和希沙也が表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。胸の骨が出るほどに腹を引っ込めているP2とかは面白カットの分類にはいるかな。でも、他は素直な撮りで、井ノ元浩二としては久しぶりに良い感じ(ひどい言い方)。むっちりしすぎている感じもする体型を上手くカモフラージュした、撮り方の工夫も見られるし。でもまあ、本人腹引っ込めているくらいだし、もう少し体型を整理した方が良いようには思えますけどね。(80点)
吉原夏紀が巻末6P(根本好伸)。裏ヤンマガグランプリ、らしい。なんだか、よく分からないグランプリにふさわしい、よく分からない魅力があって、よく分からない。86年生まれにはあまり見えない老けっぷりとか。写真も暗くてよく分からないので、とりあえず次出てきてから考えます。(65点)
小阪由佳が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。青年誌巻頭だとセクシー表情を期待される小阪由佳、漫画アクションならなおさら、と思いましたが、表紙はそうではなかったので期待を持って購入。その期待を裏切ることのない、笑顔主体のグラビアが良かったです。絶対小阪由佳はこっちの表情が良いんだって。最後の方にセクシーカットも入っていますが、優しい笑顔満載で、見ていて楽しめました。写真集買うほどの人には新味はないかも知れませんが、グラビアとしてこれは良い出来だと思う。(90点)
木口亜矢が表紙と巻頭8P(篠原潔)。ギャルテイストという売り方に全く迷いが無く、その部分の魅力を出し切っていて、好感が持てます。P2やP4左上の笑顔などが特に良い感じで、ギャルの理想型(何かよく分からない表現だが)が感じられます。一部、P3やP8に「加齢感のあるギャル色」を感じて、そこはマイナス。そういった不安定な部分をそぎ落とすことが出来たら、万全だと思うけど、このグラビアだけでは判断出来ない部分がある。写真集(3/24発売)の表紙に注目かな。(85点)
しほの涼がセンター7P(篠原潔)。P6の笑顔を除けば、本当に大人っぽい色気を出すようになったな、と思わせます。済ました顔には全く不安定な部分が無く、成長が感じられる。逆に笑顔はまだまだこれから、といったところか。スタイル的には万全で、年を経るごとにふくよかさが出てくることが期待されるので、今から笑顔のコントロールが出来れば、もっとポピュラリティを得ることが出来るのではないでしょうか。逆に、ここで使い減りしてしまう(本人だけでなく、受け手側の飽きも含む)のがもったいないかも知れない。(80点)
小倉遥が巻末6P(加納典譲)。なんか持っていたイメージとちょっと違う。良い意味では表情にバリエーションがあって、可能性の広さを感じます。でも、悪く言うとどの表情にも決め手がない、そんな印象。ミスマリンちゃんなら、もっと笑顔に引きがあっても良いと思いますが、ちょっとその点は大久保麻梨子に比べると弱いかも知れない。各表情のレベルの向上を期待したい。
愛川ゆず季が表紙と巻頭8P(上野勇)。これは、という新味はないけど、彼女のグラビアとしては安定したまとめ方じゃないかな。全体に明るい画面で、健康的な肉感が出ており、良いと思う。あと、P6が印象に残ります。こういう、目を少しあっさりした感じにすると、彼女の類型的グラビアアイドル色が薄まって、自然な可愛らしさが出てくる。P1とかも良い方向。逆にP5はちょっとわざとらしく感じます。この表情はありだと思った。(75点)
他、センターに南葛YJシューターズ(フットサルチーム)のグラビア、一人1Px8人。井上ゆりな、かとうはなえ、石坂ちなみ、松本さゆき、福愛美、吉川綾乃、金井アヤ、野崎亜里沙。あれ、福愛美ってこんなんだっけ?特に今回は良いカットはないかも知れない。
