■ 朝一でヨドバシに行ったら、day after tomorrowのCD/DVD、松浦亜弥のDVD全て並んでいたので購入。datのCDはmy first CCCDとなりました。datのDVDはなぜかでかいケース。帰ってみるのが楽しみだけど、いつ帰れるのか…。
■ 雑誌関連では週プレとrelaxを購入。週プレはグラビアより、上戸彩のインタビューでのZ-1隠蔽ぶりに拍車がかかっていてちょっと笑った。relaxは市川由衣と伊東美咲。長澤奈央の写真集はまだ売っておらず。
■ day after tomorrowのPV、これもディレクターが竹石渉かあ…。もうやっぱり竹石渉天才ですよ。
■ つーことでDVD見るから今日の更新はまたもやお休み。ちょっと休みすぎだあねえ。
■ ああ、松浦亜弥のライブDVDを見て、胸が締め付けられるような…。あの瞬間にいられた幸福に。といっても、DVD収録時は大阪で私が見たときより声のコンディションは若干悪目のような。ちなみに、このDVDのディレクターも竹石渉。
大阪から札幌への行き方としては、通常飛行機しかないので伊丹へ向かいました。3年前の北海道行きの時は28,000円くらいで行けたのですが、さすがに夏休みシーズンだけあってそれより1万円高く払わされました。ちなみに今回は手荷物検査の時にこちらから名乗らなくても良かったです。偽造パスポートブームは去ったのかもしれません。
空港で女の子がSEVENTEENを買っているのを見て、あ、今日SEVENTEEN発売だったんだ、買わないと…、と一瞬思いましたが、これからの旅路をSEVENTEENと共にするのもあれだと思ったので、帰阪後に変更。ちなみに、SEVENTEENも木村カエラのCDが予想外に売れてしまったので、慌てて表紙に起用するようになっていますね。今回も無理矢理ねじ込んだみたいな感じで一番左に。現金な話だ。
今回はどうせ高いし、というのでさらに1000円高い「ClassJ」という座席に座ってみました。雰囲気的にはビジネスクラスに近い感じで、少し快適感が増していました。今はビール350mlか茶菓子のサービス付き、ということですっかりアル中になってしまった私は迷わずビールを頼み、空港で酒のあてに買った天むすをつまみに飲んで、寝てしまったのであまり堪能出来ませんでしたが…。天むすは新幹線の駅で売っているものの方が美味しかったかな。
千歳着後、快速で札幌へ。いくら北海道でも、日光の当たる場所だと暑いです。でも、日陰だと涼しい風が吹き抜けて、心地よい感じはしました。その心地よい感じだけでは汗が引かないので、結局汗だくにはなりましたが。そういえば、気候のわりに女性の露出度が高い気がしました。ドキドキしました、ではなく、結構意外に思えました。美しい方も多かったですよ(最近街中では美の基準が低めになっているという話もある)。
まずは腹ごしらえ、とラーメン屋を探し、狸小路の「喜来登」へ。別に評判とかを検索したわけではなく、適当に店の客の入り+混雑しすぎていないという判断で。味はちょっと薄めな部分が物足りなかったかなあ。その分あっさりめが良い、という感想を持つ場合もあるだろうけど。A+,A,A-,B+,B,B-,Cの7ランクで評価すると(なぞの評価方法)B+〜Bくらいかな。
で、何となく今回は水曜どうでしょうファンっぽく、グッズ売り場とHTBを回ってみました。まずは地下街のHTBグッズ売り場…、しょ、しょぼ。というくらい狭い店舗でした。買いにくかったのでざっと見ただけでスルー。で、次は地下鉄に乗って南平岸まで向かい、HTBの本社屋へ。
こちらも、ホームページなどで見た写真から想像するより、遥かに小さかったです。でも、冷静に考えてみると、東京と大阪の放送局の大きさには、経済力などに比例した社屋の規模の大きさの差があるわけで、そこから想像すると大体経済規模(+番組制作力)とテレビ局の社屋の大きさは比例するのかも知れません。まあ、一度来たら満足、といった感じですぐに中心部へリターン。
