[weblog(更新中)] [別館(hatena)] [日々メモ] [旧日記バックナンバー]

akarik日記メモ


2002-09-03

週刊プレイボーイを購入。宮地真緒、上原美佐、藤本美貴、酒井若菜。宮地真緒はスタイル誇示のP1が良い。上原美佐ははじめて渡辺達生以外での本格グラビアかも。藤本美貴は6Pで満足。

週刊アスキーの表紙の池脇千鶴がやけに引きが強かった。SPA!も意外と良かったのだけど、掟ポルシェ本人が映っていてそれが若干萎えた。FLASHとあわせ、この3点は(帰り暇でない限り)購入は見送る予定。

藤本美貴のシングルを購入。最初に入ったディスクピア梅田店には案の定無かったので、「握手会の券なんて要らないからとりあえずシングル無いか」と思ってTSUTAYA梅田店に行ったら、握手会券付きが残っていた…。やっぱり行くべきなんだろうか、握手会苦手なんだけど…。


2003-09-03

週刊少年サンデー

巻頭長澤まさみ。久しぶりに、朝の眠気を吹き飛ばす目のさめるようなグラビアを見ました。表情面のよさが秀逸。最終ページの制服も…(と書いておかないといけないのがこのページの定め)。100点つけてもいいと思う。おすすめ。

週刊少年マガジン

巻頭は後藤、藤本、石川の合成グラビア。アーティスト写真風の物が並んでいます。各写真の質は高いと思うけど、こういう写真をグラビアとしてはあまり楽しめません。

その他

高橋マリ子表紙の通販誌?がありましたが、3Pなので見送り。あ、あと私信ですが、小倉優子のポスター比較サイトはそこです>いぬいぬさん

結婚引退

夏行き切符さんより、黒羽夏奈子結婚引退。なんか、ぽかーんとしてしまいました。

日記更新

日記を更新しました。今日のサンデー、マガジンと、先週のヤンジャン、ヤンサン、週刊文春。

PV2題

メロン記念日、衣装が面白いです。これまでより、柴田一極集中の度合いが減ってみていて安心できます。ラテン風の曲も良いんだけど、若干盛り上がりに欠けるかな。あと、村田のメガネは正解ですね。

Springs、こ、これはPVと言って良いんだろうか…。イベントでのミニライブ映像にアニメの絵をインサートしただけ、という金かかってねえ、というすごい作り。いや、3人が魅力的な動きしているから良いのは良いんだけど(盲目的なファン)。

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

コオ [少年サンデーの「長澤まさみ」いいですねぇ。 P4が新鮮な印象。今月上旬発売の写真集も楽しみです。]


2004-09-03

ファン無視

巨人・渡辺前オーナー本気「パに行ってもいい」。の下の方の識者コメント、明大の高木勝教授。「本当にプロ野球ファンを無視した言動ですよ」と言いながら、「例えば、私はパにはそれほどの関心がなく(以下略)」。何度も言っているが、お前のような奴が「プロ野球ファン」を名乗って欲しくない。

石井めぐる(週刊ヤングジャンプ 2004 No.40/上野勇/表紙+8P)

最初EX FLASH(だっけか)でも見た時は結構良い印象だった記憶があります。それ以降、このグラビアを見るとそこまでの良さは感じない物の、どこか引っ掛かる部分がある。整っているとか、美形とかは違うけど愛嬌のある表情というか。笑顔がやや画一的で、まだ安定していない部分はあるので、そこが伸びればかなりいけるような気もします。スタイル的にも下が重いけどメリハリはあるし。どこか気になる、そんな存在。(75点/強い美形感とかはないけど、表情に愛嬌があって、どこか惹かれる)

後藤理沙(週刊ヤングジャンプ 2004 No.40/丸谷嘉長/8P)

ダーツプロになるとか色々噂もあった後藤理沙ですが、2年は「充電期間」ということにして復帰するようです。袋とじでセミヌーディーな復帰グラビアですが、よく考えてみると充電前もこれくらいの露出度はあったような気もする。悪い言い方をすれば特に大人っぽくなっていない感じですが、いい言い方をすると劣化知らずの安定感。今後どれくらいグラビア展開するのかは微妙ですが、この安定感なら期待してみたいです。(75点/久々の復帰でも過去とほとんど変わらない安定感。これなら今後の展開も期待できる)

その他、週刊ヤングジャンプ 2004 No.40

小倉優子が合成での「小倉姉妹」というコンセプトで4P(外山繁)。全体に違和感のみが残るグラビアですが、最終ページを除いて本人の可愛さは出ていると思う。

夏川純(週刊ヤングサンデー 2004 No.40/斉木弘吉/表紙+8P)

