■ ヤンジャン夏川純、強烈にインパクトのあるビジュアルでも、スタイルでもないなあ。何でいきなり巻頭なのか、という思いは残る。雰囲気全然似ていないのに、グラビアの路線として小倉優子風なのも違和感の原因。巻末は蜷川実花のメタファン4x4の前編。設定が4姉妹。
■ ヤンサン吉岡美穂、ラスト水着写真集から。ラスト水着ならもっと大胆でもいいんじゃないかなとも思う。巻末は村上恵梨、最初のページのボケ気味の写真でがっくり。渡辺達生、何とかしてくれよ…。
■ 少年チャンピオンは桜木睦子、大人っぽい色気というか、そういうものがビジュアルに出てきている。それが彼女にとって良い変化かどうかは別だが。
DVDに焼いてきたPVが、どこに何が入っているのか分からなくなったので、それを整理していたら一日終わってしまいました。ということで今日もレビューなし。風邪も微妙に治ってないし。ということで、明日のSweetSは行く方向ですが、微妙な状況。
relaxは加藤ローサ6P(佐内正史)!でも3カット。少しだけ胸の谷間が見えるかも!と期待させる発言をしてみる。全体に表情が眠そうです。
コミックハイ!加藤夏希が表紙と巻頭。制服パワーか、可愛いです。センターに水原鈴花、天川美穂、麻生ありさとか。
阿部まりなの検索が多かったです。さすが世界ふしぎ発見のパワーは違う。まあ、googleでより上位のひびこれむいむいさんには大分負けていますが。
あと、今頃小西真奈美がなぜか多かった。ZAKZAKの影響?でも、あんなメジャーな人今頃検索するか?
[愛武紗季] (goo)もう少し行くと愛撫紗季になります。
[井上和香、母親] (yahoo)あれはすごいオチですよね。今頃そんな事実(母が映画出演経験あり)とかだすかーっていう。もう盤石ですね。
[松浦亜弥 バスト89CM] (yahoo)もう、それくらいあることにしておこう。
[水着 "ボディペインティング " -幼稚園] (google)幼稚園って省かないといけないほど引っ掛かるんだろうか。
井上和香が表紙と巻頭7P(藤代冥砂)。藤代冥砂撮影の井上和香グラビアは割と毎回評価しています。でも、評価といっても井上和香のグラビアとしては、程度なので、今回のこのグラビアを見てもそこそこ撮れているな、という程度の感想しかないです。まあ、こんな感じかな、といったところで。(65点)
鈴木あきえが6P(塔下智士)。「グラビア界のスーパースター候補」と銘打つには、ビジュアルが地味かなあ。「親しみやすい可愛さ」と書くと褒めているような印象を与えられるかも知れませんが、芸能人特有の華やかさ、美形感に欠ける部分はある。こういうタイプの人は幼い雰囲気をもっと出せると良い方に回る気がする。B1、B4などの表情は要改善。(65点)
菊地美香が4P(松田忠雄)。ページ数が少ないのがもったいない。綺麗にまとまっています。可愛らしい笑顔としっとりした眼差しのバランスも良いし。もっと水着グラビアのバリエーションが見たいと思いました。C1、C5とC2〜C4の二通りの撮影スタイルを並べている分、少ないページ数ながら変化があって良い。(75点)
滝沢乃南がセンターで7P(江森一明)。ビキニだとそれほど太さが強調されなくなってきましたね。表情の並びにワンパターンな感じが出てしまっているのが今ひとつ。かといってメリハリをつけて、結果D7みたいな表情ばかりになられてもあまり面白くないけど。D6の表情が気に入ったので、そちらをもっと見たい気もする。(70点)
巻末は沢地優佳4P(倉繁利)、五十嵐未羽3P(小町剛廣)とありますが、どうも対象外なので省略。しかし、五十嵐未羽のP1はひどいね。これでなぜミスに選ばれたのかが謎。まあ、ミス千葉港というところから、その選考者と私の好みが大きく異なるのは予想出来ますが。
他、巻頭のカラー記事でHIGH and MIGHTY COLOR。「実はバンド名の"傲慢な"って意味は後付けです」とか、どんどんパーリスのプロデューサーが実在する雰囲気になりつつありますが、どうなんでしょう。
