杉本有美が表紙と巻頭8P(細野晋司)。先日の週刊プレイボーイでの良さほどには、このグラビアでは良さは感じない。黄昏光ベースの撮りだし、ちょっと違ったまとめ方をしているという点で評価は出来るけど、それによって際だった成功を収めているわけでもないし。努力は感じるが、結果は微妙という印象。(75点)
水沢奈子が巻末5P(細野晋司)。ちょっともっさい感。P1は可愛らしいんだけど、他の写真はスタイルも含めもっさりした感じにまとめられており、微妙な部分が多い。P3、P5の正面から取ったときの顔の形なども厳しい。撮り方の問題というか、時期の問題か。(70点)
あと、1Pで浅倉友里子、プレゼントコーナーに橘麗美。最近橘麗美が気になる部分もあって、日テレジェニックのDVDを買ってみましたが、結構よかったです。独特の魅力がある。つーか、日テレジェニックのDVDが意外とキワモノ(ミニスカパンチラとか、スクール水着とか)になっていてちょっとびっくり。
で、次号はリア・ディゾンが表紙。普段(あまり興味の対象でない)アイドルの出来婚には「まあ、そんなこともあるよね」と思ってしまう私ですが、さすがに今回は「そりゃねーんじゃないか?」と思ったなー。しかもコンサートで発表とか、客の無念さを思うと忍びないです。でも、握手会翌日に発表する仲根かすみパターンとどっちが良いのかは、人によって捉え方違うだろうけど。
青島あきなが表紙と巻頭8P(中山雅文)。笑顔とそれ以外の表情の落差が大きい。で、笑顔以外の表情の中にも落差があったりします。表紙は割と良いんだけど、P8を見ると…、といったところで。総じてセクシー系の表情で微妙な物になるので、プレイボーイとかでのグラビアが心配になります。(70点)
河西智美(AKB48)がセンター6P(唐木貴央)。AKB48のごった煮性を強く感じさせる、叩き上げアイドル的雰囲気が漂う彼女。笑顔ではそちらの作為性的な物が強く感じられるのですが、P3のクールな表情だと違った魅力があります。今のグラビア売り込み時期では笑顔主体になるのはやむを得ないのかも知れませんが、違った表情でのグラビアが見てみたい。(70点)
北乃きいが表紙と4P(鍛代修)。久々の鍛代修グラビア。4Pグラビアをカット4点、2セットで勝負、という強気の勝負ですが、それでも印象に残る物になるのが鍛代修の強さですね。撮影意図が明確だからかもしません。ヤンマガとは違う雰囲気を見事に出していて、見所多し。おすすめです。(90点)
週刊アスキー(2008 10.28)は表紙が黒川智花、2Pグラビアが松井絵里奈。いつも松井絵里奈をあまり評価しないこのページ、でもこのグラビアの右ページには不思議と心引かれた。胸強調、屋外露出、いつもと異質な表情、その辺が合わさった偶然か。
SPA!(2008 10.21)はグラビアン魂枠に大橋沙代子(門嶋淳矢)。グラビアより、二人の「エロガス」トークのテンポの良さに一気読みしてしまう、文章力の勝利。まあ、確かにスタイルはエロいけど、ここまで突っ走る物なのか、どうか。あと、今週の顔に原田夏希。
Yahoo!、公式。まあ、実質はファンクラブの分離だけなんでしょうが、ちょっと横浜での最終コンサートが気になり始めた。次回発行の会報でファンクラブチケット申込開始とか、その辺は上手い。一応いつ起こったかのメモ程度にエントリを上げておく。
仕事でこの2週くらい急激なストレスに見舞われている私。ということで、そのストレス解消のために新型PSPを思わず衝動買い。これでPSP-1000、PSP-2000に続いて3代連続の購入です。
事前の話では「液晶綺麗、他は変わらず」という話でしたが、まずパッケージを開いて電源入れて、「あれ?インターレース縞?」。そう、液晶は確かに発色が綺麗なんだけど、インターレース縞と思わせるような変な縞的感触が、動画を見ていると発生。こちらに分析がありますが、液晶の配列が変わったことが原因のようですね。よくよく見ると動いている部分で、縦方向のエッジにシャギーが出ているように見えなくもない。反応速度の向上による悪影響のようです。
ということで、液晶自体は手放しで誉められる(万事改善)という話でもなかったです。でも、発色と反応速度面で価値はあるとは思う。動画プレイヤとしては、過去のファームアップで順々に進歩していっているし、iPod touchより使いやすい部分も多いので(サイズ以外はおおむね勝っている)、液晶の進化でさらにおすすめしやすくなったと思います。メモリースティックも割と安くなってきていて、8GBで5,580円とか、16GBで11,980円とか。