今回は大人っぽい色気を出す路線の夏川純。ということで笑顔が少ないのですが、それがむしろ良い効果を上げてクール感を出しています。スタイルを強調してのポージングも格好良い雰囲気にまとまっていますし。P2やP3までいったら行きすぎの感じもしますが、P6やP8が格好良いです。夏川純のグラビアとしては結構お薦め。(75点/笑顔を出さずにクールなセクシー路線で行ったのが効果を上げている。スタイル強調も似合って良い感じ)

その他、週刊ヤングサンデー 2004 No.40

巻末に安田美沙子が3P(斉木弘吉)、トレカのプロモーションなんですが、いかにもトレカっぽい表情が並んでいます。まあ、分かりやすくて良いです。

それより、その後の麻生ありさ2P(田中宏和)に微妙に惹かれる部分が強い。特徴のあるビジュアルだけどシャープ系。P2見返りの表情が悪いけど、P1やP2右下はかなり良いです。スタイルは普通の感じですが、気になります。DVDは出るみたいですが、写真集はどうなんでしょう。

安倍なつみ(週刊少年サンデー 2004 No.40/井ノ元浩二/表紙+6P)

こういうコミック誌グラビアでの安倍なつみの安定感というのは絶大なわけ。決めの写真のP1などでは修正過多の部分も感じますが、P2のようなちょっと顔を長くして崩した表情も載せることで、上手くバランスを取っています。それ以降の写真でも安定感は変わらず、スタイルも落ち着いて今は盤石の気配。まあ、飽きた人にとっては特に面白みがない、と感じる部分もあるだろうけど。(80点/安定感は相変わらずで盤石の構え。もう少し面白みがあっても良いと思うけど。)

TV station 2004 9.17

2Pで小倉優子、加藤あい、ソニン(全て撮影安達尊)と、アイドル特集号のような気配。写真自体はそれほど良いとも言えませんが。加藤あいの美形感は感じられる。

あと、一人1Pで石原さとみ、長澤まさみ、鈴木えみ。鈴木えみの写真は非常に良いな。撮りやすい正面絵とは言えますが、それでもここまでかっちり取るのはえらい。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

へろ [友人のトラキチもそんなもんですよ。阪巨以外の野球に興味無いんです。 数年前、バリーボンズもマダックスもランディ・ジョ..]

かけもち [YJの石井めぐるグラビア、ううむ、確かに気になるところはありますが、”凶悪なほど”魅力的ともいえませんね、今は。そう..]


2005-09-03

週刊ヤングジャンプ 2005 No.40

長崎莉奈が表紙と巻頭8P(細野晋司)。登場時は期待したんだけど、なんか見るたびにビジュアルが薄くなっている気がするんですよ。もうちょっとくっきりしたビジュアルでないと厳しい。方向性としては若槻千夏がやはり見えてしまいますが、彼女も動いていると若干薄い物の、グラビアでは初期からきちんとビジュアルを仕上げてきていたので、そのレベルは最低限欲しいよな。あと、頬の当たりに張りがあるのが気になります。もう少しすっきり感が必要。(70点)

いとうあいこがセンター5P(細野晋司)。影のない笑顔が何点もあって、そこに癒される感じがします。この年代のグラビアに求められるのは、その辺だと思うから。正面から撮った写真(P2)で見せる素朴な感じも含め、安心感を感じます。こういうのをセンターグラビアに持ってくると、雑誌全体の足腰が強く感じられますね。(75点)

週刊ヤングサンデー 2005 No.40

工藤里紗が表紙と巻頭8P(西條彰仁)。表紙やP2〜P3での元気ないたずらっぽい表情と、P1や後半のしっとりした表情などとの対比など、大写真にも見所は多いですが、このグラビアで圧巻なのはP4〜P5の30点コラージュ。これだけあって、何これっていうカットが無いのは、もう勢いとしかいいようがない。まあ、ある程度私が遮眼帯状態になっているのは認めますが、これだけ表情バリエーションが多く、しかもそれをグラビアで使ってもらえているのはパワーなんですよ。お薦めです。(100点)

安田美沙子が巻末6P(松田忠雄)、写真集からでしょう。ちょっと写真がソフトすぎるかなー、とも思う。でも、爽やかな感じのグラビアは王道とも言えるし、P1とP6の表情は生き生きして可愛いし、この出来なら写真集買っても文句ないでしょうね。問題はこの出来の写真集が安田美沙子の場合、多すぎると言うことなのですが…。なんかそろそろ違う方向性も見せて欲しいんですが、そういっているうちにグラビア上がってしまうようにも思える。(75点)

