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akarik日記メモ


2006-07-10 [長年日記]

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.32

小阪由佳が表紙と巻頭7P(木村晴)。P4〜P5の見開き尻アップは意味がよくわからん。まあ、私が尻の魅力がさっぱりわからんから、と言う説もありますが。最初に笑顔を並べているのは良い傾向。後半もしっとり系だけど、それほどきつさが出ていないし、上手くまとめているんじゃないでしょうか。でもまあ、あまり新規性ないので、敢えて項目は立てずに。

鈴木美生が巻末5P(木村晴)。顔をウェザリング(違います)したりしているP1がちょっと目につく。でも、彼女はこの髪型では、限界があると思うんだ。というか、彼女のような「なっち」ビジュアルの人が(P1とか)、この短髪では短すぎて、似合っていないと思うんだ。キャプションの「教会のフレスコ画から抜け出てきたような」はいくらなんでも適当書きすぎだと思うんだ。

[雑記] ビッグコミックスピリッツ 2006 No.32

この号にグラビアは無し。巻末に「神の左手悪魔の右手」公開記念で、楳図かずおと一緒に渋谷飛鳥が4P。

[雑記] ヤングチャンピオン 2006 No.15

佐藤寛子が表紙と巻頭、巻末合わせて11P(上野勇)。まあ、なんというか、大きく変わるところはないなあ。ひょっとしたら、過去のグラビアの関連カットかな、という感触も受けますが、確証なし。翳りを持つ表情のしっとりした感じと、黒の水着のマッチングの良さを、巻頭P1、P3辺りで強く感じます。

早美あいがセンター5P(上野勇)。あれ、彼女の目の周りって、こんな感じだっけ?ちょっとおとなしめになった感じで、きつさが緩んだ分、新鮮な魅力を感じました。以前の印象に近い写真もありますが(P2左上とか、P4とか、笑顔の写真に多い)、この雰囲気が出せるならちょっと興味がわいてくるな。次を見てみたい感じです。

その他、旬感少女で南花実。モノクロページの写真が微妙な感じ。

[雑記] SEVENTEEN 2006 7.15

表紙は榮倉奈々と水沢エレナ。水沢エレナのプッシュは分からないでもないのですが、ちょっとまだごり押し感を感じるんだよな。巻頭に藤澤恵麻と小池徹平の「ラブ★コン」企画。この映画、集英社系でえらくプッシュしていますが、本当に客入るのか(というか、上映館がどれくらい取れるのか)と少し思ってしまいます。

この号の最初の特集は佐藤ありさと大石参月の着回し2weeks。最初のページの両者の写真がどちらも大成功で、中の記事を読ませる引きの強さがあります。佐藤ありさがどの写真もキャッチーな可愛さを出しています。

榮倉奈々連載の表情の付け方が新鮮に見えるな、と思いつつ読み進めていくと、いきなり綴じ込みページのヘアスタイル特集。モデル陣総出演なのに、微妙に引きが弱い記事になっているのは、最初がサエコだから?(偏見)。その後の記事では、赤谷奈緒子の太くなりっぷりが若干気になる。

続いてミスSEVENTEENノミネート記事。どの人もビジュアルレベルが高値で、ミスSEVENTEENの登竜門っぷりが分かる反面、正直誰がなっても…、という意味で面白味には欠けるかも知れない。普通にほとんどみんな160cm台だし、バスト70cm台が多いし。170cmの身長とキュートなビジュアルの浅野貴美(01)、子供っぽさに伸び代を感じる金子静流(04)、美形感が気になる外崎雅菜(13)、上目遣いの写真が目に止まる溝口真央(17)辺りが気になる、と書いておこう。

あと前半では、DoCoMoタイアップ記事の安座間美優の美形感に改めて感動したりで終了。そんな事より、モノクロ記事のアルバイト特集最初のページの、佐藤ありさ、佐野光来、桐谷美玲の写真がレベル高いんですが…。モノクロにしておくのがもったいない。モノクロに写真記事集めすぎて、巻末は特に重要な記事もなく終了。

他、CECIL McBEEの別冊付録あり。中のメイク・ヘア・ネイルアレンジ記事の写真がまるで絵のようなのがちょっと受けた。ヘアアレンジのところの写真(手嶋ゆか、森絵梨佳)が特に格好良い。

[雑記] Hana★Chu 2006 Aug.

