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akarik日記メモ


2002-09-13

今日は雑誌的には何もなし。来週月曜日が休みなので、ヤンマガ、スピリッツ辺りは明日発売になりますので念のため。テレビとしてはミュージックステーションで「The 美学」とかYeLLOW Generationとかが出てくるのが気になる。

「しじみともものコラボレーション」っていうメール、何でこんなにくるんですかね。今日で累計8通くらいかなあ。ちなみに、ロリビデオ販売のようです。

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110 [返信ありがとうございました!!伊林聖恵はヤンマガでグランプリなど取っていますか?あとモ−娘。の矢口さんに激似ときいた..]


2003-09-13

週刊ヤングマガジン

巻頭と巻末で夏目理緒。最初は辛いかも知れないし、より外れになってしまうかも知れないけど、もう少し笑顔を出す工夫をしましょうよ。前半P1の笑顔にはまあまあ未来が感じられるしさあ。胸強調度合いは低めなので、もう少し行っても良かったかも知れない。

ビッグコミックスピリッツ

巻頭に中越典子。「こころ」後を見据えたグラビアなんでしょうが、なんか前の方が良かったような。ラスト2Pは表情含めて割と良いんですが、そこまではどうとも思えない。まあ、熊谷貫だからっていうのもありますが。

河口湖へ

今日は河口湖でコンサート。こちらに来るまで河口湖への行き方を真面目に調べていませんでしたが、いざ調べてみて、こりゃ難行だと思いました。開始が16:30なので、あまり早くからも行けないため、午前中は新宿をうろうろ。ヨドバシのアウトレットコーナーが上大岡に移転しているというショッキングな出来事もあって、意気消沈気味。

バスターミナルで、河口湖行きのバスがあるということも知ったのですが、どうも甲州街道(?)が混雑しているらしく、遅れるかもよという話もあって、とりあえずJRで行くことにしました。経路としては新宿から中央線で大月まで行き、そこから富士急行で河口湖駅へ、という流れ。

大月まで直通の快速も出ているのですが、それだとちょっとぎりぎりっぽかったので、高尾で乗り換える方策に出ました。大月に着くと既にヲタの群れが(人のことは言えません)。富士急行も混雑する中、なんとか河口湖までたどり着きました。メモ、富士急行は段取り悪いので、連絡切符を買うのが無難。

死の行軍

河口湖駅について、初めてステラシアターの場所を調べたら、駅から湖の方とは反対側の、結構河口湖からは遠い位置にありました。私は勝手に湖畔の野外を想像していたので、かなり拍子抜けしましたが…。で、駅からシャトルバスが運行していたのですが、今の時間からそのままシャトルバスで行くのも芸がないし(開場よりかなり早くつく)、歩けない距離でもないし、ということで、まずは河口湖を見た後、歩いてステラシアターに向かうことにしました。河口湖まではすぐ到着、テレビで見た記憶のある、普通の湖でした。で、そこから転進。

でも、これが失敗だった…。地図とかなしにそういうことをするべきではないですね。駅とかに張ってあったポスターからイメージする場所まで来ても、それらしき建物は全く見あたらない。このまま歩いて良いものか、それとも駅に一旦戻ってシャトルバスに再チャレンジか…、と思いつつ、迷いが起こって結果としてかなり逆の道に行ってしまいました。

しかし、間違った道を歩んでいたところ、幸運なことに(?)同じく道に迷った人に遭遇しました。でも、彼は地図とステラシアターの番地の情報を持っていました。地図感には自信のある私としてはこの二つがあれば十分だったので、正しい道へとまっしぐら。私は信号の代わり際は積極的に渡る方なのですが、その人は待つ方だったので、途中ではぐれてしまいました。まあ、方向の情報は伝えた後でしたし、そちらに行けばすぐに看板があったので、多分行けたでしょう。すいません、冷たくして。

