山本梓が表紙と巻頭6P(アライテツヤ)。アライテツヤの撮りかー。といっても、特に新鮮な物もないような。強いて言うなら、P4、P5の雑然とした感じの中にたたずむ山本梓、って所くらいかなー。
南明奈が5P(今村敏彦)、松井絵里奈が5P(矢西誠二)と続くわけですが、ここも特に印象に残らず。今村敏彦の質感で元気系南明奈を撮るというのは面白いんですけど、5Pだし、最近の露出過多だし、でこの程度では印象に残りにくい。ということでここまでは点数略。あと、巻頭では川村ゆきえが4P、WPB-netの撮影から。
紗耶がセンターに6P(若木信吾)。グラビアでは初見ですかね。超本格水着+セミヌードグラビア、でもビジュアルとスタイルは超モデル系。一体どうしたんでしょう、なぜこういう人が出てくるんでしょう、と思ったら月刊○○か。これは気になるなー。P1は馬上だし、これはグラビアの王道を外さない内容が期待できる。1/16発売の月刊の方は多分買うし、そこで書きますが、これは期待大だ。期待を込めて100点。(100点)(amazonで購入:月刊紗耶)
南沢奈央が巻末5P(井ノ元浩二)。彼女の野暮ったさは消えないですねー。そこが魅力でもあり、限界でもある気がします。で、私は限界の方を強く感じているわけですが…。P3やP4上のような、整理されたシャープさが出せるようになっていって欲しいと思う。(70点)
最後に小町桃子が4P(中山雅文)だけど、これも印象に残らず省略。むっちり感という彼女の特徴はよく出ていると思いますが…。巻頭のカラーページに芦名星と、ミスキャンパスクイーンコンテストのグランプリ、鷲尾春果。ミスキャンっぽい可愛さがある。
ということであまり紗耶以外あまり気になるグラビアもなく、なんで買ったのか、という話ですが、巻頭カラーページの矢島舞美(℃-ute)の綺麗さに思わずレジに走ってしまったからですね。はい、℃-uteヲタ、℃-uteヲタ。嫌、でも本当に綺麗になってきている度合いが半端じゃないような気がします。(amazonで2nd写真集(1/26発売)を購入:矢島舞美写真集『爽・空 (そうそら)』(DVD付))
新年雑誌流通初日に出たのを放って置いたら、次号が出てしまいましたね。すいません、ということで簡単に触れるのみとなりますが…。
浅尾美和が表紙と巻頭8P(小塚毅之)。そろそろ、「笑顔がワンパターン」とかの評を書きたくなりますが、まあ彼女グラビアアイドルじゃない(という逃げ場がある)からねー。P6みたいな別の表情を進歩させて、色々な表情が出来るようになったら、グラビアアイドルとしてもステージ一個上がっちゃうから、そこまでが必要なのか、という話もある。今回でも、どの写真も商品力高いし。(80点)
川村ゆきえが7P(渡辺達生)。相変わらずのグラビアでのコンスタントな登板。でも、そのマンネリ感を感じさせない内容になっている。P3のキュートさや、P5、P7のシャープさなど、これまで見られなかったような切り口が出せている。渡辺達生との組み合わせの妙か。外れカットもないし、おすすめしておこう。(95点)
松本若菜が5P(倉繁利)。イメージ的には小雪系のジャパニーズクールビューティーといった感じ。こういうタイプがグラビア露出というのは少ないので、新鮮味がある。若干出し惜しみが感じられるので、それほどグラビア本線でもないのかもしれないけど(まあ、仮面ライダー電王にも出ているらしいし)、今後の展開が気になる。(80点)
あとはさらりと。巻末に伊藤えみが6P(橋本雅司)。P5のポーズがなー。P2やP6など、表情(ビジュアル)が若干厳しいカットもあり、評価はしづらい。その後加藤沙耶香が3P(下川純一郎)、P2の上がグラビアのイメージを崩しているような。もう少しかわいい感じの物ばかりでよかったんじゃない?
