先日去年の制コレの最終結果が発表されたばかりなのに、もう次のですか。この(個人的に仕事が)忙しい時期に、始めるんじゃないよ!短評書くのが面倒くさいじゃないかー(自己中な人)。今年は「制コレ」という表記を捨て、「セイコレ★ジャパン」という形で1990年代生まれの8人を「セイコレGirls」、1980年代生まれ(一番上が24歳!)の8人を「セイコレLadies」として、それぞれで競うこととなりました。
でもまあ、これまで制コレがぱっとしなかった(他のグランプリ物と比べ、盛り上がりという点で見劣りする)のは、別に制コレのフォーマットがだめだった訳じゃなくて、ヤンジャン側の取り組みの中途半端さ(散発的さ)が問題だったと思うんだけどな…。それはともかく、一応寸評を書いていきましょう。まずはセイコレGirlsから、こちらは数字の1から8でナンバリングされています。評価は(A+,A,A-,B+,B,B-,C)の7段階。生年月日、身長と3サイズ、出身地。
【1. 松本夏空】1990.7.2、164-82-61-88、兵庫。表情が上手く撮られていないなー。水着集合写真(後列5番目)でも、彼女特有の癖のある(逆に言うとすっきり感のない)ビジュアルが浮いている印象。実績豊富なれど、ここの写真では押しにくい(B)。
【2. 折山みゆ】1991.10.9、152-83-59-82、東京。ここ最近の制コレの傾向である「正統派美少女」とは外れた存在。面白いと言えばそうなんだけど、ギャル系でももう少し整ったビジュアルでないと厳しいか。水着集合写真(後列3番目)の笑顔の方が良いだけに、一枚写真に失敗の印象。身長の小ささを行かせる何か(勝ち気な妹路線とか)があるか?(B+)
【3. 美華】1993.10.11、164-78-56-84、兵庫。一見美少女、でもよくよく見るとビジュアルに荒れを感じる。目の周りに年齢相応の若さを感じない部分が気がかり。水着集合写真(後列一番右)の方が整って見えるが、こちらも若干の狂いがある。スタイルがスレンダーで魅力的なだけに、ちょっと残したい。(A-)
【4. 前田希美】1993.6.16、158-75-56-78、埼玉。大沢あかねっぽい、元気な可愛さ(だけ)を感じる。キャッチーではあるんだけど、整った雰囲気に掛けるから、ちょっと難しいかなー。水着集合写真(前列右)の方が良好。(B+)
【5. 森田涼花】1992.9.7、155-75-58-79、京都。正統派。井上真央的な元気さを感じさせつつ、おしとやかな雰囲気も持っている。制服写真と水着集合写真(後列4番目)が違った雰囲気で、かつどちらも魅力が出ているのが強さを感じる。今回の本命。(A+)
【6. 米村美咲】1992.11.13、156.5-78-58-80、北海道。彼女は癖があるけど、この癖はかなり好みの方向だなー。制服写真でも、水着集合写真(前列左)でも同一系統のビジュアルなので、その辺は安定していると思う。好みが出るけど、私は押したい。(A)
【7. 石井香織】1990.2.1、165-85-57-86、千葉。制服一枚物の写真の方はまだマシなんだけど、水着集合写真(後列一番左)ではビジュアルの弱さが悲しいくらいに出てしまっている。他より一段劣る感じがするので、苦しいと思う。(C)
【8. 葛迫澪】1990.9.4、156-81-58-81、大阪。名前に見覚えがあるな、と思ったらギャルコンネクサスだった。同一雑誌内で二度目のグランプリ取得狙いか(悲しい)。前の時はまあまあの印象だったんだけど、今回はピンと来ないな。というか、制服の写真と水着集合写真(消去法で行くと後列2番目)が全然違うんだけど、どこか間違っているかな、私。(B-)
続いてはセイコレLadies、こちらはアルファベットでナンバリングされています。こちらは掲載写真だけだとどうしても判断つかなかったので、初めてweb版を見てみました。で、ざっと見て4人がすぐに選べてしまうくらいに内部での落差があるので、あまり書くことがないというか。
