■ 保田と後藤が脱退?これは、市井とプッチモニを組みなおすということですか?(違う)。しかし、後藤はないと思っていたのでかなりびっくり。
■ っていうか、Do it! Nowの黒衣装での後藤のノースリーブとポニテが最高!とか書こうとしていたのに…。石川ヲタと噂される私ですが、歌のパフォーマンスでは後藤が随一と思っていただけに、すごく残念です。とりあえず、市井脱退後にPV集がリリースされた例にならって、今回もPV集を…(もう次を見ている人)。
■ でも、後藤と保田が抜けたら、ソロでまともに歌える人いないんじゃないかと…。どうするんだろう、今後のつんくプロデュースワーク。
■ ということで、ちょっと虚脱感があるため(あと仕事関連でのプレッシャーもあって)、今日の更新は多分出来ないと思います。休みが続いて申し訳ない。
今週は制コレ2001と2002が全員集合。よくこれだけ集めたな、と思うのが少し、これだけ集めたのならムックでも出せよ、と思う気持ちが多数。ピンアップに一人けばい人がいます。メンバー集めすぎて、グラビアとしては発散している感じもあり。
巻頭長澤奈央。何度も書いていますが、初期のレベルより落ちている気がするなあ。狐的な要素が強くなりすぎている、というか。巻末は松金洋子、ヤンサン初登場だそうです。松金洋子にしては外れカットが無い様子。
今朝は早くて、書店に寄れなかったので一部購入漏れあり。少年チャンピオンの小向美奈子は買う予定ですが、ちょっとまだ微妙。
一時期盛り上がっていたセーラームーンドラマ化ですが、キャスト決まったんですね。沢井美優、浜千咲、北川景子、安座間美優、小松彩夏で順に月、水、火、木、金。
しかし、沢井美優かあ。かなり意外な感じがするけど、こうしてキャスティングを並べてみると実はかなり頑張っているし、完成度高いかもしれない。北川景子がちょっと私は知りませんが、検索掛けたらこの間のミスセブンティーンノミネートみたい。ということで、少女誌モデル系で揃えているし、これは超重要な感じがする。
小向美奈子、なんといったら良いんだろう、別人のような雰囲気を醸し出しています。綺麗といえば綺麗なんですが、変な癖がついているという感じ。微妙とも言える。
若槻千夏が表紙と巻頭8P(細野晋司)。久しぶりのグラビア登場ですね。前髪が激しく重くて、そこが良さを消している印象。露出度も若干下がっていますが、一応水着も見せているので、今の若槻千夏のスタンスからするとこの辺で御の字でしょう。表情のレベルは大きく変化がないので、前髪さえ整理出来れば十分戦える感じ。(75点)
安藤沙耶香がセンター5P(小塚毅之)。大人の女方向に振られることの多い安藤沙耶香が、割と可愛らしい表情で撮られています。小塚毅之の撮りとは思えないような健康的な色気が出ています。笑顔の親しみやすさと、その中に感じられる落ち着きは初期の稲森いずみに通じるところがありますね。P2やP5の下など、明るい海岸でも対応出来る良さを示しており、このグラビアの出来は良い。おすすめ。(90点)
小向美奈子が表紙と巻頭9P(西條彰仁)、「涙のラスト水着!」と銘打ったグラビア。でも、撮り下ろしの水着は4Pのみというなんか中途半端な内容。中途半端と言えば、小向の全盛期はもうかなり前のイメージで、最近は細々と水着グラビアをやっていた程度なので、今「ラスト水着」されてもそれほどのインパクトはないよ。グラビアとしてもビジュアルにややくどさが入ってしまっているし。「盛り上げ必死」と思ってしまうだけの内容でした。まあ、あまり感慨もなく、さようなら、と言う感じで。(65点)
森下千里が巻末4P(西條彰仁)。港で撮影というコンセプトは新鮮で面白いけど、港に水着を引き立たせる何かもなければ、極端に違和感を感じさせる何かもないので、普通のグラビアになってしまっています。P1とP4の変なポーズも健在。まあ、いつも通りで。(70点)
