■ スピリッツとヤンマガを購入。スピリッツは上戸彩、ですがまだじっくり見ていません。ヤンマガはミスマガジン2002。来週のスピリッツは三津谷葉子、ってマジで全誌制覇するつもりなんでしょうか。
■ 更新遅れちゃいました。週プレ巻頭は今度出る総集編ムックから。次の黒川芽以も写真集(先日のBOMBに先行カットあり)から、ということで特になし。続く河上智子、松本未来、共に最終ページがひどくて印象悪化。加藤友香もあまりピンとこないなあ。近藤志津香はP3がmako(Bon-Bon Blanco)風で気になるんだけど、P1だとハーフ色が強くて(ハーフかどうかは不明)微妙。もう少し見てみたい。その他、吉野紗香の同棲話など。
■ FLASHかSPA!か悩んで、FLASHを購入。目当ては市川由衣 with 藤代冥砂ですが、あまり強い引きはなかった。藤代冥砂ならもっとギミックに凝って欲しいところ。あと、松金洋子が4P、P3はまあまあかも。
いくらヤンジャングラビアでも、水着はありませんでした。そりゃそうか。着衣統一でも、表情だけはヤンジャングラビアっぽく作ってあって、そこで違和感を感じたりします。先日のSPA!の自然さが良かっただけに、作りっぽい笑顔では嘘くささを感じてしまいます。シャープなスタイルは感じられるし、表紙のポーズはスタイル強調で良いと思うので、表情が気に入るか入らないかで評価が決まってくる感じ。(75点/先日のSPA!の自然さを見てしまうと、表情が嘘くさく感じる。スタイルは格好良く写っています)
巻頭に杏さゆり、市川由衣、若槻千夏の3人のポスター。センターで過去の制服コレクショングランプリメンバー(「制コレ」と呼ばれるまで)の写真が掲載。ほぼ全員からコメントを撮っているのは偉いです。こう見ると、あまり効果的でないグランプリだったことが如実に表れてしまいますが。
巻末は今年の制コレ2004の「花水着」グラビアのアンコールが4P。ページ数少なくまとめてしまうとそれほど魅力的でもないような。表情が悪い写真も点在しているし。P3右下の肌寄せ合い写真くらいかな。
pure pure卒業もありましたが、このグラビアを見ると石田未来も「大人の階段のーぼるー」な訳なんだなあ、と改めて再実感しました。P2の体型なんて、もう普通の(やや寸詰まりの)グラビアアイドルっぽいわけですし。P4のしっとりお姉様表情(?)、最終ページのとろんとした眼など、普通に15歳のグラビアアイドルとなっています。彼女の特徴は失っておらず、可愛さはありますが、まあ過渡期ですね。表紙はかなりひどいけど。(70点/完全に大人っぽさを見せてくるようになりました。中は過渡期ではあるもののまあまあ。表紙はダメ)
巻末に伊藤あいが4P(松田忠雄)。何となく表情が相武紗季っぽく写っているカットもあります。でも、画面の荒さ、というか輪郭があまりにぼけすぎている感じが今ひとつ。胸近辺の露出度は高いです。
その次に大谷允保が2P、写真集から。網タイツに注目が集まりますが、それだけ、といった感じで。これだと写真集は買えない。
「樽系アイドル」としておなじみの滝沢乃南ですが、彼女の場合樽(=くびれが無くなっている)というよりは巨漢系というべきだと思います。既に胸から上ですら迫力満点なわけですし。全身を撮ってしまうとまずい、という判断からか、「胸、胴、尻」を同時に見せない苦労の撮影ぶりで撮影者の涙と笑いの苦労は感じられます。ということで、グラビアとしては技能賞は上げられる。モデルとしては私は全然評価出来ませんが、ここまで行くとそれはそれで市場があるのかも、と本気で思うようになってきた…。(70点/全身をフレームに入れない涙の撮影努力に感動すら覚える。彼女自体はもう評価の対象外ですが)
今年の日テレジェニックに大抜擢、と思いましたがアバンギャルドなんですね。グラビア見ている途中で「アバンギャルドっぽいなあ」とは感じましたが、本当にそうなのか。そうなると眞鍋かをりの幻影を感じたりもする。眞鍋かをり登場時ほどの衝撃はありませんが、ショートが割と合っていて、かつ年齢ほどの加齢感や世慣れた感じをさせない、という意味で結構脈はあるのでは、と思ってきました。B99という数字をどこまで押し出すかが見物かも。あまり胸強調にしない方が良いような気もします。(75点/年齢ほどの世慣れた感じや加齢感を感じないのは良いポイント。眞鍋かをりのエピゴーネンっぽさをどうやって払拭するか)
次号のヤンマガはミスマガジン2004ファイナルですが、小さいながら表紙が公開されたようです(情報源:だいじょうぶ!! miccheckさん)。年寄りの私には小さすぎて分かりませんが、分かる人は判読お願いします。
岩佐真悠子の年齢詐称ブームがまた来ているみたいで、それに触れたシェルターさんの2/28のところからも結構来ています。もう私の中ではViewsicでのパスポート公開で終わった話なので、今さら何でだろう、と思ったりしていますが。
[ピーチジョン モデル 誰?] (google)えーっと、[ピーチジョン CM 佐田真由美] (google)っていう語が来ているから、佐田真由美と予想。
[上沼恵美子 ヌード] (yahoo)/[上沼恵美子 アイコラ] (yahoo)こんな言葉で検索に来ないで欲しい…。
● kaoruxx [ええ、彼女は確かにニーズはあるんですよ。 いろんな意味で。 http://blog.goo.ne.jp/kaor..]
