というわけなので、需要があるのかないのか分からないイベレポ以外は、あまり書けないまま年を越しそうです。仕事上の問題に加え、風邪をひいてしまったりして。年内はだらだら過ごしますよ。
買ってある物といえば、今日発売のスピリッツもヤンマガも見送ったので(ヤンマガ表紙の山本梓の水着はちょっと惹かれるものがあったけど)、今日新規はなし。でも、先週買った物は少し残っていて…。
ヤングアニマル(2008 No.24)、松本アキは「なんとかアゲハ」のモデルっぽいな、と思ったら「S Cawaii!」だった。まあ納得。「さばけたお姉さん」的印象がもっと出せると思うんだけど、ちょっとその方向の表情が硬いね。巻末に篠崎愛。まあ、彼女は可愛いとかいう評価軸とは違う、変な魅力があるからね。
かけもちさん(11/27): 橘麗美は面白いですよ。DVDのAmazonのレビューにもあるような「キャバ嬢感」はなくはないのですが、それとピュアな可愛さが共存している感じで。1st写真集を今敢えて買うまでは行かないのですが、かなり気になっています。折山みゆは、まあ確かに伸び代が少なそうな気はしますね。
かけもちさん(11/27): このツッコミに取り上げられている写真集については、レスが遅れてすでにかけもちさんのレビューが入ってしまいましたが…。12月はなんかピンと来ないですね。それより、高山侑子の映画写真集が、撮影久家靖秀ということでちょっと気になっています。でも、買うまで至るかというと…。減力放送中なので…。
coccooさん(11/27): ほぼ全てのネタをツッコミで見たような…＞2007年。小林麻央のネタも9/7くらいにいただいていますね。まあ、でもある意味プロ意識の高すぎる(ハロプロ近辺では嗣永プロと呼ばれる人がいますが、それに近い感じの)コメントなので、まあ2008年アイドル発言大賞としては小林麻央で良いのではないかと。さて、このページでもいつ2008年を振り返りますかね…。
グラビア図書館さん(12/9): まあ、しばらくはメモ程度になると思うので、ご容赦いただければ…。さすがに10年も続けていると、インパクトの強いグラビア以外へのコメントは、書く意志も萎える部分があります。
イッカクさん(12/9): このツッコミいただいて表紙を見直して、確かに出来はいいな、と。でも、それよりもグラビア全体の薄さが印象強くて、そちらのメモになってしまいました＞週刊プレイボーイ。
かけもちさん(12/9): まあ、外した記事になってしまいましたね＞週プレ。確かに最近記事部をあまり読んでないな…。掟ポルシェと仲村みうのアイドル音楽記事くらいか…。sabra並みと言っても良いのかも知れない…。水沢奈子は何となく惹かれない部分があったりします。で、大島優子はいつの間にかそんなに発育しているんですか？大島優子の写真集というと、恐ろしく笑顔が印象的な1st写真集があっただけに、ちょっと気になるかなー。
pieさん(12/14): いや、前回のキューティーランドがいまいちだったので、まったく期待していなかったのですが、大きな誤算でした。DVD予習してからの鑑賞をおすすめします。結構、名台詞の引用が多いので…。しかし、DVD化まだかな。ゲキハロ千秋楽の舞美サプライズと合わせてのDVD化を是非(しつこい)。
了解です。お体お大事に。
どうか無理をせずに、いつでも気長にお待ちしておりますので、御身体を大事にして下さい。 <br> <br>最近出た雑誌で「LOVE★GIRLS〜2009年!注目の美少女50」 <br>というのが出たのですが、谷村美月ちゃんと前田敦子ちゃんと桜庭ななみちゃんとそして逢沢りなちゃんが好きな方は買いだと思います！一人10ページ前後のグラビアが見られます。
インフルエンザが流行っているみたいですからね。無理しないで下さい。 <br> <br>最近出た雑誌やムックを軽く。 <br>「LOVE★GIRLS〜2009年!注目の美少女50」 <br>彦一さんが書かれたようにいわゆるオムニバスの雑誌です。桜庭ななみは水着をやっていた頃の長澤まさみのような印象がありますね。ただ、私の中では桜庭というと、桜庭和志や桜庭あつこなど肉々しいイメージがあって彼女のイメージと結びつきにくいんですよねえ。顔と名前にどうも違和感があるんですよ。例えば、木下わかばとか木下みどりとか（イメージで適当に考えました。名は漢字表記でもいいかな）もっとそういう爽やかな名前の方が合いそうなんだけど… <br>この雑誌で出てる中だったら桐島里菜が気になります。 <br>初めて彼女を雑誌で見た時、「あ、今の顔だ」って思いましたねえ。流行の顔って間違いなくあると思ってて、例えば佐野夏芽とか金田美香とか黒川智花とか可愛くてもちょっと昔の顔なんですよ。今の流行の顔立ちは必要以上に目立つパーツがなくて、顔にクドさを感じさせなくて、余計な感情を抱かせない顔なんじゃないかと(戸田恵梨香は結構これに近いのですが、彼女の場合は気の強さが顔に出てて「いじめっこ顔」なことが弱点ですね。また、岩田さゆりも近いのですが「目は市川由衣似、鼻から下は福永ちな似」などと要所要所をコラージュしてくっつけたような顔立ちから出てる割にはなかなかインプットし難いといった点が弱点となります。ちなみに男性の「今の顔」はキングコングの西野亮廣だと思っています。顔の幅が狭く顎が細く、彼はＣＧで作った「100年後の日本人の顔」にそっくりです） <br>あと、中性的であまり性を感じさせないタイプの子が今の流行ですね。