ほしのあきが表紙と巻頭8P(上野勇)。最近のほしのあきは胸強調の度合いが増したように思える。というかこんなに胸が大きかったっけな、と思う。それはともかく、眉毛が変ですね。P4とか、犬にいたずらで眉毛を描いたようなそんな違和感を感じる。ビジュアルも可愛らしさに若干欠ける出来で、P8など、微妙に崩れている感じがする。そんな中P6はイメージが違う笑顔で面白い。でも、それだけなんだよな。(65点)
松原梨沙がセンター5P(塚田和徳)。どうも松原梨沙は初期のイメージを悪い意味で覆す、変なグラビアばかりになっている気がします。今回も奇天烈ちんどん屋みたいな衣装ばかり着せられて、キャプションにある「オシャレ+露出」ってこういうのがオシャレなのか?と思わざるを得ないし。やや髪のボリュームがありすぎてビジュアルへの集中を阻害されるのも難点。やっぱり、素材を殺している気がするんだよな。(65点)
仲根かすみが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。うーん、どうなんだろう、このビジュアルの写り具合は。P6なんて正視に耐えない出来になっているもんなあ。P4もかなり辛いし、P7もせっかくの紐なしビキニを微妙な表情が殺してしまっている気がする。ということで、ほとんど評価すべきポイントがない仕上がり。(60点)
長澤まさみが巻末に4P(藤代冥砂)、他雑誌のグラビアと同じく、タッチフォトブックから。P2を含めて、グラビアというには異質な感じを思わせるカットが並んでおり、評価がしづらい。藤代冥砂の普段のグラビアより、さらに藤代冥砂の作家性が出ているというか。P2の小さな写真を除いては、正直、よく分かりません。撮りのバランスは良いんだけど。(75点)
大久保麻梨子が表紙と巻頭9P(上野勇)。何となくビジュアルに安定感が無くなっている気がします。例えばP9は目がきつすぎるように見えますし、P8の笑顔も若干不自然。笑顔以外にクールな魅力があった部分も、そのクールさが落ちている気もする。先日のSPA!のグラビアではまあまあの仕上がりだったので、多分ディレクションの問題なんでしょうが、キャリアからすると多少のダメな状況でも持ちこたえるパワーが欲しい。(70点)
長澤まさみが表紙と巻頭6P(藤代冥砂)。これもタッチ絡みでの藤代冥砂の撮影から。以前のビジュアルにみられた可愛らしさと、同系統のものを出そうとしているビジュアルが、ことごとく失敗している(P2やP4など)のが気がかりです。藤代冥砂が撮る場合はそっち方向じゃなくて、P5のような表情を見せる方が、今の彼女には良いのでしょう。グラビアあとのカルピス広告とタッチの広告は藤代冥砂以外の撮影で、そちらでは可愛らしい方向性も合っているので、本人の変化というよりは撮影者との相性なのでしょうね。(70点)
新垣結衣が表紙と巻頭7P(西田幸樹)。水着サービス満点、かつ水着でもスタイルにシャープさが出せるようになりました。表情的に歯茎見せすぎできつさが出ている部分はマイナスだけど、そこがあまり出ていないP3右上とかP7とかは割と良い感じ。ビジュアルにこれくらい派手さがあって、若干癖がある方が、売り出し時期にはフックがあって良いと思います。ということでマイナスポイントもプラスに変えうる出来なので、評価は高めに。(85点)
平山あやが表紙と巻頭8P(井ノ元浩二)。9/5発売の「ラスト水着写真集」からのグラビアカット。人形的な平山あやのビジュアルがさらに加速して、メイクもそれをさらに加速して、結果人間離れした雰囲気になっている。「はるか17」イメージの写真集なので、設定そのまんまに「年齢と離れた(人工的な)初々しさ」を出す方向性になっているのか?それより、平山あやを可愛らしく見せてくれた方が良かったかなあ。結構これまで平山あやの写真集は買ってきましたが、これだとあまり食指は動かず。(70点)
山崎真実が巻末6P(根本好伸)。はしゃいだような笑顔でも癖の強さはほとんど出なくなって、素直に受け容れられる魅力が出ていると思います。でも、そうなったらそうなったで、あのアクたっぷりの「これぞグラビアアイドル」っていう雰囲気が懐かしく思えてくるから、見る方(というか私)は気まぐれなものです。笑顔が魅力的、P4右上までいってしまうと微妙ですが、P4左下や右下、P1あたりが良いんじゃないかな。(70点)
