昨日は帰宅後やけに睡魔が襲ってきて寝てしまいましたよ。ということで、今日まとめて書きます。でも、長くなりそうなムック系や積み残しの写真集は週末回しで…。
史上最極厚の合併号(表紙より)だけあって、マガジンにしては多めのページ数をとって小倉優子が10P(井ノ元浩二)。赤ビキニが4P、白ワンピが4P、と水着を2バリエーション使った構成。小倉優子として普通の出来なんだろうけど、彼女のポテンシャルの高さを感じます。白ワンピでも太く見えないところが彼女らしい所以。まあ、でもちょっと表情作りすぎとは言えるので、好き嫌いは出ると思う。
目当ては高橋愛の写真集先行2P(松田忠雄)。ま、写真集が出たら価値の無くなるものかも知れませんが(一応完全別カットらしいが)、高橋愛は重要度高いので。かなり普通にグラビアアイドル的な写真も多く(右ページや左ページ左上)、期待が持てます。彼女のスタイルの良さは間違いないものがあるし。
表紙は下村真理、中にも2P(篠山紀信)。笑顔が下品(失礼)。小野真弓が4P(渡辺達生)、引きのカットが多いので印象度は低くなる。MEGUMIとすほうれいこの写真集・ムックパブが2Pずつ。あと、歴代写真集売り上げの一覧が載っていて、資料的にも買っても良いかな、と思った。
もちろんこちらも目当ては高橋愛の4P(松田忠雄)。こちらは、いかにも水着というカットは少なめ。でもまあ、P3右上みたいにスタイル見せつけるカットもあるし、気にはなりますね。写真集、楽しみです。こちらの4P分の写真を見ると、写真のバリエーションはかなり豊富そうという期待は持てますし。
巻頭吉岡美穂8P(松田忠雄)。表情の部分が若干緩慢という感じがし、その分魅力という点では落ちる。P2やP5でその辺は強く表れています。
続いて小野真弓が5P(渡辺達生)、12/16に発売になるムックから。またいつもの小野真弓か、という話もありますが、P1やP3の笑顔を見るとやはり魅力的に感じるのは私にかかった魔法がまだ解けていないからでしょう。
巻末に倉貫まりこが4P(倉繁利)。彼女もそれほど雑誌に出てこないですね。ビジュアル面で大いに癖があるのはあるのですが…。スタイル面では以前より更に迫力を増しました。もうB93ですからねえ(去年は90だった)。でも、どうせプレイボーイなんだから、そこをもっと強調しても良いような気もします。
その次に森下真理が4P(山内順仁)。うーん、ビジュアルに何か抜けているところがある気がする。表情の作り方は上手そうな感じですし、スタイルは流行の寄せ胸市川由衣路線なので、そこそこは行くのかも知れません。
他、吉岡美穂の後に袋とじで「スイカップ」特集だそうで、細々と根本はるみ、松金洋子、夏目理緒、山本早織、花井美里、石川夕紀、滝沢乃南、島本里沙、吉川綾乃、紺野美有、早瀬あきな、桜井果歩、神楽恵など。
モノクログラビアは特にないんですが、目次前の素人さんの16歳二人が可愛いです。最後の読者全プレ、小野真弓のチアガール姿が…。クリアファイル申し込もうかな…。
この号最重要の記事は「現役ファッション誌モデル年越しBIKINI祭りだ!」という、女性誌モデルのビキニ一人1Pの記事。古川麻耶(JJ)、知華(SEVENTEEN)、福田未央(popteen)、上月美緒(JJ)、白鳥ゆか(Fine)、陸守絵麻(Cawaii!)。といっても、女性誌モデルみんな重要、という話ではなくて。
その中の知華(SEVENTEEN)、「現役高校生でありながら(中略)『ミス・セブンティーン』に大抜擢」って、こんな人いたっけ…、と一瞬考えてしまいました。そうかー、小川知華かー。いきなりこんな水着展開ありなんだ。素晴らしい。SEVENTEENモデルの時だけ名字を名乗るパターンですかね。ちょっと期待してみていきたいです。
巻頭はまたもや熊田曜子のコラボグラビア、今回の相手は磯山さやか(12P:渡辺達生)。で、相手としては彼女の方が合っている感じ。はんなりやわらか路線の安田美沙子より、はっきり磯山さやかの方が熊田曜子の癖を良い感じで伸ばす方向。コラボグラビアとしても、今回のは絡みが豊富で「これでこそコラボグラビア」という感じがします。極端に硬骨の表情をさせていない分、レズグラビア風でもあまりいやらしさもないし。おすすめ出来ます。
