■ 27時間テレビを見ました。紺野がここまでよくなるとは…。「整った林原」という表現が失礼に思えるくらい。こういう風に変わるからこの年頃の女の子はおもしろい。まあ、歌わせてはもらっていませんが…。
巻頭はMEGUMI、P5の表情激悪でがっくり。彼方はなだらかなのですが、グラビア的なピークは去ったのを痛感させられる。
センターに昨年の制コレ。袋とじなので帰宅後見ましたが、中はまあまあなものの、最終ページの白水着全員が、なんか低い感じがした。場末感というか。
巻末に滝沢乃南。このグラビアだと美形感が出ていていい感じ。ページ数が少ないのがもったいない。見開きの写真が一番。
巻頭は内田さやか。彼女も最初にUrecco Galsで見たときがベストだった気がして仕方がない。あの頃のポテンシャルならヤンサン巻頭もOKだったとは思うのですが…。
巻末に安倍麻美。個人の興味というより写真集レビューサイトの管理者として、買ってみようかなという思いが少しあったのですが、このグラビアを見てどうでもいいか、と思った。もう少し思い切っても良かったのでは…。その他、最後に富田麻帆が1P。
巻頭小倉優子、福島裕二撮影ということも会って、王道の出来かな。でも、昨日の週刊少年マガジンも最初はそう思ったので、もう少しじっくり見た後で書く、かも。
検索に多く引っ掛かるようになって、ReadMeの順位が上がったりもしていますが、そうなると一見ツッコミも増えるわけで…。といってもまあ一回この辺をまとめておくのも良いでしょう。
まず、「切出し程度で全体を評価」っていうのは当然で、雑誌の切り出しグラビア(私用語ではプロモーショングラビア)は購買意欲を起こさせるかどうかというのが評価ポイントで、このグラビアは購買意欲を起こさなかった、ということを書いているので。
私は、レビューサイトは「個人的な趣味の範囲内」でしか書けない、と思っています。雑誌のCDレビューや書評など、それ単体で客観性がありますか?客観的なレビューって、私にとってはあまり面白くありません。でも、そういったレビューは色んな媒体で色んな人がするので、それにより客観性が出てくるわけで。同一媒体でもファミ通クロスレビューみたいなやり方もあります。っていうかレビューに公共性があるのか?このページは暮らしの手帖の製品テストみたいな存在なのか?
ということで、そういった客観性が欲しい場合は、他のグラビアレビューサイト(定期的にグラビアの感想を書いているサイト)をご覧になって、それと比較して下さい。一応私のアンテナにもそういったページが色々登録されてあるので、ご参考までに。
レビューにおける客観性っていうことについては、一昨年に3回(9/15,9/16,9/18)2chのスレッドと遠隔やりとりをして、結構得るところ多かったので(そこで得られた示唆を、私の時間不足から実践できていないのが辛いところですが)…。今回のツッコミはそのやりとりより、遥かに私にとって得るところが少ないなあ、とも思います。高邁な理想があって、このサイトの行く末を案じてのツッコミなのかも知れませんが、単に安倍麻美ヲタが貶されて怒ったみたいなツッコミになっているような…。
っていうか、本当は私としては、ファミ通クロスレビューにおける4枠のハイローラーズのような(好き嫌いをはっきり出す)ポジションで書きたいのですが、どうも長いこと書いているからか3枠の浜村通信っぽく受け取られてしまう…(いつの頃のファミ通だよ)。ということで、浜村通信的なグラビアレビューサイトの出現を願う今日この頃です。…長いな、この項。
といっても、やっぱり「公共性のある」「個人的な趣味の範囲外も的確にレビューする」「高邁な」レビューサイトを目指す私として、安倍麻美写真集は買ってしまいました(なんだよそれ)。なんかねえ、結構はまってしまいましたよ。eggモデルのブルセラ写真集を見ているような、ドキドキ感がたまらないです!って貶しているように見えるか。
ヤンサンの先行では引きの絵がないのが印象を落としている原因ですね。引いて制服や膝上スカートの格好をしているのみると、これはこれで良いなあ、と…(だめじゃん)。他にもヤンキーっぽいワンピースとか、タイトのミニとか、大柄ニットとか、とてもナベプロが仕掛けたトップアイドル候補とは思えない感じで…。やっぱり貶しているように見えるな。