高部あいが表紙と巻頭7P(下川純一郎)。なんか、もうすでに「女子アナグラビア」のような貫禄(と老成)を感じてしまうのですが…。良い言い方をすると大人っぽい、色っぽい、完成度が高い、のかもしれない。でも、すでにP3のような落ち着きやP5のような色気を、本格グラビア3回目くらいで出されてしまうと、もう伸びしろないんじゃないか、と思います。違う要素に化けるような兆しを、早めに見せて欲しい。でないとゴールが見えちゃっているからなあ。(75点)
上戸彩が4P(小林ばく)+JTBのCM撮影現場から2P(橋本雅司)。最初の4Pは来週発売の写真集から。一応その写真集は水着ありとの触れ込みですが、ここには一枚も掲載されず。もったい付けて水着でびっくり、というケースもか来ないわけではなかったので一概に否定は出来ないのかも知れませんが、やっぱり肩すかしを喰らいそうな気はしてきましたね。表情面では大人っぽい魅力と笑顔の落差が楽しく、そこで楽しめるのなら買って問題なしだと思う。(75点)
その他、巻頭には矢吹春奈3P(橋本雅司)と森望美3P(井ノ元浩二)がありますが、矢吹春奈の方は彼女としてはページ数少ないのでスルー。森望美の方は正直ビジュアルにかなりきついものがあったのでスルー。センターの天川紗織は年齢的に範疇外なので略。釈由美子と同じ歳ですが、年齢以上におばさんっぽい。
巻末には里中あやのグラビアがありますが、こちらも3P(塔下智士)。最近の彼女はビジュアルの中の「田舎っぽさ」だけが増殖してきた印象で、登場初期ほどの盛り上がりには欠けます。P2上などは厳しい。P3は割と良好だけど。
グラビア以外では、カラーページの「にっぽんど真ん中祭り」の記事に出てくる女の子に可愛い子が点在。全員がそうだ、とは到底言えないけど。
表紙は鈴木杏。2Pグラビアは平田薫。マジビキニにちょっと感激。でも、笑顔作り過ぎな感じはしますね。左ページの落ち着いた表情が可愛い。
瀬戸早妃が6P(西田幸樹)、グラビアン魂枠。しかし、この連載は人選に全く文句がなく、今旬のグラビアアイドルを次々取り上げていっている点も素晴らしい。しかも二人(みうらじゅん、リリー・フランキー)のトークに洗脳されるからかも知れませんが、コンセプトのかっちりした素晴らしい出来です。今回も瀬戸早妃に、P1では清純っぽい(女子アナっぽい)笑顔をさせつつ、P3のようなポージングも決め、お嬢様風(?)シチュエーション3パターンでしめるなど、見所たくさん。P5が狭い庭っぽいのだけが残念で、もう少し広さを感じられればなあ。特にP3のポーズが気に入ったので…。(90点)
その他、表紙は水川あさみ、今週の顔に磯山さやか。
巻頭瀬戸早妃3P(藤代冥砂)の、飛行機内水着グラビアに目が止まって何となく購入しました。ほとんど軽めのグラビアばかりなので、紹介も軽く。表紙は愛川ゆず季、巻頭は小野真弓6Pですが、過去の写真集からチョイスしたもの。
センターでは沼尻沙弥香が袋とじ8P(菅野ぱんだ)、でも袋とじ外側の写真を見たら出来は想像出来るはず。山口敦子4P(野澤亘伸)、永岡真美1P(宮澤正明)、やっぱりちょっと気になるな。モノクロページにアイドルのコレクション紹介、中川翔子が「スーパーファミコンおたく」って、あんた他にも色々持っているだろう。
巻末に木下あゆ美が5P(篠原潔)、これが結構良いです。最初の見開きはMEGUMI風でいまいちだけど、それ以外ではビジュアルが割とシャープに写っていてお薦め。
仕事にドはまるシーズンに入ってきて、余裕があまりありません。ということでレスは週末に。現状買ってあって触れていないものをここに上げておきます。
sabra、大久保麻梨子はビジュアルの写り具合が全体に微妙だなあ。瀬戸早妃は笑顔1カットが可愛い気がする。二宮歩美は見開きの表情が今ひとつ。優木まおみの表情の振れ幅が結構あって良い感じ。最後の中山恵が24歳グラビアデビューの割に良いと思う。