表紙の成海璃子が格好良すぎ!というか、これのために買ったような物なので、あとはどうでも良いんですが。成海璃子の一人グラビア記事3Pもあるので、まあこれも見ておきましょう。格好良いです。逆に他のファッション記事に出ていると、なんか違和感あるんだよな。

ということで、たまに買う事があってもあまりまじめに見ていない私なのですが、今回はちょっとまじめに見てみました。なんか三浦萌が可愛い気がするな(最初の記事)、あとは有末麻祐子が気になる、と言っても読モか。P26の売れ筋2位の背の高い女の子誰?斎藤恵?なんか立ちポーズが格好良いです。

読モか、と言いながら、有末麻祐子はモノクロ明けのページにもいきなり出てくるので、実は重要なのかも知れない。巻末に奥谷侑加と上原奈美のモデル卒業インタビュー。ということで、やはりSEVENTEENと比較すると見るところは少ないけど、成海璃子の魔力に負けて今後もたまに買ってしまいそうな、そんな感じ。雑誌の路線とはどう考えても合っていない気がしますが、読者は満足なのかしらん?

[雑記] その他

明日以降に書く予定ですが、今週号の週刊プレイボーイの小川愛美が岡田唯(美勇伝)に似すぎ、とちょっと思った。あと、一旦お休みしていたメルマガを復活させます。休み始めた初期は書く量減らす予定だったのですが、結局書いている量が変わらなくなってきたので。

[レス] レスなど

coccooさん(7/3):島田沙羅…(分からない…)。上野樹里の記者会見は、2chに貼られていたワーストショットがあまりにあんまりのしょっぱさでしたね。別に誰もが優等生的対応が出来るわけでもないと思うので、ああいう人がいるのもありだとは思いますが。

Digi@SPA!さん(7/3):頑張って頂けると幸いです。三村幸代さんのように、あまりグラビアに登場されない方で、魅力を上手く引き出して頂けると、高い点をつけたくなりますね。

かけもちさん(7/3):まあ、私はチューブトップ系の水着が好きなので、仕草に関係なくほめてしまいそうですが。そういえば、しほの涼写真集は多分当たりのような気がしています。じゃあ買えよ、という話で、少し前の私なら買っていたのでしょうが、いまは写真集収納スペースの課題にぶち当たって、購入閾値が激しく上がってしまっていて…。

コオさん(7/3):なんか、そんな感じですよね>藤森沙紀=桂正和。でも、DVDのパケ写はちょっとイメージが違うような気もしました。グッドウィルのCMはどうも見損ねる傾向があって、結局原幹恵もまともに見れなかったし、今回の森下悠里も…。対象ターゲットが若者男子だし、巨乳Keiを使うのは戦略的に正解の気もします。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2006-07-12 01:02)

ダン☆ドリ、榮倉奈々、とりあえず制服の似合いっぷりは半端ないね。着せられてる感、コスプレ感まるでなし。さすがSTモだ。もうね、「榮倉奈々スクールユニフォームコレクション」と題して制服カタログ写真集でも出したらいいよ。「ネクタイ編」とかネクタイのついた制服だけ延々載せるとかやったらいいと思います。その際バックは白バックじゃなくてロケでお願いしたい。そういやあ、8×4の公式にあった昨年のカレンダー兼壁紙が制服姿ですっごく可愛かったんですよ。あれ復活してくれないかなあ。9月からしか持ってないんで1年分制覇したいんだよ。あの壁紙はどこかでお披露目する必要があります。

かけもち (2006-07-12 17:01)