河口湖ステラシアター

迷ったところからしばらく歩いて河口湖ステラシアターに到着。特に周りに何もないし、開場時間も結構すぎていたのでそのまま入場。構造としては野外っぽいステージの周りに、すり鉢状の観客席が並ぶ、結構見やすい構造でした。私の席はステージから見て左端の方、10段目くらいで、それなりの距離ではありましたが、特に不満もなく。

着席してしばらくすると、わんこ☆そばさんとげきしぶさん(ともう一方。誰だったんだろう…)がわざわざ来てくださいました。わんこ☆さんは移動途中から電話も下さって、どうもありがとうございました。開演まであまり時間もなかったので簡単な挨拶のみでしたが。そういえば、その時「終わってからまた」とお話ししたような…。終了後、混雑を避けて早めに出てしまったので、結局後ではお話しできませんでした。本当にすいません。また次の機会に…(どうもこればっかりですが…)。

Girls in the BOX@河口湖ステラシアター

ということでスタート。司会は文化放送アナウンサーで、各出演者の合間合間に出てきて、簡単な紹介をする程度。適当に客いじりもしていましたが、あまり邪魔にもならず、割と自然な感じでしたね。出演者はPriere、フルーツポンチ、BOYSTYLE、dreamの4グループ。では、順番に書いていきましょうか。セットリストなどはどこかのページの方が書いてくださっていることを期待して…(というか、私は覚えていない)。

Priere

「heartbeat」は一度聞いたことがあって、結構良いなと思っていましたが、それほど色々聞いたこともなかった私。でも、このライブを聴いて高まりましたし、過去の2枚のシングル買ってみようと思いました。

音の爽やかさと高揚感に、高域のボーカルが綺麗にあっています。噂の「EQUALロマンス」も含め、全体にアレンジの気持ちよさ、手触りの懐かしさが楽しめます。この「手触りの懐かしさ」って最近だと上戸彩の「mermaid」にも感じたんですが、古くさいというわけではないんですが、well-madeな感触がたまりません。でも、その路線からすると、2ndの「shakex2」はもったいないなあ。これだけなんか別方向に行っている気がするし、あまり気持ちよくないんですよね。

ダンス的には物足りない。全体に動きの統一感が不足気味です。まあ、この年代だとあまりきっちりとは合わないのかも知れませんが、ちょっとそこを何とかした方が良いかも知れない。

と不満を書いていますが、全体としてすごく好きになりました。明日2枚シングル買ってみよ。ちなみに、現地で物販あったのですが、特に特典が良いのがなかったので私は割引のあるどこかで買おうと思って見送りました。

フルーツポンチ

持ち曲の少ないフルーツポンチなので、センチメンタルバスとか歌っていました。まあ彼女たちの音楽部分は特にコメントもない、というのが正直なところ。初披露の曲というのがあったのですが、イントロノリノリでこれは、と思ったのもつかの間、歌い出すと誰一人としてまともに音程が取れていないような気が…。ちょっとこれはつらかったなあ。

ビジュアル面としては、コスチュームはリボンの無いセーラーみたいな感じ、だったかな…(あまりはっきり覚えていない)。5人が5色の衣装でしたが、イメージカラーの割り振りって前からあれだっけ、違うくない?と思った。気のせいかも知れませんが。

近野成美のコンちゃんスマイルが見たかったのですが、距離的にそこまではっきりは見えませんでした。あと、石川エリの胸が、もう犯罪だろうと思うくらいに張っていたのですが、よく見たら体全体が張っていて、ああ太ったんだ、と思ったくらい。海老沢神菜が良かったかも知れない。

BOYSTYLE

BOYSTYLEについては、一度BEE-HIVEで見た時とあまり印象が変わらないなあ。それなりに安定はしていますが、新たな地平があるか、というと微妙。ここで新曲を初めて聴いたのですが、見事に(Boys be stylishから一周してまた)ZONE路線に行ってしまっていて、なんでそういう所ばかり狙うかなあ、と少し残念になりました。

