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akarik日記メモ


2008-03-22 [長年日記]

[イベント] Buono! 1stアルバム「Cafe Buono!」リリース記念イベント@大阪御堂会館

今日、明日と℃-uteシングル発売イベントで東京大阪2回ずつ、Buono!アルバム発売イベントで東京大阪2回ずつ、合計8回イベントをこなさないといけない、鈴木愛理試練の日。で、大阪の方で℃-uteの後ろの回と、Buono!の前の回にそれぞれ申し込んだら、Buono!だけが当たりました。うーん、どっちかというと℃-uteを見たい欲があるんですが…。まあ、アルバムとシングルで確率は大分違うから、仕方ないか。何枚もCD買うのも、ちょっと避けたいしね。

ということで初の御堂会館。チケットは今回も大阪特有のランダムくじ引き方式、で、引いたら3列27番。どうも私はランダムくじ引きには強いらしい。入ってみたら1列目は人が入ってなかったので、実質2列目。しかも前回のシングルイベントに引き続いての嗣永桃子ポジション(ステージ向かって右側)。これはなんでしょう、運命感じて良いのかしら(だめです)。セットリストは以下の通り。

0. 前座(岡井千聖、萩原舞、有原栞菜(as テンション下げ子) from ℃-ute)
1. Cafe Buono!
2. バケツの水
3. MC(Buono!トーク力向上大作戦):テーマトーク(お題:ユニットを組むなら誰?)
4. ロックの神様
5. 恋愛ライダー
6. ホントのじぶん
7. 握手会

名古屋厚生年金会館並にステージと客席が近いので、実質2列目は夢のような近さ。「アイドルユニットが歌い踊るのを見るのが好き」な私にとっては、それが超近くで見られる至福の30分間でした。嗣永桃子ポジションということで、ほとんど彼女しか来ませんでしたが、その分手が届くような(は言い過ぎか)の近さで。パフォーマンスもアルバム曲3曲、かつそれらにも振り付けはみっちり付いてるし。何かたいしたコメントが書けないけど、本当に楽しかったですよ。

今回はMCも全体的に面白かった。前座の有原栞菜の「テンション下げ子」というキャラが、本人のネガティブシンキングっぷりとマッチしていたし、内容もメンバーの現状を上手く織り込んだ内容で面白かった。Buono!のMCはテーマが話の広がらない内容で、夏焼雅も鈴木愛理もほとんど話題を広げられない中、必死に頑張る嗣永桃子が可愛かったし。ってもう、ファンになっていますか、私。

Cafe Buono!(初回限定盤)(DVD付)
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[落書] 最近の私

先週末は土日連続休日出勤だったり、少し多忙気味の私です。それを見越して木曜日にセイコレを書いておいたので、とりあえずそこだけ流行に乗り遅れずにすんでいますが…。ということで若干レビューとレスが遅れ気味。来週まとめての消化になるかも知れませんが、その辺はご容赦を。

ちなみに、最近ハロプロ系写真集しかめっきり買わなくなった私ですので、また嗣永桃子写真集を買ってしまいました。やけに水着とか、露出度高めの衣装が多い内容がちょっと意外感。その内容は(アイドルのプロである)嗣永桃子だとやり過ぎになりがちですが、独特の穏やかな空気が漂う、いい仕上がりでした。そのうちレビューを書きます。

嗣永桃子写真集 momo16 (ももいろ) (DVD付)
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本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]
イッカク (2008-03-27 22:02)

「週プレ」(No.14)のリア・ディゾンは、表紙の印象とは違い、内容では水準が高いと感じました。壁(建築物)の匂いが漂うようで、(3)や(LAST)では、衣裳も僕の好みです。「ヤンジャン」(No.17)の方は、悪くはないけれど、彼女のグラビアとしてはありふれたものに感じてしまいました。ところで、紗綾の「sabra別冊」は、880円じゃなかったんだ、勝手な勘違いでその気になって身勝手に意気消沈です。そこで、本誌「5月号」の方にしました。月刊化をよい機会として止めたつもりだったのですが、「沢尻エリカ」に続いて二号目です。紗綾は、P.85(TOP)では、はっとした、流れるような表情で良いです。P.91(LAST)やP.90では、時を経た、夕凪の頃に達したような相貌でこちらも良いです。P.86では、アップにした髪の効果が良い方向に表れているのだろうと思いました。残念だったのは、P.88-89で、表情が作り物めいているように感じました。一方、表紙だった相武紗季は、アール・ヌーヴォー風とでも言うのか、P.25(TOP)等の頁が、殊のほか出来が良くて驚きました。アイスクリームがこれほど綺麗に組み込まれるのか、とも驚きました(但しP.30右上の表情だけは、よくありそうな下世話な意味での演出と、わざとらしさが感じられます)。紗綾がきっかけとしては大きく、余り期待していませんでしたが、この号には満足してしまいました。E.L.T.(インタヴュー)のピンクの発色の良さは、一体なんなんでしょう。見事だと思います。版画みたいです。

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