が3P(福澤卓弥)、なんで3Pしかないんだよー。せっかくの週プレ凱旋なんだから、もっと多めに扱ってください。P1の表情とか、可愛らしい笑顔を見せてくれているのに。P3の表情はマイナスポイント。
巻末にレースクイーン@ビアガーデンという記事が5P、藍原ももよ、山崎みどり、中山エリサ、実はる那。他、ミス週プレ関連で秦みずほ1P。巻末のバンダイの記事に類家明日香2P。巻末に春菜(女優)が1P。
表紙は田中麗奈、2Pグラビアは三井麻由(西尾豪)。三井麻由は、最近出たDVDの告知ポスターの写真が恐ろしくよかったので気にはなるのですが、今回のグラビアだとその(告知ポスターで見たような)良さがあまり出ていないように思えます。
珍しく2日連続更新。でも積み残し分は解消せず、レスも後日で。
● かけもち [ふむ、尻強調ですか?泉明日香写真集が一冊あれば十分かと(^^;)。反響が大きかったのか、9月に2ndが発売されますね..]
福留佑子を最初に見たのはヤングガンガンだったのかな。最初から、出ているオーラが違いました。ということで注目していたら、制コレ2005で順当に準グランプリを獲得。…、というこれまでの流れからすると、今まで写真集が発売されなかったのは遅すぎるくらい。ようやく、初めての写真集が発売になりました。旭屋書店で購入したら、生写真とサインが入っていて、ちょっとびっくりしましたが。
撮影は名護市とかありますから、南国だけど国内。校舎の中と海辺が二大ロケーションで、それ以外では岩陰とか、ホテル、河辺、民家の中などあります。でも、全体には夏っぽいカットが主。校舎の中は制服が中心、体操着もあり、水着はビキニが5くらい、競泳水着1、インナーっぽいのが2パターン、私服が3パターン(Tシャツにデニムミニ、ボーダーのワンピース、白のワンピース)、浴衣が1カットといったところ。水着やインナーなど、露出度高めの衣装が6割くらいかな。
で、制服カットで白水着を見せるという、大胆路線に踏み込んでいたのが意外だった。福留佑子のイメージと合うのかな?と思いましたが、小松彩夏の初期のようにポーズまで背徳感を与えるようなものにはなっておらず、割と大胆に見せているので、じめじめした感じはないので、それほど違和感もなかった。他でも、水着を透けさせたり、制服から白水着への脱衣カットがあったり、小塚毅之流のエロティシズムは表現されているんだけど、ポーズにエロさを強調しなかったり、表情がからっと明るかったりすることで、狙いすぎのネガティブイメージは出ておらず、アクセントとして上手く働いています。
ビジュアル面では、なかなか発売されなかったせいで、撮影時期がやや悪く、ちょっと顔に張りが見られる状態となったのはもったいない限り。でも、それを補うくらいに笑顔に良い表情が出ている。笑顔とクール系の表情のバランスも良く、退屈しません。クール系の表情だと戸田恵梨香に近いくらいのクールさが出せて、それでいて笑顔には茶目っ気が出せる、このレンジの広さは価値があります。
1st写真集として、無難に行きすぎることなく挑戦し、キュートな部分と男性ファンの要望に応える部分をバランス良く配合した、良い写真集だと思います。撮影時期のせいでビジュアルに不満はあれど、逆にあまり早いとこれだけの表情の多彩さは出せなかったのかも知れない。おすすめできる内容です。(100点)(購入:福留佑子写真集「Prime」)
こちらもようやく、と言った感じの愛衣の1st写真集。彼女は未だに事務所が謎だったり(ファンレターの宛先はほとんど編集部気付)して、写真集でないのも何かあるのかな、と思わせる部分もありましたが、ようやく出て一段落、と言ったところでしょうか。しかも講談社からの発売ということで、割とメジャー感のある展開。
撮影は屋久島で行われたらしい。ロケーションとしては海辺より、屋久島っぽい自然の中でのカットが多いです。でも、そんなことはお構いなく、衣装は水着、水着、水着。途中制服とかレインコートとか浴衣とか着るカットも入っているのですが、必ず全部脱いでいって水着になってしまう(浴衣は着崩しているだけか)。ということで全編水着なので、水着のパターン数とかは書きません。そっちを求めている人が大多数だと思いますが、安心して購入していただいて結構。
水着の露出面積も大きめ(というか水着がサイズ小さめ)なので、彼女の胸強調も余すところなくできています。スタイル面に関しては、購入者の欲求を完全に満たした仕上がりになっている。初期に比べて更に胸も大きくなったみたいなので、かなりボリュームを感じます。水着ばかりだと単調さが出るかとも思われますが、水着のバリエーションは豊富で、飽きさせません。脱いでしまうとはいえ、途中着衣が入るのも、単調さを軽減している。
