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akarik日記メモ


2006-06-15 [長年日記]

[レビュー] 戸田恵梨香(週刊ヤングジャンプ 2006 No.29/丸谷嘉長/表紙+8P)

ヤンジャン登場とは言え、女優としてのポジションを固めつつある戸田恵梨香なので、女優グラビア的な着衣姿が多い。でもそんな中、へそ露出を含めた水着ライク(水着ではない)の衣装をP5からP7で見せている辺りは評価したいな。あと、P4のハンバーガーを食べている時の表情が新鮮な可愛らしさがある。他も表情は多彩で生き生きしており、見所は多く、良い仕上がりになっていると思います。(80点)[関連:戸田恵梨香 生まれた泉 美少女写真集 7 SANWA MOOK]

[レビュー] 原田まり(週刊ヤングジャンプ 2006 No.29/上野勇/6P)

以前見たのがFLASHの1Pだけなので、実質初見。ビジュアルの感じが原田桜怜みたいで、それで最近のグラビアアイドルとして普通のスタイルだったら、厳しい部分はあると思う。でも、ビジュアルの見え方代わりとバリエーションが多いため、何か良いポイントを見つけたら化ける可能性はある。次で判断、かなあ。(65点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.29

長崎莉奈のピンアップがついています。プレゼントページは湯川舞。

[レビュー] 松山まみ(週刊ヤングサンデー 2006 No.29/松田忠雄/表紙+7P)

また「水泳部のまみ先輩」という妄想キャプションが掲載されています。コンセプチュアルといえばそうなんだけど、あまり彼女と水泳部って繋がらないので、違和感が残る部分もある。白っぽい画面作りが気になるけど、松山まみにはこういう色づかいが似合っている気もします。笑顔が可愛いカットも多く、満足度は結構あり、おすすめは出来ると思います。(85点)[関連:松山まみ写真集「告白〜伝えたい思い〜」]

[レビュー] 杉本有美(週刊ヤングサンデー 2006 No.29/松田忠雄/5P)

やっぱり、ここ最近のグラビアを見ると彼女に魅力を感じるな。特にP5とか、親しみやすい可愛さを持っているような気がします。三愛水着楽園のメインモデルにしては、モデル色というか、きつさを感じさせない部分と、水着モデルにふさわしいスタイリッシュさもあって、気になる存在ではある。連続して興味を惹かせるグラビアだっただけに、もう少し色々な展開が見たいです。(85点)[関連:杉本有美DVD FLOWERING]

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.29

YS乙女学院は灘坂舞。一番大きい写真がツインテールですが、多分こういうくっきりしたビジュアルの人には、ツインテールは似合わないと思う。

[レビュー] 小西真奈美(週刊文春 2006 6.22/丸谷嘉長/7P)

近々発売される「5年間を追った」写真集から。そういう「撮られる側が深く関わった」写真集って、アーティスティック(言い換えれば分かりにくい)写真集になることが多いんですが、ここに掲載されている写真を見ると極端に分かりにくくはならなさそう。明るい顔が少ないけど、P1の浴衣姿は可愛らしさが出ている。P4、P5を除けば割とはっきりした感じだし、そういう中ではP4、P5もアクセントになっている。さーて、どうしようかなー、買ってみようかなー。少し購入意欲は上がった。(80点)[関連:小西真奈美写真集「27」]

[レビュー] 松本未来(週刊プレイボーイ 2006 No.26/橋本雅司/8P)

彼女の前に二人グラビアが載っていますが、彼女が一番多い8P、ということでネームバリュー的にこの並びになっていますが、実はこの号のメインなのかも知れない。松たか子や吉岡美穂のようなおっとり系美人の雰囲気と、乳輪や乳首を意識させるようなセミヌードというギャップが、興味をわかせますね。ということで、画面は明るいけど、寸止め的でかなりエロチックです。こういう見せ方も良いんじゃないでしょうか。(80点)

[レビュー] 山本梓(週刊プレイボーイ 2006 No.26/渡辺達生/5P)