【A. 雨坪春菜】1984.9.19、160-83-56-84、東京。目の大きさがバランス悪いなー。推せる雰囲気ではない。web版でも同様の印象。(B-)
【B. 芹那】1988.5.19、160-82-57-84、北海道。モデル系ビジュアル。宝島系のファッション雑誌に出てきそう。これがヤンジャンに合うか、という話はあるけど、ビジュアル的に気になる存在。(B+)
【C. 吉川このみ】1989.1.14、157-91-60-89、北海道。割と整った感じですね。胸要員だけでは片付けられない感じがある。と思ってweb版で見たら若干野暮ったいので、評価を下げた。(B)
【D. 黒田としえ】1987.5.4、163-80-57-81、岡山。振り向きでシャープなビジュアルを見せているが、これがリアルなのか、この写真だけなのかが確信が持てない。で、あまりに判断がつかないのでweb版を(初めて)見たら、全然ダメだった…。(C)
【E. 橘麗美】1986.6.16、154-83-57-84、鹿児島。水着の写真だけ見るとちょっと松浦亜弥っぽい。こちらも判断しづらいよなー。でも、彼女はweb版で見たらかなり好み方向。その片鱗が集合写真でも現れています。(A)
【F. 石井琴里】1988.12.6、155-78-56-80、神奈川。うーん、秋山奈々に近いおっとり少女感はあるけど、ちょっと許容範囲外だなー。目にもう少し派手さがあればね。(B)
【G. 浜田コウ】1987.9.29、164-81-58-84、京都。彼女も目の周りが辛い。web版の笑顔だとマシな写真もあるけど、全体に厳しいな。こちら側での最下位、といった感じ。(C)
【H. 神谷美花】1988.10.21、164-82-58-83、千葉。ビジュアル的には本命的可愛さ。でも、この線の細さはお姉さん系のグランプリを決める中ではマイナスに働くのかもな。でも、好みなので押してみる。(A+)
ということで総評。多分3人3人ずつだと思うのですが、これまでに合わせて7人選んでくるときのために、次点も決めておこう。セイコレGirlsは精度の高いアイドル感が光る【森田涼花】、なんとなく(宮崎あおい的な)好み方向なので【米村美咲】、スレンダーなスタイルとビジュアルの独特さが魅力の【美華】で3人。次点は実績的には松本夏空、キャッチーな前田希美のモデル系二人で悩んで、結局【松本夏空】。今回のグラビアのビジュアル評価ではいまいちだけど、過去の実績を買って。
セイコレLadiesはシャープなビジュアルで可愛い【神谷美花】、なぜか松浦亜弥似なのにYUIっぽい美少女感の【橘麗美】、モデル系な部分に違和感があるけど気になるビジュアルの【芹那】で3人。強いて上げるなら次点は【吉川このみ】だけど、まあこちらは3人で良いでしょう。
ということで予想終了。毎年書いていますが、私の制コレ予想は見事に当たらないし、当てようという気持ちがない点で予想と言うより感想なので、当たらなくても怒らないでね。
安倍なつみとのユニット終了後も、グラビア方面でのソロ展開を続けさせてもらっている矢島舞美(℃-ute)。まあ、彼女はグラビア映えする美人さがあるしね。その辺の展開のおかげで人気も再び盛り返してきたのか、歌のパート割りがまた増えてきていて、ファンの私としては喜ばしい限りです。
ということで盲目的ファンなので、今回も美人だなー、という程度のレビューで終了。5Pしかないのが残念だけど、アップの写真はどれもいい出来だし、P2の小さい写真でスポーツ万能なアクティブな彼女の魅力が出ているし、構成としても悪くない。ライブとかでたいへんだろうけど、もっとグラビアを入れてあげてください>アップフロント。(95点)
ヤングサンデー 2008 vol.15、ローラ・チャンは結構気になるので買ってみたけど、中途半端な室内コスプレグラビアで全5Pと激しく物足りない内容。表情的にも全体が同じで、ちょっとね。巻末の長澤奈央の方がページ数多いよ…。彼女は久しぶりに普通の水着で、初グラビアのような構成ですが、まあ、今さら、どうなんでしょうね。
