■ 今日は睡眠貯金の日なので、特になにもなし。雑誌配本もないし。睡眠の他には手持ちのCDのMP3化にいそしんでいます。やっとCDex+Winampで日本語ID3タグを自動で入れる方法が(私の中で)確立したので…。
■ それに関連して、昨日RICOHのCD-RWドライブ(MP7400A)を買いました。噂通り、CCCDを普通にリッピング出来ました。しばらくはこれで乗り切れそう。買った後色々調べたら、今はYAMAHAのCRW-F1が良いらしいけど。
巻頭で井上和香。大きく変わらないような感じもしますが、数点で見せる表情に珍しい物があるような気もする。
巻頭と巻末で岩佐真悠子。ビジュアルの完成度は間違いなく高い。高すぎて、初々しさがないという不満すら持ってしまう。表情はワンパターンですが、木村晴ですし、前半P3みたいな表情も含めていますし、許容範囲かな。スタイルもグラビアアイドル的肉感が出てきていますし。実は非の打ち所はあまり無いかも知れない。おすすめです。
でも、トヨタのタイアップのページはすごくひどいんですよね。この髪型はなんだよ、とか、左ページの表情の気の抜け方はなんだよ、とか。あと、ボーダフォンの広告ページの川崎真実はクレジット無しかよ、とも思った。
昨日のメンバーと昼食の約束はしていたのですが、それまで暇だったということもあって太宰府観光へ。西鉄に乗って太宰府へ向かいましたが、西鉄のとんちんかんっぷりにはかなり驚愕しました。まあ、全体に設備投資が回転していないやん、という施設の荒れっぷり、電車のぼろさなどはあったのですが、それは仕方ないとして、運用でカバーできる部分に手を抜きすぎ。
例えば、両方の扉を開けると放送したのなら両方同時に開けるべきで、そこで時間差を付けるのなら先に開ける方だけを言うべきでしょう。二日市の駅でも太宰府行きの電車と、本線の特急、両方同時に両側の扉を開ければ間のホームを使って乗り換えがスムーズに行くはずなのに、わざわざともに反対側を開けて、利用者に階段の上り下りを強要する。普通誰かが気付くか、何らかの意見が入って改善すると思うのですが…。
で、太宰府ですが、まあ「見に行ったことに価値がある」という感じの観光地でした。別に荘厳かつ壮大な建築があるとか、そういうわけでもなくて、ただの神社ですので…。一応ぽつぽつと手を合わせ、写真も撮ってきましたが、特にどうという物でもないので省略。
太宰府から市内に戻り、昨日のメンバーの某氏おすすめの担々麺を食うべく呉服町へ。到着したのが開店の11:30の少し前。でも、そのすぐ後くらいにどんどん人が並び始め、評判を実感しました。
ここで美味いのは担々麺、でそれと小ライスを頼んで、麺を食べ終わった後ご飯をスープに入れておじや風に食べる(あれ?昨日も書いたような…)のがおすすめらしいので、その通りのセット(がある)を注文。これまで担々麺を真面目に食べたことがない私でしたが、確かにこれは美味かった。辛そうに見えますが、極端に辛くなくうまみがある。具もシンプルにゆで卵と青梗菜のみですが、シンプルにして奥が深い逸品でした。
その後、ご飯をスープに入れましたが、もちろんそちらもなかなかで。スープも含めて全て食べました。福岡でいろいろ美味いところを案内してくださったお二人、ありがとうございました。
私は野球を見る予定だったのですが、ナイターなので昼から夕方まで暇。で、その3人でぶらぶら回りつつ、色々なことを分析しておりました。ロリコンの定義とか(分析するなよ)。で、なぜか自然解散的に二人になったのは謎でしたが。おまけで福岡でよく見かけたポスター。
前にも書いたような気もしますが、私には全フランチャイズでの公式戦観戦計画というのがあります。そこでの最大の難関たる福岡ドームでの公式戦、しかも近鉄戦がこの休みに上手く合致した以上、是非とも行っておきたいというのがありました。あと、ダイエーホークスを福岡ドームで見られるのも、下手したら今年が最後になる(ホークスとしては福岡に居残るでしょうが)かも、というのもあって、とりあえず行ってきました。
福岡ドームへ地下鉄で行くと、駅から結構歩かないといけないので、バスで行くのがおすすめという某氏の勧めもあって、天神からバスに乗って福岡ドームへ。バス料金は220円。チケットはローソンチケットで既に前から買っておいたので、普通に入場。当然3塁側で、A指定を買っておいたのですが、席が前から2列目とほとんどグランド視点。ネットも目にはいるし、あまり見やすいとは言いがたい席でした。