山本梓の普通のグラビアなら特に論評なしでも良いんだけど、このグラビアはかなり良い。渡辺達生の色づかいとのマッチングが良いのと、「あずスマイル」主体ながらも別の表情の取り混ぜ方のバランスが良い部分で、ページ数が少ないながらも強い印象を残してくれます。コントラストの強い撮り方で、肌の艶やかさが映えている部分が魅力的。おすすめです。(85点)

[雑記] 第2回ミス週プレ(週刊プレイボーイ 2006 No.26/山形健司/4P)

この号でミス週プレ発表、でもいきなり4人に絞り込んだ状態で、もうグランプリ、準グランプリなどを発表して、しかも4P。何この扱いの低落ぶり。第2回でいきなりやる気無くすなよー、プレイボーイ。今後どうしていくのか、プッシュしていくのかしないのかもよく分からない扱いです。

一応名前をメモしておくと、グランプリが真知りさ、準グランプリが南知里、フォトジェニック賞が秦みずほ、グッドキャラクター賞が福島千秋。秦みずほはこんなところに入り込んできましたか。結果としてこの扱いでは、ねじ込んだ意味もないかも知れない。大きな写真を見ると、真知りさは高部あいと、福島千秋は(山下)莉奈と、印象が被っている部分があるな。でもまあ、全体に魅力は薄い。もう、次回はないのかもね。

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.26

高樹千佳子が巻頭4P+広告(唐木貴央)。なんか顔がほっそりした、というより貧相になったという感じを受けます。P2は良いんだけど、P3、P4辺りはやや魅力減。疲れでやつれているんじゃないか、と思ったり。

小野真弓が5P(河野英喜)、またムックを出すようで、そのムックから。小野真弓と河野英喜という組み合わせは結構ありますが、あまり相性良くないんじゃないの、と思っています。このグラビアもそんな感じ。こういう色づかいでは、小野真弓の年齢が悪い方に出てしまうよな。

りりあんが3P(撮影不明)。P3の表情が割といい気がする。アイドルファンドで出てきた時の印象より、落ち着いてきた分魅力が増してきている。

安めぐみが巻末3P(藤代冥砂)。藤代冥砂との組み合わせから予想されるほどの悪さはない。なんか、年齢の悪い部分が出てしまいそうな予想が立つけど、これならまあまあ。

あと、カラーページでアイドル記事が細々と。範田紗々のAV紹介記事+インタビュー(白黒)などもあります。

[レビュー] 吉原夏紀(週刊ヤングマガジン 2006 No.28/根本好伸/5P)

このグラビアだとちょっとソニン風、先日のヤングアニマルではそういう感じはなかったんだけど。出来の安定感がまだまだ、という点はヤングアニマルと同様で、P5などは良いんだけど、若干疑問の残る写真が、特に小さい写真で見受けられる。でも、出始めなのでこの程度のばらつきがあった方が、荒削り感があって良いのかも知れない。次、グラビア登場した時にどう変わるかが気になる。(75点)

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.28

岩佐真悠子が表紙と巻頭7P(木村晴)。それほどむっちり感はないですね。出来としてはいつもと大きくは変わらない。P2、P3と表情がきつすぎる分、やや印象は落ちるか。

[雑記] 堀北真希+黒木メイサ(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.28/篠山紀信/8P)

袋とじ、本日発売の写真集から。中途半端なコラボグラビア・写真集などとは違うコラボ性の高さには、篠山先生が苦手な私も尊敬の念を抱きます。でも、写真自体はそれほど魅力的ではないなあ。コラボ性は高いんだけど、予想出来る役割に二人が閉じこめられてしまっている、というか。ちなみに、写真集も手には取りましたが、価格対満足という意味であまり期待できなかったので、見送りました。(80点)

