■ やっと年賀状書けた…。これで胸のつかえがおりました。といっても、夜に年賀状印刷しようとしたら、去年に続いてうまく印刷できなかったので、焦ったりしましたが…。
■ 仕方がないので、昼に日本橋行ったにもかかわらず、20:00に家を出て梅田ヨドバシへ向かい、往復1時間20分、買い物10分でプリンタ買ったり。嫌な予感はしていたので機種選定だけはしており、即断即決でした。ちなみに買ったのはPIXUS850i。CD-R印刷も出来るし、価格も手ごろなので。これでEPSON→HP→Canonと渡り歩いたことになります。でも予定外の出費。
■ ということで昼間に日本橋に行ったときに買っておいたもの。MSXマガジンはまあ記念として。fMSXは手元にあるので別にMSX PLAYerはいらんのだけれど。
いつもの年より2日遅れ位で、昨日仕事納めとなりました。身辺バタバタとしていたため、昨日まで更新できずに大分空いてしまいましたね。で、今日は年賀状書きや迎春準備で追われるし…。ということで貯まっているレビューなどは年明けに時間を見つけて、という感じになります。
年末、年始企画の写真集・グラビアベスト5も、今年は写真集をするのが精一杯かもしれません。グラビアはほとんど何を見たか遡れないので…。とりあえず、写真集何を買ったかはまとめることが出来ましたので、そちらは年明けのどこかで記入します。しかし、写真集はほとんどレビュー出来ていないな。
ヤングチャンピオン、安田美沙子と熊田曜子。顔、顔の大きさが…、ってみんな思ってしまうだろうなあ。安田美沙子に少年っぽさが感じられて好印象。あと、田辺はるか。
週刊アスキー、表紙は石原さとみ、あまりに優等生的だけど、石原さとみグラビアでここまで徹底するのも意外とないのでおすすめではある。2Pは加藤夏希。月刊から?
アサヒ芸能エンタメ!、巻頭瀬戸早妃。つい何かを期待して買ってしまうけど、大化けしてくれないんですよね。ほしのあきのコスプレエログラビアはメガネの似合わなさが今ひとつ。1Pだけど滝ありさが少し気になる。岩佐真悠子の4Pは使い回し感あり。山崎真実はただでさえ濃いのに、オイリーグラビアにしてしまうとちょっと…。でも、P3などでは美形感は出ている。
Hot.SPA!、川村ゆきえ巻頭はちょっと捻った感じが逆効果の印象。インリンプロデュースで他人(藤原七虹)にやらせてどうするんだよ。矢吹春奈は相変わらず怖さを感じる部分があるけど、笑顔の写真の魅力は高い。あと、本誌の美女研究所のグラビアから1Pずつ、など。
マガジンウォー、佐野夏芽はコスプレは良いんだけど、ビジュアルの撮られ方がなあ…。なんか悪い方向にずっと進んでいるんですよ。金井アヤはコスプレ向きするビジュアル。というかレイヤーにいそう。
memew、今、松本まりか巻頭か…、と思いましたが、大きく変わらず可愛いです。あと、巻末にSweetS一人1P。他、巻頭の滝沢乃南、小島由利絵、山本彩乃、田澤麻衣の水着+制服は構成に破壊力がある。岩井七世+岩田さゆりで2P、岩田さゆりはやはり可愛い。本仮屋ユイカが2P。
後半の新人紹介で、西田奈津美はやはり良いです。徳永えり、安藤成子の左ページも良い感じ。安藤成子はスタイルも良好。あと、由宇の左ページの笑顔が良い感じ。171cmというスタイルの良さがやや感じられないけど、もっと見たいです。
ということでパーリスさんのゴールデンアイドルポップス大賞2004。参加する意欲高まって選んでみたら、今年はアイドル楽曲(それ以外も)をほとんどきちんと聞けていないことに気付いてがっくり来た。でもまあ、せっかく選んだので書いておきます。
[1位:Love like candy floss/SweetS]SweetS万全の3部作の最終。3部作の中では「Love★Raspberry Juice」が一番好きではありますが、3部作全て完成度が高かった。avex得意の泣かせのダンスチューン。PVのHARUNAが可愛い。
[2位:O.K! 〜for LIVEBEATS2003〜/Bon-Bon Blanco]ようやくCD化。このままボンブラと共に埋もれるのかと危惧していましたが、CD化してくれて何より。CDで聞いて楽しいか、という話もありますが、ライブが思い出される。
[3位:大胆にいきましょう↑Heart & Soul↑/玉置成実]PVを最初見たときは水着ライクな衣装で出てくる玉置成実に結構「あいたたた…」な感じだったのですが(胸見せるのかー)、曲自体にははまってしまいました。c/wをあまり聞かない私には珍しい曲に感じたのですが、実はc/wにはガンダム系と違ってこの系統が多いとか?
