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akarik日記メモ


2008-12-30 [長年日記]

[雑記] 2008年気になったグラビア

高橋優(週刊プレイボーイ 2008 No.13?)

モデルとしての位置づけから、ここまで出し惜しみせず水着グラビアを見せてくれるとは思っていなかったので、かなりテンションが上がった。写真集も良かったんだけど、なぜか物足りない気持ちがした記憶があったり。

逢沢りな(週刊プレイボーイ 2008 No.18)

最初にこのグラビアのP4を見たときの衝撃は忘れることは出来ない。文句なく、今年のベストグラビア。逢沢りなのポテンシャルは高いんだけど、そのポテンシャルを完全に出し切った内容だったと思います。彼女は戦隊物を終えたら次は高校サッカー(TV)マネージャー。飛躍しています。

西内まりや(週刊文春 2008 4.10)

少女モデルを、時に原色美女図鑑は上手く料理します。このグラビアでの西内まりやの笑顔の良さは印象的でした。このあと、nicolaでもトップへと進んでいっている、のかな?(最近買っていないので…)

波瑠(SEVENTEEN 2008 8.15)

厳密にはグラビアじゃないけど、SEVENTEENでここまで本格的な水着グラビアが見られるとは、といった感じ。波瑠の美しさは「もっとイマドキ」でも感じられていたけど、モデルとしてのこのシャープさ、美しさは断トツのような気がします。

井上真央(週刊少年マガジン 2008 No.29)

他のチョイスを見ても分かるとおり、既に実績のある人のグラビアは新鮮味の問題からあまり記憶に残らないんだけど、このグラビアは別格。水着無しでもこの完成度の高さ。パワー全開だった頃の井上真央を、コンサバティブだけど見事に切り出していました。

足立梨花(週刊文春 2008 7.17)

このグラビアから、笑顔の魅力は抜きんでていた気もする。斎藤清貴の撮りの上手さで、元気さ、茶目っ気など、彼女の要素の代表を、この時期で既に過不足なく切り出していた。斎藤清貴の撮りに魅力を感じるのは、こう言うとき。

熊井友理奈(フォトテクニックデジタル 2008 Oct.)

熊井友理奈のスタイルを、さすがカメラ誌という形で上手く構図としてまとめています。特に最終ページの構図がお気に入り。ということで最近壁紙に使っています。

谷村美月(BOMB 2008 Nov.)

表紙のビキニで見せる胸のボリューム。彼女の経歴とかから、こういう展開をするとは思っていなかったので、そのサプライズ感が面白かった。やっぱり、なんだかんだ言って、女優グラビアだからといって出し惜しみはして欲しくないよね。

佐々木希(週刊ヤングジャンプ 2008 No.49)

企画の勝利。web連動とはいえ、旬の佐々木希に対して、あれだけ本格的に設定を何種類も作り、それらについてコスチューム等も本格的に仕上げ、グラビアとして見せられたら、評価はしたくなる。グラビア数回の掲載だともったいないと思うけど、まあweb版を見ろという話か。

鈴木咲(ヤングガンガン 2008 No.22)

このグラビアが、というわけではなくて、フォトテクニックデジタル最新号などの写真も含め、鈴木咲には注目したい気持ちがあって、あげてみた。美人なんだけど、ちょっと垢抜けない部分(頬のぽっちゃりした部分とか)があって、魅力的。

うえむらちか(週刊ヤングジャンプ 2008 No.50)

No.32でも良かったんだけど、このグラビアで改めて、うえむらちかの良さを感じた。23歳でこのピュア感を出せるのはすごいと思う。今、一番写真集を出して欲しい人。

まとめ

という感じで発行順に書いてみましたが、今年のインパクトとしてのベストは逢沢りな、来年へ(写真集へ)期待という意味ではうえむらちか、グラビアとしての完成度という意味で井上真央と佐々木希、特別賞として谷村美月、といったところかな。写真集はハロプロばかり買っていたので、まとめは省略。

[落書] 変わらず減力放送中

前回の更新から、年末にかけて色々買っていますが…。

杉本有美(週刊ヤングジャンプ 2009 No.4+5)はコスプレグラビアとしてももう一つの出来。P3の制服カットは珍しくて良いけどね。付録カレンダーは制コレ以外なら誰でもOK、と思ったら制コレだった。その前の号(2009 No.3)のサンタコスプレも水準の出来。