次号、ギャルコングランプリの佐々木希がセンターグラビアで登場。巻末には福留佑子と齊藤夢愛。この強力なラインアップの巻頭が安めぐみなのがちょっと疑問を感じますが…。
安田美沙子が表紙と巻頭8P(松田忠雄)。まあ、いつもの安田美沙子グラビアという感じだなー。大崩することの全くない安定感は見事としか言いようがないけど、このレベルでずっと続けられてもな、と思う部分もある。といっても、P5の肩紐のないビキニとか、ツボをついてくれているので、実はちょっと高まったりはしましたが。需要を外していないので、これはこれで良いんでしょうね。(75点)
小松彩夏が巻末4P(西條彰仁)。今週発売の写真集から。P4の寄せ胸とか、こちらも需要を全く外さない商売上手っぷりには頭が下がります。初期2冊のブルセラテイストのセクシーさ、3冊目のラフな影を持つセクシーさに続いて、健康的なセクシーさ、普通1作目でやるようなセクシーさを出してきてくれるのでしょう。そういう意味で、王道的な写真集になることが期待されますし、その期待から私は購入予定です。このグラビアからは、その辺の期待を裏切る要素は何もない。さて、本編はどうなるか。(80点)
佐藤寛子が5P(木村晴)。木村晴が佐藤寛子を撮るのはすごく珍しい気がするな。日記検索でも少なくともコミック誌巻頭とかでは引っ掛からない。木村晴らしい割とオーソドックスな、ビジュアル重視でスタイルも過不足無く、という撮り方のせいか、割と良い感じに仕上がっていると思います。特にP2の表情が魅力的。他はまあまあ普通のレベルかな。久しぶりのマガジンらしい頭の悪いキャプションが気になるけど、出来は手堅い。(75点)
新垣結衣写真集(→amazon)、帰阪後ようやく購入。渡辺達生撮影。手に取った時の小ささ、薄さに不安を感じたけど、その不安は全く危惧であった。よく「出し惜しみしない」と書きますが、その言葉がぴったりくる水着のボリュームでした。スタイルのバランスも良く、良いタイミングで写真集にパッケージング出来たな、と思います。表情も事前のプレイボーイグラビアでの不安を払拭する良さで、バリエーションも万全。これだけの写真があって、DVD付きで2940円なら納得だと思う。おすすめです。
まあ、欲張るなら、あとは制服カットがあったらなー、と思うけど。制服カットはガッキーブックをみろ、という話ですかね(今手にはいるのか?)。しかし、「新垣結衣 in 沖縄」というのはガッキーブックとコンセプト一緒なので、違うフォーマットも見てみたい気がする。この出し惜しみのなさと、最近の活発な展開を見ると、写真集は最初で最後かも知れないけど。
その他、購入物。pure pureは12歳以下は基本的に対象外なので、巻頭福田麻由子とかは書きませんが、まあタイムリーにしっかり作っていると思う。しかし、初期に比べ全体に低年齢に振れすぎている感じがするな。確かに今莉花子とか、9歳に見えませんが…。そんな中、北乃きい、赤谷奈緒子などに注目で、二人とも太もも露出につい見とれてしまう。あとは、飯田里穂がいつの間にかセクシー水着になっていてちょっとびっくり。記事では東宝シンデレラ三人娘の写真付き対談が重要かな。
LemonTeenPLUSは毎号「何これ、超重要!」と思うような人が載っていたりするのですが、今回はそこまで強い引きはなかったかな。全体に可愛いし、写真もオーソドックスで良いので、お買い得感はあるんだけど。今回は遂にDVDまで付録になったし。小池里奈は普通に可愛いな、とは思いました。あとはこちらでも齊藤夢愛が登場、水着で頑張っています。
Gザテレビジョン、井上真央は女優グラビアになってしまっています。もう矢田亜希子初期の域だな。今野朝無紺野あさ美の胸のボリュームにちょっとびっくり。磯山さやかの最終ページが可愛い。菅井玲(新アデランスイメージガール)は、少し井川遥の幻影を感じるけど、このグラビアだと悪くないかも。グラビア誌として、コストパフォーマンス微妙かも知れない。