あと、BEE-HIVEの時はちょっと遠くてよく分からなかったのですが、今日の距離だと川田由起奈の太くなりっぷりが実感できました。モーニング娘。の吉澤もかくや、という感じに太くなっているし。

dream

正直言うと、3-1+6のメンバー変更はなんのためだろう、とか、dreamの名前を残す意味はあるのか…、とかいう意見に少し共感していた私。でも、今日のライブを見て心を変えました。あのdreamの名曲群を正統に後継できるという意味で、名前を残した意味があった。1曲目のウォーアイニーから引き続いて、reality、Movin' onと続く流れはかなり鳥肌物。

dreamで見ていて楽しいのは、基本的にファンの動きがメンバーの動きのトレースだ、というところですね。dreamの動きは割と分かりやすく、一緒にやりやすいので、少し見ただけで参加できるのは嬉しい。私も最後の方はなぜか踊ってしまいましたよ。

あと、意外とダンスに切れがあるなあと思った。個別の運動能力という意味では微妙なのでしょうが、まとめ方が上手い。なんだかんだ言ってハロプロはダンスの見せ方が上手いのですが、それに勝るとも劣らない(ってどっちのファンにも嫌がられそうな書き方だな)良さがありました。

アンコール2曲を含めて10曲くらいで、他のグループの5曲程度に比べると破格の扱いでした。曲は新曲を除いて全部アッパーチューンで、新曲を最後のまとめに持ってきて、そこまではノンストップで突っ走る気持ちの良いライブ。dreamであれだけ盛り上がるとは予想していなかったし、その予想していなかった私を恥じるくらいの素晴らしい出来でした。

いやあ、本当に盛り上がりました。燃えました。こりゃ今年の残りはdreamだよ、とか、dream有料ライブがあるんだったら行きたいよ、それを中心にスケジュール考えるよ、とまで思ってしまいました。とりあえず明日dream worldは買おう。

ラストに花火

4グループ終わって、特に最後でみんな一緒に歌う、とかの演出もなかったのですが、一応みんなステージに上がって挨拶しました。そこで、最後に花火が上がる心憎い演出。良い感じの、真夏の夜の夢(もう秋ですが)というライブでした。恒例化出来るんだったらして欲しいな、とか思ったり。

長き退却

終了が19:00くらい、そこからシャトルバス、富士急行、JR中央線と乗り継いで、新宿着が22:20。もし恒例化して来年も行くのなら、行き方考えないといけないな、と少し思った。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]

Before...

2071・42 [月曜(さおりん)黄色 ・火曜(こんちゃん)赤・水曜(ゆりん)水色・木曜(えびちゃん)橙色(でよかったっけ?)・金曜(..]

ねこまっしぐら! [Beppin Schoolに里中あやが出てるみたいです。]

nn [PriereってでじこのEDに出て来るアレですか(EDがアニメ板とアニメ+実写版があり、実写はPriere)。そろそ..]

プリヲタ [priereのダンスは2:3の前列、後列のダンスをわざと微妙にフリを変えてたりします。 福岡地元メジャーデビュー前の..]

110 [はじめまして!!お尋ねなのですが...伊林聖恵というグラビアアイドルの待ちうけを探しているんですが...見当たりませ..]


2004-09-13

寸評シリーズ

週末はどちらか使えるとか言っていたの、誰だよ…。ということで時間がありません。レスもかけなくてすいません。書きたいんだけど…。一応生存証明のため、ここ最近買ったものをメモしておく。

ヤングマガジン、上野樹里の水着グラビアは前回とは見違えてかなり良くなりました。といっても、表情の硬さとかは相変わらず。単に私が露出度高めの水着、特にチューブトップ風に見える黒の水玉にたぶらかされているだけかも知れませんが…(チューブトップ好きの人)。巻末に海江田純子、ビジュアルだけだと松金洋子ライクのきつさを感じます。そこを和らげた方が良いような気もする。

ビッグコミックスピリッツ、仲根かすみはいつも通り。どの辺がいつも通りかというと、P3やP5のベアトップにいつも通り感が出ている。ちょっと捻った露出度高め、というか。