週刊少年チャンピオン 2005 No.40

山本梓が表紙と巻頭5P(三輪憲亮)。全体に徹底したカメラ目線、徹底したあずスマイルで、ちょっと厳しいものがある。ここ最近はそういう傾向が緩んできていただけに、また元に戻ってしまったような印象。スタイルのスレンダーさが全く衰えなかったり、髪の色とビジュアルのバランスが万全だったり、と色々魅力があるのに、表情のワンパターンさばかりに目がいってしまうのはもったいないよな。(65点)

その他、1Pグラビアは別府あゆみ。

ヤングガンガン 2005 No.18

小泉瑠美、高山紗希、宮沢静香、倉内沙莉のモデル系4人が18Pの大量グラビア(松本裕之)。ある意味裏制コレですね。センターの制服部分なんて、先日の制コレで見たようなシチュエーションばっかりだし。で、このメンバーのレア感から、掲載前からの期待が高まったのですが、見てみるとそこまでの魅力が無いというか、何というか…。写真全体にレベルの上下があるので、モデルの資質というより、撮りの安定感の問題だと思われます。「これは可愛い!」という写真に混じっての微妙な写真が印象を悪くしている。水着に逃げがない点など頑張りは感じるので、このメンバーが他に散っての今後のグラビアに期待。メンバーを揃えた努力を買って少し点数は甘めに。(80点)

次号は大グラビア大会、合計56Pとのこと。何ですか、何でこんなにグラビアに力入れていますか?実はガンガンに限ってはグラビアが売り上げに直結しているとか?それともそういうのに縁がなかった出版社故に、編集が浮き足立っている?

週刊ファミ通 2005 9.16

ほしのあきが表紙+4P(鍛代修)。P1はかなりの胸強調で、ほしのあきとしてもここまで胸あったっけ、と思わせるような感じです。P1、P2は胸谷間強調の水着で見せつけ、P3、P4は浴衣の着崩しという、ファミ通鍛代修グラビアとしては珍しい路線。でも、浴衣が派手に崩れていないのは正統グラビアとしての矜持を感じる。写真は繊細で、相変わらずの安定した出来となっています。しかし、「現役最年長グラビアアイドル」って表現はないよな。(80点)

週刊プレイボーイ 2005 No.37

瀬戸早妃が表紙と巻頭8P(くぼたあきひと)。満ちあふれる美形感、スレンダーなスタイル、透き通るような白い肌など、持って生まれた女性としての魅力は多すぎるくらいなのですが、こういう人はどうも一伸び足りなくなるんですよね。不思議な話だ。P1やP7が、メイクのせいもあってビジュアル的にちょっと違った印象。P2の表情が可愛らしく、P3の露出面積の多さはエロさを感じる。など、グラビアとしてみるところも多く、お薦め。(85点)

浜田翔子が5P(塔下智士)。うーん、やっぱりビジュアルの作りに限界を感じてきたなー。笑顔だと作りすぎの表情になるし、かといって笑顔以外だと(P3など)美少女感が出ない気がするし。自然な笑顔が出せればいいのでしょうが、もうそういう引き出しを探す努力をしても仕方ない気がする。何かブレイクスルーがいるんだろうな。(60点)

西内裕美が5P(熊谷貫)。P3、P4で見せる笑顔がかなり魅力的。ここで良い表情が出せているので、P2のしっとり系表情も映えます。P1とP5でゆでたまごっぽい顔のつるっとした感じがでて、そこが若干マイナスを感じる。とりあえず弾け笑顔が良さそうなので、そこを主体で押していった方が良い感じ。(75点)

小松彩夏が4P(藤代冥砂)、写真集から。P4のセクシーストッキングなどに引きを感じたら、この写真集買っても良いと思います。でも、写真集全体を支配するのは、このセクシーさではなく、P2などで見られる「藤代冥砂の色づかいでの普通の水着グラビア」なんですよね…。その辺からもセクシーさを読みとれる人にはお薦めなんでしょうが。(70点)

寺田有希が4P(可児保彦)。正統派美少女アイドルとして期待の高かった寺田有希の初本格グラビア、9/23に出る写真集からの先行です。その正統派の魅力を、まっすぐ受け止めて撮影した素直なグラビアで、これは期待できそうです。基本はビキニに競泳水着も交えつつ。ビキニの露出度も正統派として保つべき所は保っている。やや笑顔以外のビジュアルに不安が残る部分はありますが、期待大。(80点)