こうやって少女誌モデルをいきなり大抜擢するところに、ヤンジャンの面白さがありますね。ということでラブベリーのモデルである渡辺梨夏子です。ラブベリーは買っていないので、多分初見。ちょっと顔の形に微妙な部分がありますが、それが逆にモデル色を弱めて、素朴な美少女感を出している。引きの写真よりアップの写真で魅力が増すところがフォトジェニックで良いです。撮影はどのカットもよく、中でもP1、P3、P5は割と良いけど、ベストはP3かなー。(85点)
熊田曜子が表紙と巻頭8P(上野勇)。割とあっさりめのメイクが好印象。こういうどぎつさのない雰囲気だったら評価出来ます。水着は、もう少しシンプルな方が良いような気もしますが。
次号は秋山奈々をセンターに押しのけて、松本美星を巻頭に持ってくるアグレッシブさ。これこそヤンジャンの魅力だよなー。松本美星は未知でしたが、ネットでの写真を見る限りかなり期待できそう。楽しみです。
スタジオカット4Pなのでグラビアとしてはあまり興味のわかない方向。時間取れなかったかな。P2、P5など、目の周りの部分に、可愛さに人工的な要素が加わりつつあり、やや当初の魅力が失われている感じもします。そこを薄めに(角度をつけて)撮ったカットはまあまあなので、もう少しあっさり目に進んで欲しい気がする。(70点)
森下千里が巻末5P(福島裕二)。鏡の部屋でのグラビア、というと小倉優子の写真集を思い出すな。P2はあっさり感が出ているけど、P4〜P5の表情はないよなー、と思う。
あと、巻末に大友さゆり1P。どの写真も、いまいち可愛く写っていないような。
おなじみ甘詰留太衣装コンセプトのコスプレグラビア。3回目ともなると、あまり書くこともなくなっていたりします。いや、もちろん妥協のない衣装選択など、素晴らしい頑張りではあるんだけど、毎回のバリエーションが多すぎるため、逆に新鮮みに欠けているというか。あと、P2などで若干ビジュアルに疲れというか、加齢感というか、その辺を感じる部分もあるし。そろそろ打ち止めか、ムック化かで良いんじゃないかな。(80点)
堀北真希が表紙と巻頭5P(篠山紀信)。篠山先生にしては悪くないと思うけど、P1のワールドカップポーズの表情がダメダメなのは、この号としてはよろしくないだろう。他がまあまあでも、ちょっと辛いわな。
巻頭では戸田恵梨香2P(今村敏彦)…、も珍しく今ひとつ。松下奈緒2P(松村昭人)はわざわざ黒バックにして濃い美人色を強調しなくても良いんじゃないだろうか。後藤真希2P(門嶋淳矢)は最近としては良好。
センターはワールドカップユニフォームで7人。若槻千夏、熊田曜子、新垣結衣、岩佐真悠子、安田美沙子、石田未来、夏川純。若槻千夏の写真が良い感じ。あとはまあ、新垣結衣。
巻末の新人ピックアップだと加地千尋が気になる。その後水着で石坂ちなみ2P(西田幸樹)、中村優2P(門嶋淳矢)、瀬戸早妃5P(上野勇)。石坂ちなみの右ページが魅力的。
Teen's ACTRESS & IDOL、なんか「& IDOL」なんてこの号から付記されましたが、別にACTRESSなんて厳密な定義ないんだから、前の「Teen's ACTRESS」で良かった気がしますが。Long Gravureとして戸田恵梨香、甲斐麻美、加地千尋、村川絵梨、SHort Gravureとして小出早織と高部あい。加地千尋が新鮮で良いな。あとは戸田恵梨香はさすがの安定感、ブーツ主体のグラビアも嬉しい。甲斐麻美はまあまあだけど、写真集とか見てしまうとそれとは落差が…。村川絵梨はあまりよくない。ということで、将来書くとしても加地千尋くらいかな。
Cream IMPACT volume.2、買ったことを書くのに躊躇を感じるムックですが、まあ記録として。岸波莉穂、末永佳子、仲村みう辺りを目的に。見せパン制服、ブルマ、スク水辺りのオンパレードなので、グラビアとしての評価は書くネタもないだろうから、多分このままで。
