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akarik日記メモ


2006-05-07 [長年日記]

[レビュー] 渡辺未優(ヤングガンガン 2006 No.10/篠原潔/6P)

正統派長髪美少女といった感じが魅力的なので、注目したくなる渡辺未優(Love Yours)。スタイルも適度に肉感的で、親しみやすい部分も多く、可愛いと思います。でも、ちょっと眼の回りに頼りなさを感じるというか、もう少しシャープさが欲しい、と言うか、その辺で不満が残りますね。それがおっとりした感じを与えて、むしろ魅力なのかも知れませんが…。年齢的に顔に張りが出る時期かも知れないので、少し立ったら更に良化する可能性もあり、ちょっと注目しておきたいところです。(80点)

[雑記] ヤングガンガン 2006 No.10

小阪由佳が巻頭8P(加納典譲)。でも、私が興味を持てない方向の「セクシー小阪由佳」っぽい表情が多くて、今ひとつ。目の周りのメイクもちょっと違和感を感じるな。放っておいてもセクシーさは出るのだから、あまり強調しなくて良いと思う(毎回言っていますね)。

[雑記] non-no 2006 5.20

書店でパラ見したら、古川美有の水着姿が!ということでいきなり燃え上がって購入してしまいましたよ。水着特集はあと永野桃子とJosiの3人で12P。まあ、スタイル的に燃え上がる物がない(失礼)のはnon-noモデルとして当然なんだけど、ちょっと恥じらいを見せている(と妄想を抱ける)ような純朴な感じを兼ね備えた美形感が可愛くて良いですね。あとは永野桃子も可愛い。写真自体はコントラストが高すぎて、ちょっと見づらい。

巻頭に田中美保の着回し、ゲストにオリエンタルラジオがなぜか登場。オリラジと言えば、先日上京した時に書店で日経エンタを立ち読みしていたら、高校生くらいの女の子が置いてある表紙を見てオリラジトークをスタート。で、その人気ランキングに出ている、島田紳助や笑福亭鶴瓶の名前を見て「何で出ているの、こいつら」的発言。あー、オリラジってそういう層に(も)支えられているんだなー、と今さらながらに思った。

水着特集の次の記事、目についた「これ誰?」は豊岡咲世子だった。nicolaからnon-noへ、なのか。大人っぽさが加わって、かなり光る物を見せている。あとは、探していた岡田茉奈がP99に、とか。岡田茉奈は綴じ込みのヘアスタイル特集にも載っていて、探してみれば見つかる物だね、とか。毎度恒例のnon-noカットモデルチェックは、栗原慧、下田美咲がちょっと気になる。

巻末だと、まず金月絵里の特集記事での扱いが良かったりする。その後、堀北真希、黒木メイサ、戸田恵梨香、香椎由宇が各1P。戸田恵梨香と言えば、このGWでようやくクラッシュしたCocoonからのMPEG救出作業に片を付けて、「野ブタ。をプロデュース」をDVDに焼き切りました。で、そこでの戸田恵梨香が可愛かったなー、と。といっても、DVDに焼く時の編集画面でしか見ていない訳ですが…。

あとは、コスメ紹介記事での岡田茉奈と古川美有が良かったりとか、モデル紹介連載での古川美有の表情がどれも同じ決め表情だったりとか、そんなところで。

[雑記] 他、買ってある物

pure pure、ますます低年齢化が進んでおり、ちょっと辛くなってきたかもしれない。ローティーンくらいでもっと人材いないのかなー。13歳以上で線を引くと、天野莉絵と星川玲奈しかいなくて、二人ともモノクロ前に並んでいる(=メインではない)し…。低年齢層で、「これは!」という大人びた魅力があるのもないし。小池里奈は可愛いとは思いますけどね。ということで、あまり触れるところもなし。写真に魅力があるので、買ってしまいますが、もう少し年齢上を掲載して欲しいなー。

Tokyo Girls Collection、中も見ずに買ってしまいましたが、こじゃれた通販誌、という感じのテイストで、私として魅力を感じる内容ではなかった。一応ファッション写真が前半に固まっているけど、relax(雑誌)的なテイスト(かなり語弊のある表現)だし、ちょっと遠いな。

[雑記] その他、店頭で見かけた物

SWEETie HGの表紙の末永佳子がむちゃくちゃアヴァンギャルド顔だなー、と思っていましたが、検索してみたらそうじゃなかった。他がオールヌードグラビアだったので、買いませんでしたが…。

[日常] GWの過ごし方

GW中は序盤と終盤は在宅で休養でしたが、中盤に車で大阪→長野→横浜→埼玉→大阪と回りました。ふとしたきっかけでカーナビ(ポータブルの物)をつけて、それをつけたら長距離ドライブに行きたくなったので…。長野→横浜間での大雨+濃霧とか、その辺の話はあとから日記に加筆するかも知れません。

で、その途中で相変わらずですが秋葉原に行き(車は郊外に止めて)、今回くらいはAKB48見れるかなー、と思って行ったら、チケットは完売。まあ、最近のチケット状況は聞き及んでいたので、予想通りではありましたが…。やはり私にとってAKB48は「会いに行けないアイドル」らしい。

あとは、初めて1号線とか環八とか走って、「これが噂の環八かー」とか思ったくらいかな。「ああ、あのsaku sakuの歌に出てくる二宮ってここかよー」とか、お上りさん的楽しみはいろいろありました。でも、さすがに車で上京は辛いので、もうしませんが。誰か運転代わってくれる人がいたら別だけど、今回は大阪〜関東往復は一人での運転だったしなー。