ほしのあきが6P(三輪憲亮)。前述のファミ通とは大きく違う、週刊プレイボーイ、というか月刊ほしのあきっぽい色づかいだなあ、と思いましたが、あれは谷口尋彦撮影ということなので未公開カットとかではないようです。キャプションはホテル密会的ストーリーが書かれてあるので、それを下敷きにしたコンセプトのグラビア、なら、もっとインナー的な物でまとめても良かった気がしますが、なんか水着的だな。色づかいもあまり好みでないし、もともとほしのあきにこういう路線は合わない気がするし、微妙な仕上がり。(60点)

あと、巻末のミス週プレ企画は西内裕美のグラビア撮影レポート。

週刊文春 2005 9.8

加藤ローサが5P(長野陽一)。P1の空間の切り方や、P5のちょっと不敵な(表現おかしい)表情など、アイドルグラビア的な要素とはちょっと違った撮り方が面白い。こういう味が出るから、原色美女図鑑はたまに面白さが出ます。P2〜P3の見開きカットの表情の出来も良いし、良い仕上がりじゃないかな。多分もっと良いカットがあるんだろうから、4カット5Pじゃもったいない気がするなあ。(85点)

SPA! 2005 9.6

大久保麻梨子が6P(井ノ元浩二)、毎度のリリー・フランキーとみうらじゅんの対談は面白いんですが、なんか今回はえらく弱気になっていて、「グラビアを分からない連中に撮影が支配されている!」みたいな話になっています。それはともかく、二人のコンセプトデザインに則ったグラビアということで、コンセプトがきっちり立っていて、それがこのグラビアの魅力です。まあ確かに大久保麻梨子は笑顔より見下すような(?)表情が似合うようにも思える。体型も上手く見せた撮影になっていますし、水着にヒールという選択も良い感じ。おすすめです。(90点)

その他、表紙は中越典子、今週の顔に森田彩華。エッジな人々に長澤まさみ。大きな写真が2P分あります。写真はちょっと光の加減が微妙かなー。インタビュー自体は割と面白く、長澤まさみもきちんと喋れるようになったんだなーと思ったり。

FLASH 2005 9.13

工藤里紗が6P(西條彰仁)、ここまで大量のグラビア露出が続いてくると、そろそろ論評に使う言葉が…。このグラビアでもP1のように車の上で身体を捻ってみせるスレンダーさなど、スタイル面での見所は多い。表情はややしっとり系が多めで、どちらかというと笑顔主体の方が良いような気もしますが、こういうバランスでも見せきる強さがあるのでそこはどちらでも良いのかも。今、強い彼女ですが、持っている魅力を一通り見せきった感もあるので、次のチェンジオブペースにどういう展開を見せてくれるのか、期待と不安が入り交じる。(80点)

美崎悠が巻頭3P(今村敏彦)、彼女は「トリンプイメージガール」というイメージからはちょっと離れた和っぽさ、というかおとなしめな感じが面白いです。そういう点で、こういうランジェリーグラビアは本来の彼女の位置からすると行われて当然なのですが、ビジュアルとの違和感が少しドキドキ感を誘います。格段の出来ではないけど、興味を引く内容です。(75点)

あとは3P以下なので軽く。表紙は橋本愛実。センターに袋とじ8Pでレースクイーン6人、初音みう、荒木恵、花清真由子、KONAN、相川友希、吉田千晃。仲根かすみのナース姿1P、着エロ5人(神楽坂恵、小田有紗、赤松寛子、松永瑠里、名波はるか)の着エログラビアを撮られる側からの対談4P。あと、センターには谷口裕美、りりあん、優木まおみが各1P。最後に石坂ちなみが3P(諏訪稔)、笑顔以外のカットがもう一つ。P3みたいな軽く微笑む笑顔は良い感じ。

あと、巻末に先日行われたイエローキャブオーディションのグランプリなど2P。まだまだこの撮られ方では論評出来ませんが(初撮影だし)、グランプリの秦瑞穂は釈由美子っぽい色っぽさを15歳で持っています。準グランプリでは草場恵は微妙なビジュアルで巨乳という最近良くいるパターン、三井麻由は人形美少女系、勝乗恵美は男顔、橋本真衣はギャル路線、小川恵は大人ラインということで、初オーディションということもあって各方向を押さえてきたな、といった印象です。でも、どれも割と水準以上なので、今後のグラビア売りでの変化が見物。

FRIDAY 2005 9.16

工藤里紗が4P(西條彰仁)、前述のFLASHと同じ西條彰仁、でも色づかいは井ノ元浩二チックかも。ビキニ主体になっているのは当然ですが、P4のミニスカとか、そろそろ着衣もいろいろ見てみたいかも。出来は安定。ページ数少ないので点数は低めで。(75点)