高部あい写真集「アイシテル」(→amazon)、出来が悪いのは分かっていたんだけど、やはり高部あい重要と言うことで買っておいた。序盤は表情が二極化されている感じですが、あとに行くほどバリエーションが出てくるので、表情面での不満はない。水着と着衣のバランスは、本来このレベルで良いんだろうけど、南国撮影一点張りなので南国風着衣ばかりとなり、ワンパターン化しているように思え、退屈する。でもまあ、一番の不満はAmazonレビューでもあるように、紙質だよな。彼女のような真の正統派のアイドルに、このざらつきは不要。べたな写真集フォーマットで良いので、次に期待。(90点)
亀井絵里写真集「17才」(→amazon)、体型の肉感が行くところまで行ってしまっていて、ここまで行くとどうなんだろうな、と思ったり。太もも露出!とか騒いでいる場合じゃねーよ、という。基本的にフォーマットや内容は過去の亀井絵里の写真集とか、最近のハロプロ写真集とかと同系統で、新味はない。ファンには魅力的だけど、何冊も買う必要ないのかな、と思う。(85点)
かけもちさん(5/23):結局私も亀井絵里写真集買ってしまいましたが、どうでしたでしょうかね。検索を軽視する事務所は最近流行のgoogle本とか読んで頂けるとありがたい。
先週のグラビアに引き続いての2連作、先週は割と露出度抑えめでしたが、今週は5P分がランジェリー、見開きで谷間強調もあったりとセクシー路線です。でも、セクシー色を出してもあまり下世話にならない部分があって、やはり魅力度が高い。それよりも良いのがP6のブラウス+スカートでの4点。どれもキュートで、バリエーションのある表情、良い感じです。2週合わせてようやく完成という感があり、グラビアとしての評価はまとめて載せるよりも落ちますが、満足のいく仕上がりだったと思う。2週足して100点、と言ったところで。(100点)(参考:杉本有美 FLOWERING)
巻末に小松彩夏2Pとか、YS乙女学院に吉野ももみとか。あと、巻末インタビューにmihimaru GT。
重要な順に。高梨臨が巻末5P(塚田和徳)。検索しても自分のページには出てこないのに、なぜか名前にデジャブ感が。P1とか見ると、少しだけ秦みずほ系の凛々しさを感じます。スタイル的にはそれほどスレンダーでもないようにも思えますが、このビジュアルの整った感じは良いと思う。取り方によっては戸田恵梨香っぽい感じも出るし、要注目。(85点)
しかし、彼女は「JTBエンタテインメント営業推進室」所属なんですが、なんでJTBがタレント事業を…。知らない間に緒方恵美も所属しているし。アーツビジョンじゃなかったっけ?
あと、センターに渡辺夏菜が5P(藤丸修)。南明奈っぽい明るいキュートさがでている笑顔もあって、笑顔の表情は良い。P1みたいに睨まれると厳しい部分もあるので、表情を笑顔一本槍にするのも、今の戦略としては良いんじゃないだろうか。(75点)
巻頭の熊田曜子と、ミニ写真集の沢尻エリカはあまり書いてもしょうがない気もするので省略。沢尻エリカは、2005年までは意外と変わっていないな、と思った。熊田曜子はなんで今さら流し台に座らされているんだろう。1st写真集で水着のローティーンが良くやる絵だ。
白鳥百合子が表紙と8P(シノヤマキシン)。誰が撮っているのかと思えばシノヤマキシンか。篠山紀信の時とは違う、割と分かりやすい撮り方のせいもあって、魅力は感じます。P4、P6、P8の表情は結構好き。でも他の表情はたいしたことないので、もっとシノヤマキシンに撮らせるべき、とは全く思わないわけですが。篠山紀信よりはマシな程度、と言ったところ。(70点)(参考:リリーホワイト―白鳥百合子ファースト写真集)
加藤理恵が気になったので、とりあえず購入。でも4P(熊谷貫)。彼女はパーツがくっきりしているので、のっぺりとP4みたいに撮るより、割と陰影を付けた方が綺麗さが引き立つと思う。ちょっと露出度高めで、ブラの肩紐下ろしたり、セクシー路線。でも、それもそんなに違和感はない。
後は、小倉優子6P(塔下智士)は変化のなさが驚異。週プレで塔下智士が撮ったのは、ここ3年くらい並べても分からないんじゃないだろうか。その後で堀田ゆい夏、中村知世、しほの涼、海川ひとみで「美尻四重奏」という、人選意図がよく分からないグラビア(谷口尋彦)。