センターにアイドルCM特集、巻頭に今年注目の8人、光岡昌美、逢沢りな、寺島咲、山元香里、宇都宮まき、椿姫彩菜、有川知里、タン・ウェイ。光岡昌美も過去(Sister Q)を消去気味だなー、と思ったけど、一応「ソロデビュー」と記事内にあるな。アイドル的に注目は逢沢りななんだろうけど、個人としては椿姫彩菜が面白い気がする。青山学院在学中のニューハーフモデルっていうのは強い。
山本梓が表紙と巻頭7P(西條彰仁)。前半はあずスマイル、後半はちょっと違った表情、ということでそれなりに変化は楽しめるけど、あまり印象に残るカットもない。やや惰性の感じが。(70点)
紗綾が巻末5P(郡司大地)。水着カットは大きくいつもと変わらず、ミニ浴衣もまあ可愛い、で、バスケのユニフォームの写真がかわいいんじゃないかな。ビキニへの脱衣シーンなんていらねーよ、と思ったりもする。こういう年齢相応のキュートさを散りばめるのも重要。(85点)
その他、秋山莉奈のミニ写真集が付録。最終ページに加藤沙耶香。
しほの涼が表紙と巻頭8P(篠原潔)。スレンダーな魅力はいつも通り感じるけど、色々載せすぎかもしれない。ビーチバレーのカットが印象良かったので、もっとそこに重点を置くとか。最後のチャイナと途中の競泳水着をすっ飛ばして、スポーティーコスプレ一本槍とかの方が私としては面白かったけど、さすがにそれは無理か。(75点)
池澤あやかが巻末6P(唐木貴央)。笑顔があまりに出来すぎていて、若干ピュア感に欠けるような…。いや、裏を返せば笑顔がすごく魅力的とは言えるんだけど…。東宝シンデレラ審査員特別賞でありながら、水着も完璧、制服も掲載、と文句の付け所はない。でも、どこか乗り切れない私。どこかぎこちなさが欲しい、って贅沢ですかね。(80点)
表紙は釈由美子。2Pグラビアは加藤沙耶香。左ページのスレンダーな感じの撮られ方が良いんじゃないかと。
グラビアン魂は真理。ツッコミで頂いたcroquisさんのページ(関係ないですが、EUCで置くと文字化けしますね>geocities)の月刊下村真理の評にに「肉感的でちょいエッチな青木さやか」とありましたが、今回もそんな感じですね。そんな中、P4の3点の写真が唯一そういう感じを回避できていて、面白い気がします。まあ、そこだけですが。
あと、今週の顔にAKB48から小嶋陽菜、大島麻衣、篠田麻里子。この3人のピックアップはキャッチーで良いんじゃないだろうか。アイドルチックな衣装といい、ポーズといい、写真としてのまとまりが良い。
ヤングジャンプはお馴染み(といっても最近グラビア露出が少なかったけど)安田美沙子と野田彩加(だったかな?)で、特に購入までの魅力を感じなかったので今週は見送りました。あとはまあ、pure pureとかも今月発売号は購入せず。BOMBは谷桃子なのでちょっと気になるし、名鑑も付録についてくるのでちょっと検討中。
あと、週刊少年チャンピオンの川村ゆきえのショートヘアーにかなり惹かれた。ショートのページ数が少なかったので、一瞬の判断で見送ってしまいましたが、買っても良いような気もする。
正月休みボケで色々惚けたりしていたので、この時期まで更新が来てしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。年末年始で雑誌を整理してしまって、12月末のレスを書きながらそこで話題の雑誌を手に取れないのが辛い。
ひでまろさん(12/29): う、世代が違う…、というか年齢的には大きな断絶はない(はずな)のですが、興味を持ちだしたのが私は遅かったので…。グラビアレビューの場合は、出始めの人たちのブレイクするかどうかの予想を書いている分には、あまり数字を基にしなくても良いので、そこらへんは書きやすいような気がします。逆にメジャー級の人はその切り口になってしまって、書いていて楽しくないというか…。このページも「書きたい物だけ書く」という方向にシフトしてしまったのは、その辺があるのかも知れません。
イッカクさん(12/29): デジキャパの一宮里菜は、確かに中だとギャル色の強い衣装のような感じもしますね。そこが辛いと思われたのかどうか。安田美沙子@週プレは加工感という切り口もありますね。ショートカットという部分もあって、CG的な方向性も出せるモデルだから、今回のような路線も持ち味としてもっておくのも良いのかも知れない。