浜田翔子が表紙と巻頭5P。いつものことながら笑顔が不自然なんですよね。もっと違う表情が出せると思うのですが。全体に眼も腫れぼったいし、少年チャンピオン特有の詰め込みすぎグラビアのせいもあって、あまり印象に残らず終わってしまっています。(65点)
あと、1Pグラビアで安藤成子(萩庭桂太)。以前見た時と違って、髪型が美少女アイドル方向に振れており、かつ表情もブリブリなので可愛さが出ている。こういう対応も出来るんですね、彼女。
小倉優子が表紙と巻頭5P、過去の少年マガジングラビアの未公開カットが中心で、5Pで写真点数10点となり写真も小さめ。ということで、雰囲気の変化、変遷を楽しむというのが主な楽しみ方になります。良い意味でも、悪い意味でも洗練されてきているなという印象。
成海璃子が5P(タケオDec.)。撮影者からも分かるように、写真集の関連カットで、多分写真集未収録、それも写真集の一連のカットの別テイクというのではなく、初見の衣装もあるので、貴重だと思います。シーケンス的には写真集の流れに乗っているので、極端に新規の印象を与えるものではないものの、特に美形方向で選ばれており、文春の巻頭にふさわしい。普通にハイティーンに見えます。彼女が今後どう変わるのか、どう変わってしまうのか、期待と不安を持たせるほどの完成度です。(90点)
その他、モノクロ記事で船越真美子、英里子姉妹(+小椋佳)が1P。真美子(右)が石田未来風の営業スマイル。
工藤里紗が表紙と巻頭7P(松田忠雄)。とにかく今の工藤里紗には勢いがある。表紙で青年コミック誌風味の弾けた笑顔を見せて、中ではプレイボーイ色の強いしっとり表情、その二極化をまとめ上げる部分はさすが。これまであまり出してこなかったワイルドなイメージを見せるA3、A5、A6などに新鮮味を感じます。A4の髪の下ろし方とポーズは今ひとつですが…。8月のwpb-net担当ということで、この勢いでプレイボーイ特別編集の写真集辺りどうでしょう。でも、なんでwpb-netは愛川ゆず季とペアなの?一人で十分いけるじゃん…。(90点)
小野真弓が7P(橋本雅司)。彼女も勢いはあったのですが、さすがに最近はこなれてきましたね。とはいえそれほど悪化もしていない、と思っていたのですが、このグラビアはちょっと…。表情にキレが全く感じられないです。B3、B4、B7辺りは明らかに表情の方向性が間違っている。口半開きは、彼女には合っていないんじゃないでしょうか。(65点)
森嶋みおが3P(熊谷貫)。牛角のCMに出ていたらしいが、そもそも牛角のCMを(別のを含めて)見たことがない。C6は瀬戸早妃をイメージさせる美形感がありますね。C1のハーフっぽい目の周りや、小さな写真を含め、どこか惹かれる部分がある。次グラビアがあるかどうかは微妙だけど、もう数点写真を見てみたいと思う。(75点)
長谷部優がセンター7P(井ノ元浩二)。前のムックや、これまでの写真集先行と比較すると、露出度が高め。撮影者が今度の写真集(根本好伸)と違うので、写真集自体に対する期待を上げすぎるのは良くないのでしょうが、それでもグラビアへの本格踏み込みを感じさせる変化ではあります。表情がややワンパターンだったり、長谷部優の生き生きとした感じが色づかいで消えてしまっているのは、井ノ元浩二の限界を示しているのかも知れません。(80点)
永岡真実が巻末5P(矢西誠二)。彼女は面白くて、E2などでも感じるように、上半身はかなりすっきりしていますし、下半身もそれほど重くはない。でも、各写真ではどこかにむっちりした肉感を感じるんですよ。成長途中故だとは思いますが、このいびつさを見るという楽しみがある。ビジュアル的には笑顔以外での野暮ったさが課題。笑顔は結構可愛いと思いますが。この辺も、未完成による荒削り感を楽しめて面白いです。(85点)
