緑友利恵が表紙と巻頭7P(井ノ元浩二)、14歳、第30回ホリプロタレントスカウトキャラバン(略)2005グランプリ、だそうです。これがほぼ初グラビアだと思いますが、その割には表情が良くまとまっています。笑顔一点張りの中でも、P1の表情の良さが光る。他の写真ほど、八重歯強調にしなくても良いと思いますが。若干立花彩野風の不自然な笑顔になっている部分があって、そこに不安を感じますが、P1、P2の表情が出せれば、良いんじゃないかな。あとは「細木数子の改名」という愚劣なエピソードがなければ、より良いんですけどね。(85点)
中村優がセンター5P(井ノ元浩二)。「胸が大きくなった」というと、そうかも知れない。プロポーションとしてはバランスが良くなっている感じはする。足の長さは足りないけど、山崎真実方向とも言える。でも、それよりも撮られ方の精度が上がりました。特にP3が綺麗さが出ている。顔が若干ふっくらしているのが、賛否分かれるところかも知れない。もうちょっと磨けば、更に良くなる予感。(75点)
長崎莉奈が巻末6P(根本好伸)。先日のヤンジャンがウソのような、シャープな良い出来です。P1、P2とミニスカ制服で導入し、そこからセクシーな、かといってきつくなりすぎない水着姿に繋げる構成も良い感じ。P6の女っぽさとか、これまで見たこと無かった印象です。長崎莉奈については、ヤンマガのグラビアが良さを捉える傾向があるように思えます。(90点)
紺野あさ美が表紙と巻頭7P、今月末発売になるアロハロ写真集からの先行カット。これまでの先行カット同様、「何この胸の成長は?」と思わせるような谷間強調(矯正)写真の連続です。ということで、スタイル面では谷間とくびれと見せ場多数(紺野あさ美は初期からくびれはある)。でも、表情の出来はもう一つかなー。特にP1とか、P5とか、お外の写真では目が弱っている感じがします。P3のポロシャツ姿は表情含めて良いので、水着写真ではスタイルを楽しみつつ、その他で表情を楽しむのがいい楽しみ方かも知れません。(75点)
小松彩夏が表紙と巻頭8P(熊谷貫)。そういえば週プレ巻頭とかは初めてですね。週プレらしいちょっと暗めの落ち着いた撮られ方で、雰囲気としては3rd写真集に近いですが、そこまで極端ではない。でも、こういう撮り方だと小松彩夏の人形っぽい可愛らしさが出ない分、ちょっと物足りない感じです。美人、というより美少女、というのが、今の小松彩夏にはまだふさわしいと思うので、おとなしい撮り方だとやや魅力が逃げるか。胸露出を含め、衣装の露出度は相変わらずの高さです。(70点)
堀北真希が4P(栗山秀作)、写真集の先行カット。P1のチューブトップが、あたかも全裸にシーツを巻いただけのようで、この辺には石原さとみ写真集に近い、「実は露出度低いんだけど見せ方が上手い」写真集を期待させます。他のカットはほぼ着衣なので写真集全体の出来は予想しがたい部分がありますが、押さえるべきところは押さえていそうな、そんな感じ。写真集に期待を繋げる先行グラビアだと思います。(80点)
さくらが5P(宮澤正明)。美人的な要素が出すぎているP1やP2より、P4の水着姿の自然なメイクが、より美しさを際だたせている気がします。メイクというより、陰影の出し方の都合もあるのかな。正直、P4以外は余りにも濃すぎて評価出来ないなあ。逆にP4のような写真はもっと見たい。メイク含め、もっとラフな感じの方が良いのではないでしょうか。(70点)
秋本未莉が巻末4P(倉繁利)。イメージ変わった。これまでの幼さに加えて、女っぽさが出ています。P1ではそれが空回りしている部分もありますが、P2以降の写真ではそこを上手く消化して良い感じになっている。スタイルにメリハリがない部分は仕方ないけど、そこの見せ方も良い感じだし。一皮むけた印象ですね。(75点)