旅行中に、最近買ったYUIと高橋瞳のアルバムを聴きました。YUIは色々バリエーションは振っているんだけど、なんか単調になってしまっている感じがした。男女間の歌を歌われてもなんか違和感あるし、東京に付いていけない地方出身者の歌を歌われても微妙だし、歌詞の世界観が難しい気がするなあ。「feel my soul」とか「Tomorrow's way」みたいな抽象的な歌を歌ってくれていれば良いんだけどね。
高橋瞳は声質が好きだなー、と改めて思った。サウンドはロック色が強く、果たしてそれがあっているのかよく分からないけど、アルバムとしては統一感があって良いような。で、最後の「16」という曲が怪曲で印象に残る。「My way」(シナトラのあれ)かよ、というような(方向性は違うけど)大仰なアレンジで、「あたしは今だけを 愛し生き抜いていく 未来に何も待っていなくても」なんて朗々と歌い上げる。お前もうその年でやけくそかよー、という歌詞に受けてしまいました。本人作詞なので、どうもそういう人らしい。ここ20年くらいは色々な物がサチっている感じはするので、そう思うのも仕方ない気もしますが…。
カラオケでcyber DAMに入って、本人出演のPVを見るプレイをしたのですが(いつも一緒にカラオケに行く友人とは採点勝負になって、その場合PV版はあまり見られないことが多い)、そこでAKB48のPVフルを見てえらく高まってしまいました。写真で見るAKB48ははっきり言って引きはないのですが、動いているのを見ると魅力的ですね。なんでデビューCDにPVついていないかなー(無理言う人)。でも、高まった翌日の日曜日は広島キャンペーンで公演がなし、どうも上京のタイミングと合わないな。来週の大阪キャンペーンも微妙に見にくいディスクピアとビッグステップだけど、どうするかなー。
そういえば、秋葉原に行ったら時東ぁみを見ることが出来ました。…。でも、別にどうってこと無いなー。あそこまで行くとよく分からない世界になっている。写真も撮ったので貼ろうかと思っていましたが、貼ったからどうってこともないので省略。
ひでまろさん(2/24):情報ありがとうございます。こう見ると、何か登場に偏りが見られる気がしますね。
かけもちさん(2/24):まあ水着になるだけでもありがたいと思わないと…>山田優。私は3月は新垣結衣購入済、堀北真希もどうやら出そうなので確定。小松彩夏、甲斐麻美辺りは多分購入確定で、久住小春はアライテツヤ撮影なので押さえそうな気配。あと木口亜矢、朝倉みかん、多田瑞穂がちょっと気になるけど、多分そこまで手が回らないなあ。杉山めぐみは気になったけど見送りました。何か、この2か月激しいです>写真集。
coccooさん(2/26):女優宣言は良いんだけど、とりあえずまずnon-noで天下を取るか、もっと登場出来るようになるかして欲しい>河本麻希。そういえば、そろそろ4月ドラマの話題も出るシーズンですが、どうなんでしょうね。アイドルドラマとしてのキャスティングは万全だけど、よっぽど脚本が頑張らないと大迷走しそうな「ギャルサー」は一応押さえるとして、他はどうなんだろう。意外と「クロサギ」のキャスティングが気になりますが。
スプライトさん(3/1):あれは一般の方買いにくいと思いますねー>紗綾表紙。だから、ちょっとぐだぐだ書いたわけですが。でも、実は私は登場時11歳であのビジュアル、というところで、三津谷葉子、桐村萌絵とはあまり類似性を感じていないんですよね。
かけもちさん(3/1):ということで私はノリ良く紗綾現象を見ていましたが、表紙までくるとちょっとなー、と思ったり。14歳くらいになってからでも良かったと思う。で、秋山奈々は本格グラビア展開、してくれるんですかね。ポテンシャルは高そうなので、期待してしまいますが。あとは、平田裕香の二の舞にさえならなければ…。