15時からチェックイン可能なホテルだったので、戻って即チェックイン。ビックカメラなどぶらぶらした後(ここでもかよ)、札幌ドームへ向かいました。当然、「全フランチャイズ野球観戦計画」の一環として。これから激動の数年が続くかも知れないので、早めに見れるだけ見ておかないとね。
地下鉄の終着駅からすぐかなあ、と思っていましたが、予想以上に距離がありました。ですが、そこへの道すがらそばに歩いていた人が「ナゴヤドームよりはまし」とか言っているのを聞いて、確かにそうだ、と思ったり。あそこも遠いですからねえ。ぷらぷら歩くこと10分程度?でようやく到着。
チケットは内野の指定席を購入。購入時に「どちらのチーム側ですか?」と聞かれたので、基本的にホーム側で見た方がイベントが楽しめるという経験から「日本ハム側」と答えるも、渡されたチケットは三塁側。「あれ?」と思いましたが、札幌ドームでは日本ハムは三塁側に行くんですね(以下に今年野球中継を見ていないかが分かる発言)。違和感を感じつつも球場内へ。
中に入ってみると、その未来派球場っぷりにびっくり。誉め言葉ではなく、「野球に最適化されて作られていないな、コンサートとか他イベント狙いがきつすぎるな」という感じ。スタンドに入るにも長い廊下みたいなところを通らないと行けないし、すごく違和感がありました。
指定席にいってみると、後はガラガラなのになぜか席の販売が一箇所に集中しており、やたら狭い状況で見せられるはめに。これではかなわない、と一回終了後空いていそうな別の席に行きましたが、絶対売り方間違えていますね。もうすこし考えて売れよ、という。
ちなみに、球場ではファイターズ弁当を購入。ビール片手に食べながら試合開始を待ちました。ファイターズ弁当は球場の形を模しており、三塁側には日ハムの食品が、一塁側には相手チームを想像させる食品が、というコンセプト。で、ロッテはあさりの佃煮と落花生入り昆布。…、いや、まあ辿れば千葉なんだろうけど、分かりにくいよ。
スタンドでは試合開始直前頃に、千葉ロッテファンが球界再編反対の横断幕を掲げる行動をしていました。私は前にも書いた通り今回の球界再編には賛成なのですが、彼ら球場に来るロッテファンは(これまで無関心だったくせに急にファン面するセリーグファンの連中と違って)そういう反対行動をする資格があるし、その行動には尊敬を覚えています。結果はあまり効果がないのかも知れませんが、自らの信念に従って頑張ってください。
その他、札幌ドームのビールの売り子さんは普通の売り方。西武ドームみたいに、横に座ってくれる同伴販売はしてくれません。なんであの売り方が全国的に広まらないのかなあ。あれ、すごくインパクトあると思いますよ(すでにキャバクラ通いのおっさんの発想となっている私)。
さて、試合ですが、ビールを飲み過ぎて一瞬記憶がなくなる場面もあったのですが(だめじゃん)、割と点を取ったり取られたりの好ゲームでした。オリンピック期間中で中心選手が欠けている部分もあり、そこに寂しさを感じた物の、久しぶりに見る野球はやっぱり良いもので、幸せな4時間弱を過ごしました。
良かった点の一つとして、ロッテの先発がアンダースローの渡辺俊だ、というのがありましたね。アンダースローは見ていて美しい。あそこまで本格的なアンダースローを生で見るのも久しぶり、いや、生でははじめてかな?かなり長いイニング投げてくれましたし、見応えありました。
あと、ロッテ戦でいつも思うのは応援の良さです。今日特に思ったのは選曲の良さ。あの辺のセンスで、見る側の一体感も増してくるんでしょうね。昔千葉マリンでロッテファンの中で見たことがあるのですが、もう一度あの中で見ておきたいな、と思ったり。
試合終了後は地下鉄乗ってホテルへ。早めに出た、というわけでもなかったのですが、地下鉄の輸送力は結構あるみたいで、それほど混雑なく帰ることが出来ました。