その他巻頭では、華原朋美が3P(藤代冥砂)、P1のカットに驚かされるけど、その他のカットの露出度が過半数なのでしょう。カラーページでカーリング娘3Pと、葉里真央が浅田真央似という扱いで1P。巻末に日暮三奈4P(袋とじ)、元大手都市銀行受付嬢、らしい。真偽を誰も追求しないから、どうでも良いんだろうけど。
センターには小・中学生オンリーの水着グラビアという内容で、6人x1P。小林万桜、しほの涼、岸波莉穂、梅本静香、多田瑞穂、宮沢静香。宮沢静香以外、各人の写真集を1冊ずつ持っている、という点で言い訳の出来ない領域にいるわなー>自分。しほの涼と岸波莉穂が同じ水着を着ているのがちょっとマイナス。みんな顔の幼さはあるけど、しほの涼、岸波莉穂、梅本静香辺りは普通のスタイルだからなー、と書いても仕方ないか。プロモーション写真として、どれも良いレベル。
表紙の藤澤恵麻に惹かれて購入。巻頭の藤澤恵麻4Pは相変わらず可愛い。non-no誌上だと特に輝いて見えるのは良いですね。続いて田中美保大特集、こちらもまあまあ。
で、古川美有がかなり美人になってきていますねー。ちょっとほっぺの膨らみが気になるけど、確かに垢抜けてきています。笑顔のいたずらっぽさが魅力的。メイク特集のP1とかが分かりやすいか。良い時の田中麗奈のような、そんな感じです。
その他では、カットモデルの秋元夏海(P.58)が気になるなーと思ったら、過去何度もこのページで取り上げていたり。河本麻希はちょっと癖が出てきているなー、その癖も悪くはないんだけど。金月絵里は何か微妙になっていて、ちょっとがっくり。
今日は休みを取りました。ということで、いつもなら通勤途中で読むために購入する雑誌の一部を見送り。具体的にはSPA!と週刊アスキー。SPA!はグラビアン魂が原田麻衣で、あまりピンと来なかったので。週刊アスキーは2Pグラビアが原田まりだったような記憶が。
それより、FLASH EXの堀井美月の方が引きが強かったな。特に表紙が非常に良かった。中はそれほどだったのと、篠山先生だったので、とりあえず購入は踏みとどまりましたが。
heimanさん(3/18):残念ながら、サターンはACアダプタじゃなくて、トランス内蔵なんですよね…。PS1/PS2は後継機があるし、任天堂は一通りOK、PC-FX/3DOはユーザが…、メガドライブはACアダプタ(+エミュレータが確立している)ということで、サターン、ドリキャス辺りが影響大なんですよね。なんとかならないかなー…。
蓼○綾とか石▲■子のように改名する必要があるならいざ知らず、わざわざ「名引→緑」に改名する必要があったとは思えない・・・<br>やっぱり堀北はそういう路線か・・・
WPLの梅本静香は、顔が写真集と違う感じだなぁ。この写真だとあまり魅力を感じない。
サターン、トランス内蔵なんですか。使い勝手の良さが思わぬところで裏目に出た格好ですね。
小松彩夏の最新写真集を見た後、週プレとヤンサンの彼女のグラビアをみると何か見劣りを感じてしまいます。わきパイのインパクトが、ここまであるとわ(えっ?)。<br><br>放出品がでるのを気長に待っていましたが出てきそうになかったので、スピリッツ入手してきました(遅)。ううむ、今度のアロハロコンノ写真集は、これまでの先行カットを見る限りでは、前のソロ写真集2作品と比べ表情付けに不安定さを感じますね。ムネ強調は前作でもみられましたが、今回はそれを上回っているようにも見えます(はあはあ)。カメラマンが変わったことで、ある意味”面白い”写真集になっている可能性があります。現時点では「買い」でしょう。ただ、アロハロ写真集はピアス兵器満載なので、心して見ないと即死ですな(苦笑)。<br>で、この緑友利絵、ホリプロにしてはクセのない、親しみのある娘さんだと思ってましたが、あのバアさんが命名ですか...(しょぼ〜n)。どうせ改名するのだったら、2代目「ゆりん」を命名してもらって、「また小島由利絵のバッタもんだ」と突っ込まれた方が話題性があるでしょうに(苦笑)。既にしょわなくても良いハンディーキャップを背負ってしまった感もありますが、まあ、名前に負けないようがんばって欲しいものです。