石井めぐるが袋とじ4P(今村敏彦)、P1の泡水着が引きが強くてこの号買ったという話もある。中は風呂やグラビアということもあって、のぼせているのか?と思うような崩れた表情が多く、面白い感じはするが良し悪しかも知れない。P2、P3と広末風のビジュアルになっているカットが多く、そこは気になる。(75点)

矢吹春奈が4P(橋本雅司)。大人っぽさというか、色っぽさというか、そこを過剰に出さない撮り方はここ最近の矢吹春奈としては少なくなっており、こちらの方が好きな私にとっては良いと思った。ここ最近あまり感じなかったむっちり感も出ており、ちょっと昔のグラビアっぽいな。(70点)

原田麻衣が3P(木原伸幸)、P1の表情の付け方がいまいちで萎えるけど、P2の上などには興味が引かれる。B85という数字のわりには胸のボリュームがあるように見えるし。「神戸のお嬢様」という位置づけがほんとかどうかは別にして、もう少し自然な表情付けのグラビアがみたいと思う。(70点)

安めぐみが袋とじ8P(山内順仁)、少し前に見たグラビアでの衰えっぷりに驚愕を覚えたのですが、今回は割と落ち着いた出来になっています。P2のビキニ姿などは若々しさを覚えるし(といってもまだ23歳なので当然ですが)、このレベルなら十分いけると思った。何で前回のあのグラビアはダメだったんだろう。(75点)

あと、山本梓が2P、表紙は袋とじと同じく安めぐみ。

[雑記] その他、買ってある物

H、蒼井優の6P、が目当てではなく、YUIのグラビア6Pがレアだったので。「YUIたんキャワ!」という人を知っていますが、確かにYUIは可愛いと思う。ので、とりあえず購入。

[雑記] レス

コオさん(9/1):表情良いんですかー>タッチムック。私も藤代カラーは苦手なので、気にはなりつつも購入見送ってしまいました。なんだかんだ言って長澤まさみブームは私の中でもあるので、どうしようかなあ。ちょっと高いんだよなあ。何となくリンクを張ってみる(主に自分用)[→amazon]

旅人さん(9/1):確かに、Yoshi原作ならこの程度のシチュエーションの薄っぺらさは当然なのかも知れない…(シチュエーションが薄いこと自体は悪ではない)。旅人さんの補足でもやや私は疑問だと思っていて、官庁における大蔵省とか、大学における東大といったヒエラルキーが、一般企業にあるのか、特にSEとかIT系って一流企業=技術的にも卓越している、とかがあまり無いように思えるだけに、それらの人々の「エリートコース」って一体なんだろうな、と思った次第で。

coccooさん(9/1):白黒ページだったんですか>工藤里紗ポラ。みうら先生のトーンダウンはちょっと今後に不安を感じさせます。内容は面白いので、その路線でどんどんグラビアを撮って欲しいし、SPA!にはそれをする義務がある(言い過ぎ)。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

synolon [長崎莉奈は、初めて見たとき、相武紗季に追随してゆくのかな、と思ったのですが。相武紗季の流れは、どこに伝わって行くのだ..]

コオ [日記メモのヤングガンガン項目(高山紗希)を見て、私も早速購入しました。 ・・・うーん。レビュー通り、いまいちな写真が..]

キター!! [確かに!でもやはり×2倉内沙莉ちゃんにブレイクの予感!! プロポーションもいい!もっと見たいと切願いだ!!!]

もちもち [長崎莉奈のギャルっぽさが薄れて松山まみ風でいいなと思ってしまったのですが甘いですか?WPB上戸彩、水着っぽい衣装はあ..]

かけもち [悲願のアクアハウスの工藤里紗DVDを入手して、あまりのかわゆさ&ゑろすぶりにしばらく放心状態が続いておりました。あの..]


2006-09-03

[落書] 病的痩身モデル

今朝起きて産経(リアル新聞の方)読んだら目に入った、病的痩身モデルはやす少女誌の罪という記事。モデルの公称が「168センチ、43キロ」という部分(43キロって公称だっけ?)と、「親会社は日本を代表する教育出版社(=小学館)」という所から、これがSEVENTEEN(集英社)の鈴木えみだと同定できます。

で、内容は、前半は「少女の痩せすぎは良くない」という納得性の高い内容ですが、最後の方に、痩せすぎのトップモデルがいると影響されるから、ティーン雑誌は痩せすぎモデルの採用を自粛し、もっと太ったモデルを出せ、というすごい着地点を見せる。え、なんでそっちに行くの…。

少なくとも、SEVENTEENのトップモデルというのは、(きっかけ部分にはプッシュがあったとしても)雑誌のごり押しとかでは成立しなくて、読者人気が重要な役割を果たしているし、SEVENTEENにおける鈴木えみっていうのは読者人気によって押し上げられた典型例だと思う。つまり、影響の作用の方向が逆なわけで。