会社が夏休みになると(うちは世間より若干早め)、旅に出たくなる最近の私。今年は何となく、まだ行ったことのない鹿児島、熊本辺りに行ってみようかなー、ついでに九州新幹線も乗ってみようかなー、と思ってはいましたが、特段目的も決めていませんでした。ですが、春頃に関東で放送された「堀北真希九州一筆書き旅行」をようやく最近見まして、「これだよ、高千穂鉄道だよ!」とか思って(単純な人)、何となくその番組で気になった場所をトレースする流れで、九州を一周することに決定。
大阪から鹿児島まで行くのに新幹線使う人もあまりいないような気がしますが、一つの目的が九州新幹線利用なのと、鹿児島中央→新八代の方向で新幹線使うと宮崎方向へ行きにくくなるので、往路で使うことにしました。ということでまずは博多まで新幹線で。ちなみに、大阪から鹿児島まで片道で考えると、カルテット切符を使って一旦博多まで行くのが一番安い気がします。8:01のひかりに乗って、10:46に博多着。
昼飯食ったり銀行で金を下ろしたりしたかったので、博多でちょっと余裕もって乗り換えをするべく、12:10発のリレーつばめのチケットを確保。奇跡的に窓際が通しで取れました(最後の一席だったらしい)。その後、春にも食べた一蘭が駅の近くにあったので、そこで再食、今回はかため→超かため。ですが、やっぱりスープに対する麺の馴染みの悪さが気になった。スープは旨いんですがね。
で、銀行などの場所を調べるために書店に入ったら、九州SpyGirlSelectの最新号が売っていたのですが、やはり今回も表紙の引きが強い。数日後にまた博多に戻ってくるので購入はなんとか思いとどまりましたが、絶対関西とレベルが違うよ。なんであんなに違うんだろう、土地柄?というか、博多は平均値が高いというより、時折すごいレベルの高い人がいますね。
その後、リレーつばめにのって新八代まで行って、乗り換えて九州新幹線つばめ号へ。リレーつばめは指定席も満席でしたが、つばめは指定席はガラガラでした。情報を集めてなかったせいもあって、車両の中が木目調だったのにはすごく驚いてしまいました。九州新幹線は山陽新幹線にも増してトンネルが多いので、あまり景色的には面白くなく、あっという間に鹿児島中央へ到着。
鹿児島中央駅は新幹線開業もあって、普通の近代駅になってしまっていました。来たことなかったけど、青森駅みたいな田舎の中央駅のイメージがあったので、なんか違和感を感じたり。駅前ではドコモのキャンペーンがやっていましたが、やけに閑散としていました。場所を広く取りすぎている。しかし、そのキャンペーンの女の子に、一人超絶的に可愛い子がいて、じっと見たい気持ちを抑えるのが大変でした。
着いたのが14:29というのもあって、どうしようかなー、桜島でも見るかなー、と思いつつ駅周辺をぶらぶら。一旦駅から出て、再度駅の中に戻ってきたら、指宿方面へ向かう快速の出発がちょうど3分後くらいという表示が。えーい、これだ、ととりあえず乗って、指宿に向かいました。
一応指宿も(どうでしょうのサイコロの旅のどれかで見た記憶があって)候補には考えていたので、目的地は決まっていました。駅から15分くらい歩いて、「砂蒸し会館砂楽」へ。有名な指宿の砂蒸し風呂に入ってみたい、という願望が果たせました。砂に埋められると、かなり熱い。埋められた状態で体を動かして砂を少し掘ると、さらにかなり熱い。砂も重い。面白い体験です。
でも、入るときに「目安は10分くらい」と言われますが、10分くらいだとあまり汗も出ません。15分くらいすると心拍数も上がりだし、汗も出て良い感じになります。周りには長風呂への警告が多数書いてあるし、元々10分くらいと言われているのもあって、そこで上がってしまいましたが、上がるともう一つすっきりしない。多分、もう少し頑張って20分から25分入るのが正解のような感じがしました。個人差はあるのでしょうが。
その後、また指宿駅まで戻って今度は各停で鹿児島中央へ。夕食は鹿児島の人に人気の「くろいわラーメン」を食べました。もやしのさっぱり感が良いんだけど、こってりした感じの鹿児島ラーメンを期待すると、鶏ガラの味が割と強いさっぱり風味なので、肩すかしを食らったような気がするかも。
