今日はパシフィコ横浜でEmbedded Technology 2003の説明員をしておりました。といいつつ、本当はコンパニオンの見学を…、と(アイドルサイト管理人としては)いいたいところなのですが、ほとんど持ち場から離れられなかったので、ほとんど見られませんでした。
合間に少しだけ見た感じでは、組み込み機器の展示なのに、無駄にスカートは短かったですね。NECが短いなあと思っていたら、モトローラ(or日本の協賛企業)はそれに輪を掛けてあり得ないくらいに短かった。ま、時間がなかったので衣装くらいしか見られなかったのですが…。そういえば、今回は珍しく自分のブースにコンパニオンがいたのですが、さすがに自分のブースの人をまじまじ見るわけにもいかんし…、ということでやや消化不良(何しに来たんだよ)。
そういえば、これの11月号って出ていたんでしたっけ。出たって話も聞かなかったな、確か。こちらに来たので「そういえば、TV UPの11月号あるかな?」と思って川崎・蒲田近辺(今日の宿)の書店を数軒回ったら、10月号の方が残っていたので購入しました。これ一号で終わったんですかね。しかし、テレビ雑誌と名乗ったからには2号くらいは出しておこうよ。
B.L.T.の巻頭5P篠山紀信に対抗してか、巻頭5P渡辺達生撮影で松浦亜弥。P2〜P3の見開きは白背景で、この辺はB.L.T.っぽい。最近の癖のある松浦亜弥ではなく、落ち着いた良い表情が捉えられていると思います。
最初のインタビューで深田恭子4P(K.mai)、佐藤江梨子3P(門嶋淳矢)、中島美嘉3P(吉村春海)。深田恭子は20歳を越えたとは思えない変わらなさに驚く。サトエリはなあ、もうここ1年くらい全く興味が持てなくなっちゃったな。中島美嘉は目の周りのメイクに最近のあっさり感が無くてこれはピンと来ない。
ハロプロ関係4Pのあと、バイクとつなぎ&水着というグラビアで岩佐真悠子。グラビアアイドルの要素を強く持つ彼女とこういうのは合いますね。その後ミムラ1P、木村佳乃2P、奥菜恵2P。
番組表部分が小さい構成ですが、その小さな中にセンターで釈由美子が8P(ホンマタカシ)。グラビアの方法論としては藤代冥砂路線か。ここの所人工感あふれていた釈由美子を上手く自然にまとめてある。
モノクロ企画の「美少女鉄道」というマニアックな企画に驚きながら次へ。安田美沙子の10種コスプレ企画2Pは本人コメントの付加で感情移入度が増しています。バスケユニフォームがいい、というかバスケユニフォームはコスプレネタとして、私結構好きかも知れない。
その後初水着企画で片岡明日香2P、テーブル上グラビア(なんじゃそりゃ)で二宮歩美2P。片岡明日香は右ページ左下が猫っぽくて惹かれる。テーブルグラビア、確かに企画としては面白いが、ぱっと見て分かりにくいのが課題。続いて中野美奈子(フジテレビアナウンサー)が2P。こういう人が出てくるのは分かりますね、今のアイドルにいないタイプだから。強いていうなら成長した後藤理沙、か。違うか。
相武紗季が6P(熊谷貫)。こちらは以前見せて頂いたことがあります。スタイルの格好良さは感じるが、ちょっと表情面に不満が。でも、最終ページの見返りの表情はかわいいですね。
最後に若槻千夏7P(吉田裕之)。まあいつものグラビア、という感じですが(悪いわけではなく、満足度は高い)、P4〜P5の手の指で四角を作って、それ越しに笑顔を見せる、といったイメージ(文章で書くと分かりにくい)の写真が魅力的です。表情も抜群ですし、このカットはおすすめ。
TVUP.確認されましたか。11月号は見かけません。編集後記に、手探りで、とりあえず1発やってみました、みたいな感じが読めます。
もしTV UPを改めて発売するとしたら、TVには出ているけれどアイドル雑誌に出ないような(もしくはメジャーになっていわゆるアイドル誌に出ないような)人選を強くした方がいいのではないのでしょうか。何しろ姉妹誌のアップトゥボーイとの棲み分けを明確にした方が良いと思います。
TV.UP 10月号, よく見付かりましたね. 私の近所の店々の本棚では一時は隆盛を誇っていたものの, 10月末頃までに消滅していました. <br>TV.UP 11月号については, TV.UP 10月号に次号予告が無かったし, アップトゥボーイ 11月号に広告が載っていなかったしだったので, 出てないんだろうな, と思ってました (一応注意して本棚を scan してましたが). 次号がもしも出るとしたら, 需要が多少見込める正月号とか, 番組入れ換えが多い春頃でしょうか?