その次はその前回のお相手の安田美沙子が7P(矢西誠二)。ちょっときつめの表情が多いのが難あり。まだ、そこのバリエーションを求める時期ではないと思う。笑顔の写真もそれほど良い出来ではない。
続いてほしのあき7P(野村誠一)。限界露出路線は相変わらず。でも、野村誠一撮影だと猥雑さがスポイルされて、一瞬普通の出来に見えます。その分、癖がないので見やすく、本人の魅力も伝わってきているかも知れません。笑顔の写真は可愛いです。
桜木睦子が7P(小塚毅之)。事務所同じとは言え、「ポスト小倉優子」というのはあまりいわない方が良いと思います。明らかにそうはなれないですし。スタイル部分は安定しているんですが、やはりビジュアル面がなあ。でも、今回は髪でいろんな部分をカバーする作戦に出ており、成功している写真も多い。回復基調とも言えるので、しばらくは再度注目してみますか。
小沢愛美が6P(渡辺達生)。顔丸っ、という写真は相変わらずあるのですが(P2右下やP6など)、他の写真は結構その辺感じさせない物もある。スタイル面は丸さ無いんだし、カバー術だけマスターすれば良いので、実は期待できるのかも。
最後に井上和香6P(渡辺達生)。これは大きく変わらず。まあ、特に書くこともないです。次号の予告に「松井彩」という誤植が一つ。あと、CDサイズカレンダーが付録。
表紙、裏表紙と巻末8Pで石原さとみ(清水隆行)。石原さとみのグラビアは街にあふれているわけですが、そういう中だから、同系統のモノクロ写真で全体の雰囲気を作る、今回のようなグラビアは逆に印象的になります。表情も石原さとみの柔らかさが出ていて魅力的。表紙と裏表紙で変化もつけているし、良いと思います。
他、いつものように、宮崎あおいの連載グラビア4P(清水隆行)。唇のしっとり感が魅力的。髪型もちょっと捻っている分、宮崎あおいの癖にあっている。CM記事ではポスターコレクションとかカレンダー紹介とかがあって、撮り下ろしではないけど良い写真が揃っています。
6Pの佐内正史グラビアは三浦葵。SEVENTEEN登場でも強い印象を与えた彼女です。13歳で168cm、股下84cmですよ。ヒールやブーツ履いているので、スタイル的には更に格好良くなっている。とにかく足が長い。
ビジュアル的には、ちょっと眠そうな眼が森絵梨佳っぽくも見える。場面設定や構図はアイドル的な期待通りのものが多いのですが、ちょっと写真のぼんやり感が(これが佐内正史の特長ではあるのですが)もったいない気もします。でもまあ、格好良いので見ておくべき。
あと、竹内海南江とか酒井若菜とか。
表紙は上戸彩。巻頭の着回しは田中美保、森きみ、EMI。ちょっと表情作り過ぎかなあ。藤澤恵麻的にはP40からの「きれいめカジュアルは恵麻ちゃんがお手本!」って特集が第一重要。8Pあるし、「NHKで打ち合わせ。黒ワンピできちんと感演出」なんて嘘くさいコメントもついているし。表情にもう少し気合いが欲しいかも。
田中美保として、P56からの髪型特集は良い写真から入っています。P60からの河本麻希が可愛い。P70からのジーンズ特集だと渡辺杏が格好良い。センターに上戸彩が2P、Vividな写真です。赤のニットの写真の方がキレがあって良いかな。
綴じ込みの「ハッピージュエリー大図鑑」では藤澤恵麻のアップが連発。でも、そろそろ正直に言うけど、藤澤恵麻、なんか丸くなっていますね。ちょっと不安。P157の写真は可愛いんだけど。aikoがインタビュー4P、モノクロページにミムラ。
後半には美優がぽつぽつ(P203とか、P214〜P215とか)出てきて、どの写真も綺麗さが光っています。次号からは藤澤恵麻と森きみの連載スタート、だそうで。
ため込んでいるものを全てメモしておくと、雑誌でBOMB、ムックっぽいのでZaVaDa、g☆girl、Girls、SPARK(Boon別冊)、E*ONNA、写真集がモーニング娘。、林真唯、丸山知紗、寺門仁美、大久保綾乃、松山まみ、松居彩、藤後夏子、後藤香南子、私立市川由衣学園、制服関連3冊。