かけもちさん(12/29): 佐藤和沙ですか…。あのビジュアルがどうも私にはつらくて、過去一度も好印象を持ったことがないのですが、魔乳の魅力を理解しないとダメですかね。ということで、今年もよろしくお願いします。
ひでまろさん(12/30): ありがとうございます!(私が言う話ではない)>℃-uteレコ大新人賞。℃-uteはビジュアル的にも、各人が各々どんどん底上げされてきているのが恐ろしいところです。とりあえず春のBerryz工房との合同ツアーに向けてリリースラッシュがありそうなので、そこに期待大。タイアップとか、ないのかしらん。
コオさん(1/2): とりあえず、ファッション雑誌の購入を進めていただいて、本ページでグラビア界とファッションモデル界のゲートウェイになっていただく方向で…。で、多部未華子は何とも言えない魅力を感じますね。夜のピクニックが地デジ(orBSデジ)放映されないか期待している、Blu-rayユーザの私です。岡本杏里→岡本杏理ですかね。
紗耶はテレビの時はおでこが苦手でしたが、今回の週プレの写真を見ると適当に髪を垂らしてくれていて、これなら受け容れられます。月刊買います。美人採集は写真部が一人2Pポッキリに見えて、結局購入を躊躇していますが、対談を読むという意味でも買ってみるべきなのかな。
croquisさん(1/2): 寸止めしているつもりの時もあるんですが…。まあそれはともかく、月刊一行レビュー拝見しました。でも、月刊シリーズという商品が持っている特徴かも知れませんが、その時その時で消費されていくものだなー、と。今レビューを読んでも「これは見てみたい」っていうのが少ないというか…。こう書いてあれですが、落札されることをお祈りいたしております。
とおりすがりさん(1/5): 各方面で不評なフカキョンドロンジョなんですけど、私はまああれはあれでありなんじゃないかと思ったり。ドロンジョ様の「セクシー」を重視するか、「わがまま姫と二人の従者」という部分を重視するか、という所で。私は後者だったので、あまり違和感を感じませんでした。
あけおめであります(遅)。purex2は恵令奈買いですな!と気合十分で書店に出掛けましたが、我が町にはこのムックを置いているところがありませんでした(しょぼ〜n)。仕方ないので、以前から気になっていた『スタバではグランデを買え!』という本を入手。アカデミー時代に比べてアホになってますので、リハビリにはちょうど良い内容かなと(^^)。purex2は荒井萌ちゃんサイン入りを注文したので、それが届くまで待つとしますか... <br>では、昨年からの宿題を。 <br> <br>佐藤寛子写真集”PORTRAIT”(ワニブックス刊・撮影:丸谷嘉長) <br>まず、露出度的には、写真週刊誌に先行カットとして掲載された以上のものはないです。3パターンのセミヌードシーンで総ページ数の2〜3割なんで、はぁい(苦笑)。通常のビキニカットもありません。ゑろおにいちゃんならこの時点でホゲですなとBOOK OFF送りにするのでしょうが(私のはワニさん直販のサイン本なので気がひけますけど...)、見ていて彼女の表情がとても印象に残ります。着衣カットが多かったので表情に注目するしかなかったのかもしれませんが、正直言って私自身、彼女のルックスは好みではなかったので、これまでほとんど見てこなかったような気がします(ひど)。ただ、そんな私に対しても、彼女の表情にこれほど訴えかけてくるものがあったのかと思わしめる程のインパクトはありますね。この写真集のウリは露出ではなく間違いなくこっちなんでしょうが、惜しいことにそのインパクトを上手くいかされてないといいますか、教室で女性教師的なワンピース姿のカットがあっても”ただその衣装を着ているだけ”であって、イメージがその先まで膨らませていけない、そのシチュエーションを演じきってないのがもったいないです。これは詰めが甘いというか、写真集コンセプトがあやふやなせいだからだと思います。露出度よりも彼女が女優として本格的にやっていこうという決意表明としてリリースする写真集であることを全面に押し立てたものあれば、もう少しコンセプトのハッキリした素直に良い写真集になったと思うのですが。 <br>で、数少ないセミヌードカットを見て、このまま”まともな”セミヌード写真集をリリースしていれば間違いなくプレシャス扱いになったのかもしれませんが、この写真集を見る限りでは、そちら方面の期待を見事に断ち切っています(苦笑)。