巻頭8P、センター5Pの二部構成、センターは夜の闇の中で少ない光源で撮った写真を並べる、割と挑戦的な構成です。センターの写真では蒼い画面のP2、P3が良い感じ。巻頭は割とノーマルな着衣グラビアですが、表情が綾瀬はるかのグラビアにしては豊かで、好印象です。でもまあ、グラビア水着無し、グラビア直後のポカリスエット広告では上ビキニ、というのは多少違和感を感じるよな。(80点)
Berryz工房が巻末4P(外山繁)、集合2P、個別2P、集合の1Pは浴衣。7人グループで4Pなので、まあ載っけただけ、といったところ。今注目は熊井友理奈なわけですが、このページ数ではよく分かりません。Berryz全体に頭打ち感が広がってきている今、これでは次があまり見えないな。
あと、サエコが1P、映画紹介記事。
割といつも通りの胸元開いたビキニグラビアばかりですが、これはこれで安定していて良い出来ではあります。でも、最後の胸開きドレスが印象を変えるのに成功しているだけに、途中もビキニ一点張りで行くより、少し着衣を混ぜた方が良かったかも知れない。表情という意味ではバリエーションはあるので、グラビア全体として飽きが来る、と言うほどではないですが。(80点)
前半はこれと行って新鮮味のないカットなんですが、P4、P5でちょっと印象変わった。特にP4の表情が、これまでの田代さやかの写真ではあまり見たことのない可愛さが出ている。今までのグラビアって、P1系の表情になることが多く、これだとやや「可愛らしさ」という面で欠けていたんですよね。ということで、ちょっと気になり度が上がりました。(75点)(参考:Sa Ya Ya Ka―田代さやか1st.写真集)
巻末のYS乙女学院は2学期がスタート、この号は渡辺香苗。小さい写真だとそこそこ特徴あって面白く見える。
うーん、グラマラスな部分は魅力として押し出せるレベルだと思いますが、ビジュアルがどうも荒れているな。メイクなのか、表情の作り方の方向性なのか、向いている方向が正しくない気がする。上手く方向付けすれば、シャープな表情とグラマラスなスタイルの落差とか、見せ方があるような気がしますが、今のままではコミック誌巻頭を飾るには、若干厳しい気がします。(65点)
「キュートなロリータフェイスが印象的」とかP1に書いてありますが、P3を見ると「作られたロリータフェイス」(鈴木茜のような)という感じもします。P1もそんな感じかな。でも、P2左上やP5、P6辺りの表情は可愛らしさも出ているので、その方向が維持できれば鈴木茜エピゴーネンにはならないかも知れない。一年後にはがらっと変わっていそうな気もするので、何とも言えませんが。(70点)
巻末のYGグラビア登New門、この号は鈴木咲、大山貴世、小林優美、小田あさ美。集合写真の鈴木咲はかなり魅力的なのに、単独写真だともう一つだな。でも、この号の4人では一番気になります。
ようやく発売となった写真集からのカット。木村晴が撮る愛衣となるとある程度想像も効くと思いますけど、その想像通りの仕上がりになっています。と言ってもそれが悪いわけではなく、P1の笑顔の写真とかは完成度高いです。でも、全体を見ると若干外れカットの方が多く見える。P4やP6などの表情はかなり微妙だし。これだと、写真集は買いづらいかなー。…、とこのグラビアだけ見たら思ったかも知れません。でも、写真集を購入してみたらその辺意外な展開に。待て次号!(変な煽り)(75点)(参考:海と森と愛衣と―愛衣写真集)
吉原夏紀がセンター3P(根本好伸)。こちらはページ数少ないのであまり断言も出来ませんが、やはりビジュアルが荒れている感じがする。顔の張りも含め、ちょっと太め残りの感じが出てしまっています。
山崎真実が巻末5P(根本好伸)。いつも通りの表情付けだな。山崎真実のこういう笑顔って、未だに不自然感が残っているわけですが、それが気になる私は少数派になってしまっているんでしょうか。まあ、笑顔以外では輝きに不足している感もあるので、これで押しきらないといけないのでしょうけど。