ヤングチャンピオン 2008 vol.7、南明奈はつい買っちゃうんだよね。相変わらずスレンダーだけど、一時期の病的な感じはなくなっていると思う。その分、魅力が向上しています。笑顔以外のビジュアルに課題があるのは相変わらず。巻末に浜崎慶美。初見かな。彼女は逆に笑っちゃうとビジュアルが崩れますね。P1のような笑顔より、P3の表情に可愛さを感じる。
週刊プレイボーイ 2008 No.12(今週号)、巻頭に浅尾美和、安定しているけど、笑顔に作為というか惰性を感じる部分が出てきている。見る側の先入観か。スザンヌは宮澤正明に写真集撮らせちゃったかー。彼の写真の風合いとは合わない気がするな。大島麻衣(AKB48)、普通にグラビア展開して行けそう。多方面展開が本格的に始まったAKB48ですが、完全に去年末が山と見切っちゃったかなー。もう1年我慢してもよかったような。秦みずほ、メイクがいまいち。
センターに平田裕香、まさか彼女が週プレのセンターにまた出てくるとは。グラビアアイドルとしての魅力は、まだあるのだろうか。巻末に水着キャンギャル3人、一双麻希、中別府葵、篠崎彩音。あと、藤代冥砂の週刊シリーズ100号記念のパブ記事とか。巻頭カラー記事に南明奈卒業の記事とかありますが、注目は西内まりや。今月号のnicolaの表紙が良くて、思わず買いそうになったくらいですので、今年は大プッシュの期待大。
週刊プレイボーイ 2008 No.11(先週号)、杉本有美は週プレの割に、元気系の明るい写真が前半に多数で印象がいい。あとは巻頭に木下優樹菜、紗綾、松山メアリ。松山メアリは期待の高さを現時点では裏切っている感じ。おでこちゃん好きには良いのかな?
センターに安めぐみと松井絵里奈が「彼女のカレナ」コスプレグラビア。全然合ってない。これは多分麻宮騎亜が悪い。不思議なくらいいろんなセンスに欠けている。巻末に瀬尾秋子と三井麻由。あと、「桃姫大集合」という記事。掟ポルシェが嗣永桃子(Berryz工房)のプロ根性ぶりを語る。まあ、彼女は天才だからね、語りたくなるよ。
週刊ヤングマガジン、といっても先週号(2008 No.14)ですが、北乃きいでした。でも、木村晴の表情メイキングが失敗している印象。もっと素直なグラビアが見たい。ヤンマガ独占でも良いんだけど、たまには木村晴以外で。あとは青島あきなと八代みなせ。
ビッグコミックスピリッツ、こちらも先週号(2008 No.14)で、尾上綾華。「美人キャスター」というカテゴライズでのグラビア構成ですが、あんまりそんな雰囲気には見えないな。P4が奥菜恵っぽかったり、P5が秋山奈々っぽかったり…、と書くと誉めて良い流れなのに、やっぱり、何かが違うんですよね。あまり重要度は高くない。
週刊アスキーは先週(2008 3.18)が表紙が田中麗奈、2Pグラビアがローラ・チャン。水着以外の写真もあり、可愛さを感じます。今週(2008 3.25)は表紙が近野成美、2Pグラビアがあいか。SPA!は先週(2008 3.11)が大友さゆり、彼女にしては珍しい淫靡な感じ。今週(2008 3.25)は秋山優、篠崎愛っぽく見える。あと、今週号は表紙が堀北真希で、中にアイドリング!が1P。
旅行中にアテナ&ロビケロッツのシングル…ではなくカップリングが2枚とも名曲ということを教えてもらい、実際聴いてみて名曲だったので、ヨドバシで買ってみました。通しで聴いても確かに名曲。全体のユニゾン力、寂の気持ちよさ、ポジティブな感じ、これぞアイドルソングだねー、という内容。おすすめです。amazon貼っていますが、iTunes Storeでも試聴出来るので、その辺でも。
で、最近愛聴しているのがこの2曲と、モーニング娘。の4月発売の「リゾナントブルー」。これは久しぶりに凝った内容の曲で、サマーナイトタウンを彷彿とさせる猥雑な格好良さが魅力的。まだラジオ録音版しかありませんが、何度も繰り返して聴いています。これは発売が楽しみ。(追記)Dohhh Up!でPV公開。ダンス主体の期待通りの格好良さだけど、何か一世風靡セピア感が。