岩佐真悠子が表紙と巻頭5P(根本好伸)。以前の少年マガジンで「Sexy、Cool、Pretty、Sporty」の4種類のグラビアの人気投票を行った結果が、私の当時の感想と同じ「Pretty」だったということで、そのコンセプトでの5Pグラビアです。ねこにゃんポーズ(そういう名前か不明)とか、ワンピース水着とか、ケーキを持っての撮影とか、「萌え」がコンセプトらしいですが、こういう岩佐真悠子も面白いです。美形的な要素は結構あるので、そういう可愛い路線でも対応出来る部分はありますし、もっとこの路線の頻度を上げても良いのでは。(75点)
杏さゆりが8P(細野晋司)。一時期ほどではなくなったものの、相変わらずのコンセプト先行が鼻につくヤンジャン杏さゆりグラビア。分かったよ、杏さゆりは格好良いし、シャープだし、クールだよ、はいはい、…、と投げやりの気分になってしまいます。他は割と普通なグラビアが掲載されるようになった杏さゆりなので、ヤンジャンはこれで行きます、っていうのも分かりますが、どうも受け付けない。P1、P6〜P7の青っぽい写真(と大きな文字)がなければ、そこまで思わなかったのかも知れないが。(65点)
美勇伝がセンター5P(外山繁)。最初は結構面白いバランスかな、と思っていましたが、やはり石川梨華と他二名との落差が目立ち始めています。二人がもう一化けするかな、と思いましたが…。普段着風のP1とP4〜P5が可愛いので、P2、P3は要らなかったかな。P4、P5はもう少し表情に自然さが欲しい。(70点)
森絵梨佳が巻末4P(細野晋司)。先日の制コレグランプリグラビアの未公開カットでしょう。写真のシチュエーション自体に新鮮味はないものの、P3、P4で見せる笑顔の表情七変化が非常に素晴らしい。制服が陰影がない変な制服なのがちょっと難点。制コレで直球制服着せちゃダメとか、自己規制でもしているのでしょうか。しかし、この表情バリエーションがあれば、今期は楽しめそうだ。(80点)
相武紗季が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。ヤンサン相武紗季グラビアは割と当たりはずれが多い印象ですが、今回のは辺りのように思える。表情に違和感を感じる写真がなく、穏やかに収まっています。ポーズとかシチュエーションにマンネリ感を感じなくもないので、ちょっと違った路線で次は撮って欲しいな。季節的にも春だし、ヤンサンお得意の桜の下グラビアとかで。(80点)
巻末は野田軍団、ということで野田社長が今率いるサンズのアイドル群6P(西條彰仁)。瀬戸早妃、伊藤あい、大網亜矢乃、小林恵美、富田麻帆、まこと、滝ありさ。イエローキャブ時代は主軸と次のエース候補という組み合わせで組まれていた年頭集合グラビアですが、このメンバーだと瀬戸早妃がトップ、というところで厳しさを感じる部分はあります。メンバー的には粒ぞろいになっているんですがね。
MARI(下村真理改め)が表紙と5P(三輪憲亮)。全ページニヤリの笑顔で統一してしまっています。下村真理というとこの表情が多いわけですが、これって可愛いということになっているんですかね?良い感じに見えるカットもないわけではないですが(P3左上など)、むしろ外れの方が多い気がします。彼女のこの表情からは、可愛らしさというものを全然感じないのですが、それって偏見ですかね。もっと他の表情があるはずだ。(60点)
あと、1Pでsona(ユンソナ)。予告には、来週はサントス・アンナと書いてある。
堀北真希が表紙+4P(鍛代修)。ファミ通の鍛代修グラビア重要、とこれは毎度書いているので置いておいて。堀北真希、完全にふっくらしてしまいましたね。でも、ここら辺でマインドセットを行ってしまえば、このふっくら感が新たな魅力と感じられなくもない。鍛代修撮影の、派手さと落ち着きが合わさった写真と相まって、割と魅力はあると思います。P2は落ち着いた表情が魅力的。これくらいの体型で行くのなら、この路線で精悍さを上げる手もあるとは思う。(80点)
