杉本有美が表紙と巻頭8P(渡辺達生)。登場初期より低迷しているなー、とつい言ってしまっていた杉本有美ですが、今回のグラビアは好印象。昔の自然な魅力の片鱗が再現されている、そんな感じです。スタイルはまあここ最近と変わらないけど、表情の良さがその変化を生み出している、かなー。決してイベントで見たから、というわけではないはず。(90点)
その他、太田莉奈が4P(松田美由紀)、月刊シリーズから。センターに上野樹里が8P(大村克巳)。期せずしてショートヘアが連続。太田莉奈の方の露出度ならともかく、上野樹里の方は着衣グラビアなので、「グラビア的女性らしさ」というか、その辺は感じにくい。
巻末に「ビキニプリンセスを探せ」というモバイルサイト連動企画。Aive、有沢ゆい、木本優、児玉菜々子、小西かいり、田中柚里佳。田中柚里佳がきつめの美少女(上杉弘美的な)で、かなり気になる存在。グラビア展開が見たいです。あとは小西かいりかなあ。
先週号からついにモノクロになってしまったグラビア後の記事の後半部に、女子水上スキー選手の広澤沙綾。初見なんですが、彼女はかなり可愛い。週プレで最初に浅尾美和を見たときに「これはいける」と思いましたが、彼女は「これは可愛い」と思うくらいの好感触です。水着のスタイルはどうなのか分からないので、グラビア展開できるかどうかは不明だけど、ビジュアルは高いレベルだと思う。
あと、巻頭に「週プレ写真集蔵出し42冊」という記事。最終ページに「荒魂書店・番頭」という肩書きでモロGさんの名前が。あー、なつかしいなあ。以前掲示板に書き込みいただいたこともありました。ということで、懐かしさから久しぶりの発売日レビュー更新をしてみる。
稲垣実花が表紙と巻頭7P(根本好伸)。微妙に表情が崩れているカットが目につくな。茶目っ気のある表情を見せていても、それのせいで若干崩れている感じがする。むしろP6のような表情の方が、綺麗さ、可愛さは出るような印象。表情のバリエーションをつけようというグラビア構成上の頑張りは感じるが、ちょっとモデルがそれに応え切れていないかな。(75点)
次原かながセンター5P(根本好伸)。ギャルっぽさというか、今っぽさというか、その辺を各写真で出せている。でも、そればっかりになってしまっているので単調とも言える。5Pという制約はあるけど、ちょっと違った切り口も欲しかった。(75点)
鎌田奈津美が巻末6P(唐木貴央)。手慣れた唐木貴央撮影ということもあり、いつも通りの安定した仕上がり。逆に、こういうのはレビューしにくい。笑顔で見せる表情の可愛さはレベル高いけどね。(80点)
あと、裏YMのGP決定、鈴木咲に。これはまあ、当然ですね。今回掲載されている写真は微妙だけど、彼女のポテンシャルは高い。
天野莉絵が表紙と巻頭7P(細野晋司)。前回のヤングジャンプ登場時はかなりの好印象でしたが、今回見ると微妙に表情にわざとらしさを感じる部分がある。序盤が同じような笑顔ばかりになっている点がそう思わせる原因かな。前回は割とバランスが良かったので、自然さが出ていた記憶があります。ということで、悪くはないけど前回ほどではない。(80点)
谷麻紗美がセンター4P(矢西誠二)。人形っぽさを出しているようで、人形っぽくないビジュアルのためアンバランスになっている。P3みたいな自然な表情を主体にした方が良いんじゃないかな。(70点)
あと、巻末に宮崎麗香が1P。
表紙と巻頭が川村ゆきえ7P(井ノ元浩二)、センターが南明奈5P(木村晴)と、モデル、撮影者共に大崩無い/変化無い人なので、特に書くこともないかなー。安定感はあるけど、見慣れた写真が並んでいます。
あと、巻末に精霊少女隊(BS-i番組)関連グラビア6P(井ノ元浩二)。メンバーの詳細は先週分でも見ておいてください(手抜き)。女子高生役をやったメンバーとは思えない、むせるようなグラビア。
紗綾が表紙と巻頭8P(熊谷貫)。ここ最近の紗綾グラビアは正直ほとんど評価できなくて、今回もP1の表情とか、もう辛いだろう…、と思ってしまうんですが、P5の大人っぽい切り口が面白かったので、もう少し見てみたいと思った。実は今が谷で、次の成長で一気に大人っぽくなるのかも知れない。本当か?(75点)
小泉麻耶が8P(中村昇)。小泉麻耶のグラビアって、今回で言うところのP8みたいな表情の写真ばかりで、もういいよ、と思うところもありました。でも、今回はP1の茶目っ気とか、P4の可愛らしい笑顔とか、これまで見たことのない表情を見せてもらえて、すごく得した気分。この路線で撮れたのは価値がある。(90点)