島田沙羅のグラビアはたぶん書庫をあされば出てくると思いますが、写真集は持ってませんね。中森友香と同期に活動していたように思うので(うろ覚え)、もう10年以上は前の人になると思います。<br><br>さて、写真集何買おうかとあれこれと考えてましたが、akarikさんお薦めのぶんか社の小池唯写真集も良さそうでしたが(ちとページ数の無さが気になりましたが)、店頭で彩文館の篠崎愛写真集の表紙を見て心ひかれるものがあったので、こちらを入手しました。彼女のこのつぶらな瞳、今は亡き加護亜依が輝いていた頃にみせていたものですよね...。ただ、顔の他のパーツはまるで別物なので、当時の彼女が水着グラビアで攻勢をかけていればこんなカンジだったろうにというヴァーチャル感を味わうことはムリでしたが(苦笑)。あどけないルックスのせいか、14歳という年齢にはどうやっても見えないのですが、ムネのおっきさ的には立派でして、童顔巨乳を絵で描いたみたいです(笑)。心交社のジュニアアイドル写真集のようなゑろす志向な撮りはありませんけど、”顔見せ”写真集としては満足いく内容になっていると思います。<br>あと同時に、以前から見たかった澤木律紗写真集も入手しましたが、助平満点かと思いきや、これが意外に可愛らしい笑顔の連続で意表をつかれました。一部下チチがでていたりブラがないぞぉといったカットはあるものの、この笑顔で攻めていけば十分グラビアアイドルとして通用するハズなんですが、今度発売されるDVDはレイフルからなので、そっち方面にしか売り出すつもりがないのかと落胆してしまいます。あまりやる気の感じられない事務所みたいだしなぁ(しょぼ〜n)。<br>今月は予約している平田薫写真集以外では、月末発売予定のアスコムの小嶋じゅん写真集、購入を渋っているコンノ先生のラスト写真集を入手予定にしてます。しほの涼は継続審議(えっ)、あとメンバーは全然知りませんが(をい)、近代映画社のSweetS写真集が気になっているのですが(こちらでは初回配本のメンバーの直筆サイン入りというのがまだ残っております)、7月から福岡では店頭購入すると、新古書店への換金目的による万引きを防止するための「まんぼうシール」を貼るようになったので、ちと店頭購入をためらっています(^^;)。まあその前に、私も写真集の置き方に悩んでまして(50冊ほど平済み状態だったりします)、棚を買う必要に迫られているのですが(苦笑)。

coccoo (2006-07-12 21:07)

ダン☆ドリ話の続きですが…ストーリーはもうベタのひとこと。まあ多少はあってもいいとはいいと思うけど、今の時代ベタなストーリーが求められてるのは「くりぃむしちゅーのベタドラマ」くらいじゃないですかね。視聴者は同年代の女子中・高校生がターゲットなんでしょうね。でも高校生くらいになるとかえってこーゆーキャピリリ〜ンとしたの敬遠するんだよね。SEVENTEENといってるけど実際読んでるのは中学1・2年生くらいだろうし。あと主要キャストがやっぱり弱い。榮倉がいくらSTモだからといってもたかがしれてるし。ローサがちょい知名度があるくらいで、他のメンバーは西原→「あーSuicaの子ね。あのペンギン可愛いよね(その後ペンギンの話へ)」森田→「あー上戸とセットで出てる顔の四角い子ね」(この人「八王子実践2年セッター10番 森田彩華」って感じだよな)くらいでしょ。さらにこのメンバーグラビア展開とかしてないから男性からの知名度も少ないだろうし。榮倉・ローサ+「青空のゆくえ」チームの3人のうち誰か1人+グラビア畑+隠し玉、とかにしてバラエティに富ますか、榮倉・ローサは主要メンバーでもうちょっと知名度のある子を主役に据えた方がよかったかもね。まーこういうこと書いても本人達は何も悪いことしてるわけでなくて、研音ちょっと主役やらせすぎじゃね?ってことですね、ハイ。

エレウシス (2006-07-12 23:09)

はじめまして。もう何年も前から読ませていただいてるんですが、コメントするのは初めてです。以後、よろしくお願い致します。<br>榮倉奈々は、モデルとしては好きなんですが、女優としては少しキビシイかも知れませんね。彼女のドラマを何本か見てますが、顔自体は地味なのでスタイルをアピールできるような服装でないとあまり印象に残りません。ダンドリは、制服やチアがあるから大丈夫でしょうけど今後の展開はむずかしいかも。ストーリーは、同じ舞台設定で関東ローカルでやってるダンドリ娘の方が面白そうです。(小松彩夏や満島ひかりが出てます。)

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