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akarik日記メモ


2006-07-29 [長年日記]

[レビュー] 沢尻エリカ(週刊ヤングジャンプ 2006 No.35/塚田和徳/表紙+8P)

フジテレビビジュアルクイーン出身、ということは既に語られなくなり、ドラマの主役が続いている沢尻エリカ。でも、「タイヨウのうた」は微妙な視聴率のようですね。色々理由はあるのでしょうが、難病主役の連続っていうのも問題だったのではないのかなあ。その辺の安易さ、考えのなさがTBSという感じもします。考えがないから、安倍追い落としのやり方もあんなに稚拙になってしまうわけで(関係ありません)。閑話休題。

グラビアとしては人形系着衣で、体の充実っぷり(ちょっと太く見える)も含め一時期の深田恭子を彷彿とさせます。P4の4枚コラージュの表情のバリエーションにキュートさを感じるけど、他はまあ普通に素直に撮っちゃったなー、と。彼女はもっと色々な(気分屋的な)クルクル回る表情が楽しめる部分も持ち味だと思うので、もっとグラビアでも遊ばせた方が良いと思います。ということで、ちょっと物足りない。(75点)(参考:フジテレビ ビジュアルクイーンオブザイヤー’02 「沢尻エリカ」)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.35

岩根あゆこがセンター5P(上野勇)。初見?と検索したら、BOMBに出ていたようで。でも記憶がないです。83年生まれという年齢で今出てくるには、それほどの魅力も感じないな、と思う。P4の色気表情と、P5の笑顔に割と落差がある部分は魅力としてあるけど、P1とかに女っぽさを感じないところが辛い。

あと、プレゼントコーナーに小泉麻耶。

[レビュー] 大友さゆり(週刊ヤングサンデー 2006 No.35/西條彰仁/表紙+7P)

YS乙女学院のミス1学期に選ばれた、と理由付けでの初巻頭。その初巻頭を上手く使っているな、という感じがします。おっとり系美少女、っぽい印象を強く与えて、キャラ付けにブレがないです。露出度は小松彩夏に迫るくらいの高さだし、最終ページに正面顔を持ってくるのも印象付けとしては良い構成。「制服での撮影は、これで最後」とか言っていますが、それも多分前ふりだろうな。制服十分似合うビジュアルだし。ようやく、大友さゆりの魅力の一端が分かった気がします。もっと見たい。(85点)(参考:大友さゆり 十七のとき)

[レビュー] 稲生美紀(週刊ヤングサンデー 2006 No.35/西條彰仁/5P)

巻末に初登場、グラビアも初めて、との事です。まあよくいそうな感じ、という印象は強いけど、P2〜P3の見開きの表情が意外と良いので、少し注目したい気がします。髪型の素朴さからかも知れないけど、ピュア感もありますし。身長164cmというのを目立たせない撮りなので、ひょっとしたらスタイルバランスは微妙なのかも知れないけど…。一応次以降も追いたい。(75点)(参考:ミスFLASHオーディショングランプリ 稲生美紀ファーストDVD)

[レビュー] 折原みか(ヤングアニマル 2006 No.15/小塚毅之/表紙+9P)

自分のページを検索しても、折原みかがほとんど出てこない。そうだったか。ということで、名前は頭に残っていても、実質初見なのかも知れない。で、その印象は…。ここまで行ってしまうと、スレンダー、と言うか貧相と言っても良いんじゃないかと…。P1みても、ちょっと細すぎるよな。ということで、細いの好きの私でもちょっとスタイル的に受け容れられない感じがしました。小塚毅之の撮り方ゆえか、ビジュアルもちょっと暗めだし。ちょっと厳しい感じがしました。(70点)(参考:おりりんハート―折原みか写真集)

[レビュー] 川村ゆきえ(週刊プレイボーイ 2006 No.32/倉繁利/7P)