ある程度予想はしていましたが、周りはダイエーファンばかり。近鉄ファンは外野の一角にいるくらいで、正直心細い観戦でした。ということで、食に走った私。ビール二杯と唐揚げ、ポテトセット、ラーメンを食して、前半でかなり良い気分になってしまいました。
でも、近鉄の今のチーム状態からすると勝てないのは覚悟していましたが、案の定最初に1点取った以降は打線は音なし。投手陣もぴりっとせず、7対1で完敗。まあ、その辺は仕方ないんですけどね。でも、後のダイエーファンのおっさんがやたら野球に関して蘊蓄を語るのですが、それがあまりに薄くて、そっちが非常にうっとうしかったです。ダイエーの選手のことを語っている分には我慢できますが、近鉄選手のことを分からないくせに語るな、と。蘊蓄を語れるようになるには、3年くらい週刊ベースボールを毎号読んで、ほぼ全試合を中継で追うくらいしないと…(負けて気分が悪いための八つ当たり)。
ということで、試合が終わったらすぐ退散。帰りもバスで天神へ。天神付近の屋台が目に入りましたが、結構いろいろ食べたので、そのままホテルに帰ってしまいました。
ほしのあきが表紙と巻頭8P(上野勇)。最近のほしのあきは胸強調の度合いが増したように思える。というかこんなに胸が大きかったっけな、と思う。それはともかく、眉毛が変ですね。P4とか、犬にいたずらで眉毛を描いたようなそんな違和感を感じる。ビジュアルも可愛らしさに若干欠ける出来で、P8など、微妙に崩れている感じがする。そんな中P6はイメージが違う笑顔で面白い。でも、それだけなんだよな。(65点)
松原梨沙がセンター5P(塚田和徳)。どうも松原梨沙は初期のイメージを悪い意味で覆す、変なグラビアばかりになっている気がします。今回も奇天烈ちんどん屋みたいな衣装ばかり着せられて、キャプションにある「オシャレ+露出」ってこういうのがオシャレなのか?と思わざるを得ないし。やや髪のボリュームがありすぎてビジュアルへの集中を阻害されるのも難点。やっぱり、素材を殺している気がするんだよな。(65点)
仲根かすみが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。うーん、どうなんだろう、このビジュアルの写り具合は。P6なんて正視に耐えない出来になっているもんなあ。P4もかなり辛いし、P7もせっかくの紐なしビキニを微妙な表情が殺してしまっている気がする。ということで、ほとんど評価すべきポイントがない仕上がり。(60点)
長澤まさみが巻末に4P(藤代冥砂)、他雑誌のグラビアと同じく、タッチフォトブックから。P2を含めて、グラビアというには異質な感じを思わせるカットが並んでおり、評価がしづらい。藤代冥砂の普段のグラビアより、さらに藤代冥砂の作家性が出ているというか。P2の小さな写真を除いては、正直、よく分かりません。撮りのバランスは良いんだけど。(75点)
大久保麻梨子が表紙と巻頭9P(上野勇)。何となくビジュアルに安定感が無くなっている気がします。例えばP9は目がきつすぎるように見えますし、P8の笑顔も若干不自然。笑顔以外にクールな魅力があった部分も、そのクールさが落ちている気もする。先日のSPA!のグラビアではまあまあの仕上がりだったので、多分ディレクションの問題なんでしょうが、キャリアからすると多少のダメな状況でも持ちこたえるパワーが欲しい。(70点)
長澤まさみが表紙と巻頭6P(藤代冥砂)。これもタッチ絡みでの藤代冥砂の撮影から。以前のビジュアルにみられた可愛らしさと、同系統のものを出そうとしているビジュアルが、ことごとく失敗している(P2やP4など)のが気がかりです。藤代冥砂が撮る場合はそっち方向じゃなくて、P5のような表情を見せる方が、今の彼女には良いのでしょう。グラビアあとのカルピス広告とタッチの広告は藤代冥砂以外の撮影で、そちらでは可愛らしい方向性も合っているので、本人の変化というよりは撮影者との相性なのでしょうね。(70点)