pure pure、平田薫は無理矢理笑顔にしない方が良いんじゃなかろうか。志田未来はpure pureでまでこういう表情選択にしなくても良かろうに。岡本杏理のスタイルが格好良い。藤本七海は後浦なつみヘア。美咲あんがミニ仲根かすみみたいになっている。菅沼美帆は見返り特集かよ。倉地恵利ついにグラビア初登場(いまだにメメプロを毎週楽しみに見ている人)、中谷さくらはスタイル的に本命なのかな。
Chu→Boh、えっと、まあ、なんで買っているんだろうな、という気がした。次号からは見送りだよなー、というか、前の前の号で「なんで買っているんだろう」と同じことを書いて、前の号は買わなかったのに、また忘れて買ってしまった自分が悲しい。
長澤まさみのマニキュアに同意ー<かけもちさん<br>SPA!の瀬戸早妃、「SでもMでもない、ノーマルなんだよ」と「女子高から青山短大」に超同意。メイド服について書いてあったけど、ディズニーランドのホーンテッドマンションの衣装なんか似合いそうですね。(これは飯田圭織も同様)黒をバックに白い水着とありましたが、バックに白、水着も白というのもいいかもしれない。白といっても一面白い薔薇とか敷き詰めて金のリボンとかさりげなくあしらって。金粉がまぶしてあれば尚よろし。今後グラビアン魂枠ではサラ金アイドルコラボとか見たいですね。IDカードを胸の谷間に挟んだりインカムプレイとか、いいですね。FLASHの瀬戸のグラビアは以前藤代冥砂が情熱大陸に出演したとき飛行機内の撮影の様子がチラリと映ってました。
purepure vol.32.は見送ろうかとも思ったのですが、美咲あんに惹かれて購入。<br>「ミニ仲根かすみ」ですかぁ・・・。言われてみれば、衣装の選択やポージングが似ていますね。<br>私はP1を「松本まりかっぽい!」と思ってしまいました。<br>子供っぽさと大人っぽさの絶妙なバランスが美咲あんの魅力ですね。ルックスに強い癖もなく、グラビア的には飽きにくいタイプかもしれません。<br>岡本杏理のスタイルには私もびっくり。身長148cmであのバランスですか・・・。90年代生まれは恐ろしい・・・。<br>村山めいの大人びた表情も気になるところ。<br>確かに、平田薫は前号の方が良かったかもしれませんね。akarikさんの言う所の「無理矢理笑顔」は、10代の頃の広末涼子を思わせます。「悪い」というわけではないのですが、まるでデジャヴュのよう・・・。<br>天野莉絵は、早くもパターン化してしまっている気がします。P76が今号のベスト・カット。
サラ金というか金融系のOLが、社員証で顔を隠してすっぽんぽんというグラビアは、写真週刊誌でよく見ますね(苦笑)。<br><br>『BOMB10月号』入手しましたが、浜田翔子写真集の先行カットが掲載されてますね。ピンク色の「すけすけナース」姿がえらく安っぽく見えるのが難ですが、いまだ買ってませんが前作の音楽専科社の写真集に比べてポップで明るい印象があります。オイリィなセクシーカットもあるしぃ(にやり)。ルックス的にも小松彩夏を親しみやすくしたようなカンジなので、買っても良いかもしれません...が、写真集サイズが例によってB5判ですか。ううむ、また今度ということで(をい)。<br>他に気になったものは、冒頭の小倉優子のカットが実に悩ましい(おしりが(爆)のと、熊田曜子の巻頭グラビアは安定した撮りなんですが、何かあとひとつ欲しいなとか、講談社の写真集の先行カットはさすがに使わせてくれなかった平山綾は『miracle』の時が私的には最高だったなとか、あとは、買わないけど神楽坂恵写真集の先行カットのこれは付け乳首かどうかというくらいでしょうか(^^;)。<br>モノクロページで我らが大友さゆりが出ております(^^)。他には西田奈津美とか多岐川華子など。西田ちゃんは、日テレジェニックのイベントが福岡でもあるので生で会えますな(にやり)。多岐川華子写真集は、先行カットがマガジングラビアnetで公開されていたので(多分そうだと思いますが、違うかもしれない)見てみましたが、いいですね。プロポーション的には同時に公開されていた北乃きいと似たカンジですが、えらく初々しさがカンジられてゑろおにいちゃん的にはグッドです(笑)。上戸先生の写真集がこのままホゲでしたら、買うかもしれません。