表紙の妖艶さに心奪われる。子供っぽい可愛さが魅力の中心だった夏帆が、こういう感じに成長するとは。といっても、これまでのグラビアでもそういう成長は感じられたのですけど、今回のグラビアの様にバランスよい雰囲気を見せたのは初めての印象。P1からP3ではその大人っぽさを見せ、P4以降では可愛らしさも取り戻すという意味で、端境期(こういう使い方は誤用か)ゆえの両方の魅力を出す時期なのかも知れない。どちらの魅力も引き出せた、今回のグラビアはおすすめ度高い。(90点)
木口亜矢が表紙と巻頭7P(小塚毅之)。ギャルっぽい可愛さは出ているけど、なんかまとまりのないグラビアなのであまり見所がない。表紙の様な変な露出路線と、彼女のビジュアルは合っていない様に思えるのだけど…。
秦みずほが巻末3P(小池伸一郎)。こちらを期待して買ったんだけど、相変わらずの写真写りの悪さが出てしまっている印象だな。安定感が出ないのが彼女の難点。新作DVDは購入しましたが、こちらは割といい出来だったのに…。ということで、DVDへのリンクを張っておく。アフェリエイト目当てじゃないからね!(説得力無し)(参考:秦みずほ colour field)
あと、巻末に永瀬麻帆。
谷村奈南が5P(萩庭桂太)。某パーリスさんの「かでなれおんみたいなエロイ顔」という表現を読んでから、そういう風にしか見られなくなっちゃったよ…、ということで思わず購入。いや、別にかでなれおんに似ているか、というと微妙なんだけど、ホクロは少しエロい。最終ページは超胸強調だし、何を狙っているんだろう。このグラビアは表情がわざとらしい気がするけど、まあ綺麗な感じだと思う。
ということで、かなりブームが起こっているので、谷村奈南のシングルは先週購入しました。一応PV付きのCDのリンクを張っておく。PVは割といい出来ですよ。アフェリエイト(以下略)(参考:Again(DVD付))
横山ルリカが巻末5P(松田忠雄)。こういう幼い雰囲気の美少女については、素直に、綺麗に撮るという基本を外さないのが重要だ、という当たり前のことを達成しているグラビア。意外とそこを外しちゃうケース、多いんですよね。不自然な元気さを演出したり、とか。というところで、美少女感は十二分に出ていると思います。P4の視線を外した表情も良い感じ。ただ、P5の顔の光線の具合は失敗しているかなー。そこがやや残念。(85点)
その他、巻頭に熊田曜子7P(鯨井康雄)、愛衣が6P(塔下智士)、相武紗季が6P(下川純一郎)。センターにいろいろアイドル記事が載っています。でもまあ、あまり取り上げるような内容もないなー。ということで省略。
SEVENTEEN 2007 7.15、井上真央が表紙。今回の注目は「ミスセブンティーン2007」最終候補発表、粒ぞろいな20人を要チェック。あと、若干新規メンバーも入った水着の記事での山本佑美のスタイルの良さに注目。P126の武井咲のウエイトレス姿が可愛すぎます。
むむむさん(6/23): 導入部がどこからの引用か気になるところですが、それはさておき。夏焼雅写真集は3年前に出せなかったかなー、と(その頃だと水着写真集無理です)。ちょっと、顔が長くなりすぎましたからねー。ロールモデル的なのと、なぜかこの写真集だけが角川キッズネット(ここ一連のハロキッズ写真集はワニブックスなのに)なのとは、関係があるのやら、無いのやら。
coccooさん(6/27): というか、(仮に折口会長と彼女たちにそういう関係があったとしたら)それこそが本来の意味の援交ですよね(本来の意味ってなんだ?)。まあ、以前も話が出ましたが、芸能界というのは(綺麗なだけの世界ではなく)そういう世界だというのを知らしめることも重要なのではないかと。というか、あれだけの大金が動く世界が綺麗なだけのはずはないので。
で、美少女セレブパンシャーヌは結局一度も見られなかったわけですが、「制作委員会」については予算共同出資のための名目として必要で、実際に週一とかで委員会が開かれているわけではない(当たり前?)という話を読んだ記憶が。アニメ界がその辺先だった?から、この本かな?(参考:この人に話を聞きたい アニメプロフェッショナルの仕事 1998-2001 (単行本(ソフトカバー)) )
かけもちさん(6/27): そんなに悪かったですかね>えれぴょん。まあ、P1の斜視が若干気になりましたが…。AKB単行本が少し気になる、というかAKB48のライブBru-rayはどちらか買う予定なので、遅まきながらAKB48を勉強してみようかな、と。アニマルの小泉麻耶はなんかピンと来なかったので、見送りました。
谷村奈南@週刊文春、僕は磯山さやか似だと思いました。<br>(ラスト2Pが特に。)<br><br>ドラマ一覧&寸評、とても参考になりました。<br>今期は基本的に全スルーの方針です。<br><br>チームナックスですが、女友達にナックスファンの子がいます。<br>彼女の話を聞くと、それなりに需要があるのも頷けます。
フジ夏ドラマ対抗ボウリングについて。<br>タモリの尺八が聞けないし、いいともチームの太田がいないし、中居一人の司会は無理がありますね。<br><br>「ファースト・キス」若い女性が井上真央一人では弱い。彼女には決定的に弱い層があるような気がする。非常にドラマ向き・主演向きの人ですが、今回はどうなるか。<br>「花ざかりの君たちへ」先週放送された「食わず嫌い」の方が堀北真希の魅力が楽しめた。ラジコン少年のような髪型が可愛らしい。Gザテレビジョン(P14・15)での男前っぷりも注目。<br>「牛に願いを」相武紗季は髪型と服装で本当に印象が変わる。ビオレのCMの中で前髪をピンでとめただけでも違う。bea's upやPHat PHOTOの相武は可愛い。何というか、彼女、カメレオン的なアイドルですね。<br>「山おんな壁おんな」七夕の願い事に「お姫様になりたい」、ボウリングでは見事ガーター。フカキョンはいつ何時でもフカキョン。流石です。そして小池栄子の願い事、「一日伊東美咲になれますように」、これも流石です。<br>「ライフ」北乃きいと福田沙紀のキャピキャピ振りが可愛かった。10時で帰ってパネルになって応援というのも微笑ましい。華のある北乃とキャンキャンした福田、このコンビはとてもいいですね。どこかでグラビア、やってくれないかな。<br><br>今回の名言:「あっちゃん、助けて!」by戸田恵梨香<br>ネプリーグでも「あっちゃん、格好いい!」と2回も言っていました。タイプなんでしょうかねえー。<br>(ちなみに春の特番での名言は、菅野美穂が真木よう子に言った「すごいネ、真木さん!」です)
引用では無く、心の叫びです(結果パクリかもしれませんが)。出だしはすげえ、と思ったんですがあまりの「ニッ」の氾濫ぶりに頭の中が?ってなっちゃいまして。これはなんらかの抵抗もしくは批評なのか、とさえ思った位で。そこでピラニアさんのおうちに行ってみることにしました。みんな幸せそうでした。そうか、これはこういうものなんだな。それにしても「不思議の国のアリス」のあの猫のように「ニッ」だけを残して…以上、解題でした。