あと、グラビアとは関係ありませんが、浜村通信(ファミ通編集長)が「ゲーム脳」について、巻末で批判をしていました。やっぱり、あのバカ理論には各マスコミがきちんと対応しないといけないと思う。どうせトンデモ先生の言うことだから、と放っておくんじゃなしに。
表紙は「ローレライ」にも出ています香椎由宇。表情が怖いね。2Pグラビアは佐藤寛子、特に変わった写真があるわけでもない。
安藤沙耶香が巻頭5P(小池伸一郎)。「女教師」「先生」という言葉がキャプションで乱れ飛んでいますが、前回登場(昨年12.7号)の内容なんて忘れたよ…。P2やP3には若干ビジュアル面での弱さも感じますが、P1では年相応のシャープさが、P4〜P5の見開きでは笑顔の優しさもあり、頑張っていると思う。スタイルも良いですし、戦略次第ではそこそこいけそう。(75点)
浅見れいなが続いて4P(今村敏彦)。P1、P2と下乳強調でどきりとさせますが、その写真での表情がP1のようなびっくり顔になってしまっているのはマイナスポイント。P2は割とセクシーで良いと思う。P3のように背中オンリーだと貧弱さが目に見えてしまうので、ちょっと失敗カットかな。良い写真と悪い写真が交錯している。(70点)
表紙は安めぐみ。河中麻系が3P(長屋和茂)。美勇伝が袋とじっぽいポスター綴じ込みで8P。また袋とじだと思って切ってしまいました、私…。他、モノクロページで「CM美女6人」という記事。堀北真希、柳沢なな、入山法子、黒木メイサ、夏帆、愛。巻末に篠山紀信セミヌードグラビア8Pで美有。スウェットスーツ+セミヌードというコンセプトは良いんじゃない?
上戸彩が表紙とインタビュー3P、ピンアップもあったりしますが、それを目当てに買ったわけではなく。メイン特集では安良城紅、本仮屋ユイカ、綾瀬はるか、石原さとみなども取り上げられていますが、そこが目的でもなく。
毎年恒例の高倉文紀執筆のアイドル特集が目当て。毎年書いていますが、新鮮味はないものの目配りのバランスがよく、基本知識として押さえておくべき好特集です。特に自分の苦手な分野をこれで押さえるのがおすすめ。ってここの文章は受験参考書の紹介か?大体私で毎年4〜5人は認識から落ちているので、そこを埋めるために毎年購入しています。
今年のインタビューは夏帆、新垣結衣、平田薫、岩佐真悠子、甲斐麻美、工藤里紗。良いチョイスですね。ピックアップされているのが(女優)成海璃子、岩田さゆり、福田沙紀、東亜優、(スターダスト・研音)本仮屋ユイカ、関めぐみ、松下奈緒、黒川智花、(ハーフ)加藤ローサ、木村カエラ、美波、沢尻エリカ、(深夜ドラマ)戸田恵梨香、悠木早矢、徳永えり、さくら、(学習塾CM)岡本奈月、川合千咲、朝倉えりか、(グラビア)小阪由佳、山崎真実、星野飛鳥、瀬戸早妃、(特撮)木下あゆ美、山本梓、森絵梨佳、秋山奈々、(タヌキ顔)川村ゆきえ、石井めぐる、愛川ゆず季、花井美里。かっこ内が今年のキーワード、らしい。
表紙と巻頭で松本莉緒。まあ、今の松本莉緒に期待する部分はないので…。表紙はけばいな、と思ったけど、中はそこまでひどくはなかった。巻頭特集のインタビュー記事で水崎綾女が1P。私服だと、スタイルに目が行かない分、ビジュアル面のくっきり感が感じられて新たな良さを感じます。他、応募写真グレードアップ講座で遠藤瞳。P36の左写真が特にかわいい。前半は他は上野樹里の連載程度。
後半は長谷部優1Pから。映画「カナリア」から谷村美月が1P、星野真里が1P。少し飛んで森田彩華1P。そのあと、1Pグラビアで芳賀優里亜と三原勇希。三原勇希ってニコライベントでのスカウトなのか…。その次、佐田真由美が2P、小林涼子が1P。誌上オーディションNo.4の古我知香の超ミニスカっぷりが…(毎回同じことを言う人)。
あとはあまり重要な記事もないんだけど、強いて上げるとP183のミス日本グランプリの久米里紗は美形感が良いと思う。今後どういう活動をするのか知らないけど、気にとめておこう。P185の吉田有希は各方面で話題になっていますが、あまりグラビアに出てきてくれませんね。寂しい。河辺千恵子のセクシー風ジャケ写は似合っているんだろうか…。