鶏と卵じゃないけど、痩せる願望があるから痩せたトップモデルがいるのか、痩せたトップモデルがいるから痩せる願望が出来ているのか、というと前者じゃないのかな。人気のある人という意味では一時期の深田恭子とか…、なので、鈴木えみがいなければOKという話でもないしね。

ということで、痩せすぎ危険の啓蒙を続けていくしかないだろうし、そこを雑誌に押しつけるように見えるこの主張には、ちょっと厳しいものを感じた。

[レビュー] 白鳥百合子(ビッグコミックスピリッツ 2006 No.39/西田幸樹/8P)

「生まれてはじめてのグラビア撮影」とありますが、週刊アスキーに掲載経験はあるようです。P1だけ見ると水川あさみっぽいけど、他はそうでもないか。一回のグラビアでは判断しづらいですが、キャラは持っていて、スタイルのポテンシャルも高く、表情のバリエーションもある。若干P5の表情が悪かったり、笑顔系の表情に決めがなかったりするのが気になりますが、ほぼ初回ということでまだまだ伸び代もあるでしょう。ということで、注目に値する人だと思います。(85点)

[雑記] 週刊ヤングマガジン 2006 No.39

中川翔子が表紙と巻頭7P(管野秀夫)。7Pといっても、最後の2PはCDデビュー関連記事なので、グラビアは実質5P。コスプレなしのスタンダードなグラビア、これもたまには良いと思う。かといって、目に止まるような新鮮さもないかも。父親(中川勝彦)のラストアルバムのジャケ写を撮った撮影者ということらしく、その写真をイメージさせるカットが最終ページにあって、それが重要といえば重要。

安藤沙耶香が巻末5P(井ノ元浩二)。こちらもまあいつも通り。最終2カットの肌の色が小麦っぽい(そこまで濃くはないけど)で、健康的な感じになっており、良い仕上がり。でも、最終カットの表情は失敗かも。笑顔を狙っているのに、十分コントロールできていない、そんな感じ。

[レビュー] 佐津川愛美(週刊少年マガジン 2006 No.39/根本好伸/5P)

少年マガジン巻頭なので抜擢ではあります。でも、時期的にデビュー以降大分経っているので、今頃新人紹介みたいに書かれてもな、とは思う。全体にビジュアルの癖が出ており、かわいいんだけど見る人を選ぶかな。特にP3左上が、おばさんになったときの不安を誘うようなビジュアルです。ライバル多い中、このグラビアで抜き出た印象を与えるには、ちょっと足りていない。(70点)

[レビュー] 佐々木希(週刊ヤングジャンプ 2006 No.40/Takeo Dec./5P)

この号は巻頭、巻末でギャルコン2006と題したコンテストが行われています。その昨年分のグランプリに輝いた佐々木希。その後、PINKY(女性誌)のグランプリも取ったらしい。まあ、彼女のポテンシャルの高さからすれば当然とも言える。昨年のグラビアで受けた衝撃はすごかったし、このグラビアもレベル高い。人形ギャル系の良質な要素を抽出したような、そんなビジュアルなんですよね。制服、水着、私服と外れ無し。ってちょっとほめすぎましたが、かわいいギャル系というのは私のツボなので…。(90点)

[雑記] 週刊ヤングジャンプ 2006 No.40

今年のギャルコン2006が巻頭、巻末合わせて13P。でも、昨年ほどの強い引きのある人がいないような気も…。全体にレベルは高いんだけど、その高さで平均になっており、強い輝きが埋もれてしまっている。まあ、ピックアップすると、阿部有希恵(008)、葛迫澪(022)、古川今日子(037)くらいかなあ。正直、今年はよく分からない。この3人に最終がいなくても、怒らないでね。

あと、昨年のギャルコンの準グランプリの二人、佐藤あおいと山本幸も1P。山本幸はちょっと一般人に染まりすぎてしまって、普通になっちゃったな。佐藤あおいは可愛さ倍増。もっとメジャー活動希望。 他では、北村ひとみが「おくさまは女子高生」のコスプレをしていますが、これは触れない方が良いでしょう。よくこばやしひよこ(作者)が企画にOKだしたな、という感じ。

[レビュー] ますきあこ(週刊ヤングサンデー 2006 No.40/斉木弘吉/表紙+8P)