デジタルフォトテクニック(2009 Jan.)は南沢奈央なので別にどうでも良いか、と思ったけど、記事的に面白かったので買ってみた。中のレタッチ記事での鈴木咲の写真がかわいい。他では、浅野かや(小林幹幸グラビア連載)がちょっと気になる。

アップトゥボーイ(2009 Feb.)はどんどん中身が薄くなっている感じがする。矢島舞美のグラビア連載がなければ買っていないよな。そういえば、Perfumeの写真集を某知人に見せていただきましたが、ロケーションのチョイスが良いな、と思った。

あとは、週刊アスキーの真野恵里菜グラビアがバリエーション多くて良かった。矢島舞美の1/2Pの記事を目当てにsmartを買ったら、平愛梨が久々のグラビア、晴れ着。

[雑記] その他

今年はぽつぽつとDVDを買っていたのですが、DVDとしては秦みずほ、橘麗美、森田涼花辺りが良かった記憶があります。森田涼花は来年の戦隊物が決まったようですね。あと、気になる人としてはSKE48の松井珠理奈は気になるかなー。どう成長するのか予想も出来ないけど。

例年なら、気になる人を選んだりもしたくなるのですが、雑誌購入数が著しく減少したので、グラビアで気になった新規性の高い人とかをチョイスするだけのバックボーンがない…。ということで、この辺で終了。来年もこのページは、地味にグラビアの感想やハロプロ(℃-ute)近辺の自己満足レポを書いて、進んでいくことになると思います。

[レス] レスなど

pieさん(12/14): まさかここまで本気とは、と思いましたよ。やっぱり、来年もついて行かざるを得ないかなー。というか、今年も思わず付いていって、東京限定写真を買ったくらいで。そういえば、大阪でも大人の麦茶の物販があったみたいなんですが、私も気付かず…。

グラビア図書館さん(12/15): ありがとうございます。前の更新時期はえらく体調不良でしたが、年末にむけては回復方向です。

彦一さん(12/15): ありがとうございます。そうだ、「LOVE★GIRLS」は東京の書店で表紙見て(STUDIO VOICE増刊でしたっけ)気になったのだけど、大阪に帰ったら買おうと思って買い忘れているな…。

coccooさん(12/15): まあ、確かに名字はイメージを引っ張ることがありますね。山手線の液晶によく出てくる江頭ひなたも、わざわざ「えとう」とふりがなを打っていたくらいで。

中性的な女優が流行るのは、不景気だからかなー、と何となく思ってしまいますが、それは単純な思考なのかな。男性におけるマッチョイズムと相当のものが、女性における「赤文字雑誌(という言葉があるのかー)」にもあるのかも知れません。

むむむさん(12/15): 仕事が多忙だと、なかなかこっちにテンションが向かない、というか雑誌購入にテンションが湧かないんですよね。帰りの電車で読む気力がないので、買うのが億劫になるというか。でもまあ、なんとか今年は乗り切りました。遅くなりましたがメリークリスマス、来年もよろしくお願いします。

coccooさん(12/15): そうだ、振袖記念日も書店でチェックしようとして…(色々忘れ物が多い年末)。グラビアアイドル/アイドルグラビアに関しては、市場規模の縮小もそうなんですが、出版界の保守化というか、新規チャレンジより手堅く、の方向性になってしまっているのが、面白みを落としている部分かなー、とも思います。

でもこれって、結局金回りのいいクライアントが、何も考えずに冒険してくれるくらいしか、現状を変える術もないのかも知れず、この経済状況でもそれも厳しいのかなー、と。まあ、何もない荒野からPerfumeが出てきたり、世の中何が起こるか分からないという希望も消えてはいないので、来年も軽い期待で見守っていこう、そんな気分です。

本日のツッコミ(全7件) [ツッコミを入れる]
彦一 (2008-12-31 01:46)