その他、前半のカラーページに素人ビキニ。「ゆみこ(18)OL」がスレンダーでスタイル的にいい。あとは「あやの(16)高校生」とか、「あみか(24)保育士」とかがスタイル的に気になる。全部へそピですが。巻末は高部あいと百瀬実咲がカレー対決8P。バランス的にこの二人だと釣り合いが取れて見やすい。でも、高部あいは巻末の「愛・地球博」記事を見るとえらく下半身が重く見えますが…。
相澤仁美が6P(門嶋淳矢)、美女研究所枠。今週のプロデュースは武田徹。といっても、キャプションには「虚実の線引き」がどうこう、とか書いていますが、別に虚実両者を並べるような構成ではなく、普通のグラビアですが。相澤仁美のスタイルの肉感がバランス良く綺麗に表れているので、スタイルを見るグラビアとしては良好。表情も変に笑わせない分、クールにまとまっていて良いんじゃないかな。平凡だが良作。(80点)
その他、表紙は田丸麻紀、今週の顔は貫地谷しほり。
浅田真央が表紙、中でも7Pグラビア(新津保建秀)。ついに浅田真央を巻頭に取り上げるまでになったかー、と思った。アイドル性という意味ではレベル高いし、そりゃそういう時期も来るだろうとは思っていますが、きっかけとして今、なのかなあ。浅田真央は14歳であってこその可愛さ、と言う部分は否定出来ないので、そういう意味では今しかないのかも知れない。全体にちょっと「ぼっちゃん顔」になっている部分は強いですが、可愛らしさは出ている。P19のようなきりっとした表情がお薦め。(75点)
あとは、バレーボールの服部安佑香と狩野舞子で3P、バスケの井上望1P、陸上の北風沙織2P、体操の溝口絵里加と大島杏子が各1P、水泳の種田恵、陸上の丹野麻美が各1P、卓球の石川佳純が2Pといったところ。狩野舞子のP1、井上望、北風沙織のP2はかなり可愛く撮られています。あと、石川佳純はマニア受け。13歳だし。これらとは別に、巻頭に豊田奈夕葉1P。
その後に安藤美姫5Pあるけど、撮り下ろしじゃないし、その後の寺川綾6Pとか、伊藤華英4Pとか、宮里藍5P、福原愛5P含め、敢えて触れることはないでしょう。福原愛の最終ページの表情は良いけど。シャラポワ人気など女性アスリート人気を分析する3Pのコラムは、的を射ることがこんなのでできっこないのに頑張っているなあと思わせる内容。それより、菅山かおるはもっと写真載せられなかったのかな。
新垣結衣が4P(尾形正茂)、連載グラビア「ビジョメガネ」です。ということで、めがねを掛けた写真が半分強、めがねなしが半分弱、衣装は全て浴衣です。新垣結衣とめがねは似合ってないなー。その似合ってなさを浴衣の可愛さが十二分に取り返しているので、グラビアとしては見所はあるのですが、連載グラビアとしては負けているのかも。めがねを掛けた方に表情の豊かさは感じるので、その辺を楽しむことが出来るので良いか。(80点)
原田夏希が8P(ヒラヤマジロウ)。どの写真でも綺麗だし、表情も豊かで、楽しいんですが、バストアップがずーっと並んでいるのでグラビアとしての面白味には欠ける。ってそういうのターゲットではないので仕方ないんだけど。美人イメージを綺麗に切り取っており、各々を飾っておくには良い写真ばかりではないかな。(75点)
松本夏空が8P(長野博文)。こちらもそういう感じで顔ばかり並んでいるんですが、P3、P4で横画面全身カットを入れてきていて、そこでぱーんと印象が変わるので原田夏希のものより面白さがある。で、ラスト4Pの少女の初々しさ、可愛らしさ、純粋さを強く印象付けるカットを並べた所で圧倒されます。表情のバリエーションをP1、P2でつけているのも良い感じ。お薦めです。(95点)
デジタル一眼の記事のモデルとして、加藤沙耶香が8Pくらい。記事部分ではターゲット作例で暗い写真を狙っているので、グラビアモデルとしては辛い内容。あと、プリンタの印刷見本の写真に佐藤彩花が2パターン。モノクロ、カラーとも印象の良い写真となっています。その他、堀北真希が記事で1P、写真は小さい。