まあ、彼女のプロポーション的なものをじっくり見たいのであれば、これまでのリリースものの方がいいでしょうが、この写真集も意外性ではサプライズとまではいきませんが、”面白い”出来になっていると思います。 <br> <br>小泉麻耶写真集”心もよう”(ワニブックス刊・撮影:野村誠一) <br>グラビアでみる彼女はそれほど悪くないし(逆に言えば、はあはあものでもありませんけどぉ)、ひょっとしたら、前の佐藤寛子みたいな意表をつく面白さが見られるかもしれない、そんな期待をこめて入手してみましたが、結論から言えばハズレですね。表情はほぼ一貫して表紙カットの宮地真緒風というか、イケてない時の峯岸みなみ風で、かといってプロポーション的に佐野夏芽のようにクビをすげ替えればアイコラに使える(ひでぇ)ような見栄えのする撮りではない、見所がないのが見所なのかと頭を抱えてしまいました。なんでこんなに出来なのか考えてみたのですが、モデルに表現力が足りないのと、カメラマンの野村先生がこの年代のコを撮るのが苦手になっているんじゃないか(ちなみに、野村先生撮影の2008年のほりきたちゃんカレンダー、現物を見て購入を見送ってしまいました。今、彼女一番ノっているはずなのに何かダメだった...)くらいしか理由が思い浮かびません。彼女の表情が全くダメということはなくて、ラスト付近の市場でのカットの表情あたりは年相応のかわいい表情も見せていて悪くないのですが...。こんな状況の時は、ひねった撮りをせずに普通に水着カット多めにとすればよいのでしょうが、ロケ地が北海道のようでシチュエーション的にムリですね。 <br>ということで、カメラマンが野村先生以外で、ベタに南の島でビキニ全開といった写真集が今後リリースされるのであれば、改めてリベンジしたいです(って、また小泉写真集買うのか!?(^^;)。
とりあえず、「月刊 紗耶/若木信吾・撮影」を購入。 <br>(悪い)期待を裏切らない、いつもの月刊シリーズです。 <br>露出としては、手ブラ(+シーツ)のみ。 <br>私の購入目的はインタビュー記事の為、写真はまるっと流しちゃいました。 <br>・・・というか、月刊シリーズは毎回コメントが付け難いのですよね・・・。 <br>もっと可愛い紗耶が見たい!という方には、ViViやMAQUIA、VoCE辺りをオススメします。 <br>インタビュー記事では、紗耶の「人となり」を垣間見ることが出来、とても満足してます。 <br>紗耶はモデルとしてのキャリアを築きつつも、自身のブログを持つことも無く、 <br>パーソナリティやプライベートは謎に包まれていましたし。 <br>「変」がキーワードですが、それは彼女の気質が日本人というよりはアメリカンに近いからなのでしょうね。 <br>同時購入に、「世界一の美女の創りかた/イネス・リグロン著」。 <br>ミス・ユニバース・ジャパン・ナショナル・ディレクターのイネス・リグロンによる、 <br>世界基準の美女になる為の指南本であります。 <br>オシムの言葉ならぬ、イネスの言葉です。 <br>こちらで取り上げるべき要素はあまりないのですが、 <br>イネスは日本グラビア界をもよく見ているな、という小節もあり・・・。 <br>特にP144〜を参照(詳しく書く気になれません・・・)して頂ければ分かるのですが、 <br>こりゃ、在住10年の重みがあるな、と。 <br>まぁ、日本は「侘び」「寂び」「萌え」の文化ですからね・・・。 <br>それはさておき、2007年・世界大会での攻防や裏話、受賞後の一部バッシングへの対処等、 <br>こぼれ話的エピソードがかなり面白いです。 <br>意外にも、イネス自身が森理世は他国のミスと比べても「かなり個性的な顔」と分析していたり・・・。 <br>日本の女性美を覆す高慢なフランス人、と言われているイネスですが、 <br>この本を読むと、その辣腕ぶりもさることながら女の子達への接し方は、 <br>肝っ玉母ちゃんとも言うべき、実に愛情深いものです。 <br>他人様の子を預かるなんてこと、並大抵では出来ませんしね。
モーニング娘。のレギュラー番組「ハロプロ@」の関東地区の13日視聴率が0.8%を記録してしまったとネットニュースで話題になってますが、今後の番組そしてモー娘。の将来について一言お尋ねしたいですね。