ティーンのアイドルはもちろんのこと、高校卒業してからもその傾向が強くなってきている気がします。堀北真希や新垣結衣もそうだし、田中美保とか20代中盤なのにセクシュアルさより親しみやすさや可愛さの方が勝ってしまう。女おんなしていると男性はむしろ面食らってしまうのかもしれません（ただし、ボーイッシュすぎると宝塚のにおいを感じさせ面食らうケースもあるので頃合いが大事だと思われます）赤文字雑誌が載せる「男ウケ服」というのは「（比較的お金を持っている）男にウケる服」なんでしょうね。お金を持っている男性というのは、今も昔も基本的に趣味嗜好が保守的ですからねえ。おっさんが抱きたいと思うアイドルと若い子が親しみを感じるアイドル、最近はここに大きな大きな隔たりを感じることが多く、まー、とにかく桐島里菜はすごく現代的と感じるわけです。 <br>グラビアのほかには、カタログ的なページも巻末にあります。気になるのがアイドリング!!!12号の河村唯。最近はティーン文化の影響からか判を押したような回答が多い中、どこかズレた回答をしつつ、基本ですます調なので真面目なんだかふざけてるんだかよくわからないおかしさがあります。番組を見てるとかなり扱いづらそうな印象も受けますが、上野樹里のような気の強さとしょっぱさを持っているので、何かハマったらすごいパワーを出しそうな気がします。
むかしむかしのお話です。ゲーノー界という荒野を三人の美少女がベツレヘムへと急いでいました。 <br>行く手には信じがたいほど明るく大きな星が輝いています。この星の真下では今しも… <br> <br>ってこれじゃシンデレラじゃなくてキリスト生誕じゃない。「東方の三博士」ならぬ「東宝の三美少女」かよ。とはいえ単なる洒落にとどまらず、アレゴリーとしても綺麗ににはまってるんだけど偶然なんだろうか…＞第６回東宝シンデレラ写真集「With‥」 <br>別に買ったわけでも関心があるわけでもなく、愚にもつかない次節ネタというかお馬鹿クリスマスカードです。 <br>愚にもつかないといえば、AV初期に「ボッキー」というシリーズものがあってね…とかいうことと中江有里脚本でポッキー四姉妹リメイク、というニュースが <br>ヤンジャンの何とか四姉妹という企画を見てリンクしたりしましたが。シモに引っ張ってしまいましたね、失礼いたしました。 <br> <br>今年も数え日となりました。休みになればなったで諸々お忙しいのかもしれませんけれども、もう一息です。 <br>何とかこの年の瀬を乗り切ってください＆メリークリスマス。 <br>
最近出た雑誌から…レビューしようかと思いましたが、出た雑誌があまりにもアレなのが多いので割愛します。 <br>振袖姿だったらBLTの綴じ込みよりも「振袖記念日2008」の多部未華子の方が断然おすすめ（特にP3の赤い振袖姿は絶品！これ着て欲しいなあ。成人式が楽しみだ） <br>個人的に「振袖が似合うアイドルはブレイクする」と思っているのです。着物自体がフォーマルな服装だし、振袖といったら華やかでまさにハレの日に着る服装。それなりに存在感がないと振袖の華やかさに負けたり貧相な姿になってしまうのです。というわけで、ブレイクするアイドルを探したいなら水着や制服を着せるよりも片っ端から振袖姿にしてみたらどうでしょうか。少しはヒントになるかもしれませんよ。 <br> <br>別のサイトにも書きましたが、グラビアアイドルの出る媒体が段々少なくなってきていて、全体的に写真集の売り上げも悪いようですね。これからはグラビアの連載を一冊にまとめたムック形式のものが主流となりそうです。そういえば昔に比べたら男性ファッション雑誌の種類が増えてきている気がします。漫画雑誌から男性ファッション雑誌へグラビアの舞台が移行しているのかもしれません。 <br>まあ、今の若い男性はグラビアアイドルに対して興味があるのか？とか、若い男性にとって、アイドル・女優などの「若い女の子が歌ったり踊ったりするビジネス」を必要としているのか、そのあたりを徹底的に洗い出すことから始めないといけないんですが。いくら供給しようが、肝心の需要がなかったらどうしようもないのですから。 <br>何となくですが、なかったらなかったで別に支障がなさそうな気がします。以前女性アイドルを、受付に置かれている一輪の花のようなものだと例えた事がありますが、別に花がなかったところで会社の業務にはなーんも差し支えないですからね（花がなくなったことに気づくのは大概女性だったりする）もう、女性アイドルや若手女優を使わずに全員男性タレントでまかなえばいいんですよ。はるな愛とか椿姫彩菜とかの方が使い勝手もいいでしょうし。オカマタレントが出てきて、普通の女性よりも女性らしいリアクションをするならそっち使ったらいいんですよ（「アッコにおまかせ！」の普段アイドルが出ている席に、はるな愛が出てきたのには驚いた。これは「はるな愛をアイドル視しろ」っていうことなんですよね？せめて友近の代わりとかならわかりますが、安田美沙子や夏川純の代わりにはるな愛というのは変だと思うんだよなあ。それに下手な女性より美人とかいって褒めるのもおかしい。実際美人であったとしても「気持ちわりぃーな」と思うのが普通のリアクション） <br>ブレイクがどーのとか、そういうんじゃないもっと根本的なところから洗い出していかないと、来年は今年以上に厳しくなるのではないかと思っています。 <br>