[雑記] ヤングチャンピオン 2006 No.13

ほしのあきが表紙と巻頭、巻末12P(吉田裕之)。最近年相応の撮られ方が多かったほしのあきが、久しぶりにロリエロ路線を全開させています。やや無理の残るカットもあるけど、P4、P5での可愛らしさはまだまだ現役とも思える。昔のグラビアと同じパターンだけど、久しぶりだったので新鮮味がありました。

海川ひとみが5P(福島裕二)。なんか癖が出てきてしまっていますね。彼女の可愛らしさは好きなのですが、P2、P3の見開きなどを見るとやや厳しい部分がある。まあ、年齢的にはこういう厳しさが出るのは分からなくもないけど。

あと、旬感少女は普天間みさき。「TV-CF『東海メガネコンタクト』TVKにて大好評放送中!!」って見たことねーよ…、とはなぜか言えない私。あのCMは結構可愛い、特に最後のコンタクト画面(メガネ属性のない人)。その可愛さの片鱗は、この写真でも感じられます。

[雑記] SPA! 2006 6.20

荒木のぞみが6P(常磐響)、グラビアン魂枠。神保町で二人が写真集をピックして、そこからの選択(ということになっています)。で、常磐響を引っ張り出したり、かなりの頑張りを見せていますが、その頑張りを荒木のぞみにぶつけるのはもったいないよな。っていうか、このビジュアルはありなの、ありなの?ふーん。スタイルのスレンダーな魅力はあるけど、それだけではなあ…。

その他、表紙はYUI、今週の顔に香椎由宇、巻末のインタビューで古瀬絵理。彼女については、今頃「吹っ切れた!」みたいな感じで出てこられても、あの頃のイメージから「ほんとかよ?」もしくは「背に腹は代えられない」という言葉を思い出したりして、いまいち乗り切れません。

[雑記] 週刊アスキー 2006 6.27

表紙は香椎由宇、2Pグラビアは美崎悠。左ページがちょっとだけ広末似、それだけ。

[雑記] その他、買ってある物

Yokohama Walker(買えました)と、G(グラビア)ザテレビジョン、あとSEVENTEENは後に回します。SEVENTEENモデルに桐谷美玲が加わっていますが、いきなり高レベルを発揮しています。Gザテレビジョンはもう数号しか保たない気がするな。

[レス] レスなど

かけもちさん(6/11):写真集期待、までは今のところ行っていませんが(あれ?)、書店で手に取る可能性は高いだろうな>小嶋じゅん。松井絵里奈はなんか気になる存在ですね。今のミスマガジン内では目立たないけど、最後まで残っていきそうな、そんな感じで。

coccooさん(6/11):確かに睨みがききすぎている、というのは分かる気がしますね>最近の堀北。というか、「『俺だけのホリキタ』と所有欲をかきたてるルックスから、一筋縄ではいかないように思えるキャラクターが見え隠れするのが彼女の魅力」というのは名言として記憶しておきたい。ちなみに、堀北真希になっちゃんをキャスティングするのは、やめておいた方が良かったのでは、と思います。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
coccoo (2006-06-17 01:50)

最近香椎由宇が雑誌表紙に出まくってますね。表紙を見るたびに、最大の武器はビジュアル、そして最大の弱点もビジュアル、と感じます。ビジュアル以外の事を論じようとしても困ったことにビジュアル抜きにして語れないんですよ。例えば先日のグータンヌーボ。優香やギャル社長からの質問にとてもいい声でバシッと答える。そこに彼女のビジュアルが入る。「しっかりした受け答え」が「キツイ物言い」に見えなくもなくなる。年齢の割に気の利いたコメントが言える方だと思うので、勿体無いなと。態度に関しては、落ち着いてはいるけれど、やはり若いというか青さみたいなものが見受けられましたね。まだ大きな壁にぶち当たってないような。何となくだけど彼女はこの先大きな壁にぶち当たるような気がするんですよ。その壁を破ったときが本当の勝負かなあと。それと、この人は恋愛にのめり込みそうなタイプだと思うのでその辺はちょっと用心したほうがいいんじゃないかと思います。

かけもち (2006-06-17 20:40)