ヤングチャンピオン、こちらの小向美奈子はいつもより怖い。目の周りのメイクが変だろう、明らかに。誰だよ、このメイクしたの。センターに安奈、名前だけ見て一瞬榊安奈かと思ったが、全然別人。安田美沙子をワンランク落とした、みたいな感じ。

星野飛鳥写真集「飛鳥時代」、1stとして万全のまとめ方。さすがアバンギャルド、容赦もなくロリ路線を押し進めており、需要とマッチしています。セーラー服からスク水への着替えとか、小学生風の衣装とか、いわゆるロリ文法の徹底度合いは見事。その勢いで、一瞬大人びた表情を見せることもある(というか、もう大人に近い年齢ですが)という要素を寄り切ってしまっている。常人に近寄りがたい領域にある感じもしますが、完成度はかなり高い。おすすめです。

山岡みどり写真集「Green Day」、松本まりかの写真集と悩んだ末にこちらを購入(悩む相手がなんかおかしい)。心交社なので普通は買わないのですが、裏表紙の写真群がよかったのでこちらを選びました。で、その期待通りの大正解。先ほども言ったようにチューブトップ好きの私にとって、嬉しい衣装が多かった。それだけではなく、衣装全体に可愛くまとまっています。表情も弾ける部分はないけど良い感じのものが多く、満足度は高い。こちらもおすすめ。

信じて良いの?

結局全く見ていない私ですが…、天花晴れて満開…遅咲きヒロイン藤澤恵麻。「演技が酷評されたヒロイン役の女優、藤澤恵麻(21、写真中央)の株も上がっているという。」って本当なのでしょうか。

本日のツッコミ(全4件) [ツッコミを入れる]

synolon [朝のテレビ小説の主たる視聴年齢層のひとつと目される、70前後の老人たち(とはいえ、変わり者ですが)に聞いたところ、最..]

へろ [>天花 年寄りからしたら、「お寺さんならカネ持ってるやろう」という意識があって、設定に馴染めないんじゃないでしょうか..]

かい [藤澤恵麻、普通に演技ヘタです。ここまで回数重ねてもド素人臭さ満開状態。]

うきゃらぴ [こちらでははじめましてになります。「飛鳥時代」確かに徹底した方向付けがされているようで、過去、上杉弘美や後藤香南子の..]


2008-09-13

[イベント] ℃-uteコンサートツアー2008夏「忘れたくない夏」@NHK大阪ホール(9/13)

セットリスト(岡井千聖学校行事のためお休みに係わる変更のみ)

01. 江戸の手毬歌II
02. 涙の色
VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」)
MC(紹介)
03. ほめられ伸び子のテーマ曲
04. スイーーツ→→→ライブ(有原栞菜ソロ)
05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理)
英語劇(中島早貴・萩原舞・有原栞菜)
06. 桜チラリ
07. 乙女COCORO
08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり)
MC(鈴木愛理)
09. 通学ベクトル(鈴木愛理)
10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞)
11. めぐる恋の季節
12. LALALA 幸せの歌
寸劇(矢島舞美・中島早貴)
13. 「忘れたくない夏」
14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美)
15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・萩原舞・有原栞菜)
16. 大きな愛でもてなして
17. わっきゃない(Z)
18. JUMP
MC
19. 都会っ子純情
(以下アンコール)
MC(テンション上げ子)
20. That's the POWER
MC(告知など)
21. まっさらブルージーンズ

変更点とか感想とか

会場は狭くて、一階が1000席弱、二階が500席弱。ということもあってか、昼夜両方とも二階で、昼は3列、夜は4列。実は明日も両方とも二階で、昼は3列、夜は4列なんだよな。さすがに二階からばかり見ていると、飽きちゃうよー。

夜の部は斜め前に十代でオタ芸に目ざめた可哀想な少年二人組。ああ、この年代は違った見方をした方が良いと思うんだけどなー。その前のファミリーエリアでは10歳以下の少女と少年が親子連れで見ていましたが、JUMPで座りながら飛び跳ねたり、微笑ましい見方をしていました。