表紙の藤澤恵麻が可愛くて、久しぶりに表紙買いしてしまいましたよ。前の号買ったばかりだし、今回は見送りにしようと思っていたのですが…。表紙は良いんだけど、中の「恵麻の卒業旅行 in L.A.」という特集は、良い写真も点在するものの、全体としてそこまで良くはなかった。
この号の着回しは竹下玲奈と杏。竹下玲奈の着回しが良いです。こういうキャラも一人くらいnon-noにいないとね。っていうか、河本麻希がいたわけですが…。P71からのカット特集、カットモデルの鈴木若菜がちょっと可愛い系。
大分飛んで、マシェリの見開き広告の鈴木えみを通り抜けて、P151からの「美女系アイメイク」特集、モデルが竹下玲奈と、なんと新垣結衣。色々飛び越えてもうnon-noですか…。写真自体は右ページなど可愛いんだけど、ちょっと早いんじゃないか、との思いがある。
後半に飛んで、P186からLOOKチョコのCM関連記事。そこに河本麻希が。あれ?老けちゃいましたかね…。ちょっと腫れぼったくなって、いまいちな印象。対して金月絵里、古川美有は割と可愛い。P192、P193やP204にも出ており、こちらも良い感じです。というところで終了。
FRIDAYダイナマイト、表紙は岩佐真悠子、小倉優子、森下千里、愛川ゆず季の4人競演ですが、そろそろこの競演シリーズも面白みがなくなってきた(これはアンコールですが)。巻頭は川村ゆきえ、過去のFRIDAYの未公開カット。他、安田美沙子、小野真弓、吉岡美穂など。付録のDVDは見たことないので、そこに価値があるのかも知れませんが、雑誌部分ではあまり重要でもない。
かけもちさん(2/28):いや、チャイナドレスのインパクトは高かったのですが>しほの涼。私が勝手に心の中で自分を煽って、その煽りに負けてしまっただけです。桜木睦子はいつかはああいう路線に踏み込まないといけないのでしょうが、16歳でやるとアンバランスすぎますね。
へろさん(2/28):さすがに録画していない(リアルタイムでは見れない)なあ…。Cocconも拾ってくれていませんでした(当たり前)>関テレの宝塚音楽学校卒業式。直前にスポーツ紙系で取り上げられたので、テレビ局も意識してしまいましたかね。あんまり良いことでもないですが。
2071・42さん(2/28):実際、そんな感じで。本人が名前が変わったことを意識しすぎているのかも知れません。前の下村真理時代にそれほど浸透度があるわけでもなく、安易な下の名前だけ抜き出しの改名なので、全くインパクトはないと思いますが。
coccooさん(3/4):ああ、こういう自然っぽい飲料には合いそうだ>藤澤恵麻。まあ、CM向きというのも才能なので良いのではないでしょうか。しかし、後半のcoccooさんのネタが分かりにくい…。
かけもちさん(3/4):美乳伝は土曜日には大阪では並んでいたので、多分福岡は週明けくらいでしょうね。山内明日は確かに古っぽかった。で、私は愛川ゆず季のムックに微妙に食指が動いたのですが、今のところは見送っています。あれは表紙、裏表紙共に写真の出来が良かった。
coccooさん(3/4):うーん、でも、香椎由宇は見送るだろうな。私がリトルモアに受けた傷は、非常に大きいのです…(本当かよ)。
● コオ [TV station(3/5〜3-18)号・P149にも 水崎綾女の着衣グラビアが1Pありました。 こちらは赤のキャ..]
● コオ [堀北真希・スクールカレンダーBOOK、本日入手しました。 全65カット。衣装は、セーラー服、ブレザー、 パジャマ、浴..]
● かけもち [『スピリッツ』の香椎由宇グラビアをみましたが、眉毛がミステリアスというか(えっ)、このところのグラビアアイドルにない..]
● へろ [村川絵梨のソロ活動がますます。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050310..]
● coccoo [「日経エンタテインメント」より「青春ヒロイン四天王」とかいう括りで綾瀬はるか・石原さとみ・長澤まさみ・上野樹里が。こ..]
