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akarik日記メモ


2003-03-09

日記を更新しました。ヤンマガ、スピリッツ、プレイボーイ、ヤンジャン、ヤンサン、チャンピオンなど定番と、Yomiuri Weekly、ファミ通、Tokyo Walker。って結局週刊誌だけなんですが…。


2004-03-09

朝購入

プレイボーイ、巻頭インリン、センター牛川とこと年齢高めなのでテンション下がる。牛川とこは悪くはないですが。岩佐真悠子、ほしのあき、藤川京子(ほぼ全裸)もページ数少ないし。ということで実質3人。工藤亜耶はP1の髪が重くて印象ダウン。荻野なおはP4がなければはまっていたかも。山崎裕子は年齢重ねたことで大分よくなりましたね。しかし、彼女の場合「ASAYANグラビアアイドルグランプリ」とわざわざ謳うのは嫌がらせだ。

SPA!は瀬戸早妃。写真の方向性としては暗めで分かりにくく(まあ、伊藤潤二プロデュースだから当然か)、あまり嬉しくないグラビア。でも、この号は巻末の近鉄の永井球団社長インタビューが重要だったので買ってよかった。

あと、週刊アスキーをなぜか購入。グラビアは諸岡愛美、表紙は水谷妃里。スコラも買っていますがこの辺は後日。

先物買い

ロシア語会話に太田莉菜ですか…。ギャル系からモデル系まで、今年もバリエーション豊富ですね。しかし、この先物買い能力は…。そのうち皇族候補まで選んでしまいそうな…(意味がわかりません)。

藤澤恵麻

藤澤恵麻@メンズノンノ、帰りに確認したら確かにイマイチだったので私も買わなかったのですが、そこに「3/26に写真集『FUJISAWA EMA』(集英社)発売」と載っていて、かなり衝撃を受けました。まあモデル写真集になるのでしょうが、まさかそんなの出すとは、しかも天花の直前に…、と思って。

工藤亜耶(週刊プレイボーイ 2004 No.12/矢西誠二/4P)

確かに、P2はまんま井川遥だったりしますし、P4は元から強調されている唇をさらにとがらせなくても、とは思います。割と好みのカットはP3上かなあ。で、P1ですが、無駄に装飾の多い水着とか、ボリュームのありすぎる髪とか、私にとって苦手な要素が多かったので、印象が悪くなってしまいました。とりあえず、彼女は井川遥的に見せるのは避けた方が良いとは思います。でも、そういうカット多いですよね。(65点/P1の装飾の多い水着とボリュームのある髪が苦手で、その印象で最後まで行ってしまいました)

荻野なお(週刊プレイボーイ 2004 No.12/松田忠雄/4P)

初見だと思います。彼女は良いカットと悪いカットの落差が激しいですね。P1の笑顔は結構可愛いし、P2の上2枚は笑顔はバランス良く、澄まし顔もシャープに決まっています。P2下も及第点で、ここまでだとかなりポイント高い。でも、P3が若干怪しくなって、P4だと垢抜けなさが出てしまっている。でもまあ、良いカットのポテンシャルを買って高評価で締める。(80点/前半のカットはどれもポテンシャル高いが、後半崩れてしまっている。でも前半を買う)

山崎裕子(週刊プレイボーイ 2004 No.12/小塚毅之/4P)

「ASAYANグラビアアイドルオーディショングランプリ」の頃は、その冠の大袈裟さと、本人の出来の落差がかわいそうですらありました。いまでも、その冠は無駄に重そうに見える(実際は全然重くないけど)ので、今回みたいにキャプションでつけてあげるのは止めた方が良い。しかし、本人の出来は年を重ねたことで格段に良くなりました。セクシーさを身につけることで、ビジュアルの癖と調和が取れるようになってきた。P3の小悪魔的笑顔のカットがベスト。(75点/本人が年齢を重ねて色気を得ることで、癖のあるビジュアルとのバランスが取れてきた。P3がベスト)

牛川とこ(週刊プレイボーイ 2004 No.12/野沢亘伸/7P)

鈴木史華と並んで、年齢に対する衰えのなさが驚異的な「平成の妖怪(失礼)」牛川とこです。でも、ビジュアル面を見ると若干感じなくはないかな。むしろ茶髪でさばけた感じにするより、かっちりした雰囲気にした方が若く見えるかも知れない。スタイル面ではお変わりもなく、安定度は高いと思います。でもまあ、年齢聞いてしまうと醒めるのかも知れないけど。(70点/ビジュアル面では若干年を感じるかな。髪型とかもう少し堅めでも良いように思える)