新垣結衣が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。水着サービス満点、かつ水着でもスタイルにシャープさが出せるようになりました。表情的に歯茎見せすぎできつさが出ている部分はマイナスだけど、そこがあまり出ていないP3右上とかP7とかは割と良い感じ。ビジュアルにこれくらい派手さがあって、若干癖がある方が、売り出し時期にはフックがあって良いと思います。ということでマイナスポイントもプラスに変えうる出来なので、評価は高めに。(85点)
平山あやが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。9/5発売の「ラスト水着写真集」からのグラビアカット。人形的な平山あやのビジュアルがさらに加速して、メイクもそれをさらに加速して、結果人間離れした雰囲気になっている。「はるか17」イメージの写真集なので、設定そのまんまに「年齢と離れた(人工的な)初々しさ」を出す方向性になっているのか?それより、平山あやを可愛らしく見せてくれた方が良かったかなあ。結構これまで平山あやの写真集は買ってきましたが、これだとあまり食指は動かず。(70点)
山崎真実が巻末6P(根本好伸)。はしゃいだような笑顔でも癖の強さはほとんど出なくなって、素直に受け容れられる魅力が出ていると思います。でも、そうなったらそうなったで、あのアクたっぷりの「これぞグラビアアイドル」っていう雰囲気が懐かしく思えてくるから、見る方(というか私)は気まぐれなものです。笑顔が魅力的、P4右上までいってしまうと微妙ですが、P4左下や右下、P1あたりが良いんじゃないかな。(70点)
高部あいが表紙と巻頭7P(下川純一郎)。なんか、もうすでに「女子アナグラビア」のような貫禄(と老成)を感じてしまうのですが…。良い言い方をすると大人っぽい、色っぽい、完成度が高い、のかもしれない。でも、すでにP3のような落ち着きやP5のような色気を、本格グラビア3回目くらいで出されてしまうと、もう伸びしろないんじゃないか、と思います。違う要素に化けるような兆しを、早めに見せて欲しい。でないとゴールが見えちゃっているからなあ。(75点)
上戸彩が4P(小林ばく)+JTBのCM撮影現場から2P(橋本雅司)。最初の4Pは来週発売の写真集から。一応その写真集は水着ありとの触れ込みですが、ここには一枚も掲載されず。もったい付けて水着でびっくり、というケースもか来ないわけではなかったので一概に否定は出来ないのかも知れませんが、やっぱり肩すかしを喰らいそうな気はしてきましたね。表情面では大人っぽい魅力と笑顔の落差が楽しく、そこで楽しめるのなら買って問題なしだと思う。(75点)
その他、巻頭には矢吹春奈3P(橋本雅司)と森望美3P(井ノ元浩二)がありますが、矢吹春奈の方は彼女としてはページ数少ないのでスルー。森望美の方は正直ビジュアルにかなりきついものがあったのでスルー。センターの天川紗織は年齢的に範疇外なので略。釈由美子と同じ歳ですが、年齢以上におばさんっぽい。
巻末には里中あやのグラビアがありますが、こちらも3P(塔下智士)。最近の彼女はビジュアルの中の「田舎っぽさ」だけが増殖してきた印象で、登場初期ほどの盛り上がりには欠けます。P2上などは厳しい。P3は割と良好だけど。
グラビア以外では、カラーページの「にっぽんど真ん中祭り」の記事に出てくる女の子に可愛い子が点在。全員がそうだ、とは到底言えないけど。
表紙は鈴木杏。2Pグラビアは平田薫。マジビキニにちょっと感激。でも、笑顔作り過ぎな感じはしますね。左ページの落ち着いた表情が可愛い。
瀬戸早妃が6P(西田幸樹)、グラビアン魂枠。しかし、この連載は人選に全く文句がなく、今旬のグラビアアイドルを次々取り上げていっている点も素晴らしい。しかも二人(みうらじゅん、リリー・フランキー)のトークに洗脳されるからかも知れませんが、コンセプトのかっちりした素晴らしい出来です。今回も瀬戸早妃に、P1では清純っぽい(女子アナっぽい)笑顔をさせつつ、P3のようなポージングも決め、お嬢様風(?)シチュエーション3パターンでしめるなど、見所たくさん。P5が狭い庭っぽいのだけが残念で、もう少し広さを感じられればなあ。特にP3のポーズが気に入ったので…。(90点)
その他、表紙は水川あさみ、今週の顔に磯山さやか。