安藤沙耶香とか矢吹春奈とはまた違った方向で、ビジュアルに怖さを感じることの多いますきあこ。整いすぎた男顔美形は、怖さを産むという感じになっています。このグラビアでも整い方は半端じゃなくて、P5やP8にはケチつけるところもなく。でも、それが完璧な魅力に繋がっているか、というとそうでもないのが難しいところです。ある意味伊東美咲に似た感じなので、グラビアアイドル路線とは違った方向から進めたら、良かったのかも知れない。(75点)

[レビュー] 木口亜矢(週刊ヤングサンデー 2006 No.40/小塚毅之/5P)

彼女も人形ギャル系とはいえる。ということで、気にはなっていますが、ちょっと今回のグラビアは出来が悪い。全体にビジュアル、というか表情が作為的になりすぎている印象。P1やP5の表情などで、そこが顕著に感じられます。横乳露出など、これまで見られなかったきわどい路線に踏み込んでも、肝心の表情が落ちるとちょっと厳しい。(75点)

[雑記] 週刊ヤングサンデー 2006 No.40

巻末のYS乙女学院、この号は堀井沙織。他、小松彩夏のファンクラブイベント?記事が2P。

[レビュー] 赤井沙希(ヤングガンガン 2006 No.18/篠原潔/6P)

2004年頃に一回グラビア展開をしたこの赤井紗希(赤井英和の前妻の娘)、また最近旭化成キャンペーンガールへ選ばれたのを期に、グラビア展開を再開したようです。以前も撮り方失敗するとニューハーフっぽくなっていたので、今回もその辺を感じなくはない。でも、以前よりビジュアルが洗練された感じですね。その分、スタイルの魅力の高さをスポイルすることがなくなり、興味を惹かれる雰囲気になっている。P4が気に入りました。(80点)(参考:LIP Hip Shake―赤井沙希写真集)

[雑記] ヤングガンガン 2006 No.18

鈴木茜が表紙と巻頭8P(篠原潔)。なんかビジュアルの撮られ方が悪いなー。表情付けのコンセプトで、違ったことをしようという意図は感じますが、その結果が大失敗といったところ。なんか不細工になってしまっています。

巻末にYGグラビア登New門(会田定広)、今回は山本玲菜、梅本静香、南結衣、松岡そのか。梅本静香ってこんな感じだったかな?と思うような、見た目の変化を感じます。山本玲菜がスレンダーでちょっと気になる。

[レビュー] 浅見れいな(週刊プレイボーイ 2006 No.37/宮澤正明/5P)

最終ページの表情が、惚けているみたいで「何これ?」と思わせる。他の笑顔とかは良くて、P4までは良い感じに見えていたのに、最終ページでこれを見せられると印象が悪くなるよな。ということで、最終ページを除けば80点くらいだけど、最終ページのせいで点は下がる。(70点)

[レビュー] 浜田翔子(週刊プレイボーイ 2006 No.37/塔下智士/6P)

巻頭の小倉優子と同じ塔下智士撮影なので、バーター感が強くなってしまっています。きわどい路線に踏み込んだ浜田翔子も、そうすることによる果実は得られていないようにしか見えない。もともときわどい路線との親和性の低いビジュアルなので、やはり効果は薄かった、そう見るべきだろう。P4の股開きも浮いてしまっているし、ちょっとかわいそう。(70点)

[レビュー] 秦みずほ(週刊プレイボーイ 2006 No.37/下川純一郎/5P)

秦みずほは撮られ方によって一気に厳しくなる部分がある。このグラビアだとP2、P3の表情辺りがそう感じさせます。でも、見方によってはP2は菊池桃子みたい、と言えなくもない(ほんとか?)。スレンダーなスタイル、特徴のあるビジュアルなど、気になるところは多数あるだけに、良い見せ方で羽ばたいて欲しいんだけどな。ちょっとDVD見てから、入れこみ度が上がってしまった気がする、私。(80点)(参考:秦みずほ 檸檬‐レモン‐)

[雑記] 週刊プレイボーイ 2006 No.37

小倉優子が表紙と巻頭7P(塔下智士)。いつもの週プレ塔下智士×小倉優子。若干表情に影を感じるけど、気のせいである可能性も高い。小倉優子の撮られ方のブレより、見る側(私)の意識の振れ幅の方が大きいんじゃないか、と思ってくる。

工藤里紗がセンター6P(橋本雅司)。項目立てようかと思ったけど、どうしても言葉が出てこないのでその他に。なんか、緩んじゃいましたよね。以前のシャープさがなくなっているように見える。他はともかく、P4をみて正直ちょっとがっかり。

矢吹春奈が巻末3P(下川純一郎)、P2、P3のような決め表情になると杉本彩のような臭いを感じさせてしまいますが、P1のような軽めの笑顔だと良いと思う。やっぱり、方向性を決め打ちしすぎて撮ってしまうのが問題なのでは。