ビジュアル面では、木村晴特有のワンパターン決め打ちが出てしまっています。笑顔ばかり、と言うわけではないのですが、笑顔とそれ以外の表情がパターン化されている印象。でも、愛衣の場合「石川梨華似」とも評される(私自身も、結構初期に評している)笑顔でのパワーに比べて、普通の表情に弱さがあるので、徹底して同じパターンの笑顔を見せるのも一つの戦略ではあると思う。むしろ、この写真集ではその分安定感が出ていて、成功している感じ。ざっと見ていっても、笑顔の印象が強く残りますし。
ということで、商品としては全く問題のない、良質の仕上がり。なんだかんだ言って、笑顔のかわいい、胸の大きな女の子の水着写真を見ていくのは、男として本能的に楽しいものがあると思いますよ。それ以上でもそれ以下でもないんだけど、写真集ってそういうものでも良いじゃないか!(何だよこのまとめ)(95点)(購入:海と森と愛衣と―愛衣写真集)
2冊が連続して発売になりました。藤代冥砂の方は休養前、齋門富士男の方は復帰後の川村ゆきえ撮り下ろし。月刊シリーズと言えば巻中のインタビューも読みどころなんですが、vol.2にはインタビューはなし。ということで、2冊それぞれで完結しているものではなく、あたかも撮影者の違う2分冊として扱うべき内容かも知れません。
しかも、撮影者は違いますが、1冊目の最後と2冊目の最初は同じ衣装での登場。撮影者の色づかいは若干異なるものの、ロケーションや画面を覆う閉塞感、退廃感も(じっくり見るならともかく)大きく違わないので、2冊に分かれている意味はあまりないし、2冊買う意味もあまりないかも知れない。
で、どちらをおすすめするかというと、キャッチーなのはvol.1かな。水着カットも多く、派手めの水着が多いので、通常の写真集テイストで楽しめます。「サーカスと水着美女」というコンセプチュアルな内容ではありますが、コンセプトが走りすぎているわけでもなく、素直に楽しめる仕上がり。藤代冥砂特有の癖も、川村ゆきえだと魅力をスポイルする方向ではなく、十分に受け止められているし。それでインタビューも読めて、お得です。
一方vol.2は、復帰後の彼女を捉えられているという意味で貴重だし、復帰後の変化のなさを確認できるという意味でも価値はあるのですが、vol.1の後で出すには違いというか、新鮮さというか、その辺りに欠ける感じです。衣装やシチュエーションは非日常なれど、その断片を切り取ったような写真の連続に、物足りなさを感じるのは事実。
とはいえ、後攻不利のネタ試合のような展開になってしまって、vol.2には不当な評価になっている感じもする。休養前後を見比べる意味で、両方買って、それをネタに色々論評するのが、一番良い楽しみ方かも知れません。川村ゆきえの水着姿を楽しみたいのなら、1st/2nd写真集辺りを買っておく方が良いのだろうし。購入者を選ぶ内容なので、買うまでに中身が確認できるよう、色々当たってみてください。(90点/85点)(購入:月刊 川村ゆきえ vol.1/月刊 川村ゆきえ vol.2)
パンチラカットがあったり、水着で自転車に乗ったり、と変な写真もありますが、割と色づかいに情緒のある写真が多く、良いグラビアとなっています。写真の質感と、こばやしまりの表情の自然さのマッチングも、印象を良くしている理由か。せっかく学校っぽい感じを出しているのだから、最後の2カット水着もプールで撮るとか、素直に終わらせた方が良かったかも。でもまあ、佳品です。(80点)(参考:秘めごと―こばやしまり初写真集)
巻頭は熊田曜子、安田美沙子、夏川純、後藤ゆきこの4人のムック「mix4」からの写真(上野勇/表紙+9P)。まあいつものピラミッド(事務所)集合グラビアだなー、といったところで。水着ばかりではなく、テニスウェアの写真がプロモーションに使われているのが珍しいか。4人の中で、一人だけ露出度の高い格好でテニスをさせられている後藤ゆきこに、立場の弱さを感じたり。(参考:mix4(ミツクシー)―ピラミッドガールズ(熊田曜子・安田美沙子・夏川純・後藤ゆきこ)写真集)
あと、プレゼントコーナーに森下悠里。国仲涼子が犬好き連載で2P。
あれ?もうこういうメイク路線なの?P1とか、P4、P5とか。違和感を感じるのがリップだけとは言えますが、口半開きのせいでそこが目立っており、ちょっと印象が変わっている。前回が制服主体だったのに、今回はもう大人の女性ラインか、ちょっと早くないか、と思う。後もう少し、フレッシュさを出す方向でも良かったんじゃないかな。まあ、本人自体はまだフレッシュだとは思うけど。(75点)