さて、最初にも書いたとおり、本日は岡井千聖が学校行事のためお休み。ということで6人でのライブとなってしまいました。で、各楽曲の歌パートは、基本近くのパートを歌うメンバー等が代わりに歌う流れ。ということで、少し代理メンバーの歌パートが長くなる程度の変更に見えて、割と自然な展開でしたね。

でも、そういう代替えだけで済まない部分も当然あって、岡井千聖と有原栞菜の「スイーーツ→→→ライブ」は有原栞菜のソロに。彼女のソロは、まず今後のコンサートでも見られないだろうから、貴重でしたね。あとは英語劇の部分は代打として中島早貴。昼の公演では長台詞でつっかえましたが、夜はきっちりクリア。萩原舞に「代打のくせにー」と誉められていました。

ちょっと衝撃だったのが、鈴木愛理のMCが、これまでの公演で初めて、昼と夜でネタが同じ(ミックスジュースネタ)。ここまでの完璧さがあっただけに、これは残念だったなー。まあ、語り口は大きく買えてきて、夜の部ではアドリブで笑いをとっていたりしたので、まだまだ完成度は高いんですけどね。

後は小ネタ。テンション上げ子の所で梅田えりかが「タオル7本」とついついうっかり、間違える(今日は6人なのに)。内容は大阪ネタをかなり大量に織り交ぜていた。夜の部では一番では「使ったタオル」二番では「ついついうっかり」を使う原則を忘れて一番から「ついついうっかり」といったが、メンバー付いてこず。まあ、あそこは完全に決めてしまった方が楽なんだろうね。

最後のMCで有原栞菜が「一回、二回…、九回(夜は八回)」と、きちんと残り公演数に合わせてきた。これからのライブではそこに注目。矢島、中島の寸劇は一周回って松戸の頃の内容に戻ってきている。まあ、そんなところかなー。そういえば、スポットライトの動きがいつもより違和感を感じた。下手というか。

今日はいつもと違ったところを見るべく、モニター映像とか(普段は見えないながらもつい、肉眼でメンバーの動きを追ってしまう)、中島早貴のダンスとか、メンバーの足とか(おっさん化)見ていたので、まあ違った楽しみ方が出来ました。歌は全体にそこそこ安定していたかなー。ということで、明日も見ます。

[落書] 自民党総裁選演説会

コンサートが始まるまでに、大阪で自民党総裁候補の立ち会い演説会があったので、それを見るべく高島屋前へ。結構人が集まっていました。個人名のプラカードを持っている人もいたし、終了後には各総裁候補の握手会とか。特定候補の支援者は、その候補の演説が始まったら推しジャンプをしたら良いと思う。

それはさておき、石原伸晃の終わった後くらいに着いたので、小池百合子の途中くらいから、麻生、石破、与謝野と聞いていきました。小池百合子は話が散漫。関西弁のしゃべりを聞いていて、そういえば彼女兵庫だったな、と思いだした。麻生太郎は安倍就任の総裁選挙の時に聞いて思ったけど、相変わらず演説が下手。あの起伏のなさは何とかした方が良い。

で、石破茂の演説がかなり良かった。もう圧倒的に支持しちゃおう、と思ったくらいで。まあ主張は偏っているので、一般支持は受けられないだろうけど、演説が上手い。真摯なメッセージ風に聞かせるテクニックは良好。この5人の中では圧倒的(石原聞いてないけど)と思ったり。与謝野は最初の起伏のなさはひどい、と思ったけど、乗ってきたらいい感じになった。話が短いのも好印象。ということで、私は石破茂を支持しますよ、何となく。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

むむむ [気が利かずすみませんでした。直接的な形でというのはちょっと抵抗があったりするのですが…問題あるようでしたら削除するな..]

かけもち [愛理の『通学ベクトル』、いい歌ですね。某所でむーびーをみて実際に聞いてみたくなったのですが、℃-uteのアルバム(シ..]


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