[レス] レスなど

coccooさん(4/22):まあ、レスに困ったから書き込み泊まっていたわけではなかったのですが…。確かに今年はなんかGW前のわりには全体に枯れたグラビアでしたね。で、ビジュアル的に主張の少ない女性が好まれる、というのは全般的な傾向ではない(そういうのを好む層がメディアに(弱い男性像として)出ているだけ)のような気もしますが、どうなんでしょうかね。

かけもちさん(4/29):まあ、確かに表紙がMAXかも、とは思いますね>小出由華写真集。荒木のぞみは表紙を見てもそれほど引きがなかったな…。今年のトレンドはTバックといえば、こういう人(→amazon)もいるから、そうなのかも知れませんが…。

ユウキさん(4/29):そうなんですよね>1stのような笑顔多めな明るいものを今の松山まみで見てみたい。松山まみは再デビュー(違うか)後印象が代わった感じがするので、もう一度分かりやすい写真集を出して欲しいところです。ビジョメガネはすでに人選2ループ目(上戸彩は3度目でしたっけ?)に入っているのが難点。そこがサイゾーグラビアとかほどの神格性を感じないんだよなー。

コオさん(4/29):まあ、私もpure pureのような「高級ホテルのミックスフルーツ」の味の方が食べやすくて好きなのですが、たまにアライテツヤのような「野摘みの果物」感も恋しくなったりします。でもまあ、夏帆とアライテツヤが(特に1st写真集で)合うか、というと微妙かもな、とは思います。ということで見送ったわけですが…。でもまあ、水着があったら評価変わったでしょー(追い打ち)。藤森沙紀のトレカBOXパケ写は確かに引きが強かった。トレカは買わない、というポリシーなので見送りましたが、その流れで写真集が出たら、買いそうだな。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]
おいらはけどろん (2006-05-08 23:05)

ご無沙汰しております>akarikさん。<br><br>>アライテツヤのような「野摘みの果物」感<br> 鋭い!さすがアライテツヤを語らせたら日本一のakarikさんですね(笑)。<br><br> でもって、そのアライテツヤの持ち味が一番活きる被写体って、私が思うに案外O-15&U-18ぐらいのコの方じゃないかという気がしてしょうがないんですよね。U-15のジュニアアイドルだと、良くも悪くも未成熟な部分が生のまま出過ぎてしまって、(特に久住小春写真集の様に水着ありにしちゃうと)痛々しさが全面に出てしまう様に思います。<br><br> ちなみに、「Pure Pure」に関してはあさ美じゃない方のコンノさんが卒業した号(VOL.26)を最後に買ってません。りっぴーとか甜歌りんとか、好きな人は好きなんだろうけど、私的にはちとキツかったし、その後もそのテのコばっかり出てきているみたいなので。

おいらはけどろん (2006-05-08 23:11)

ツッコミする順番が逆になりましたが、松山まみについでも少し。私は「セイザーX」で彼女を初めて知って、気になって本屋に足を運んでみたものの、1stは幼すぎだったし、2ndはちょうど良さそうだけどカメラマンが好みじゃなかった(^^;)。で、しばらく待って出た今度は3rdはカメラマンが2ndと同じでかつヘンな方向に行っちゃった(;_;)…という訳で、せっかくファン層を広げるいいきっかけがあるのに、その受け皿がないってのはほんと困ったものだなぁと思っております。

おいらはけどろん (2006-05-08 23:34)

 でもって、私は「アロハロ!紺野あさ美写真集」を発売直後に見て、「こりゃ次はないな」「これは彼女に取って『終わりの始まり』かも」と思って推し順を下げたら、それから約1ヶ月後に夏ハロで卒業/引退って話になって「やっぱりねぇ」と。<br><br> で、卒業発表後に、改めて遡って他のこんこん推しの反応を調べていったら、リアルタイムでの感想では基本的に皆大絶賛みたいで、卒業が分かって「そういう事だったのか」と気付いた(で、騙されたと喚いてる^^;)人はいても、私みたいに幻滅したとか先はないなとか思った人がほとんどいなかったらしいと分かって、ちょっとメゲてます。いやほんと(^^;)(;_;)。<br><br> で、自分が一体どこに幻滅したのか(そして「終わりの始まり」を感じたのか)について、自分の日記(ttp://d.hatena.ne.jp/quedoron6981090/)の方で少しづつ書こうとしているんですが…まあ、結局のところああいう素材だからこそアライテツヤの撮りがプラスに働く(逆に言えば西田幸樹の撮りではかえって良さを殺す)という事が一つ。そしてもう一つは、西田幸樹が過去に撮った他のハロプロメンバーの写真集と同じor良く似た衣装やシチュエーションが頻出している(これが最後だからと紺野あさ美本人がやりたがったのかもしれないけど)事で、後出し故の安っぽいパロディ感が臭ってしまったかな、といったところでしょうか。<br><br> ただまあ、私がそう感じるのは、ハロヲタとしてもDD気味である上に、それ以前に写真集マニア/コレクターだからこそであって、普通の紺野ヲタに取っては、やはりアライテツヤの「色は(淡い方へ)いじるが、形はいじらない」撮りはもどかしさを覚えるものであり、西田幸樹の「色は(濃い方へ)いじるし、形もいじりまくる」撮りは分かりやすくてそれ故に満足度が大きかったって事なのかな、って結論に達したところです。

TrackBack (2006-05-10 22:30)

http://d.hatena.ne.jp/quedoron6981090/20060510/1147267792<br>戯れ言だいありー by ”けどろん”<br>[アイドル][ハロプロ][紺野あさ美][写真集]拍子抜けするほど、あっさりと<br>  まずはこの話から。  akarikさんのところで、このGWにアライテツヤ撮影の夏帆の1st写真集*1について、若干批判的な立場から話題に上っていたのを読み、そこで語られたアライテツヤ撮影の特徴を述べたキーワード群*2が非常に的確だったので、それへの賛意を示す*3と共に

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