キャプションは巨人ファンネタ。一時期の私なら一気にテンションダウンのところでしたが、もう今となってはどうでも…。表紙、P1と口半開きのカットが続く物の、後は笑顔主体の良好な構成。彼女はセクシー主体で行くより、中期釈由美子のようにかわいげを出した方が良いような気がする。P2のビジュアルがいまいちで、その辺の安定が課題か。逆にP6上は新しい表情の魅力がある。全体には良い方向性を向いたグラビアだと思う。おすすめ。(85点)
ちょっと貧相すぎるとか、痩せ過ぎとかいう印象はあまり変わるところがない。ある意味、「上背と尻はあるのにウエストだけ超スレンダー」っていうのは病的なのかもしれないから、真のスレンダーとはこう言うのかも知れないけど、もうちょっと上半身にふっくらとした感じが欲しい気がするな。とはいえ、このスタイルが彼女をオンリーにしている部分はある。(75点)
ちょっとページ数が少なすぎるし、最終ページの写真は蛇足な感じもしますが、他は特有の艶やかさを兼ね備えた美しさを感じられる、良い写真が並んでいます。ビジュアル部分に大化けしそうというか、独特の魅力がありますね。麻木久仁子に似てなくもない、というといきなり魅力が減っちゃうか?でも、このグラビア見てやっぱり写真集に興味が出てきました。(90点)(参考:小嶋じゅん写真集「じゅんちぃ。」)
広末涼子が表紙と巻頭9P(丸谷嘉長)。このページが真のグラビアレビューページなら、今の広末涼子を華子からのグラビア文脈の中において、変化や可能性を論ずることが出来るのでしょうが、そういう力量が私にはないので、「これまでの丸谷嘉長撮影のグラビアと同等」と書いて終わりにする。あ、昔の「ポケベル始める」頃とは違ったボーイッシュ感がP8では感じられて、そこは面白い。
矢吹春奈が7P(下川純一郎)。このビジュアルの延長線上には、青木さやかとかしかいないような気がするんですが。P5以降の3枚なんて、妖艶なセクシーさ、と言うよりニューハーフ的な仕上がりだものな。「イイ女」路線って、こっちしかないのかな。
センターにはプレイボーイのケータイサイトの宣伝記事。相武紗季、浅尾美和、安達祐実、大久保麻梨子、瀬戸早妃、高部あい、森下千里、U-15の6人。
あと、前半カラーページに藤井美菜が甲子園ポスター関連で2P。ここ数年のポスターはポーズや構図がアグレッシブでしたが、今年は特に新鮮で、かつ出来が良い。グローブをする少女、ってある方面の人の琴線に触れまくる気がする。というかこのポスター、実物まだ見ていないので、早くみたいな。
その次に「アニメオタクに再発見された」平野綾が1P。アニヲタは、「涙にバイニー」のDVDを探し回るとか、そういうことはしないんだろうな。アイドル時代は全否定されそうで怖い。
巻末の袋とじ着エロ5人は、メモするのも面倒なので省略。名前を書いてもノイズになるだけだよな。それより最終ページの体操の岡部紗季子をメモしておこう。
グラビアン魂枠。グラビアン魂枠としては、割と普通な(悪く言うとありがちな)撮影になっています。二人の対談を読むと「尻を売りにする」というコンセプトがあるようなのですが、いわれないと気付かないレベルかも。割と水崎綾女は、がっしりした体を見せるグラビアが多かったし、その中に尻を見せる要素も大分入っていたから、特に新規性があるわけでもないです。ああ、P1のツインテールは、ちょっと珍しいかも。一枚だけなので物足りないけど。(75点)
表紙は平山あや、今週の顔に森本クリスティーナ。
仲里依紗が2P。表紙が「時をかける少女」のキャラクターだったり、この号は時かけ特集なので、ヒロインの声を当てている彼女が登場です。こういうグラビアにはあまり出てこない(TITLeとか、NEXT GIRLとかに登場経験はありますが)ので、レア感があります。制服カットとかいろいろあるし。ちょっと表情の出来は変ですが、一見の価値あり。