小野恵令奈が4P(Takeo Dec.)。うーん、急いでグラビア展開する必要、無いんじゃないのかなー。少女モデル特有の可愛さはあるけど、抜きんでている物も特にない感じ。(70点)
センターに永作博美8P(藤代冥砂)、巻末に袋とじで「アイドル透視撮」と題して相澤仁美。この号から(不景気+原料高の影響で)モノクロページになってしまった巻頭、巻末部、その巻末に福田萌。
週刊アスキー(2008 10.14)は表紙が安めぐみ、2Pグラビアは谷内里早。週刊アスキーのグラビアには珍しい、少女誌モデルみたいな雰囲気の女の子。ちょっと荒削り感があって、まだ分からないなー。
SPA!(2008 10.7)のグラビアン魂枠は秋山優(三輪憲亮)。全体に肉感の強いグラビアだけど、綺麗にまとまっていて、肉感好きの人にはお勧め。その他、表紙は椿姫彩菜、今週の顔に藤川ゆりとはるな愛、山崎真実。
日記にも書いたとおり、先週末は関東を徘徊して参りました。ということで更新遅れ気味ですいません。レスとか、G3プリンセスムック感想とかは出来たら今週末くらいで。
ご無沙汰してま〜す(^^ゞ <br>毎度巡回させて貰ってますm(__)m <br>何故かHNになってしまってて、びっくりなんですが〜ま、いっか(笑)
あ、大事な事を言い忘れておりました! <br>渋谷さんの事なのですが、実はmixiでお逢い致しまして、akarikさんの事を前から存じ上げているそうです。 <br> <br>「この方は凄いですね。りなちゃん等の人選を褒めて下さる事は僕にとってかなり嬉しいです。ありがとうございます。」 <br>と伝えて欲しいと仰られておりました!
たまにはFirefoxからコメントを(って、いつもと違いはないかもしれない(^^;)。 <br> <br>もうそちらでは先週号になる週プレなんですが、今回の小泉麻耶グラビア、1P目のグラビアのようなカットを私の持っている2nd写真集や前回の「月刊〜」でも垣間見せてくれるんですよね。ほんの数ページだけだったりするのですが(苦笑)。それが気になってここ最近の彼女の出版物は買うことが多いのですが、トータルで見ると落ちてしまうのが残念といいますか。ただ、今回のグラビアは、当初想像していたのと違ってはるかにいい出来だと思います。今の紗綾に関しては、私は単に彼女のムネが好きなだけではないかと思う時があります(^^;)。や、昔は気にもとめてなかったのですが、現在のボイン感、特にバストアップ時の時に迫りくるがほどよいなと(笑)。ルックス的な冴えはあまり無いかもしれませんが、かといって佐野夏芽みたいにクビをすげ替えて(ひど)...とは思えず、やっぱりこのルックスにこのムネがないと不満ですね。ううむ、自分の中で紗綾は今一番の山かもしれません。 <br> <br>さて、私の本命たる小野恵令奈グラビアなんですが、この先行カットを見るカンジでは、写真集の出来が不安です。峯岸みなみの時以上に(^^;)。私の見たい無邪気な笑みとかではなく、相武紗季写真集あたりで見られた”生々しさ”がどこどなく感じられまして、どうなんだろうかと...。や、それはそれで良さがあるんですが,ちょっとした冒険をするよりも、愛理1stのようにモデルとしての良さを無難に撮る方がよいのではと思うのですが。 <br>あと、水着のチョイスが微妙というか、「古き良き〜」というイメージを演出するために選んだとしても、このデカパンビキニは体にフィットしてないんじゃないかと。下がダボダボな割には、上がマイクロビキニになってますので(苦笑)。しかし、ボクが生きている間に、恵令奈のハミチチを見ることになるとわ(@_@)。なんて素晴らしい世の中(。_・☆\ ベキバキ。や、普通にワンピースな水着もあることですし、ことAKB48の写真集に関しては私の予測は外れる(良い方に)傾向がありますので、写真集が手に入り次第改めてコメントしたいと思います。
石田未来引退だそうです。mixiでは志田未来と間違う方多数。やれやれ(泣)U15アイドルが芸能界でそのイメージをうまく通過して生き残るのは難しいですね。私的に石田未来のU15王道路線を今生きているのは小池里奈だと思うのですが、確かに彼女が20歳になったときをイメージできないです。石田未来の未来に幸あれ