その他、週刊プレイボーイ 2004 No.12

表紙と巻頭でインリン・オブ・ジョイトイが7P(今村敏彦)。インリンそのものに興味がない上に、政治的(風)活動の白々しさに嫌悪感さえ抱くようになった最近の私にとっては、どうでもいいグラビアです。唯一P7(最終ページ)の表情に興味を引かれるくらい。他のページはコメントなし。

その後、岩佐真悠子(塔下智士)とほしのあき(橋本雅司)が2Pずつ。こんなページ数で載せられても…。ほしのあきのP2は(ただでさえ淡泊なビジュアルのほしのあきが)更に淡泊で、そのあっさり感に逆に興味がわきます。

巻末に、ヌードに混じって藤川京子が3P(大友一生)。局部に砂だけとか、泡だけとか、ほとんどヌードですけどね。逆にここまで露出度上がると、ここまでするんだったら脱げよ、と思ってしまわないんでしょうか、世の中の人は。

あと、モノクロページにSugarが1P、井川遥が2P、コスプレ喫茶のウエイトレスが3P。

瀬戸早妃(SPA! 2004 3.16/門嶋淳矢/6P)

今週は「うずまき」などのホラーコミックを描いている伊藤潤二プロデュースで、ホラーグラビア、とのこと。でも、シーンの切り取り方などに新鮮さは感じられず、ただ背景が暗いだけのグラビアになってしまっている。表情面でもホラー的な要素はないし、無理にホラー的な要素を入れたP1は不自然な感じになっている。出来としてはあまり良くないし、瀬戸早妃ファンでも敢えて買う必要もないのでは、という出来です。(65点/ホラーを意識した、という割には、ただ背景が暗いだけのグラビアになってしまっている)

その他、SPA! 2004 3.16

近鉄球団社長の永井充の4Pインタビューが、私にとっては非常に重要でした。表紙は観月ありさ。

週刊アスキー 2004 3.23

表紙は水谷妃里。ちょっと癖が出てしまっていますが、はっきりした写り方で良い印象を与えています。中の2Pグラビアは諸岡愛美。左と右でくっきり表情が分かれてしまっている、構成の単調さが今ひとつ。適当にミックスすればよかったと思う。

見ただけのもの

FraU、目次で確認出来たP118〜P119だけ見て、2Pならいいや、と思って見送ったのですが、そんなに掲載されていたんですか…。こりゃ明日もチェックしないといけないなあ。

婦人公論の鈴木亜美(あみ)ですが、びっくりするくらい変わっていませんでしたね。コダックのイメージキャラクタをしていた時のポスターを見ているかのような、そんな感じでした。「歌いたい」とか言うのも良いですが、普通にグラビアで復帰出来るんじゃないか、という。

フラゲ日お買い物

今日は松浦亜弥「風信子」とdreamのアルバム。歌詞カードで作家陣を見て、dreamのアルバムは買わなくてもよかったかなあ、と少し思った。まだ聞いていませんが。

旅人へのアドバイス(3/9)

今日は特に何もなかったです。相変わらず大塚愛が多いです。

本日のツッコミ(全6件) [ツッコミを入れる]

Before...

synolon [宜しければ、FRAUでも。p.25,p.32-3,p.118-9,p.139。]

synolon [言葉足らず、且つ、一部訂正。 FRaU 310に加藤あい。p.1 :表紙、p.25,p.32-3 :2004 SPR..]

モロG [ありゃ亜耶の1Pダメっすかぁ??私これが一番^^;2Pはまんま井川遙だし…欠点見えすぎでせっかくのWPBグラビアなの..]

synolon [>藤川京子 「超開脚」の宣伝ですか? 直截に脱いだほうが、と思います。卑猥さが場末に転化してしまっているので。昨年の..]

ドクターマルオ [週刊ポストに安田美沙子。オフィスで生脱ぎグラビアが重要度高し。 毎度おすすめのSportivaは上戸"岡ひろみ"彩。..]