表紙は堀北真希。なんか笑い方が不自然だなあ。顔が張っている分、微妙な可愛さのバランスが崩れてしまっている。2Pグラビアは加藤つかさ、「加納典明写メドルオーディション」の出身。審査員が頭を抱えたのはこの人の回だっけ?微妙にビジュアルが崩れている感じがする。
表紙が香椎由宇。グラビアと呼べるものはなく、表紙のみです。
ミニスカ肩出しの鈴木杏が表紙というのはレアですが、似合っていないのは似合っていない。表紙はまだ良いんだけど、中の鈴木杏3P(実質2P)は表情までかなり良くないです。これだとあの(アイドルファン界からの)酷評も仕方ないかな、と思わせる出来です。
あとは、加藤あいが1P、夏帆が1P。BSデジタルの夏休み中の放送状況を押さえておきたくて購入。
表紙がすごい。岡本玲と丹羽未来帆のこの表紙はここ最近で一番の完成度。素晴らしい。でも、そのあとはおとなしい記事が続く。P32からのこの二人+遠藤瞳3トップの記事は良さそう、と思ったら4Pで終わるし…。P38からのモデル私服紹介、虎南有香がP1、P2の6人から外れ、4P目へと落ちてしまっているのですが、これは本人側の意向?人気が落ちたから?
センターも小物特集ばかりであまり内容無く終了。後半もお家訪問くらいでさらっと流すのか、とおもったら岡本玲的にはP114からのアクネス広告記事が可愛い写真が多くて良かったです。写真は小さいですが…。あとはP134からの丹羽未来帆、遠藤瞳のCHOOPタイアップ記事くらいで。なんか全体に見所無いかも知れない…。夏枯れかなー。
今日の分量が多くなりすぎたので、sabraは明日以降に順延。小倉優子×浜田翔子×愛川ゆず季のコラボ、小林恵美、佐藤和沙、仲根かすみ、愛衣、福永ちななど。愛衣の写真が暗いのが残念だなー。これがsabra風とは言え、sabraをメインで展開する人を追っかける場合には悩みの種。
Teen's Actress、巻頭の堀北真希は正直微妙かなー。岩佐真悠子はキャップをかぶった前半が可愛らしい。石田未来は顔が丸いけど、可愛さの出る表情をしている。甲斐麻美は谷間強調、もっとページ数を!成海璃子は黒いなー。でも、きりっとした表情が見事。もっと弾けた感じがあっても良かったか。あと、倉地恵利2Pは初グラビアで重要。
成海璃子はデフォ買いなので、MacFanは発売日に買ってありました。表紙はかなり大人っぽいですが、別冊付録の表紙と裏表紙は可愛らしさも感じられる出来ですね。というか、成海璃子のムービーが見たくて…ではないですが、Mac mini買おうかな、との思いが再燃しつつあります。PowerPC Macを一つくらい持っておきたいし、この間出たMac miniのAirMac/Bluetooth内蔵版は吊しで買ってもコストパフォーマンス良好だし…。
あと、長谷部優写真集も購入済。ちょっと期待が高すぎたかもなー、とは思った。最初の方で着衣を並べるのは構成としてどうなんだろう。そのせいで第一印象は悪かったのですが、後半は割と充実していました。詳細は後日。
coccooさん(7/25):B.L.T.は色々な力の働きが感じられる部分は強いですね。篠山紀信が外れないとか。そもそも東京ニュース自体が既得権益の力の吹きだまりみたいなものなので、代わりのアイドルテレビ誌がことごとくつぶれていくというのもありますし…(ほんとかよ)。理想のテレビアイドル誌が出来ればいいのでしょうが、まあテレビドラマ関連の対談をテレビ誌でする必要もないのかも知れませんし、あまり気にせず放置が正解なような気もします。
コオさん(7/25):ああ、NONFIXもそうですが、堀北真希はそういう「可愛がって育てよう、良い作品を作ろう」というスタッフに恵まれているような気がします。NONFIXはかなりヒットだったので、これは気になるなあ。でも、コンビニ専売DVDはどこで買おうかなあ。