SanDisk UltraII メモリースティックPRO Duo 8GB 転送速度15MB/Sec SDMSPDH-008G-J61
SONY メモリースティック Pro Duo Mark2 16GB MS-MT16G
あとは、今のところカスタムファームが入らないのがちょっと残念ですが。といっても、コピーゲームがやりたいわけではなくて(PSP-2000にはカスタムファームを入れているが、自分で買ったゲームしか遊んでいない)、一旦メモリースティックからのロードを体験してしまうと、UMDからのゲームなんて使う気にならないんですよね…。なんか公式に上手くやる方法、無いんでしょうか。マスクROM版メモリースティックとか…。
とおりすがりさん(10/12): まあ、「神様のパズル」の映画ポスターでは谷間露出していた、という話もありますが、あれはかなり強調していた、と思っていたからなー。本当に胸があるとは思っていなかったので、意外でした。
もちもちさん(10/12): 八田亜矢子のポジションだと出し惜しみしたくなるのかも知れません。ならグラビア展開するなよ、なのか、それでもグラビア展開して欲しい、なのかは永遠のジレンマですがね。
coccooさん(10/12): 獣医になりたいというと平井理央を…(失言)。石田未来については、あまりに正統派というか、「営業スマイル」(今読むとひどい表現だな)的な完成度が、後年では仇となったのかな、と思ったりもします。
彦一さん(10/12): 番組内アイドルだから超王道で出来た、という部分と、元々のメンバーのポテンシャルの高さが合わさって、いい出来になったのかな、と思います。>G3プリンセス。あと、お伝え頂きありがとうございました。
coccooさん(10/12): 意外とあぶり出しだと見えるのかも…>堀北の胸。お腹を見るための写真集で3000円って言うのは、剛毅だなー、と。この内容なら1000円ムックで出すべきですよねー(買う決断が出来なかった人の遠吠え)。「堀北真希、20歳のスクール水着!!」が実現したら歴史に残りますね。「堀北真希、最初で最後のコスプレ写真集!」でも良いけど。結果が男装ばかりでも。
かけもちさん(10/12): まあ、℃-uteライブは最新のもの入手でも良いのですが、去年のGWライブは完成度高いので、合わせてご購入を。(必死な℃-ute工作員)
℃-ute コンサートツアー 2007 春~ゴールデン初デート~
で、小野恵令奈写真集は、レビューを読む限りかなりチャレンジングですね…。確かにそういうアプローチはあるのでしょうが、ナチュラルメイク&笑顔ほとんど無しとなると、見る側を選ぶなー、と。Takeo Dec.撮影と言うことで、その路線も納得ではありますが。私はかけもちさんまで、目線落としたレビュー、書けないかも…。一つの到達点として、見てみたい気はします。
むむむさん(10/12): そうか、「高踏的コスプレ写真集」と見ればいいのか!(いや、無理)。というか、いつの間にか月9の話になっているような。そういえば予約忘れていた!QuickJapanの特集になるのが不思議でしたが、そういう連載がやっていて、若手女優を取り上げる流れ、だったのかな。ちなみに、イズミヤは近所にない某市住民の私。
スカパーさん(10/12): 今は両方とも視聴していますね。MONDO21は、考えてみたらスカパー加入時(1998年12月くらい?)からずっと契約している気がする。エンタ371はKitまんぞくクラブといっていた頃(スカパー加入初期)に少し加入して、しばらく遠ざかっていて、3年くらい前に再加入したんだっけかな?エンタ371は、もう要らないような気もしないでもないです。
ご回答、恐縮です。やはり、マイナーアイドル好きには、 <br>番組云々別として、絶対に、はずせない、チェックしておきたい2CHですよね!ちなみに、他CHも視聴契約されていますか?私は、BSも契約しています。根っからのアイドルマニアなもので♂なんか、唐突な質問ばっかでスイマセン!共通の趣味の人を見つけるとつい、嬉しくなってしまって!