[4位:暑中お見舞い申し上げます/SweetS]よくこの曲を今の時代に持って来れたな、という感じ。イベントでのダンスもSweetSなりに可愛くまとめてあり、ダンスに関するスタッフのレベルの高さを改めて感じた。SweetSの振り付けはアイドルダンスグループとして完成していると思う。
[5位:level42/木村カエラ]2作出して、アルバム出して、CDジャーナルの巻頭までいっていますが、無欲で出して大成功のこの作品以降はちょっと乗り切れない部分がある。c/wも好みで、両方を聞いた。
[6位:Reason/玉置成実]ガンダム路線の縮小再生産ではあるものの、ラストのピアノソロ(か?)の直球っぷりが良かったです。あまり複雑に考えなくても、これで良い。
[7位:snowy love/長瀬実夕]長瀬実夕の2作は「hiroエピゴーネンか」と思ったり、「なんで今これだよ」と思ったりもしましたが、それでもこういう路線は好きなんですよね。どちらか悩んだけど、まあsnowy loveで。本当は合わせて一本くらいの気持ち。
[8位:Bon Voyage/Bon-Bon Blanco]初の一桁おめでとう、なんですが、この勢いは生かし切れませんでしたね。楽曲的には非常に分かりやすいし、ワンピースの主題歌としてはこれで良いと思います。
[9位:鯨/Buzy]本間昭光マジックに引っ掛かってこの位置。実はライブではcolor時代の楽曲により惹かれたのですが…。ちょっと歌詞がしつこいかな。
[10位:HOLD HEART/北出菜奈]こちらも本間昭光マジックに引っ掛かって。歌詞がへっぽこなので、もう少し精進した方が良いのかも知れない。北出菜奈はこの路線しかないんだろうな…。
ハロプロはレギュレーション外ですが、ハロプロを入れると、「涙の星/後藤真希」が「love like...」と「O.K!」の間くらいに、「奇跡の香り、ダンス。/松浦亜弥」が「O.K!」と「大胆に...」の間に、「あなたなしでは生きていけない/berryz工房」が「暑中」と「level42」の間、くらいかなあ。涙の星はアルバム曲ですが、すごく心に染みいってしまいまして、アルバム曲にしては珍しく何度も聞きました。
あと、これは完全にレギュレーション外ですが、5月にライブ見た後はSHIPの「僕だけのピンアップガール」を、夏にライブを見た後はcolorの「今は好きと告げるしかない」「恋より大事なものはない」をしつこいくらいに聞いていました。colorは本当にはまって、こればかり聞いていましたね、一時期。なんで今頃だ、という話ですが。
正式名称はB3 “Pieces of MasterPieces” 2002-2004らしいですが…。一回まとめておくのも良いかな、と思って選んでみます。
[1位:涙のハリケーン/4点]夏に渋谷と栄で続けて初めてライブを見て、一番気に入った曲。いまだに何度も繰り返し聞きます。ライブで手を回すアクションが楽しい。
[2位:恋の課外授業/2点]2002年10月、西宮でこの曲を聴いたときの心の震えはいまだに覚えています。Annaのボーカルのパワーに圧倒された、その記憶がいまだに印象に残っているので。
[2位:だって、女の子なんだもん!/2点]この企画の参加者層がどうなるか分かりませんが、初期の人が多ければ多分これがトップになるんじゃないかな、と思う(後期の人が多ければBon Voyageでしょうが)。ライブの最後の合唱が一体感を生んでくれます。
[4位:O.K!/1点]ツアーの熱さが思い出される楽曲。ライブに行くたびに心の盛り上がりを感じて、いつCD化されるんだろう、と思っていたらようやく今年シングルに収録されました。
[4位:Mysterious heaven/1点]アルバム曲ではありますが、どこか心引かれるものがあり、よく繰り返し聞いていました。こういうマイナーなメロディが好きなんでしょうね。これもライブでの印象があったのかも知れない。
[次点:愛のナースカーニバル]これのCDになる前の、初期の歌詞の過剰なまでにポジティブな感じが好きです。久居の時に録ったファイルを、いまだに聞くことがあったりします。
こうまとめてみると、私にとってボンブラは、ライブアーティストなんだな、と改めて思いました。とにかくライブの印象が良くて、そこで気になった楽曲が上に来る、と。初期の楽曲が上に並んでいますが、初期故に強い印象になっているだけで、最近の楽曲も好きなので、いまだに続いているのかな。