かけもちさん(7/25):sabraのTシャツ、あれは誰が買うのを想定してのものなのでしょうね。確かに勢いはあるのでしょうが、その勢いは誰が生んでいるのか、よく分かりません>熊田曜子。
ユウキさん(7/25):私も録画はしているのですが…>ドラゴン桜。アイドル的にはかなり最強メンバーを揃えていて、逆にクラスが可愛すぎてこんな学校ねーよ、という世界になっている気もしないでもないですが。
ユウキさん(7/28):隠されたー>KISHIMOTO NIGHT@7/28。ってまあ、最近全然情報追っていなかったので当然ですが。ギャルっぽい岸本早未と可愛い岩田さゆり、見たかったなー。次いつだろ…。岸本早未の新曲のPVはちらっと見ただけなので、あまり変化が分かりませんでした。もう一度きちんと見てみようかな。
satan鴫さん(7/28):隠されたー>タイトーメモリーズ隠しコマンド。知りませんでした。あやうく上達しないグリッドシーカー1時間やってしまうところでしたよ。ありがとうございます。ということで入力して奇々怪界やってみましたが、変な高音が混ざっている感じですね>効果音。あれは確かに辛い。バブルボブルのゲームオーバー後の音も変にlow-fiだったし、古いのはサンプリングが上手くできない部分があったのかな?
関係ないですが、昔CDを持っていたけどほとんどやっていなかったゲームをやってみると、感慨がありますね。プリルラとかルナークとか数回しかプレイしたこと無かったけど、今やっても音楽との相乗効果で楽しいです。ライトブリンガーはCDでは名曲だと思っていたけど、ゲーム内容に似つかわしくないほど壮大すぎることに気付いた。
東の通りすがりさん(7/29):見比べたら、そう言っておかしくない感じでしたね>MacFanの夏帆と成海璃子。しかし、Mac mini、どうしようかなー。
えーっと、当初は「ああ、ハロプロライブも久しぶりに見たいな」と思って、何となく何も考えずにさいたまのチケットだけ取っていたんですね。で、よく考えたら大阪でも見られるやん、ということで大阪でも見てしまいましたが、結局さいたまにも行ってきました。結果的には、モーニング娘。OGのスペシャル2曲追加とか、さいたま最終公演特有の熱気とかもあって、見に行ってよかった、とは思います。
日曜日の、昼の部と夜の部両方見ましたが、昼はメインステージとサブステージのちょうど中間くらいのスタンドだったので、どちらも見にくくちょっと厳しかった。サブステージ側を見ていると大画面が見えないので、不便だったりするし。夜はサブステージの上手側(っていうのか?ステージ見て右側)に近い方のスタンドだったので、そちらのサブステージに来てくれた人はよく見えました。
昼の部、夜の部共に、セットリストは同一でした。おさらいも込めて、セットリストは以下の通り。33と34に、モーニング娘。OGの加わった2曲が入っていますが、それ以外は大阪と同じ。これだけやっても2時間30分を少し越えるくらいでした。
1. ハロートゥーユー/ハロプロエッグ 2. 恋するエンジェルハート/全員 3. さあ!恋人になろう/メロン記念日,美勇伝,Berryz工房,℃-ute MC 4. 女に幸あれ/モーニング娘。 5. まっさらブルージーンズ/℃-ute 6. スッペシャルジェネレ〜ション/Berryz工房 MC 高橋,田中,ジュンジュン,リンリン 7. ふたりはNS/きら☆ぴか 8. 恋☆カナ/月島きらり 9. ハッピー/月島きらり 10. たんぽぽ/石川,柴田,新垣,矢口 11. BABY! 恋にKNOCK OUT!/吉澤,里田,アヤカ 12. アンフォゲッタブル/メロン記念日 MC メロン記念日,アヤカ 13. 