正直なところ、結構当たりでした。ヤンサン先行グラビアがだめだった、ということで、女子高生好きのあなたはリアル感がたまらないと思うので、買ってみては。(95点)
全然グラビアとは関係ないところで買ったら、巻末に末永遥が2P。右ページがかなり当たりで、壁紙にしたくなった。あと、鈴木杏が巻頭1Pなど。
大阪の東の方に住んでいる私にとって、一旦市内に出てからまた東に戻らないと行けない、鶴見なんかでイベントをされると激しく行く気が萎えるのですが…。しかもはなぽーとは地下鉄の駅から歩かないと行けないんだよなあ。でも、なんとか振り絞っていってきました。
buzy自体の感想は以前に川崎で見た時に書いたので、詳細は略。地方での新曲イベントだから2-A→2-B→1-A位で終わりかなあ、それだとがっかりだなあ、と思っていたらきちんとcolor曲(なんたらビジネスって曲(覚えろよ)→「Rav & Business」(ツッコミありがとうございます))とbuzyもやってくれるサービスぶりで(関東でなら普通だけど)嬉しかったです。buzyなんて、これを録りにいったようなものなので(えっ?)。
私は外枠からまったり見ていました。川崎で見たbuzy界の有名人?踊る人もきちんときておられました。掛け声も頑張っていて、よかったですよ。當山奈央の張りのある歌声を聞くと、生きる気力が沸いてきますね。
未だにめざましテレビの早耳トレンドNo.1は毎日録画している私。それの整理でDVDに焼いた時の副産物、4/1〜6/30の出演者リストを貼っておきます。誰にとって役に立つかはよく分かりませんが、出演者当てにでも使って下さい。
4/1 (臼田あさ美 春ファッション) 4/2 (相沢紗世 おすすめファッション) 4/5 (長谷川潤 おすすめファッション) 4/6 (加藤ローサ 下北沢ショップ) 4/7 (杏 穴場おしゃれショップ) 4/8 (石田香奈 日本橋人気スポット) 4/9 (臼田あさ美 デパ地下スイーツ) 4/12(長谷川潤 おしゃれサングラス) 4/13(加藤ローサ 新作Tシャツ) 4/14(長谷川潤 新作サンダル) 4/15(相沢紗世 人気カフェ新メニュー) 4/16(臼田あさ美 東京ディズニーランド) 4/19(臼田あさ美 表参道ニュースポット) 4/20(長谷川潤 最新水着ファッション) 4/21(石田香奈 ひらひらファッション) 4/22(杏 鎌倉マチイチを探せ) 4/23(石田香奈 最新スニーカー) 4/26(石田香奈 最新ネイルアートグッズ) 4/27(加藤ローサ 夏向け新作バッグ) 4/28(石田香奈 ソニープラザ最新グッズ) 4/29(臼田あさ美 地方発グルメ) 4/30(石田香奈 母の日ギフト) 5/3 (臼田あさ美 GW便利グッズ) 5/4 (杏 湘南マチイチを探せ) 5/5 (臼田あさ美 最新アイスクリーム) 5/6 (長谷川潤 ミニミニファッション) 5/7 (石田香奈 最新ボディケアグッズ) 5/10(杏 肌見せトップス) 5/11(臼田あさ美 疲労回復グッズ) 5/12(加藤ローサ 最新アクセサリー) 5/13(相沢紗世 おしゃれワンピース) 5/14(石田香奈 銀座マチイチを探せ) 5/17(臼田あさ美 最新コスメ) 5/18(石田香奈 最新癒しアイテム) 5/19(長谷川潤 109ニューショップ) 5/20(臼田あさ美 ファーストフード新メニュー) 5/21(加藤ローサ 下北沢東洋百貨店) 5/24(石田香奈 売れ筋UVケアアイテム) 5/25(石田香奈 最新おもちゃ) 5/26(臼田あさ美 最新シェイプアップ) 5/27(臼田あさ美 お手軽朝食) 5/28(杏 南青山マチイチを探せ) 5/31(杏 最新オシャレ雨傘) 6/1 (臼田あさ美 最新ユニーク家電) 6/2 (杏 人気カフェフローズンドリンク) 6/3 (臼田あさ美 夏限定コスメ&キット) 6/4 (臼田あさ美 浅草マチイチを探せ) 6/7 (石田香奈 人気の梅雨対策グッズ) 6/8 (相沢紗世 お呼ばれファッション) 6/9 (杏 最新デパ地下夏スイーツ) 6/10(石田香奈 父の日ギフト) 6/11(石田香奈 