金の卵を産むガチョウの寓話を思い出させる事務所代わりのどたばたから、ようやく、復帰のようです。これの撮影時期が休養(干され)前なのか休養後なのかよく分かりませんが、休養後だったら魅力の変わらぬ状況での復帰で、喜ばしい限りです。というか、休養前と余りにも同じすぎるか。元々ぽっちゃり系だったから、多少の緩みが有っても気づかない説もありますが…。とりあえず、後編の撮影が確実に復帰後(らしい)「月刊川村ゆきえ」を、まずは刮目して待ちましょう。(90点)(参考:月刊 川村ゆきえ vol.1/月刊 川村ゆきえ vol.2)

[レビュー] 愛衣(週刊プレイボーイ 2006 No.32/塔下智士/6P)

写真集発売時期のグラビアですが、写真集からではなく、撮り下ろしの模様。スタイルの見せ方は良い感じで、特にP2が胸のボリュームと比較してスタイルがシャープに見えて魅力的。でも、表情がしっとり系一本槍なのが辛いな。目の強さが若干弱いところがあって、笑顔以外だと力に欠けてしまうんですよ。でも、このグラビアを見て、なぜか写真集がやっぱり欲しくなってきた。とりあえずスタイルだけ見てもいける、と言う思いがでてきたからかも知れない。(80点)(参考:愛衣写真集海と森と愛衣と)

[レビュー] 福田沙紀(週刊プレイボーイ 2006 No.32/橋本雅司/4P)

そういえば、写真集出ていましたね。おそらくその写真集からのカットで、どう見ても水着のなさそうな感じで。それなら着衣でも露出度稼げるだろう(夏っぽい格好とかで)、と思うんですが、それもなさそう。なんというかな、殿様商売的な印象は否めないな。P2のコラージュ見る限り色々かわいい表情が有りそうなので、衣装の選択がちょっと。DVD付きらしいので、そっち重視なのかも知れないけど…。(70点)(参考:福田沙紀 DVD&PHOTO BOOK Little wing)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.32

白石美帆が表紙と巻頭7P(今村敏彦)。藤代冥砂撮影の写真集関連グラビア(古い話だ)と比べると格段にマシ。写真の色あい的には近い物があるけど、表情が自然だし、衣装も親しみやすく、そこそこセクシー。こういう感じで良いんだよな。

大西麻恵が巻末6P(塔下智士)、映画「1リットルの涙」主演女優だそうです。あの昔作られたやつかと思ったくらいに、ちょっとおばさん(言い過ぎ)。P4がちょっと川村ゆきえっぽく見えるけど、多分そんなに似ていないんだろうな。まあ、あまり興味はわかない。

センターは「ボイン女子大」と題したグラビア、結城舞衣、吉沢さりぃ、五ノ井ひかり。全く重要ではない。巻末のカレー特集に真知りさ(第2回ミス週プレ)。チアガ姿はちょっとかわいいけど、全体に小池栄子風。他では、巻頭にビキニ素人記事3P。全体にギャルッぽさが強すぎるか。

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.34

時東ぁみが表紙と巻頭7P(青木武史)。いつも通りのメガネに水着、メガネに浴衣、な内容。メガネを除いて見たら、衣装のバリエーションの広さとか、笑顔からしっとりに展開するグラビアの構成とか、実は見所多いのかも知れない。でもまあ、メガネだからね。何度も書いていますが、P4、P5のようなフレーム薄めのメガネなら、まだ許容範囲。

安藤沙耶香が巻末5P(井ノ元浩二)。セクシー美女、という撮りでの完成度は高いんだけど、今回はP4のアップが失敗かも。ちょっと抜け顔というか、シャープ系の印象を崩してしまっています。なんというか、P2上も含めて中国・台湾系のやや落ちる人たちの雰囲気になっている感じで。こういうのも新たな魅力といえばそうなのかなあ。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2006 No.34

香里奈が表紙と巻頭5P(西田幸樹)。ここの所連続の「CAとお呼びっ!」番宣グラビア。表情の良さとか、画面のくっきりした感じはさすが西田幸樹、といったところですが、若干メイクが濃いし、スタジオだし、というところで強い魅力は感じない。

[レビュー] 愛衣(ヤングチャンピオン 2006 No.16/上野勇/表紙+11P)