買った、と書いていなかったものについて簡単に。g☆girlは巻末の川村ゆきえを一回きちんと見ておきたかった、というのもあって購入。実際見てみるとそれほどの引きもなかったけど。あとは初見の小野茜とか、期待のminamiとかが4P程度のグラビアが掲載されていて、その辺も注目。
ZaVaDaはどうみても三号雑誌(数号で廃刊になることが予想される雑誌)なわけですが、そういう雑誌だからこそ、創刊号は押さえておかないと、と思って。まあ、BOMBを買いづらくなった年齢層向けの学研からの提案、と割り切ればそれなりに持つのかも知れませんが…。メンバー的にもあまり新味がない。三枝夕夏のほぼ水着、というグラビアくらいかなあ。
昨日はZYXのシングルと、dreamフルポンSweetSのミニアルバム?、後藤真希PV集を買いました。ZYX良いですね。よく聞くと以前書いた「広瀬香美」という感想は遠くに行ってしまいました。結構何度も聞いています。今日からPVも解禁、PVはかなり素晴らしそうなので皆さん見てください。
芳賀優里亜のジャケットは購入日は見逃して、今日も探したのですが店が悪かったので見つかりませんでした。まあ、芳賀優里亜に期待するところはあまり無いので(失礼)、そんなに気にならないかも知れませんが。
あと、某所で話が出て、そういえば買ってなかったな、というEARTHのPV集が、梅田ディスクピアに1枚だけ残っていたので押さえました。どうも世の中にもあまり無いみたいなので、発売当時余裕無かったので買っていなかった、という人(おれだよ)はお早めに。
いやあ、かわいいねえ、ハロプロキッズ。なんか久しぶりにはまってしまいましたよ。でも、誰が誰だか見分けられない私は、某IRCで識者に見分け方を教えて頂きました。せっかくなのでここにメモしておきます。
特徴 ドラマシーン 矢口真里 … みりゃ分かる 赤いベスト・てっぺん毛玉帽子 梅田えりか … でかい、茶髪っぽい ベージュのコート・白い耳ばたばた帽子 矢島舞美 … 村上愛と間違えやすい。 水色のダウンジャケット・アーミー帽 嗣永桃子 … くそなまいきそう 黄色いダウンジャケット・スノーキャップ? 清水佐紀 … いちばんちっこい ピンクのダウンジャケット・赤い帽子 村上愛 … 目を一番見開いてる 黄色い帽子・マフラー・赤いパンツ
ちなみに、監督は河谷英夫(今年のシャッフル三部作など)だそうです。
● shio [見分け方 < 嗣永ファンがいらっしゃったらごめんなさい。]
ラスト写真集イベ直後に発表かよー。なんか、笑うしかない。いや、お幸せに、だな。ちなみにソフトバンクの和田と、とのこと。あの短いすぽるとレギュラー期間でゲット、やるな。
勢い余ってレスを書く。
kmdさん(12/1):レス付け忘れてました。まあ、劣化自体はこれまででも使われていた言葉でしょうね。この言葉は結構批判が多いので、なるべく使わないようにはしていますが、つい出てしまいます。
coccooさん(12/6):菊川怜主演の干物女ドラマ…、見たいかも…。というのはさておき、もう地上波が大多数の人の欲求を引き受けることは出来ないんじゃないかなー、というのは思います。個別テレビ時代といわれ続けてながいですが、遂にその時期が来たのかなーと。
coccooさん(12/6):貫地谷しほりってこういう印象でしたっけ…。なんかちょっとイメージ違って面白い。新津保建秀の味なんでしょうね。買うか、というと悩ましいところですが、気になります。
かけもちさん(12/6):え、ひもパンあるんですか?それは、ちょっと、買わないと…(ほんとかよ)。歌番組は本当にまともなものがなくなってしまって、悲しい限りです。その分録画後の編集は楽だけど。
スプライトさん(12/6):でたらめでもパワーがあると楽しいのですが、なんか最近パワーに欠けるような気もします>グラビアン魂の対談。
試験さん(12/8):ちょっとロリ系が彼女しかいなかったとか…>野口。ミスマガジンの北乃きいの例もあるので、一人くらい入れておけ、という話なのかも知れません。で、制コレムックは是非とも出して頂きたい。これで肩すかしだったら、泣きます。