最新デオドラントグッズ) 6/14(長谷川潤 おしゃれビーサン) 6/15(杏 マンゴースイーツ) 6/16(加藤ローサ おしゃれ帽子) 6/17(臼田あさ美 夏の最新ドリンク) 6/18(石田香奈 ドラッグストア売れ筋) 6/21(臼田あさ美 快適安眠グッズ) 6/22(石田香奈 夏の新作お菓子) 6/23(杏 ひんやりコスメ) 6/24(長谷川潤 最新サーフファッション) 6/25(臼田あさ美 冷んやり涼麺) 6/28(臼田あさ美 夏野菜メニュー) 6/29(石田香奈 ビール周辺アイテム) 6/30(臼田あさ美 夏のおしゃれジーンズ)
小阪由佳が表紙と巻頭7P(木村晴)。P4〜P5の見開き尻アップは意味がよくわからん。まあ、私が尻の魅力がさっぱりわからんから、と言う説もありますが。最初に笑顔を並べているのは良い傾向。後半もしっとり系だけど、それほどきつさが出ていないし、上手くまとめているんじゃないでしょうか。でもまあ、あまり新規性ないので、敢えて項目は立てずに。
鈴木美生が巻末5P(木村晴)。顔をウェザリング(違います)したりしているP1がちょっと目につく。でも、彼女はこの髪型では、限界があると思うんだ。というか、彼女のような「なっち」ビジュアルの人が(P1とか)、この短髪では短すぎて、似合っていないと思うんだ。キャプションの「教会のフレスコ画から抜け出てきたような」はいくらなんでも適当書きすぎだと思うんだ。
この号にグラビアは無し。巻末に「神の左手悪魔の右手」公開記念で、楳図かずおと一緒に渋谷飛鳥が4P。
佐藤寛子が表紙と巻頭、巻末合わせて11P(上野勇)。まあ、なんというか、大きく変わるところはないなあ。ひょっとしたら、過去のグラビアの関連カットかな、という感触も受けますが、確証なし。翳りを持つ表情のしっとりした感じと、黒の水着のマッチングの良さを、巻頭P1、P3辺りで強く感じます。
早美あいがセンター5P(上野勇)。あれ、彼女の目の周りって、こんな感じだっけ?ちょっとおとなしめになった感じで、きつさが緩んだ分、新鮮な魅力を感じました。以前の印象に近い写真もありますが(P2左上とか、P4とか、笑顔の写真に多い)、この雰囲気が出せるならちょっと興味がわいてくるな。次を見てみたい感じです。
その他、旬感少女で南花実。モノクロページの写真が微妙な感じ。
表紙は榮倉奈々と水沢エレナ。水沢エレナのプッシュは分からないでもないのですが、ちょっとまだごり押し感を感じるんだよな。巻頭に藤澤恵麻と小池徹平の「ラブ★コン」企画。この映画、集英社系でえらくプッシュしていますが、本当に客入るのか(というか、上映館がどれくらい取れるのか)と少し思ってしまいます。
この号の最初の特集は佐藤ありさと大石参月の着回し2weeks。最初のページの両者の写真がどちらも大成功で、中の記事を読ませる引きの強さがあります。佐藤ありさがどの写真もキャッチーな可愛さを出しています。
榮倉奈々連載の表情の付け方が新鮮に見えるな、と思いつつ読み進めていくと、いきなり綴じ込みページのヘアスタイル特集。モデル陣総出演なのに、微妙に引きが弱い記事になっているのは、最初がサエコだから?(偏見)。その後の記事では、赤谷奈緒子の太くなりっぷりが若干気になる。
続いてミスSEVENTEENノミネート記事。どの人もビジュアルレベルが高値で、ミスSEVENTEENの登竜門っぷりが分かる反面、正直誰がなっても…、という意味で面白味には欠けるかも知れない。普通にほとんどみんな160cm台だし、バスト70cm台が多いし。170cmの身長とキュートなビジュアルの浅野貴美(01)、子供っぽさに伸び代を感じる金子静流(04)、美形感が気になる外崎雅菜(13)、上目遣いの写真が目に止まる溝口真央(17)辺りが気になる、と書いておこう。
あと前半では、DoCoMoタイアップ記事の安座間美優の美形感に改めて感動したりで終了。そんな事より、モノクロ記事のアルバイト特集最初のページの、佐藤ありさ、佐野光来、桐谷美玲の写真がレベル高いんですが…。モノクロにしておくのがもったいない。モノクロに写真記事集めすぎて、巻末は特に重要な記事もなく終了。
