正面からのカット、例えばP5とかだと顔がのっぺりした感じに見えて、最近の良くない方向を引きずっているな、という感じがします。P1とかP7みたいに角度をつけるとまあまあかな。太もも露出は相変わらずたくさんですが、全体にショートパンツ系が多くて、それほど有り難みはないかも知れない。トータルでは今ひとつの出来。(70点)
ミスマガジンフットサル要員、なんですかね?(フットサルには興味ゼロなので無知)。思いっきり洗脳されているかもしれませんが、健康的な魅力があると思います。手頃なショートヘアに影のない、純な感じの笑顔など、イメージ通りのキャラかな。魅力的な笑顔の表情とは言え、ワンパターンなのは木村晴なのである程度仕方ないのかな。スタイルがスポーティーかどうかはいまいち見分けにくいので、その辺を分かりやすくしたグラビアを期待。(75点)
次週はミスマガジン2006のベスト5発表号。というか、今年はベスト5ということで5人な訳ですね。
チョン・ジヒョンと長澤まさみのコラボグラビア、と言いながら、グラビア的な写真は最初の3Pしかなかった(西田幸樹)。長澤まさみは笑顔がまあまあ決まっているけど、チョン・ジヒョンはどうなんだろうな。整形色の強くない韓国人顔といったところか。P2〜P3の見開きが特にいまいち。
美形ではあると思うのですが、なんか小向美奈子に似た印象を与える部分のみが目につくようになってきました。こういう感じのビジュアルで、目を(まつげも加えて)強く印象付けるメイクの方向性が、結果としてそう見せている原因かな。もっとあっさり見せても、魅力は伝わると思うんですがね。全体に見せ方が過剰な分、初期ほどの興味が薄れてきました。(75点)
玲奈がセンターに4P(Kamaina Lani・中島敏博)。って撮影者二人のクレジットが上がっていますが、あまり撮り分けの違いは分からない。P1はちょっとブサな釈由美子、と思わせておいて、それ以外ではそういう感じでもない。一部魅力的な表情を見せているカットもあるけど、全体にはおばさんっぽさが出ていて、もう一つ。
あと、1Pずつで高木梓と志保。高木梓、風格が出てきてよくなっている感じもする。
こういう笑顔なしの睨みつけるような表情ばかりで、堀北真希のグラビアを組むのはチャレンジングなことですが、結果としてこのグラビア単体では失敗している感じ。一連のグラビア群の中で、こういうトライはありだと思いますが、この表情単独で商品として成立するほどではなかった。圧迫感だけを感じ、他に心に残らないまま終わる。(75点)
表情の悪さが目につく。笑顔ばかりが良い訳でもないんだけど、この表情だと魅力が出ない部分があるな。一時期かなりシャープになった体型も、若干戻った印象がありますし、ビジュアルも南方系に傾きすぎている。少し前の良さに比べると劣る印象。(65点)
浜田翔子5P(小塚毅之)は、本当に特に書くことがない。変わらぬ印象、それくらいかなー。
センターは大橋未歩の単行本からの先行カット他(栗山秀作)。写真はやや直球から逃げている部分があって、写真を見るという点では評価しづらい。でも、彼女のこれまでの連載の文章は十分練られた感じを受けていたので、文章目当て(で写真も良ければラッキーくらい)の気分で買っても良いかな、と少し思う。
佐藤藍子4P(鯨井康雄)、大原かおり袋とじ8P(橋本雅司)。ふーん、すいませんが、省略で。
他、グラビア以外では巻末にエヴァ特集、宇多田ヒカルのインタビューと加藤夏希のコスプレという豪華な記事。宇多田ヒカルが今現在もなお豪華か、といわれると返答に窮しますが、丸井のイメージガールにもなった加藤夏希のプラグスーツコスプレは今ゆえに豪華だと思う。
グラビアン魂枠。今週の対談は週プレ礼賛になっています。中村昇って社員カメラマンだったんですね。一つ賢くなった。今回のグラビアは高部あいのスタンダードな優等生的撮り方。特段新しさもないけど、表情の優等生的安定っぷりには貫禄すら覚える。P1やP6の全身のスタイルを見せる撮り方が、意外と身長のある高部あいには似合っていると思います。グラビアン魂的な面白さには欠けるけど、及第点。(75点)
今週の顔に愛川ゆず季、表紙は上原さくら。
センターに載っていた杉本有美(今年の三愛水着イメージガール)の写真がかなり良かったので、それ目当てでつい購入してしまいました。奇跡のカットっぽい感じもしますが、右ページの笑顔が魅力的。左もすました美人という感じが魅力的、スタイルも水着キャンペーンガールとして十分なレベル。一度ヤングサンデーに載っていた時はノーマークでしたが、この出来を見せられると気になります。今年の三愛カタログだと出来のばらつきに不安を感じる部分もありますが…。
あとは、ほしのあき3P(宮澤正明)、小野真弓2P(河野英喜)、橋本愛実4P(谷口尋彦)、亀井絵里3P(今村敏彦)など。亀井絵里は今回もミニスカ太もも露出を見せてくれるようですね。ほとんど全カット水着か、と一瞬思わせる勢い、肉感溢れる体型等も注目です。
表紙は田丸麻紀、2Pグラビアはあゆみ。そんな名前だけの検索不利な芸名を付ける段階で、時代を読み違っている。右ページ右上はかなりダメだし。
ビックアップルはネット利用が下手くそなので、自分のところのタレントが検索に一発で引っかからなくとも平気なんでしょう。さすがとしかいいようがありません(ひど)。<br>さて、三愛のお店の前を通った時に大きなポスターを見ましたが、去年の娘さんより良さを感じました。杉本有美って、このコですよね?名前を良く覚えてませんね(苦笑)。今週の「FLASH」を見て一番印象に残ったのは、あいだゆあの妹さんの(ホンマかいな?)あいのとわだったりしますが(ええっ)、袋とじなので中が見れなかった...。で、絵里写真集の先行カットを見て、髪の色がなんだかダッチワイフやらアニメキャラのような人工的なものに見えて違和感を感じ、この写真集の購入は月末に延期して秋山奈々DVDを先に入手してパフパフしてもらおう(をい)と思っちゃいましたが、よく見ると、この赤ビキニはヒモパンではありませんか(@_@)。やはり慌てて買わねばいけないようです(笑)。