2071・42さん(12/8):キッズウォーと微妙に路線が違うという認識でした>花より男子。でも、結果的には同じ方向性だったのかな。
かけもちさん(12/8):ということで、こちらが心配する必要もなかったですね>仲根かすみ。唯一魅力的な部分を見せるべき人が、いたわけですから。イベント翌日に発表とはファンも浮かばれないな、とは思いますが、まあそれは芸能人とファンの間の関係の一側面なので、仕方もないかな、と。
あっぱーずさん(12/8):私は外していますが、木嶋のりこはグラビアで使い勝手が良さそうなので、選ばれそうな気もしています。まあ、私の予想は好み重視なのでこれでいいんですが…。
いよいよ週プレまで買い逃してしまった今週。ビッグコミックスピリッツの浅尾美和とか、週刊文春の柴本幸とかは気になったのですが、とりあえずここ数週くらいは購入を最小限に絞る予定なので、見送ってしまいました。
そういう中でも、「Girls!」は購入。どうも、アライテツヤについては購入を迫られる何かがある。中身としては強く惹かれる部分もなかったんだけど。成海璃子は少しずつ顔が長くなっている。東宝シンデレラがここまで水着展開をしている理由は何なんだろう。
中村知世の地図を見ている写真にちょっと惹かれた。地図を見る少女、と言うシチュエーション萌えで。あとは、巻末の稲葉さゆり(大学生に見えない)、南沢奈央、愛衣辺りが気になったかな。
ボーナスは、車検があるのでややおとなしめに、ということで、Finishとしてデジカメを買いました。PanasonicのDMC-LX2。手持ちのデジカメは、10倍ズームだけどちょっと大きめ、画素数も物足りない(絵は好み)のDMC-FZ1、動画は楽しいけど形状から斜めの写真が多くなるXacti C1、コンパクトだけどレンズが暗いEX-S100と帯に短し、たすきに長しだったので、急にボーナスで買おうと思い立って。
それなりに撮れて、高級感のあるコンパクトデジカメで、動画はまあ見切るというところで、最初はPowershot G7辺りも考えたのですが、結局紆余曲折あって、LX2に。まだ撮影とかしていませんが、持った感じは満足度高いです。レンズキャップが面倒とか、高感度がいまいちとか、難点は既に認識しているけど、まあ広角で風景撮るのが主だろうし、これで良いかな、と。そのうちこのページに写真が載るかも、知れません。
コオさん(12/3): そうか、エビちゃん系かー>リアディゾンカレンダー。あれは確かに欲しくなりますね。グラビア断ちしていても、買ってしまいそうな魔力がある。森下悠里に関しては、もう開き直って人工系で良いとは思いますけどね。グラビアサイボーグという体で。
coccooさん(12/3): 今年の総括ですが…。私の印象としては、踊り場の一年だったな、と。周期的にこういう年はくるのでしょうが、新たな何かはなかったかな。長澤まさみ、新垣結衣、榮倉奈々と数年前からのムーブメントがようやく花開いて、来年は転換+次のムーブメントの仕込みの年かなと思います。一方的な仕掛けでは鼻白む、というのは同意見ですね。さて、どうなるんでしょうか、来年。
浦島さん(12/3): このグラビアは確かにグッと来ました。購入を検討したのですが、年齢が若干微妙だったので、どうも買いそびれてしまった。でも、気になりますね。今日「功名が辻」が最終回で、その後で番宣やっていましたが、こちらでも目を引きました。
まほろばさん(12/3): 結局ヤンマガではそれなりの年齢層でないと、売れないと言うことなんでしょうね。といっても、こういうグランプリもので25歳とか選ばれてもなー、レースクイーンオーディションじゃないのに…、とは思います。せめて23くらいで。確かに工藤亜耶は微妙になっている感じが…。
ゆきさん(12/3): そういえば…。一昨年は9/30発売号、昨年は10/27発売号でしたか。制コレムックもまだだし、ダメですね。まあ、あの飼い殺しの制コレではやっている意味もないのかも知れませんが…。
● TAKA [1日遅れですが・・・週プレの表紙、書店で見た瞬間、さとう珠緒さんかと思ってしまった・・・白石さんでしたね。]
● 近藤愛奈 [ざけんなよ!]