序盤の笑顔が可愛らしくて、ページをめくるテンションは上がります。でも、後半のしっとり表情路線だと一気にクールダウン。特に後半P6の右上は悪い。この系統の表情も、というのはやっぱり厳しいようです。ちょっと表情のバリエーションにやはり課題が残るかな。…、そういう論調だったら今日発売の木村晴撮影写真集は、笑顔一点張りだろうから表情安定しているし、買ったんだろうな、って?すいません、結局買えませんでした。やっぱり同じような表情でしか見所ないのは、辛いよね。(70点)

[雑記] ヤングチャンピオン 2006 No.16

星野美佳がセンターに3P(上野勇)、1st写真集が11月発売!!だそうです。なんでそんな先の計画が組まれているんだ…。まあ、眉が間違っていると思う。眉が吊り眉じゃなかったら、ほんわかした感じが出たのかも知れない。

南沙良が続いて3P(上野勇)。P3の表情はまだ良いんだけど、P2右上が宜保愛子さんみたいで…(失礼)。まあ、遅れてきたパニオン系グラビアアイドル、といった感じです。

あと、旬感少女で川島海荷。名前はこう書いて「うみか」だそうです。

[雑記] SPA! 2006 8.1

秋山莉奈が6P(横木安良夫)、グラビアン魂枠。彼女の尻強調路線をふまえた上での、二人のコメント。その辺の売り方はOKなのか。で、このグラビアではその路線をふまえて、P1を除いては後ろからのカットばかり。普通に吹石一恵のような路線で売るには、ちょっと癖が強いから、それくらいの割り切りは良いんだろうけど、私にはあまりよく分からないんだよな。ということであまり書かずに終了。

その他、表紙は相澤仁美、今週の顔に安藤沙耶香、エッジな人々に大泉洋。

[雑記] 週刊アスキー 2006 8.8

表紙は優木まおみ。一瞬「あれ?サトエリ?」と思ったのは秘密。2Pグラビアは上堂薗恭子。まあ、確かにキャプション通り「ダイナマイトボディー」ではあるわな。

[雑記] 最近の検索から

最近、「ヤングマガジン 山本梓 ヘア」とかいう検索が多くて。で、私も検索してみたらWikipediaの山本梓の項にまでそういう話が書いてあるし。でも、山本梓って手元の記録だと一回しかヤンマガ登場がないし、そのヤンマガを見てもどう見てもヘアとか見えないんですよね。ひょっとしてヤングサンデーの間違い?と思いますが、逆にヤングサンデーは登場が多すぎて調べる気になれないし。真相ご存じの方はツッコミででも教えて頂けると嬉しいです。

[レス] レスなど

かけもちさん(7/22):誰かと思ったら藤原七虹でしたか>藤原ななこ。松嶋初音のグラビアはそんなに衣装は悪くなかったと思いますがね。

ユウキさん(7/23):写真集イベは慣れが重要なんでしょうね。私も参戦経験少ないので、たまに参戦するとしょっぱい結果になります。特撮→朝ドラの流れは厳しいような気もしますが、朝ドラは確かに見たいです。けなげな感じが似合いそう。

とっさのタワゴトさん(7/23):なるほど、でもまあ、単発出演だったんでしょうかね。あの書き方からすると次は「地上波」「連ドラ」「毎回登場」くらいの条件は満たしてくれる事を期待。

だるまさん(7/23):最初、朝倉えりかと勘違いして、「あのDVDのパケ写はかわいかったですよねー」とか書こうとして、検索してみたら別人だった罠。すいません、あまりよく知りませんでした…>朝倉ゆりか。なんか少年チャンピオンに登場した過去はあるようです。割とスタイルが良いらしい(自分の日記より)。と言う事で、次は水着に期待で。

とっさのタワゴトさん(7/23):上堂薗恭子でしたね。ファミ通はたまに2Pグラビアを掲載しますが、よく見落とします。写真自体はまあまあだった(鍛代修撮影なので)ですが、2Pだと食い足りないな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
へろ (2006-07-30 02:49)

>山本梓ヘア サブラのような気がします。実際はヘア透けコラかと。

coccoo (2006-07-30 20:29)