和希沙也が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。胸の骨が出るほどに腹を引っ込めているP2とかは面白カットの分類にはいるかな。でも、他は素直な撮りで、井ノ元浩二としては久しぶりに良い感じ(ひどい言い方)。むっちりしすぎている感じもする体型を上手くカモフラージュした、撮り方の工夫も見られるし。でもまあ、本人腹引っ込めているくらいだし、もう少し体型を整理した方が良いようには思えますけどね。(80点)
吉原夏紀が巻末6P(根本好伸)。裏ヤンマガグランプリ、らしい。なんだか、よく分からないグランプリにふさわしい、よく分からない魅力があって、よく分からない。86年生まれにはあまり見えない老けっぷりとか。写真も暗くてよく分からないので、とりあえず次出てきてから考えます。(65点)
小阪由佳が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。青年誌巻頭だとセクシー表情を期待される小阪由佳、漫画アクションならなおさら、と思いましたが、表紙はそうではなかったので期待を持って購入。その期待を裏切ることのない、笑顔主体のグラビアが良かったです。絶対小阪由佳はこっちの表情が良いんだって。最後の方にセクシーカットも入っていますが、優しい笑顔満載で、見ていて楽しめました。写真集買うほどの人には新味はないかも知れませんが、グラビアとしてこれは良い出来だと思う。(90点)
木口亜矢が表紙と巻頭8P(篠原潔)。ギャルテイストという売り方に全く迷いが無く、その部分の魅力を出し切っていて、好感が持てます。P2やP4左上の笑顔などが特に良い感じで、ギャルの理想型(何かよく分からない表現だが)が感じられます。一部、P3やP8に「加齢感のあるギャル色」を感じて、そこはマイナス。そういった不安定な部分をそぎ落とすことが出来たら、万全だと思うけど、このグラビアだけでは判断出来ない部分がある。写真集(3/24発売)の表紙に注目かな。(85点)
しほの涼がセンター7P(篠原潔)。P6の笑顔を除けば、本当に大人っぽい色気を出すようになったな、と思わせます。済ました顔には全く不安定な部分が無く、成長が感じられる。逆に笑顔はまだまだこれから、といったところか。スタイル的には万全で、年を経るごとにふくよかさが出てくることが期待されるので、今から笑顔のコントロールが出来れば、もっとポピュラリティを得ることが出来るのではないでしょうか。逆に、ここで使い減りしてしまう(本人だけでなく、受け手側の飽きも含む)のがもったいないかも知れない。(80点)
小倉遥が巻末6P(加納典譲)。なんか持っていたイメージとちょっと違う。良い意味では表情にバリエーションがあって、可能性の広さを感じます。でも、悪く言うとどの表情にも決め手がない、そんな印象。ミスマリンちゃんなら、もっと笑顔に引きがあっても良いと思いますが、ちょっとその点は大久保麻梨子に比べると弱いかも知れない。各表情のレベルの向上を期待したい。
愛川ゆず季が表紙と巻頭8P(上野勇)。これは、という新味はないけど、彼女のグラビアとしては安定したまとめ方じゃないかな。全体に明るい画面で、健康的な肉感が出ており、良いと思う。あと、P6が印象に残ります。こういう、目を少しあっさりした感じにすると、彼女の類型的グラビアアイドル色が薄まって、自然な可愛らしさが出てくる。P1とかも良い方向。逆にP5はちょっとわざとらしく感じます。この表情はありだと思った。(75点)
他、センターに南葛YJシューターズ(フットサルチーム)のグラビア、一人1Px8人。井上ゆりな、かとうはなえ、石坂ちなみ、松本さゆき、福愛美、吉川綾乃、金井アヤ、野崎亜里沙。あれ、福愛美ってこんなんだっけ?特に今回は良いカットはないかも知れない。
次号、ギャルコングランプリの佐々木希がセンターグラビアで登場。巻末には福留佑子と齊藤夢愛。この強力なラインアップの巻頭が安めぐみなのがちょっと疑問を感じますが…。
安田美沙子が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。まあ、いつもの安田美沙子グラビアという感じだなー。大崩することの全くない安定感は見事としか言いようがないけど、このレベルでずっと続けられてもな、と思う部分もある。といっても、P5の肩紐のないビキニとか、ツボをついてくれているので、実はちょっと高まったりはしましたが。需要を外していないので、これはこれで良いんでしょうね。(75点)