雑誌の記事で興味はあったものの、買ってもそのCPUパワーを使う予定もないしなー、ということで見送り気分だったIntelの新CPUシリーズ、Core 2 Duo。でもまあ、一番安いやつで組む(自作する)のも面白いかなー、と色々考え、発売当日(深夜販売明け)の日本橋へ。
14時頃に着いて、最初にソフマップに入ったら、「一番人気」「品切れ続出」との噂の高かったE6600(真ん中のグレード)が、まだ残っている!しかも、見ていくうちに売れていって、後一個になってしまった!ということで、気が付いたら(スタパ齋藤風に言うと「気絶した」)マザーボードを持ってレジに並んでいました。
で、Core 2 DuoはDDR2対応だからメモリも買わないと、グラフィックもPCI-Expressだからグラフィックボードも買わないと、HDDもシリアルATAにしないと…、ということで、いきなり10万くらいの出費。まあ、ボーナス明けだから何とかなったけど、衝動買いにしては派手すぎたか。
家に帰って組んでみて、とりあえずFFIIIベンチを流してみたら初めて7000台のスコアを拝めたりして、ベンチ趣味的には面白かったです。それくらいのスコアになるとグラフィックの綺麗さも上がるんだな、と。なら3DMark06(但しfree版)だ、と実行してみたらこちらはグラフィックボードの非力さもあってそれなりのスコアでしたが。まだテスト的にしか使っていないので、感想は後ほど。
ということで、週末は色々PCと戯れていたため、必要最低限の内容での更新にとどまってしまいました。愛衣の写真集レビューも早めに書かないといけないんですが、明日以降に順延。来週は雑誌発刊もずれたりするので、適当な時期に更新をする予定です。
coccooさん(8/3):そうなんですよね、私も深く追うタイプではないので、オフィシャルページとかblogとかは全くチェックする気力がないです。で、「いろんなジャンルの女の子おっかけ雑誌」が隔月で出たら素晴らしい、私も欲しいです、ですが…。
私も素人なので市場性はよく分からないのですが、シーンが細分化しているときの方が、逆にそういう雑誌は作りにくいのかなー、と。圧倒的な人気が一部に集中している場合、その人を載せておけばとりあえずある程度の売り上げが確保できるので、定期刊行とかも容易になるし、広告も集めやすい。そういう時期なら、その雑誌ないである程度冒険も出来る、という流れになるような。まあ、実際はアップトゥボーイのようにそんなに冒険も出来ないのでしょうが。
でも、今だと色々載せても潜在的アイドルファン層の10%位の興味しか掬い上げられないのかなー、と。この間の「NEXT GIRL」とかは良いムックだったと思いますが、それでもあれに興味を持つ人がどれほどいるのか、と思ったりもします。世の中全体が細分化している中、もうそういうのを、ましてや雑誌というメディアで実現するのは、難しくなっているのかも、と正直思います。
ローティーン系なら、CM NowとデビューとB.L.T.くらいで補完できる、のかな?グラビア系はコミック誌の定期チェックで…(普通の人には辛い)、そうなると女性誌が難しいですね。女性誌モデルの総合誌、というのはなんか厳しそう(ファッション的な記事にしたら専属契約の意味がないし)ですが、これが実現できたら良いんですがねー。とまあまとまらないので、このネタ、機会があればまたもう一度書きます。
かけもちさん(8/3):注目と言いながら杉本有美の名前を忘れていたよ…。DVDはそんな出来でしたか、なら写真集、と言いたいところですが、まだもう数回グラビアの出来を見ないと、買うまでは行かないかも知れないですが。で、永岡真実写真集はツッコミ後改めて見てみましたが、裏表紙の表情は確かに良い感じでした。ちょっと欲しくなったのは事実、でも小嶋じゅんの方が、今の段階では気になっています。
● TAKA [day after tomorrowのDVD何とか無事確保。 仕事終わってからでも大丈夫だろうと思ってたら、最初の店..]