沢尻エリカ主演の「タイヨウのうた」がいまひとつといわれてるのは、難病主役の連続に加えてまた山田孝之、というのもあるのかもしれません。原史奈の出世っぷりを見ようとチャンネルを合わせたのですが、ストーリーが散漫でしたし。沢尻エリカのビジュアルで興味深いのは日仏ハーフなのに、ハーフ特有の大造りな顔立ちではないこと。パーツひとつひとつにこれといった特徴があるわけでなく、パーツの配置で勝負している顔立ちですね。そういえば、以前台湾に旅行に行って、CDショップや本屋で台湾のアイドルを見たとき、質感として沢尻っぽい雰囲気を持った子が多かったような気がします。(質感であって、顔立ちが似てるとかではない)SALAのCMなんか特にそんな感じです。沢尻は工藤夕貴にも似ているけどソニンにも似ているし、アジア系のアイドル的要素を持っているのでしょう。パッチギもやったことだし、鼻っ柱の強い性格も生きてくるだろうし、ひょっとしたら外国を基点としたタレントになっていいかも・・・しれません。

coccoo (2006-08-02 21:28)

夏のドラマ、若手主演作が軒並み低視聴率のようですが。まあ、普通の人は学校や会社やバイトなど行って、帰ってきて余った時間でテレビを見たり飲みに行ったりヨガ教室行ったり翌日の準備したりするのが基本なわけで。その余った時間にテレビを点けて消去法であれチャンネルを選択して内容がへぼかったらそりゃチャンネル変えますわな。パソコンも使えない、外にも出ない年配の人だったらずっとテレビを見るのかもしれないけど、若い人にとってはテレビは娯楽の王様ではないわけで。ましてやドラマならなおさらのこと。若いアイドルと年配の俳優だったら見ていて安心できるのは後者が当然。じゃ若いアイドルは活躍できないのか?と言われたら、そうでなくて若い人には若い人なりの良さがある。それを上手に生かすのが大事なのではないかなと。だからといって、このキャストは今の若者の間で流行っているから、カリスマモデルだからというのは話題にはなるけどなかなか視聴にはつながらないんだよね。<br>あくまでもしっかりとしたストーリー+キャスト(知名度+演技力)、+時間帯、+話題性、+裏番組の内容、ほかもろもろ複合的な要素がかみ合って視聴率が出てくるんだから、若手はどうしても知名度と演技力で不利なんだから、それ以外の要素でカバーしなくちゃいけないでしょ。数字が取れないからキムタクをとろうと思うか、根本的から見直そうかと思うか、今クールの結果をどう受け止めるかで、これから先の各テレビ局のドラマの明暗が分かれてくるかと思いますね。

コオ (2006-08-03 11:57)

第11回全日本国民的美少女コンテストのグランプリが決定しましたね。<br>林丹丹(17歳)。丹丹たん。たんたんたん。語呂が良いのか、悪いのか・・・。<br>日中ハーフだそうですね。常盤貴子系と言うか、大陸美女の雛形のようなルックスです。<br>チャン・イーモウの映画に出てきそうな美少女とでも言いましょうか。<br>やや癖がある分、万人受けするかは微妙ですが。<br>まぁ、何と言うか・・・、数年前から中国(もしくはアジア方面)への芸能界進出を打ち出しているオスカーらしい展開、と見るのは、うがち過ぎですかね・・・。<br>しかし、今大会の好感を持てる点を挙げるならば、11〜12歳のローティーンをグランプリに選ばなかったことですね。<br>ここ数大会の低年齢勢の台頭は、露骨なまでに「売れる対象」を一部に絞り過ぎ、狙い過ぎな感じもしましたし・・・。<br>それはさておき、心の中のイチオシ武井咲(・・・12歳)がマルチメディア賞・モデル部門賞の二冠で嬉しいです。<br>庶民的な可愛さと「12歳」に見えない大人っぽさがツボです。やや戸田恵梨香風?<br>私のイチオシはいつも無冠で終わることが多く、「見る目ね〜な〜」と毎回自己嫌悪に陥る為、<br>今回は予想フラッグを立てなかったことが仇になりました。<br>子役風美少女が多い中の大健闘だと思います。

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