今週目にして印象に残ったグラビアは、FRIDAYの小田有紗写真集の先行カットですね(えっ)。ルックスは相変わらずの和風なんですが、そのプロポーションが私の好物でして見逃すわけにはいけません。写真集は買いと(DVDは買ったことありませんけど(^^;)。「Gザ・テレビジョン」は残念ながら売上低迷→値上げ→売上低迷のスパイラルに入った感があります。前号から420円価格を跳ね上げるのは、さすがに考え物かと(ホントは当初からこの価格で売りたかったのかもしれませんけど)。<br>さて、そろそろ亀井絵里写真集の効能が切れてきて、写真集欠乏症が出始めているのですが、えいやっと買っても良さそうなモノが見つかりません。小学館の黒木&堀北写真集はその写真集サイズに幻滅し(似たようなサイズの若槻Tバック写真集も見送ってしまいましたね)、ビニ本ではないので中身も見ることができましたが、まあ、私は黒木推しではないので、これを言い訳にして見送りと(ひど)。小西写真集も店頭で見かけましたが、ソフトカバーでこの価格というのは割高感が強いですね。あちこちの雑誌で見かけた先行カット程度の内容なら、あと1000円安くなったら買っても良いかと(いわゆるBOOK OFF待ちですな(苦笑)。リイド社の岸波莉穂は平凡な印象がしますし、堀田ゆい夏は吉田亜咲の廉価版という印象がぬぐえない(彼女の今後の成長って望めますか?)、浜田翔子はなんか論外(どうも私の好みではないようです。そろそろ認めざるをえません)、多田瑞穂はどう見ても1stの焼き直しにしか見えない(表情に幅が出せるようになって魅力は増しているようですが)と、あれこれケチを付けていたら、買えそうなものはワニのなっち写真集と「月刊・池脇千鶴」だけになってしまいました(^^;)。結果的に池脇の方を入手しましたが、残念ながら先行カット以上のモノを見つけることが出来ませんでした。尻のアップぐらいかしらん(パンツはちゃんとはいてます(しょぼ〜n)。まあ、インタビュー記事を読みたかったのですと言い訳しながら、書庫送りと。げっ、欠乏症に火に油を注ぐようなことをしてしまいました(>_<)。うう、このままでは、倉田みな写真集が発売される前に果ててしまうかもしれません(をい)。誰か、はよ優良な写真集をリリースして欲しいなと...

かけもち (2006-06-17 20:40)

香椎由宇の前途(?)については、私はそれほど悲観してません。ホリプロがキャブ系のようにすぐ飽きがこなければ(苦笑)、これからもゴリ押しの政治力を発揮してどこかしらで名前を見ることになるでしょうし、政治力云々を別にして、和田アキ子やら頭をすげ替えないと使い物にならない梨花みたいに(ひでぇ)「どこがいいのだろう?」と首をかしげていたら、首の骨を折って死にそうだから考えるのを止めた(^^;)くらいなのが跋扈するのも芸能界なんですよね。彼女のようなデメリットに見られがちなビジュアルもありだと一般に認めさせることさえ出来れば、今度はそのビジュアルをメリットに作用させることが出来ると思います。ただ、これって単に事務所に政治力があればよいというものではなく、世の中のまだ顕在化していない潜在的なニーズに合うかどうかでもあると言えますので、正直どう転ぶのかようわからんという面もありますね。

coccoo (2006-06-20 21:48)

一線を画したサブカル路線よりも「美形お嬢様むっちりセクシー系」だったら潜在的なニーズがあるかもしれない…なんて言ってみる<香椎 それはいいとして東京フレンドパークに堀北真希と市川由衣が出演。堀北は元バスケ部ということもあって体育会系。それほど強い部じゃないと言っていたから、だったらもっと和気藹々とやれるはずだと思うんだけど、頑固で直情型なキャラクターが出ていたなあと思います。市川由衣は意外とおっとリ系。彼女は連載での律儀なA型気質といい、顔立ちとのギャップが結構強い人だと思います。

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