センターは真知りさが7P(中村昇)、でも、彼女みたいな癖のあるビジュアルでこんな室内撮りはないだろう…。P3がまあいいかな、と言うくらいで、後は見ていて辛い。
巻末には安田美沙子、ほしのあき、あびる優と短いグラビアが並んだ後、河中麻系が河中あいに名前を開いて6P(中村昇)。名前を開いたついでに、体まで開いてほぼ真っ裸という感じの写真が何枚か。彼女はビジュアルに特徴がある(万人受けしない)ので、この方向に進むのが正解か、と言うと微妙。厳しく言うと、この方向に進んでも風は吹いてこないです。次の手はあまりないんじゃないだろうか。
その他、記事部分で「白ワンピ美人」と題した素人記事2P、彩さんがちょっと多部未華子風。よしえさんが谷間強調。巻末には「日本全国ミニスカキャラバン」とこちらも素人記事8P、仕込みだらけのこの世の中ですが、札幌のまいさんと名古屋の塚谷泰奈さん、東京のなっちさんが気になるような気もする。また念のために中期ですが、このページでは素人は「さん」付けです。
表紙は香里奈、2Pグラビアは坂本りおん。おっとり+清楚が混じった感じなので、坂本りおんは面白いと思っています。写真集の表紙も良かったので、気にはなっています。
長崎莉奈が6P(三輪憲亮)、グラビアン魂枠。二人の対談で「顔は正統派」とか「この子が教室にいたお陰で勉強にならなくて…(以下妄想続く)」とか書いてあるのを見ると、若干違和感を覚えるな。正統派じゃないと思うんだけど。「隣にいそうな可愛い子」というのが正統派、と言う定義?そういう意味では、水着は必要ないとか言うのも分かる。水着で水撒き(P5)とか、異世界の話だから。P1+P3+海岸水着みたいな路線で撮った方が、良かったかな。
その他、表紙は香里奈、今週の顔に今井りか。
すいません、sabraとB.L.T.を買ってますが、次回以降に回し。
sabraは小松彩夏、仲村みう、戸田恵梨香、白鳥百合子、永岡真実とラインアップが好みの流れだったので。DVDには南明奈がいるし、最後の方に佐藤里香も少しだけ載っているし。そのうち気が向いたらちゃんと書くよ!(何その適当な話)
B.L.T.は別に引っ張るほどでもないんだけど。巻頭の長澤まさみ、P3までだったら大満足なのに…。センターに押切もえとか、巻末の初登場ページに高橋マリ子(なんで今頃…)とか、よく分からない時空が展開されている。
買っていませんが、PINKYの表紙の右誰よ!PINKYにこんな可愛い娘いたっけ?と思ったら佐々木希だったりして、自分の記憶力のなさを嘆く今日この頃です。あと、どれも買っていないけど、ストリート系ファッション誌のほとんどを長澤まさみが表紙ジャック…、は、ちょっとやり過ぎというか貧困というか、そんな気がした。
あの策士ミキティが、庄司かよー、なんか不似合いな感じがするなー、と少し思った。でも気になって、ついヤングタウンを何年かぶりに聞いてみたりする私。まあ、ツッコミ甘かったね。「今後会長との話が…」とか藤本美貴が言っているのがリアルだった。
かけもちさん(5/18): 新垣結衣の後釜、と言う表現はともかく、さわやか水着展開(ビキニは軽く)というのは路線としてありかも知れません。とはいえ、次のドラマ24のヒロインに決まったようなので、いきなりえらい人化かも知れませんが…。とりあえずそこまでに1st写真集を…。芦野さゆりはボックスですか。そういえば確かに相武紗季と雰囲気が被ると言えば、そうなのかな…。
coccooさん(5/20): ミニがブームなのは間違いないような気もするので、そこに迎合する必要に迫られつつ露出は…、という人はスパッツなのかも知れません。で、話変わって、最近女性誌購入ペースが低いからか、その「もささ」があまり認知できないんですよね。どの辺なんでしょう。「私服で登場」時の私服?それともメイク全般?髪型のチョイス?うーん、どこなんだろう。
まあ、女性誌購入ペース落ちていますが、今週木曜日には恒例の水着特集6月号が出ることだし、久しぶりに買ってみるのも良いのかも知れませんが…。
● KDA-5 [わたしはSPA!にしてしまいました。福下恵美の美女研究所、白背景の写真は、裏写りが気になって、この紙質と印刷では浮か..]