イッカクさん(3/2): なんか「○○に初登場」って言われると、常に冷めてしまうんでしょうね>私。ということを奥菜恵初登場を読み返して思う私(この頃の自分の日記は勢いがあって、読み返しても面白い)。ヤンジャンの水沢、川原コラボは、確かに退廃感を感じる部分もありますね。明るいレズグラビア的な。
かけもちさん(3/2): 嗣永桃子写真集は期待大ですね。1st買ったのでもういいか、と思っていましたが、写真集の表紙が「分かっている」内容だったので…。多分買います。アスコムは既刊本の回収とはなっていないんでしょうかね。写真集は再販商品ではなく売り切りが多いという話もあったような気もしますし、流通経路に乗っている物は急げば入手できるのかも知れません。
八重山そばとか沖縄そば、おいしそうですね。麺に関しては、昔、鹿児島に観光に行った時に体調が悪くなって鹿児島のラーメンを食べれなかったという苦い思い出があるのですが、そういえば、最近旅とかグルメから完全に遠のいていますね。これが「三度の飯より写真集」を地でいくようなライフスタイルなのかなぁ(苦笑)。 <br> <br>話変わって、ここ最近、一番魅力が増している時に良いグラビアをいっぱい見せてくれるといった”上手い”グラビア展開をしているタレントさんが少なくなってしまい、私の中でちょっとグラビアに対する思いが低下しつつあります。さすがのアッキーナも飽きてきたぞと、ここ最近グラビア雑誌買ってなかったら、がが、先日私の夢の中に出てきました(^^;)。ゴメンよアッキーナ。ということで、近日中にBOMB買ってこようと思います(笑)。 <br>制コレは’04まではなんとか機能していたはずですが、それ以降迷走してきて、前回はほのかcもいたのに最高の盛り下がりをみせられて、トホホな気分です。正直、今回誰が選ばれてもたいして影響がないのではないかなと(ひど)。まあ、それでは夢がないので、じっくり眺めてhalftoneさんの予想大会に参加しようと思ってます。 <br>で、大島麻衣のグラビア展開なんですが、ひいき目に見てもあまりにも”自然”過ぎて面白みに欠けるといいますか、多分、次号YJの川崎希グラビアの方が意外性があって面白いものになっているハズなんですが、彼女、へそピーなので私は辞退と(をい)。「ただの人間には興味がありません」と、涼宮ハルヒのようなセリフを宣いながら、私の自分好みのタレントさんを探す旅はまだまだ続くのであります(^^)。
沖縄旅行記を読んでいたら、マグロが食べたくなりました。いいですねえー。akarikさんが貼っている首里城の写真を見たら、小泉瑠美が「ネプリーグ」にて、首里城の写真を見て「登竜門!」と言ったことを思い出しました(なぜ彼女はあんなにギラギラした瞳で迷いのない発言ができるのでしょうか。謎です) <br> <br>セイコレ☆ジャパン、Girlsは小林涼子風の美華、制服姿が目をひく森田涼花、体型がこの中で異彩を放っている松本夏空(彼女と鹿谷弥生はカブります)の3人に次点に葛迫澪といったところですか。 <br>Ladiesはもう、akarikさんの仰る通りサクッと決められますね。神谷美花・芹那・橘麗美、この3人で充分です。GirlsとLadies、この6人を並べたら結構いい並びかもしれない。少女誌モデル系・ロリータ系・若手グラビア系・女優系・モデル系・お姉さんグラビア系と、アイドル界のジャンルをオールカバーするというか。どうでしょう? <br>あと、就活女優こと原田佳奈のグラビアもありましたね。1Pのリクルートスーツ姿が目に留まった。私の住んでる地域では「紳士服のはるやま」のCMに戸田恵梨香がリクルートスーツを着てCMをしてるのですが、戸田が小柄で細いせいか、可哀想なことに恐ろしく似合ってません。しかもパンツスーツだからなおさら。正直、ジョージアのCMでリクルートスーツを着て似合っていた南海キャンディーズのしずちゃんがやった方がいいのではと思うくらいです。大柄だから男性用サイズも着れそうだし、男装の麗人みたいな路線でやってくれたら面白いと思うんだけど。単体がムリなら、アイドル(安田美沙子あたりが好ましい。