鳴り始めた恋のBell/音楽ガッタス MC 音楽ガッタス 14. 幸せビーム!好き好きビーム!/斉藤,亀井,徳永,萩原,有原,須藤,岡田,(ポッシボー) 15. 夏の夜はデインジャー!/村田,高橋,梅田,熊井 16. 壊れない愛がほしいの/愛理,道重,大谷,中島,岡井,清水,夏焼 17. 黄色いお空でBOOM BOOM BOOM/田中,矢島,嗣永,菅谷,三好 18. 愛あらばIt's all right/Berryz工房,℃-ute 19. 青空がいつまでも続くような未来であれ!/全員 MC 新垣,亀井,道重,久住,光井 20. 風のうわさ/THE ポッシボー 21. DANCE&CHANCE/メロン記念日,吉澤,里田,アヤカ 22. 告白の噴水広場/Berryz工房 23. めぐる恋の季節/℃-ute 24. 愛〜スイートルーム〜/美勇伝 25. LET'S LIVE/美勇伝,新垣,亀井,Berryz工房,℃-ute 26. シャイニング 愛しき貴方/高橋,田中 27. ふるさと/ジュンジュン,リンリン,久住,光井 28. 桃色片想い/道重,菅谷,鈴木 29. 手を握って歩きたい/嗣永,矢島,中島,夏焼,ハロプロエッグ 30. 悲しみトワイライト/モーニング娘。 31. Ambitious!野心的でいいじゃん/モーニング娘。 32. そうだ We're ALIVE!/モーニング娘。,℃-ute,Berryz工房 33. ザ☆ピ〜ス!/中澤,飯田,安倍,保田,矢口,後藤,石川,吉澤,紺野,高橋,新垣 34. Mr.Moonlight〜愛のビッグバンド〜/全員 35. JUMP/全員 36. でっかい宇宙に愛がある/全員
今回は個別曲で少しずつコメントを。美勇伝はシングルの何枚目からか、一切聞かなくなっていましたが、今回歌っていた「恋するエンジェルハート」(正確にはハートいり)と「Let's Live」は良い曲だな、と思ったり。これがA/B面で一枚のシングルらしいので、これなら買っても良いかな。まあ、iTunesで買った方が手間もかからず、良いわけなので、そっちを選んでも良いわけですが…。どうも実物がないと満足できない昭和世代。
「女に幸あれ」もパワフルで良いな、と思ったけど、あとでCD聞いてみたら音が薄いな。ライブ向きの楽曲なのかも知れない。あと、衣装がややこしくて、ビジュアルの方に集中力が沸かず、誰が誰だかさっぱりわからねー、という感じもした。逆にBerryzとか℃-uteはようやく遠目でも個体識別出来るようになってきました。って衣装のせいじゃなくて、見た場数のせいだろうが、という話もありますが。まっさら〜スペジェネの流れは格好良かった。
「ふたりはNS」で、久住小春の方は耳にヘッドホンを入れていましたが、萩原舞はどう見ても入れてない。あれでは歌えないだろうから、とりあえず格好だけでも入れておいて欲しかった。あのライブでの口パクを否定はしませんが、そこは上手く隠すのがプロの仕事だろう、と。月島きらりの2曲はかなりカットされていましたが、フルでもよかったんじゃないかな。
音楽ガッタスは前回もちょっと書いたので省略。今回は、大阪で見た時ほど真野恵里菜に来る物はなかった。でも、大画面で見たときのキャッチーさはさすが。早くPVが見たいわけですが、発売はシングルが8/22、シングルVは9/12か…。えらく先だな、と思ったり。(購入:鳴り始めた恋のBell(初回生産限定盤)(DVD付))
今回のハロコン特製シャッフルでは、「壊れない愛がほしいの」と「黄色いお空でBOOM BOOM BOOM」が割と面白かった。「壊れない…」では鈴木愛理のメイン張りっぷりもよかったけど、ラッパー3人パート(中島、清水、岡井)が面白かった。ダンスに定評のある中島、清水の「さき」ペアに比べて、岡井ちゃんのジャンプの高さが明らかに足りない。頑張れ、岡井ちゃん!