かなり以前から、akarikさんのブログを存じ上げてましたがプレイボーイに掲載されたりなちゃんのグラビアを絶賛してたのに共感して、こちらのブログに参加させて頂いたんですよね。 <br>僕に至っては去年の今頃、発行されたUTBの白黒写真から衝撃を受け、そして高校サッカーのマネージャーの抜擢は意外性の強さもあって今年一番の衝撃です。 <br>先人の方々の活躍からしても大きな前進ですが、戦隊は放送が終わっても春までツアーがあるので、ハードスケジュールを乗り切ってからが本当の始まりかもしれません。 <br>ちなみに杉本有美さんが戦隊参加するまでは他の仕事掛け持ちしたら駄目なのかと思ってました。 <br> <br>うえむらさんのグラビアも良いです。この方より年齢が若くても見た目が老け衰えた人も結構いらっしゃるので、要は人生をエンジョイしてるかどうかでフレッシュさというのが出たり消えたりするのかもしれません。 <br> <br>南沢さんは写真ではいまいちだと思ってたんですが、「栞と紙魚子の怪奇事件簿」とか「赤い糸」で動いてるのを見て少しずつ好きになりました。桜庭ななみちゃんもそうですが、一見するとすれてなさそうな、地味な印象ではあってもじわじわと魅力が浸透するようなタイプの娘を見出すのが上手いですねこちらの事務所は。 <br> <br>今年はグラビアアイドルから大ブレイクした娘がいないのは残念ですが、この流れは多分来年も続きそうです。 <br>若手女優ORバラドルメインの娘がグラビアもたまにやるって流れは相武紗季ちゃんがデビューした頃から始まったってサイゾー10月号の記事がずっと引っかかってますね。 <br> <br>でも色物系のグラドルは沢山出てきそうです。 <br>例えばニューハーフとか還暦越えたグラドルとか・・・ <br>今の流れを見ると普通にありそうです。 <br> <br>今年はどうもありがとうございました!こちらこそ来年もどうか宜しくお願いしますm(--)mそれと来年からは彦一の名前はやめてmixiで使ってる"もとやん"に名称変更します。

グラビア図書館 (2008-12-31 14:06)

快気お祝い致します。 <br>日記さんのベストグラビア発表に喝采。 <br>こちら本日グラビア倶楽部のメンバ−が集いベストをあれこれと決めております。何分ここより平均年齢が高いようで、 <br>候補に挙がっている名前が異なります。 <br>来年も宜しくお願い致します。

きんぐぎどら (2008-12-31 16:16)

今年も楽しく読まさせていただきました。来年もよろしくお願いいたします。ハマるまい、と誓ったAKB48にハマってしまった私(野呂、小嶋推し)ですが、SKE松井は理解できません。どのへんが魅力ですか?

もちもち (2009-01-01 00:42)

あけましておめでとうございます。今年もご活躍を期待しております。真野恵里奈の写真集が出るみたい。水着もありそうな感じで期待大です。

ひでまろ@グラビア研 (2009-01-02 21:56)

あけましておめでとうございます。本年も楽しみにさせていただきますのでよろしくお願いいたします。 <br> <br>さて、麿もヤンジャン買いました。当たったカレンダーは2008年イチオシの谷桃子で、それはそれで目出度かったのですが、できれば杉本有美の方が…、と思う自分がいることに気付きましたw <br> <br>麿の2009年のイチオシは、吉川このみ、野田彩加、JYONGRI(アイドルかは???ですが)です。中途半端に保守的な顔ぶれなのはわかっていますが…(やめられない)。 <br> <br>あと、昨年の℃-uteは楽曲的に麿のこのみと合いませんでしたが、それでも2年連続一番聴いていました。ニューアルバムも予約してしまったので、今年はウマがあうことを願っていますww

かけもち (2009-01-03 21:57)

