スピリッツお得意のお天気キャスターグラビア、今回はやじうまプラスの甲斐まり恵、だそうです。関西番組違うから、見たことないです。なんか、結構面白い、特徴のあるビジュアルが気になります。本人どんな人か知らないけど、気っ風の良さというか、ちゃきっとした感じの部分(P2やP4など)と、お天気キャスター特有の可愛らしさ(P5)を兼ね備えた雰囲気が興味深いです。世間は後者を求める傾向があるような気がして、爆発的人気になるのかは疑問ですが、新鮮さはあって気になります。(75点)
この号には黒木メイサと堀北真希のピンアップ。次号はbook in book、共に6.15発売の写真集からのカットのようです。この二人のコラボ写真集なら大期待!といいたい所なんですが、残念ながら撮影が篠山紀信大先生なんだよなー。ちょっとお値段高めの2520円ということもあり、悩ましいところです。ピンアップ表とか、広告ページの写真は割と良いんだけど、ピンアップ裏が篠山紀信特有の半笑い(表情が、ではなく、シチュエーションが)写真なので、そっちに傾くとかなり残念な出来になりそうで怖い。さて、どうなるか。
同じ表情ばかりになってしまうのは木村晴のいつものパターン。でも、その笑顔の表情が可愛いので、仕方のない部分もある。特にP1の大きな表情や、P2上二枚の快活な感じが画面の明るさに映えます。ということでビジュアル面では割と満足度は高い物の、スタイル面の撮られ方では不満が残る。P5のような画面の使い方だと割とバランス良く見えますが、引きでバックから撮る(P2左下)と下半身の寸詰まり感が出てしまっています。まあ、今回はアンコールグラビアなので、次以降の新展開に期待。(80点)[関連:1st写真集(→amazon)]
森下千里が表紙と巻頭7P(渡辺達生)。表情に可愛らしさの出ているカットも多く、水準以上の出来ではあるんだけど、新たな想像とかを広げさせるような、新鮮味はないです。まあ、口半開きが多すぎるよな。
P1とか、P2とか、ちょっと表情が崩れてしまっている部分が残念。P3上やP4は、割とうまく撮れていると思うので、表情コントロールが重要かも知れません。スタイル自体にそれほどの引きはないので、インパクトはないとは思いますが、微妙に気になる新鮮さを感じます。(70点)
バスト111cm、今年21とは思えないような貫禄溢れる表情(P2上など)、この2点で大体説明出来る感じはします。でも、かなり重力に頼った胸の見せ方をしている割に、そこまで(原田桜怜みたいに)大きく見えないのは、自然と言うべきなのか、商品力の低さと言うべきなのか。(65点)
仲間由紀恵巻頭5P(中村昇)はプレイボーイ巻頭にしては、母性溢れるというか、妊婦みたいというか、なんかそういう写真だったので興味薄。インタビューは全部読んだけどね。
佐藤寛子7P(今村敏彦)もこの系統の色づかいはだめだなあ。ビジュアルも可愛さが出ていないし、P7なんてそりゃつらいよ。武富士のCMの方が圧倒的に可愛いわな。
池脇千鶴5P(藤代冥砂)、月刊池脇千鶴から。これはまあ、月刊だなーという感じで。なんかひどく適当な感想ばかりですいません。既存の記憶から全て説明出来ちゃうんですよね。
その後で石井めぐる、小阪由佳、瀬戸早妃が1Pずつ、その後サッカー記事で5P、長谷部優が可愛い。巻末は特にグラビアもなし。
non-noは買ってあるけど詳細後で書く。巻頭のTシャツ特集の面子の豪華さに惹かれる部分があった。
かけもちさん(6/3):あれ、なんかあれ以前に1作出していたような気がしていましたが、確かに1stですね。訂正しました。で、DVD出たの先週でしたっけ。ちょっとパッケージはチェックしないといけないなー。
かけもちさん(6/3):小西真奈美写真集は気になっていますが、買うまでのモチベーションが上がるかどうか…。篠山先生が若手女優の戦略写真集を撮るのは、もう遠慮して頂いた方が良いように思えますが…。
甲斐まり恵ですが東京電力CFとテレ朝の朝番組天気キャスターで認知度が上がったと認識しているのですが、テレ朝の朝番組は同時間帯でネット率が一番低いので全国誌のグラビアとしてどうかと。こういう関東偏重なグラビアで、関係ない地域の人はグラビアとして正直興味あるんでしょうか? と聞いてみたいのですが。しかし人選する人も考えてないんですかね。<br>ちなみに彼女の声は少しこもったように感じて、朝には向いてない気がして。
横浜Walker。表紙水川あさみ。ブルーの浴衣。インタビューあり。P30に成海璃子浴衣2P。P31が美しい。映画で天才ピアニスト役だそうです。(ところでドラマや映画の中のピアニストは何故天才ピアニストなのだろう。なっちや仲居のドラマだってそうだったし。そして大体病気持ちなんだよな。普通のピアニストじゃダメなのだろうか)P62に市川由衣浴衣2P。P63がいい感じ。ただ周辺の文字が多いのがマイナスポイント。昨年は石原さとみが浴衣着てましたね。小野真弓もやっていた時もありました。広告では堀北の写ルンです、加藤夏希のマルイも浴衣姿で今週の横浜Walkerは浴衣祭りでした。
AKB48、ビデオクリップで一曲通して聞きました。…一言で言うと「コア」ですな。曲調といい、メンバーの数の多さといい、ビジュアルといい、振り付けといい、どこを切ってもコアでちょっと息が詰まる印象を受けました。分かりやすいコアさというか、既存のアイドルグループでいうとおニャン子とかよりも、システム化した制服向上委員会に近いのかなあ。ライブを数重ねることで、アイドル養成機関としては悪くはないけれど、劇場を六本木ヒルズや表参道ヒルズのようにいわゆる「アキバの新名所」として話題のスポットにするには今のままではちょっと厳しいかなと。公式行って他の曲も聴いてみましたが、詞がイマイチなんだよなあ。曲もいわゆるアイドルポップスの焼き直しで微妙な懐かしさしか感じなかったし。やっぱり歌とダンスだけじゃ限界ありますよ。個人的には楽器できる子は楽器やらせりしたら面白いかなと思いましたね。人数多いし。しかし、このグループを楽しむには、首都圏在住でお金と時間に余裕があってアイドルイベントに行くのに抵抗がない人ってかなーり客層が限られてきますねえ。当然頻繁に行っている人とそうでない人では楽しみ方が異なるだろうし。動画配信とかすればいいのに。それじゃお客さんが入らないからやらないのかな?