来年のシングル予定も出ているようですし、まだまだ追っかけていきたい、とは思っています。有料ライブも良いですし、見に行きたいのですが、オープンスペースでのイベントを、出来たら増やして欲しいな。
サンスポ速報と事務所公式。うーん、ソニー(ステファニー)、avex(高杉)、EMI(じょんぐり)の代理戦争で℃-uteは蚊帳の外か、と思っていましたが、UFAが勝負を掛けたのか、意外なところで取ってしまいましたね。まあ、受賞段にプロデューサーが登っている段階で決まっていたのかも知れませんが。政治的に色々言われるレコ大ですが、今年のメンバーなら別に℃-uteが取っても良いんじゃないかな。このメンバーなら誰でも、年明けの文春に皮肉を書かれるでしょうし…。
とりあえず、正直びっくりした。一応生で見ていましたが、コメントをマイマイが語らされているのが面白かった。楽屋ならOKなのか>出演。ともあれ、今後の彼女たちの活動にとっても、こういう箔が付くのはプラスだろう。おめでとうございます。
● ひでまろ [最優秀新人賞受賞おめでとうございます! 実はakarikさんの影響で、遅ればせながら麿も℃-uteにハマり、「めぐ..]
モデルとしての位置づけから、ここまで出し惜しみせず水着グラビアを見せてくれるとは思っていなかったので、かなりテンションが上がった。写真集も良かったんだけど、なぜか物足りない気持ちがした記憶があったり。
最初にこのグラビアのP4を見たときの衝撃は忘れることは出来ない。文句なく、今年のベストグラビア。逢沢りなのポテンシャルは高いんだけど、そのポテンシャルを完全に出し切った内容だったと思います。彼女は戦隊物を終えたら次は高校サッカー(TV)マネージャー。飛躍しています。
少女モデルを、時に原色美女図鑑は上手く料理します。このグラビアでの西内まりやの笑顔の良さは印象的でした。このあと、nicolaでもトップへと進んでいっている、のかな?(最近買っていないので…)
厳密にはグラビアじゃないけど、SEVENTEENでここまで本格的な水着グラビアが見られるとは、といった感じ。波瑠の美しさは「もっとイマドキ」でも感じられていたけど、モデルとしてのこのシャープさ、美しさは断トツのような気がします。
他のチョイスを見ても分かるとおり、既に実績のある人のグラビアは新鮮味の問題からあまり記憶に残らないんだけど、このグラビアは別格。水着無しでもこの完成度の高さ。パワー全開だった頃の井上真央を、コンサバティブだけど見事に切り出していました。
このグラビアから、笑顔の魅力は抜きんでていた気もする。斎藤清貴の撮りの上手さで、元気さ、茶目っ気など、彼女の要素の代表を、この時期で既に過不足なく切り出していた。斎藤清貴の撮りに魅力を感じるのは、こう言うとき。
熊井友理奈のスタイルを、さすがカメラ誌という形で上手く構図としてまとめています。特に最終ページの構図がお気に入り。ということで最近壁紙に使っています。
表紙のビキニで見せる胸のボリューム。彼女の経歴とかから、こういう展開をするとは思っていなかったので、そのサプライズ感が面白かった。やっぱり、なんだかんだ言って、女優グラビアだからといって出し惜しみはして欲しくないよね。
企画の勝利。web連動とはいえ、旬の佐々木希に対して、あれだけ本格的に設定を何種類も作り、それらについてコスチューム等も本格的に仕上げ、グラビアとして見せられたら、評価はしたくなる。グラビア数回の掲載だともったいないと思うけど、まあweb版を見ろという話か。
このグラビアが、というわけではなくて、フォトテクニックデジタル最新号などの写真も含め、鈴木咲には注目したい気持ちがあって、あげてみた。美人なんだけど、ちょっと垢抜けない部分(頬のぽっちゃりした部分とか)があって、魅力的。
No.32でも良かったんだけど、このグラビアで改めて、うえむらちかの良さを感じた。23歳でこのピュア感を出せるのはすごいと思う。今、一番写真集を出して欲しい人。
という感じで発行順に書いてみましたが、今年のインパクトとしてのベストは逢沢りな、来年へ(写真集へ)期待という意味ではうえむらちか、グラビアとしての完成度という意味で井上真央と佐々木希、特別賞として谷村美月、といったところかな。写真集はハロプロばかり買っていたので、まとめは省略。
