「劇〜?」と聞いた時の悪い先入観から、℃-ute主演とはいえ、チケット申し込みをさぼっていた私ですが、某「Railsネタでページランクを上げて、℃-uteネタを読ませる」ページの人のご好意でチケットもらえることになったので、上京して見て参りました。土曜日昼公演。
で、終わった後で「もう一回みたい!」とテンション上がってしまった私。思わずその方に千秋楽のチケット確保とかお願いしたりして。結局取れませんでしたが、まあ、そりゃ高望みだわね、すいません。でも、かなり楽しめました。
アイドル主演の劇としてセンスがいいというか、各人のキャラにあった「らしい」配役で、軽めの物語を上手く挟み込んだ流れで、楽しみどころを提供してくれる。無理をさせることなく、上手く泳がしている所が巧みな仕事でした。まあ、梅田えりかの役がちょっと記憶に残らない感がなきにしもあらずだったけど…。
劇中曲1曲、「私がおばさんになっても」で矢島舞美ソロ。劇終了後3曲のライブがあり、そのうち1曲は劇中曲の別人バージョン、私が見たときは鈴木愛理でした。それのみ生歌で、他は口パクなのかな?ライブを楽しむ内容じゃないけど、あの劇の内容ならライブがおまけでも満足度は高い。
不満点があるとすれば、さっき書いた梅田えりかの役の話と、あとは全体に滑舌が悪くて台詞が聞き取りづらい点。そこはある程度大目に見ないといけないんだろうけど…。
ともあれ、℃-uteは可愛いし、客演のフォローをしていた「大人の麦茶」のメンバーも上手いフォローだったし、十分楽しめる内容だったと思います。ファンクラブDVDの申し込み、まだかな。
「1+1も2×1も、√4も2007630÷1003815だって答えはみーんな一緒だよ。でも君は常にそんなことを考えている必要はないんだ。例えカメラマンがあの数学の先生に似ていたとしてもね。」とんと興味が無かったハロプロ界隈ですが、これだけは心待ちにしていました夏焼雅写真集。すげえ可愛い。綺麗だ。おお水着だ。しかしトータルな印象としては…ということですね。もしくはチェシャ猫?まああれか、ロールモデルっていうか小中学生の女の子が「雅ちゃん可愛い」とかつって見たりするん(ですか?)だろうからな。雅ちゃん、こんなハーンバート風味の汚れた大人の言うことなんて聞くこたあ無いさ。