小松彩夏が巻末4P(西條彰仁)。今週発売の写真集から。P4の寄せ胸とか、こちらも需要を全く外さない商売上手っぷりには頭が下がります。初期2冊のブルセラテイストのセクシーさ、3冊目のラフな影を持つセクシーさに続いて、健康的なセクシーさ、普通1作目でやるようなセクシーさを出してきてくれるのでしょう。そういう意味で、王道的な写真集になることが期待されますし、その期待から私は購入予定です。このグラビアからは、その辺の期待を裏切る要素は何もない。さて、本編はどうなるか。(80点)
佐藤寛子が5P(木村晴)。木村晴が佐藤寛子を撮るのはすごく珍しい気がするな。日記検索でも少なくともコミック誌巻頭とかでは引っ掛からない。木村晴らしい割とオーソドックスな、ビジュアル重視でスタイルも過不足無く、という撮り方のせいか、割と良い感じに仕上がっていると思います。特にP2の表情が魅力的。他はまあまあ普通のレベルかな。久しぶりのマガジンらしい頭の悪いキャプションが気になるけど、出来は手堅い。(75点)
新垣結衣写真集(→amazon)、帰阪後ようやく購入。渡辺達生撮影。手に取った時の小ささ、薄さに不安を感じたけど、その不安は全く危惧であった。よく「出し惜しみしない」と書きますが、その言葉がぴったりくる水着のボリュームでした。スタイルのバランスも良く、良いタイミングで写真集にパッケージング出来たな、と思います。表情も事前のプレイボーイグラビアでの不安を払拭する良さで、バリエーションも万全。これだけの写真があって、DVD付きで2940円なら納得だと思う。おすすめです。
まあ、欲張るなら、あとは制服カットがあったらなー、と思うけど。制服カットはガッキーブックをみろ、という話ですかね(今手にはいるのか?)。しかし、「新垣結衣 in 沖縄」というのはガッキーブックとコンセプト一緒なので、違うフォーマットも見てみたい気がする。この出し惜しみのなさと、最近の活発な展開を見ると、写真集は最初で最後かも知れないけど。
その他、購入物。pure pureは12歳以下は基本的に対象外なので、巻頭福田麻由子とかは書きませんが、まあタイムリーにしっかり作っていると思う。しかし、初期に比べ全体に低年齢に振れすぎている感じがするな。確かに今莉花子とか、9歳に見えませんが…。そんな中、北乃きい、赤谷奈緒子などに注目で、二人とも太もも露出につい見とれてしまう。あとは、飯田里穂がいつの間にかセクシー水着になっていてちょっとびっくり。記事では東宝シンデレラ三人娘の写真付き対談が重要かな。
LemonTeenPLUSは毎号「何これ、超重要!」と思うような人が載っていたりするのですが、今回はそこまで強い引きはなかったかな。全体に可愛いし、写真もオーソドックスで良いので、お買い得感はあるんだけど。今回は遂にDVDまで付録になったし。小池里奈は普通に可愛いな、とは思いました。あとはこちらでも齊藤夢愛が登場、水着で頑張っています。
Gザテレビジョン、井上真央は女優グラビアになってしまっています。もう矢田亜希子初期の域だな。今野朝無紺野あさ美の胸のボリュームにちょっとびっくり。磯山さやかの最終ページが可愛い。菅井玲(新アデランスイメージガール)は、少し井川遥の幻影を感じるけど、このグラビアだと悪くないかも。グラビア誌として、コストパフォーマンス微妙かも知れない。
旅行中に、最近買ったYUIと高橋瞳のアルバムを聴きました。YUIは色々バリエーションは振っているんだけど、なんか単調になってしまっている感じがした。男女間の歌を歌われてもなんか違和感あるし、東京に付いていけない地方出身者の歌を歌われても微妙だし、歌詞の世界観が難しい気がするなあ。「feel my soul」とか「Tomorrow's way」みたいな抽象的な歌を歌ってくれていれば良いんだけどね。
高橋瞳は声質が好きだなー、と改めて思った。サウンドはロック色が強く、果たしてそれがあっているのかよく分からないけど、アルバムとしては統一感があって良いような。で、最後の「16」という曲が怪曲で印象に残る。「My way」(シナトラのあれ)かよ、というような(方向性は違うけど)大仰なアレンジで、「あたしは今だけを 愛し生き抜いていく 未来に何も待っていなくても」なんて朗々と歌い上げる。お前もうその年でやけくそかよー、という歌詞に受けてしまいました。本人作詞なので、どうもそういう人らしい。ここ20年くらいは色々な物がサチっている感じはするので、そう思うのも仕方ない気もしますが…。