前回の更新から、年末にかけて色々買っていますが…。
杉本有美(週刊ヤングジャンプ 2009 No.4+5)はコスプレグラビアとしてももう一つの出来。P3の制服カットは珍しくて良いけどね。付録カレンダーは制コレ以外なら誰でもOK、と思ったら制コレだった。その前の号(2009 No.3)のサンタコスプレも水準の出来。
デジタルフォトテクニック(2009 Jan.)は南沢奈央なので別にどうでも良いか、と思ったけど、記事的に面白かったので買ってみた。中のレタッチ記事での鈴木咲の写真がかわいい。他では、浅野かや(小林幹幸グラビア連載)がちょっと気になる。
アップトゥボーイ(2009 Feb.)はどんどん中身が薄くなっている感じがする。矢島舞美のグラビア連載がなければ買っていないよな。そういえば、Perfumeの写真集を某知人に見せていただきましたが、ロケーションのチョイスが良いな、と思った。
あとは、週刊アスキーの真野恵里菜グラビアがバリエーション多くて良かった。矢島舞美の1/2Pの記事を目当てにsmartを買ったら、平愛梨が久々のグラビア、晴れ着。
今年はぽつぽつとDVDを買っていたのですが、DVDとしては秦みずほ、橘麗美、森田涼花辺りが良かった記憶があります。森田涼花は来年の戦隊物が決まったようですね。あと、気になる人としてはSKE48の松井珠理奈は気になるかなー。どう成長するのか予想も出来ないけど。
例年なら、気になる人を選んだりもしたくなるのですが、雑誌購入数が著しく減少したので、グラビアで気になった新規性の高い人とかをチョイスするだけのバックボーンがない…。ということで、この辺で終了。来年もこのページは、地味にグラビアの感想やハロプロ(℃-ute)近辺の自己満足レポを書いて、進んでいくことになると思います。
pieさん(12/14): まさかここまで本気とは、と思いましたよ。やっぱり、来年もついて行かざるを得ないかなー。というか、今年も思わず付いていって、東京限定写真を買ったくらいで。そういえば、大阪でも大人の麦茶の物販があったみたいなんですが、私も気付かず…。
グラビア図書館さん(12/15): ありがとうございます。前の更新時期はえらく体調不良でしたが、年末にむけては回復方向です。
彦一さん(12/15): ありがとうございます。そうだ、「LOVE★GIRLS」は東京の書店で表紙見て(STUDIO VOICE増刊でしたっけ)気になったのだけど、大阪に帰ったら買おうと思って買い忘れているな…。
coccooさん(12/15): まあ、確かに名字はイメージを引っ張ることがありますね。山手線の液晶によく出てくる江頭ひなたも、わざわざ「えとう」とふりがなを打っていたくらいで。
中性的な女優が流行るのは、不景気だからかなー、と何となく思ってしまいますが、それは単純な思考なのかな。男性におけるマッチョイズムと相当のものが、女性における「赤文字雑誌(という言葉があるのかー)」にもあるのかも知れません。
むむむさん(12/15): 仕事が多忙だと、なかなかこっちにテンションが向かない、というか雑誌購入にテンションが湧かないんですよね。帰りの電車で読む気力がないので、買うのが億劫になるというか。でもまあ、なんとか今年は乗り切りました。遅くなりましたがメリークリスマス、来年もよろしくお願いします。
coccooさん(12/15): そうだ、振袖記念日も書店でチェックしようとして…(色々忘れ物が多い年末)。グラビアアイドル/アイドルグラビアに関しては、市場規模の縮小もそうなんですが、出版界の保守化というか、新規チャレンジより手堅く、の方向性になってしまっているのが、面白みを落としている部分かなー、とも思います。
でもこれって、結局金回りのいいクライアントが、何も考えずに冒険してくれるくらいしか、現状を変える術もないのかも知れず、この経済状況でもそれも厳しいのかなー、と。まあ、何もない荒野からPerfumeが出てきたり、世の中何が起こるか分からないという希望も消えてはいないので、来年も軽い期待で見守っていこう、そんな気分です。
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