このグラビアが「復帰後初撮り下ろし」だそうです。と言うことでまずは休養前と比較してしまいますが、素晴らしいくらいにイメージ通り。元々高いポテンシャルを持っていた、それをそのままに維持している。当然、贅沢言うと「伸びが足りない」みたいな話になるんですが、休養後も前のレベルを維持しているだけでも大したものです。水着込みのグラビアで、とりあえず活動のステージを(客無視で)上げようというところも見せず、地に足が着いた活動が期待できる。今後のグラビア席巻の前哨戦として、期待を持たせる内容でした。(90点)
毎度のことながら、表情がワンパターン。でもまあ、今はまだ先行直後の木村晴連続撮影時期だから、次のシリーズに入るまでは即断は出来ないだろう。胸のボリュームを見せる方向もきちんと押さえており(P3)、ビジュアル的に未完成でも、登場初期に必要な程度までは「見せる力」は達しているし。ということで、次以降かなー。(75点)
山崎真実が巻頭7P(根本好伸)。正直変化のないグラビアだし、P7の表情の悪さとか見ていて辛くなる部分もあるのでレビュー対象から外しました。中のキャプションで「K・T&K・S一家」に遭遇した話があって「(どちらもスーパーアイドル!!)」とか書かれていますが、木村拓哉と工藤静香ですよね?スーパー「アイドル」なのか?と言うところが気になった(グラビア以外に触れるのが長い)。
荻堂れいかと万理亜がセンターで袋とじ8P(青木武史)。初見ですが、荻堂れいかはおっとり野暮ったい感じがあまり私の興味を引かないかな。そういう可愛らしさはあるんだけど。万理亜は一瞬美形キャラっぽく思わせて、目の部分の老化感が厳しいかも知れない。
あと、最後に裏YM(携帯でのアイドルコンテスト)紹介記事。いつも思うが、このシリーズの写真だと結構かわいく見える人が多い。写真が小さいからかも知れないけど。
見たの2回目かな。どう見ても「ブサカワ」だ…、ということでビジュアルのポテンシャルはちょっと低めなんだけど、表情の出し方が上手いんですよ。その点が気になるので、ちょっと興味が続いています。で、これで「りくなゆか」とか読めないよなー。変換も大変です。辞書登録した方が良いのかな、でも伸びそうか、よく分からないしな。…という感じで書くことを決めた後、前回の日記を検索したら同じことが書いてあった。(75点)
清乃が3P(吉田裕之)、水沢由梨香が3P(吉田裕之)。二人が似ているわけではないのですが、「可愛らしさあり」「ちょっとおっとり系」「スタイルは少しぽっちゃり」「でもやや微妙なビジュアル」という共通点があるような感じがします。どっちかというと水沢由梨香の方が写真点数が多い分、良い写真も拾いやすくて、気になるカットが目についたり。
あと、旬感少女は麻亜里。OHAガールの一人です。
月刊シリーズのプロモーション。藤代冥砂撮影(4P)がvol.1で休養前、齋門富士男撮影(4P)がvol.2で休養後ということのようです。休養前撮影分がお蔵入りにならずにすんだ、そんな感じでしょうか。どうしても休養前後を見比べてしまいますが、撮影者の撮影コンセプトの違いはあれど、モデルの出来に大きな違いは感じられません。そろそろ、その話題で私が語るのも終わる時期か。ここの先行を見ると、一応どっちも買ってみようかな、そんな気にさせます。既にvol.1は発売なっているので、買いましょうか。(85点)(参考:月刊 川村ゆきえ vol.1/月刊 川村ゆきえ vol.2)
いつのまにか空気のように決まった第2回のミス週プレグランプリ、ようやくグラビアを組んでもらえたようです。見た感じは河辺千恵子に似たビジュアルだけど、より癖が強い。天然甘味料と人工甘味料の違いというか、そんな感じで。といってもビジュアルは割と美人系だし、スタイルは割と整っているし、しっかりしているので、ビジュアルの癖を押さえることが出来たら注目なのかな。(75点)
この号最重要記事はこれ?巻末カラーページに「ティーン誌モデル完全攻略」と題して8P。ティーン誌マトリックスチャート2P、坂田梨香子(ラブベリー)、高橋優(Cawaii)、橋本甜歌(ピチレモン)の3人で2P、ピチレモンモデル2P、OB組で河辺千恵子と小林涼子1Pの構成。ちょっと掘り下げが弱いけど、チャートはトップモデルの選択も含めてよくまとまっている感じ(ギャル系は正しいかよく分からないけど)。
上戸彩が表紙と巻頭6P(渡辺達生)。上戸彩には未だに「かわいいなー」と思う写真と遭遇するときがあります。広告写真とかは総じてレベルが高い。で、それらと比べるとこのグラビアには引きの強いカットはなかったな。P2の左下のような直球笑顔が、このグラビアでは少ないからかも知れない。
Reina(MAX)が5P(梅沢香織)、このメイクでは厳しいよな。前半は熊田曜子、ほしのあき、安めぐみが各1P、この号にはこの3人のうちどれか一人のクリアファイルが着いています。私は熊田曜子でした。まあ、どれでも変わらないけど。カラーページで林丹丹(第11回国民的美少女コンテストグランプリ)が1P。センターにミス週プレグッドキャラクター賞(何それ?)の福嶋千秋1P。巻末にバレーボール選手3P、相内優香(キャスター?)1P。
ほかでは、巻末に範田紗々が7P(平地勲)、もちろんヌードです。いかにも、と言う半痴系表情なので、こういうの好きな人はいいんだろうけど、ノーマルグラビア愛好者の私には今ひとつ。そういえば、書いてなかったですが、一応初ビデオ見ました。一旦あの世界に飛び込んだら、初物時点以外では魅力に欠ける、そんな感じでした。
瀬戸早妃が6P(松田忠雄)、初の2回目登場とのこと。どこまで頑張れるかなー、と思っていましたが、2周目に入ってしまいましたか。リリー・フランキーとみうらじゅんの対談も、褒め殺しかよー、というくらいに瀬戸早妃を絶賛しています。その絶賛している内容には納得なんですが、それだけ絶賛すべき完成度の高さでも、もう一伸びしないのが瀬戸早妃の辛いところなんですよね。原史奈みたいに事務所変わるしかないんじゃない?グラビアの出来もいつも通り、安定高めだけに、更にそういう思いが。(80点)
その他、表紙は石原さとみ。今週の顔で藤井美菜が浴衣姿。かなりかわいい、必見、保存版。
表紙は国仲涼子。修正きつめに見えるけど、結構かわいい。2Pグラビアは花井美里。ゴスロリファッション他。
木曜日発売分は木曜日の日付で更新するとして、それ以前の物は水曜日の日付で書いておきます。週刊ペースになって以降、一日分が長くなりすぎて読みにくいので…。レスも木曜日の日付の方で予定。
http://heartful.livedoor.biz/archives/50682550.html<br>月刊 川村ゆきえ vol.1<br>月刊 川村ゆきえ vol.1<br>月刊 川村ゆきえ vol.1