2006-03-09

週刊ヤングジャンプ 2006 No.15

安めぐみが表紙と巻頭8P、あとビジュアルヤングジャンプの広告で1P(上野勇)。おおむねいつも通りのレベルの写真なのですが、P4やP6左下、P8などビジュアルの出来に不満の残るカットもあり、手放しに「いつも通りの出来」とは書きづらい部分がある。ヤンジャン巻頭に出られる人としてはほしのあきと並ぶくらいの歳になっていますが、安めぐみの場合は関東に出るくらいの引きの強さは、やっぱり感じられないんですがね…。お姉さん的要素は感じられるので、そっちに引きを感じる人がいるのかも知れませんが、その結果老けてみる(P4など)部分もあるしな…。(65点)

佐々木希がセンター7P(細野晋司)、「ギャルコンネクサス」の企画でトップとなった彼女の単独グラビアです。その時の写真はP2左上に小さく掲載されていますが、その時の美少女感よりはややギャル色が強くなりすぎた感じがします。P4右下やP7など、可愛らしく写っている物もありますが、P5やP1は微妙だったりします。ギャル色があっても、可愛らしさはあるので、今後の活躍を期待させるポテンシャルはあると思いますが…。さて、ヤンジャンがどこまで押してくれるか、だなー。(80点)

あと、巻末に福留佑子と齊藤夢愛が二人で4P(TakeoDec.)掲載されていますが、それほど良いカットもないので詳細省略で。福留佑子は輝くカットがないし、齊藤夢愛も笑顔はもっと良いはずだ。

週刊ヤングサンデー 2006 No.15

小松彩夏が表紙と巻頭7P、写真集から(西條彰仁)。写真集の広告が1Pついています。写真集は購入済みなので(後述)、それと見比べますとほぼ未収録カット、といった感じですね(P6は同一カットあり)。でも、写真集の方が色々魅力的なカットがあって、このグラビアではその魅力を十分抽出出来ていない気がします。表情としても、切れのあるカットに書けるし、露出度も低めだし。このグラビア見て「なんだ、こんなもんか」と思わずに、トライしてみるのも良いかも知れません。(75点)

巻末はディープインパクトのグラビア4P(渡辺達生)。安部譲二のキャプション付き。P1が赤バック、P2〜P3の見開きが白バックと、ロケーション的に面白味に欠ける部分がもったいない気がします。表情の捉え方もいまいちだし(というか表情がよく分かるカットがP1しかない)、モデルの格に対して、食い足りない印象があります。(65点)

週刊少年チャンピオン 2006 No.15

熊田曜子が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。表紙とか、P3の表情とか、なんだよこれー、といった感じなのですが…。全体に目の周りの表情の撮られ方が悪くて、誉めるところはないです。熊田曜子の目の周りというと、変なメイクのせいで悪く見える時がたまにありますが、今回はそれなしでこの出来だから、厳しいものがあります。表情に大きな問題ありなので、点数は低め。(60点)

あと1Pグラビアで、ますきあこ。ミス週プレのラスト10人に残っていた、桝木亜子でしょうね。表情のクールな感じが魅力的。ようやく本格展開をスタート、といったところでしょうか。ミス週プレ初期ノミネートの時に見せた色々なギャップが気になったので、今後の展開に期待。

ヤングアニマル 2006 No.6

愛衣が表紙と巻頭7P(小池伸一郎)。このグラビアは、愛衣にとってターニングポイントになるんじゃないか、そう思わせるものがあります。具体的にはP1、こういうおとなしい美少女感はこれまで見せたことがなかった。同じ雰囲気がP6でもあります。一番分かりやすいのはP2の右下かな。前髪をこういう感じで下ろすことで、ここまで新しい印象を与えるとは思わなかった。しかも可愛い。他はいつも通りという気もしますが、この新規性を見せてくれたことに敬意を表したい。(90点)

あと、小倉優子の12Pミニ写真集が巻頭に綴じ込まれています。写真自体は過去のグラビアのベストセレクション的位置づけなので、特に触れることもなしで。この号では「ミスヤングアニマル」の募集が始まっています。普通考えたら小倉優子がV5達成で殿堂入りというベストジーニスト状態だと思いますが、どう持っていくつもりなのか、ちょっと分かりません。

週刊少年マガジン 2006 No.14

安田美沙子が表紙と巻頭6P(井ノ元浩二)。まあいつも通りの安田美沙子ですが、井ノ元浩二撮影の濃さが出て、はんなりした可愛らしさという点では欠けている気がします。「ちゅらさん」ルックを中でしていますが、髪を上げてしまったからかあまり可愛さも出ていないし。いつもの安定感でも飽きが来ている部分もあるので、ちょっと出来が悪いといきなり冷めてしまう部分もあります。(70点)