カラオケでcyber DAMに入って、本人出演のPVを見るプレイをしたのですが(いつも一緒にカラオケに行く友人とは採点勝負になって、その場合PV版はあまり見られないことが多い)、そこでAKB48のPVフルを見てえらく高まってしまいました。写真で見るAKB48ははっきり言って引きはないのですが、動いているのを見ると魅力的ですね。なんでデビューCDにPVついていないかなー(無理言う人)。でも、高まった翌日の日曜日は広島キャンペーンで公演がなし、どうも上京のタイミングと合わないな。来週の大阪キャンペーンも微妙に見にくいディスクピアとビッグステップだけど、どうするかなー。
そういえば、秋葉原に行ったら時東ぁみを見ることが出来ました。…。でも、別にどうってこと無いなー。あそこまで行くとよく分からない世界になっている。写真も撮ったので貼ろうかと思っていましたが、貼ったからどうってこともないので省略。
ひでまろさん(2/24):情報ありがとうございます。こう見ると、何か登場に偏りが見られる気がしますね。
かけもちさん(2/24):まあ水着になるだけでもありがたいと思わないと…>山田優。私は3月は新垣結衣購入済、堀北真希もどうやら出そうなので確定。小松彩夏、甲斐麻美辺りは多分購入確定で、久住小春はアライテツヤ撮影なので押さえそうな気配。あと木口亜矢、朝倉みかん、多田瑞穂がちょっと気になるけど、多分そこまで手が回らないなあ。杉山めぐみは気になったけど見送りました。何か、この2か月激しいです>写真集。
coccooさん(2/26):女優宣言は良いんだけど、とりあえずまずnon-noで天下を取るか、もっと登場出来るようになるかして欲しい>河本麻希。そういえば、そろそろ4月ドラマの話題も出るシーズンですが、どうなんでしょうね。アイドルドラマとしてのキャスティングは万全だけど、よっぽど脚本が頑張らないと大迷走しそうな「ギャルサー」は一応押さえるとして、他はどうなんだろう。意外と「クロサギ」のキャスティングが気になりますが。
スプライトさん(3/1):あれは一般の方買いにくいと思いますねー>紗綾表紙。だから、ちょっとぐだぐだ書いたわけですが。でも、実は私は登場時11歳であのビジュアル、というところで、三津谷葉子、桐村萌絵とはあまり類似性を感じていないんですよね。
かけもちさん(3/1):ということで私はノリ良く紗綾現象を見ていましたが、表紙までくるとちょっとなー、と思ったり。14歳くらいになってからでも良かったと思う。で、秋山奈々は本格グラビア展開、してくれるんですかね。ポテンシャルは高そうなので、期待してしまいますが。あとは、平田裕香の二の舞にさえならなければ…。
ツッチーさん(3/1):1st写真集は一点集中の傾向があるので、同じような笑顔が並ぶのは多少は仕方ないかな、と。石原さとみコスプレ写真集、出たら奇跡でしょう…(見たいけど)。
コオさん(3/1):私もツッコミ読んで旅先から予約してしまいました…。ですが…。
星海銀さん(3/5):南東北〜北関東も短い傾向があったのですが、新潟は別格の感じがしました。冬にあれかーと思って確かに驚異で脅威でした。大阪は関西の中でも長い傾向があるみたいだし、それとの落差もあって。
スプライトさん(3/5):バックネット裏のかなり高い位置からの撮影です。松下の12倍ズーム機の初代、DMC-FZ1でテレ側最大での撮影、手ぶれ補正があるから、結構撮れるもんです。縮小しているのもありますが。札幌ドームでの渡辺俊介の写真(前の旅行の写真)とかもこれで撮りました。
コオさん(3/5):えー、見なかったことにしないといけないのかー(まだ見ていませんが)>歌笑。で、森下悠里(→amazon)ですが、今検索してみたらweb上の写真は結構気になりますね。これならコオさんのレビューを読んで、興味が湧いてきました。ジャケ写がamazonにないので、一度パッケージチェック、してみようかな。
かけもちさん(3/5):そう、私も昔の憧れを今に引きずっていて、ソニーのラジオが時折欲しくなります。昔買えなかった物を買う、という延長線上でポケコンも買ってしまったし…。オープン戦はまだ初期だし、こんなもんでしょう。個人的には野村克也は嫌いなので、楽天は去年より増して断トツ最下位になって欲しいと思っていたり。パリーグは(リーグ戦順位としては)城島の穴がキーなんでしょうね。
● ツッコミ隊長 [えかげんにしろ]