他、CECIL McBEEの別冊付録あり。中のメイク・ヘア・ネイルアレンジ記事の写真がまるで絵のようなのがちょっと受けた。ヘアアレンジのところの写真(手嶋ゆか、森絵梨佳)が特に格好良い。
表紙の成海璃子が格好良すぎ!というか、これのために買ったような物なので、あとはどうでも良いんですが。成海璃子の一人グラビア記事3Pもあるので、まあこれも見ておきましょう。格好良いです。逆に他のファッション記事に出ていると、なんか違和感あるんだよな。
ということで、たまに買う事があってもあまりまじめに見ていない私なのですが、今回はちょっとまじめに見てみました。なんか三浦萌が可愛い気がするな(最初の記事)、あとは有末麻祐子が気になる、と言っても読モか。P26の売れ筋2位の背の高い女の子誰?斎藤恵?なんか立ちポーズが格好良いです。
読モか、と言いながら、有末麻祐子はモノクロ明けのページにもいきなり出てくるので、実は重要なのかも知れない。巻末に奥谷侑加と上原奈美のモデル卒業インタビュー。ということで、やはりSEVENTEENと比較すると見るところは少ないけど、成海璃子の魔力に負けて今後もたまに買ってしまいそうな、そんな感じ。雑誌の路線とはどう考えても合っていない気がしますが、読者は満足なのかしらん?
明日以降に書く予定ですが、今週号の週刊プレイボーイの小川愛美が岡田唯(美勇伝)に似すぎ、とちょっと思った。あと、一旦お休みしていたメルマガを復活させます。休み始めた初期は書く量減らす予定だったのですが、結局書いている量が変わらなくなってきたので。
coccooさん(7/3):島田沙羅…(分からない…)。上野樹里の記者会見は、2chに貼られていたワーストショットがあまりにあんまりのしょっぱさでしたね。別に誰もが優等生的対応が出来るわけでもないと思うので、ああいう人がいるのもありだとは思いますが。
Digi@SPA!さん(7/3):頑張って頂けると幸いです。三村幸代さんのように、あまりグラビアに登場されない方で、魅力を上手く引き出して頂けると、高い点をつけたくなりますね。
かけもちさん(7/3):まあ、私はチューブトップ系の水着が好きなので、仕草に関係なくほめてしまいそうですが。そういえば、しほの涼写真集は多分当たりのような気がしています。じゃあ買えよ、という話で、少し前の私なら買っていたのでしょうが、いまは写真集収納スペースの課題にぶち当たって、購入閾値が激しく上がってしまっていて…。
コオさん(7/3):なんか、そんな感じですよね>藤森沙紀=桂正和。でも、DVDのパケ写はちょっとイメージが違うような気もしました。グッドウィルのCMはどうも見損ねる傾向があって、結局原幹恵もまともに見れなかったし、今回の森下悠里も…。対象ターゲットが若者男子だし、巨乳Keiを使うのは戦略的に正解の気もします。
週刊文春の足立梨花が可愛かったので、思わず久しぶりの購入。斎藤清貴はこういう撮りをさせると天下一品やね。あとは、ヤングジャンプ巻末のうえむらちか(アイフルの人)がかなり良かったかな。
ミスYS乙女学院グランプリが三原勇希っていうのは、ちょっと冒険が足りないよ、という話かなー。なんてショートコメントを書く程度にしか気力がわいてこない、多忙な毎日です。週末に、出来たら2週間分をまとめて書きたい、けどなあ。
● coccoo [今週発売の横浜ウォーカーに2ページ北乃きいの浴衣姿とインタビューが載っています。小栗君の表紙でわかりずらいですが、ち..]
Before...
● もち [批評や評価の客観性っていったい何なんでせうか?良い悪いは所詮主観に基づくものでしかないわけで、それが共感を得られるか..]
● KDA-5らしいひと [ここで「判断力批判」の§6〜8の、個人的趣味とか公共性とか普遍性とか快適とかを引用して、さもこれが定義です、みたいな..]
● KDA-5 [上のhttp://www.akarik.org/tdiary/20030710.html#p04のリンクで、昨年の論..]
● croquis [http://www.sanspo.com/sokuho/0711sokuho034.html 【芸能】NHKハング..]
● みやもり [管理人さんも説明等が大変でしょうから、(お節介かもしれませんが)トップページに<はじめに>という項目を作ってこのサイ..]