結局、可愛さが強すぎると何をやっても可愛さが勝ってしまうので大成しにくいのかもしれませんね。今だったら小松彩夏とかがそうかもしれない<石田未来 <br>平井理央といえば、昔高田純次が司会をしていた「噂のCMガール」に登場した際、手作りのクッキーかなんかを持ってきて「お菓子食べて下さい」と言っていたエピソードがあります。獣医を志望していたはずなのに、なぜか慶應法学部の試験を受けたり、なぜかフジのアナウンサー試験に応募していたり、まあ、それくらいのしたたかさがないと女子アナにはなれないってことですね。平井は、自分の中では母親が教育ママっぽいタレントの第1位に輝いていますね。少なくとも放任ではないと思います。平井を見ていると、かつて女子アナ志望だった眞鍋かをりもどっかの局で使ってやってくれればいいのに、と思っていたのですが、女子アナになるにしては決定的な何かが欠けているんでしょうね。自分のことを(自己演出とはいえ)「おいら」と呼ぶところなんて、女子アナにはまっったく必要のない要素ですし。 <br>(にしても、アイドルやタレントの逸材に関しては何となく分かるのですが女子アナの逸材というのはどこで判断するのかイマイチ分かりません。アナウンス研究会に入っていて賞を総なめしたとかなら話は分かるのですけれど、どうやらそういうわけでもないみたいですし。「スーパー綾子」とか言われてもどこがスーパーなんだろう?と思ってしまいます。自分なりに女子アナになれる条件を考えてみたのですが、まず美人であることと、それなりの学歴を持っていることと、コネクションを持っていることと、海外留学経験あることと、自分のことを「おいら」と呼ばないことと、ビジュアル系バンドの追っかけをやっていないことくらいしか思い浮かびません。けど、そんな人なんて山ほどいそうだし…) <br> <br>正直、3000円の写真集よりWith11月号の京都ロケの写真やQuickJapanのインタビューのほうが魅力が出ています。二つ合わせて買っても1480円で写真集の半額ですし<堀北真希 Withのお勧めは4P目の「恋に効く神社・仏閣巡り」のページですね。で、月9「イノセント・ラヴ」の話に移りますが、いやー、何でしょう、この見ててムズムズする感じ。白いコートにブーツ姿でどう見てもひとり身の貧乏人に見えない堀北真希、怪しい笑顔満載の北川悠仁、蝋燭を吹き消すしか仕事をしていないエロチシズム担当の香椎由宇、どう見ても神父に見えないとってつけたような特別出演内藤剛志、そして苦肉の策の植物人間・武富士内田有紀。このドラマはムズムズを耐えながら鑑賞するという新たなプレイを楽しむドラマなのですね。精神的マゾヒストの方にお薦めしたい作品です。
いわゆる”正統派美少女”と呼ばれるくくりの娘って大成しないケースが多いですよね。<石田未来 <br>同期のガッキーはニコモで女子中学生からも人気でしたが、やはり女性に指示が出るかどうかも天下の分け目のようです。あと個人的に感じてる事は、売れてる娘は大抵、笑顔の中にやんちゃというか魔性の魅力を感じる事が多いのですが、未来ちゃんにはあまり感じなかったかなと思ってます。 <br> <br>女子アナ志望と言えば福田萌ちゃんや優木まおみもフジテレビに落ちた経歴がありますね。僕も女子アナになる決め手が良く分かりません>coccooさん <br>もう殆ど女子アナと言ってもいい仕事が出来るセントフォースって不思議な存在で、色々なタイプがおりますがこの間のUTBを読む限りでは写真映えするのは甲斐まり恵さんぐらいで後はテレビ向けの人達だと思っていますね。 <br> <br>今回のUTBは待望の若手女優特集で我ら(?)が逢沢りなちゃんも掲載されてます。2010年ブレイクするU-17の女優との事ですが確かにどの娘も売れそうな魅力があって素敵です。 <br>相変わらずカタログ的な要素はあるもののそれでも素材が良いのでお買い得な感じがします。 <br> <br>別のページにはまのえりも佐々木のんちゃんもいますし。