「黄色いお空で…」はメンバー的には最強でしたね。今見て、あんなに激しいダンスだったか、と思ったけど、それをこなしているメンバー全員の強さを感じた。矢島舞美の「動きの上手さには欠けるけど、そこを頑張りでカバー」というダンスは、見ていて楽しい。
「青空がいつまでも…」は盛り上がる曲でしたね。モーニング娘。の7枚目は結局買えてないので、とりあえずこれを機会に買ってみるか。たんぽぽとかふるさととか、懐かしい曲は何か震える物があります。この辺を上手く入れてくれていたので、見ていて少し感動。「桃色片想い」はブリブリ道重をBerryz/℃-uteの両エースが支える構図が面白かった。「手を握って…」はステージ的にメイン4人があまり目立たなかった。メンバーとしてはかなり強力なのに。
で、モーニング娘。OGの2曲ですが、OGスペシャルゲストといっても、基本は安倍と後藤メインでまわすという往時(最強時)のモーニング娘。を見せる戦略。で、石川、吉澤も目立たせるという意味で、この2曲はまあ妥当な戦略かな。で、安倍後藤の微妙なパワーバランスから醸し出される強さに、見ていて圧倒されました。
こういうの言っちゃダメなんだろうけど、安倍も後藤もこれの方が輝いているよね。特に後藤真希は、あの声で一人で歌われると単調になっちゃうけど、モーニング娘。の中にいると他との落差が付いて余計に切れを感じる。いや、よかった。とりあえず10年記念隊は、矢口と吉澤と美勇伝を従えてツアーを回るべきなんじゃないか、と思った。飯田は身重だから外した方が、見ていてハラハラしなくて良い。
最後の2曲の流れも良い感じ。JUMPは一応℃-ute曲なので、℃-uteのメンバーソロの部分をきちんと℃-uteにさせているのが好感触でした。ということで、全然不満がないわけでもなかったけど(もう少しメロンの出番は少なくても良いんじゃないのか、とか…)、楽しめる内容でした。一応ハロコンは見れる限り見ておくべきだなとも思った。次は冬か。さいたまみたいな大きな会場でやるのもそれはそれで醍醐味があるんだけど、どんどん会場が小さくなる方向なんだろうな…。
えーっと、ライブで見てテンション上がって書いたのは1年前か。待望の熊井友理奈写真集が8/29に発売に。もう最近は抜群のプロポーションになっている熊井さんですから、ますます写真集には期待大ですよ。
ちなみに、この時の予想では嗣永→夏焼という発売順予想でしたが、結局菅谷が最初でしたね。年齢からあまり早くは出せないだろうと思っていた訳ですが、そんなの無視だった、ということで。でも、「根本好伸は嗣永1stに持っていく」とか当たってるじゃん、俺!夏焼雅は木村智哉、菅谷梨沙子は1stが西田幸樹、2ndが熊谷貫だったけど、木村智哉を除いて名前挙げているな。
ということで熊井友理奈写真集はアライテツヤ辺りかー、と思ったら河野英喜だった。これはこれでいいのかもね。あまり大人っぽさを無理矢理出そうとしないだろうし。「東京・沖縄を舞台に水着カットはじめ制服姿など、成長過程にある少女の素顔が満載」とか書いてあるし、これは買っちゃうよ!でも、何か発売日が全然違って8/10とかなっていますが…。どっちやねーん。
ライブで盛り上がって疲れたからか、東京まで18切符で移動したからか、ホテルの空調に失敗したからか知りませんが、夏風邪を引いてしまい、かなりダウン気味です。帰りの新幹線ではかなりグロッキーだったり、久しぶりに寒気を感じてしまったり、何年かぶりで体調不良で年休を取ったりしましたが、今夜になってようやく回復方向。今年の夏風邪は最初にだるさ、次に悪寒、その後胃腸に来て便が緩くなり、最後は消化不良で膨満感、という流れのようです。2日で全部体験しましたよ、私。
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