ツッチーさん(3/1):1st写真集は一点集中の傾向があるので、同じような笑顔が並ぶのは多少は仕方ないかな、と。石原さとみコスプレ写真集、出たら奇跡でしょう…(見たいけど)。
コオさん(3/1):私もツッコミ読んで旅先から予約してしまいました…。ですが…。
星海銀さん(3/5):南東北〜北関東も短い傾向があったのですが、新潟は別格の感じがしました。冬にあれかーと思って確かに驚異で脅威でした。大阪は関西の中でも長い傾向があるみたいだし、それとの落差もあって。
スプライトさん(3/5):バックネット裏のかなり高い位置からの撮影です。松下の12倍ズーム機の初代、DMC-FZ1でテレ側最大での撮影、手ぶれ補正があるから、結構撮れるもんです。縮小しているのもありますが。札幌ドームでの渡辺俊介の写真(前の旅行の写真)とかもこれで撮りました。
コオさん(3/5):えー、見なかったことにしないといけないのかー(まだ見ていませんが)>歌笑。で、森下悠里(→amazon)ですが、今検索してみたらweb上の写真は結構気になりますね。これならコオさんのレビューを読んで、興味が湧いてきました。ジャケ写がamazonにないので、一度パッケージチェック、してみようかな。
かけもちさん(3/5):そう、私も昔の憧れを今に引きずっていて、ソニーのラジオが時折欲しくなります。昔買えなかった物を買う、という延長線上でポケコンも買ってしまったし…。オープン戦はまだ初期だし、こんなもんでしょう。個人的には野村克也は嫌いなので、楽天は去年より増して断トツ最下位になって欲しいと思っていたり。パリーグは(リーグ戦順位としては)城島の穴がキーなんでしょうね。
>今野朝無<br><br>これは人名ですよね? akarikさん日記の登場人物でGoogleでヒットが0だったのは初めて。そりゃそうだよ、まずは媒体に載った名前なのだから。他の人なら誤字を考えるけど…。なぞだ。
監督が変わったくらいで成績が良くなるんだったら苦労はないよねぇ・・・大体1年で交代するかねぇ?<br>もっとも「東北」の球団なのに「東北」出身者が一人としていないM娘。に応援歌を歌わすようなMさんに期待するほうが無駄か(笑)
「今野朝無」、そのまま読むと「こんのあさむ」と読めるので「紺野あさ美」の打ち間違えじゃないかと思ったのですが、違いますかね?
Gザテレビジョン掲載の紺野あさ美写真集の先行カット、そげんボインでしたか?気になるぅ。はよ見たかぁ〜。山田優ホゲですなといいつつ、ちゃっかりALLIEのパンフレットを捕獲していたりします(笑)。水着姿に無条件に反応してしまうのは、本能のようです。さて、店頭に講談社のAKB48写真集が並んでいたのでちらっと見ましたが、嫌いではない雰囲気ですね。PVも駅ビルのでかいスクリーンで流れているものを見ましたが、悪くありませんし。ただ、先日の福岡イベントは多忙を理由に行きませんでしたけど(えっ)。<br><br>ところで、現在の安めぐみのグラビア的ニーズって、私が思っていたよりもあるみたいですね。ワニさん直販のサイン本が完売になりましたので。ノーブラ革命の写真集を見たことある私には、今の良さというのがわからなかったりするのですが(ゑろすが足らんしなぁ(^^;)。<br>で、ヤンマガの和希沙也グラビアですが、がんばってお腹を引っ込めるのはよいのですが、やはりアバラ骨がでてしまうとダメですね。その反対にひもパンが腰に食い込んでしまってますし、魅せ方がえらく中途半端に見えました。これならお腹ボッコリにした方がデブ専の方の支持を受けるのになと、ふと思ってしまいました(ひど)。歯を抜く前の、デビュー当時のように無我夢中でグラビアをやっていた頃の彼女の方が良かったですね。