巻頭瀬戸早妃3P(藤代冥砂)の、飛行機内水着グラビアに目が止まって何となく購入しました。ほとんど軽めのグラビアばかりなので、紹介も軽く。表紙は愛川ゆず季、巻頭は小野真弓6Pですが、過去の写真集からチョイスしたもの。
センターでは沼尻沙弥香が袋とじ8P(菅野ぱんだ)、でも袋とじ外側の写真を見たら出来は想像出来るはず。山口敦子4P(野澤亘伸)、永岡真美1P(宮澤正明)、やっぱりちょっと気になるな。モノクロページにアイドルのコレクション紹介、中川翔子が「スーパーファミコンおたく」って、あんた他にも色々持っているだろう。
巻末に木下あゆ美が5P(篠原潔)、これが結構良いです。最初の見開きはMEGUMI風でいまいちだけど、それ以外ではビジュアルが割とシャープに写っていてお薦め。
仕事にドはまるシーズンに入ってきて、余裕があまりありません。ということでレスは週末に。現状買ってあって触れていないものをここに上げておきます。
sabra、大久保麻梨子はビジュアルの写り具合が全体に微妙だなあ。瀬戸早妃は笑顔1カットが可愛い気がする。二宮歩美は見開きの表情が今ひとつ。優木まおみの表情の振れ幅が結構あって良い感じ。最後の中山恵が24歳グラビアデビューの割に良いと思う。
pure pure、平田薫は無理矢理笑顔にしない方が良いんじゃなかろうか。志田未来はpure pureでまでこういう表情選択にしなくても良かろうに。岡本杏理のスタイルが格好良い。藤本七海は後浦なつみヘア。美咲あんがミニ仲根かすみみたいになっている。菅沼美帆は見返り特集かよ。倉地恵利ついにグラビア初登場(いまだにメメプロを毎週楽しみに見ている人)、中谷さくらはスタイル的に本命なのかな。
Chu→Boh、えっと、まあ、なんで買っているんだろうな、という気がした。次号からは見送りだよなー、というか、前の前の号で「なんで買っているんだろう」と同じことを書いて、前の号は買わなかったのに、また忘れて買ってしまった自分が悲しい。
夏休み前に買った18切符が、2日分残っていました。で、なんとなく計画を練っているうちに、
という二つの目標が出てきたので、それを途中に入れて、大阪→高山→(バス)→松本→長野→軽井沢→東京というルートに決定。最終日は東京から新幹線直帰ということにして、2泊3日の旅行に出かけました。簡単にその時の行程メモを。
まずは朝5時に起きて、JRで岐阜まで移動、そこから高山本線で下呂まで。高山本線は普通が激遅で、途中何度も行き違いでのんびり停車。でも、その辺がローカル線らしい風情を醸し出していました。
下呂着後、温泉に。外湯はいろいろあって、スーパー銭湯的なものもありそうでしたが、名前に惹かれて白鷺の湯へ。典型的な昔の温泉地の外湯といった感じで、別府に行ったときこんな外湯に入ったなあ、という雰囲気でした。入湯料300円とリーズナブルで、良い湯でしたよ。
そのあと、そこまで何も食べていなかったので、駅前で山菜そばを食べたけど、入っていた赤カブをのぞいてはもう一つ。食後、飛騨高山に移動。飛騨高山の昔の町並みを見て回りましたが、正直強い印象はないなあ。最近流行の、観光地化された旧市街(長浜とか)を思い出させる感じでした。白川郷を見るついでとかならともかく、あれだけを見るほどでもない感じ。
今回は食も重要なテーマ。で、飛騨牛は気になっていたので、店先で売っていた飛騨牛トロ握りと、かじばし、という店で飛騨牛入りラーメンを食べましたが、これももう一つで。ラーメンの方は海鮮だしの薄い旭川ラーメンみたい。味は店によるのでしょうが。そういえば、牛トロ握りを売っていた店に、ロケで松崎しげると女性が入っていきました。店員の話によるとCCガールズの誰からしい。「テレビが来たときだけきれいにして…」と店員がグチっていました。
その後、赤カブをおみやげに買った後、バスで松本へ移動。山越えのバスは一度乗ってみたかった。途中寝たり、雨の中を走ったりしながら、松本19時着。その後宿泊。晩飯は駅ビルで松本丼というのを食べたけど、入っていたとろろがどうも口に合わなかった。松本にはGWにも来たんだけど、そのときも飯を探し損ねて松屋で夕食というていたらく、どうも運が悪い。
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