山本梓が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。表紙は直球ビキニですが、中の水着カットが少なく、路線転換の衣とを感じられなくもない。スタイル面とか見せ方に大きな変化はないものの、ビジュアル面でやや、女性らしさの影が薄れてしまっているのが気になる。もう少し優しさが表情に出せた方が良いのかも知れない。
あと、長澤まさみが2P、相武紗季が1P、それぞれ映画とドラマのプロモーション。
放っておくと大人の路線というか、怖くなるというか、そういう方向に進みがちな安藤沙耶香ですが、今回は特に前半で、割とアクティブな感じを見せており、良い方向に進めているように思えます。後半もセクシー系で進みつつ、最終的には笑顔の写真でしめており、構成もバランス良くまとめています。手堅くまとめた、良い出来ではないでしょうか。(80点)
その他、プレゼントコーナーに堀井美月。
グラビアの長澤まさみには不満ばかりが残る昨今、この号の表紙を見ても「またこんなのか…」とちょっとがっかり。でも、中の写真はまあまあ良い出来でした。P2は若干癖が出ていますが、他は見やすい。なんだろう、かわいげが残った表情が出せているからか。最近の落ち着きぶりは、女優としてはいい変化で(実際、動いている姿はけなすつもりはない)、でもグラビアだと落ち着きが増幅されすぎるんですよね。意図的に弾けた感じを強調した方が、グラビアでは良いような。(80点)
浜田翔子が6P(横木安良夫)。今週はみうらじゅんの絵コンテ通りのグラビア…、と本文に書いてありますが、掲載されているコンテと微妙にずれている(コンテが掲載分以外にもある?)ので、ちょっとよく分からない。絵コンテを切ってある分コンセプチュアルではあるけど、こういう監禁系のコンセプトも、浜田翔子の最近の露出度が合わさると、なんか普通な内容に仕上がってしまっている感じ。もっと光量落とした方が、コンセプトには合致している感じもします。
その他、表紙は田中麗奈、今週の顔は長澤まさみ。
「ビジョメガネ」のコンセプトには、正直何も共感するところのない、メガネっ娘属性のない私ですが、藤井美菜に惹かれて久しぶりに購入。NEXT GIRLで見て以降の藤井美菜ブーム(私の中で)はとどまるところを知りません。で、このグラビアのメガネカットを見ても、似合っている感じはしません。特にP3、P4のメガネはダメだなー。ということで、価値のあるカットはP2の大写真のみ。ここの衣装はかわいいし、色づかいも好みなので、これを保存版にしよう。(80点)(参考:NEXT GIRL 日経エンタテインメント!ビジュアル別冊)
アップトゥボーイ、巻末の成海璃子は格好良いな、やっぱり。でも、骨格が変わりつつある時期みたいですね。この一年が勝負、かも。目に止まるところでは℃-uteのグラビア4P、鈴木愛理は独特の可愛さがあるけど、今後どうなるんだろう。他、巻頭夏帆、写真集関連以外では、小倉優子、長崎莉奈、海川ひとみなど。若干見所は少ない。
sukusui、小林恵美と競泳水着は印象としてはすごく違和感があったのですが、写真で見ると結構あっている。あと、堀井美月、小田あさ美、丹野友美など。小田あさ美の写真に気になるカットが点在。
B.L.T.、こちらも長澤まさみ。センターのGAM(松浦亜弥、藤本美貴)は一瞬誰だよ、と思った。巻末磯山さやかはちょっと久しぶりの印象。秋クールのドラマ先行情報がありますが、結構期待の出来るラインアップのような。
で、SEVENTEENとHana★Chuのレビューが書けないまま、次の発売日が来そうな今日この頃。
coccooさん(8/20):Lマガはたまにグラビア載せますが(前の号は上野樹里だったかな?)、企画の導入といった感じでの掲載が多く、その分縛られる部分があります。R25は結局関西対象外だしな…。で、CM Nowがまとまった(グラビア寄りの)別冊を出してくれれば、非常に良い展開なんですけど、あそこ(玄光社)は本分からはみ出したりしなさそうだし。雑誌も「ターゲットは絞って、網羅度は高く」という方向に進んでいるので、総合誌に期待するのも厳しいんでしょうけどね…(暗い話)。
かけもちさん(8/21):2ndの紹介ページ見ましたけど、あそこまで行くとちょっとなー>泉明日香。で、Creamの木嶋のりこグラビアは気になっているんだけど未チェックだったり。やっぱり買っておくべきか。
● かけもち [金力が回復しましたので、いろいろ入手してきました(^^)。さっそく、以前から気になっていた杉本有美DVDを店頭で見か..]
● coccoo [今年になって特に思うのですが、アイドルシーンがあまりにも細分化しすぎてついていけなくなりそうなときがあります。特定個..]