00. マノピアノ(オープニングアクト) 01. 江戸の手毬歌II 02. 涙の色 VTR(笑点風メンバー紹介、BGM「ドドンガドン音頭」) MC(紹介) 03. ほめられ伸び子のテーマ曲 04. スイーーツ→→→ライブ(岡井千聖・有原栞菜) 05. イメージカラー(矢島舞美・鈴木愛理) 英語劇(岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 06. 桜チラリ 07. 乙女COCORO 08. 最高級のエンジョイGIRLS(タップダンスあり) MC(鈴木愛理) 09. 通学ベクトル(鈴木愛理) 10. 晴れのプラチナ通り(中島早貴・萩原舞) 11. めぐる恋の季節 12. LALALA 幸せの歌 寸劇(矢島舞美・中島早貴) 13. 「忘れたくない夏」 14. ダイアリー(松浦亜弥 2nd Al.のカバー)(矢島舞美) 15. 夏(メロン記念日 Sg. c/wのカバー)(梅田えりか・中島早貴・岡井千聖・萩原舞・有原栞菜) 16. 大きな愛でもてなして 17. わっきゃない(Z) 18. JUMP MC 19. 都会っ子純情 (以下アンコール) MC(テンション上げ子) 20. That's the POWER MC(告知など) 21. まっさらブルージーンズ
色々なコンサートを見た(といってもここ数年のハロー関係だけですが…)愛知厚生年金会館ですが、10月末で閉館ということで、今回が私にとっての最後。それを祝してか、昼は2階のE列(本当はH列だったんだけど、来れない友人分のチケットで少しだけ前にいった)だったんですが、夜は1階のH列。A列は潰すので、7列目というなかなかの好席。
しかも、愛知厚生年金特有の近さもあって、41番という少し右寄りでしたが、かなりメンバーを近くで見ることが出来ました。横浜もまあまあ近かったけど、臨場感という意味では多分このツアーベストだったなー。近いと何が楽しいかっていうと、メンバーのアイコンタクトとか、ちょっとしたお遊びとかが、すごく良く見えるんですよね。
それに気付いたのが、めぐる恋の季節〜LALALA幸せの歌の流れ。有原栞菜の変顔っぽい表情とか、梅田えりかが向かい合ったメンバー(誰だったか失念)に話しかける言葉とかが、しっかり見えました。この辺の楽しさが前列にはある。ということで、夜はあまり振り真似とかもせず、ほぼ凝視してしまいましたよ。さすがに5公演続けて2階で見ていてテンション下がっていましたが、そこを盛り返した。いや、眼福、眼福。
内容自体は大きな変更もなく。鈴木愛理のMCはずーっと「桃のミックスジュース」の話になってしまいましたね。松戸〜浜松は毎回話を変えていたのに…。まあ、変えてお好み焼き屋の話をしたら(大阪昼)、スタッフから注意されたとかでテンション下げてしまったのかも知れませんが…。
あとは、中島早貴の展開力が面白かった。寸劇で噛んだ矢島舞美に鋭く反応したり、テンション上げ子でも「モビルスーツって何?」と梅田えりかにつっこんでうろたえさせたり。まあ、これくらいの自由度が毎回のMCには欲しいわけですが…。
他だと、今さらながらに気になり始めたのが、タップダンスのシーンで鈴木愛理がつい下を向いてしまう点。矢島舞美の方は視線も変えずに正面向いたまま踊りきるのですが、鈴木愛理は下を向くところから始めるんですよね。あの辺、運動神経の差なのか、それともそういうディレクションなのか。はてさて。
ということで、次は一応八王子も行く予定。昼は立ち見席…。
栞菜って表情のふり幅が大きいよね。ふだんからそうだけど歌ってるときでも、無表情というか素っ気無い顔つきから急に笑顔になったりする。表情と歌詞の内容がシンクロしてるような気がして、つまり歌の内容を栞菜なりに表現しようとした結果じゃないか思ったけど、勘違いかもしれない。矢島が終始ひきつった笑顔なのと対照的だな。 <br> うー、チケット屋によったら、八王子のは無くて替わりに新人公演のがあったから、かのんvsゆうかの骨肉の争いを見に行きます。