ノボリも似合うし、二人の顔の大きさ・声色のギャップを楽しみたい)と一緒に是非…(まあ、男性の利用者はどう思うか知りませんが…) <br> <br>ヤンサン。ローラ・チャン。「くりいむナントカ」の出演者欄に加藤ローサとローラ・チャンが載っていたので二人のご対面を楽しみにしていましたが、残念ながら別々のコーナーに出演。で、二人の決定的な違いは、ローサはやはり白人の血が入っているだけあって、色が非常に白いです。顔立ちでいうと、ハッキリとして明るい顔立ちのローサ、女性らしいまろやかな顔立ちのローラといった印象。ローラはローサよりもむしろ同じ中国の血が入った優木まおみの方に近いのかもしれません。番組内でも、お笑い芸人に囲まれても相変わらずデクの坊のローサに対し、くりいむに「何か告知ある?」と聞かれて他局なのに「NHKの…」とトンチンカンなコメントを残し、同じくゲスト出演の片瀬那奈が興味津々なそぶりを見せたローラと対照的なふたりでした。 <br> <br>BOMBの最新号はざっと見てちょっと箸休めの号、といった印象。MVPはP142の貫地谷しほりかな。なぜか競技場で撮影しています。そういえば、来週のみなさんのおかげでした「食わず嫌い」に初登場で松本幸四郎と対決。何故このタイミングなんでしょう。フジで仕事が決まっているのでしょうか。彼女の魅力は和洋折衷感ですね。なんというか、フローリングの部屋に仏壇が置かれているような感じというか。クラシカルな紺サージの制服に身を包みながらも、カバンの中にはブランド物の財布が入っているみたいな。エランドール賞の時のピンクの着物姿の可愛さ(振袖や浴衣の似合うアイドルは多いが、彼女のように日常着慣れてる感が出ている人は稀)や、節分で豆まきする姿、オーバーオールにパジャマに半纏とNHK的なレトロな格好も似合うし、喪服のようなシックな服装もよく似合う(ちなみに自分の中で喪服の似合う女優ツートップは彼女と田丸麻紀) <br>石橋貴明から「兄弟は何人?ひとりっ子?じゃあお父さんとお母さん可愛くて仕方ないだろうね〜」というようなトークを振られながら、大学イモを頬張る貫地谷の姿を今から期待しております。 <br> <br> <br>
年中グランプリが行われている、ような印象があったり、それより福留佑子のグラビアを観たい、けどしようがないと思ったり、グランプリ自体は一寸苦手だけれど、気になる写真もあったので氏名だけでも記しておきます。僕の視線が止まったのは、「G」では【3. 美華】【5. 森田涼花】【7. 石井香織】、「L」では【B. 芹那】【D. 黒田としえ】【E. 橘麗美】でした。【4. 前田希美】の歯のトンガリと【C. 吉川このみ】の谷間も一寸気になったのですが、初見のときの自分の感覚が持続していかなさそうなので外しました。Webサイトの、それぞれのトップで並べられているのを観ても、総じて白ビキニの写真は良い方向に思え、逆に言えば判断がつきづらいです。▼翻って、ローラ・チャン表紙号のヤンサン(vol.15)は、酷すぎます。両グラビアが好みでないこともありますが、「コスプレ集」が解らないです。前の号の予告からよく解らないまま、紗綾もあるとのことで確認したのですが、まさかこんな形式だとは考えませんでした。思えばこの雑誌では、そんなにページ数を捕るわけないのですが、もしやりたいのならば(撮り卸しで通常の)巻末グラビアでの撮影を一ページ、コスプレに当てるとかまでしてほしいです。あと僕は、ローラ・チャンも動く画での方が魅力を感じています。この前、出演者を知らないまま「ダウンタウンDX」を観たときにはパッと見、優木まおみかと思いました。高橋英樹だったか、江戸東京地図を手にして喋っているのを聞いている表情なんかが、何となく良かったです。▼さて、週プレの紗綾(No.11)も、これだけなの、って感じでした。浅尾美和(No.12)には最近、違和感を覚えています。身体性とゆうか全体性としてなにか違和感があります。何頭身(8頭身とか)って表現とも関係があるように思うのですが、プラモデルみたいなんです。もっと可愛いはずだと思っています。
もっといい写真をだしてください。