あけましておめでとうございます。今年もフォースといっしょに写真集と共に歩めたらいいなと思う一年でありたいと思ってます。 <br>ところで、SKEの松井(じゅ)cはイベントで見る機会があったのですが、なんというか貫禄があるというか堂々としていたなって印象がありました。ただ、その反面でかわゆさに欠けるというか、どこか取っつきにくさを私は感じました。実際に話してみればその印象は変わったのかもしれませんが。 <br> <br>で、真野恵里菜写真集、ふむ、いきなりきちゃいましたね。リアルまのcを見る機会を逃してしまったのでハズしているかもしれないのですが、どことなくハロプロっていうイメージが希薄で、私のような出戻り感のある人間から見るとすんなり受け入れることが出来るというか、どこか他の事務所の女優志望のタレントさんみたいに見えます(苦笑)。これまでエッグのコに対してはほとんど関心を払ってこなかったのですが、彼女のようなコがいるのなら、「まだまだハロプロって面白い」のではないかなと思うようになりました。あとは彼女たちの活用の仕方の問題でしょうね(これはAKB48の研究生に対しても同様のことが言えそうですが)。

coccoo (2009-01-10 15:23)

遅ればせながら明けましておめでとうございます。里帰り&体調不良で長文を書く余裕がなかったもので… <br> <br>Perfumeがブレイクしたのは、大学デビューしたような田舎っぺな女の子3人が前衛的なテクノに合わせて速くて細かい独特のダンスをするのが新鮮に映ったのかな、と。あの3人がいかにもなモデル系3人組だったら、おそらくここまで売れていないでしょう。どこか隙というか、余白というか、想像でふくらませる余地がある部分が大事なんでしょうね。今年ブレイクするアイドルが出てくるとすれば、多分、メディアであまり取り上げないノーマークなところから出てきそうな気がします。 <br> <br>ということで、2009年の予想(という名の個人的願望)を好き勝手に書いていきたいと思います。 <br> <br>●若手女優対抗「勉強してきましたクイズガリベン!」 <br>俳優や女優が番宣でバラエティやクイズ番組に出る機会が多くなりました。事前に勉強してきてもいいから、イメージを気にする若手女優にもピッタリ。個人的には井上真央VS北川景子の明大対決が見てみたい(その際北川は是非眼鏡着用で) <br> <br>●南沢奈央 アスリートアイドルへ <br>この人は本職のアイドルとは違うアスリートアイドル的な可愛さを持っている。調べたところ中学3年間バスケットを、高校ではバトミントン部所属だそうで。インタビューでも「自分でスポーツする役をやってみたい」と言っているし。 <br> <br>http://itopix.jp/2007_07/nao_minamisawa/index.shtml <br> <br>「赤い糸」が終わったら女優業は一旦お休みしてスポーツを本気でやってみたらいかがでしょうか。付加的な要素があって輝くタイプなので、付けられるものはどんどん付けた方がいいでしょう。 <br> <br>●アイドルとキャラクターの握手会対決 <br>宮崎あおいVSひこにゃん、堀北真希VSミッフィー、石原さとみVSスヌーピー、などいくらでもカードは作れそうです。 <br>キャラクターは人気が比較的安定しているので、自身の人気を計るのにはいい目安となりますね。キャスティングのプレゼンにも効果的です。よくわからない数値やランキングよりも「ウチの○○はひこにゃんには及びませんが、せんとくんよりかは人気があります」と言ったほうがずっと把握しやすいかと思います。 <br> <br>●加護亜依 大学進学へ <br>別に本人が悪いわけではなく、復帰してからの加護は「大人のオモチャ」って感じで何だか見ててイヤーな気分になるのですよ。高校は行っていないようですからまずは大検でしょうか。家庭教師はロザンの宇治原がいいですね(宇治原はお笑い芸人をやるよりも予備校の講師とかした方がいいのでは。もしくはお笑いと予備校講師の二束のわらじで。両国予備校のCMで山本陽子と一緒に出たり、みすず学苑のCMに出てヤマトタケルノミコトのコスプレでもしてみると効果的だと思われます) <br>坂本ちゃんとケイコ先生を思い出しますが、加護と宇治原はネームバリューがあるので前の二人のように一発屋にはならないのもいいですね。 <br> <br>●公務員アイドル <br>八戸市議会議員の藤川ゆりのようなのではなく、どっかの村役場とかで見つけて欲しいですね。芸能人とは真逆の職業に値する公務員でどれだけの素材がいるのか見てみたいのです。 <br> <br>昨年はイヤーなサプライズが多い年だったので、今年はアイドル界にいいサプライズがあって欲しいですねぇ。

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