その他、巻頭のカラーページで夏ドラマの女優、香椎由宇(2P)、松本莉緒、福田沙紀、東原亜希が1Pずつ。バレーボール関連で木村沙織と浅尾美和が1Pずつ。巻末のマッサージ記事で工藤美紀。最終ページにスキージャンプの嘉部恵梨菜。

[雑記] 週刊ファミ通 2006 9/15

田中麗奈が4P(鍛代修)。かなりリファインされているというか、修正っぽいというか、そんな感じのする写真が並んでいますが、整った良い写真が並んでいます。この人も広末涼子と同様に、ビジュアルの印象を大きく変えないまま、年を重ねていますね。その辺に凄さを感じさせる仕上がりです。

[雑記] SPA! 2006 9.5

グラビアン魂枠は青木りん。触れない、触れたくない。今週の顔に伊藤歩、表紙は磯山さやか。

[雑記] 週刊アスキー 2006 9.12

表紙はさくら。2Pグラビアは鈴木あきえ。特に注目するような内容もなく。

[落書] 買ってあるもの

memew、全体に写真が安定しています。中村知世のショートパンツ姿がかわいい。あと、原幹恵、愛衣、三井麻由、奈津子・亜希子、志田未来など。深井れなという初見の人がいますが、ちょっと猿顔っぽい。かわいくないわけではないんだけど。

Creamも買いました。木嶋のりこは視線に独特の哀愁がある。あとは、鮎川穂乃果の大プッシュシリーズなど。

「キミト、ドコカヘ」、ローカル線鉄道とアイドルのコラボレーション(?)写真集。貫地谷しほり×小湊鐵道、藤井美菜×上信電鉄、小林涼子×JR飯田線という内容。ローカル線がないと成立しない写真集でもないのですが、ローカル線独特の風景がアクセントにはなっている。写真の質は高いし、写真がコンセプト負けしているわけでもないので、おすすめできる。藤井美菜目当てで購入。(購入:キミト、ドコカへ。Vol.1 小湊鉄道×貫地谷しほり/上信電鉄×藤井美奈/JR飯田線×小林涼子)

[落書] その他

今週は前半どたばたしていたので、またも週末まとめてレビューになってしまいました。でも、これだと読む側としてはあまり面白くないだろうな、と今さらながらに思った。タイムリーに少しずつ書いていきたいんだけど、どうも上手くいきませんね。

[レス] レスなど

とっさのタワゴトさん(8/27): そうだったのか、私がメガネ属性ないから、ではないのか。で、普段からメガネをつけていると、少なくとも自分の顔に似合うメガネ、似合わないメガネの一次選別が出来ているので、変なメガネは現場で落ちるのかも知れません。

かけもちさん(8/27): 実は今月のアップトゥボーイで一番引きが強かったのは、鈴木愛理だったんですが…。モノクロページは普段は読み飛ばす(カラーグラビア原理主義)私ですが、言われてみてみたら、小阪由佳はかわいい。クシャ笑顔連発が良い感じです。高橋みなみは確かに貫禄がある。大島優子も貫禄がある。でもまあ、一番貫禄があるのは成海璃子ですが。

coccooさん(8/27): そうそう、表紙見たら「ここまで回復したのかー」と思いました>小川麻琴。まあ、ストレスがなくなったからかも知れませんが。で、堀北真希の書道の格好良さは同感。あのでかい筆であそこまで書けるのはすごい。しかし、「少女が大人になる前に持つ強さと正義感」なんて、発揮する機会、ないよなー。

乙木一史さん(9/1): いつも拝見させていただいております。分析力のない私なので、データ提供のつもりで書かせていただきました。最近貼られている写真を見て、リア・ディゾンのグラビアがすごく楽しみになってきている私です。

かけもちさん(9/3): なんか、変な意図を感じますよね。なんであの論点から、「鈴木えみ排斥」みたいな流れになるのか、よく分かりません。で、ホークスは「アドバンテージ導入になった年は2/3位転落」になるかも、という展開で、ちょっとかわいそうですね。といいつつ、今年は日本ハムを応援したい、私がいますが…。

本日のツッコミ(全3件) [ツッコミを入れる]

かけもち [たまには真面目なことを書いて、アピールしておこう(^^;)。メディアが時代の鑑としての役割を果たすこともあるので、雑..]

エレウシス [ 欧米では、ケイト・モスが出始めた頃から痩せすぎのモデルに対する批判が盛んになりましたから、この産経の記事もあまり深..]

オヤオヤ [ 産経記事のご紹介、ありがとうござます。新聞はスポーツ新聞の芸能面しか読まないんで、とても参考になりました。  フジ..]


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