[雑記] その他、買ってある物

sabra、小松彩夏が制服を水で濡らして透かしての水着露出だったので、こんなエロエロ路線かーと思ったけど、中はそういう流れではなかった。露出度はかなり高いけど。あと、磯山さやかが全体にボーイッシュな感じで面白い。他は佐藤和沙、海川ひとみ、北村ひとみ、後藤ゆきこ、高木加織など。

小松彩夏写真集(→amazon)、期待通りの、これまでとは少し違ったエロチックな、言うなれば健康的なエロスといった感じの魅力が満載の写真集でした。セミヌード写真集と言っても良いようなカットもあるし、露出度は相変わらず高め。初期に比べると美少女感という意味では落ちてきた(ややきつく(濃く)なりすぎた)部分はありますが、それでも美少女、といっても問題ないレベルではあるし。ためらいのないセクシーさは魅力的で、おすすめ出来ると思います。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

2071・42 [ヤンジャンは、安めぐみを巻頭にするくらいなら、福留佑子を巻頭に齋藤夢愛を巻末にするくらいのことはして欲しい。 ヤンサ..]

コオ [「美咲あん」の改名後は、「藤森沙紀」だったのですねぇ・・・。私、今日気づきました。(遅すぎ・・・) ・・・というのも..]

coccoo [「H」コスプレ特集。まあ、なんというかいかにもHらしいコスプレ特集かなと。アキバ的要素全くなし。鈴木えみのチアガール..]

coccoo [すみません、高橋マリ子に着てもらいたいのは6代目の制服でした。]

かけもち [sabraは、小松彩夏がでているにもかかわらず欲しいと思いませんでした(苦笑)。どうしてなんでしょう...。YJ巻末..]


2008-03-09

[旅行] 石垣〜那覇3泊4日の旅(3日目)

朝からスコールばりの大雨だったのと、那覇へ戻る飛行機が12時過ぎであまり時間がなかったこともあって、チェックアウトギリギリまでホテルに滞在。その後、レンタカーを返して、空港へ。手荷物検査ではまたまた鳴らしまくってしまい、手持ち検査機で触られる。のど飴の袋がNGっていうのは盲点だった。その時の混乱でチケットを無くしかける。

那覇に着いた後、OTSレンタカーで車を借りる。しかし、空港から15分くらい掛けてバスで連れてこられて、かつ窓口オペレーションが素人ばりの遅延っぷりで、車を借りられるまでにえらく時間がかかる。列の並ばせ方とか、窓口の増やし方とかが、不満を誘発する手順だったので、そこは改善した方が良い。

飛行機到着後1時間くらい経って、14:30くらいにようやく車を確保。とりあえず急ぎで美ら海水族館に向かう。ガイドブックには17:30閉館と書いてあったので、急いで行って16時くらいに着。でも、行ってみたら去年の3月くらいから、20時まで開館に延長されていた。ガイドブックは去年の4月発行なのに、原稿間に合わなかったのかなー。でも、このガイドブックの記述で、結構な客のスケジュールが乱されている気もする。ともあれ、予想外に余裕を持って見学することが出来た。

美ら海水族館前景

美ら海水族館の大水槽は圧巻でしたね。ちょうど餌の時間にも遭遇することが出来て、ジンベイザメなどの補食シーンを見られました。「一度行っておくべき」という世評は間違いないものだった。水族館の中なので、あまり良い写真は撮れていませんが(フラッシュ炊くの嫌いというのもある)、少し貼っておきましょう。

魚のアップ

ジンベイザメを下から見る

美ら海水族館後景

結局16時に入館して、見終わったのが19時くらい。そこから再び那覇に戻り、国際通りのJALシティ那覇へ。部屋の中はビジネスホテルだけど、全体に綺麗なホテルでした。21時着で遠出する選択肢が取れず、夕食は守礼で今帰仁(なきじん)アグーのしゃぶしゃぶ。油が濃厚だけど意外と灰汁が出ないで、うまい豚でした。この旅行で太っちゃったよなー。

那覇観光は二人で行っていて、別行動をとっていた一人とは夕食のあと合流。スタバで体験談を聞いたあと、ホテルに戻って就寝。


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